はてなキーワード: 悪趣味とは
ピュアオーディオ界ではブラインドテストとか口にしたら殺されるらしい。
と思う気持ちがおれにも無いわけではないけれど、とは言えどうせ違いなんか分かりゃしねーだろ、試してやろうぜ!みたいなのは単に悪趣味でしかないよなって思う。性悪説というか、露悪的に割り切った考えこそが世の中の真理だと思い始めるような中学生じみてるというか。
まあそんなしょぼい環境で音楽聴いててかわいそ……とか、そんなんで満足出来て羨ましいわwとか偉そうに言われたら、ほなアンタは本当に違いの分かる男なんでっかいなと言いたくもなるとは思うけれど。
違いが分かるという事と、その違いによって満足度までもが変わる事はまた別だしね。
ABC版のスタンスミスと金文字版の違いなんて知ってりゃバカでも見分けがつくけど、その違いに5000円近く払ってでもこだわりたいと思うかはまた別の話。
違いが分かってなければ話にならないけど、音を聴き分けられた所で別にどっちでも良いってんならそれもまた意味のない事に金を使ってるって事になるし。そこの違いに価値を感じてるかどうかまでは外部からは確かめようがない。
なんでオーディオに金かけてるかって言ったら多分音楽を通じて満足や充足を得たいからで。それが自分の求める音によって達成されるかのか、高い機材を使って良質な音を聴いている気になる事で満たされるのか。過程は違えど目的は果たされているんだからどっちでもええやんって思う。
ラーメンハゲの「情報を食ってる」っていう擦られまくったアレだな。
作中で「情報を食べること」へどういった言及がされてるかは知らんけど、ラーメン発見伝は真理の書ではなくただのマンガで、作中の台詞はラーメンのプロフェッショナルではなく漫画家が考えたものに過ぎない。まあ本当にラーメンのプロフェッショナルが言った所で変わらないけど。
メタ情報に惑わされる事が良いとか悪いとか、別にそういう事ではないと思う。
でもそれを言ったら全ての過程をすっ飛ばして、薬打って脳みそに直接幸福を届けるのでもいいじゃんねって話になってくる気がする。おれはそれは嫌だと思う。
あまりにも邪道が過ぎるというか、そこまでラディカルにはなれない。
結果的に満足出来れば別に良いじゃんとは思いつつ、かといって近道のしすぎをするのもイヤだというのも不思議な所だと思う。唯物論と感性の神秘の間で揺れ動いていたい気がする。
以下コメント付きで御覧ください。
“了承済みだとしても、実際バリカンで坊主にするって、どんだけの心の葛藤があるかって話よ… 水ダウ出れるからって髪の毛と引き換えにOKしたとしてもよ、見てる側としてはただただ胸が痛いだけで笑え
人の心を想像する振りをして、自分だったらのお気持ち爆発コメント。「髪の毛と引き換えにOK」→放送見たらわかるけど元々坊主にしたかったってコメントしてたぞ。
事務所から「テレビ出れるチャンスだぞ」と言われる、リアルパワハラはありやなしや。 “事前に了解している仕掛け人たちの丸坊主姿だが、”
これも憶測ですね…。
あと、出ろと指示されたり、言われて断ることができない状況はパワハラですが、「テレビに出れるチャンスだぞ」まではパワハラではないと思います。
髪の毛と水ダウ出演の価値を決めるのはご本人です。
よろしくどうぞ。
「何が悪いのか」と言う人間は全然わかってない。強い立場の組織が立場の弱い人間に「仕事」と「自分の尊厳」の引き換え取引をしたわけで、ここには容易に強烈なパワハラが起きる可能性があるのよ
出演者からそういう声が出てきたらしっかり味方しますから、不要な邪推は我慢しましょうね。
こういうバラエティ大嫌いの人らって映画やドラマの中で女性が丸刈りにするシーンがあった作品はパワハラでとんでもない作品だと思うの?やってることは完全に同じなわけだけど
ほんまそれです。自分が書くまでもなかったです。
面前DVと同じで面前パワハラも十分暴力。懲罰的丸刈りは人権侵害だし、それを目にした恐怖をバラエティで消費するとか胸糞悪すぎ。/髪型としての丸刈りは全然別の話。演者としてはそりゃそう言うだろうけど。
懲罰的丸刈りは人権侵害かもしれんが、今回は違うよ?ターゲットに懲罰的な丸刈りだと思い込ませる企画だよ?
「それを目にした恐怖をバラエティで消費するとか胸糞悪すぎ。」ここは個人の感想なので否定はしないが、ドラマとか映画なら受け入れられるのだろうか?
受け入れられるとしたら、違いはどこにあるのかよく考えたほうが良いと思う。たぶん無意識で優劣つけてるよ。
擁護ブコメがあるのがびっくりだ。そうだな、「ナチスの制服を着た奴がユダヤ人をひんむいて部屋に押し込んでいく」ドッキリとか成立しないだろ? 演者がプライベートでどうしたかったかとか関係ないよ。
犯罪行為を空気で受け入れさせるのがだめ/丸刈りOKな人を集めたんだから大丈夫と言う人たちは、自殺志願者を集めてビルから突き落とすとかバンジージャンプをさせて紐が切れましたみたいなドッキリでも許容するの?
合意取ればOKなものと、合意とってもダメなもの(犯罪)の区別はつけましょう。そのうえで比較対象の例として上げてください。
なるほど、ジャニーズの売れっ子たちも「一度おじいちゃんに抱かれたいと思ってた。母からも『ジャニーズに入るからには覚悟しているから安心して』と言われた」と言えば抱いた方の罪は許されるのか。
普段はヤラセでもいじめ企画はヤメローと喧しい者も、ヤラセのパワハラには喝采。虚構でも女がハラスメント受けていると興奮して理性がなくなるんだろうな彼ら / DJへの性被害にも大喝采なんだよな彼ら
日本語でええねんで?
これ見て楽しんでいるとわかったら、そうではない人に無言で一線引かれても仕方がない内容では
パワハラで笑うのは悪趣味だし、パワハラを許容する空気を作り出すという意味で罪悪。そもそもダウンタウン自体がパワハラを芸にのし上がってきた訳で時代遅れ。
見てないでしょ?ね?パワハラはダメだよって皮肉の企画だよ?先進的すぎてついていけてないすかね。
企画考えてないダウンタウンへの垂直落下ブレーンバスターdisには声の掛けようがないです。アンチお疲れ様です。
どーゆーところが悪ノリなのでしょーか?ちゃんと考えてちゃんと準備しないとできない企画ですよ。
(これが悪ノリ)
丸刈りの流れも、現場の悪ノリという体ではなく、パワハラという体です。
そんなパワハラする現場では、いい作品できないよね?というメッセージです。
女性スタッフ(に扮した芸人)までボウズにされててそれ見たターゲットのアイドルが泣いてたらしいけど、峯岸みなみが丸坊主にした件とかあるし『まさか芸能界にいたら自分も…?』とか想像しちゃったんだろなーっと
残念なコメントのみんなも、こんな人が多かったのかなと。
too sensitive for this world
呆れの追記
「ドラマとか映画とか」と演技と知らされていない人間の本物の恐怖との違いが本当に分からないの?/パワハラ皮肉企画だからその制作過程でパワハラが起こるはずがないというのはナイーブすぎるでしょ
「制作過程でパワハラが起こるはずない」なんて誰が言ってんの?あなたの頭の中で都合いいように曲解しすぎだよ。気をつけなはれや。
起こるはずもないし、起きてもないなんて誰も言い切ってないよ。本当は裏で起きてるかもね。
ただ、当事者が何も問題提起してすらもない状況で、部外者が勝手な憶測を喚き散らすのは害悪でしかないでしょ。
前半も今回に関しては問題提起できるのは本人/関係者のみですよ。その人がハラスメントや問題を感じたかどうか、が重要になるんですから。
放送すら見たかもわからない部外者が憶測で口出しする行為は、それ自体ハラスメントになり得ますよ。
気をつけなはれや。
ドッキリが嫌いならその感情は否定しませんが、今回に限らないドッキリ全体に主語を広げるのであれば、勝手に撲滅活動頑張ってください。僕はハラスメントが浮き彫りになったら、そのサポート(ハラスメント撲滅)をしっかりしたいと思います。ここでお別れです。
バラエティを全く見ない人間としてはどんぐりの背比べ感がすごい。楽しめなかった人間の口を塞いでも楽しめなかった事実は変えようがないだろ。
面白くないとか、悪趣味だとかは否定してないんだが。感じ方は人それぞれなので。
わかりますか?楽しめなかった事実を変えようとしてるんじゃないですよ?あなたみたいに自分の主張のために曲解して誰も言ってないことを言い出したり、勝手に邪推するのを残念だって言ってんだ!
地獄に落ちるわよ?
#metoo運動等数々のセクハラパワハラ問題を経て、我々は「弱い立場の人間がした「同意」は強制されたものかもしれない」という視点を新たに得たはずなのだが、その慎重さもなく断定する意見には全く同意できないのよ
これまたすごい大型新人が現れたな…。根気強く一つずついくよ!
まず「我々は」って主語大きくするの良くないよ。散々主語大きくして突っ込まれまくった先人の過ちをしっかり活かそうね。「あなたは」ね!
「弱い立場の人間がした「同意」は強制されたものかもしれない」という視点を新たに得たはずなのだが」
meetooの中心って同意なくセクハラされたことが問題視されてたはずだが。だから同意の記録を残ししょう!つって、とんちんかんなアプリが出て最近話題になってたじゃん。
まぁそういうのもあったと思うので全否定はしないですが、「我々は〜視点を得たはずなのだが」って勝手に!我々の!スタンダードにするの!なんなん!
くどいようですが、こういう勝手な曲解を加えて自分の主張をしたいだけの人が多くて残念だす。
最後ね。
断定してるのはどっちだって話ですよ。
出直してきなさい!
ススキノの頭部切断事件が、家族ぐるみの猟奇事件の様相を呈してきたので、さらに野次馬的に解釈して味わうための怪文書です。
共犯の父親が初期ジェネシスのコピーバンドをやっていたのはすでに報道されている。
この時期のジェネシスの楽曲やステージは、悪趣味なアングラ演劇の要素や奇妙な伝承物語の要素が盛り込まれている。
代表作は1971年のアルバム「Nursery Cryme」だ。
装飾的な白い服を着た女性が無表情でクロッケーの木槌を掲げるジャケットで、その足元には切断された男の首が転がる。
アルバム名のナーサリークライムは童謡(ナーサリーライム)と犯罪(クライム)をかけた造語。子供部屋犯罪とも訳せる。
1曲目のMusical Boxの歌詞カードには、次のような短いストーリーが添えられている。
8歳の少年ヘンリーがクロッケーを遊んでいるとき、9歳の少女シンシアは優しい笑顔でクロッケーの木槌を優雅に振り上げてヘンリーの首を跳ね飛ばした。
2週間後、シンシアがヘンリーの子供部屋で彼が大切にしていたオルゴールを見つけた。
オルゴールを開けると「オールド・キング・コール」の曲とともに小さなヘンリーの精霊が現れた。
(「オールド・キング・コール」はマザーグースのひとつで、音楽好きで陽気なおじいさんであるコール王の歌)
ヘンリーの精霊は、心は子供のまま、みるみる年を取り老人になっていった。
彼は一生分の欲求を抱えた性欲モンスターであり、シンシアにこの欲を満たしてくれと迫る。
騒ぎに駆け付けた乳母がオルゴールを投げつけてヘンリーの霊を退治した。
ライブで老人の仮面をかぶって、タッチミー、タッチミー、ナウ、ナウとしつこく迫るさまを叫ぶように歌うのが曲のクライマックス。
ススキノの事件がこの物語に沿っているとは言わないが、仮面を自作してコピーバンドをやるくらいの人なら、このストーリーを知らないわけはないし、
犯罪に手をかけるとき脳裏に浮かんだであろうことも想像に難くない。
ついでに言うと、ルナの名前もよくある日本名ではあるが、この手の趣味の人がルナティックが狂気を表すことを知らないはずはないので、ぎりぎり悪趣味にならない範囲でそういう嗜好の名前をつけたのだろうと想像する。
他人の秘密やクラスで持ち上がった噂の真偽、誰が誰を好きで誰が誰とつきあっているかといった情報を調べて集めるのが趣味なうちの娘。
クラスの友だちに依頼を受けて好きな男子に彼女がいるかどうかや好きな男子にまつわる情報を提供する代わりに謝礼に奢ってもらったりお菓子や雑貨、プチプラコスメなどを受け取ると言った行動を既に把握してる。友だちの彼氏が他の女の子と頻繁に遊んでいるかも知れないとの相談を受け、どれだけ親密か調査しデート写真まで押さえて告発した事もあるとか。真実か子供特有のフカシかは謎だけどクラスで嫌われてる先生の都合の悪い情報もゲット済みらしい。
個人的には子供ながら鮮やかな仕事するなーと面白いので止めずに見守ってるけど、頭が固くて生真面目君タイプの夫にこんなことを話したら「悪趣味だし悪影響だ!即刻指導してやめさせよう!」的な反応が目に見えていてつまらないので黙っている(し、夫に隠すことに既に一部協力している)。
この趣味、むしろ何かの才能じゃないけどどこかしら娘の得意な事として昇華させれる部分ないのかなと思ってて、どうせ大人になる頃には一過性の趣味や若かりし頃のなんたらになってるはずだし熱中する物の方向性が他の子供と違うだけなんだから取り上げたくないんだよね。
川上があれにゾンビの皮を被せたことは技術とはなーんの関係もねえもん
で、「ゾンビもの」を例示して「生命を冒涜」って反応を引き出せたら、そらそうよとしか言いようがないですよ
https://www.youtube.com/watch?v=bBt0imn77Zg
単に局所最適化で予想外の動きするから面白いでしょ?ってことなら、
上の動画みたいにテクスチャつけずに十分面白くできるんですよね
なんでゾンビの皮被せたの?
被せるべきではなかったという意見ではないです。
あそこで川上がゾンビの皮を被せたのは技術とは一切関係がない不謹慎の発露であり、
あとそれ以外にも、この動画の通り、
ゾンビの皮を被らせずに見せたらどういう反応だったろうとは気になるけど、それにしても古いので
https://gigazine.net/news/20230713-ai-animation-life/
ここのブコメみてびっくりした。
あれってハヤオが勝手に怒ってカワンゴかわいそう〜なエピソードって認識だったわ。
川上は怒られて当然とか、悪趣味がどうとか本気で思ってるやついたんだな。
遺伝的アルゴリズムをつかって速い動きを学習させたけども、完璧なアルゴリズムじゃないので変なとこで局所最適化する。しかも頭が大事みたいな条件も付けてないので人型にしては変な動きをする。
「生命に対する侮辱」とかなんとか難癖つけられてカワンゴ泣いちゃった!カワイソ!なエピソードだろ。
これみて勝手に身体障害者の友人に繋げるハヤオの方がよっぽど最低だわ。誰もなんにも身体障害者がどうとか言ってないのに、自分でこの怪物のモデルは身体障害者に似てるって関連付けて怒ってるわけだろ?意味わからん。
なんだかすごくて新しいものが始まるのかと思って見たら肩透かしだった。
⚫︎ストーリー
ミオリネが役員会議で啖呵切ったり会社立ち上げたりのトンデモ展開で気づいたんだけどジャンプ漫画とかの部活ものフォーマットだよね。
揉め事があればスポーツ(決闘)で解決、大人相手に少年少女の無茶な理屈が通る、とか。
子供にはいいけど大人が毎週真剣に見るようなお話とは思えなかった。
あと内容薄くない?
ダイジェストみたいで気がつくと登場人物の関係性が出来上がってて置いてけぼり。
⚫︎作画
2話ぐらいでもう絵が微妙になってびっくりした。
ガンダムって一大ブランドでこれから長年稼いでいくコンテンツなのにこれ?って思った。
⚫︎ガンダム
エアリアルのデザインは新しさを感じたけどパワーアップしたらカクカクした昔のガンダムみたいになっちゃって萎えた。
あとガンダムが戦わない回が多いのもガンダムなのに勿体無いような。
あれでおもちゃ売れるのかな?
まあオタクは見る前からガンプラ予約するような人たちみたいだから別にいいのかもしれないけど。
⚫︎その他
1期最終話のトマト描写はリアリティがなくて悪趣味なだけでひたすら不快だった。
なんであんな見え見えの「はい衝撃展開ですよー」みたいなものでみんな騒げるんだろう。
それも大して意味なかったし。
良かったのはカラフルでかわいいキャラクターデザイン。
あの絵じゃなかったら見てなかった。
それと声優さんの演技は良かった。