はてなキーワード: 川上量生とは
拙者…ギター侍じゃ…
「正しい歴史を正視しない憎き日本をやっつける!」…って言うじゃない?
でも、あんたの言う「正しい歴史」は都合よく捻じ曲げられてますから!残念!
「ニッポンの平和を祈って皆さんの豊かな人生指導します」…って言うじゃない?
でもあんた、もう生きてるのか死んでるのかわかりませんから!残念!
でもあんたの運営してる、ニコニコ動画が日本最大の海賊版サイトですから!残念!
ホモとハセカラと違法アップロードしかコンテンツのないオワコン動画 斬り!
「世知辛い日本の世の中で、頑張る女性を応援だ」…って言うじゃない?
「腑抜けた日本のスポーツ界、愛のムチで応援だ」…って言うじゃない?
「みんなの気になる炎上を、独自の視点でウォッチします」…って言うじゃない?
でもあんたの記事、いつも結局何を言いたいのかわからないまま終わってますから!残念!
長々長々長々…斬り!
「韓国人のみなさんは、アベ総理が嫌なだけ、日本人は大好きです!」って言うじゃない?
でもここ数日、毎日韓国人が日本人を見下してる証拠出まくりですから!残念!
切腹ゥ!
https://news.infoseek.co.jp/article/190726jijiX536/
本気で呆れる。
本当に選挙が終わって自民圧勝したか否やで速攻で知財の連中は大暴れして強行しようとブロッキング及びDL規制をねじ込む事に躍起になってんだな。
これツイッター等でこれに出た人の反応を見る限り、急遽会議を予定にねじ込んで押し進めようとしているみたいだし、かなり強引に進めようとしているのが見て取れる。
しかも前回の通常国会で一般人はおろか漫画家等の当事者から反対が出て、自民の部会で凍結されたのもあってか、今回、竹宮惠子さんや福井健策さん等の反対及び慎重側の人間が外されて、諸悪の根源である川上量生氏や林いずみ氏が重任とか余りにもふざけた事になってる。
マジでこの会議自体メンバーが規制を強行しようとしている人間しかいなくなってるんじゃないのか?
本当、中身や発言者の名前を知らせないルールを作ったりとかなりこいつら横暴した上で、好き勝手進めている時点で、ただでさえおかしな事になっているのに今回、カワンゴみたいな人間ばかりで固めて、いきなりねじ込んで会議で進めたとなれば、普通に国民はおろか有識者や議員からも反発出ると思うがな。
確かに国の小委員会みたいなものって出来レースでふざけたものも多いけど、昨今の知財ほどふざけているものはないと思うわ。
見所は自民がどう反応するかだろうね。
これでDL規制やブロッキングを押し進めたらやっぱり選挙対策だったと言われるし、山田太郎議員に入れた54万票は離れるのは必然だと思うし、まともな対応したら普通に自民と言う政党自体を見直す事になると思うわ。
一般人所か普通御用学者であるはずの委員会のメンバーや漫画家等の権利者からも問題点が指摘されまくって、挙句自民の議員にも指摘されて、部会で凍結された経緯があるのにこれを普通にだす知財の神経と頭マジでおかしいと思うよ。
漫画村の件から潰す事が出来て、身柄確保までされたのにブロッキング進めようとしているのはブロッキング自体が目的化していないか?って大学教授にも言われてるしな、今回。
もはや海賊版対策と言うのはお題目に過ぎないと今回知財自身の行動が証明している様なもんだ。
本当、少し前にブロッキングに酷似した規制である、総務省のアクセス警告方式だって問題点が指摘されて、否定されたばかりなのにこれって本当の意味で知財のメンバーって頭おかしいし、世間の空気すら読めず、学習能力も欠如している上、子供よりも性質の悪い駄々をこねるどうしようもない連中だと思うわ。
これ、海賊版対策とは名ばかりで本質や主目的は別の所にあると思うわ。
普通にブロッキング進めるのは利権確保の為と言う話も見受けられるくらいだしな。
寄りにもよって議員も京アニ火災でまだ遺族の支援金や法案等の整備とかする必要があるとか言ってその対応をどうしようかと言っている時期に知財の連中は今回無理やり会議ねじ込んだうえでこれだぜ?
普通、オタク界隈云々のネタを言っても京アニ火災が急務であり、京アニ火災の対策の話の方が先だろ。
本当知財の連中って単にクリエーターや創作物や著作権等を自身の思惑を押し進める為の道具としてしか考えていない節があるとこの行動を見ていても思うし、反吐が出るわ。
ちょっと前の話題になるが、テクテクなるゲームに社運かけてみごとに転んだことを考えて見ると、バカだなーと思う反面で
案外「多分これしかなかったんだろうな」ってのも少しわかる気がした。
ネットの批判だとニコニコ動画の使い勝手や、画質の向上がおろそかだから悪いのだって意見が多いが、
たぶんこういった着実な改善を仮に積み重ねたところでニコニコは近いうちに沈むだろう。
いろいろな理由があるが、YouTubeに勝てない最大の理由の一つは機能や規模の問題以上に、
ニコニコはグレーなMAD文化に依存しすぎていたことがあると思う。
YouTubeで人気のある動画投稿者のかなりの割合が収益化前提で活動しているので、必然的に権利的な問題が
ニコニコも収益化をある程度の時期からはじめてはいたが、依然としてかなりのコンテンツが権利的にグレーな内容のものが
かなり多く、ましてや例のアレ系統にいたっては権利がクリアであることに反発するような根強い勢力が要る。
そういう状況でYouTubeのような文化が勢力を強めれば、当然みんな金をくれる方に移動する。
彼らはお金を集めやすい動画作りに最適な行動を働くので、動画投稿の頻度が高くなり、投稿者のファンの
滞在時間も長くなっていく。
それに対してMAD系の動画は編集作業が高い労力が必要になり、毎日に近い投稿というスタイルは不可能に近い。
その上ニコニコは、当のグレーなMAD文化自体が一部の世代のものでしかないことが露わになってきて、今や淫夢も風前の灯火だ。
だからニコニコ自体を伸ばすというのはもはやムリな路線だと考えても、おかしくはない。
今後の伸びる見込みがなければどう改善したところで先は絶望しかない。
実際、AbemaTVは赤字を垂れ流しつづけているがサイバーエージェント自体は利益を上げ続けていて、
セグメント別業績を見る限り、広告事業以上にゲーム分野の利益が200億円後半から300億と
全業績の中で圧倒的に高い利益率で、メディア事業の赤字を補填している。
おそらくだが、川上量生はニコニコをサイバーエージェントのような形でニコニコを延命させるしかないと
考えたのではないかと思う。
従来型のガチャRPGではなくポケモンGO型を選んだのも、良くも悪くも川上量生自体が古いインターネット型の
この推測が正しいのか正しくないのかは外野にはわからないが、テクテクの失敗でほぼニコニコの未来は決まったんじゃないかと思う。
・プレミアムへの差別化が「機能の追加」ではなく、一般会員への「機能の制限」である点。
無料体制のYouTubeは「どうぞご覧ください(ただし広告は見てもらいます)」なのに対して、ニコ動は「月額料金支払わない? あなたは下級民です」であり、ときには「お帰りください」である。
ニコ動ではいろいろな有名投稿主や生主が運営に囲われ、「公式化」させられる。ニコ動の「主」という存在、その存在への感覚は「Tuber」とは異なり、そもそものニコ動の成立過程から「アマチュアっぽさ」が求められる。「公式化」はそれを無価値にさせるものであり、奴隷化・陳腐化に映ってしまいがち。
公式生放送はテーブルに組まれて定期的に配信されるため、TVと同等の配信形式となっている。これが「生放送をオンタイムで見られる」というメリットより、「気が向いたときに見られるというネット性をわざわざ損なわされている」というデメリットに感じられる。人気の生放送では一般会員が蹴り出される「下級民扱い」とのコンボも効果的にはたらいている。
日本独自のサービスであることがメリットであると感じられるより、「日本のものしかない」というデメリットに感じられてしまう。また「動画投稿サービスとしての合理性」より、「独自性」や「サイト・運営会社の存続」が主点に置かれた「ガラパゴス化」された仕様により、動画制作者が疲弊する。
・バラマキ
一般会員でもニコニ広告の配布など、「ニコ動の反映に貢献しろ」という本営からのお達しが定期的にあり、公式化への加担を強調される。
・金払いが悪い
ニコ動は動画制作者へのサポートがなっていないため、仕事として収入を考えるとYouTubeに流れてしまう。
もともと俺はゲーム実況系の動画をメインで見てるんだけど、いわゆるeSports系のゲームタイトルに手を出すと生放送はTwitchに流れがち。Twitchの「お前日本人?ふーん」感と日本人コミュニティが英語ネイティブコミュニティより活発でないというデメリットより、ニコ動の「さびれ」感のデメリットのほうがずっと大きく感じられて、昔馴染みの配信者がきまぐれにニコ生するときに行くくらいになってしまった。まあ俺はおっさんなので「新しい配信者」を探す気力には乏しくなってきたが、それでもニコ生の配信者を新しく開拓しようという気概はもはやゼロと言って等しい。
ニコ生では「枠」として30分制限をずっとしてて、それを解消するのも遅かったね。
細かいところでは、アプリ連携や有料アニメなどの「付加価値」に重きを置く形態が「昔は違法アニメアップロードサイトだったくせに」という意識に拍車をかけるのもある。おっさんだからね。
もはや「ニコ生」「ニコ動」というブランド名に田舎臭さ、泥臭さが漂うようになってしまった。もちろんTuberはTuberで地獄でもあるんだろうけどさ。Googleはシンプルなんだよ。そこをつらまえると「ニコニコは日本企業として判断の遅さ、付加価値への信仰を捨てられない時代遅れサービス」としてのシャッター街のような侘しさすら感じさせる。
俺はゆっくり実況も好きで、SCP解説系とかは未だに見てるけどね。専ブラで見るのが好きなので、今はMnMnってヤツ使ったり。
動画見る上で俺は「川上量生がどうこう」みたいに運営者を追ったりしないのでよくわからんが、体制変えない限り「二流感」はそうそう払拭できないだろうな、って思う。
平成30年(ワ)第35755号 投稿記事削除義務不存在確認請求事件
〒108-0073
東京都港区三田2-2-15 三田綱町デュープレックスR's 3階
電話 03-6435-8073
FAX 03-6435-8075
2 訴訟費用は、原告と被告川上量生との間においては、原告の負担とする。
との判決を求める。
第2 本案前の答弁
原告は、被告川上量生(以下「被告川上」という)に対し、請求の趣旨第2項において、訴状別紙投稿記事目録記載の各投稿記事(以下「対象記事」という)についての削除義務がないことの確認を求めている。
しかしながら、被告川上は、甲第1号証を、訴外一般財団法人情報法制研究所宛てに送付したに過ぎず、原告宛てに送付したものではなく、法的に削除請求をしたものでもない。
甲第1号証は、被告川上に加え、被告川上以外の訴外林いづみ氏及び訴外福井健策氏に対する原告の個人攻撃に対して異議を唱えること、そして、その個人攻撃を容認しているのではないかと疑義が持たれる訴外一般財団法人情報法制研究所及び原告に対して謝罪を求めること、さらに、被告川上を含む上記関係者に対する個人攻撃をやめることを求めたことを主たる内容としている。
被告川上が原告に対して法的に削除請求を行うのであれば、内容としては、被告川上に関することのみを述べればいいのであり、目録を添付するなどして削除請求の対象となる箇所を明示・特定することが一般的である。そして、文書の送付形式としては、訴訟における証拠提出を見据えて、内容証明郵便で送付することが一般的である。さらに、文書の宛名は当然に原告となるべきものである。
以上のとおり、甲第1号証は、文章の内容及び宛名を含む形式面から、原告の被告川上らに対する攻撃について訴外一般財団法人情報法制研究所に対して単に抗議するものである。
したがって、原告には、被告川上に対し、請求の趣旨第2項の請求について、確認の利益はないので、被告川上に対する請求は却下されるべきである。
なお、甲第1号証において「カドカワ株式会社 代表取締役社長」を肩書として被告川上の名の前に付しているが、甲第1号証は、被告川上において、被告カドカワ株式会社(以下「被告カドカワ」という)を代表して作成したものではない。事実、甲第1号証のはじまりは、「「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(以下、「検討会議」といいます。)の委員をしております、川上量生と申します。」となっており、被告カドカワを代表しての文書ではなく、被告川上個人作成の文書であることを明記している。その後の文章においても、文書作成主体としての主語は、「私」を用いているのであって、被告カドカワが主語になってはいない。(「当社」あるいは「弊社」などの法人の一人称を示す表現も、甲第1号証には全く記載されていない)。なお、甲第1号証において、「私が役員を務める会社」と形容されている会社は、純粋持株会社である被告カドカワではなく、事業会社である訴外株式会社ドワンゴのことであり、しかも、同社についても、主体ではなく、第三者として記載しているにすぎない。
以上
■川上氏の言い分
「政府への意見書が2ちゃんまとめ状態」って言うけど、最初に引用したのは別の人だよ。自分はそれにツッコミいれただけなのに「2ちゃんまとめ」って言うのはいくらなんでも意図的な誹謗中傷じゃないの?
ブロッキングの議論と関係ないのに「ニコ動の有料会員数が減ってる」ってのは名誉毀損じゃないの?
「川上量生さんのいつもの思い込み妄想でない限り」っていうのも名誉毀損だよね?
ブログタイトルにツイッターアカウント名をわざと入れる嫌がらせやめて。通知来まくって業務妨害だよ。故意でしょ?
山本氏が所属している情報法制研究所の理事長にも言いたい。なんで山本氏を怒らないの?権利侵害行為を容認してない?拡散してない?
なので、謝罪して削除してね。
■やまもと氏の言い分
何を謝ってほしいの?
返答をもらえれば精査するし誤りがあれば謝罪するよ。
ニコニコ動画はそもそもが負け戦だった。川上量生がやろうとしたことは「グーグル的なウェブサービスへのアンチテーゼ」の一言に尽きる。
「グーグル的なウェブサービス」とは何か。それはユーザーにとって便利な機能をつけ、ユーザーが気持ちよく使えるサービスを目指すことだ。グーグルがバックにいるユーチューブはひたすらこれをやっていた。
しかし、日本の一企業がこれをやるのは物量的に難しい。そこで川上量生がとった道はグーグルがやらないことを追求することだった。すなわち、いらない機能をつけることだった。さらに、運営が前に出て悪ノリを繰り広げた。これもグーグルがやらないことだ。
グーグル、ひいてはシリコンバレーの連中がやらないことをひたすらやり、突き抜けたら、自分たちは独自の文化を作れるんじゃないか。川上量生はそこに賭けたのだ。
しかし、10年を経て、その挑戦の結果が出てしまった。いらない機能は単にいらないし、運営が前に出ることはウザいだけだった。
敗因がなんだったのかというと、文化的な側面で欧米に対抗しようとしたことだろう。日本的なウェブサービスを作ろうと頑張ってしまった。ただ普通のいいサービスを目指していれば、こんな無様は姿を晒さずに済んでいただろうに。