ニコニコ動画はそもそもが負け戦だった。川上量生がやろうとしたことは「グーグル的なウェブサービスへのアンチテーゼ」の一言に尽きる。
「グーグル的なウェブサービス」とは何か。それはユーザーにとって便利な機能をつけ、ユーザーが気持ちよく使えるサービスを目指すことだ。グーグルがバックにいるユーチューブはひたすらこれをやっていた。
しかし、日本の一企業がこれをやるのは物量的に難しい。そこで川上量生がとった道はグーグルがやらないことを追求することだった。すなわち、いらない機能をつけることだった。さらに、運営が前に出て悪ノリを繰り広げた。これもグーグルがやらないことだ。
グーグル、ひいてはシリコンバレーの連中がやらないことをひたすらやり、突き抜けたら、自分たちは独自の文化を作れるんじゃないか。川上量生はそこに賭けたのだ。
しかし、10年を経て、その挑戦の結果が出てしまった。いらない機能は単にいらないし、運営が前に出ることはウザいだけだった。
敗因がなんだったのかというと、文化的な側面で欧米に対抗しようとしたことだろう。日本的なウェブサービスを作ろうと頑張ってしまった。ただ普通のいいサービスを目指していれば、こんな無様は姿を晒さずに済んでいただろうに。
公式放送をランキングあげたのがアホだったね
挑戦したのかなあの人 経営してたようにしか見えない
は?どういう違いがあるんだよアホか。勝手にお前の言葉の使い方振り回してんじゃねーよ。通り魔か。
ブロッキングかわんご 悲壮感栗田
栗田ってだれ?
俺の直感では、特許とかに詳しいパブリックコメント出してる人だと思う>栗田某