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はてなキーワード: 契約とは

2024-08-11

女性アナウンサー男性臭いに対する注意喚起ポストをしたくらいで契約解除という罰を受けたのと

一部の男が「清潔感」という言葉に異常な被害者面をして大騒ぎするのって地続きだよな

からお前らは見た目の清潔感以前に、まず清潔ですらねーんだよ

臭いケアすら出来てない時点でルッキズム以前の問題なのが明らかじゃん

anond:20240811161747

些細なことでキャンセルするのはおかしいけど、フェミがそれを男をターゲットにやり続けて止めないんだから男女平等希求する立場としてはやり返すしかないでしょ。

社会を息苦しくし始めたのはフェミだよ。

端的に言えば、雁琳さんが以下に書いてるとおり。

https://x.com/ganrim_/status/1822567952744341967

臭い男は一日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤を使って欲しいと言って契約解除されたフリーアナウンサー川口ゆり氏の件、ハッキリ言って何でこんなことでクビにならなければいけないか理解不可能だが、男が女に対して類似発言をした場合絶対に即クビになる社会である以上、クビは間違い無く正解。

女子アナは主要なお客さんであるオッサンを怒らせたか契約解除になっただけ

これ「男性差別も許されなくなった」とか「ネットの息苦しさ」とかじゃなく、女子アナの主なお客さん(アイドル扱いする視聴者仕事をくれるクライアント)がオッサンから、「オッサン臭い」みたいなことを言ったら怒らせてしまって仕事を干されたというのが正しい理解であろう。

仮に、女性(というかオバサン)が主な顧客男性アイドルが「女性の厚化粧は見苦しくて臭いもキツいです」みたいな暗にオバサンを批判するような発言をしてしまったら仕事無くなるよねというのと同じ。

ネットが無い時代テレビバラエティ番組雑誌インタビューで「男性臭い」と言っても干されていたであろうよ。

anond:20240102183952

タイムカード

エクセルとかで実際の勤務時間の記録をとったほうが良い(会社から自分宛てにメールを出せるなら始業・終業で送信しておくほうが信憑性が高い)

経費

認められるか分からないがレシートや購入品の用途をそのレシートメモして集めておく

休日出勤

タイムカードと同じく実際の記録を残しておく

退職証明

辞めた後で雇用保険関連の手続きハロワに行くときにそのまま伝える。内定が出ていたら状況説明して遅れるとかそういうことを伝える。

黙って続けてる私たち側も相当頭悪いのでは?という考え

基本的残業をつけさせない(労務管理をしていない)・残業代に対し割増賃金を払っていない企業側が違法

三六協定の有無、裁量労働制やなんかが契約に盛り込まれていたら別)

なので、証拠を持って、該当の労働基準監督署に持ち込んで「申告します」といって話を聞いてもらったほうが良い案件だと思う。

従業員側が続けているのは確かに良くはないが、実際のところ業務を回しながら違法だと声を上げたところで準備がなければ厄介者扱いされて最悪いられなくなるのは想像に易い。

自分も色々あって、結局退職になったりもした。(退職金のない企業だったが精算金その他で多少の金銭をむしって辞めた)

やり方は色々あるが、労働基準監督署に行くにしても平日の限られた時間しか対応されないので、まずはフリーダイヤルホットライン電話してみるのも良いかもしれない。

だいぶ前の書き込みなので増田がすでに辞めて次に行っていることを祈る。

例の女子アナちゃん契約解除されたんだ

これで一日中シャワーが浴びられるようになったね

めでたしめでたし

「夏場の男性体臭が苦手」発言女子アナキャンセルカルチャー

女子アナ体臭苦手発言

https://i.imgur.com/yVEixke.jpeg

生理用品の開発をしている大王製紙社長激怒反論

https://i.imgur.com/QAJ4Dup.png

女子アナ発言から2日で解雇

当社は、2024年8月10日(土)をもって、川口ゆりとのアナウンス事務所VOICE所属契約を解消いたしましたのでご報告申し上げます

川口氏はX(旧Twitter)のSNS於いて、異性の名誉毀損する不適切投稿行為が認められたこから、当社はアナウンス事務所として、所属契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました。

尚、当社では、言葉は誰かを傷つけるためにあるものではなく、勇気づけたり愛を語るためにあるものと考えており、言葉を扱う仕事に携わる者としてはあってはならず、大変心苦しく考えております

皆さまに於かれましては、多大なご迷惑をおかけ致しましたこと、心よりお詫び申し上げます

https://voice-japan.jp/



角田大河キャンセルカルチャー死したばかりなのに、また繰り返すのか?

川口ゆりとの契約解消のご報告

当社は、2024年8月10日(土)をもって、川口ゆりとのアナウンス事務所VOICE所属契約を解消いたしましたのでご報告申し上げます

川口氏はX(旧Twitter)のSNS於いて、異性の名誉毀損する不適切投稿行為が認められたこから、当社はアナウンス事務所として、所属契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました。

尚、当社では、言葉は誰かを傷つけるためにあるものではなく、勇気づけたり愛を語るためにあるものと考えており、言葉を扱う仕事に携わる者としてはあってはならず、大変心苦しく考えております

皆さまに於かれましては、多大なご迷惑をおかけ致しましたこと、心よりお詫び申し上げます

https://voice-japan.jp/

2024-08-10

日本社会絶望的に科学研究に向いていない

注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国

増田某国立大学の工学部で教鞭をとる40代准教授である。その視点からの話であることはご承知おきたい。

こういう記事ブクマには政策が悪いとか選択と集中が悪いとか色々つくが、社会構造的に「向いていない」という話を書きたくてここに書く。

お金が無い

 みんな気になるだろうから、これを先に書く。

 最近になってにわか科学研究大事ということになって色々な研究予算が付くようになった。工学部だと企業との共同研究お話なんかももらえるので、えり好みしなければ研究費を取りやす環境にある。

 だが、大学にはお金が無い

 どういうことかというと、この手のお金は期限がついていたり使途が決まっていたり、いろいろと紐がついている。そして、必要なところには回せないことが大半なのだ

 例えば人件費民間企業ではありえないことだが、国立大が人ひとりを無期雇用で雇うためには、退職までの予算を確保することが必須なのだ。国から運営費交付金寄付金のような、必ず退職まで支払われることが確実な予算裏付けないと無期雇用の人を雇えない。民間企業なら、人を雇うときに予め退職までの給料を積み立てておくというようなことはせず、営業を頑張って給料を払うだけの売り上げを確保するものだと思うが、国立大ではそういうわけにはいかない。色々な企業との共同研究を締結し、外部資金を獲得して、その人の給料を確保する、仮にできなかったら身銭を切ると教授宣言しても、そういう期限付きの契約では無期雇用の人を雇えないのだ。

 秘書事務職員ならまだしも実験機材を維持管理する技術職員とか、研究員とかもこの縛りを受けるので、必要な人を必要なだけ確保することができない。運営費交付金人件費だけでなく建物設備の営繕にも使われるのだから、やれ70年代80年代に建てられた校舎の改築だとか、光熱水費だとか、とにかく運営費交付金の増額が望めず物価が上昇し続ける昨今、大学にはお金が無いのだ。

 ちなみに、外部資金をたくさん取ってきたからと言って自由に使えるわけでもない。大概の研究費は他の外部資金と混ぜて使ってはいけない縛りがあるので、例えば研究費A で岡山学会へ行き、次の日から研究費Bで広島の共同研究先で実験をする、みたいな場合でも、いったん大阪の自宅へ帰って一晩滞在することで研究費を分けないといけない。実験機材も合わせて購入するということはできない。100万円の研究費をふたつつかって150万円の機材を買うことはできないのだ。これが研究費は増えてもお金が無い、という事情の内幕である

学生がいない

 昔からアルバイトに熱心な学生サークル活動に精を出しすぎな学生は確かにいた。最近就職活動時間をかけすぎな学生が多い。夏休みはおろか授業期間中インターンにかかりきりだし、ウェブテストの後で何度も面接をさせられ、いきおい、学生疲弊している。日中の貴重な時間研究室ではなく就活に費やし、奨学金や親から仕送りでは足りない学生アルバイトまでしているのだから卒論修論の質は落ちる。企業ガクチカとか聞く前に、理系学生研究室で研究させてあげてほしい。学部生の卒論半年から1年しか期間が無いのに最後の数か月を除いて就活とまるかぶりだし、2年間しかない修士課程の1年は就職活動で消えている現状で、大学から研究成果が出ないと言われても、どうしようもない。

 研究というのは、専門書を読み、先行研究を調べ、仮説を立て、手を動かして仮説を検証し、その結果を文書にまとめるサイクルである。これがきちんとできる学生であれば、どんな仕事に就いても立派に働ける。たぶん。

 というか、企業採用も、もっと必要資格能力を具体的に書いてほしい。今どきの学生は真面目なので、特定資格を持っていると就職に有利だとわかればそれを取るようになる。大学だって国の資格などであれば学科免除などを取りに行って「就職に有利」みたいな売り文句学生を集めやすい。どんな企業だって欲しい資格能力採用時点で分かっているはずなのだから、それくらい明かしてくれてもよかろう。

博士課程に魅力がない

博士課程の大学院生、というのは研究を進めるうえで大変貴重な戦力である。なにしろある程度は自力研究を進めてくれるし、そのレベル論文として世に問えるものである

ところが、であるちょっと考えてほしいのが博士課程の魅力だ。日本博士課程は、基本的には学費を納入して「学ばせてもらう」スタイルである。その分研究テーマ自由度は高いし専門性を高めやすい。一方で、ある程度経済的に恵まれていないと、3年間の生活をどう工面するかという問題が常に付きまとってしまう。最近は、学振特別研究員のような昔からある登竜門的に限らず、各大学の工夫や国の政策博士課程進学者経済的に援助する仕組みが整い始めている。とはいえ、それらに通らなければ学費生活費を調達せねばならないし、採否の通知は年度末か入学後なので、まったく安心できない。どれほど優秀であろうと研究に向いていようと、金がない学生就活するしかないのだ。

 さらに、就活に際しても博士課程は買ってもらえない。就活サイトを見ればわかるが、技術採用でも研究採用でも、博士号持ちの人の初任給は明示されない。修士課程初任給しか書かれていない。これを見た学生は、修士号持ちと博士号持ちの初任給は同額だと理解する。聞くところによると、博士号持ちの初任給修士号入社三年目くらいかそれ以上らしいのだが、書かれていない情報などあてにできないので、就活する側からみると前述の理解となる。これでは、博士号を取っても何も良いことはなさそうである

 欧米ではではの出羽守だが、海の向こうでは、博士課程というのはプロジェクトから人件費支給される研究である仕事の扱いだから労基法にも守られる。しかも、博士号を取れば仕事の口も増えるし給料も上がる。

 ドイツなんかに行くと、博士号持ちは英語さえ話せれば仕事に就けるが、修士号まではドイツ語を話せないと仕事がない。Dr. と表札に書けるオマケはさておくにしても、それくらい社会的な扱いに差があるのだ。もちろん、給与の出どころである研究プロジェクトが終わると別のプロジェクトで雇われるまで博士課程を続けられないとか、プロジェクトの元締めである指導教員と相性が悪いと人生大惨事になるとか、いろいろなデメリットもあるが「博士課程の研究員」という仕事に就いている扱いなので、無理だと思うとみんな中途採用企業転職したりする。それくらい、普通仕事の扱いであれば進学者も増えるだろうし、博士号を取っておけば食うに困らないくらいの扱いになってくれれば、みんな喜んで進学してくれるんじゃないかと思うがいかがだろうか。

大学教職員は忙しすぎる

 大学安定的予算が十分ないために人を雇えないという話を最初に書いたが、そのツケをどう払っているかというと、パーマネントの教職員が頑張って回している。いや、有期雇用教職員やらせることもあるけど。来年度には任期切れで退職するような教員入試問題を作らせたりされてよいものか?高校への出前講座とかアウトリーチ活動必要だと言われたとき来年退職する先生を送り込んで誰が進学してくれるのか?定年退職した技術職員の後任は予算不足で雇えませんでした、となったときに機材の修繕を誰がやるのか?それでなくても、学生就職研究指導の面倒は必須である

 というわけで、大学先生講義以外にもやることがだくさんあるのだ。とても研究をしている場合ではない。雑務と呼ぶ人もいるが、講義研究以外にも誰かがやらねばいけない仕事なのだから「雑」はないだろう。とはいえ、昔は若手の教員がやっていたような事柄も、若手ほど任期付きになってしまったのでシニア教員がやらねばならなかったり、幸運にも無期雇用を勝ち取った若手に集中してきたりするので、DXで仕事効率が2倍になっても仕事は3倍に増えるのだ。偉い先生方は偉い先生方で、改革と称して新しい企画を立てないと予算をくれなくなったので、朝令暮改もいいところのマイナーチェンジお茶を濁したような企画書をいか気宇壮大に書き直して追加予算をゲットするかに時間を使っている。夏休みも暇かといえばさにあらず、老いも若きも科研費などの外部資金申請書と格闘している。倍率が10倍近くても、何とかして手に入れないと満足に研究ができないのだから仕方がない。

 ちなみに、大学によって、また学部学科によって異なるが、国立大教員競争資金なしに受け取れる、平たく言うと自由裁量経費みたいなものは、年10万~30万円くらいである。国際学会の参加費が10万円を超え、海外論文誌の投稿料も10万円くらい取られるこのご時世に、である。どれほど世紀の大発見をしようとも、世に問うためには論文化して論文誌に掲載されねばならず、掲載されるためには投稿料を払わねばならないのだ。そして、その投稿料ともらえる経費がほぼ同額ということは、外部資金が無ければ研究 XOR 投稿という選択肢になってしまう。日本論文誌であればもう少し安く、数万円で済む。ただ、そういうところに掲載されても「注目の科学論文数」にカウントされることはない。これが現状である

 それにしても、研究をして論文を書いて世に問うためには先立つもの必要で、それが外部資金が無ければ全く足りていない、という状況であるにもかかわらず、外部資金を取るためには論文を世に出さねばならないというのは何とも困ったものである。このあたりの必要経費と割り当て予算アンバランスはどうにかならないものだろうか。



 というわけで、大学先生というのは、外部資金が無ければ研究ができないために年中予算の確保に腐心しており講義学生指導は当然やるのだから研究をしている暇はない。その先生を雇うお金はもちろんそれを支えるスタッフを雇う予算すら、外部資金のようなひも付き予算から支出できないために全学的に人手不足の状況で、この傾向は悪化こそすれ当面改善する気配はない。代わって研究の主力となりえるのは博士課程の大学院生くらいだが、日本人の学生ほどこっち方面キャリアに魅力を感じずに就職してしまう。それどころか就職活動過去にもまして無暗と時間を食うような仕組みになってきており、研究活動スキルアップさせようもない。これが日本社会の現状である

知足の哲学

「知足」の考え方が富をもたらす理由をより深く探るためには、物質的豊かさと精神的豊かさの関係性を考察する必要がある。

老荘思想仏教思想は、物質的な欲望を超えたところに真の幸福があると説いている。

老荘思想

まず、老荘思想における「知足」は、自然調和し、無為自然状態を目指すものである

これは、物質的な豊かさを追求することなく、自然の一部としての自分を受け入れることで、心の平穏を得るという考え方だ。

老子は「足るを知る者は富む」と述べ、自己限界を知り、現状に感謝することが、真の豊かさであると説いた。

仏教思想

一方、仏教思想では、「知足」は煩悩をそのまま受け入れ、それを転じて幸福を得る手段として捉えられている。

仏教では「煩悩即菩提」という概念があり、煩悩を断ち切ることなく、そのまま幸福に転じることができるとされている。

これは、欲望を完全に消し去るのではなく、それを受け入れた上で、精神的な成長を遂げるという考え方である

持続可能性との関係

さらに、知足の考え方は、持続可能生き方にも通じる。

物質的な豊かさを際限なく追求することは、環境社会に負荷をかけるが、知足はそのような負担を軽減し、持続可能生活可能にする。

これは、経済成長が必ずしも人間幸福につながらないことを示唆している。

ユダヤ思想との共鳴

ユダヤ思想においても、物質的な豊かさより精神的な価値が重視される。

例えば、タルムードには「誰が富者か?自分の分に満足する者である」という教えがある。(参照: https://www.sefaria.org/Pirkei_Avot.4.1?lang=bi )

これは、「知足」の考え方と非常に似ており、物質的な欲望制限することで、精神的な充足を得ることを促している。

ユダヤ思想では、神との契約律法の遵守を通じて、物質的な世界を超えた精神的な真理を追求する。

これは、自己限界を受け入れ、神との関係を深めることで、内面的な豊かさを得るという点で、「知足」と共鳴する。

清潔感差別とか言ってるのは甘え

恋愛とか以前に対人コミュニケーションの基本、マナーだろ

仕事では言うまでもなく必要だし、友達付き合いでも必要

面接営業に来た男の爪が伸びてて、雑に染めた茶髪で「プリン状態だった。この男と契約しなかったら差別か?

友人とその奥さんが自宅に招いてくれたとして、ボサボサ頭のパジャマみたいな服で行ったら失礼だろ。友人たちは差別主義者か?違うだろ。

お前らは仕事や友人関係ではちゃんと対人マナーが守れてるのに、恋愛になった途端マナー放棄しようとして、マナー放棄させてくれない女さん差別主義者とか言ってるだけ

2024-08-09

anond:20240809122735

他と比べるなら契約書を公開してくれないとなんとも言えません

まず公開してみてそれで意見を求めたほうがいいと思います

anond:20240809124711

契約は「どういう条件で同意たか」が重要で、契約書はその同意内容を書き留めたものという扱いになる。

契約書の文面に解釈余地がある場合には幅があるから有利な方で言い張れるってわけではなくて「同意した条件はどうだったのか」で争うことになる。

書いてないけど同意した条件はあったはず、あるいは常識すぎていちいち取り決めなかったとか考慮もれがあって想定していない状況なら業界慣行 (常識) で判断される。

普通はこうだと言い張るにはそれを裏付け証拠を出さなきゃいけないんだけど、出版業界常識裏付け証拠って出版社のほうが多く持ってるはずなので出版社のほうが強い。

anond:20240809122735

こんなアホな契約交わしてたの? まじか?

  

紙の本は紙の本で、印税契約しろ。そのうえで電子版の印税契約をする。

  

紙の方は売れれば売れるほど、印税が入る。

電子版は、電子版の制作費(例えば15万)を払い切るまで印税は入らない。15万を超えれば、契約どおりの印税が入る。これが一般的

  

普通はこういう契約をするはず。

anond:20240809122735

紙が売れないか印税0ならわかるけどマイナスって何?

刷った分のコスト印税関係いか出版社が被るんじゃないの?

仮に電子も売れてなかったら請求書が届くってこと?

なんか契約おかしくねえ?出版業界はこれが普通なの?俺がおかしいのか?

anond:20240809122735

明らかにおかしいが、あまりおかしすぎるので、増田理解説明が間違っている可能性も高い。

さっさと契約書を読み、わからないところがあれば出版社に聞いて、納得できなければ金払って弁護士相談しろ

anond:20240809123023

出版社によるが概ね初版には支払い保証とそうでないものがある。支払い保証場合は何部分のお金を先に支払う代わりに、後に払う印税を安くする契約が多い。

前者の初版保証場合印税は含まれない。なぜなら初版の部数分、出版する権利出版社が買っているだけだからだ。初版保証印税のものである見方ももちろんできる。

そうでないものは一冊売れるごとに印税を支払う形になる。ただし増田が書いているように、何ヶ月かのスパンごとに支払うのがほとんどである

印税率も出版社によって変わるが5%〜10%くらい。電子場合は5%〜8%と少なめに設定される。

これはKindleなどであればAmazonなどに出版手数料を払うためである

印税税金ではないのだ。

anond:20240809122735

不動産サブリース契約とかもだけど、まっとうな大企業がさぞ当たり前のように

親切装ってえげつない契約書出してくるよな。

銀行のローンでも保健でも、一般的契約からすこし離れるとザギ同然のプランがあちこちに。

投資関係が一番ひどい。

出版は知らん。

自費出版詐欺と同レベルの悪質さに見えるけどなぁ。

anond:20240809122735

共同執筆だけど3社3冊書いたけどどれも電書出てな……今見たら出てたわ。

紙の方の印税は3冊とも初版発行部数で貰ったきり。どうせ重版からんタイプの本だし。

印税の決め方自体契約次第なのである部数までは印税0も無くは無い、けど、増田の電書絡みのはかなり変な気はするので、契約書持って法律相談行くべし。

契約書に書いてあったらしゃーないけど、たぶん解釈余地あるんじゃなかろか。

追記>紙の本と電子書籍印税計算方法おかしくないか

追記

前提条件をきちんと書かなくてすみません

こちらは自費出版ではありません。

本が出版された時点で、まとまった初版印税をもらっています

紙の本の場合は、増刷になったタイミングで、以降は売れた分だけ印税がもらえます

以前出版した、電子書籍なしのタイトル場合は、初版がはけないときは、

出版社側はマイナスという状態ではありますが、こちらが支払いを求められることはありませんでした。

今回の場合は、

電子書籍プラスになった分、紙の本のマイナス分を支払っているのに、そのマイナスゼロになることはなく

それが次のタイミングでそれが考慮されることな

常にマイナスで、電子書籍印税から引かれ続けていることを疑問視しています

まり

>紙の本:初版がはけていないので、ー9万円

電子結構うれて、+10万円

>このときに、私がうけとれるのは、10万円ー9万円で1万円となる。

このタイミングで、紙の本のマイナスは精算されたのではないか、ということです。

次のタイミングでは、マイナスを精算したことはなかったことになって、またマイナスとなっていて、電子書籍からひかれているのです。

出版社は、弱小ではなく、その分野では中堅〜大手のところです。

追記ここまで>

私は著書が何冊かある。一つのタイトルで紙の本と電子書籍の両方が販売されている。

印税計算について変だなと思うことがある。

紙の本:初版3,000部

初版がはけるまで、印税は発生しない。それまでは出版社側は収支マイナスとなる

電子:1冊売れれば、印税が発生する

半年に1回、印税支払いの報告書がある。

紙の本:初版がはけていないので、ー9万円

電子結構うれて、+10万円

このときに、私がうけとれるのは、10万円ー9万円で1万円となる。

しかし、これでマイナスが精算できたわけではないようなのだ

次の半年後、

紙の本:少し売れて-8万円

電子:+9万円

このときもまた、受け取れる印税は1万円となる。

出版社の契約は、こういうものなのか、それとも、この会社おかしいのか?

契約書をみろ、という話ではあるが。他の著者、出版社はどうなのだろうか。

これなら初版500部とかにしたい。

2024-08-07

https://anond.hatelabo.jp/20240711135913

逆の立場からの苦情として、非常識なオーダーや金額交渉曖昧要求のまま際限のないリテイクを強要されたりといったもの日常的に聞かれる

元増田はそういった人ではないかもしれないが、イラストレーター側の立場から見れば、そういう非常識顧客ばかりという可能性もあり、お互いに相手非常識な奴らばかりだと辟易しているかもしれない。

既に指摘されているかもしれないが「著作者人格権の不行使」は法的にはグレーである

元増田要求する様な一般的な改変については、著作者人格権同一性保持権)の侵害には当たらないという判例はあり、逆に不行使特約をしていても改変や氏名表示権を認められた判例もある。

まり普通契約範囲で十分対応可能なことであるにも関わらず、権利放棄(不行使)という過大な要求をしていると受け取ることは何ら不思議ではない。

「当然の権利を主張するな」という要求は、「基本的に」不当要求であり、それは態度が事務的かどうかに関係が無い。

社会的常識を持って」いて「法知識習得」しているのであれば、これは常識なはずだ。

業界の慣習だからといって、何ら問題が無いとは言えず、「発注側の意図を汲め」といった、所謂空気を読め」という同調圧力が叶わなかったからと怒り出すのは、少し幼稚ではないだろうか

頼むから契約内容は事前にわかるように書け、とのこと

お客様じゃなくて受注側が言ってるんだぜ

契約内容を明確にすることは過大な要求とは言えず、むしろ当然の努力である

受注側・発注側みたいな「立場」に拘っているが、俺様は「お客様だぞ」という態度になっているのではないか

少なくとも、契約というのは対等な関係で結ぶものであるという前提を解っておらず、見当違いで不当な怒りを相手にぶちまけている様に見える。

幸い俺のケースではやり取りの文面や社名までは晒されなかったけど

と書いているが、元増田名前こそ出して無いが、こうしてぶちまけているわけで、「非常識行為」としてポイント先取している。

社会人として対等な立場でまともにビジネス上のコミュニケーション普通に失礼なくやってくれ」

「対等な立場」と言うが、「発注側」といった立場にやたら拘ったり、元増田が本当に問題ない態度であるのかは疑わしい。

そういった感情は表には出していないと反論するかもしれないが、本人が無自覚なだけで、ちょっとした言葉遣いジェスチャー、声色、表情等で、こうした感情はけっこう相手に伝わるものである

ここまで酷いやつは珍しいにしても、殿様商売気質なやつはかなり多い

これまで書いてきた様に、どちらかと言えば元増田の方に「殿様商売気質」を感じてしま

元増田文章には、随所にイラストレーターを見下していることが見受けられ、それは本当にイラストレーター非常識人間ばかりだったから、という後天的ものだろうか?

例えば、Twitter(X)のフォロダー数万「程度の」といった見下しは、元増田の主張とは何ら関係の無いナチュラルな見下しだ。

会社看板商売しているだけの人間が、自分が大きくなったと勘違いし、やたらと高圧的な態度を取る人間は多く、自戒したいところだ。

anond:20240312221813

こんにちは(初めまして)。九州福岡からです。

たまたまですが、この書き込みを読みまして。

色々、大変な思いをされたみたいで、気持ち、お察しします。

白ロム端末の購入方法についてですが、私の経験を踏まえても

docomoからが一番ややこしい、わかりずらいと思います

→「auからが一番やりやすいかと。

 「SoftBankからでも「docomoからよりは、分かり易かったです。

端末を購入して、買い換えの度に、ヤフオクから落札者にお譲りしていたのですが、

中々面倒だなぁ、と思うようになっていた所に、残価設定キャリア返却での使用ができる事を知り、

2年前(10月)に「auからスマホトクするプログラム」で、「Galaxy Z Fold4」を取り寄せました。

→「UQ」のSIM利用でのものでした。

その後、使用開始13ヶ月目以降につき、もう1台(追加)申込できる事が分かり、

昨年(12月)に「Galaxy Z Flip5」を取り寄せました。

SIMは、「IIJmio」のau回線分でです。

手続きは、いずれもスムーズにできました。問題無し、といった感じでした。

今年に入ってから家内と一人息子分として、「SoftBank」の「新トクするサポート」利用での

Xiaomi 13T Pro」2台の取り寄せをしました。

→一人1台しか契約できないので、私(一人息子分)と家内での契約となりました。

 白ロム購入での手続きは、それ専用での手続きでしたので、問題なくできました。

 また、アカウント作成する必要はありませんでした。

 白ロム購入では、アカウント利用はありません。

そして、ついこの間、「docomo」の「いつでもカエドプログラム」利用での

Galaxy Z Fold6」の取り寄せ、となりました。

→いや~、ややこしかったですね。分かりずらい、本当に。

アカウントを別途作らなければ手続きはやはりできませんでした。

→結果、電話番号がもう一つ必要になりました。

 「povo」の今現在は使っていないSIMがあったので、その番号を利用しました。

先日端末が届き、「Galaxy Z Flip5」からの移行を行いました。

→「Galaxy Z Fold6」の画面を開かず、閉じたままやってしまったので、

開いた時の設定がほぼできていず、結構時間を要してしまいました。

 

さて、「docomo」のアカウントですが、最終的には、元々持っていたもので、

端末内セットができました。

契約だけのアカウントは無しで大丈夫になりました。

◎長々と書きましたが、「docomo」は、以前のガラケー時代のものを未だに引きずっているのだろうな、と。

それでは失礼します☆

次は誰が卒業(or引退or契約解除)するか予想しようぜ

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