はてなキーワード: 反吐とは
市町村、あるいは県には「教育委員会」がある。教育行政を取り仕切る存在である。
かつては教育委員会の委員のTOPは「教育委員長」、そして事務方のTOPが「教育長」と分かれていた。
しかしながら、たいていの場合教育委員はお飾りだったので、事務方のTOPである「教育長」が、教育行政の代表者のような立ち位置だった。
これがややこしいのと、制度上独立していた教育委員会を行政の長の下に位置付ける目的で制度改正がなされて、新しい「教育長」は教育委員のTOPと事務方のTOPを兼ねつつ、行政組織に組み込まれて、行政長の部下という扱いになった。
正直、反吐が出るほどクソな改革だったが、それはさておき、「教育長」というのはそういう役職。地方自治体における教育行政の代表者。
https://twitter.com/Earth_phalanx21/status/1185883166084489216?s=19
https://twitter.com/sronyan_mr2015/status/1173211008132739073?s=19
https://anond.hatelabo.jp/20191021073517
女だったら何やってもいいのかよ?
男は紳士成分がまだ少ない方の難民キャンプ漫画嗜好するだけでも精進から少しはみ出るみたいな扱いされて他人への慈悲を強いられる、
その一方で女は過激なBLレディコミ嗜好しても集団で男の保育士いじめてもかまわないとかふざけてるだろ
日曜日は糞フェミと死闘繰り広げて精神ガタガタだったから休ませてよ…
なので他人がリンク貼ったツイを拝借させてもらいますm(_ _)m
https://twitter.com/stella_portman/status/1186283195341238272?s=19
もともとメンヘラというのもあるが、書類を書くことに対していちいち血反吐を吐くような気持ちだ
現在ハロワに通っている。職を探すことと書類を書く指導を受けることである。
担当職員から言われたことは、「経歴を棚卸しすること」だったので、卸そうとしているがまあ何もしてないことしかない
自分はこれができる~とかこれを続けてました~ということがひとつもないし、まずもって人生もうまく行っていないし自分に誇れることがマジで一つもない
職歴も経歴もないから、ここを作らないといけないというのはわかっているのだけれど、1文字もかけないまま何日も経ってしまっている
書類ができないので面接なんてまずもって行く段階じゃないけど、その昔新卒で就活したときは何日も前から胃が千切れそうなぐらい痛くなるし、心拍数は上がるしで
落ち着いて受けることが1つもできないでいて、結局どこのも就職できなかった。
落ち着いて受けることができても根が暗いからやる気がないと思われたんだろうけども…
就職はしたいのだけど、就職をするためにしなくてはいけないことのハードルがひたすらに高いように感じて、これをわけもなくでき働けている人たちを尊敬している
懐古厨、懐古することそのものを否定するつもりはないが「過去作を見ている過程で根付いた自分の作品に対する理想」こそが「あるべき現在の作品の姿」だと思ってそれにそぐわないから中傷するってのなんなんだ
「伏線回収がなされていない」とか「心理描写が不十分」とかそういう構成とかに基づく現在の作品のあり方の批判は別に良いと思うしその通りだと思うよ
「〇〇が作品中でこういう扱いされてんの許せない」ってツイート見かける度に「それはお前の好みであって断じて質の問題じゃねえ」ってなる 「扱いは変わった」かもしれないがそれはあくまで「変化」にすぎず、「変化した」からといって作品の質が落ちたことにはならない
そういう感想を抱くこと自体を否定するつもりはないけどその感想で作品の質を判断するのは違くないか? あくまで「作品が合わなくなった」だけであり、「作品の質が落ちた」ことの裏付けにはならない まあそれをそう思うなら勝手にしてくれよって思うけどそれを理由に意気揚々と公式のリプ欄に乗り込んで自慢気にディスっていくオタク メンタル強。
話変わるけど「ファンとして許せない」ってなんだ 許せてないファンは一部に過ぎないし仮に全ファンがそう思ってたとしたところでアンケート取ってるわけでもねえのにマジョリティ代表した気になってんのなんでなんだ
そもそも我々が「ファンである」時点で作品に関して干渉する権利は(運営が開催する企画などを除いて)ない 作品を変える権利はファンには存在しない 「運営、最近△△の扱いひどくない?キャラのことちゃんと理解してんのかな」 逆だよ 変わった運営についていけてないんだよ レストラン言って「昔の料理の方が好きでした、私の方が昔のこの店の料理のこと知ってます、傷つきました」って言う奴いたら完全に悪質クレーマーだろ
私は疾患と戦っている。
私は医療に従事する人間として、新薬を武器に疾患と戦っている。
私はこれまでに、疾患をものともせず優れた才能を活かし、集団に対して影響力を発揮する人々を見てきた。
私は健康で大型で高性能な身体をもって生まれたが、もし彼らに勝るような才覚を自らに見出していないし、これからもきっとないだろう。
だからこそ私は彼らを尊敬する。疾患によって金銭的にも、物理的にも制約があっていても、彼らの精神性は私のそれよりもはるか誇り高く、清廉で、美しい。
彼らは私に、「良く生きる、美しく生きるとはこういうことだ」というのを見せてくれた。
くだらない人間関係にとらわれて、毎日マジョリティからはみ出すことを恐れていた私に、彼らは勇気をもたらした。
私は彼らに恩を返したいと、勝手にそう思って自らの人生の舵を切った。
大学では全く医療と関係のない研究をしていたにも関わらず、私は今、医薬品の開発をして日々の糧を得ている。
この職を得るために血反吐を吐き、無理に無理を重ねて今のポジションへたどり着いた。
苦しい道のりではあったし、途中で心身を壊しかけて休んだりもした。
それでも、今の私は、この進路をとってよかったと心から感じている。
私の愛する彼ら彼女らはもう身近にはいないが、私は今、自らの職に誇りを感じながら、世界のだれかの疾患を癒す医薬を作り続けている。
彼らのおかげで、怠惰で無味無臭だった私の人生は誇りを得ることができた。本当にありがたい気持ちである。
今、彼らは幸福でいてくれるだろうか?
きっとそうであることを私は祈る。それを祈ってやまない。
彼らと同じような、疾患に苦しむ美しい人々に、私はこれからも貢献し続ける。
ヘイトを控えるのは所詮マナーだが、ヘイトスピーチは犯罪になる。
タバコの火は消してから捨てるのがマナーだが、放火は重罪になるのと似ている。
ただ個人的な感情の吐露に収まっているなら健全だ。そこに問題があったとしても、自由な言論の下で初めて議論ができるし、説得することもできる。「あなたは間違っているよ」と。(もちろん、「間違っている」かどうかも慎重に判断しなければいけないし、「間違っている」人を安易に侮辱するべきでもない。)
危険なのは、不特定多数への煽動を伴うヘイトだ。煽動はまるで炎のように、やがてその主体者ですらコントロールできなくなり、すべてを焼き尽くすまで止まらない。
フェミニストの偉い先生が煽った「ツイフェミ」がどうなったか?
これらの例はまだ優しい。「ヘイト」と呼ぶには控えめな煽動であったから、"火種"が"炎"になった今でも比較的平和だ。戦争も虐殺も起こっていない。しかし、煽った当人達が慌てる程度の惨事は今ここに現れている。"炎"は放置すれば"大火事"になる。そうなれば、もはや手遅れだ。
通称"ヘイトスピーチ対策法"が施行された後でも、ヘイトだけで捕まることはない。私個人の感情から言えば反吐がでるような憎悪表現も、人権の観点から言って自由な言論が抑圧されることはあってはいけないし、実際そのように運用されている。
喧しいだけで何の風情も無く、質の悪い割に高い食事を提供する狭苦しい酒場
いい年こいた大人が、反吐が出るほどくっだらねえ支離滅裂な馬鹿話で何時間も居座って
ベタベタと馴れ馴れしく体に触れやがって
そんな訳ねえ、流石は男様、キモいなと思った。
男性から誘われたとき、以下のような懸念を持つ女性は多いと思う。
・遊びでは?
・軽い女だと思われてる?
・誘いに乗ったら軽い女だと思われて、本命扱いしてもらえなくなるかも?
などなど、下手すると交際中の恋人相手にも同様の心配をする女性はいるだろう。
初めてのセックスは付き合い始めてどれだけ経ったらしてもいいのか、女性誌は何度も特集を組む。
女性にとって、セックスと無条件の肯定はイコールで結べるものでは決してない。
むしろ安易な性交渉は不利益に繋がると危険視されることが多い。
そして、そういう現状があるからこそ、男はセックス=無条件の肯定だとか言い出すんだろう。
男女で求められる貞操観念は違う。
女は貞淑でいなければならない。
それを無批判に当然視しているから、セックス=無条件の肯定だと思える。
堅く守られてきた女の操を捧げられる俺!無条件に肯定されている!
彼女はどうでもいい男とノリで寝たのかもしれない。
自分を粗末に扱いたくて、ありえない男としたくもないセックスをしたのかもしれない。
セックス=無条件の肯定なんて、過剰な幻想を抱きすぎた末の妄言だ。
たったそれだけのことを、でも男は分からないと言う。
違うだろう。
恋人がいなかろうが、女性であればセックスそのものを肯定に結びつけることはまずできない。
俺たち男のトロフィーである女!女を手に入れること、すなわち無条件に肯定されること!
反吐が出る。
嫌いなものの話だ。
まず一番嫌いなのは同じジャンルのオタクだ。全員滅びね~~~かな~~~~!!!と思うくらい嫌い。
もう本当に同じジャンルのオタクを見たくない。マジで。いわゆるオタクと呼ばれるほどのめり込んでないだろう人でも同じだ。向けてる感情が好意であろうが何だろうが一切見たくない。このジャンルに関心があるって時点でサヨナラになる。
二次創作とかもってのほかだ。うっかり目にするととてもつらい。原作にない捏造要素とかじゃない。それ以前の問題。なんてことのない一枚絵でも無理。わずかな例外を除いて公式の絵以外ぜーーーーーーーーーんぶ無理。一律無理。
一応私自身も細々と二次創作をしているが、めんどくさいオタクだから当然ジャンル繋がりの友達はいない。Twitterの片隅でぼっち壁打ちやってる。
なんで嫌いなのか。
簡単に言うと支配欲だろうな~とは思ってる。公式のことを、推しのことを一番理解しているのは私だ。私でありたい。そういう気持ちがないとは言えない。そんなわけね~んだが、ジャンルに人が多くなかった時からずっと推してきたから余計に勘違いしやすいのだろう。あと単純にオタクとしての姿勢が相容れなさそう。これは偏見です。
害悪古参と紙一重だからヤベ~~~~なって思う。自分以外全員滅びないかなって言わずとも思う時点ですでにそうなっているのかもしれない。私が気付いていないだけで。だとしたらやだな~~~~~~鍵垢に引きこもるしかないや。
でも嫌いだからって誰に何をするわけでもないです。ただ地道に先行ブロックするくらい。他にもしてるっちゃしてるけど細かいので割愛。自衛を徹底してるおかげで九割は快適に生きてる。十割にならないのはヒューマンエラーとか不慮の事故のせい。我ながら自分を守るのがすごいうまいのですごい(小並感)
少し話はそれる。
推しCPがドマイナーだとか、感想が来ない、ジャンル内で軽んじられているだとか、同人関係でありがちな話題にどれも共感できない。ただでさえめんどくさい割合の多いオタクが多数集まるのだからめんどくさい事態になるのはわかる。
でもわからない。だってそれ、公式と何も関係なくない?推しCPがドマイナーだというなら世間を見ずに公式だけ見ていればいいのでは?としか思わない。
感想がなくてつらいって言われても、やっぱり公式だけ見てればいいのでは?としか思わない。公式から何かを受け取った発露として二次創作をしたんじゃないの?(ただこれは適正とかの問題もあると思う。私は自萌えできる上に公表することに重きを置いてないタイプの自己完結型だ)
ジャンル内の人間関係問題もマジで理解できない。それって公式に対する萌えと関係ある?趣味なんだから合わない人と無理に仲良くする必要ないはずでは?
公式と自分。それだけでいればいい。簡単なことなのになんでできないんだろうね~~~?
疑問と侮蔑を感じるけど、私と彼らは違うんだろうな~~~~私はたまたま壁打ち適正があって生き抜けただけで。そのかわり交流がてんで駄目なのと同様、私以外の誰かは孤独の耐性が低いのだろう。
頭でわかってても感情としてはやっぱり馬鹿じゃね~のかな~~~~とは思うんだけどね。公式が好きで始めたはずなのに公式じゃないものに振り回されるのおかしくない?
あとす~~~~ぐ「愛がない」って言う奴も嫌い。これは本当にめちゃくちゃ嫌い。外部から見えてる一面だけで愛の有無を判断できると思ってる傲慢さが嫌い。当事者でもないのに自分の価値観で勝手に愛をはかるな。人の愛に口を出すな~~~~!!!!これほんと大罪として数えるべきでは?傲慢がそれか?
それよりマシだけど、実在する人間のことを神呼ばわりするのもきら~~~い!!!なんでオタクすぐ人のことを神とか言うの?「好き」じゃ駄目なの?わからない。敬意だとかを込めた呼び方だったとしても私は嫌いです。関係ない他人の言動まで干渉するつもりはないので使いたい人は好きに使えばいいですけど。
マジでわかんね~~~~んだよな。定型文かよ。仮にも好きなものについてなんだからもっとちゃんと言語化したらどうなんですかね。ね~~~~~!
同ジャンルのオタクが作者を神呼ばわりする度にゲロ合わね~なの確信が強まる。
あと逆CPも嫌いだし、私の主観で私の推しに対して敬意がなさそうに見える人も嫌いだし、公の場で騒がしいオタクもきら~~~~い。同類しかいない場所ならともかく公の場で騒いでおさまらないオタク、気色悪いもん。
人気投票もすっっっっっっごい嫌い。反吐が出る。やる理由、わからなくはないけど、でも嫌い。否応なしに私以外の存在を意識させられてめちゃくちゃ嫌い。
推しに敗北は似合わないからいちオタクとしてできることはするよ。上位になればちょっと嬉しいよ。
でもその嬉しさを帳消しにするくらい人気投票のことが嫌いで~~~~~~~~~~~す!!!!!
よりにもよって公式が、公式と自分だけでいさせてくれない。幻想にひたらせてくれよ。公式以外いらない、公式だけ見てれば安心安全大安寧って思わせててくれよ~~~~~!!!推しがどれだけ人気でも、そのことと私の推しに対する気持ちは一切関係がないはずなんだよ。わかってるよ~~!でもマジで推しに敗北は似合わないし、似合わない事態になってる推しは見たくない。
見たくないのに私個人の力ではどうにもならない!!!!!!!!!反吐しか出ませんね!?!!!?!??人気投票も大罪に数えようよ。邪悪だもん。
公式に人気出るのはありがたい。でもそれはそれとして私以外のオタク滅びね~かな~~~~と思うのはやめられない。本当に滅びられたらマジで困るし怖くて泣くから滅びないで欲しいけど。ほんとにありがたいんだよ。ありがたいけど嬉しいとは言えないのがこじらせてるな~~~って思う。
嫌いなものはあるし同ジャンル者とは会いたくないし見たくもないけど、推しは今日も最高だな~~~~~~~!!!!!元気!!!
同ジャンル者のこと好きにはなれないけど絶対に攻撃はしたくない。だって推しはそういうこと好きじゃないから。推しは誰かを攻撃するより自分にできる最善を尽くす方が好きだもんね~~~~!!!
タイトル通り。
これから詳細を話していくけど長くなりそうだということは先に忠告しておく。
私も絵描きで絵師とは同じソシャゲジャンルのマイナーカプでオンオフ活動していた。
…といっても私と絵師が話したことがあるのはただの1度きりで、私の出した本に絵師がツイッターのDMで感想を送ってくれたときのやりとりが最初で最後。
その時に絵師のツイートを少し覗いたけど、ツイートは丁寧で謙虚でたまに使う可愛い絵文字とか見てて印象は女性らしいなって思った。絵も可愛くていいねが増える旅に「こんな絵にいいねありがとうございます…!」って律儀にお礼を言ってるところもなんだか可愛くて好感が持てた。
男性向けのジャンルだったので同性から声をかけてもらえたのが嬉しくて相互フォローになったけど、それ以降何もやりとりはしていない。
そうなったのはその本を出した以降、私は就職したばかりで忙しくなってあまり絵を描かなくなり、ツイッターも低浮上気味になったからだ。
期間は大体2ヶ月ぐらいだったと思う。
その頃はソシャゲのイベントを回すので手一杯でTLは見てなかったし、たまに生存確認でソシャゲのスクショをあげる程度だった。ツイッターの画像欄がスクショばかりになって、フォロワーも少し減ったけどまあいいか程度にしか考えてなかった。
仕事にも慣れて少し余裕ができたときに、久々に自カプ供給がしたいなと思ってツイ検索をかけた。マイナーカプだから少ないだろうなと思っていたけど、画像欄には特定の絵柄で何作品も埋まっていた。
RTもいいねも4桁超えてて、2日3日に1枚という頻度で絵師は絵や漫画をあげていた。
絵師のホームに飛ぶとフォロワーはもうすぐ1万を迎えそうなところで、頻繁に絵をあげていた結果なんだろうなと絵師の努力に素直に関心した。
そのままツイートの方を見ていくと、いきなり1つ目のツイートに私はびっくりして手を止めた。
美容院にいってきたという内容で、画像は口元は隠しているが目はぱっちり写っていて、よく見るモデルさんがするようなツイートが最初にでてきてツイ主を何度も確認したが紛れもなく絵師で。
そのツイには既に100以上のいいねがついてて、リプもかわいい~といったコメントが多くついてた。
そのままツイートを漁ると、
「フォロワー今日もいいねありがとう!だいすきちゅっちゅ(きもくてごめん)」
「えっ俺の作品にいいねしてくれるみんなほんと神か???そんな神本当に存在するの???マ?????」
「何このめちゃくちゃ可愛い推しカプ誰描いたの~~って思ったら私だった!!」
「今回の本ほんと頑張ったのでスペースきたら褒めてくれてもいいんだぞ~~~」
こんな感じのツイートばかりで硬直した。
え……誰…………?ってなったけど何度見ても絵師は絵師だしホーム見れば相互フォローになってるしで最初やりとりしてツイート見に行ったときの絵師の面影がどこにもなかった。
一人称俺と私で安定してないしブスだからな~と言いつつも自撮り画像をあげ、フォロワーには基本タメ口、自分の作品を通して自己顕示欲を全面に押しだすツイートの数々に、私は即座に苦手な人種だと思ったし、そんな人種に絵師が変わってしまったことがショックだった。
それからTLを見ているとちょくちょく絵師のツイートが鼻につくようになった。
毎度自己顕示欲丸出しのかまってちゃんツイートに、私は段々と嫌悪感が増していった。
もう苦手なんてものじゃなく嫌いの域に入ってるんだろうなと思った。
それでも絵師のツイには毎回多くのいいねとファンからのリプが届いてて、他カプの有名絵師さんと仲良さげにオフで会ったり合同誌を出したり、トントン拍子に上手くやって嬉しそうな絵師を見てたら私の方が異端なんだろうかと思えてきて、どこにも吐き出せる場所がなくて辛かった。
特に辛かったのが絵師のファンが「〇〇(カプ名)といえば絵師さんだなと思います!!」と持て囃して、絵師が推しカプの王座みたいな立ち位置なのが辛かった。
これが苦手じゃない人種だったら素直に羨望できたのに、好きなカップリングで一番有名な人が一番苦手な性格だったってだけでこんなにしんどいとは思わなかった。
ツイートから絵師も自分のポジションを自覚していたようで、他の人が描いた自カプのイラストは漏らさずRTといいねをしていて、私はいいなと思った自カプ作品もクソみたいなプライドのせいでいいねできなかった。
それ以降自カプを描く気力もわかなくて、どうせ描いても絵師の承認欲求を満たす種になるだけだとか、そんなことしか考えられない自分も嫌になったし、たまに絵師に届くブラックなマシュマロコメントで安堵してる自分の性格の悪さに反吐が出た。
そんなの気にせずに自カプを描くのが推しカプへの薆なんじゃないのかって思ったけど、自カプのことを考えると絵師のことがチラついて気が沈む。
私自身が自カプ=絵師と連結かけてるのが我ながら滑稽で、そんな複雑な心境をずっと抱えた結果、違うジャンルに私は逃げた。
ただ今いるジャンルは割と人気ジャンルなので、絵師がこの界隈に入ってこない確証はない。
もうフォロワー数5桁を超えた絵師はジャンル移動しても人気者だろうし、好きになったカプの界隈ですぐに有名人になれると思う。
私はただ絵師が自分の界隈に入ってこないことを願ってブロックもミュートもできずに監視みたいなことをしているけど、こんな調子じゃ暫く絵師への執着は溶けそうにない。
長々と失礼しました