はてなキーワード: 厚労省とは
厚労省が設置した心の相談窓口にコロナにビビった人が殺到してるらしいけども
ぶっちゃけコロナにビビってる人ってこれまでの人生がそこそこ充実してた人なんじゃねーかな
たぶん人生で積み上げてきたものが多い人ほどビビってるんだと思う
俺なんて仮にコロナに罹って死んでも思い残すこと殆どないからな
挑戦を応援するなり、批判する代わりに良かった部分は褒めたりしましょうよ。山本五十六から何を学びましたか?
※追記
意見封じじゃなくて「まずは落ち着いて、あなたが出来る努力をしましょうよ」という意図です。口先だけの人間になりたくないでしょ?次の世代の子供たちにそんな背中見せたくないでしょ?仲良くしましょうよ。
俺は小さい頃、片親だった。
それまで、母方の祖母と父親が働いていて、そのお金で暮らしていたが、祖母は体を壊して仕事をやめざるを得なくなり、父親もいなくなった。
学もない、赤子を抱えた、そしてかなり無鉄砲な女が金を稼ぐには、基本的には水商売くらいしかなかったのだろう。
そういうわけで、祖母が俺の面倒を見つつ、祖母と自分と子供が暮らす金を手に入れるために母はキャバクラで働き始めた。
その後、たまたまいい出会いがあって母はキャバで働かないで良くなり、暮らし向きも安定し、今では俺はそこそこ名のある大学に通えているくらい教育に投資してもらえて、ラッキーだったんだけど。
自叙伝を書きたいのではなく、苦労自慢がしたいのでもなく、今の騒ぎが自分の幼い頃に起きていたら、相当しんどかっただろうな〜、と思ったのでここにこれを書いている。
そして、いまそういう思いをしている親子が現にいるはずで、他人事とは思えない。
自分の経験から自信を持って言えるが、そういう人には行政の支援は容易に届かない。いくら制度が充実していても、それを知る機会もないし、その手続の仕方など書類を読んでもわからないし、窓口で聞けばいいじゃないかなんて言われそうだが、そもそも行政に頼るという発想がない。
また、母の古くからの友人を見ていて思うが、そういう人の周囲も、大概似通った人間ばかりなので、周りの人が制度の説明をしてくれるとか、申請を手伝ってくれるとか、そういう手助けも期待できない。
ただでさえそうなのに、厚労省なんか子が休校になった親への支援金の対象から水商売に従事している人を外す始末。まあ、あれは業務委託契約で働いている人を対象としているみたいで、水商売の雇用形態がどうなっているのかよく知らないので、そもそもほとんどの人はその支援の対象ではないかもしれないが。
水商売で働いている親とその子なんてどうしようもないんだから野垂れ死んでもいい、真っ当に勉強して真っ当な職に就けなかったんだから自業自得、と言う向きもあるかもしれない。
そうですね。実際、子供もあまりまともとは言えない育ち方をして、親と似たような暮らしをする可能性のほうが高いと思うが、それでも場合によってはまあまあ勉強してまあまあ真っ当な人生を歩んでいくかもしれない。
俺はまだ社会に出ていないのであまり偉そうなことは言えないけれど、少なくとも今のところ割とまともそうな道を歩んでいる。俺がそうならなかったとしても、俺の子供はそうなるかもしれない。俺の子供はそうならなかったとしても、俺の孫はそうなるかもしれない。あなたのご学友だっておばあちゃんはキャバレーで働いていたかもしれませんよ。言い過ぎかもしれないけれど、ここで苦しい生活を彼らに強いることは、下手すると今だけでなく、この先の未来に渡ってそういう可能性を潰す。
それに、こんなことは自明なんだけど、水商売だって社会に貢献している、と言っても納得できない人は多そうなので、言わないが、ほかにも学のない人が就きがちな職業はあり、そういう仕事があってホワイトカラーの暮らしも支えられているわけで、彼らがいなかったらその仕事はあなたの仕事かもしれないわけです。
いささか話が長くなったけど、結論としては、この騒ぎで苦しい思いをしている、あるいはこれからする親子ができるだけ減るといいな、ということ(もちろん、水商売をしていない親子も含めて)。行政には水商売で得られた金で育てられた人は少なそうだけど、目を向けて、できれば手も差し伸べてほしい。そして、そういう親子に厳しい目を向ける人が、子供の(あるいは親の)人生を潰さないといいな、ということ。そんな権利は誰にもない。
今の状況が他人事とは思えず、いても立ってもいられずこんな文章を長々と書いてしまった。俺はそういう育ち方をしたということに全く引け目を感じていないので、増田じゃなくてもいいんだけど、親が水商売をしていたことを知られたくないかもしれないのでここに書く。増田があってよかった。
ここまで読んでくれた人に申し訳ないくらいまとまらない文章だし、これを多くの人が読んでくれるとは期待していないし、みんな大変な時期だというのはわかっているけれど、誰かひとりでもこれに目を留めてくれ、そういう親子の存在を少しでも気にかけてくればいいなと思う。
[NHK] LINE 国内8300万人の利用者に健康状態調査 厚労省と協定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012359021000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
>通信アプリ大手のLINEは、新型コロナウイルス対策で厚生労働省と情報提供の協定を結び、この一環として、
>8000万人を超える国内の利用者を対象に、31日から健康状態などの調査を行うことになりました。
まず生命保険に入りましょう。そして洗面器を用意し水を張ります。水に顔をつけて10分もすれば!凄い時給でお金が貰えます!!
過労死には本人の責任もある。なぜならば物理的な拘束はなく、使用者側に殺意もないから。使用者の過失責任はあるかもしれないが、本人の責任もゼロではないというのが私の見解です。36協定もない一方的な残業強制が違法ということは同意OKですよね?だとしたら組合や従業員代表の責任もゼロではない。
ニュースでよく聞く「あなた自身が症状のごく軽い、または全く顕れていないウイルスキャリアかもしれないのだから、感染を広めないように気を付けましょう」という話、それはまったくその通りだと思うんだけど、じゃあ何に、何日間ぐらい気を付けるべきなのか、というと、あまり報じられていないように思う(少なくとも自分が目にした報道では聞かない)
英語が読めないので厚労省と日本感染症学会のHPで調べてみたところ、以下のような感じ
ということに気を付ければいいのかな、という結論に達した(もちろん素人だから合ってるか分からないし、公式情報がそもそも違っていたらどうしようもないけど)
というか、感染していようがしてなかろうが、結局のところ「こまめな手洗い!」「咳エチケット!」「3密を避ける!」というところに落ち着きそう…
何かもっとできることがありそうでもどかしい気持ちになるけど、自分のような一般人は地道にやれることをやるしかないなー
COVID-19→新型コロナウイルス(COVID-19って新型コロナウイルス感染症を指すのね、カッコつけようとして間違えてたのはずかP)
政治家は国家運営に携わるから一応上級/下級っていう意味不明な理由以外の以外の解釈ができるっていう意味ね、俺も政治家に憤ってんのは同じだわ
だったら一般人が同じ症状を呈した場合でも同じように検査すべきですよね?
阪神の藤浪晋太郎投手(25)が26日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるためPCR検査を受けることが明らかになった。同日、球団が発表した。
数日前から「臭いを感じない」という嗅覚異常を感じ、24日から兵庫県内の病院を受診。25日に別の病院を受診した際に医師の判断でPCR検査を受けることになった。現段階で発熱や倦怠感は無いという。
濃厚接触者であると特定されたわけでもない、37.5度にも満たない咳も特に出てない状態で検査のあの狭き関門を通過できたのって
「彼が有名人だったから」以外の理由って何一つないよね、これ、世論として許していいのか?
厚労省は提示してましたっけ?「有名人や上級国民であれば優先的に検査する」なんて。
インフル陰性で高熱で咳が連日続く状況でも「まだ軽症だから」と多くの国民が不安を抱えながら検査を断られている中、厚労省から指示を受けている保健所が「下級国民だったら確実に門前払いしてたけど有名人だから彼を優先してあげましょう」という判断を下しているわけだ。
百歩譲って彼が政府機関や社会インフラの維持に携わる重大人物だというのならわかる、ただ野球選手なんて今の状況じゃ不要不急そのものだろう。
軽症の時点から検査で検知されて医師からの観察や投薬などの治療を受けられる時点でこの状況だと圧倒的に有利だよね。
俺は本来この程度に怪しい症状があれば検査されるべきだとは考えてる。
ただ日本の少ない検査リソースをどう割り振るかで不安を抱えた多くの国民がどうしようもなくて諦めきってる中、有名人だから、上級国民だからでイレギュラー的に優遇される人間が出てきて、そんな状況を見過ごしていいのか?
検査対象の選別すらこれなんだから、今後人工呼吸器やベッド、抗ウイルス剤などの限られた医療リソースがどう使われるのか、少し考えればわかるよな?
これは「知ってる有名人が新型コロナウイルスに感染してた」なんていうただのスポーツ紙の野球の面で語られるだけの話題じゃないぞ、不合理な上級優遇の医療体制の腐敗を明らかにした事例だ。
第一次安倍内閣の2007年に起こった消えた年金記録問題は、改革に抵抗した厚労省の自爆テロであった。
今回の新型コロナ経済対策において極力予算を絞りたい財務省には、森友問題というとても強い武器があるが、それを自爆テロに使う恐れは無いだろうか。
財務省側には佐川宣寿氏をはじめとした森友問題のキーマンが既にほとんど退職して残っていない為(残ってるのは近財のノンキャリ勢ばかり)、仮に今この武器で自爆テロを打っても、大した被害がないという背景もある。
逆に安倍政権は森友問題の当事者である安倍夫妻と麻生副総理、菅官房長官、それに付き従う官邸メンバーもそのまま存在しており、自爆テロを打たれた場合の被害は甚大である。
だから大きな経済対策を打とうにも財務省に脅され、膝を屈した安倍総理が「現金給付1万円とお肉お魚券1万円の計2万円を前例のない大胆な経済対策だ!」とドヤ顔で発表する事になりはしないか。今から戦々恐々としている。
> 逆に「日本では風習になっちゃってるけど、海外から観ると衛生的に問題のある行為」ってなんかあるのかな?
https://b.hatena.ne.jp/fishma/20200323#bookmark-4683264100248288162
エアータオルやウォッシュレット、「日本の衛生感覚の高さ」という文脈で語られてるけど、機器のメンテが雑ならそこが起点でクラスターが生まれてもおかしくない。みんな気づこう
コロナの動向について、厚労省からのいくつかの発表や、識者のコラムなどを読んでわかってきたことがある。
日本のやり方は奇跡的に最適解に近い道を選ぶことができたが、その奇跡は何人かの天才のひらめきによって得られたものであって、奇跡は奇跡だが完全な偶然ではないということだ。ただしあくまでも奇跡であるので、場合によってはヨーロッパ諸国のようなパンデミックを起こす可能性は十分にあったように思える。
野党の動きについてはかなりわかりやすい事案もあったように思う。
緊急を要するあの場面で、桜がどうだのと声を荒げ、あらゆる審議を止めていたのは非常に印象深い。まともな人間であればもともと異常者の集まりであることを理解していただろうが、今この状況になってようやくわかった人も多いのではないかと思う。
彼らが二度と国政に関わるようなことがないように願わずにはいられない。
デマを拡散し、国民の不安をあおろうとしたのは到底真摯とは言えないが、これまでの流れも鑑みるにわからなくもない。いや、これは別に彼らの行いを肯定するわけではなく、誰もがやるだろうなと思っていたところ案の定やらかしたというだけの話だ。
それによって風評被害を受けた企業が番組名すら名指しで謝罪を求めるに至ったのは、彼らの認識が世間と大きく乖離していること、甘すぎたことを示している。
民間企業だけでなく、行政ですらマスメディアに対して苦言を呈している。
新型コロナに関する発表に関する文書の末尾には必ずマスメディアに言及する文章が載っている。これはかなり異常というか、進歩というか、ついに世の中が彼らの悪行に我慢しきれなくなったことの現れであろう。ある意味において、これまで行政が放置してきたことのツケではあるが。
個人的に興味深いのは、厚労省の発表の多くが文書のみになっている点だ。
記者会見のようなものはほとんどない。これはわざわざ会見を開いてマスメディアのしょーもない質問に受け答えしている余裕がないということもあるだろうが、それ以上に悪意を持って映像や音声を切り貼りし、事実と異なる情報を流そうとするメディアに対する自衛策でもあるのではないだろうか。
つまり、メディアは既に国民だけでなく行政の信用も失っている、ということだ。
しかし人知れず文書で発表しただけでは周知されることがない。何せメディアは自分たちがのけ者にされているわけだから、拡散することは期待できない。故に理解ある人によって拡散されるべき、という意見すら出ている。
https://note.com/kyoshimine/n/n6bf078a369f9
既に自粛要請から一か月になろうとしており、中だるみというか、もういいんじゃないかといった雰囲気があるように思う。
先日にK-1の件も、金銭的な事情はもちろんだが、当初危ぶまれたほど拡散しておらず、緊張が解けつつあることの証左であろう。
沖縄の家族についてはもう本当に愚かで救いようがない。また沖縄の知事には北海道の知事のような賢明は判断は期待できない。下手をすれば内閣から要請があれば逆張りするような人間だ。かなり絶望的な状況にあると思う。のんきにスペインなどに行って、なおかつ止められたにも関わらず飛行機に乗り込んでしまうような愚行を平気で行ってしまうのは大変残念であるが、あの程度の知事を出す土地ならば仕方がないというような諦念もある。
賢い諸氏には全うな行動を選択する能力があると信じたいし、多くの人が声を上げることによって正しい(とされる)行動を強制できるような環境を作りたい、とも思う。
現状、テレビの情報は本当に信じるに値しない。積極的にシャットアウトして情報収集するのが正しい道のように思える。しかし残念ながら多くの人はテレビしか情報源を持たないし、スマホも似たような情報源しか持たないだろう。
真に正しいかどうかはともかくとして、正しいものとして扱われるべき情報にリーチさせるのが今するべき活動ではないだろうか。正しいものとして扱われるべき情報というのは言うまでもなく行政発表の情報であり、その文書のURLを貼るとか、とにかく情報を見てもらいやすいようにすることだ。
ただし、文書をスクショしているようなのはダメだ。これはメディアのやり口と変わりがない。その情報の信用度を行政のものと誤認させるが、実際は発信者の信用度しかない。なぜならば改ざんが可能だからだ。
このような匿名を主とした空間の情報など鵜呑みにするべきではない。
故に私は最後に必要な情報へのリンクを貼ってこの文を終わろうと思う。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html