はてなキーワード: 健康診断とは
1週間に1回ぐらい、胸が苦しくなって動けなくなる。
身体は健康そのものだと思ってる。会社の健康診断でも引っかかったことがない。
仲の良い友達もいる。家族もいる。いい人にめぐりあえていると思ってるし、幸せだとも思う。
本当の意味で自分のことを受け入れてくれる人がいないなって思ったとき、
どうしようもなく苦しくなって涙が止まらなくなる。
支えてるのか支えられてるのか、支えてるつもりで全然支えてなかったのか
引きずってないといえば嘘になるが、さすがに4年経つと前を向こうと思ってるし普通に恋人ほしいと思ってる。
でもうまくいかない。それを繰り返して、いよいよ自分が孤独でひとりぼっちな気がしてくる。
自分のことを受け入れてくれてくれていたあの恋人のことを、恥ずかしながら今でも思い出して泣いてしまう。
と書きながら、読んでる人からしたら贅沢な悩みだと思われているのだろうという気がしてならない。
多分誰かに自分を受け入れてもらいたいんじゃないかと思う。好きって言ってもらいたいんだと思う。
実家の母(60代)が自営業(昔の喫茶店経営、最近は殆ど客が来ない)の傍ら、8年前から犬を飼っている。プードルでとても肥満の犬だった。
自分は実家になかなか帰省しなかったので、数年ぶりに出会った犬を見たら病気になっていたので心が痛んだ。
心臓が悪いらしい。
そしていつも母に叩かれて怯えている。
背中やお尻が腫れてて血色が悪い。
なぜなら、その子はいつも糞便を店の端っこや廊下でしてしまうからだった。勿論、家の中のどこにもトイレはない。新聞紙のあまりを餌置き場の横に置かれているのみだった。
母がしいた新聞紙の上でしないから母は彼が排尿するたびに怒鳴って叩いて、新聞紙のうえに連れて行ってここでしろってヒステリーを起こしている。
1階が店なのだが、1階の床は犬臭い。糞尿の匂いが漂ってきて、とてもこれでは客など訪れないだろう。
正月休みに立ち寄った実家で、(仕事で半日しかいられなかったけど)犬は暖房のない冷たい台所で毛布の上で縮こまっていた。
片目は緑内障か白内障の進行で失明しており、呼吸器を悪くしていつもぜいぜいしている。
年末に一度具合を悪くして何も食べなくなって、慌てて母は病院に連れて行ったらしい。
そこで対象療法として運動不足、肥満(多分、人間の残飯を与えられ続けたこと)による心臓疾患やその他もろもろの症状と言われ、服薬でしのいでいる。
(毎日朝晩昼と数種類の薬を飲ませないといけなく、月6000円かかるとぼやいていた)
いっさいのワクチン未接種、狂犬病(これは毎年受けるのか知らないけど)も飼い始めた1回目のころしか受けていない?、健康診断はいかせない、人間の残り物を食べさせ続ける(焼肉定食の残りとかスーパーの惣菜残りとか)、
散歩にろくにつれていかない(母は足腰が悪いのでリハビリ通院もやめたため運動が大嫌い、でも店ではいそいそと走って働く)、一人で運転するの寂しいから夜にカラオケいくため、車に犬をいれて連れて行く(駐車場でずっと車の中に犬を置きっぱなしにするだけ)、「おしっこしといで」と言って夜の11時ごろに犬を放し飼いにする(呼んで戻ってこなかったらそのまま朝まで帰ってくるまで放置)
この件で近所から匿名で犬を放し飼いにするなと手紙を投函されたと不満を母は言っていた。
俺は、あの子のそんな状態を知って帰省した時に、泣いてしまった。
俺も病気は放置されて理不尽な毒親の対応をたくさんされて育ったので、見てて辛かった。
聞けば去年、母が飼っていた猫(俺が実家をでた年に生まれ、飼われ始めたらしい(14歳くらい))は去年、物置の中で行方不明の末病死していたのが発見されたとか。
獣医じゃないのでわからないが、ネットで検索する限りフィラリアの注射とか受けてないからあの犬の心臓は寄生虫で悪くなってしまったんじゃないのかとか・・。
色々調べたけど、調べるだけで、あの犬を救う行動が移せない。
今、住んでる自分のアパートはペット不可で賃金も生活費でいっぱいで、帰宅が遅く残業続き。
病気を抱えて通院していく生活は無理・・・とても俺には犬を飼える余裕がない。
犬のネグレクトを実家で知ってからどうしたらいいか・・・救いたいのに犬を引き取る経済的余裕がない。
すごく心残りで、通院する薬代だけでもと正月に母に渡した。
それで、電話で最近の犬の状態を聞いたが、薬代にそれが使われていなくて、母は自分の新しいスーツを買ったと聞いてもう絶望した。
あと未払いのカード代にも渡した犬の医療費が宛がわれていて、病院に連れて行くのを母は渋っていた。
だったら俺が犬を病院に連れて行けばいいんだと思うが、先月、腰痛を発症して運転ができず、実家に頻繁にいけそうにもない。
犬を、どう救ったらいいのかわからない。
週末期に近い犬をどう扱えばいいんだろうか・・・
食べることが好きだ。
食事を終えた後、席を立つ時の胃が下がる感覚に至福を感じる。
時として虚しさを覚えるのは。
食べることと言っても、自分が好きなのは外食のジャンクフードだ。
何処にでもあるようなハンバーガー屋に入り、
出かけるお店は、全て、生活圏にあるお店。
食後の満ち足りた気持ちは、いつもお昼が終わった直後
こんな調子で一時間にも満たない幸せを積み重ねても未来はない。
食事をダシに誰かと交流を深められるわけでもなく。
未来は広がるばかりか、か細く狭くなっていくばかりだ。
健康診断のどこかにC判定が必ず入るようになり、
今年の春のメタボ検診はさすがにいい逃れられないだろう今、
寿命は確実に縮んでいる。
もう遅いからと叱られている。
かつての自分も同じようにねだったのだろう。
そんなことを思いながらスプーンを咥えたが、
ここ数年健康診断で血糖値もHbA1cも標準ギリギリの高い値だがまだ尿に糖もでておらず自分は糖尿病ではないと思っていた。
あるとき、「尿がやたら泡立つんですが糖尿病の初期症状では……」と相談した。結論は−(ネガティブ)。医師の判断は「尿が濃いだけ」「糖尿で蛋白がダダ漏れの時はもっと長い時間消えません」がしかし。
ここまで血糖値もHbA1cも高値が続いているとすでに糖尿病である可能性は十分あると。体重は標準より大目だしねと。たしかに血糖値が基準値より高いと糖尿病が疑われるし、HbA1cもそう。では、血糖値が基準値より低ければ違うのか?実は、そうじゃないと言われ、糖耐能の検査をすることになって、してみたら糖代謝には異常ありとなった。この時、同時に検査したコレステロールとHbA1cも基準値越え。投薬開始。
メトホルミンというインスリン抵抗性改善薬を飲むことになった。太めはまず自分でインスリンの効きを弱くする物質を作ってしまっていることが多いようだ。
飲み始めたら、どうなったか。
最初の週は便が緩くなったがすくおさまった。
次の週あたりで変化に気付いた。「疲れにくくなった?」
10時ごろには1日の疲れで眠くなっていたのがより持つようになった。
1月過ぎるころには、日中それまで普通だと思っていたのが実は軽くだるかったのだなと気付くようになった。
3ヶ月すぎるころには体重も少しだが減っていた。起きていられるのも12時過ぎても問題なくなった。
疲れが抜けにくくなったのが歳の問題じゃなくて病気の問題であることもある。
「まだ標準値だから大丈夫(震え声」「歳だから仕方ないよな(震え声」と思わず、標準値内でも、高値安定のときは、体力がなくなった、疲れやすいと思ったときは、病院にいって精査されるべきだと今ではマジで思う。思えば健康診断の前は1ヶ月ぐらい前から節制するからその分下駄履いた値だったんだな。
独身のときは53キロくらいだったのに結婚して食生活がしっかりしたら70キロに。
身長は176cmだから、独身のときは痩せ過ぎで結婚後の体重が標準に近いんだけど、健康診断でコレステロールとか尿酸値とかいつくかの項目が異常になった。
それまで健康診断はオールクリアだったからショックを受けて体重を減らすことに。
甘いコーヒーやコーラが好きだったけど、会社には水筒持参で緑茶や麦茶を飲むことにした。
大雑把に食事のカロリーは2000kくらいに。
それまで食べものカロリーどのくらいかなんて気にしたこともなかったから、ダイエットを始めたころはいちいち調べてたけど、慣れたら「これ食ったら700k。これ飲んだら100k」みたいに適当な数値で計算して食べる量を制限。
誤差とかかなりあるだろうけど気にしない。
体重も思い出したときに測るだけで、毎日測るとか面倒なことはしない。
運動もとくにしない。
それで体重は増えたり減ったりしてたけど一年後には60キロに。
(当時ネットで検索したら尿酸値は一度上昇したら下がらないと書かれていたので憂鬱になったけど、ダイエットしたら尿酸値も下がってた)
30代前半M 2014/10月:177/56k → 2015/1月:177/66k 10k増
昔からガリで太りたくても太れなかった。一念発起しいろいろ調べ実行した。
1)胃腸をなんとかする
→ アサヒのビール酵母Z。明らかに快便になり下痢にならなくなった。ちゃんと吸収できるようになった、と思う。
→ 一度に食べ過ぎると必ずお腹こわすので、、食事は朝昼晩+間食2回 2500kcal〜3000kcal スマホアプリ(BeCalendar)でカロリー管理(重要)。
3)筋肉をつける
→ 週1〜2 ウエイトトレ(1回30分程度)
私はよくお腹をこわす。
常時、バッグには止瀉薬を忍ばせている。
コンビニのトイレを使った時は必ず何か買い、善き常連客として振る舞う。
それでも週に1度くらいは粗相をする。
トイレまで5メートルしかない自宅や就寝時でもキメてしまうのだ。
私「体質なのかなぁ……」
で、先日Amazonから『整腸剤』が届いた。注文した記憶はない。
またいつもの衝動買いだろう。きっとうつらうつらとした意識でポチったのだと思う。
服用せねばならぬ眠剤が多すぎるのだ。常人なら即ぶっ倒れる量を飲んでも、頭が呆けるばかりで効かない。
睡眠薬への耐性ができてしまっているのもある。それに若かりし頃、アルコールと薬で肝臓を鍛えてしまった前科があり、おしなべて薬というのは私に効かない。
しかし『整腸剤』は効いた。
飲み始めてから二日目で腹痛がパタリと消えた。
すき家で昼間からビールを飲んでいる赤ら顔のオッサンを小突いて、
私「一緒に世界を救おうじゃないか!」
と言いたくなるほど心身とも快調になった。
よくわからないが『整腸剤』は偉大だ。生涯の伴侶としたい。
匿名で書こうと思ったのは、まぁ自分の名前を晒すのはどうかと思ったから。
うん
10月上旬より転職活動をして、なんだかんだ休止を含めて11月下旬まで活動してました。
今の企業にものすごい不満があって、年収やら職場環境の改善やら求めて転職を決めての活動。
いろいろ迷うこともありましたけど、無事内定を頂いてε-(´∀`*)ホッとしています。
まぁ転職ってみなさん、人それぞれ思い出がありますよね。あそこの会社ではうまく志望動機が言えなかったとか、待遇が悪そうなので思わずぽろっと言ってしまったとか、行きたくないけど本命前の練習で受けたら通ってそこに行く羽目になったとかetctec...
今回日記で残そうと思ったのは、転職の採用面接で1社ほど嫌な面接をされたから。ちょっと備忘録的にも皆さんにも知ってもらおうかなぁっと思いまして、今回転職で経験したことと嫌な面接を思い出代わりに記述します。
そこで、最初に今回の転職を開始した時のことを書こうと思います。何も知らずに転職サイトに登録してエージェントの方にあったり、非公開求人に応募したり、自己応募したり、そして面接へ・・・。面接の項目でたった1社ほど嫌な面接をされたので、記述します。
○転職開始
自分自身右も左もわからない状態で転職サイトに登録しました。転職のやり方が分からずに、「とりあえずここの転職サイトに登録してみるお・・・」ってな感じでした。
WEB履歴書では学歴を細かく記述するサイトもあれば、学歴は最終がきちんとわかればいいだけっといったところもあります。
自分が登録したところは最終学歴だけを記述するところでした。その後職歴やスキル、資格などを記述します。どのサイトもそうですが、ここは細かく聞かれます。
WEB履歴書「TOEIC何点?普通自動車免許持ってる?その他資格は?プロマネ経験あるよね?えっ?何?やったことない?ださwww」
自分の場合、職歴の部分はかなり埋めることが出来ました。人によって違うと思いますが、結局応募した企業が求めるスキルや経験があるか?なので、多く埋めて意味が無いことが往々としてあるんじゃないかなっと思いました。もちろん幅広い知識・経験が多いと多くのチャンスが来るのは事実ですが、その分その分野における専門的知識が浅いと判断されることもあります。
その企業がどういう人を求めているかによって決まるので、多い少ないは気にしないでいいと思いますし、実際に書類選考で落ちてもマッチングしなかっただけなので、特に気にすることはないと思います。
私の場合、「今までのご経験と企業が求めるキャリア・スキルが若干異なった為」という理由で何個か落とされました。
登録したあと、エンジャパンやリクルートなどはエージェントとの面談が設定されます。転職希望者にはエージェントがお話を聞いて、転職するしないを含めて、真剣なアドバイスをしてくれます。特に転職するしないもアドバイスしてくれます。安易な転職理由ですと「今の企業で頑張ってみてはいかが?」というふうに諭されることも多いです。私の場合、現在務めている会社の将来がすでに危うくなっていた為、そのようなアドバイスはありませんでしたが、実際にそのようなアドバイスをした、されたという方に転職活動で出会ったことがあります。
エージェントは、親身になって真剣なアドバイスをしてくれますが、その一方でかなり機械的な対応をします。
性格診断などを事前に受けさせて、自分の性格にあった企業はどのような企業か説明してくれたり、職務経歴書・履歴書記述のアドバイスなどをしてくれます。それらはだいたいパターンが決まっています。
とくにエージェントの説明でパターンが決まっているのが「書類選考通過率は2割ですので、多くの企業を受けてください」というものです。
この多くの企業を受けてくださいというのには、賛成もあれば反対もあります。
反対の意見として、納得出来ない企業に入社するというのを上げる人がいます。
30代で転職を多く繰り返す人が時々見受けられますが、その人は多くの企業を受けて、受かった企業の中から妥協して入社します。つまり、自分が納得行かない部分もその時は受けれ入れて、入社するという選択肢を選びます。そのため、入社後不満をもち、再度転職をするというのを繰り返してしまいます。特に転職は内定が出ても5日未満で内定承諾書提出を求めるところが多いです。長くても2週間待ってくれるかどうかでしょうか?
多くの企業を一度に受けるということは、妥協してしまう企業も中には含まれる危険性も伴います。
そのため「自分にあった企業を1社ずつ受けていく」というのを進めている方もいます。
賛成の意見として、早く応募しないと枠が埋まってしまうというのを上げる人がいます。
一方で、転職の場合は、倍率が非常に高い場合が多く、早めに応募しないと枠が埋まってしまいます。
私が見た中で一番ひどかったのは、169名応募して枠が1名でした。
選考は応募者順に行われることが多く、遅めに応募すると時すでに遅しということが往々としてあります。そのため、少しでもいいかなっと思った企業はどんどん応募しろというかたもいらっしゃいます。
私の経験から言うと、納得できる企業には応募して、できない企業は応募しないほうが良いと思います。
その結果同時進行が1社2社しかない、一方である時期は同時進行が10社もあるという状況が出てきても、個人的にはいいと思います。
多く受ける受けないより、行きたい企業の募集が出た時にすぐに応募できるかどうかが大事だと思いました。
エン・ジャパンですと、(確か)月曜日と木曜日に求人が更新されます。リクルートですと毎日求人が更新されます。その時にメールなどでおすすめ求人などが届くと思いますが、その求人でいいのがあれば、すぐに応募すべきだと思います。
エージェントによって、転職成功率が左右するというのはあまりないと思います。
私の場合、ついてくださってエージェントがかなりいい人で、メールなども丁寧に対応して頂きました。本当に感謝しています。
メールの返信が本当に早く丁寧で、私一人のためにかなり多くの時間を割いて頂き、本当にいい人に巡り会えました。
本題に戻りますw
・性格診断などの結果の通知
・非公開求人のご紹介
などが行われます。
この非公開求人ですが、
「おすすめできる企業かどうかを転職サイトが審査し、審査に合格した中で、企業が非公開を望んだ場合非公開求人としています。」
という説明を受けました。非公開求人に応募できるかどうかは、転職エージェントが判断するので、おそらく「誰も彼も面接したくない。求人にマッチした人物と面接(書類選考)をしたい」という企業が利用しているのではないでしょうか?
中には公開できない求人というのも中には存在すると思いますが、私には縁のない求人だと思いますm(__)m
エージェントを通じて非公開求人に応募したら、あとは書類選考面接SPIテストなどが待っています。
実際にはエージェントの方で、テスト内容をある程度持っているので、どのようなアピールをしたらいいのかアドバイスが有ります。
○公開求人での応募
さて、私が嫌な思いをしたのは公開求人でした。
あとからエージェントから聞いたのですが、公開求人と非公開求人では審査が若干違うとのこと。また、もし面接をまともに行わないような企業であれば、指導が入り、悪質な場合は取引を行わないと言った措置も取るそうです。
非公開と公開でどのように審査が違うのかわかりませんが、若干ゆるくなるのではないでしょうか?もし知っている人がいれば教えて下さい。
公開求人で、GISの会社を見つけ、「面白いことをやっている会社だなぁ」と思い、応募しました。
(小さい方です。ド―――(゚д゚)―――ン!)
この時点で若干おかしいと気がつくべきでした。
日程調整が明らかに慣れておらず、日程調整だけで12,3通メールをやりとりしました。
○日の○時に来てくださいと日程を一つしか掲示しない(ここまでだと、他の企業もやっているところはあります)、その日程に関して変更が入る、変更をこちらに掲示したにもかかわらず担当のものに最終確認してから決定するっとメール。まぁまぁ、ここまではまぁしょうがないなぁっと思うのですが、当日の持参物に関しても、あとから追加があったのはさすがに「はじめに行ってくれれば…」と思いました。
結局、日程も持参物も混乱した状態になってしまったため、こちらがメールで綺麗にまとめて、確認をしました。
これで日程調整は完了。あとはお伺いするだけです。
当日
受付にお伺いして「面接を受けにきました」という内容を伝えます。
受付の人は「あぁ」と面食らった状態で、面接室に通してくれました。どうやら、本職(?)の受付の人ではなく、臨時の人で対応がわからなかったみたいです。みたいですというのは、帰りは別の人がいて、キリリとした顔をしていたので、私がそう思っているだけですw
通された部屋で「書類に記入してお待ちください」と言われました。
私が「はい」と返事をして、一例。ドアを閉めて受付の人が奥に下ります。
通された部屋の机の上に2枚の書類がありました。1枚は個人情報取り扱い同意書。はい、同意させていただきます。
もう一枚が、健康診断の問診票(?)のようなもので、今までかかった病気や、健康で働けるか?といった設問でした。
問:いままでかかった既往症を記入してください
--
きおうしょう【既往症】
https://kotobank.jp/word/%E6%97%A2%E5%BE%80%E7%97%87-239267
--
お、おう…。
とりあえず、風邪って書いておきました。
最後に「嘘偽り書いてませんよ」ってところにサインして判子押して終了。
とりあえず、この時点で、この会社やばいというふうに結論付けました。
「応募した理由は?」
から始まりました。うん。自己紹介ないのはびっくりした(自己紹介ない会社は他にもあります。そのような会社が初めてだったので驚いただけです。なお名刺を渡してくれる会社など、普通は面接官の自己紹介があります)
色々と質問に答えていくのですが、とにかく高圧的だったのを覚えています。
「よく国立大学受かったねw」
といったものでした。
そうこうするうちに、面接官が一人増えました。
増えた面接官は私の履歴書・職務経歴書を事前に読んでおらず、突然呼ばれました(面接終了後、軽くお話をしたのですが、面接官予定はなかったそうです)。
結局その人はあまり質問できずに終わりました。あとにも先にも、突然面接官が増えたのは初めてでした。
○結局
しかし、自己紹介がなかったり、高圧的な質問だったり、失礼なことを言われたり、面接官が増えたり、あとにも先にもこのような会社はここだけでした。
このまま2,000万円寝かせるのも癪だから、
「20年後の65歳まで複利で運用され、65歳で一括で受け取れる」
ないし
「65歳以降、年金的に受け取れる」金融商品を探しているが、あまりないんだな。
ワンルームマンションとかの不動産投資だって、毎年分配金が出ちゃう。
唯一、終身生命保険がそれに近い性格の金融商品だが、建てつけが「生命保険」だから、
でこの前健診結果を出したら、「メタボですから、余分な保険料支払が必要です」と言われた。
だから、20年間分配金が出ず、20年後に元本+複利効果の分配金が出るような投信とかがあれば
非常にありがたいんだが、誰かそういう商品、知らないか?
一ヶ月に一度くらいのペースで、公休日以外に欠勤している。
理由はそれぞれ違うんだけど、平たく言うと体調が悪くて休んでいる。
時期も大体決まっていて、毎月月末近くになると身体が怠くなり、ある日突然鉛のように重くなって動けなくなる。一日中眠っていることが多く、夜まで睡魔と怠さが抜けない状態。痛み等はなく、ただ眠っていれば次の日に一応出勤できるくらいに回復する。
無欠勤なのは、12ヶ月中で2ヶ月くらい。日給月給の会社だから、欠勤した日の給料は、もちろん引かれるから悔しいんだけど、悔しい気持ち以上に体が怠くて動かないので、諦めざるを得ない。
体質的な問題なのか、それとも持病を抱えているのか。会社の健康診断だと、肝機能の数値に少し乱れがあるくらいで、他は健康らしい。タバコも吸わない、酒も飲まない。仕事は、割とストレス過多な仕事だけど、やはりストレスが体に作用しているのだろうか。
先ずは、ご愁傷様です
父を亡くしました。発見時には手術・放射線はできない状態まで進行していました。何も手の施さない場合の生存期間を医師から告げられましたが、抗がん剤を使うことで、初期の生存期間を越え、家族で本当に有意義な時間を過ごすことができて、最後は彼のそばで彼を看取ることができました。
親しい人の死を後悔に代えてはいけません。故人もそれを望んではいません。故人との良い思い出だけといっしょに生きてください。
健康診断は受けましょう。面倒だから、ましてはガンが見つかると怖いからなどは受けない理由にはなりません。ガンは適切な治療をすれば、完治もしくは延命できる病気です。
ワタミの「過酷すぎる労働実態」明らかに 過労死裁判で会社側が「是正勧告書」提出
2014年9月22日、東京地方裁判所でワタミ過労死裁判の第5回口頭弁論が行われた。原告(遺族)側が提出を求めていた「是正勧告書」や「指導票」をワタミ側が提出し、裁判は進展を見せている。
是正勧告書とは、労働基準監督署の調査のもと、労働基準法や労働安全衛生法に違反した企業に交付されるもの。その中には過重労働や安全配慮の欠如、残業代の未払いなど、ワタミの過酷な労働実態が綴られていた。
「安全配慮義務違反」の判断材料になるか 今回ワタミ側が提出したものは、数ある是正勧告書の一端にすぎないが、全国の労働基準監督署がワタミ各店舗に指摘している事項は、このようなものだ。
「労働者時間外労働協定における1日の限度時間(7時間)を超えて労働者に対して時間外労働を行わせたこと」
「時間外労働協定の特別条項における月の特別延長時間(75時間)を超え、かつ、特別延長時間まで労働時間を延長できる回数を超えて時間外労働を行わせたこと」
「労働時間が8時間を超える場合において、少なくとも1時間の休憩時間を労働時間の途中に与えていないこと」
「深夜業に常時従事する労働者に対して、6月ごとに1回、定期に健康診断を実施していないこと」
「法定時間外労働となる当該時間外労働に対して、2割5分又は5割(月60時間超え)以上の率で計算した割増賃金を支払っていないこと」
ワタミは2014年1月、自社で設置した「外部有識者による業務改革検討委員会」(第三者委員会)から、法令遵守と業務改善のための「調査報告書」を受領しているが、その中で08年4月から13年2月までに、全国の労基署から「是正勧告24件、指導票17件」を受けたことが明らかになっている。
これまでの裁判では、原告側がワタミ側に対し「是正勧告書」や「指導票」の開示を再三求めていたが、ワタミ側は「ただちに出すとは言えない」「本件との関連が薄い」として提出を拒んできた。
それが一転する形で、今回提出された。これは、森美菜さんが2008年6月に入社2か月で過労自殺した後も、ワタミが法令違反による是正勧告を受け続けていたことを証明するものだ。ワタミ側に安全配慮義務違反があったかどうかを判断する大きな材料が出てきたという見方もできる。
原告側の玉木一成弁護士は裁判後の報告集会で、是正勧告書などが明らかになったことについてこう評価した。
「労働実態を隠蔽することに対する厳しい批判が、ワタミ側に寄せられている。今回『隠蔽しきれない』としてすべて提出してきたのは、世論の力ではないか」
「日本全国、北から南まで労基署が是正勧告している。これは違反のオンパレードだ。これは美菜さんが従事した過重業務が、全国で蔓延していたことを端的に示すものであると考える」
さらに同じ集会では、遺族である美菜さんの父母がこう心境を述べている。
「求めていた是正勧告書、指導票が出てきて、美菜が勤め始めた頃にも、すでに是正勧告書が出ていたことが分かりました。ワタミ側が、事実を隠して対応していたことを憤りとともに感じました。ワタミはひとつの典型例。こういう実態を多くの人に知らせてほしいと思う」(父・豪さん)
「渡邉美樹氏は、国会での過労死防止法の席で『たった一人の犠牲者を出したけれど、これからはこの法案で頑張りましょう』と家族の会に握手を求めたと聞いています。しかしなぜその子が死んだのか、一切自分で検証しようとしない。そして、同じことを繰り返しているのが本当に許せない」(母・祐子さん)
遺族側からは今回、美菜さんの同僚だった元ワタミ社員からの陳述書も提出されている。11月20日に開かれる次回の第6回裁判は、双方の主張をもう一度整理し直す形となるようだ。