2014-12-02

転職活動

匿名で書こうと思ったのは、まぁ自分名前晒すのはどうかと思ったから。

うん

まぁ企業晒すんだけどねw

10月上旬より転職活動をして、なんだかんだ休止を含めて11月下旬まで活動してました。

今の企業ものすごい不満があって、年収やら職場環境改善やら求めて転職を決めての活動

いろいろ迷うこともありましたけど、無事内定を頂いてε-(´∀`*)ホッとしています

まぁ転職ってみなさん、人それぞれ思い出がありますよね。あそこの会社ではうまく志望動機が言えなかったとか、待遇が悪そうなので思わずぽろっと言ってしまったとか、行きたくないけど本命前の練習で受けたら通ってそこに行く羽目になったとかetctec...

今回日記で残そうと思ったのは、転職採用面接で1社ほど嫌な面接をされたから。ちょっと備忘録的にも皆さんにも知ってもらおうかなぁっと思いまして、今回転職経験したことと嫌な面接を思い出代わりに記述します。

そこで、最初に今回の転職を開始した時のことを書こうと思います。何も知らずに転職サイトに登録してエージェントの方にあったり、非公開求人に応募したり、自己応募したり、そして面接・・・面接の項目でたった1社ほど嫌な面接をされたので、記述します。

転職開始

自分自身右も左もわからない状態で転職サイトに登録しました。転職のやり方が分からずに、「とりあえずここの転職サイトに登録してみるお・・・」ってな感じでした。

登録して自己紹介WEB履歴書)の作成、そして求人の閲覧!

WEB履歴書では学歴を細かく記述するサイトもあれば、学歴は最終がきちんとわかればいいだけっといったところもあります

自分が登録したところは最終学歴だけを記述するところでした。その後職歴やスキル資格などを記述します。どのサイトもそうですが、ここは細かく聞かれます

WEB履歴書TOEIC何点?普通自動車免許持ってる?その他資格は?プロマネ経験あるよね?えっ?何?やったことない?ださwww」

という感じでさくさく記述していきます

自分場合、職歴の部分はかなり埋めることが出来ました。人によって違うと思いますが、結局応募した企業が求めるスキル経験があるか?なので、多く埋めて意味が無いことが往々としてあるんじゃないかなっと思いました。もちろん幅広い知識・経験が多いと多くのチャンスが来るのは事実ですが、その分その分野における専門的知識が浅いと判断されることもあります

その企業がどういう人を求めているかによって決まるので、多い少ないは気にしないでいいと思いますし、実際に書類選考で落ちてもマッチングしなかっただけなので、特に気にすることはないと思います

私の場合、「今までのご経験企業が求めるキャリアスキルが若干異なった為」という理由で何個か落とされました。

(もちろん、年齢などをこの理由にしている可能性があります

エージェントとの面談

登録したあと、エンジャパンリクルートなどはエージェントとの面談が設定されます転職希望者にはエージェントお話を聞いて、転職するしないを含めて、真剣アドバイスをしてくれます特に転職するしないもアドバイスしてくれます安易転職理由ですと「今の企業で頑張ってみてはいかが?」というふうに諭されることも多いです。私の場合現在務めている会社の将来がすでに危うくなっていた為、そのようなアドバイスはありませんでしたが、実際にそのようなアドバイスをした、されたという方に転職活動出会ったことがあります

エージェントは、親身になって真剣アドバイスをしてくれますが、その一方でかなり機械的な対応します。

性格診断などを事前に受けさせて、自分性格にあった企業はどのような企業か説明してくれたり、職務経歴書履歴書記述アドバイスなどをしてくれます。それらはだいたいパターンが決まっています

とくにエージェントの説明でパターンが決まっているのが「書類選考通過率は2割ですので、多くの企業を受けてください」というものです。

この多くの企業を受けてくださいというのには、賛成もあれば反対もあります

反対の意見として、納得出来ない企業入社するというのを上げる人がいます

30代で転職を多く繰り返す人が時々見受けられますが、その人は多くの企業を受けて、受かった企業の中から妥協して入社します。つまり自分が納得行かない部分もその時は受けれ入れて、入社するという選択肢を選びます。そのため、入社後不満をもち、再度転職をするというのを繰り返してしまます特に転職内定が出ても5日未満で内定承諾書提出を求めるところが多いです。長くても2週間待ってくれるかどうかでしょうか?

多くの企業を一度に受けるということは、妥協してしま企業も中には含まれ危険性も伴います

そのため「自分にあった企業を1社ずつ受けていく」というのを進めている方もいます

賛成の意見として、早く応募しないと枠が埋まってしまうというのを上げる人がいます

一方で、転職場合は、倍率が非常に高い場合が多く、早めに応募しないと枠が埋まってしまます

私が見た中で一番ひどかったのは、169名応募して枠が1名でした。

選考は応募者順に行われることが多く、遅めに応募すると時すでに遅しということが往々としてあります。そのため、少しでもいいかなっと思った企業はどんどん応募しろというかたもいらっしゃいます

私の経験から言うと、納得できる企業には応募して、できない企業は応募しないほうが良いと思います

その結果同時進行が1社2社しかない、一方である時期は同時進行が10社もあるという状況が出てきても、個人的はいいと思います

多く受ける受けないより、行きたい企業募集が出た時にすぐに応募できるかどうかが大事だと思いました。

エン・ジャパンですと、(確か)月曜日木曜日求人更新されますリクルートですと毎日求人更新されます。その時にメールなどでおすすめ求人などが届くと思いますが、その求人でいいのがあれば、すぐに応募すべきだと思います

エージェントによって、転職成功率が左右するというのはあまりないと思います

私の場合、ついてくださってエージェントがかなりいい人で、メールなども丁寧に対応して頂きました。本当に感謝しています

メールの返信が本当に早く丁寧で、私一人のためにかなり多くの時間を割いて頂き、本当にいい人に巡り会えました。

本題に戻ります

結局エージェント面談では主に

履歴書職務経歴書添削

性格診断などの結果の通知

・非公開求人のご紹介

などが行われます

この非公開求人ですが、

おすすめできる企業かどうかを転職サイト審査し、審査合格した中で、企業が非公開を望んだ場合非公開求人としています。」

という説明を受けました。非公開求人に応募できるかどうかは、転職エージェント判断するので、おそらく「誰も彼も面接したくない。求人マッチした人物と面接書類選考)をしたい」という企業が利用しているのではないでしょうか?

中には公開できない求人というのも中には存在すると思いますが、私には縁のない求人だと思いますm(__)m

エージェントを通じて非公開求人に応募したら、あとは書類選考面接SPIテストなどが待っています

実際にはエージェントの方で、テスト内容をある程度持っているので、どのようなアピールをしたらいいのかアドバイスが有ります

○公開求人での応募

さて、私が嫌な思いをしたのは公開求人でした。

あとからエージェントから聞いたのですが、公開求人と非公開求人では審査が若干違うとのこと。また、もし面接をまともに行わないような企業であれば、指導が入り、悪質な場合は取引を行わないと言った措置も取るそうです。

非公開と公開でどのように審査が違うのかわかりませんが、若干ゆるくなるのではないでしょうか?もし知っている人がいれば教えて下さい。

公開求人で、GIS会社を見つけ、「面白いことをやっている会社だなぁ」と思い、応募しました。

(小さい方です。ド―――(゚д゚)―――ン!)

書類審査通過後、面接の連絡がきました。

この時点で若干おかしいと気がつくべきでした。

日程調整が明らかに慣れておらず、日程調整だけで12,3通メールをやりとりしました。

○日の○時に来てくださいと日程を一つしか掲示しない(ここまでだと、他の企業もやっているところはあります)、その日程に関して変更が入る、変更をこちらに掲示したにもかかわらず担当のものに最終確認してから決定するっとメール。まぁまぁ、ここまではまぁしょうがないなぁっと思うのですが、当日の持参物に関しても、あとから追加があったのはさすがに「はじめに行ってくれれば…」と思いました。

結局、日程も持参物も混乱した状態になってしまったため、こちらがメールで綺麗にまとめて、確認しました。

これで日程調整は完了。あとはお伺いするだけです。

当日

受付にお伺いして「面接を受けにきました」という内容を伝えます

受付の人は「あぁ」と面食らった状態で、面接室に通してくれました。どうやら、本職(?)の受付の人ではなく、臨時の人で対応がわからなかったみたいです。みたいですというのは、帰りは別の人がいて、キリリとした顔をしていたので、私がそう思っているだけですw

通された部屋で「書類に記入してお待ちください」と言われました。

私が「はい」と返事をして、一例。ドアを閉めて受付の人が奥に下ります

通された部屋の机の上に2枚の書類がありました。1枚は個人情報取り扱い同意書。はい同意させていただきます

もう一枚が、健康診断の問診票(?)のようなもので、今までかかった病気や、健康で働けるか?といった設問でした。

今でもその最初の問を覚えています

問:いままでかかった既往症を記入してください

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きおうしょう【既往症】

過去においてかかったことのある病気

https://kotobank.jp/word/%E6%97%A2%E5%BE%80%E7%97%87-239267

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お、おう…。

とりあえず、風邪って書いておきました。

最後に「嘘偽り書いてませんよ」ってところにサインして判子押して終了。

とりあえず、この時点で、この会社やばいというふうに結論付けました。

しばらくして、面接二名が入ってきました。

「応募した理由は?」

からまりました。うん。自己紹介ないのはびっくりした(自己紹介ない会社は他にもあります。そのような会社が初めてだったので驚いただけです。なお名刺を渡してくれる会社など、普通面接官の自己紹介があります

色々と質問に答えていくのですが、とにかく高圧的だったのを覚えています

一番イラッとした質問が、私は予備校歴があったのですが

「よく国立大学受かったねw」

といったものでした。

そうこうするうちに、面接官が一人増えました。

増えた面接官は私の履歴書職務経歴書を事前に読んでおらず、突然呼ばれました(面接終了後、軽くお話をしたのですが、面接官予定はなかったそうです)。

結局その人はあまり質問できずに終わりました。あとにも先にも、突然面接官が増えたのは初めてでした。

○結局

その企業はお断りはしました。

しかし、自己紹介がなかったり、高圧的な質問だったり、失礼なことを言われたり、面接官が増えたり、あとにも先にもこのような会社はここだけでした。

長々と記述しましたが、僕と同じように嫌な思いをする人がでないように記述させていただきます

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