はてなキーワード: ヤバいとは
なぜ自民は支持されるのか、立憲その他野党は支持されないのか、が選挙以来ずっと議論されている。
露出度だ、後援会だ、年季だ、経済だ、色々言われているが、結局「国民が現状に大きな不満を持っていないから」と言うのが最大の理由だろう。
立憲ですらだいたい議席数は二割。他の健闘したという国民やら維新やらだって、前回比では大幅増だけど、議席数や支持率は一割程度でしかないし、今回みたいなペースで支持が増えるなんて誰も思ってないはずだ。
世間の人たちは、とりあえず今のまんまでいいのさ。
そりゃあ多少の不満とか、癒着しやがってという怒りとか、将来の不満とかはあるけど、それらはそんなに激しくない。
問題や困りごとはあるけど、昨日や今日と同じ明日が続くならそれでいいし、問題解決の為に大胆な変化を加えてほしくはないって考えてる。
でも左派は、「現状に不満や怒りを持っている人の声を結集して世の中を変えよう」という運動をやっている。
構造改革だの、違う道だの、世直しだの……それって、今は魅力的には響かない。
非支持者への説得方法も、「あなたたちは自覚がないだろうけどこんなにひどいことされてるんですよ、あなたは不幸なんですよ、気づきましょう!」という論調だ。
ほどほど楽しく生きてる人間が、お前は不幸だ、お前は楽しめてないと気づけ、なんて言われても大抵はうんざりするだけだよ。
でも、これまで左派になった人たちは、誰かからのそういう説得が響いて「そうか、私は不幸だったんだ、許せん!」と強い怒りに目覚めた人たちばかりなので、他の人たちについても、怒りを煽って不幸を自覚させれば説得できると思い込んでいる。
現状に強く不満を持っている人、ひどく困窮してる人にとってはすげー傷つく話になっちゃうけど、個人ではなく大衆の話をするとこうなるのはまあ仕方ない。傷ついた心は身近な個人にケアしてもらってくれ。
同棲婚だの夫婦別姓だのも、「どっちでもいいけど、やりたい人がいるってんならできるようになっていいんじゃない」という消極的賛成が多数派だろうけど、「でもその為に政権交代やら改革やらのデカい変化が必要ならやんなくてもいいや」って感じ。
経済も、右肩下がりだけどまあまだ食っていけてるし、どんな立場もそれっぽい理屈は唱えてるし、だいたい経済なんて世界のトレンドに左右される運ゲーみたいなもの。
ちょっぴりだけ政治に興味ある人が一番「このままじゃやばいよなあ」を感じてるものといえば少子化だろうけど、誰が舵取りをしようが、今の個人の人権尊重トレンドを保ったまま少子化解消と両立するのは無理そうってのは明らかなので諦めてる。
そういうわけだから、野党やその支持者が全然世の中と噛み合わない感を解消したいなら、「世の中問題だらけだからビシッと変えよう」という感覚を捨てたらいいと思う。
とりあえず現状は良い世の中だととらえ直して、若干のメンテナンスを加えるって考え方&態度じゃないと、世間の感覚との乖離は縮まらないんじゃないか。
まあ、十年二十年先のことを考えるならそれだとヤバいかもしれないから、現代の世間感覚という短期的なフィールドは諦めるのも手だと思う。
でもその場合も、「多数派の現状への不満は小さいけど、あえて多数派と違う道を行く」という自覚と覚悟は持った方がいいだろう。
中3男子、校内で刺され死亡 包丁で、同学年の男子逮捕―愛知県警
https://www.jiji.com/amp/article?k=2021112400390
痛ましい事件が起きた。
ネット上で飛び交う情報によるとLINEグループから外されたことに抗議して被害者生徒を複数回刺したとのこと。
LINEグループから外されたくらいで普通そこまでするか?と犯行の動機に驚愕していたのだが、私の奥底に眠っていた小学生時代のとある少年との記憶がふと蘇った。
彼はMくんと言い、一学年下の男の子。
引越しに伴い私の通う小学校に転校してきたのだが、背が小さく顔も童顔で今で言うショタの属性を持っている様な子だった。
学校帰りや休みの日にはよく近所の子たちと一緒に遊んでいた気がする。
ちょっと変わった子で彼は常にサンダルを履き、短パン姿で過ごしていた。
厨二気質で、常にポケットにはハサミを入れて持ち歩き、高学年にも臆さず向かっていく様な子だった。
誰が聞いたのか、なぜいつもハサミを持ち歩いているのかと問われた時には、ポケットからハサミを取り出し自分の首にハサミの刃を当てて喉を切ろうとしていた。
当時の私は痛そうだとか呑気な感想を持っていた気がするが、今思うと彼はヤバい奴だったのかも知れないと思った。
彼は喧嘩っ早い性格で同級生や高学年の子としょっちゅう喧嘩をしていた。
時にはポケットに入れたハサミを振り回す事もあった。
ただ喧嘩が非常に弱く、いつも喧嘩相手に負かされては泣き喚き発狂していた。
一度発狂して泣き喚いているMくんが、学校の先生の肩に担がれて運ばれていったのを見た事がある。
彼の事を思い出すと、あの時はたまたま誰も被害者が出なかっただけで、もし彼が包丁を持ち出していたら、持ち歩くハサミがカッターだったら、同じ様な事件が起きていたんじゃないかと思えてならない。
彼は小学生なら誰でも持っているハサミを武器の象徴として捉えており、カッターや包丁など別の刃物を持ち出すなどおよそ考えが及ばなかっただけなのではないかと。
そんなMくんだが、1年半後くらいにまた転校し、引っ越して行った。
Mくんは今何をしているのだろう。
元気だろうか。
痛ましい事件にふれ、ずっと忘れていた彼の事をふと思い出した。
出来ればずっと忘れていたかった。
それはもう叶わない。
自分の頭を整理したくて書くんだが、
炎上繰り返すポスター、CM…「性的な女性表象」の何が問題なのか @gendai_biz
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68864 #現代ビジネス
ここで言われているような「意味づけ」って一体何が問題なんだろう。
小宮さんの主張はだいたい以下のように展開すると理解している。
(1) 「性的な女性表象」はしばしば「女性は性的客体である」という差別的な女性観を前提として作られる。
(2) ある特定の女性観を前提として表現を作ることは、その前提を用いた女性一般に対する意味付けとなる。
(3) (1),(2)より「性的な女性表象」は、しばしば「女性は性的客体である」という女性一般に対する意味付けとなる。
(4) 同様の差別的女性観を前提としてなされる行為は、表象の外にもあふれている。
(5) 女性のうち、表象の外でその手の差別的言動に苦しめられている人は、(3) のような意味付けを行う「性的女性表象」に累積的抑圧を感じる。
で、私がまだ飲み込めてないのは、(1) と(2) なんですね。
とりわけ「意味づけ」がまだしっかりと飲み込めていない。
というのも、小宮さん自身指摘する通り、ここでいわれている「意味づけ」って表現作成者の意図は無関係なんですよね。
差別する意図がなく、単にお約束的なパターン化技法を使うだけで意味付けが成立することになる。
というか、むしろ女性を表象するお約束的なパターンなのが問題にされてるように見える。
以下で引用する「第一に〜なっています」という部分が、まさにそう書いているように見える根拠になる。
「第一に、これらは圧倒的に、女性を性的に表象するための技法です。男性が同じような技法で表象されることはあっても稀で、実際こうした表象の数における男女間の非対称性はあきらかでしょう。「女性」を性的に表象するときに繰り返し用いられるパターン化された手法であるという点において、これらは単に個別の女性を描くためのものではなく、「女性」というカテゴリーを性的客体として意味づけるものとなっています。」
女性を表象するお約束的なパターンとして女性をしかじかの形で描いていることは、単に個別の女性を描くために使われているんじゃなくて、女性というカテゴリーを性的客体として意味づけるものとなる、と言っている。
これが成立するってめちゃくちゃ不思議じゃないですか? 個々の作者が特定の女性観を持っているか / 前提しているかとは一切無関係に、表現の表面的な特徴を切り取って、それが特定の意味を持つから作品全体もそうだって言いたいってことなんでしょうか。でも、これって、表現の読み方としてめちゃめちゃ不自然じゃないですか? 作者が思ってもないことが明白なヤバい命題を、作品のメッセージにするんですか? ふつうの典型的な対面コミュニケーションなら、相手がそう意図していないのは明らかなメッセージを、相手のメッセージと受け取るなんてことしないですよね? と、少なくとも今の自分は思ってる。
フィクションの女性をお約束パターンで描くというのは、現実の女性がどうであるかと無関係に、単に「フィクション女性」を一定のやり方で書いているにすぎないってことですよね。お約束パターンというのは、「俺/私がフィクションの女性を書くというのはそういうこと」という前提に基づいてそう書いているということです。したがって、個々の作者は「現実も含めた女性一般は性的対象である」(露骨に言い換えれば「現実も含めた女性一般は、男を性的に喜ばせるための道具だ」ということ)というヤバい前提のもとに描いてると考える必要はない。 男も女も主体性をもった人間じゃないですか。当たり前ですよね。現実世界でセクハラは駄目、無理やり強要は駄目、「嫌よ嫌よも好きのうち」じゃない。性的同意は性的同意。フィクションに対してお約束パターンを使ってるってことは、女性の意味付けにつながるんじゃなくて、むしろ逆に、現実の女性にたいするある種の命題へのコミットメントを逃れていることになる。
つまり、そんなヤバい前提を持っているかどうかと、作品内でフィクション女性を一定の仕方で描くことは全く独立ですよね。フィクションの女性が特定の仕方で描かれていても、女性全般に対する作者の見解が現れているとは限らない。ファンタジーを楽しんでるだけなのに、現実世界に対するある種の命題にコミットメントしていることにはならない。
そして、ふつう私達は、コミュニケーションにおいて、相手の意図を読み取ろうとする。表現の場合なら、作者の意図を読み取ろうとする(ここは必ずしも現実の作者じゃなくてもよくて、「理想的な作者」「作品から合理的に復元された作者」のメッセージとかでいいです。)。ところが作者は特定の女性観なんか持っていない(少なくとも、持っているとまでは確証を持って推論できない)。したがって、特定の仕方で描かれている個々の作品に対して、現実の女性が性的対象であるというメッセージを帰属させるのもおかしい。
にもかかわらず、小宮さんの論によれば、個々の作品はある種の意味付けを行っていることになる。それがよくわからない。意味付けって、女性はこういうもんだって人々に思わせるってことなんだろうけど、じゃあそれを誰が何を言っているというメッセージとして受け取るのか。
つまるところ、「意味づけ」がわからないというのは、「ある特定の女性観を前提して作品を作る」という言い回しが、実際のどういう営みと対応しているのかわたしにはさっぱりわからないことだ。誰が、どのような仕方で前提しているのか。本当にそれは作品を作っている人(つまり作者)と同じ主語にしてよいのか。
ふつうの会話にでてくる「前提」を比較として出しても良いかもしれない。たとえば、言語学的な「前提 presupposition 」ならば、前提に基づいて何かを発話することが発話者のコミットメントつながるし、発話者のメッセージとしたってよいでしょう。
たとえば、" The King of France is not bald" と発話しているならば、定名詞句"The King of France"が焦点位置にあらわれていて、発話者はフランス国王の存在を前提している。だから、非明示的なメッセージとして、「フランスに国王がいるのだ」とその発話者は暗に主張するといっても全くおかしくない。聞き手は「いやいや、そもそもフランスには国王はいないから」と有効に反論できるし、それに対して話し手は「あーそうなんか、すまんかった」と謝るほかない。
でも、ここで言われている「女性観を前提」はもっともっとゆるい意味で、なんなら個別の作者の意図にさえ帰属させるのは合理的ではない。にもかかわらず、表現が持つメッセージになってしまうと小宮さんは言っている。その広告を見て聞き手が「いやいや、女性はお前を喜ばせる道具じゃねえから」なんて言い返そうものなら、話し手は「いや、そんなこと思ってないしどこにも描いてないでしょ」と合理的に言い返せるにもかかわらず。単にファンタジーとして楽しんでいるだけであるにもかかわらず。
という感じで、さきに述べたようなことから「意味づけ」がなんで成立するのかがさっぱり理解できない。
但し書きとして描いておくけど、フィクションをフィクションとして理解できない方がいらっしゃるとか(お子様とかね)、こっちがフィクションとして楽しんでいるだけであることが読み取れない方がいらっしゃるとか(オタクの生態に詳しくない人とか)、そういう人々が現れること自体は全然おかしくない。そういう一般人たちが多くいるところに作品を置くと、誤って読解した人が傷ついちゃうからやめましょうと主張するんなら、(受け入れるかはともかく)理解できなくもない。でも、それって作品を誤解する人が出てしまうからやめようという話でしかなくて、作品自体が何らかの意味付けをしたことにはならないでしょ。作品ないし作者を主語にして、「意味づけ」という行為をしたと帰属させる必要はないでしょ。それ自体の悪とやらを語る必要はないでしょ、と思う。
以上が現時点での疑問点です。頭の整理を終わります。
日本人って窮地に陥ってから逆転する戦略を立てるのが下手だと思っている。
ニュースでは、日本の半導体はどうやって衰退したのかを説明する人や、昔はどうだったとか、そういう話ばかりだ。
投資金額が違うといったわかりやすい数値に飛びついていたりもする。(金は大事だがそれだけでなんとかなるレベルではない)
日米半導体貿易摩擦を原因とするのであれば、なぜ韓国や台湾は米国に見逃されたのか、明確な説明を見たことがない。
中国の半導体は話題になるが、どういう企業があるのか名前すら報道されないし、どういう製品があるのかも報道されない。
中国半導体の追いつきがヤバいと言っているが、詳細について報道されないので、有名所を上げることができる人もいないだろう。
EDA(半導体設計CADソフト群)について、まともに説明しているのを見ない。
CPUやGPUに関してはニュースバリューがあるのか興味関心があり、TSMCは話題になるが、プロセス研究の先端というとimec、CEA-Leti、IBMだ。
日本にはNEDOがあり、そこに期待しているだろうが、産業への移行が失敗してるのは多い。
先のimecなどと何が違っているのか明確に分析するのは必要だろう。(imec側に合わせろと言ってるわけではない)
技術者の給料を上げればなんとかなる、という段階も超えてしまっている。
なんか気が付いたらやたら伸びてたのでいろいろ追加してみる。
みんな家建てたいのかな。コロナとかで。
ちなみにサッシや換気とかで気密・断熱のことを持ち出すとほぼ確実に「熱貫流率がどうのこうの」「UA値がどうのこうの」と言ってくる人がいるんだが
実際に必要なスペックなのかというのと、デザイン性とか耐火性・防犯性とかいろんな要素があるので
人の家のスペックに文句言う人って、メモリ8GBで十分と言ってるのに16GB必要って絡んでくる人と一緒です。
スペック厨とか言って煽っておいたが耐震性能だけはスペック重視が良い。
耐震性能には耐震等級っていう基準があって耐震等級3であれば震度7の1.5倍の地震に耐えられるという指標になる。
これで十分だろうと思っていたが調べるとこの基準が非常に怪しいことが分かった。
いろんな人に話を聞いてみても「耐震等級3は当たり前」というのが業界では常識の様子。
むしろ耐震等級3も取れないような家は相当ヤバいので絶対に買わない方がいい。
他の指標だとメーカーは実大実験といって実際に家を建てて揺らして耐えられるかどうかテストしているんだけど
これも怪しくて、こういう実験で建てられる家って普通の間取りじゃ無くて耐震性能に振り切った家なのであてにならない。
そもそも家って同じものはほぼ無くて土地も違うし間取りも違う。
なので仕様規定とか性能規定とかいろいろあるんだが、結局のところは実績しかない。
東日本大震災、熊本地震、大阪北部の地震で全壊・半壊を「一件も出してない」と公言しているメーカーしか信用できないと思った方がいい。
設計士との打ち合わせでは最初に「必要無いと思うところは正直に必要無いと伝えて欲しい」と言っておく。
こちらは初めての家なのでテンション上がってあれもこれもとお願いしがちだが
全然要らない、むしろ無い方が良いものが結構あるので、そこはしっかり否定して貰った方が良い。
自分の話をすると、カタログで見た飾り天井(天井が床と同じ材質だったり梁がが見えてるやつ)がオシャレだったのでやって欲しいとお願いしたけど
「この家には合わない」
とバッサリ言って貰った。
当時は不満だったけど、実際に住んでみて確かに要らんな、と気付いた。
そういうのが結構あるので、要望は出せるだけ出しておいて、きっぱり否定してもらうのが良い。
相手は年に何軒も建ててるプロなので意見をしっかり聞いた方が良い。
最近は2階に水回りを持って行くことが多く、風呂・洗濯機を2階にしているんだが
洗濯機を置く位置によっては家が共振現象で揺れるので注意した方が良い。
特にあんまり家の端っこに置くと2階でも震度2ぐらいで揺れる。
いろいろ調べたがこれは地震に強いとか木造・鉄骨とかは関係ないようなので洗濯機の位置は注意。
外の駐車場とか庭とかフェンスとか表札とかの外構は出来るだけ金をかけてこだわった方がいい。
近所に外構を全然やってない家があるんだがみすぼらしい。新築なのに。
せめて駐車場の土間コンぐらいやればいいのに。1年も放置されてる。
木を植えても管理が面倒とか落ち葉が面倒とか雑草が面倒とか、ちゃんと相談すればいい木を植えてくれる。
ある程度植物があるだけで建物が凄く立派に見えるし満足度が高い。
草むしりも自分の家だと思えばそんなに苦じゃ無い。まぁこれは人によるが。
よく家は3回建てないと理想型にならないとか言うけれど
家を建てたら絶対に不満なところが出てくる。
完璧だと思って引っ越した先だけどしばらく暮らすと不満が出るのと同じ。
家なんて設計図だとさっぱり分からないし実感もわかないから出来上がって初めて分かる。
嬉しい誤算もあれば不満もあるものなので、それぐらいは許容できるように構えておいた方が良い。
コンセントの位置なんて滅茶苦茶考え抜いて妄想して付けたはずなのに結局使わないコンセントとか足りない場所とか出てくる。
自分の理解できない「好き」を見るとすぐにこういうレッテルを貼るバカがいる。
ミソジニストが「女が言う『カワイイ』は『私カワイイ』だ」っていうのと同じ。
自分がソレに対して抱かなかった感情を、他の人が抱いていると聞くと、「嘘をついているに違いない」と決めつける精神。
いい大人なら、他人には自分とは違う人格が宿っているということを理解した方がいいよ。(匿名の相手を大人と決めつけるのは良くないかもしれないけど。)
玉袋くんとか見てもオタク(たいていはたぶん男性)のすぐ茶化してこういうのも面白がれちゃう俺らwwみたいなノリ、中学生のこんなヤバいことしちゃう俺w的チキンレースみたいですごくダサい。
それで俺らが認めてやってんのにwとか言ってるの、ただ人をバカにしてるだけだし、いつまでそんな低俗なことを続けるんだろう。
なんでも楽しめるだけでーすwとか言って逃げるやつ多いけど、違うだろ。
自分の非を認めるのが怖くて茶化して逃げてるのを自らを省みながらいろんな文化を学び楽しめる人と一緒にするな。
本当に嫌になる
オタクとしてこんなのと一緒にされたくねえ…。
先輩に「事故対応チームの主担当になる前に責任ゼロで実地研修できる良い機会だよ」と言われて参加したプロジェクトが、
代表者が独断行動したことで社内各所に迷惑をかけた結果、方向性がブレまくって凍結されそうで最高に嬉しい。
そもそも先輩の誘い文句もウソで、事故対応チームの実地研修どころか制度改革プロジェクトだと初回の会議で知らされたこともヤバいし、休みの日でも24時間事故現場に独立班として急行するなんてイヤに決まってるっしょ。
実際に1回だけ代表が事故現場に急行したけどテキトーな活動で本来の現場責任者とトラブってクレーム入れられるし、プロジェクト発足元の事務局から叱られた代表が明らかにやる気なくして半ば職務放棄状態、会議を開こうにも逃げ回るってオチ。
代表と仲の良いプロジェクトメンバーが休みの日に密会して話を進めるくせに他のメンバーには周知しないから、後出しで「この間話し合いで決まったから」とか言ってコロコロ方針が変わるとかザラ。
しかも監督役で事務局の別チームの役員が口出ししてくるし、そこでメンバーを守るような勇ましい発言がなく「よろしくおねがいします」だけ。
この代表がゴミなわけで、口だけは達者、自分は有能で部下からの信頼も厚いと勘違いしていて、中途半端な知識と行動力を振りかざして周りを巻き込むし、少しでも使えないと思った部下にはやたら高圧的に接してくるから、元々関わりたくないタイプの人間だと思ってたので心底ウンザリしてた。
俺はプロジェクト内でも下っ端だから大した仕事振られてないけど、他のメンバーもモチベーションだだ下がりで、年度末で凍結間違いなしかな。
いやスマホの頂点はハードとソフト両方作れる奴らでしょ。この激高のくせにクソほどサイクルが速く品質保証も雑でいいという最強の技術的サンドボックスを作り出したappleが強すぎるわけ。
トヨタがクルマのソフト化でヤバいというのはその通り。クルマ界はappleというよりはandroid的な形に落ち着くような気はするけど。
食物連鎖のトップに立てない、サムスンが追いついてきたり、TSMCがイメージセンサーのラインを作り始めたら一気に儲からなくなる(実際作り始めているけど)
食物連鎖のトップに立つAppleやその他メーカーが調達先を複社化して買い叩き始めるから
そして、調達先複社化は食物連鎖のトップに立つ企業の宿願なので実現したらすぐコストダウンの圧力をかけてくる(てか、性能や品質が少し悪いくらいなら複社化する)
その圧力をかける頂点に立てない技術に力を入れることが儲からない技術に力を入れるということ
まぁそんな中ソニーは食物連鎖のトップにもなろうと頑張ってスマホやカメラ、ゲーム作ってるからマシ、というか全然いいけど、結局スマホも真の頂点はOS作ってる奴らだからなーという気持ちにもなる
今、その産業の頂点がITなので、そこがダメな日本はどうしようもない
今、トヨタがヤバいヤバい言ってるのも実はEV化よりもそこで、今は車というハードが食物連鎖の頂点に立てているけど、もうすぐ車もソフトが食物連鎖のトップに立つことになる
今は自社開発やってる会社に勤めてるけど、ストレスがヤバい。なぜなら俺が仕事を出来なさすぎるから。
パワハラやら何やらはない。基本いい人が多いと思う。
ただ特定の人に仕事が偏りまくってて見てて怖い。自分の直属の上司が、いたるところから問い合わせを受けたり、本番障害で休日に呼び出されたりしている。
そんな状態だから俺が成長してその人の負担を減らす事を期待されてるけど無理無理無理。
今の会社入って1年半だけど仕様が分からん分からん。のらりくらりやってきたけど限界だ。
元々プログラミングの能力自体高くないけど輪をかけてひどくなっている。簡単なはずの作業すら進まない。上司からリマインドがきてごまかしてノロノロ動き出す。
みんなに迷惑かけちゃってる。根本が自分の能力不足努力不足でつらい。
仕事できなすぎるストレスで朝起きれない、吐き気がする、吐いちゃう、酒は毎日のように飲む。
コロナが落ち着き気味になってからは週末は外に一人で飲みに行きまくってる。土曜はまだしも日曜も行っちゃう。はしごとかしちゃう。月曜仕事なのにねバカみたいだ。
おまけに酒のみ習慣を続けていたら歌舞伎町でぼったくられて借金30万できちゃいました。僕はアホです。
あとなんか家事ができない。数か月前まではルンバが元気に動いていた気がするのだけど今は酒の空き缶と弁当の空が床に転がってるから動けない。笑えるね。
そんなわけで貯金どころか借金ある状態で退職して大丈夫かと思うけど、今の仕事を続けていたらストレスで結局入った金使っちゃうから辞める。