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はてなキーワード: パンとは

2023-07-18

エアコンが壊れて使えないので扇風機でしのいでる

室温30度超えても湿度を50%くらいに保てばパンイチ休日のお父さんスタイルでなんとかしのげる

湿度が70超えたらダメ もージメジメで発狂するあーあーあー

anond:20230718111028

時代の風潮に合わせて、その時々の裁判官が事例ごとに判断するべし。

ということなんだと思ってる。

へそ出し短パンユニフォーム女子選手が走りまくるのを、へそ出しは卑猥だ。猥褻だ。

と無条件に決めつけられないようにするための制度

社会では、自分の娘にあんな格好させて走らせたくないという声をあげる母親存在確認できる程度に、

へそ出し短パンユニフォーム卑猥猥褻なんだろう。

anond:20230718131319

時代の風潮に合わせて、その時々の裁判官が事例ごとに判断するべし。

ということなんだと思ってる。

へそ出し短パンユニフォーム女子選手が走りまくるのを、へそ出しは卑猥だ。猥褻だ。

と無条件に決めつけられないようにするための制度

社会では、自分の娘にあんな格好させて走らせたくないという声をあげる母親存在確認できる程度に、

へそ出し短パンユニフォーム卑猥猥褻なんだろう。

anond:20230717231913

エロい」は多義語。あらゆる「エロい」が性生活サポートするための商品ではない。

人がシースルーを着る時、語彙力のない人は「エロいから好き」と表現したくなるかもしれないが、だからといって「誘ってる」と言われたら怒るだろう。

「見せパン」や「つけ乳首」のような過激ファッション流行たこともあるが、それらも「下品だ」と顔をしかめられたことはあっても、「性的消費だ」「性差別だ」とレッテルを貼られたことはないだろう。

しろ、なぜ自身身体以外によって自らのジェンダー表現することを、ファッションの在り方として認めないのか。なぜそうしたファッション文化を持つ人々へ訴求する「アイコン」の存在を認めないのか。SNSで「絵師」が人気を集めるのは、彼らが「アイコン」だからだ。

こうしたイラストを「オシャレ」「かっこいい」とする感覚は、ファッションモデルを見て「オシャレ」「かっこいい」とする感覚と同じもの。ただ「ファッション」とは何かという部分で異なる文化を持つだけ。


「誰にも邪魔されずこっそりエロ漫画を読む自由」という「性的営みの自由」は、対人性愛者が対人セックスを行うのと同様に守られなければいけない。

「多少なりとも性的文脈を汲んだジェンダーエクスプレッションをファッションとして楽しむ自由」という「文化的営みの自由」は、物理身体ベースジェンダーエクスプレッションを行う人々と同様に守られなければいけない。

「そうしたマイノリティ達が受けている差別を明らかにするために、敢えてゾーニングを破ることによって人々を挑発し、怒らせる」という「政治的営みの自由」は、あいちトリエンナーレで行われた「表現不自由展」などと同様に守られなければいけない。

それぞれ区別をつけて議論していこう。

その上で、それらが現象としては重なっていたり、区別が難しい現実も丁寧に語っていこう。「見せパン」や「つけ乳首」のような過激ファッションは、少なからずの政治性が見出されたからこそ「かっこいい」と認識された側面はある。

2023-07-17

[]7月17日

ご飯

朝:サイゼ(ワイングリーンサラダガーリックパンポテトミラノ風ドリア玉ねぎズッパ)昼:なし。夜:冷麦。間食:アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

なんか少しだけシンドくなってきた。

グランブルーファンタジー

古戦場の箱開けを少し。

ダンガンロンパV3

クリアした。感想ゆっくり書こうと思う。

物語わたしたちの中にある(君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか、をみた。

自分ジブリファンではないので、物語の先にある「モデル」や「元ネタ」までは考えが及ばないのだが、

「こんなお話だと解釈したぞ〜」ってのを書きたい!(ネタバレあり)



大まかなストーリー

ライフステージ転換期の、戸惑いと受容を描いたお話」だと思った。

・眞人:少年から青年期への変化(ヒミ=ヒサコも同年代

・ナツコ:青年から母親への変化

転換期の渦中、心や体の変化に戸惑いを抱える者たちが神隠しにあった〜みたいな。

キリコに関しては、次のステージに引き上げてくれるキャラに感じた。

ちょっと悪知恵をくれる先輩だったり、手助けしてくれる産婆さんみたいな(実際物語では船頭や見守り役に徹するし)。





以下、私の解釈をつらつら書く



1.変わりたくない眞人とナツコ

戦時中だが暮らしには困ってなさそうな眞人。

だけど眞人はこの先の人生に興味がなさそうで、疎開先の学校も嫌、新しいお母さんも嫌、

気持ちはこれから先の「生」よりも、死んでしまったお母さん、つまり過去」に向いている。

しかし体や心は先へ先へと成長していて、ナツコや父親の「性」に触れて戸惑い、怒りを感じている。

塔への侵入が失敗に終わった後の眞人の声の低さに驚いた。

「塔への侵入を試みる=精通メタファー?」なのかな。

2次成長の強調を感じて、眞人は少年青年になりかけている状態なんだなと思った。

初期、アオサギヘ異常な攻撃性を持って接しているのも思春期のあまりあるパワーを感じたw

自傷行為は、クラスメイトへの嫌がらせではなく「こんな環境に送り込んだ父親」を責めたい面もありそう。

自分拒否しているんじゃない、周りが自分拒否しているんだ」という状態を作り出したい、

社会への拒絶を相手のせいにしたい…という受け身な心の表現のように思えた。

アオサギはそんな「社会的死を望む眞人の心の表れ、葛藤」なのかなと。

成長なんかしないでずっと自分の中にいたい!ずっと子供でいたい!みたいな願い。

眞人はずっとお母さんの子供でいたかった。

異世界に行ったのもの「ナツコを取り返しにいくぞ〜!」みたいなモチベがあったわけではなく、

ただただお母さんに会うために、流されるままにいった印象。

なんなら「お母さん=過去」に向かって、成長したくない〜〜みたいな思いも抱えながら向かっている感じ。

門をあけるのもペリカンの力だし、船をこぐのもキリコの力。

まだまだ与えられる存在の「キッズ」なんだよね。

同様に、ナツコもつわりに苦しみ、出産が怖かった。いきなりできた息子(眞人)が怖かった。

言われなきゃ妊娠中なんてわからない、母親感のない妖艶なお姉さんビジュ。

そんな、変化が怖い!変わりたくない!状態の眞人とナツコが、同じく殻に閉じこもった大叔父に導かれて異世界へ行ったのかな〜というのが物語の始まりの捉え方。


2.大人のヒミツを知ってしまう眞人

ヒミとの出会いは、「自分の中の母親像に別の面を見つける」という体験だったんじゃないかなあ。

母親元少女だったことを知る、そして少女母親になるということのヒミツを知るというか。

産屋に入る=禁忌を犯す…というのは、「性行為」を知る?とかなんじゃないかなと。

(ナツコとヤったとか、ナツコで抜いたとかじゃなく、どうやったら子供ができるか知っちゃう…みたいな)

ヒミ/ヒサコ、ナツコ、眞人は性行為を知っているか楽園から追い出される…みたいな見方もできるのかなあ。大叔父はそれを知ることを拒んだからずっと楽園にいる。

血の表現の多さや、おどろおどろしいジャムパン処女性の喪失のようにも思えたし、ジャムパンキリスト教で言うワイン(血)とパン(肉)にも思えた。

(あの食事シーンでキリストとの契約人類繁栄させ続けることを約束させられたのかな?とも思ったり。)

精子っぽい表現の多用、「命を奪う、頂く」「命が死ぬ、命をつくる」みたいなモチーフも多くて、全体的に「命の受け継ぎ」が描かれてる感じがした。

ワラワラ邪魔をする老ペリカンたちは、戦争によって死んでしまった人や今で言う氷河期世代なんかの

「そう生きざるをえなかった人々=命を繋げなかった人々」なのかなあとも思えて、

その選択や悲しみを否定する気にはならず、敵キャラだとは思わなかった。

このへんは私が出産適齢期を過ぎつつある未婚女性からそう感じ取ったのかも。

そしてこれだけ性的な印象を感じておきながら、物語全体を通して「子を産め」というメッセージだとは思わなかった。

というか、大叔父世界で作り出されるワラワラたち=精子たち?は…なんか受精しなさそうな感じがするw

殺生もせず、無垢もの加害意識を持たざるもの)の精子放出は、オナニーなんでないかい…?と。。

ナツコが「あんたなんて大嫌い」みたいに言うのは、眞人だけに向けられた言葉じゃなくて

子供を産み育てることへの恐怖、与えられる存在から「与える・守る存在」に変わらなければならない、母になることへの恐怖の表現なんじゃないかなと。

眞人が「お母さん」と呼びかけることでやや柔和な表情に変わるのは、眞人への好意ではなくて覚悟が決まったような、我を取り戻したような感じがした。

あのシーンでナツコは母になる覚悟、眞人は大人になる覚悟母親の死を受け入れ新しい母親を受け入れる、実社会と向き合う覚悟)が決まった感じ。

そういう意味ではこの物語神隠しではなくて、「ナツコの出産」の寓意でもあるのかな?


3.世界への責任に気付く眞人

13個の石の積み木が駿の作品数を意味しているとは思いもしなかった〜!(というかそんな知識なかった!)

英語12まではeleven…twelve…て数えるけど、13からはteenで数え始めるので、そういうキッズティーンの境目に留まる…みたいな意味なのかなと思って見てた。

叔父キッズにしがみついて、1から13まで積み続けるが13を超えられない(13個詰むとバランスが崩れてしまう)

知識自分想像の中だけで楽園を作り上げ、維持している。

眞人にとってのアオサギは、大叔父にとってのインコ大王なんじゃないかな。大叔父は、インコ大王と共に自分楽園に閉じこもることを決めた。

眞人はアオサギを説得し、社会と向き合うことを決めた。13よりその先の世界を作っていくことを決めた。

(この異世界聖書楽園だとしたら、キリコは蛇の側面もあるのかな…)

叔父もけして悪役とは思えなかった。

本をたくさん読んで知識理想社会への願いはたくさんあったんだろう。だけど実社会で石を積むことを選ばず、自分楽園を"理想世界"にすることを選んだ。

叔父は眞人を楽園に閉じ込めようなんて思ってなくて、世界へ送り出すことを心から喜び、希望を託しているように思えた。

このシーン、これが駿からメッセージなんだろうなと思って見ていた。

自分理想知識教養を大切に、でも自分の中だけでもなく、血縁でもなく、半径5mでもない、外の世界と折り合いつけて"よく生きてくれ"みたいな。

いつまでも誰かの作品や誰かに庇護される世界に留まっているなよ〜みたいな。

私たちはみんな14個目のブロックを渡されていて、この世界をよくするためにそれを投じる責任がある。そんなことを思った。


4.じきに忘れていく

神隠しのような、蘇りのような、胎内回りのような鑑賞体験を通して自分が感じたのは「やだ〜〜思春期追体験みたい〜〜〜」という感想

アオサギが言ったように、私たちはじきにこの感情を忘れてしまう。

だけど異世界は石のカケラと、キリコ人形を残してくれた。

成長と共に、私たち世界への意志理想希望や野望)はどんどん弱まってしまう。だけどカケラぐらいはみんな持っている。

自分が忘れても、キリコ私たち思春期を見守っていてくれた少し上の先輩)はうっすらとその青い時代を覚えていてくれる。

私たちはいつかの眞人でありナツコでありキリコなんだろうな。

この社会の暖かさと、この社会大人として生きていく自分責任…みたいなものを感じらせられて、鑑賞後はなんだかじんわりと涙目になってしまったのだった。


感想おわり

アッ…そういえばこの映画には「おわり」がなかった。たぶん。

監督から後世を生きるわたしたちに対して「社会と関わること」「命を紡ぐこと」「ものをつくること」のバトンを受け渡されてるような気がして、

この世界はおわらない、つづいてく…さぁ、君たちはどう生きるか?みたいなメッセージを感じた。(タイトルのまんまァ!!)




さいごに

この映画難しいなって思ったのは、小さな感情の動きやメタファーっぽいものバラ撒かれていて、

それらが調理されて最終的にハンバーグやらカレーになって出されるでもなく、そのまま終わるところ。

見る人は、物語カケラ自分なりに取捨選択して、頭のなかでそれぞれのストーリー調理しなければいけない。

それゆえ、ジブリや駿ファンはそれを彼らの社史や人生だと捉えるし、そうでない人は何か別のものに捉えるのかも。

(当然"カケラ"だけ渡されるわけなので「なんのストーリーもなかった…なにこれ?」となるのも当たり前。)

私は出産適齢期を過ぎつつある未婚女性なので、どうしてもカケラの拾い方や積み方にクセがあると思う。

でもそういう、「見る人によって様々なミスリードが生まれる=見る人の中にいろんなストーリーが生まれ作品」って本当に面白いと思うんだよね。

結局この映画が見せているのは映画ではなく、自分自身のような気がする。

私の勝手解釈を読んでイラだった人もいるかもだけど、もしよかったら他の方が感じたストーリーも教えてほしい!

▼楽しかった解説メモ

先人の皆さんたちの解説も楽しく読みました〜!!(ジブリいろいろ未視聴なのでほ〜そう読み取ると確かにおもろ〜と勉強になった…

https://anond.hatelabo.jp/20230714205336

https://anond.hatelabo.jp/20230716093137

https://anond.hatelabo.jp/20230715212033

ダイエットしたいけど炭水化物が美味しすぎて困る

ごはんパンも美味しい

野菜そんなに美味しくない

肉は美味しいけど白ごはん食べたくなる

もう太るしかないのか

万策尽きた

さよなら


からジャムパン食べる

anond:20230717135216

専業主婦が、飯炊きオナホよりも高度な機能を持ってたら、飯炊きオナホ悪口になるし、

言われると傷つくんじゃない?

自分パンも焼けるし、ローション入れなくても濡れる高機能タイプだって

2023-07-16

anond:20230716222951

成人してからジャムなんて料理しか使わなくなってしまったけど、子供の頃ジャムパンが大好きだった事を思い出した。

たまには買ってみるわ。

鮭の身ほぐし弁当とかはじめて見た・・

こんなタオパンパ専用弁当あるんだな・・・

ここまでするなら鮭フレー弁当でもいい気がするけど

anond:20230716015009

ペリカン=高畑勲

宮崎駿高畑勲がよくパンをパクパク食べてる様子からパクさんと呼んでいた + 映画制作において理想が高すぎてスタッフを使い潰してしまうことに宮崎駿は何度となくブチギレていた

ワラワラをパクパク食べて殺してしまペリカンのもの

DVDドライブに付いてくるソフトと同じくらい使われてないもの20個教えて

ChatGPT:

  1. シャンプーボディーソープの試供品:多くの人がすでに自分の好きなブランドや種類を持っています
  2. スーツケースの名札:多くの人が個別に購入したタグステッカー使用します。
  3. テイクアウトピザパラパラ剤:食べるときにはすでに取り除かれていることが多いです。
  4. バーゲンセール時のクーポン有効期限が短かったり、利用条件が厳しかったりするため、あまり利用されません。
  5. レシートの裏側に印刷されたクーポン:これも通常は無視されます
  6. バッグに付いてくる小さな鏡:ほとんどの人がすでにポーチに鏡を持っています
  7. ファーストフードナプキン食事を済ませてしまった後で、余ったナプキンは捨てられます
  8. 財布に付属する小銭入れ:多くの人がこれを使用しないか、または別の小銭入れを持っています
  9. ジャケットの予備ボタン:多くの場合、これらは必要とされる前に失われます
  10. ティッシュボックスプラスチックハンドル:これは通常、ティッシュボックス開封されると同時に捨てられます
  11. ワインボトルコルク:一度開けると、多くの人は別のワインストッパー使用します。
  12. 靴に付いてくる紙やプラスチックの詰め物:これらは靴を初めて試着する前に取り除かれ、捨てられます
  13. パンに付いてくるツイストタイ:多くの人がこれらを再利用しません。
  14. ドレッサーや引き出しの鍵:多くの人がこれらをロックする必要性を感じません。
  15. 新しい財布やバッグのシリカゲル:これはすぐに捨てられます
  16. ヘアブラシクリーニングツール:多くの人が手で直接ブラシを掃除します。
  17. シャンプーやコンディショナーのキャップ:一度開けると、多くの人はキャップを再度閉めることはありません。
  18. 腕時計の予備バンド:多くの場合、これらは必要とされる前に失くされます
  19. ティーセットの茶こし:ほとんどの人がバッグ入りのお茶使用します。
  20. ランドリーデタージェントの計量カップほとんどの人が「目分量」で洗剤を使います

え、財布の小銭入れって使うよね…?

世界的には使ってるほうがマイナーなのか?

あとピザパラパラ剤ってなんだ

タカキベーカリーの丸いパン2個、トースターで炙って食べたけどウマー

パン焼きにハマるご婦人がいるのも頷ける

これ自宅で焼けたらめっちゃQOL上がるわ

anond:20230715194206

神戸人間けが分かる神戸パンの美味さみたいな話だな。おれは面白い映画ならなんでもいいです。

2023-07-15

マジメな話あの映画における核って

自分をまだ産んでない子供時代母親に、当時貴重だったジャムを溢れるぐらいに塗ったパンをたらふく食べさせてもらえた(=めいっぱい愛情を持って接してもらった)」

という場面だよね。

死期の近づいた男ってマザコンロリコンを同時に発症するんだね。

ネットの「君たちはどう生きるか」のニワカアニメ評論家もの感想がひどすぎて、やっぱりちゃんと見ないとだめだなと思った

https://anond.hatelabo.jp/20230715085021

クッソ詰まんねえ評論で草。

君たちはどう生きるか、本作だけじゃなく全ての創作に言えることだけど、やっぱり、確り真剣に鑑賞することは大事と思う。

安易な消費を許さない気骨を感じた次第で、作家論的な枠組みに矮小化して言語化し満足する態度などぼくは絶対取りたくないなと思ったかんじです。これは礼儀問題というか、あの映画において客と作り手は決して対等な立場にないからこそ、そう思うのかもしれません

君たちはどう生きるか」を「スタジオジブリの現状を描いた映画」的に解釈すると、あまりにも見落としが多すぎることになると考えます。本作で描かれるものもっとずっと広いので、ジブリの一部の状況の変奏という観点では捉えられないところが多いと感じます

ツイッターではなく別の場所だけど、ヒミの振る舞うジャムの量が多すぎるって書き込み見て吃驚した。戦時中から砂糖がなくて甘いものが貴重品って序盤に確り描いていたよ...

ヒミは眞人のお母さん(実母)なので、息子に好きなものを一杯食べさせてあげたいっていう気持ちの現れのシーンだと思いますよ>ジャムたっぷりパン

anond:20230715133714

パンディーで全部解決できるという雑な脊髄反射をやめろおおお!!

俺の魂の叫び呼応するなら、思考コストをかけろおおおおおおおお!!!!!

[]

パン飽きたな

所詮大量生産スーパーとかドラッグストアに並ぶパン限界がある

かといってそうじゃない個人店とかいわゆるパン屋はおいしいかもだけど店がほとんどないしあっても高くて日常でかって食うには向かない高級品

栄養的にもむしろ体に悪い

というわけでしばらくパンは買わない

半額につられないぞ!!!

すっかすかでくったきしねーのに高カロリーでぶくぶく太らせやがる悪の食い物が!!!!!!

表現を制約する言説を無くそ

パンイチ全裸男が批判されている。

嘆かわしいことだ。

表現をその内容で区別しようとする輩が多すぎる。

子供向け漫画雑誌ウンコの話や、少女雑誌イジメの話、老若男女の悪口を毛嫌いして、それを止めさせれば世の中が良くなると思い込んでいる。

下品表現を止めさせようとするのをいい加減やめて欲しい。

何を勘違いしているのだろうか。

モラル強制することにより社会改善すると本当に信じている?

下品表現を制約しようとするのは危険行為だ。

下品表現を抑圧し始めればそれはヒートアップして、いずれはより穏当な表現までも表に出すなと求めるようになる。

最後には体制側に反対する表現はすべて秩序を乱すとして規制対象になり健全民主主義崩壊する。

表現自由チキンレースで脅かしてはいけない。

わずかな例外が蟻の一穴となって表現規制への道へと転がり落ちていく危険があるからだ。

犯罪ではない行為モラルの名のもとに断罪して抑圧するのは、近視眼的な正義感を満足させるだけの幼稚な道徳心の発露だ。

そうやって安易他者表現封殺する行為に対して、悪い表現に触れた人間は感化されて悪い行いをするようになるだとか、価値観アップデート必要だとか、やたら根拠の薄く優先度も低い想像上の危険性を持ち出して、過剰にその行為肯定するのをやめろ。

悪い表現を虱潰しに叩いていけば世の中は今よりもマシになるなんてのは、ワテクシにとって不快表現排除すればワテクシが不快になることもなくなるという極めて浅はかな短絡思考しかない。

そんなことをすればかえって社会は不健全になるだけだ。

それに気づかずひたすらに表現への攻撃を続ければ、いつかは誰も何も思ったことを自由表現できない世界に辿り着く。

そこに待つの権力者が自らに逆らう者の口を塞ぎ支配体制確立した完全な独裁と、さんざん理想としてきたはずの「上品表現」すら自由発言することのできない暗黒の時代である

表現への抑圧は無責任チキンレースしかなく、そこに本当のモラル道徳が生まれることはない。

表現自由への攻撃社会進歩必要なことと偽って推し進めようとするのをいい加減やめろ。

それがどんなに危険ことなのか、あらゆる表現はその内容の優劣に関わらず、最大限に守っていかなければならないという理念をなぜ理解できないのだろうか?

人の表現を縛りたいなら、まず自分が口を噤めばいい。

https://anond.hatelabo.jp/20230715101014

下品さを売りにするコンテンツを無くそ

パンイチ全裸男が海外評価されている。

嘆かわしいことだ。

下品であることの価値人類規模で高すぎる。

子供向け漫画雑誌は相変わらずウンコの話をしていて、少女雑誌イジメの話をずっとしている。

老若男女が誰かの悪口を言い合い、それを健康的な雑談だと思いこんでいる。

下品さそのものを楽しむのをいい加減やめて欲しい。

何が楽しいのだろうか。

モラルに縛られることを拒否することにより自己効力感を回復しようとしている?

下品であることを楽しむのは危険行為だ。

下品さそのものを求めればそれはヒートアップしてより過激非常識なことを求めるようになる。

最後には醤油をペロペロしたり逮捕されたりで人生崩壊する。

下品さの追求は最初から最後までチキンレースしかない。

どこまで社会規範を破れるかというゲームだ。

全裸で人前に出るのは犯罪だが、ピアノ股間を隠してチンコで鍵盤を叩くのならば許されることをビッグアイディアとして褒めたたえる幼稚な遊びだ。

そうやつてギリギリを攻める行為に対して、禁忌だとか挑戦だとかのやたら仰々しい価値を持ち出して過大評価をしあうのをやめろ。

度胸試しなんてのはそれをするぐらいしか価値証明する手段を持たないワテクシへの自己憐憫でしかない。

そんなことをすればかえつて自分達が傷つくだけだ。

その傷への癒やしを下品さに対する賞賛で補おうとすれば、いつかは裁判所に辿り着く。

そこに待つのは法による裁きと、さんざん持ち上げてきたはずの人間から冷笑軽蔑嘲笑侮辱である

下品さの高めあいは、無責任チキンレースしかなく、そこに本当の友情尊敬が生まれることはない。

下品さをコンテンツとして遊ぶのをいい加減やめろ。

イッキ飲みで人を殺したり、パワハラで人を殺したり、ネットリンチで人を殺したり、そうやって殺し合うことの何が楽しいのだろうか?


追記

下品なのはテメーの方だーヒャッハー」とコメント欄下品な袋叩きにあったので、最後の一行を削りました。

下品であることを憎むあまり自分自身もまた下品になっていたようです。

憎しみは人から品格を奪います

心穏やかな世界であることを願います

2023-07-14

ネタバレ注意】君たちはどう生きるか観たよ【さようなら宮﨑駿】

かっーーー!!!くそ映画やないかーーーーーーー!!!

金と時間返せーー!!!

世界観・設定【2】/10

ストーリー論理的整合性【2】/10

キャラ論理的感情的整合性【1】/10

キャラ魅力度【1】/4

テンポの良さ【1】/4

魅力的、独創的な演出【2】/4

映像美【3】/4

音楽の良さ【2】/4

合計【14】/50

■良かった点

・火の粉が舞う中、病院へ向かうシーンの演出作画、凄み感じた。写真動画じゃだせない絵だった。印象派を感じた。凄い。

田舎豪農豪商すげー!家がかっこ良すぎるー!

タバコ交渉材料にして、ナイフ研いでもらうシーンなんかいいよな。大人子供が対等な感じがして良い。

・きりこさんが舟を操ってるのかっこよかった。いい作画。魚釣りのシーンも良かった。海の底からアングル格好良い。

・ホワホワがKawaiiかわいいは正義

インコ包丁研いでるシーンなんかマヌケかわいい

■気になった点

父親傲慢さ、剛腕さが鼻につく。姉と結婚死別してすぐ妹と結婚すんのかよ。価値観合わなさ過ぎてゲロ出るわ。

・夏子さんが、眞人の手を引っ張って妊娠してるお腹を触らせたシーン。ちょっと厭らしさを感じたな。自分母親になったんだぞって誇示してるようで。僕はそういうのやられたらヤダな。夏子さん基本良い人なんだけどね。

勝手想像だけど、父親が夏子さんの金を目的結婚してそうで、嫌だなぁって思った。

・眞人、自分で傷をつけて、同級生を貶めようとするの嫌な奴だなぁ。

父親自分の子供のことだけしか考えてなくて、猪突猛進学校に抗議とかモンスターペアレントやんけ。

アオサギの中身、ハゲチビニキビ歯茎キャラデザ悪すぎ。声も嫌い。

カエルが大量に体に張り付いてくるのあれなんなん??まじで不快不快!!なんなの??演出理由を聞きたいわ。不快

・矢羽のなんか意味わかんない必殺技みたいな奴、あれなんなの??意味不明。ダサい

ペリカンをなんであんなに沢山出さなきゃいけねーんだよ。気持ち悪いわ!不快

・きりこさんが出してるシチュー盛るシーンの効果音が泥みたいな音で不快だった。前のシーンが魚の内臓ガッツリ出てくるシーンだったから余計にキツイ

インコキャラデザ何なんだよ。悪すぎる。

・塔が宇宙から降ってきた隕石ってなんなの??現実虚構もっとわかりやす表現しろよ。千と千尋と同じくらいわかりやすくしてくれよ。なんか全然設定が腑に落ちない。

ジャムパンの食べ方汚ねぇー!!音も不快。ジュルジュルじゃねえよ、汚ねぇよ!!

・夏子さんの「おまえなんか嫌いだ」って台詞、あれ要る??物語不要だったよ。無くても成立するのに、ただ不快だっただけ。

・急な夏子お母さん呼び意味わかんない。なんで急にお母さんって認めはじめたん?心境の変化生まれる要素あった?

・塔から落ちそうになってアオサギに助けてもらっても、ありがとうも何もなく塔の中に入っていく眞人。あれでよくアオサギは眞人に対して友達とか言えたよな笑。お前眞人から友達って認識されてねぇよ。

インコ大王ってなんだよ笑ダサすぎ。キャラデザ死んでる。

あんだけ堂々と後ろ付けてきてんだから気づけよ

ジジイはもう引退しろ全然魅力的な世界作れてないよ。インコ大王に切られて良かったね。

・積み木にピース加えるシーン、ダサぁ。あれわざわざ描く必要ある?

・鳥の糞が落ちすぎ、汚い。

・全体的に「なにみせられてんの?」感が強い。

・わけわかんない。意味不明。

唐突

・何が言いたいのか、何を伝えたいのか全然わからん

別にどうでもいいけど気になった点

・なんで夏子さんは塔に入っていったのか?説明ないんかい

・あの門なんだったの?

さようなら宮﨑駿

ありがとう、宮﨑駿。もう新作が出たとしても観ないと思います

昔の作品沢山観ます!!

今までありがとうございました。

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