はてなキーワード: ダメンズとは
大企業で働き、結婚して子供を持った男性でも、覚悟がなければダメンズだろ。
結婚しても、結婚前と同じように友人づきあいをして飲み歩き、家には居ないとか、あるいは、生活のパターンを全く変えないとか、子供を持っても子供に何の関心も持たないとかはダメンズじゃないか?
元増田が子供の頃の昭和のお父さんたちはそれが当たり前で、そういう人をダメンズとは言わなかったかもしれないが、2000年以降から徐々に昭和の家庭を顧みないお父さんはダメンズと呼ばれるようになってきたと思う。共働きで家事分担を考えていない夫も今時ハズレ男とか呼ばれてないか?家事育児100タスク表など、なあなあで女の負担が多かった家事分野も見える化がされてきて、不平等ではなくなってきていると思う。トイレットペーパーをセットするとか不定期に発生するちょっとした家庭内労働を誰が多くしているかとかはまだまだだけどさ。
もし、夫との不平等を男性全般と女性全般の不平等だと大げさに捉えて話をしているなら、元増田はまず夫と話し合うべきじゃないか?
ちなみに、女の方が育児負担が多いというのは、残念ながら女たちがそこを自分たちの領域として守っているから発生していると思ってる。
悲劇のヒロインになりきって、哀れな自分を味わう楽しみをみんなに見てもらいたいんだね。
進学、結婚、妊娠出産、親戚付き合い、どれにも自分でコントロールできるところがあるけど、今の状態になる方を自分で選んできた。それは、女だからではなくて、あなたが選んだからこうなった。あらゆるものに手に入れることに対する代償がある。あなたはただそれを理解していなかったと言うことでは?
「男だったらなー」という心ない言葉があなたをずっと傷つけてきたかもしれないけれど、あなたはもう小さな女の子ではなく、30代の大人なんだから、この先どうするかはあなたが選べるんじゃない?
男の方がいいようにもし見えるとしたら、その手に入れる一つ一つのものに覚悟が必要ということを理解しているというのが違いかもしれないね。それを理解していない男はダメンズと呼ばれるんだろうけど。
進学校を出て、宮廷に進学。大学院を出て上場企業に就職。総合職で働く30代。
子供の頃から利発だと言われて、親戚一同から「男の子だったらなあ」と言われて育った。お前が後継なら安心だったと。
そんな自分は女の人生がイージーモードだというご意見に賛同できない。女の特権とやらを行使しない自分にとっては関係ないのだから。
むしろ結婚して、女としての負担は増えた。仕事以外の家事、妊娠出産。男は経験することのない苦しさと痛み。
これを知らないで子孫を残せる男はなんてラッキーなんだろう。
追記:
女は仕事を一人前にする以外にも、子育て、親戚づきあい、近所付き合いなど多岐に渡り仕事があるけど、男性は仕事メインでできていいなあと羨ましく思っちゃいます。
追記2:
こういうこというと、「産休育休最短で戻って、夫に専業主夫やってもらえば?」という様なご意見をいただきます。現実的には妊娠中から出産後まで約1年は周りの配慮もあって裁量労働激務な企業では戦力外です。評価も、キャリアも大幅変更になるでしょう。
(もしも、影響ないよ!というのなら男性ももっと「育児休暇」取れるはずだと思います。)
だから、家庭や子供を持ってもキャリアを維持できる男性が羨ましい次第です。
追記3:
結構多いのが、「なら産むな」「お前が選んだんだ」「単なるワガママ」論です。
進学、結婚、妊娠出産、親戚付き合い、どれにも自分でコントロールできるところがあるけど、今の状態になる方を自分で選んできた。それは、女だからではなくて、あなたが選んだからこうなった。あらゆるものに手に入れることに対する代償がある。あなたはただそれを理解していなかったと言うことでは?
(略)
男の方がいいようにもし見えるとしたら、その手に入れる一つ一つのものに覚悟が必要ということを理解しているというのが違いかもしれないね。それを理解していない男はダメンズと呼ばれるんだろうけど。
「彼氏が途切れたことがない」=ダメンズウォーカーじゃないですか。
奇麗な方なんでしょうけれど。
男性には「直ぐ付き合えるイイ女(都合のいい女)」
男性にも言えると思う。たくさんの女性と付き合ってケロッとしている人って女性不信じゃないのかなぁ。
同じタイプの軽い女性とばかり付き合って世の中の女性をたいがい判ってると思い込んでいるのでは。
世の中は軽い女性と軽い男性が浮名を流し、彼らは似た者同士でどんどんフォークダンスのようにパートナーをチェンジする。
そして、その輪に入ってない、地味だったり真面目な人に「どんだけ自分の相手が駄目な奴か」をぐちぐち言ってくるのです。
その輪に入ってない人は、ダンスの輪の中ですったもんだしてる人たちの傾向を知ってるので、
真面目、地味、臆病だったり堅実な人は、そういう軽い人と、たぶん付き合うのが怖いです。
ごく稀に私がいないと駄目な男じゃないと不安になって続かないダメンズメーカー系がいて、そう言う人は幸せになれる男よりだめな男に流れる
男でも自立して安定した女より全体重かけて甘えて依存してくるメンヘラを選ぶ人が居るじゃん
そんな感じ
みんな私を褒めて!一緒に喜んで!!!!!
今まで色々関係があった人たちはみんな周りからダメンズとかひどいとクズって言われていたし、まあ実際一般的にそうだろうなと思うこともあった。
でもそれでも私にとってはいい人たちだったんだけど、とうとう終止符を打ったよ!
まあ結婚したんじゃなくて、誰とも付き合いたいと思わなくなっただけだけどな。
最後の人と別れてから 1 年経ったから、卒業したって言っていいだろう。
最後の人、好きじゃなかったけど告白してくれたから付き合ったけど、なんかこれで一気に目が醒めた感じだった。
嫌な思いをしたときとかはっきり言えたし、私に八つ当たりしてきたときはやめてって言えたし、私にいう事聞かせようとしたときは話し合いをしようって言えた。
この人は人間性はいいとは言えなかったけど、大事なことを気づかせてくれたから感謝してる。
ダメンズ(またはダウィミンズ?女性版ってなんていうんだろう)ウォーカーになっちゃっている人たち、もし卒業したいならまずは自分の自己肯定感の低さに気づいて欲しい。
気づいてからも難しいけど、あなたが友人や周りの人たちを大事に思って幸せになって欲しいと思うのと同様に、周りの人たちもあなたに幸せになって欲しいんだよ。
以前もこのタイトルで書いたと思う。好きになって付き合った女の子がビッチだった。もしこのビッチちゃんについて気になる人がいれば探してみて欲しい。。
とりあえず何かを吐き出したくてたまらない、今。オチもないし、つまらないし適当に流して馬鹿にしてくれ。
付き合って約2ヶ月弱、振り回されることもいろいろあったけど、話も合うし、とても楽しかった。
先日、彼女と一緒に飲んでいた。よく分からない大衆居酒屋で、大ジョッキのハイボールをお互い飲みながらゲラゲラ笑ってた。
大ジョッキ3杯くらい飲んだと思う。彼女がいつもより結構酔っ払っていた。自分の方が普段は酔いやすいから、いつもと逆の立場になったみたいでウキウキしてた。
何の脈絡でそうなったか覚えていないが、昔好きだった人の話がでてきた。
ぼそっと呟くようにしてたから詳細は分からないし、深くも聞けなかった。
ビッチなエピソード(大学の語学で何人食ったとか、同級生と何人ヤッたとか)は聞いたことがあったが、好きな人の話はよくよく考えたら聞いたことがなかった。
「1年から3年までずっと好きだった」「料理もよく作りに行ったんだけどなぁ」「どうしようもないから満たしてくれるだけの関係で、その人は振り向かないからいろんな人にこんな安売りする女になった」
過去は過去、あまり気にしないタイプだったのになんだかもやもやしてしまった。多分、妙なリアリティを感じてしまったからだと思う。
その後、こんなことも言っていた。
怒りとも悲しみとも嫉妬ともなんとも言えない感情が沸き起こってきた。ただただ辛かった。
それで、糞ビッチと罵ることができれば、怒りに任せることができれば、すんなりと決別もできたのだと思う。けど、できなかった。
よくダメンズに引っ掛かる女子っていうのをテレビや雑誌で見たことあったけど、今は自分がまさにそれ。浮気性の男なんて別れればいいじゃん、バカじゃないのって思ってたらまさに自分がそれだったオチ。バカだね、自分。
今ならダメンズに引っ掛かる女子の気持ちがよく分かる。それでも相手が好きなのだから。
多分、そのヤッたという人は、料理をよく作りに行った彼のことで、彼女はきっとまだ彼のことが好きなのだと思う。
ただ彼女は自分と付き合って、安売りするようなことはやめたらしい。その1人の人を除いて。
もうそういうことはやらない?と聞いた所、分からないと返事がきた。
もうしない、その一言で心が軽くなるはずなのに、それすら得られない、つまり、ずっとこの先も自分は2番手であり続けるのだろう。
どう、自分の気持ちと折り合いをつけるか、分からない。いっそのこと彼女のことを大嫌いになれば良いのに、まだ好きだし、愛してしまっている。
バカで自分のエゴであるのは分かっているけど、安売りするようなことはやめてほしいっていう気持ちはあった。付き合う前から大事な友人だったから。
「彼女を救いたい」そんな気持ちで付き合っているうちはただのエゴだし、茶番なのだろう。「彼女は救えない」そういうある意味悟った段階で、初めて恋愛になるのだと思う。未熟さを認めながらどう続けていくか。
きっと自分はそのような未熟さを認めながら今後も生きていけるのだろうか。
誰に相談してもそんな女と別れてしまえと言われる気がして怖い。自分の気持ちをこれ以上揺さぶらないでほしい。
それダメンズ逃げて逃げてー!
出会い系大好きで、少し派手でセックスに興味津々な女の子達と、軽いセックスしまくってた自分があっさりと昔からの知り合いで大人しいタイプの女の子と結婚した。
嫁はいい人だけど自分のタイプではなかったけど、結婚相手としては最高だった。
だが、嫁に決めたのは別に好きだからというわけではない。結婚がしたかった、幸せな結婚がしたかった。だからだ。
1人は同い年の人妻で10年以上関係のあるセフレだった。だが、その人妻から旦那と別れておれに乗り換えたいオーラが出始めていた。しかし、こいつには金が無かった。おれの全おごりなのに、それを当たり前とし感謝もしてくれなかった。抱かせてやってるんだよ?といわんばかりだった。
1人は新卒のナースだった。この娘も結婚願望が強かった。看護学校の頃から関係があって、おれが結婚したいことをぽろっと言ったら、仕事も辛いし早く結婚したい的なことを言いはじめた。そして若いせいかワガママでよく約束の時間に遅れた。かつ、とても部屋が汚い。片づけがダメで、毎回、セックスが終わると彼女の部屋を片付けるてから帰ることを繰り返した。おれが片付けるところをヘラヘラ笑っていやがった。
1人は少しメンヘラな美女女社長。社長といっても1人でしてるのでそこまでの金持ちではないけど金には困ってなかった。
この娘におれは1番まってた。本命だった。
ちたみに人妻はエッチだった。野外も後ろもなんでもありで、キスするだけであえぎ声を出す女だった。
ナースはエロくはないが、ちょいぽちゃでおれが2人目ということもあり、初々しかった。不慣れなフェラが愛おしかった。
しかし、おれの本命は女社長だったし、女社長も俺が女社長と一緒にいたがってるのはわかってたみたいだ。
ただ、女社長は特に男関係がダメだった。外人の男が大好きですぐやってしまい、そして外人の男がストーカーするというのが何回も続いた。
ストーカーに怯え、ダメンズホイホイな自分に苦しみ、それをおれが慰めるというのを何回も繰り返した。
だが、ついに自分の限界がきた。一緒にいて楽しい、ずーっと一緒にいたい、けど、いたら辛い。
それに気づいた時、初めておれは自分の人生をどう過ごしたらいいのか考えた。
人妻の再婚相手になる?そしたら子連れ再婚?子作り能力に疑問があるにはいいのでは??
いや、他人の種で産まれて小学生にもなる子供を愛せるわけがない。そして人妻も金コマでおれと結婚しようとしてるのはわかってる。そんなの嫌だ。
新卒ナースと?単に若い肌が良いだけであって、話も合わないし疲れるだけだし、こいつも単に仕事から逃げたいだけだろ?
そんな悶々としてる時に、今の嫁と残業後に深夜にご飯に行くことになった。
けど、口説こうとかエッチしたいとは思わなかった。エロスのかけらもなかった。
5年前なら何にも楽しくないと思っていたはずだ。やりたくならない女なんか興味すらもてない。
なのにこの時はこの女でいいんじゃないかと考えた。
思ったわけじゃない。考えた。理性的に考えた。
何も刺激はないし、話も合わないところは多いけど、それでも一緒にいても苦痛ではない。
そこからはとても普通にデートを重ねた。今までの経験のおかげで、嫁を楽しませる技術はあった。
友達達は何よりおれが結婚することに驚き、そして相手がおれのタイプとかけ離れていることに驚いていた。
なんとなくよくある小説じみている話だと自分でも思う。けど現実だ。
恋愛と結婚は違うってよく言われる。それは本当だった。今は幸せだ。そして、今では嫁もエロくなってせっせと子作りにはげんでる。
だが嫁には言えない。他に3人女がいて、その女達と比べて1番タイプじゃないけど、結婚相手としてふさわしいから君を狙い落としたんだと。ある意味だましたようなもんなんだと。
先程はてなのIDを取得した足で投稿する。ここについては匿名でチラ裏できる場所という程度の認識しかない。
あわよくばニコニコニュースで取り上げられたり、有名な「保育園落ちた日本死ね!!!」みたいな壮大な反応を貰えるかもしれないという希望のみでこれを書く事に決めた。
俺の唯一の情報発信源、Twitterではフォロワー数293。社会問題等に対策を発案したりと、どれだけ社会に一石を投じた気になっても誰もリツイートなんかしちゃくれない。
俺の悩みは実は結構なサイレント・マイジョリティではないかと思う。現代の若者の代弁者のつもりで一筆書かせていただく事にする。
俺は漫画家志望歴13年目を迎える20代中盤の非正規雇用者だ。今の職場はホワイトだが持病のせいで来年も居れる保証は無い。
確かなのはどんな職に就こうがクリエイターへの憧れを捨てきれないだろうな、という確信のみである。
だが実の所、そんなに創作活動をしている訳でもない。産みの苦しみというのはイライラするし、むしろ創作は嫌いなのかもしれない。
いつも作品の断片的なものを妄想しては創作した気分に浸って床に就いている毎日だ。最早俺は、老後のように生きる目的を失っている。
大学に入った。漫画に専念するためにあえて地方のバカ私大を選んだ。そして漫研の部室に籠りっきりの青春を送った。
当時から薄々感付いてはいたが、それに気付きたくはなかった。数こなせばどうにかなると信じていた。要するに、俺は要領が悪過ぎたんだ。
どんなに描いても上達しない。不器用過ぎて何を描くにも時間がかかり過ぎる。結果、かけた時間の割に何の成果も出なかった。
どれくらい下手かというと、昼間は彼女を小脇に麻雀三昧、夜は彼女とよろしくやってるような半端な志の後輩にも劣る程だった。
何度か持ち込みの経験もさせてもらったが、結局俺は在学中に漫画家デビューする事はできなかった。
1年のフリーター期間を経て、俺は体よく上京するために今の職に就いた。詳細は省くが、サーバー室でPCをカタカタやってる仕事である。
これが見事に向いてなかった。業務は煩雑だしどれもこれも似通っていて覚えきれない。メモを取る余裕も無い。一度は教えてくれた先輩も今や辟易している。
自律神経をやられて奇行が出始め寮の先輩にもどやされる毎日。慰めてくれる彼女もいない。自分の存在価値を疑うようになる。自殺一歩手前の精神状態だった。
そんな折に思い出した。そうだ俺は漫画家を目指していたんだ。漫画家にはなれなかったけど、これまで伊達に頑張って来た訳じゃない。
たとえリアルが悲惨でも、ネット上ならばこの力でひと花咲かせられないだろうか。これが俺の唯一の生きる希望になった。
当時から俺の情報発信手段はフォロワー250そこそこのTwitterのみである。目標としてはこの10倍は欲しい。
最初は仕事の愚痴ばかりだった。とにかく同情して欲しかった。だけど誰も相手にしてくれなくて腹が立った。その怒りをツイートに込めても一向に反応は来なかった。
一方で職場環境が一変する。勘違い上司による一喝で俺は精神的にノックダウン、しかしホワイトな社風に救われ、雑用係的なポジションに転属となった。
考えようによっては余計に存在価値を疑う業務だが、とりあえず創作活動を行うだけの精神的余裕を確保した俺はTwitterへ作品の投稿を始めた。
確認させてほしい。画業10年以上の中の人によるTwitterアカウントである。フォロワー数、ふぁぼ、RTの期待値は如何程であろうか。
勿論俺はそれ程の期待をしていたし信じていた。リアルが悲惨な反動がネット上で大ブレイクを巻き起こす。そんな一発逆転ストーリーを世のダメンズたちに届けたかった。
結果は2である。これは俺が投稿した絵に対するRTやふぁぼの中央値である。もう一度確認させてもらうが、画業10年以上のアカウントである。
働かない言い訳にクリエイターを目指してるニートのアカウントではない。これほどに無情な事があってたまるものであろうか。
俺は偏屈なオタクなのでひとつのマイナーな界隈に居続けているが、それでも絵師と呼ばれる連中はフォロワー数に関係なく100ふぁぼくらい余裕で集めていた。
つまり期待値100ある界隈で、たったの2しか得られないのである。俺の10年間は何だったのか。職場での臥薪嘗胆の日々は何だったのか。
憤慨していると、TLにまるで俺を煽るかのように、神絵師様の作品が3桁の成果を引っ提げてRTされてくる。何様のつもりなんだ。
俺はお前と違って趣味で楽しくお絵かきしてきた訳じゃないんだ。背水の陣を敷いて死ぬ思いで描いて来たんだ。正当な評価を寄越せ!
どいつもこいつも成果成果というがこちとら出せる力の全てを出している。これ以上どうしろと言うのだ。改善点があるならば受け手の問題だろう。
青春の全てを捧げて、親に凄まじい出費をさせて生きてきてこの成果である。世の中何のために生きているのかわからない糞野郎がのうのうと暮らす中、
大志を抱いて身も心も削って来た俺にはこの仕打ちなのか。いや、怒りをぶつけるべきはこの十数年間全く成長できない自分なのか。
でも知った事じゃあない。俺はベストを尽くしたんだ。その片鱗を見出せない衆愚を恨むべきか。
もう全部が狂っている。俺は経歴相応の実力を発揮すべきだし、絵師はその席を譲るべきだし、ロム専は作品の本質を見抜く目を養うべきだ。
それが社会で活躍できない俺みたいなのに対するせめてもの対価だと考える。クリエイター職は一般社会に適応できなかった連中の一発逆転の最後の砦であり、
才能溢れる天才が技術をひけらかす場であるべきではない。そういう奴はそもそも生まれ持っての器量があるんだから絵なんか描いてないでネクタイ絞めてろ。
去年、俺はADHDの診断を受けた。社会人としての才能が無い証明と、芸術家としての可能性を秘めている証明である。
こんな人間にワーカホリック用の仕事を押し付けたって無駄である。いいから絵の仕事を寄越せ。それが世の中に一番貢献できるんだ。
俺はこれでしか世のために尽くせないんだから、絵師は黙って身を引いてビジネスマンとして1千万でも2千万でも稼げばいいさ。
なんて長々とかいたが結論。『いいね寄越せ』それがこのネット社会における第一の願望だ。
ひい爺さんみたいに戦争で死にたくはないし爺や親父のように会社に出て家族を守るだけのアリみたいな一生を送りたくもない。
目立ちてえんだ。あわよくば法外な金が欲しい。だからその訳のわからねえ絵師様にいいねする暇があるくらいなら、俺にも寄越せ。それが全てだ。
※※追記※※
コメントくれた方、ありがとう。2chでボコボコにされた事とTwitterで無視を決め込まれた事しかないから、もっと死ね死ね言われるものだと思っていた。
そうであっても反応を貰えるという事自体が破格の待遇であった中、建設的なアドバイスや率直な感想をいただいけて幸せ者です。
ニュースサイトに紹介される程の記事でもないだろうけど、積りに積もってた鬱憤を吐き出せてこれはこれで満足した。
まあ、今後も似たような投稿をするだろうけど、これはもう十数年間積りに積もった事なのでいただいたアドバイスをすぐにフィードバックさせるのは難しいかもしれない。
こんな奴もいるんだなというファンタジーをみるつもりで見守っていただければ幸いに思う。
ダメンズウオーカー的な言葉がないだけで、男でも性悪の男を食い物にする女に目をつけられて付き合って食い物にされるくらいは出来ると思う
あの裁判で見せた異常なまでの女としての自信は大きいと思うで
http://ameblo.jp/akky-0829/entry-12188216276.html
かの有名な源氏物語では、頭中将(光源氏の親友、プレイボーイ)が、「女は中の品(中流)が良い。身分が高すぎると高慢だし身分が低いといやしいから」と語っています。
何故いきなり源氏物語の話?と最初は不思議に思ったが、過去記事を読んで合点がいった。
「下には下がいる。(ダメンズがモテる理由)」と題された記事にはこんな記述がある。
階層1 既得権益人(上級公務員、難関国家資格者、大企業勤務者、成功した起業家など)
と、社会をざっくり4層に分類すると、女は階層3と4に9割近く属していると思います。
つまり、階層3と4の層は、商業高校のように男女比が、男2女8くらいだと思います。
(中略)
階層1の男が「自分は意外とモテない」と思うのはしかたないと思います。魅力が無いとかじゃなくて、単に、女が居ないのが原因だと思います。
2つの記事は対になっている。後者の記事では、男性に対して「下の階層の女と結婚しろ」と説く。前者の記事では、女性に対して「上の階層の男(光源氏)と結婚しろ」と説く。そして筆者に言わせれば女の9割は階層3と階層4に属しているのだから、ここで想定している読者も階層3と階層4に属する女性ということになる。
このことを念頭に置いて改めて例の炎上した記事を読むと、少し印象が変わる。第4階層の人とは口聞いちゃダメとか、犯罪者予備軍扱いしている点は差別的と言えるかもしれないが、この記事の想定読者も第4階層である。つまり、光源氏と結婚したかったら同じ階層の人とは手を切りなさい、と説いているのだ。これ自体は差別とは言えないと思う。これが差別なら、親が子供に「友達を選びなさい」とか言うのも差別になるだろう。
それから、筆者が「生存者バイアス」に捕らわれて努力不足の底辺を蔑視している、というトイアンナの指摘も当たらないと思う。例の記事にはこんな記述もある。
たとえば、一流企業の人が二流企業へ転職することはできます。でも二流企業の人が一流企業へ転職するのは難しいです。
ですから底辺階層の人は、ほとんど一生底辺階層です。たとえば売春婦が、丸の内の会社に転職できますでしょうか?努力によっては不可能ではありませんが難しいです。
努力ではどうにもならないから結婚するのだ。結婚しかないのだ。
この様な主張は女性誌などでもありふれているし、正直そこまで炎上するほどのものでもないんじゃないの、と思う。
なお、筆者はtwitterで「私は長年読んでくれている読者のことを思っていつものとおりブログを書いただけ」と主張している。長年の読者に向けて、長年の読者にしか分からないようなニュアンスで書かれた記事を晒しあげて、罵詈雑言を撒き散らしているはてな民の方がよほど醜悪に見えるのは私だけだろうか。