はてなキーワード: サザエさんとは
あの清廉潔白なマスオさんも、サザエさんに欲情してタラちゃんを孕ませたのか思うと、汚らわしくて見てられなくなる。
そして波平も、フネに欲情してカツオとワカメを孕ませたのかと思うと、汚らわしくて正視できなくなる。
子供の頃には気にならなかったが、大人になってそのカラクリに気づいてしまったのが最後。もう戻れない。
私が歪んでるだけかもしれないが、気付いてアニメを見れなくなった人は一定数いると思う。
毎週日曜日に放送されるアニメに男の性欲が渦巻いているのかと思うと、子供にも見せたくない気持ちになる。
マスオがチラリとサザエを見る時に見せる性的な目。みんなは気づいてないようだが、私にはそう見える瞬間がある。
私の考えすぎだろうか。そうあって欲しいが。
あのさ、
何が怖いかって、
宅配便の住所を書く出荷の伝票をデータ登録して送って伝票を出したとかならなんかデジタルだしデータ残りそうなってイメージって容易に想像つくじゃない。
私も知らなかったのが、
これ手書き伝票でも痕が残らないだろうと思ってオーリョー犯はあえて手書きの送り状書いて荷物に貼って送ってるけど、
宅配業者さんから内密に取り寄せて照合した伝票は手書き伝票すらすらすらと残ってんのよ。
これどういう仕組みなのかしら?
よくさ、
郵便局でお手紙の書留とか出すときに宛名と差出人をスキャンしてプリントしてくれるじゃない。
ああいった要領で
宅配業者の集配センターにベルトコンベーアー的なものに流れたときに荷物読み取り装置的なものを必須で通過して、
そこで荷物逐一全部パーフェクトに伝票がスキャンされているってこと?
いやそうなんだろうけど、
手書きだったら追えないわねって思ったら
宅配業者さんから内密に取り寄せた過去の伝票は手書きだけど照会して教えてくれたのよ。
いやーこれで私も悪いことは出来ないわね!っていや違う違うそうじゃそうじゃないの!って
マーチンさんばりに言いたいんだけど、
それはそれでお局さんの隣の家に泥棒が入ったとかってまた朝から大騒ぎよ!
そんでお局さんの裏庭に防犯カメラ仕掛けてあって、
犯人らしき人よ。
そんで午前中お局さんは警察のところに行って動画提出か何かので事情を話してきたとかこないとか。
なんか毎日が起こる出来事か漫画か!って言うぐらいエブリデー毎日がサザエさん!
話戻すんだけど、
その宅配業者の送り状伝票が
そのオーリョー犯だと思われるやつがオーリョーしたと思われる物品を送った先はその支店の従業員の自宅かなにかのところに送ってるとか笑っちゃうでしょ?それで尻尾が掴めたかどうかは私はお局さんではないので、
その判定はお局さんにお任せするけど、
そんな派手に目立つことする?って
まあこれ全部嘘だけどね!
嘘よ嘘!
鳥肌が立つわー。
支店からその支店に勤めている従業員に複数個口で荷物送ったりするかしら?
よっぽど机の引き出しの整理で大変だったのかしらね?
もー怖いわー。
そのオーリョー犯だと思われる人が、
本社から支店へクレームで電話で伝票の処理がルーズなのでちゃんとを細かくして下さい!って言われたところを、
めんどくせーなーあのお局のバカババアが!ってそれを電話のスピーカーフォンで声がみんなに聞こえるようにしてお局さんも聞いたもんだからお局さんが怒って怒りの制裁に入っちゃったのよ。
おっかないでしょ?
で伝票ちゃんとしてないからちゃんとするとオーリョーがバレちゃうから逆ギレしてんのよねきっと。
おっかないでしょ?
怖いわー。
まあこれ全部嘘だけどね。
でも怖いことは事実だわ。
そのオーリョー犯だと思われる人も
おっかないわー。
まあこれほんと全部嘘だけどね!
てへ!
また動きがあり次第お伝えいたします!
うふふ。
ずっとチョコパンだけど何か空き柄サンドイッチ久しぶり食べたいわね。
やっぱりたまにはサンドイッチ屋さんにも行って顔をつないでおかないとってのもあるから、
またサンドイッチ食べたい欲がふつふつと沸いてくるときのサンドイッチは美味しいわよね。
やっぱりお湯でがっつり熱加えた方が茶葉から抽出物がたくさん出るような気がしてこっちの方がいいかもしれないのを続けてみるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
マリオの映画を(どう見ても誉め言葉として)「何の思想もない」と表現した人がめちゃくちゃ叩かれているけれど
昔からオタクの間には、何の思想もない、頭を使わずに楽しめる作品こそが最も高等で王道であり、偉い、という価値観ってあったと思うけどね
少なくともドラゴンボールが出てきた辺りからだから、もう30年以上にはなるか。
それよりもっと前になるとちょっと分からないけれど、少なくとも1990年代頃からはオタクの間では
どうでもいいような心理面を掘り下げた少女漫画はくだらなくてレベルが低い、
恋愛や心理描写なんて適当でとにかくハイレベルなデッサンと空間認識能力を使って駆け引きのある能力バトルをやっているのが一番偉い、って価値観が支配的だったでしょ
エヴァやまどかマギカの時に流行った「考察」はあくまでも推理小説的というか、サザエさんやドラえもんの謎本ブームの延長線上にあるというか
父は退職するまでエンジニアであったので、理路整然と物を考え、建設的な議論するのが好きな人だった。たまに帰省したときにいろんな話をするのが好きだったが、最近はその聡明さの大部分が失われてしまった。
認知症ではないと思うのだけど、例えばTVを見ていてリポーターの発言に父が何か意見を言って、それに私が反応するだけで怒り出す。「ただ思ったことを言っただけなのに議論をしようとするな」と怒鳴られるので、話しかけるのがつらくなった。
また、家族で食卓を囲んでいるときも、父が何か言ったときは、父が反応をほしかった人以外が反応するだけで、「今お前に話しかけてるんじゃないんだから会話に入ってこようとするな」と怒鳴られる。「醤油取ってくれ」レベルの会話でそれが発生する。
この数年、外出が憚られるようになってからは自室に籠もりきりになって、外との接触が皆無なのが悪くなった原因だと思う。どうにか改善できないものかと思っているが、何も思いつかない。
昭和後期以降なら、かりあげクンとかサラリーマンを主人公にした長期連載作品を読めばいいだろう
サザエさんにせよそれ以降の作品にせよ、若者(ツイフェミの類もそれを敵視するようなネトウヨも)が見たら卒倒するのではと思われるくらい、倫理観が現代とは異なる世界の話だけど
江戸:
~~~明治維新
企業につとめてサラリーもらえてるだけですごくえらい(高杉晋作とか坂本龍馬のように藩主でもない人間が事業おこして社長やっただけで名前が後世にのこってる)。
女性が大学に行くとニュースになる。教員、医者、作家など汗を流さなくてよい職業を「先生」といって尊敬の念を抱く。給料が高いので書生・秘書・家事手伝いさんを雇える。
※ちなみにこの職業に貴賤をつけるやり方が偏差値教育をうみ、今の大学進学メインの学校にまでつづいている。
~~~第二次世界大戦
昭和中期:
団塊世代。オーモーレツ。サザエさん。企業につとめて三種の神器(洗濯機・冷蔵庫・テレビかな)をおいた団地にすむのが若い男女の夢。
家に自動車もあるとなおよい。女性が大学生になる事例が増えたが都市部のみ。
田舎だと高校うかっていかせてもらえただけでも頭いいね(実家も太いんだね)レベル。
頭がいいと、なんとか地方唯一の商業高校にいけて、そこをでてすぐ働く人が多い。
義務教育を終えただけの中卒で働くとか、中学卒業もだいぶお目こぼしされてた(本来なら卒業できてないけど義務教育には留年がないから卒業できました)という人も田舎には多い。
昭和後期:
労働者のサラリーマンが8割。景気がよくてどんどん元が取れるので私立高校や私立大学も増え塾もふえる。
そろそろクーラー・自動車などが標準装備になる。「二十四時間働けますか」
パソコンでいうとPC*801MK2が出た。ハードディスクなにそれ。記録といえばフロッピーディスクだよ?
~~~平成3年リーマンショック…じゃなくて「経済のバブルがはじけた」か
平成前期:
ICチップは産業のコメ。インターネットがそろーりそろりとはじまる。電話線のメタル回線のテレホーダイからですね。
ポケベル、ISDN、PHSなどスマホの前身になる技術がどんどん発達。テレビゲーム(据え置き型家庭用ゲーム機)が盛ん。
パソコンが市販されるけどたいていの人はまだキーボードそのものに慣れてない。ダブルクリックムズカシイ。
ていうかワープロ(word機能と感熱紙プリンタだけが入ってる機械。ファックスのような通信機能はない)が現役だった。工業めちゃさかん
平成後期:
ご存じIT革命。スマホ世代。リーマンショックって平成20年だったのか
令和
今だよ
さて
・過重労働
↑昭和はスマホパソコンがないので仕事に即時対応することが物理的に不可能。
小学校で習ったそろばんや電卓が使えればパソコンのかわりに足し算という単純な仕事を延々とやっていられて感謝もされる。のんびりしたもの。
あとは人脈と移動力がものをいう。つまり電車に乗って駅弁たべて「出張してました、〇〇さんに会ってきました、こういう感じでいってました」といえばかなり働いたことになる。営業職つよつよ。
※ちなみにメタル回線の電話はすべて従量制課金だよ。長電話すると営業でも怒られるんだよ。長い話をするときは紙にまとめてファックスにしておくろうね。←令和になってもこれやってる不動産多い
・残業代が出ない
土曜日は半ドンといって昼までで家に帰る職場もけっこうたくさんあった。
まあ最初はリーマン・先生たち、週休1日だったりもしたけど、どうしようもなくみんな貧しいんだから仕事もそうそうこないだろ的舐めプしてた。
あくせくせずに遊びながら席に居るだけ居て、上のものがきたときにだけへこへこしようぜみたいな集団サボりが許されてた感。
・ハラスメント多め
↑ハラスメントなどという横文字言葉そのものが日本の企業風土にないが、
そのかわりネクタイしめて会社に通ってるエリート、だの、美しいお嬢さん、という型にはまってくれる人間にたいする親密さや敬意はあった。
要らないのにお見合い写真をもってこられたり、寿退社必須だったり、お子さんもっと産めばいいのにとか。今でいうハラスメントだが本人たちは親密のつもりでやってる。
今でいうとさしずめ銀盾ユーチューバーくらいじゃないだろうか。
「一般人の皮をかぶった厄介ファンがつくのも予測できてたはず。
自ら選択してなったのだから、サラリーマンやOLは、人格者でなければならない。」みたいな。
ブラックでもなんでもなく、昭和の人の言うところの「あら~いいところにお勤めですね」だよ。
管理職になったらもう社長もすぐそこですねって取引先からつけとどけのお中元・お歳暮、お世辞がバンバンとどく。
そんななかでちょっと残業したり経営が苦しかった時期の苦労をいえばもはや美談、自慢話なんだよ。プロジェクトXだよ。
農業だの家業の手工業だのをやらされてない当たり前のサラリーマンという時点で勝ち組なんだ。
まあ、あとは令和でもそういう「ブラック以前に自営業ばっか」の田舎については「セケンのハテまで」という漫画でもよんでくれ。今でも都市部以外はそんな感じだから。
それこそ「まだ東京で消耗してるの?」は事実の一面は突いてた。
平成令和はやっぱインターネットでオリンピック級に仕事ができる人が可視化されちゃったからな。
荒木飛呂彦とか、AKBとか、どうみても常人じゃない人が「だれにでも見える」「目標に据えられる」「自分でもできるかもとおもわされる」。
昭和ってのは全員知らぬゆえ仏だったよ。
学生闘争で活動してた人が頭いいから背広きて社員になって労組に入って労働闘争して、
何も知らずに搾取されてる同僚たちを企業経営陣の搾取から守ってくれてた部分もあった。
そういう労組から会社への指摘は「ブラック」だなんてふんわりした色だけの言葉ではなく「労基法違反」だの「経営陣は社員Aに残業代と労災を払え」のような、
きちんとした要求になるから、「ブラック企業」に直接相当する言葉はやはり労組にもなかっただろう。「弊社経営陣は違法」といった、長めの告発タイトルならあったかもしれない。
元弊社を「ブラック企業」って命名してことたりちゃうのって、SNSでの、素人にもわかりやすい内部告発や私的労働闘争のほうが労組より効力が強くなったから、それで「ブラック」がようやくなりたったんだろうな
ツイッターがこのまま崩壊したらやっぱり労組が力をとりもどすのかもしれないけどどうだろ。
社員からすると労組か経営かって結局どちらも選べない。どっちも歯車になれる強者おっさんの理論なんだよな。
今は労組から管理職いける不思議な労組ばっかりのこってる。結局企業論理に染まり切ったバカしか企業には残れない。
労基法だの業界基準だの行政だのも、結構いろいろ詳しく仕事のやりかたを(外部のくせに)指図してくるから、
労組があっても経営と手を組んで黙って身内だけで法律をかいくぐることに必死になってるタイプのブラック企業もある(不祥事とかでしょっちゅうバレる。大成建設とか)
社員としては時間や魂を売り渡してる以上、金と地位くらいは見返りとして欲しいわけだからどっちのいうこともわかる。
経営陣はお客様の代弁者だし、労組は「こんなやり方では迷惑だ」と社員やセケンを代弁してる。
でもどっちもそもそも働きたくない個人(今でいう発達障害とか個性のある一人一人の人間、お気持ち)の味方ではないんだよ。
労組弱体とかそういう問題じゃなく、お気持ちを吐き出せるところとして現在最強なのがツイッターだという話。
「黒=悪」というイメージを植えるのはぽりてぃかりーコレクト違反だとしてアメリカなどではもうだいぶ禁止されていると思う。
まあ昭和だと「赤=労組、テロ、共産、悪」というこれも悪口ひっくるめた扱いだったし。
色にイメージをつけてわかったつもり・けなしたつもりになるってのはわかりやすくて訴求はできるけどやっぱり頭は悪いわな。
・1桁ブクマが今さっきみたら2桁も後半になっててびくーりした。俺増田史上5本の指に入りそうだね。
・バブルはじけとリーマンショックまちがえてたり、PCの名前(買ってもらえなかったからどっちでもええんじゃコラ)まちがえてたのでちょこちょこと訂正した。
もうどっちでも新入社員にとっては恐竜と大差ない大昔だからなぁ。
というか「バブルがはじけ、第一次就職氷河期がはじまった」というのを歴史家はいつまでも一言でいえる言葉にしないんだな。
1971が石油ショックで、
2008がリーマンショックなら、
およそ18-20年に一回なんかそういう失業・氷河期祭りがあるんだな。
次は2025あたりにAIショックとかあるんじゃねえの。
・理解するための漫画の追加ありがとう。たしかにそういうのもあったな~とおもった
・フジ三太郎・東海林さだおやコボちゃんなどのサラリーマンもの
(絵柄が大体あの感じのやつ)
※ただ、結局漫画家ってのはサラリーマンを途中でドロップアウトしてるし編集に「こんなのモデル企業に訴えられる」といって差し止められるので正確にはかかない。
島耕作もプロジェクトXも、イメージ向上してるからというだけで訴訟は乗り切れてるけど。
金と社員だけみれば現実はもっとド汚ねえ。だから読める程度には美しく書くんだけどさ。やくざ漫画でいう「ザ・ファブル」みたいなもん。売れるのは毒抜きしたものだけ
一番サラリーマンの本体をしってるのは父親・母親をみていた子供だよなとおもう。(なので一番最初にサザエさんをすすめたし、「セケンのハテまで」もおすすめする)
俺は、ここ二十年タバコの吸いすぎ闘病でずっとおまる使っててママ氏に介護の世話ばかりかけてるうちのパパ氏、
外からみると島耕作に、だいぶ近いことをしていたんだなと改めて感じている。
(部長には一時期なってたんじゃないかな。取締役とかはなってない)
ちなみに俺のなかでは釣りキチ三平の作者(市役所…じゃなくて銀行、のだいぶえらい人だったのが「ドロップアウト」して漫画家に)と手塚治虫(医者を「ドロップアウト」して漫画家に)が出世頭からの転身組漫画家の双璧だとおもいます
・俺史上2本の指に入った
・PC買ってもらえなかったっつってんだろ、ワイルドカードじゃコラ。最初は8801って書いてたんだぞちゃんと。マッきんとっしゅクラシックよりは安いけど、あのくそたかいのに数MBしかハードディスクがなかったおもちゃ買ってもらってたやつは今頃何してんだ、まさかブックマーカーなんかしてないよな。
・しゃぶでもやってるのかっていったやつは大成建設にでもつとめてんのか
・うちのパパがいよいよ危篤。結局あまり企業については話せなかったけど、まぁなんとなく雰囲気はわかるよ。
花々しい企業づとめも、「宮仕え」「エリート」も、社内政治も理系にとっちゃ全部ひかえめにいってクソでありうんこだよな。
腰かけ程度に中小につとめてすぐやめたママはわかってないお嬢様OLだったんだなとおもうことが多々あった。
というか子供からみて高校以降のママのアドバイスは全部見当違いだったんだが、社会人ならとおもったらやっぱりだめだった。
ママには大きな組織に働いてすりつぶされる感覚を愚痴れないなとおもったのは就職して半年もたたないうちだった(見当違いな対処法を提案され余計につかれる)。