マリオの映画を(どう見ても誉め言葉として)「何の思想もない」と表現した人がめちゃくちゃ叩かれているけれど
昔からオタクの間には、何の思想もない、頭を使わずに楽しめる作品こそが最も高等で王道であり、偉い、という価値観ってあったと思うけどね
少なくともドラゴンボールが出てきた辺りからだから、もう30年以上にはなるか。
それよりもっと前になるとちょっと分からないけれど、少なくとも1990年代頃からはオタクの間では
どうでもいいような心理面を掘り下げた少女漫画はくだらなくてレベルが低い、
恋愛や心理描写なんて適当でとにかくハイレベルなデッサンと空間認識能力を使って駆け引きのある能力バトルをやっているのが一番偉い、って価値観が支配的だったでしょ
エヴァやまどかマギカの時に流行った「考察」はあくまでも推理小説的というか、サザエさんやドラえもんの謎本ブームの延長線上にあるというか
別に支配的ではないな。そういう考えもあるというだけで、多くのオタクはバカになって楽しめる作品とクソほど複雑な作品を同時に楽しんでいたぞ。
違和感。何もないカラッポが偉いんではなく「何もないところに見方で何かを見出す」のがオタクの所作では。 キャラの関係性とか、作品の関係性とか、社会性や時代性を勝手に見出し...
だよな、そうそう、結局は独り遊びなんだよ …だから同人界隈で疲労してる、って御気持ち()を読まされるたびに理解不能っていうかそれオタクじゃなくて陽キャのイジメ問題じゃん自...
何もないところに関係性を見出して萌えることができる人種だからこそ 何もないところに悪意を見出すこともできるんだぞ
人、それを独り相撲と呼ぶ!! バカジャネーノ