はてなキーワード: 青二才とは
しかし、考えれば考えるほどに、俺の気持ちは一点に集約される。
「マスダマスターがまだ、はてなにいたらどう思っていたのか知りたい」
俺の今の思いは、本当にこれだけしかない。
彼と友人になれなかったこと、
彼に辛辣にあたってしまったことを後悔する気持ちでいっぱいになる。
正直、はてなにいると、こういうことが多い。
いなくなった人のこと、今もいる人のこと、日常の色々な場面で彼らが登場する。
ダカーポを見ればnekoraさんを思い出し、
ホワイトボードを見ればトピシュを思い出し、
総務がお茶を運ぶのを見るたびに「ああ、この会社はお茶を出すんだなあ」としみじみするんだ。
毎日ただただ暮らしているだけで、はてなの人たちの痕跡がある。
嬉しいなあ。
そして悲しいなあ。
「響~小説家になる方法~」は青二才氏が書いているようにアスペが俺TUEEEEするだけで巻を追うごとに面白くなくなっていく。
(引用:青二才氏のブログhttp://tm2501.com/entry/post-20733)
残念だ。残念で仕方ないから三巻以降のストーリーを勝手に考えてみる。作者は三巻から書き直すべきなのである。
響は新人賞に応募するが、作品に住所や本名を書いておらず、結局その原稿はお蔵入りとなる。
同じ文芸部の凛夏の才能が先に発掘され、凡庸ではあるがエンタメ性の高い彼女が先にプロデビュー。
その関係で出版社の編集が響のいる文芸部に出入りするようになる。
響は相変わらず生意気な態度を取り、編集の男と小説の話をしても「これはゴミ」などと暴言を吐く。
ある夕暮れ時、部室には誰もおらず編集の男はふいに響の言葉にカチンと来てしまう。
「今の発言はさ……ちょっとおいたが過ぎるんじゃないのかい?」
編集は響の手を軽くひねる。響は抵抗しても良かったのだが、その編集がそれからどのようなことをするのかが知りたくて、
抵抗せずにされるがままになる。
響は初めて自分の女性性を意識させられた。小説の中でしか知らなかった、胸の突起がどれほど感じる場所であるのか、
そして雌穴こそ鈍感であったが、表側にある女性器が自分に与える快楽を始めて知った。
小さく震える響を見て編集は「今日はここまでだ、あとは合意の上でないとしない」と言った。
響はその編集と定期的に会うようになった。合意の上ということでもう編集も遠慮することは無い。
最初は女性器の表面を掌全体で擦ることでイカせていたが、やがて指先で転がすようにしてイカせ、
乳首を刺激しながら同時の刺激でイカせた。何度も何度も会って編集は響の体を開発していった。
挿入はしていたが、それは響にとって最重要なものではなかった。響にとっては他の場所から得られる快楽の方が大きいと感じていたからだ。
編集もそれをわかっており、会うたびに女性器の表面で何度もイカせて、挿入は最後にそっとするだけであった。
ある時から編集は「吸引バイブ」を使うようになった。響の小さな女性器の核は、開発されプックリと丸く大きくなり、
吸引の刺激も快感ととらえられるようになっていた。
「だいたいわかっただろう。これを全部文章にして書け。設定はマッサージ師と女性客だ。できるな?」
響は編集に言われた通り、女性が快楽に堕ちていく物語を書き上げた。それは黒い背表紙の本となり書店に並んだ。
響のデビュー作は「敏腕マッサージ、何度もイカされて……」であった。
その後も義理の父や義理の兄から快楽責めを受けて堕ちていく作品を何本も書いた。
その頃には雌穴の中も二か所感じるようになっており、「欲しいの……入れてください」と言わされてから挿入されるまでになっていた。
作風がワンパターンになってきたので、編集は別の編集者を紹介した。「今日から担当が変わるから」
響はいきなりの担当替えに驚いたが、よろしくお願いしますと挨拶をした。
新しい編集者は「おい、これがあの態度の悪い高校生か? 随分おとなしいじゃないか」と言った。
「外では相変わらずのじゃじゃ馬だ。しかし俺の前では可愛い女になったよ。後任よろしく頼むぜ」
後任の編集は前任の編集と違い、若干肥った男だった。汗のにおいがした。
「ネタ切れ起こしてるって聞いたから、新しいお話を書けるようにしてあげるよ」
後任の編集は響と一度だけ普通の行為をし、二度目からは後ろの穴の開発を始めた。
「う、うう……そこは嫌です……」
響は抵抗を示したが、後任の編集は慣れた手つきで響の小さな菊の花にワセリンを塗っていく。
ゆっくり、ゆっくり、擦りこむようにワセリンを塗るその手が優しくて、響の心は開かれていった。
ぬぷ……と指が入っても響は深く呼吸をしていた。響の呼吸に合わせて菊の花が小さく開閉する。
その流れにそって少しずつ指を奥に届かせていく。
つぷん。編集の指が抜かれた時響は「ああっ」と声をあげた。
「続きは次回ね」
次回はあっという間にやってきた。
「今日はちゃんと準備してから前と同じことするから」編集はそう言って注射器の形をしたプラスチックに
洗面器からぬるま湯を吸わせた。身を固くする響を編集は後ろから優しく抱き、胸やわき腹を愛撫し、
菊の花にワセリンを塗った。その流れで編集は響の雌穴を確認するように触った。そこはぐっしょりと濡れていた。
「期待してるのかな。いいよ、期待してて。もっともっと良くなるから」
編集は響を四つん這いにさせ、頭を枕に押し付けるように指示した。菊の花を大きく開く体制を取らされ、
響は恐怖を覚えた。
編集はスムーズに響の菊の花にぬるま湯を入れていく。「んっ……!」響はすぐにトイレに行かせてくれと懇願したが、
編集は「あともう1回、我慢して。できるから」と言って合計200ミリリットルのぬるま湯を響に入れた。
編集は響を立たせてユニットバスに連れていく。「いいよ、トイレに座って」
「あの……一人にしてもらえない……?」「何かあったら困るから見てるよ」
響はユニットバスの個室から出ていかない編集と、迫りくる便意の狭間で激しく悶えた。
「もう……出ちゃうから……」「いいよ出して。きれいになるから」
「ああもうダメ……!!」
ピュウ……と最初の水が出るまでは音を我慢できたけれど、その後ビチビチ……という排泄音が響き、
響はいやあと叫んだ。声で排泄音を隠そうとした。
編集は立ち上がり、響の背面に回って右手で響の口をおさえた。そして左手と足で響の足を開かせた。
様式便器の中に排泄された響の排せつ物の匂いがただよってくる。
浣腸による排泄のため、細くなって出てきた茶色い塊が見える。響は恥ずかしさで喉奥から叫んだ。
しかし編集に口を押えられているため、その声はむなしい高音となって浴室に響くだけであった。
響はいやいやと首を振り、しかし腹の中のものをすべて便器に出し切った。
「全部出た?」「……はい」響は半泣きで返事をした。
その後二人でシャワーを浴び、響の気持ちを落ち着けるために編集は通常の愛撫を行い、
その後菊の花に細いバイブを入れた。
この遊戯は何度も繰り返され、逢瀬のたびに響は開発されていった。
この頃になると響は前任の編集とも定期的に会い、女としての一般的な快楽を追求していった。
前任編集には情のようなものもあり、ご奉仕も積極的に行うようになっていった。
適度な大きさの男性器を口に含み、側面を舌でしごきあげ、やわらかな袋を掌で遊ぶ。
響の書く官能小説は幅広いジャンルにわたり、監禁モノや連続アクメを上手に書けるようになっていた。
授賞式当日、響はワンピースを着て壇上に上がっていった。用意していたスピーチ原稿を開くと……
ブルルルルルル……
響の雌穴にはバイブが挿入されており、女性器の外側には防水テープで貼り付けられていた。
足を閉じて立っているため、ダイレクトに女性核に当たるのを止められなかった。
響は長期にわたる開発によって、刺激を受けたら必ず逝く体になっていた。この刺激もあとどのくらい続いたら逝くか、
響自身よく理解していた。スピーチを早く終わらせて壇上から降りたい……そんな一心で響は原稿を早口で読み続けた。
「ありがとうございます、これからも様々な作風、幅広いジャンルに挑戦し……」
彼らの手にはリモコン。前任編集は女性器の外側に貼ったローターのリモコンを、後任編集は響の中に収まっているバイブのリモコン。
一気に上げるのではなく徐々に上げることで響が逝きやすいことを二人ともよく知っていた。
「……っ!! ……より読者の方に楽しんでいただける作品を……ああああああああっ!!!!」
響はその場で崩れ落ちた。
床に突っ伏す形で小刻みに震える響の股間から、透明な液体がとめどなく流れていた。
その後、この授賞式は伝説となり、響の名は永遠に文壇に刻印された。
おわり
『歴史人口学で見た日本』はともかく、『ユーゴ紛争』って、体系的な読書の入り口になるか……?
いや、ユーゴ紛争とか国際政治とかについて関心を持つ糸口にはなると思うけど、良くも悪くもルポルタージュなので、体系的な読書の入り口になるかっつーと微妙では。
ルポルタージュはルポルタージュとして興味深いものだけど、往々にして「入り口」というか「とっかかり」であることが多い。本当に相手に体系的にものごとを知ってほしいなら、導入は別の本がいいんじゃないの。
もし国際政治とかそういった話に興味を持ってほしいなら、ナイ&ウェルチ『国際紛争』(http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641149175)とか、あるいは有斐閣の政治学入門のやつ(http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641150256)とか。
東大出版会は最近政治学の入門シリーズ出してるな>http://www.utp.or.jp/book/b297525.html。政治学の入門としてはお手頃かなと。
民族問題とかそういうテーマにいざないたいなら、『民族とネイション』(https://www.iwanami.co.jp/book/b225944.html)とか、『民族紛争』(https://www.iwanami.co.jp/book/b226218.html)とか。『ナショナリズム論・入門』(http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641123359)はちょっと初心者にはとっつきにくいかな。
ユーゴ紛争に興味を持ってほしいなら、『ユーゴスラヴィア現代史』(https://www.iwanami.co.jp/book/b268264.html)とか、最近出たやつだとマゾワーの『バルカン』(http://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/06/102440.html)なんかがいいんじゃないの。
『国際紛争』はレベル的にも大学新入生がちょっと背伸びして読んでみるくらいだから青二才さんにちょうどいいと思うんだよね。色々おもしろいエピソードが紹介されてたりするし。やっぱり英米の教科書はおもろいわ。
あるいはどんな入門書が適切かわからん問題もあるのかもなー。青二才さんが何かの入門書を探したい、となったときには、だいたい、
この辺をチェックして入門書探して、そこから参考文献を芋蔓式にたどっていくのがいいと思うんだよね。
ただまあ最終的には青二才さんに興味がないとどうにもならんところはあるので。You can lead a horse to water, but you cannot make him drinkですよやっぱ。
青二才さん、地頭は悪くないんだからもう少しweb経由だけじゃなくて全うで体系的な知識を仕入れたら一皮剥けると思うんだけどな、
と思って彼に何冊か初心者向け(?)の本をブックオフの108円コーナーで見つけて飲み会の時に彼にあげたのだが、なかなかそれに関する記事を書いてくれないのでまだ記事になっていない本のリストと共にここに書く。
歴史人口学の大家にして時刻表鉄である速水融先生の本。拙まとめ日本人が増えすぎた人口をエド・シティに送るようになって1世紀の主な種本である。
オシムの通訳を務めたことでも知られる千田善氏によるルポ。これは必ずしも初心者向けではないが(起きたことが酷すぎるので)。
1990年前後、憎らしいくらいに強かった時代の西武ライオンズを率いた森祇晶監督の回顧録。だが青二才さんは30歳くらいなのでこの時代がピンと来ないらしい。
一番最初に出た本で、マジンガーZ格納庫編である、と言ったのだがこちらも青二才さんはピンと来ていなかった。増田もスパロボで知った人なので偉そうに言える立場ではないのだが。
ジャブロー編にすれば良かったのかもしれないが、流石にジャブロー編は108円では見つからなかった。
文字通りの平安貴族に関する本。藤原道綱母(蜻蛉日記の著者)がボンクラな息子・道綱のために恋文を代筆した話や、四位の貴族が芋粥を食べて感動する話なんかが載っている。
とある女子大で文章創作講座を受け持つ著者が、女子大生が書いてきた短編小説に現れる彼女らの生々しい生態に迫った本。ちなみに『ヤバイ』は汎用性の高い若者言葉の用例です。
「シン・ゴジラ」に「ステレオタイプな人型」しか見つけられない(多くの観客の)死んだ感性こそが、元増田の一番批判したい点だろう。
「過剰演技」こそが気持ちの悪い誇張に過ぎないものではないのか。そんなのが「ステレオタイプではない人間性の発露」だと思っているのだろうか。そういうリアリティの欠如をなんとかしたくて、庵野は、過剰演技を避け「お涙頂戴の家族・恋人系ハートフル脚本」を避けて、「ごく普通の人たちのいる普通の社会にゴジラがくる話」を描いたんだよ。「シン・ゴジラ」はむしろ元増田の理想の一つの現れた形だろう。
「シン・ゴジラ」における「人間性」は、過剰演技でなく徹底的にディテールとして表現されていた。深夜の掃除夫であるとか、おにぎりおばさんであるとか、崩れていく家の中で避難準備する家族であるとか、逃げ遅れた老夫婦だとか、汚れたシャツだとか、ラーメンどんぶりであったりとか…etc。中心人物の矢口自体、スーパーヒーロー(過剰なキャラ)ではなく、目の上のたんこぶ的な閣僚たちがゴジラに一掃されたらあっさり錯乱して一晩中歩きづめで無口でヒステリックになったりする「ただの青二才」(普通の人)で、非常事態だから中心にいるけど当然そんな彼に全部を任せられないので仕事人らが周りを固める体制になってる、そこに(フィクションなりの)リアリティが生まれているわけで、カヨコや泉はもとより、里見(後継総理)、財前(「仕事ですから」の自衛隊の人)みんなが「それぞれの思惑で」矢口に協力していることは、普通に映画を見てたら十分感じ取れるように描かれていたと思うよ。何より、ラスト近くで尾頭が「よかった…」と漏らす笑みに、「ステレオタイプではない人間性」を感じ取れないとしたら、相当どうかしてる。それらの演出が「肌に合わない」というならまあ好みの問題で済むが、こういった演出をまるで無視して「全員が指導者の命令に従って機械のように動く」というのは、それこそ味の濃い「過剰演技」に慣らされたあまりに底の浅い物の見方ではないかと思う。
増田は、まず自分の感性自体がどうかしてる可能性をもう少し疑った方がいいのではないかと思う。「普遍化された演出」によって駄目になったのは、新作映画の方ではなく増田の感性の方ではないか。
【ブログ初心者必見!】SEOはこれをやれ!!3つの基本・5つの実践 – 青二才は振り向かない!!
内容が易しいからというのもあるが、構成的にも文章的にも非常に読みやすい記事だった。文章うまくなってるじゃん。
それにしても青二才、ブログの先生みたいなことをするようになったんだな。ブロガーで飯を食おうとする人間の行き着く先は結局ここかよ、という気持ちが無いわけではないが、ちゃんとした記事かいてたので特に文句は無い。
内容は初歩中の初歩だが、初歩を丁寧に教えるのはストレスが溜まるのでこれを丁寧に説明している記事には需要があるだろう。はてなブックマークについている読者の反応のレベルが低すぎてやや戸惑うが、無駄に知識だけ多くて口やかましいが金にならない耳年増なはてな読者よりやる気はあるが頭すっかすかの素人を捕まえるというのは戦略として正しい。
決してはてな村の延長になっておらず、しっかり脱はてな村に成功しているといえる。
https://www.similarweb.com/ja/website/tm2501.com
6ヶ月平均の合計訪問者数
104.36K(104360セッション)
平均滞在時間
00:01:03
86.72%
SimilarWebの見方を間違えている人が立て続けに出ていてるのでSimilarWebの見方と数値のズレについて説明する - 鈴木です。別館
similarwebの結果では青二才のブログの6ヶ月平均PVは104360*1.34=14万程度となる。(※)
青二才ははてなブログ時代に20万だか30万PVとったと自慢していた時期があったからその頃と比べれば減っている。
しかし、はてなブログ時代と違い、炎上やはてなでのバズにはまったく頼っていないのは明らかだ。
にも関わらず、検索流入メインで勝負してこのPV。そう考えると実質的にははてなブログの頃より成長していると言ってよいのではないか。
青二才、偉い。とてもえらい。
気になることが無いわけでもない。PVはともかくとして平均滞在時間が短すぎやしないか。
青二才のブログは、そこそこ長文だ。平均して3000字くらいはあるだろう。ちゃんと読もうと思ったら普通の人なら3分はかかるはずだ。私は冒頭で引用したSEO対策の記事は最後まで読んだが3分以上かかった。ところが平均滞在時間は1分3秒しかない。私のブログも試してみたが1:33だったし、上のブロガーさんたちも1:30を下回る人はいない。単純に計算して3分の1の読者は数秒で「私が読みたいのはこれじゃない」と帰っているということになる。
なるほど、SEO対策した結果としてPVははてブに頼らなくてもそれなりの数字を維持できているようだが、読んでもらえていない率がかなり高いようだ。
直帰率も高すぎる。86.72%って。もうちょっとブログ回遊してもらえるように工夫しろよ。何の工夫もしてない私のブログですら80%以下だったぞ。
現状ではSEO対策として「検索エンジンから見栄えのよいサイト」は作れているようだが、そのことに頭がいっぱい過ぎて、検索エンジン経由でやってきた人が求めている情報を提供できていないということではないのか。青二才は記事の質の高さや中毒性のあるコンテンツが自慢だったはずなのに、どうしてこうなってしまったのか。
それともSEO対策メインにしているブログはみんなこんなものなのか。世のSEO対策メインのブログは、検索エンジンのほうばかり向いてないで、ちゃんと読者の見せるために自分のコンテンツをしっかり磨けといいたい。googleは阿保とかいいながらgoogleの奴隷になってるのダサすぎるぞ。
とはいえ、思ってるよりがんばっててしかも成果を出してるようで見直した。青二才、がんばれ。
青二才、がんばれ。ブログタイトルがめっちゃ恥ずかしいんだがこれを恥ずかしいと思わないきみがすき。(ここまでで1596文字)
(※)
注意点として、あくまでsimilarwebの数字だから正確な数字かどうかはわからない。例としてはてな時代の青二才よりも読者数が多かった有名ブログの結果をいくつか表示しておく。
今一番はてブでバズってる「不倒城」や「いつか電池が切れるまで」のPVが15万PV程度ということは考えにくいため、本当はもっと多いかもしれない。PV数40万と公表しているゆとりずむのPVも30万程度しかない。
青二才は昔も今も相変わらずじゃねーか
http://misawa-black.hatenablog.com/entry/2018/07/02/182619
なんの根拠もなく他人を犯罪者っぽく罵る人気ブロガーとかあかんやろ…
強制わいせつ罪だから、6ヶ月以上10年以下の禁固刑なわけじゃん?
もし、はてこさんが日本の法律になったら、ネットで女の子のエロい・かわいいと思ったことを書いたら処されるんだって。
恐ろしすぎるでしょ!?
「デリカシーがない」
「みんなが見るようなTwitterで共有するのは晒しと同じなので、クローズな場所で盛り上がって欲しい」
でも、「痴漢」って言葉を持ち出した途端、他人の考え方や行動を犯罪と同じだと言ってるわけだから…控えめに言っても雑だし、普通に考えれば行き過ぎたバッシングだよね?
コウモリがオフ会ではしゃいだときに準強姦だ、結婚は売春契約だと考えるやつもいる、など犯罪者呼ばわりしてたやつが何を言ってるんでしょうか
http://tm2501.com/entry/2014/07/13/130323
・僕は残念ながら「準強姦に加担させられた」 と苦言を呈したい。
・僕が準強姦とまで言った理由は「結婚を売春契約と捉える女性もいるため、結婚を強要する圧力の一部として片棒を担がされたのは売春を女性に強要するゴロツキの一人として抱き込まれたことと同じことでは?」と感じたから。
俗物的な人は僕よりもコウモリさんのプロポーズという行動、彼女がいたという事実を評価し、僕の理論なんてきっと「童貞の青さ」ぐらいにしか思われないだろう。
でも、その青いことだとわかっていても、フェアに振舞おうとする態度や相手と歩調を合わせようとする努力も伝えられない人間にはなりたくないよ!
http://b.hatena.ne.jp/entry/tm2501.hatenablog.com/entry/2014/07/13/130323
むかついたという気持ちを表現するのはいいが強姦という犯罪呼ばわりの表現をたしなめてる人間がほとんどいなかった。
・Lhankor_MhyLhankor_Mhy 自分のブログにも書きましたが、プロポーズの件に関しては割と同意見ですよ。
・kiku-chan これは素晴らしい祝福だと思う。/やっぱいい人だよあんた。その場で、不満を口にしていたけど手斧投げることについては慎重な態度だったよね
・hidex7777 「準強姦に加担させられた気分」<これだ!ぼくも感じた。
・miryu2008miryu2008 目の前で強姦を見せられて、あとから「あれは合意の上だったんだよテヘペロ」って言われても不快なものは不快であって、それは当然のことだと思います
・hiroyuki1983hiroyuki1983 オフ会自体が精神的準乱交パーティなんだから、いまさら精神的準強姦くらいで騒ぐなと
なのに同じことを女性のはて子にやられたら急にまともな人間の顔をして批判する。
https://anond.hatelabo.jp/20170828112910
これ読んで確証はないけど、今思うとあの人は低能先生なんだろうなぁと思い、増田に書くことにした。
自分にとって低能先生なんて人は知らない人で、増田で暴れてた高能様とはてブで話題の低能先生が同じ人だと知ったのはhagex氏の例の記事だったし。kyoumoe氏やzaikabou氏とかがまた変な人とやり取りしてるなぐらいしか思ってなかった。
下記増田のトラバにあるTwitterでのネットいじめを糾弾する増田が、今思えば松本容疑者だったのかなと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20150828140105
この頃、かつてのニーターパンおじさん氏やイカAAのように増田へ連投してたスパムだったので触れちゃダメだよとブコメしたところゴミクズ認定された。
※既に削除済みだけど上記増田のトラバツリーからも読めるお返事を引用
見てください
彼の活動方針としては一貫としてネットいじめ撲滅が目指すところで、当時ははてなに固執してたわけじゃなかったのだなと思う。この一件以降、たまに目の前にいたら滅多刺しにしてやるのにとか言われるようになった。はてブでのidコールはない。
あと蛇足だけど青二才氏をバカにしたブコメしたところやはりゴミクズ認定いただいたり、以降俺は彼から認定いただきそうな話題はスルーするようになった。めんどいし。
一応、その記録として大承認に集めたりした(もちろん彼からだけしゃないし通報目的ではない)
http://daishonin.hatelabo.jp/user/sabacurry
ついでにちょっとしたデータを載っけて終わりたい。彼の主な活動場所は2013?〜2016年までが増田、2016年以降ははてブでidコール活動されてたのかなと思う。
そこで2015年7月から12月末まで増田の件数をカウントしてたのでその記録を載せておきたい。自分は増田RSSフィードを人力フィルタしながら読んでたんだけども、低能連呼とかをフィルタしつつ数えてた。ただ、この当時は多重投稿されたりとか、彼への言及として低能言ってる人もいたりするのであくまで参考値としていただければと。また、ゴキブリや弱者男性が当時流行っていて先にそれを除いたあとの件数です。「無能」は彼と同じ人かもう覚えてないけど、少なくともほぼ同じ人物による煽りだったのは確か。彼だったかもね。
期間 | 総件数 | 低能orゴミクズ | 無能 |
---|---|---|---|
7/12(日) 22:16〜7/19(日) 11:10 | 4629 | 61 | ※ |
7/19(日) 11:13〜7/21(火) 14:20 | 1632 | 14 | ※ |
7/21(日) 14:32〜7/22(水) 23:10 | 982 | 3 | ※ |
7/22(水) 23:14〜7/24(金) 07:46 | 1053 | 2 | ※ |
7/24(金) 07:52〜7/25(土) 12:54 | 955 | 7 | ※ |
7/25(金) 13:00〜7/27(月) 09:22 | 1330 | 7 | ※ |
7/28(月) 09:28〜7/28(火) 23:35 | 1241 | 17 | ※ |
7/28(火) 23:43〜7/30(木) 08:11 | 789 | 10 | 3 |
7/30(木) 08:13〜8/1(土) 06:18 | 1430 | 18 | 5 |
8/1(土) 06:22〜8/4(火) 13:29 | 2492 | 29 | 10 |
8/4(火) 13:38〜8/6(木) 23:42 | 1771 | 17 | 4 |
8/6(木) 23:52〜8/10(月) 20:56 | 2941 | 124 | 9 |
8/10(月) 20:58〜8/16(日) 17:19 | 4030 | 60 | 10 |
8/16(日) 17:19〜8/19(水) 10:55 | 1716 | 48 | 11 |
8/19(水) 11:04〜8/21(金) 17:08 | 1668 | 36 | 3 |
8/21(金) 17:08〜8/24(月) 21:29 | 2386 | 187 | 9 |
8/24(月) 21:35〜8/26(水) 13:09 | 968 | 10 | 3 |
8/26(水) 13:17〜8/28(金) 12:49 | 1377 | 4 | 13 |
8/28(金) 12:51〜8/31(月) 11:22 | 2030 | 18 | 13 |
8/31(月) 11:24〜9/3(木) 08:39 | 2304 | 21 | 17 |
9/3(木) 08:47〜9/7(月) 11:05 | 2936 | 38 | 14 |
9/7(月) 11:06〜9/13(日) 10:00 | 4130 | 79 | 25 |
9/13(日) 10:08〜9/17(木) 23:59 | 3184 | 21 | 10 |
9/18(金) 00:02〜9/23(水) 14:56 | 3898 | 23 | 12 |
9/23(水) 15:04〜9/28(月) 11:47 | 2868 | 16 | 12 |
9/28(月) 12:02〜10/4(日) 11:59 | 3720 | 33 | 10 |
10/4(日) 12:02〜10/13(日) 14:13 | 5624 | 43 | 25 |
10/13(火) 14:15〜10/19(月) 7:33 | 3175 | 37 | 10 |
10/19(月) 7:48〜10/24(土) 18:56 | 3640 | 30 | 32 |
10/24(土) 19:08〜10/31(土) 6:43 | 3926 | 41 | 14 |
10/31(土) 6:44〜11/12(木) 7:46 | 6774 | ※ | ※ |
11/12(木) 7:54〜11/13(金) 8:57 | 498 | 4 | 2件 |
11/13(金) 9:15〜11/14(土) 13:14 | 599 | 0 | 4 |
11/14(土) 13:18〜11/16(月) 21:24 | 1211 | 4 | 9 |
11/16(月) 21:28〜11/20(金) 21:28 | 2259 | 5 | 28 |
11/20(金) 21:32〜11/30(月) 8:21 | 4998 | 58 | 20 |
11/30(月) 8:25〜12/9(木) 11:02 | 5925 | 34 | 16 |
12/10(木) 11:05〜12/21(月) 7:04 | 8155 | 39 | 15 |
12/21(月) 7:32〜12/31(木) 23:59 | 7642 | 122 | 22 |
※記録サボった
増田統計の人みたいにちゃんと統計として使えるようなデータじゃなくてすまん。こうやって並べてみると思ったより少なかったなという印象。そういえば殺すとか言ってる時は低能って書いてなかったなぁ。
以上、今更な話題で恐縮だけども。
青二才って話通じるか?
ブログで書こうと思ったが、HageX氏の事件についても触れるので増田にする。
それとこんな長い文章を書くのは初めてなので、だいぶとっ散らかってると思う。まずはそれをご容赦願いたい。
この事件に関する言及で最初に読んだのが青二才氏のブログだった。
イジリはやる相手を見極めな~、みたいな論調で、最初の三行だけ読めばいい内容だと思った。
どうでもいいが、青二才氏のちょいちょい入る自分褒めってすごいな、って思う。悪い意味で。
それで「あーイジリは良くないよね」って思ってたんだが、青二才氏を諫めるブロガー界隈がえらい反発してた。
あざなわ氏のが一番過激だった印象。
HageX氏が「いじったのが悪い」って有責性を求めるような青二才氏の論調に大いに引っかかった模様。
それももちろんあるのだが、自分は「イジリが招く尻馬に乗っかるイナゴたちが悪い=イジリよくない」みたいな印象だった。
イナゴが乗っかってくるからイジリ止めましょうね、っていうのもおかしな話だが
乗っかってくるイナゴのもたらす憎しみの連鎖効果を真っ先に連想したので、そこまでは意識が及ばなかった。
誰がやったことであれ、というか知名度が上がれば上がるほどイナゴは寄ってきて、ただ炎上を渡り歩くだけの燃えイナゴも多数いるので、それらに見つからないためにイジリを控えたほうがいい、みたいな一般論だったのかな、と。
イジッてたから襲撃されてもしょうがない、というのは青二才氏の飛躍で。
オマエも弄ってんじゃねーか、と反論されたらぐうの音も出ないんだから雑だし脇が甘すぎるよな、とは感じた。
ただここまでで思ったのは、
どうも青二才氏含むブロガー界隈の人と、ごく最近ブログ始めただけの自分との間に意識の差がデカいんじゃないか? という疑問。
どの辺が理由だろうか、と考えてみたんだけど
短文投稿サイト隆盛以前と以後で、ネッツに対する意識が分かれてるんじゃないかと。
青二才氏と言えども長文で自分の考えをまとめて発信する能力はある(論旨が時々トンチンカンでも)。
いっぽうで、短文投稿サイト → ブログになった自分の経験からすると
長文でものを書く習慣が絶望的に薄いので、論旨が雑になるのがザラ。
ここまで読んでいただいてもだいぶ明らかだと思う。自分としてはある程度整理した上なのだが・・・
その辺ははてなブロガーの人たちも納得してくれるんじゃないだろうか?
新参って青二才氏のレベルにも達してない青二才以下の雑な認識の人びとが多いって。
(こういうことを書いて青二才氏の目に留まったらまた増長しそうなんでアレだが、自分も含めてじっさいそう思う)
青二才氏がアレでもまだギリギリ相手してもらえているのは「バカなりに話が通じる」という最低線はクリアーしているからで、短文投稿サイトからブログに移ってきた人はその最低線にすら達してないから、青二才以下でも放置されてる、というところがあるんじゃないかな…と。
青二才氏はそれでも話が通じるから諫めるけど、それ以後、短文投稿サイトから移ってきたようなのはあまりに雑過ぎるので相手にする気が起きない、みたいな。
青二才氏を馬鹿にしつつも、「それより下」のブログもけっこう観測範囲に上がってきてませんか?
それらが増えたの、短文投稿サイトのピークアウトと重なってる、みたいなところありませんか?
青二才氏以上に雑にHageX氏の有責性を責める論調のブログがうじゃうじゃ湧いてきたのを見てそう思った。
はてなブロガーが期待してるような民度はもはやネットにはない。
とりあえず乗っかりやすい論調、マウント取りやすい論調に乗っかって強い言葉を吐くだけの蟲たちの寄り集まって作る蟲毒。
「いじり」というのは皮相な見方しかできない、そうした短文投稿サイト(ツイッターでもはてブでも)で練り上げられた雑でシンプルかつ間抜けな人々にとっては絶好の好物だった。
HageX氏も、ブロガーも、訴えたい、伝えたい内容はどうでもよくてただ炎上の熱が欲しいだけの蟲たちがもはやネットではマジョリティ、ということを痛切に感じていなかったのではないか。
そういう雑すぎる人たちがブログを主戦場とするあまり、視界に入ってなかったんではないか、と。
青二才氏ですらも。
もはやそういう基本すらも崩壊しているのが、短文投稿サイトが席巻した後の、今のネッツ空間なのではないかしら、と狭い観測範囲ながら思う。
最後に。
個人的な経験では、はてブよりツイッター・FBの方がクソみたいな罵詈雑言飛んでくる確率高かった。はてなを基準だと思っていると、世の中をよりマシな方向に誤解するかもしれない(少なくとも自分はそうだった)。