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はてなキーワード: 2ちゃんねるとは

2019-07-07

はてブに何が起きてるの?やたら繋がらないしレスポンス悪い

DDoS攻撃でも食らってるの?

それとも急にユーザが増えたの?

DBへの負荷が上がったって言うけど、はてブ自体は昔とそんなに機能変わってないでしょ。

はてぶ自体2ちゃんねると同じようなものなんだからさ、もっと正確なことを教えてくれたらユーザの知見が集まったりするんじゃないのか?

それとも公開するとエンジニアリング低いと思われるんじゃないかと思って怯えてるのか?

2019-07-01

オフ会の思い出

から15年以上前、1回だけオフ会に参加したことがある

小学6年生だった。2ちゃんねるオフ会板みたいなのに、「未成年オフ会」ってのがあって友達がそれに参加したいというから一緒に参加した。

同じ県内だったけど電車で1時間距離

子供料金で電車賃往復600円くらい。

幹事小学女子二人の参加を快く受け入れてくれた。トラブル起きそうだから嫌って言われてもおかしくなかったのに。貴重な経験させてもらえたことにとても感謝してる。

オフ会で何するかなんて知らなかった。

財産は2千円もなかった。全部握りしめて都会に行くのは大冒険だった。

参加者は15人くらい。ほぼ高校生大学生だった。スレにいたヲチ班曰く「小学生が可哀想に見えた」らしいが当事者オフ会の仲間入りできて誇らしくて大興奮だった。

集合して最初ガストへ行った。

金がなさすぎて何も頼めないでいたら幹事さんがBLTサンドを奢ってくれた。トマト嫌いだったけど、ご馳走してもらったのに残すわけにいかなくて無理やり食った。ちょっぴり大人になった気がした。

ガストのあとはプリクラ撮って、カラオケ

マイク渡されて宇多田ヒカルトラベリングを歌ったのだけ覚えてる。

結局その会の最後まではいなかった。途中、数百円を残して先に帰った。これで足りるよ、と言われたけど日曜だったし今思えば足らずがあって出してくれてたのかもしれない。

特にその時いた人と交流があるとかはないけど、こないだそのときプリクラがふと見つかってガキンチョたちのささやかな大冒険を思い出して懐かしくなったので書いてみた。

自分の子供が「オフ会にいってくる!」って言ったらもにょりそうだし行かせたくはないけど、こういうちょっと背伸びした経験もしてほしいようなほしくないような……複雑な気持ちになった。

2019-06-28

ちくり・裏事情

2ch(5ch)のちくり裏事情板がtor経由で閲覧できなくなっていた。

もうアングラを担う気は一切、無いんだな。

こういう場所しか存在し得ない内部告発などがあったのに、もうそれをやる気はないんだな。

じゃあ2ちゃんねるにもう存在価値は無いってことなんだよ。

2019-06-22

初めて相手の親に挨拶に行った。

義父「ところで君インターネット2ちゃんねるって知ってる?」

俺 「え?は、はぁ知ってますけど・・」

義父「ウチの家族は誰も2ちゃんやらなくてねえ、話が合わないんだよ

いやーよかったよかった、おみやげサンクスコ、ビールドゾー

それでは今日から漏れオマイの義父になるワケです。」

地獄のような2時間がはじまった・・・

2019-06-21

おっさん(男)は他人多面的評価できない

anond:20190620231440

この増田で「編集からも嫌がられる」っていうのを見てなんとなく。

男のほうがずっと、人の欲望するもの欲望してるだけ、の傾向強いんじゃないかなって。

他人も欲しがるんだから俺も欲しい」ってのは競争心に火をつけるのにすごく都合のいい仕組みなのかな、って。

もっと他の生き方、なんか主役になれなかったけど、その競争から下りた後の生き方提示されても、それを他の男が欲望しない以上、需要がない、ってことかと。

自分自身が、心の底からガチでこれがいい、と思いながら娯楽を消費してる男ってどれくらいいるんだろう?

流行に流される人たちを苦々しく眺めてるおっさん達の嗜んでる趣味も、本人が楽しい、というよりも自分をどう見せるか、のほうに重点があるように見える。

昔は(おもに2ちゃんねるで)けっこう激しかった、オタクがお互いの嗜好する作品を貶しあう抗争なんかもそうかな。

並び立つことを極端に嫌って、作品のものを愛でるのではなく、後から来る奴をどうやって自陣営に取り込むか、普遍的な利点を喧伝あい争う。白黒ハッキリさせて敵・味方を分断する。

敵か味方か、でしか他者を計れないから、競争的でない形で自分自身の嗜好を示すことが不得手だから

そういう競争とは無縁な形で「こういうのもあるよ」っていうモノの提示に対しては著しく鈍いんじゃないか? って思いました。

なんとなくだが、増田が描きたいと思ってる作品がいくつか世に送り出されるようになったとして。

そうしたら男はそれらの作品群に序列つけて、「自分は良かったと思う」という表明をするのではなくライバルとなる作品を貶し合うようになるんじゃないかな、と予想。

たぶん、何を与えてもそういう消費しか出来ない気がする。

2019-06-18

anond:20190618134230

れいつも思うんだけど”ジャップ”呼びってとにかく何でもかんでもチョン連呼在日認定してきたことのツケか2ちゃんねるスラングしかないのにジャップ呼びにだけ反発する人ってアレだよね

2019-05-28

テレビ難解な若者言葉特集ってやってたんだけど「すこ」とか「ま?」とかニコ動2ちゃんねるお下がりじゃねえか。

もう若者に何かを生み出す力はないんだなあ…

2019-05-21

anond:20190521104543

残念ながら映画はこういう視点で作られるでしょう

ツール悪用した人物ではなく、ツールをつくったプログラマーに「悪意があった」とするのは過剰かつ不当な対応

たったひとり、1カ月であのWinnyをつくった。つくり方も凄かったんです。

2ちゃんねる掲示板活用して、試作品を公開し、見ず知らずのユーザーから意見を募って、改良する…。

いまどきのITコンシューマライゼーション(消費者主導型IT)を、グーグルより先にやったのが金子なんです

IT連中のこういう考えが気持ち悪い

ぜひ金子さんのことを、多くの人に知ってほしい。

彼は発想の天才で、Winnyは彼の生んだプロダクトのひとつに過ぎない。

なのに、あの事件が、彼から貴重な7年間を奪った。

最先端にいる研究者の前途を潰したんです

その時の被害コラテラル・ダメージ社会が許容しましょうとでもいうのか

2019-05-19

anond:20190519234615

じゃあ2ちゃんねるがどうこうって話はいったいなんだったんだ・・・

anond:20190519232949

男に荒らされるからだよ

当時は今より男尊女卑がひどかったか

別に2ちゃんどうこうではなくて、当時からJ禁や2次禁(アーティスト俳優系)とかあって

ネットメジャーになる前からオタク住み分けに厳しかった

から増田の目にはみえなかっただけだね

オタク存在するとわかった場所2ちゃんねるだっただけ

つーかもう、あめぞうとかも見てたけど、2ちゃんねるだけがすべてだと思ってる人多すぎじゃないか

anond:20190519221858

えーこれ一方に偏りすぎてない?

パソコン通信使ってたオタク女だけど、

当時(2000年前後)、女オタクの主戦場コミケ等のリアルイベントであって

いわゆるオンリーと呼ばれる小規模の同人誌即売会地方でも頻繁に開催されてた

今もされてると思うかもしれないけど、赤ブーブーみたいなプロモーターが入らず、

イベント会場が少なかったので、個人ホテル宴会場なんかも借りてやってた

即売会だけじゃなくて、お茶会って文化も盛んで、描き手じゃなくても仲良くなれる環境があった

から特にネットを使う理由はなくて

イベント情報だけ分かればよかった(当時はじゃま~るとかぱふアニメージュなんかにイベント情報が載ってた気がする)

 

 

2ちゃんねるにいた女性なんてごく少数だし、オタク女全体から見て数%もいなかった

当時は自分サイト開いて、表から入れないようにキャラ誕生日だとか、

特定数字ワードを入れないと開けないようにする裏サイトを作るのが一般的だったか

みんなジオシティーズかに開いてたもんよ…

絵師は一部デジタル導入し始めて、PC買ったりしてたからね

当時のWACOMタブレットの高さよ…

掲示板もあり、数少ないネット環境のあるオタク女はそこで交流するのが普通だったのだよ

mixiコミュがあったりもしたな…

だんだん2ちゃんねるに生息するオタク女も増えたが、神待ちどーこーは全然関係ない話

男はエロ動画が見たいのと、経済的に豊かだったかPC買えたというだけだ

 

 

参考URL

高河ゆん尾崎南CLAMP――20代30代の腐女子が持つ同人バブル時代トラウマ

http://blog.livedoor.jp/moepre/archives/50080518.html

注:1990年代の話

 

 

サイト時代ユートピアだったか?③(読み手実践編)

http://fujoshimama.hateblo.jp/entry/2016/06/03/193047

注:(2)が2005年くらいの話

2019-05-17

anond:20190516033802

映画グリーン・ブック」は黒人白人(イタリア移民の子)が一緒に旅する話だけど、イタリアファミリー基本的黒人が嫌いで、黒人が家の修理に来るとイタリア語で悪口言ってるのね。イタリア移民と言えばマフィアもすぐそばにいて、主人公白人はもともと用心棒っつうマフィアすれすれのところで仕事しているからけっこう執拗に"助けてやるぞ""仕事紹介するぞ"って勧誘もされてる。これもイタリア語。白人主人公はそういう環境で育ってるから「黒んぼのお供なんかやめてこっちで美味しい仕事しようぜ」なんてイタリア語会話を暗号一種だと思って使ってるんだけど、ロシア教育受けて数ヶ国語理解できる黒人ピアニストには筒抜けだったってオチが用意されてる。これは元々の映画英語字幕で入ってるから意味はわかるんだろうけどたしか吹き替えでこれをどう表現するかは気になるところではあるね。ちなみに日本語字幕ではイタリア語だとは提示されてなかったはず。

とは言え、逆に2ちゃんねる映画板で秀逸だったタイトル「猿が英語喋ってる時点で地球だって気付くだろ」ってのがあって、アメリカ人はすべての言葉英語で話されていても全然気にしない、という話もある。グリーン・ブックのそれも「見ている人間暗号だと思ってた」というひっかけがあるわけでそういうところまで気をつけて映画見ると面白いのかもしれないね。どうでもいいけど。

2019-05-15

anond:20190514122638

同じこと述べてる人は他にもいるけど、ヤンキーメンタリティのオタは昔からいましたよ

(1980~90年代当時ならプロレス格闘技オタ、ここ10年くらいなら、ニコ動歌ってみたオタク自嘲ネタラップとか挙げてる層が特にそう)

平野耕太とかヤンキー的ノリ大好きだよね。平野ドリフターズみたいに、世界観設定はファンタジーとかSFだけどキャラメンタリティは不良、という作品を描く人も多い

思うに、一部のオタがヤンキーメンタリティを示す理由ひとつは、ある種の背伸び

「強そう」「ナメられない」「大人っぽい」という人物像の類型事例をヤンキーしか知らないから、その真似をしちゃうパターン

たとえば表現規制派みたいなオタにとっての「外部の敵」と接する場合は、とくにそういう態度になるのではないか

(反フェミだと、マチズモ的男らしさ強調になりがち)

さらに言えば、リベラル派によく見られるインテリ的気取りへの嫌悪感もあるのかも知れない

現実身体を動かしたりきびしい上下関係の中で生きる体育会系になるのは無理だが、ミリタリー物は大好きなオタには、その傾向があるのではないかと思われる

・・・

で、不良が大人になってからいじめ武勇伝を気取るメンタリティなのだ

これは案外、ネット普及以来のアングラ気取り、1990年代末に大流行した高卒差別マミー石田(「ドキュン」という語句を広めた人)とか

2ちゃんねる開設後に広まった差別ブーム在日叩きとか)と、相通じるものがあると感じる

かつて1990年代中期、小山田圭吾雑誌の『クイックジャパン』で、ドヤ顔高校時代いじめ体験を語っていた

当時の小山田と『クイックジャパン編集部は、半ば本気で、そういうのが「いじめはよくない」という良識にあえて逆らう過激本音主義カッコイイ、とか思ってたわけだ

それが10年ぐらい経ってネット普及後になってから発掘されて、小山田はぼろかすに叩かれたわけだが

90年代当時の小山田メンタリティと、「在日や女をタブーなく叩ける俺たちスゲー」と盛り上がっていた2ちゃんねらって、根底は同じだと感じてる

だって自分より弱い奴には強がりたいんだよ

それは不良もオタクも同じなんだ

2019-05-12

ITエンジニアの端くれとしてのぼやき

俺はアラフォー大学卒業からずっとITエンジニアの端くれとして働き続けてきた。

何度か転職経験している。

2000年代前半に、2ちゃんねるブラック企業としてスレが立ったような会社でも働いた。(その頃はまだ、ブラック企業という単語2ちゃんねる内だけのネットスラングだった。そしてその会社は、ここなんかで堂々と退職報告できるような知名度社会的地位もある会社ではない)

今の給料は年400ちょいなので、住んでいる場所がかなりの田舎であることを考えても、同年代の中ではかなり少ない方だと理解している。

そんなことはないだろうとも思って「年収偏差値」なるサイト確認してみたことがあったが、悲しいことに確かな裏付けがなされてしまった。

一方で楽観視している部分もある。

自分仕事ポータブルスキルによって成り立っているので、会社がなくなろうが潰れようがその時は他の場所を探せばなんとかなるし、このご時世、ITエンジニア人材は不足気味だから、(自分同業者内のランクづけを考えた場合)引く手あまたということはなくても、頑張ればなんらかの仕事にはありつけるだろうと思ってる。

もちろん、そのためには日々の業務の中で新しい技術の取得にも励まなければならない。この時代は流れが速い。古くなっても使える技術とそうでない技術がある。

今の職場は、増田界隈の人々には信じられないような色んな問題があるけど、偶然にも人間関係業務内容の面では俺基準ではかなり恵まれている。ありがたいことに今まで働いてきた会社での経験集大成とも言える内容で仕事ができている。

だが、収入について考えた時、世間一般基準機械的に俺の立ち位置を見ると、どうしても辛いものがある。いろんなところで年収とか金銭感覚話題が出てくると、いつも暗い気持ちになってしまう。実際に、何人かいる同年代の友人の中で実質的に一番収入が少ないのは俺だ。

こんな状況なので、自分会社を大きくして、会社のみんなと一緒に給料大幅アップできるようにがんばるしかないなと思ってる。

特にオチとかはない。

2019-05-11

ブクマする時に気をつけてること

ブクマカの質の低下が凄まじいレベルで進んでいる。ほとんど上位コメントの内容を真似て、大同小異コメントをまるで自分意見のように繰り返してるだけだ。他人と同じ事を言ってるだけのくせに。いつぞやの2ちゃんねるみたい。初期コメント、上位コメント批判的なものが多いと(というかそれがほとんどなのだが)頭の悪い人たちはそれに釣られてやはり同じく批判的なコメントを書く。それも目立ちたいから(?)攻撃性を増していくのが常だ。

から俺が気をつけてるのはなるべく批判を書かないってこと。初期コメント好意的だと、後続のブクマ不思議なくらい好意的ものばかりになる。何故って、そりゃ人の意見を真似してるだけだからね。

2019-04-15

anond:20190415190823

現役自衛官災害が起きても12区には行きたくない

 現役自衛官たちにとって公明党が躍進し、これを迎え撃つはずだった次世代の党惨敗したことは、屈辱以外の何者でもない。とりわけ「次世代の党 vs 公明党」の象徴ともいえる選挙区衆院東京12区での選挙結果について、一部の自衛官は本気で選挙結果は“捏造”だと受け止めているようだ。

Twitter2ちゃんねるなどの掲示板を見てもらえればわかります次世代の党田母神閣下を支持する者がいかに多いかわかるでしょう。開票作業中に何らかの圧力がかかったとしか考えられません。衆院東京12区選挙だけもう一度やり直せば、本当の投票結果が明らかになるはずです。田母神閣下都知事選では60万票を獲得していたんです。それが今回の衆院選では4万票足らずしかないということになっています。明らかにおかしくないですか? 何らかの裏の動きがあったと考えれば合点がいく話です」(同)

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20190408/5050006095.html

2019-04-12

anond:20190411115252

不遇な世代というのは歴史上ほかにもあったと思うが

広義の氷河期世代1970年代まれ?)は

だいたい日本ネット史の黎明期からやたら発言してる連中

1990年代後半(20代中期)のころからネット掲示板に出入りし

2ちゃんねるの全盛期を支えたような連中(その後は動画サイトSNSに移行)

ネット上ではこいつらの声がいちばん多く目立つ(人数も多いし)

そんだけの話かも知れん

2019-04-09

増田始めたのを機に、ネット遍歴を振り返ってみる

当方40代半ばのオッサン

学生だった1990年代中盤、ウィンドウズ95フィーバーの中、マッキントッシュパフォーマパソコン通信NIFTY-Serve)に繋いでネットワーク体験する。

ワープロに過ぎなかったデスクトップコンピュータが、コミュニケーションの道具になった瞬間だ。パソ通にのめりこみ、PowerBookを購入した。

当時、インターネットの定額接続はまだ普及しておらず、高くて繋がりにくいものパソ通では、投稿ログダウンロード時に最小限だけ回線接続し、読み書きはオフラインで行っていた。

90年代末になり、常時接続の値段がこなれてきて自宅でもインターネットを使うようになる。

ハマったのは2ちゃんねるニフティには無かった、匿名ゆえの過激本音が楽しかった。とは言え、当時常駐していた地方板では、コテハン宅でオフ会をするなど、牧歌的な付き合いがあった。

2000年代半ば、転勤先で出来た友人に勧められmixiを使うようになる。実名社会的属性もある程度分かり、友達の友達に繋がりが広がっていくSNS時代の到来。

ネット人間関係は転勤先での仕事にも役立ったし、今でも付き合いが続いている。

また、趣味コミュニティでは2ちゃんのような煽り合い抜きで情報交換を楽しめた。

ただ、mixiも度重なる機能改悪で迷走。コミュニティでもルールにこだわるタイプデリケートな人が増えて疲れを感じてきた。

そんな00年代後半に出合ったのがTwitter

ブログのようでもあり、ハッシュタグを使えばbbs的にも機能し、全ての発言時系列で把握できる。自分が求めていたのはこれだ!と、のめり込んだ。

最初実名でツィートしていたが、Twitter絡みのトラブルニュースになるのを見聞きするうち、ハンドルネームに移行して今も続けている。

この頃、フェイスブックを始めた。

FBは完全実名世界。同僚や同窓から始まった友達付き合いは、研究者作家地方議員といった、普通にしていたら知り合わなかった方々まで広がった。

その一方で、シガラミも発生してきた。エコーチャンバーという言葉もあるように、SNSタイムライン自分に近い考え方の人が集まり意見が増幅されてしまう。

自分は元々リベラル寄りだったが、FBで繋がった方はガチ活動家も居る。呑気な発言にご指摘を受けてしまうこともあり、段々と慎重にせざるを得なくなった。

気が付くと、FBで建前を書く一方で、5ちゃんねると名前を変えた巨大掲示板群で趣味スレで伸び伸びと本音を書くことが増えた。

また、Twitterまとめサイトtogetterにもちょくちょく書き込んでいるんだが、こちらは今の若者の無邪気な本音なんだろうが、無意識的な保守傾向というか、与党大企業的なものに盲従する一方、労働運動権力疑義を持つ人たちへの冷笑的な姿勢が増えてきて、ちょっと疑問を感じることが増えてきた。

そんな流れから、きょう、アノニマスダイアリーを始めてみた。

匿名と記名を行ったり来たりして辿り着いたここが、自分にとってどんな遊び場になるかな、とワクワクしている。

まあ、FBで溜まった心の澱みたいなものを流し込む場になるのかもしれないけれど。

じゃ、よろしくね。

2019-03-26

anond:20190326141308

「普及してた」「日常的じゃなかった」とかそういう曖昧漠然とした会話してないで

ネット普及率とか検索エンジンに引っかかるウェブサイト数とか2ちゃんねる利用者数とか

そういう明確な数字を持ってきて殴り合えよ。

2019-03-25

anond:20190325185107

いや、ツイッター普及以前の2ちゃんねる全盛期も、わざわざ自分趣味の異なる連中が集まった板・スレ突撃して摩擦したがる奴は沢山いたよ

一例を挙げれば、2003年スーパーフリー事件ときなんか、2ちゃんスレ都内一流市立大学のリア充リサーの連中が必死反論書き込みしたり、ネット普及以前ならあり得ないようなオタと非オタの摩擦は当時から起きてた

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