はてなキーワード: 自律とは
天気とか低気圧とかいつもみてるニュースとかのせいにしたいぐらいに色々とやる気が出ない
封筒に切って貼って家のすぐ近くのポストに投函するだけなのに2週間ぐらいぐだぐだしてやってない
コンビニいくのもいつもの通勤路からちょっと遠回りすればいいだけなのに。。。
周りの人たちは仕事や家のことも含めしっかりやることやってると思うとなんで自分はこんなにやる気が出ないんだろうと思う
ドラクエ11を先月プレイして一気にクリアしたんだけど明確に「楽しい!」と思えることはサクサクやれるから
baseでの出品もしなくちゃいけないし
絵も完成させたいし
何かと本当にやる気が出ない
体が重いんだよなあ。。
湯船とかつかって体の自律神経整えよう
考え事をしていても実際には頭の中には何も駆け巡っておらず「無」に近い状態になることが多々ある。
眠れていないのかと思って心療内科で導入剤を処方してもらって服用してみても夜中に何度か目が覚めてしまう。(そこからすぐに寝れるので困ってはいないが浅い感じはする。)
自律神経が整えられると聞いたのでサウナや岩盤浴があるスパに行ってみたけれどあまり効果は感じなかった。
スパに行ったら何万冊と漫画が置いてあったので気分転換がてらに読んでいたのだけれどちゃんと読めていなかった。
具体的には途中の巻を飛ばしていても気がつかなかったことと、1巻から最新刊まで全部読んだ(つもり)なのにキャラクターの名前がほとんど覚えていなかった。
名前を言われれば「そうそう、そんな名前だったわ」で記憶の中にはあるのだけれど顔を見せられてこのコイツの名前は?と聞かれたら答えられるキャラが2,3人しかいない。
まさか主人公の名前すら覚えていないことに気付いたときは流石にびっくりした。(覚えてなかったのでググって今は覚えたけれど苗字だけで下の名前はまだ覚えきれていない。)
自分もある。
病気したりしてから人生どうでもいいや期、イライラ期、自己嫌悪期とかが交互に来たりして他人への加害欲みたいなのも出そうになり怖いし疲れる。自律神経とかもあると思うのである程度運動して疲れて寝る、ができると少しすっきりしたりもする。
こういうときに本とか映画、アニメも集中力続かなかったり逆に気分が落ち込むこともあるから見るとしてもすでに見たことあって楽しめると分かってるものだけにする。
SNSとか他人の意見や思想を感じ取ってしまうものからは離れる。増田もそう。
美味しいもの食べるにしても食べすぎて太ると自己嫌悪に繋がるので低カロリーで食べても罪悪感少ないお菓子を事前に調べたりしてる(自分は低糖質パンとか低糖質お菓子をストックしてる)
やる気がちょっと出たタイミングで1人で出かける。他人は連れて行かない。出かける先はお菓子屋さんとか、行ってみたいと思ってたけど行ってなかったカフェとか。行ったぞという達成感を得られる。自分のペースで行動するというのが自分には合ってるぽい。
あとは時間があったらやりたいことをリストにして貼ってある。チラシでゴミ箱つくるとか、タンスの中の整理とか、床をコロコロするとか、使ってないペンを捨てるとか、準備なしでできそうな日常のあれこれとかに限定してて、それにとりあえず手を付ける。
自分は何もしないと何もしないで時間を無駄にしたとさらに自己嫌悪してしまうので、元気なときに元気ない自分のための準備をしている。
今まで食べることしか楽しみないレベルで食べるの大好きで、暇さえあれば何か食べてたのに1ヶ月以上食欲全然ない。
食べるの大好きとは言っても外食で美食を極めたりしてるタイプではなく、寂しい時、イライラした時に食べ物に慰めてもらってた。
食べ物買いに行く時だけはものすごいスピードで支度して買いに行って食べてたし料理もそこそここだわったりして作ってたし、1日3回の食事+おやつは必須だしどれも100点に美味しくないと割と気が済まないし、夜中にラーメンとか当たり前に食べてた。
目当てのものが売ってなければ、スーパーコンビニはしごして買いに行ってた。
一体なぜ!?
毎日毎日牧場の朝のヨーグルト、クノールのコーンスープだけで生きてる。
でも全く平気で怖い。
吐き気がしたり食べ物を見たくないって感じじゃなくて、本当に食べ物がいらない感じ。
食べなくていいかな?ってのがずっと。
でも毎日ポテナゲ食べたいなーとか、ラーメン食べたいなーとか思ってる。ホロホロチキンカレーも食べたい。でも別に食べたくないっていう不思議すぎる気持ち。
薬飲まなきゃ行けないから何かお腹に入れないと!なんて思う日が来るなんて人生で来るなんて…。
元がデブだから痩せるいいチャンスなんだけど、食べないダイエットと同じだからリバウンドやばいことになりそうだから、もっと食べなきゃと思うのに全然食べたくないし食べられない。お腹の容量が少ない。
リバウンド前までよりも太るという焦りが余計に食欲を失せさせているのか。
自律神経が乱れてる症状に当てはまりまくりだけど治し方もわからないし、食欲がない状態っていうのが時間もお金も得するってこの1ヶ月で分かっちゃったから治らなくていいやと思っちゃう。
栄養が足りてない時はその時食べたくなる物を検索すると必要な栄養素が出てくる
例)コーヒー/エナジードリンクが無性に飲みたい → 鉄分が不足
チョコレートが無性に食べたい → マグネシウムが不足、大豆製品や海藻を食う
https://corobuzz.com/archives/14093
お腹に食べ物を入れて胃を働かせて副交感神経が働くと落ち着くそうな
自律神経が安定する(ストレスを解消する、副交感神経を活発にさせる)と治る
ワイもたまーにもりもり食べた後にお腹空く事あるけど、どう考えても気のせい(ニセ食欲)だしな
なにか作業しないといけなくて、無視しても空腹が気になって仕方ない場合は飴を1〜2つ食べてる
(テキトーに生き過ぎなため、たまーに低血糖(糖尿病ではないです)になるためブドウ糖の飴を置いてる)
どーせ料理するか外食行かないといけないので作業は無理だ、寝た!寝た!寝た!
実家の事情もあって、専門卒業後に別業種だったシステムエンジニアに転職した。
パソコンなんてパワポとフォトショくらいしか触ったことないのに、プログラムを0から勉強して騙し騙し仕事をしていた。
元々勉強に向いているタイプだったのもあって、23歳から30歳の7年間で年収は1200万円程もらえるようになった。
学歴のない自分には身に余るような光栄な仕事ばかり与えてくれる会社や、周りの人には本当に感謝しかない。
殴られたって、いじめられる時だってあったけど、結果的に金になっちゃったんだからオーケーオーケー。
お金には困っていない。新卒から早々に一人暮らししながら実家に数十万の仕送りを送り続けた。
その生活も、今年の春で終わった。自分のお金はもう一人で使える状態になった。
そんなタイミングで来る、結婚適齢期、妊娠出産のタイムリミット。
運良く結婚前提交際1年、同棲半年、婚約もとんとんで進んで、生活力もある容姿も好み、価値観や性格もぴったりの婚約者ができた。
これから私は、この人と私の幸せのために働くのだと思うととても幸福に満ちている。
ただ、7年間の激務で自律神経がめっきりぐっしゃり壊れてしまった。
顔面神経麻痺、チック症、不眠、夢遊病、悪夢症、体温・発汗バグ、手足の震え。
避けていたが、婚約者の勧めもあり2年前から心療内科に通っている。
処方されている薬は、精神科医によると「これ以上強い睡眠薬は出せない」レベル。
これさえ飲めば、中途覚醒と悪夢で叫んで起きることはたまにあれど、6時間ほどは眠れて働ける。
メンヘラといえばメンヘラなのだが、精神状態に問題はなく、神経がちょっとバグっちゃっただけなのだ。
ヒスを起こすことも、暴力も、リスカも、ODもしない、模範的精神病者である。
結婚をしたら子どもが欲しい。妊娠を望む際はこれらの薬を断薬する必要がある。
眠れぬ暮らしをしながら働けるだろうか。
婚約者はそれなら仕事をしばらくセーブすればいいと言ってくれてる。
でもお金はあればあるだけ安心だし、産んだあとこそ働けなくなるのではという不安がある。
低学歴の汚い野良犬みたいな自分を拾って仕事とお金をくれた会社にも感謝している。
でも、失った対価は大きかったのかもしれない。
少しずつでも薬の量を減らしていこうと思う。
個人をオオカミ少年と罵るのは良いが、全体に敷衍して属性まるごとを同じ扱いにするのは典型的な差別。差別はする方が悪いので、そういう人々に与する理由はないだろ。
「男性嫌悪とフェミニズムは違う」のもそれはそれで事実だよね。フェミニストは個々の人間の自律性を重んじるよ。一枚岩の集団ではないのだから、否定/排除する必要もないんだよ。
フェミニストは何をすべきかを内部で考えるべき、のように活動の順序を外部の人間に指図されるいわれはないですよ。アドバイスと受け取るにしても、そうしなければならない根拠が薄弱… 印象操作によるゴリ押しで説得力を欠くので、ただフェミニストをコントロールしたいだけ支配欲求の発露に見えてしまいます。だとするともちろん、そんな提案に乗るわけにはいかない。
界隈のいざこざが邪魔、だったら何だというんでしょう? 全体を通して、べき/やる事がある/必要がある/した方がいい、みたいな謎の倫理圧で主張を押してるけど、あなたは何がしたいの? フェミニズムをもっと世に広めたいの? 内紛を煽動してほくそ笑みたいの? 自浄というけれど、どうしてフェミニストらを綺麗にしたいんだろう? 理由が共有されてないので説得力が感じられないんだよね。
オタクコンテンツ炎上事件が起きると、表現規制派 vs 表現の自由派でうんこの投げ合いが始まるけど、別にこれ、憲法でいう「表現の自由」の話じゃないんだよな。
それなのに、なんか基本的人権の重要な一部が毀損される深刻な事態が起きているかのような話になるから、わけのわからない空中戦になる。
どういうことだか説明するね。
そりゃあ、法的規制ができれば大金星として、成果を大々的に掲げて本とか記事とか書きまくるだろうけど、それができると思うほどのぼせ上がってはいない。
それにむしろ、法律によらず、SNSとか炎上させて圧力をかけて、相手が自主的に応じてくれたほうが都合が良いわけ。
1.法的規制と同様の効果を生じさせることができる。炎上して謝罪させたら、それを見た他の企業も炎上しないよう、自主的にやらないでくれるだろう
2.炎上させる相手を選択することで、自分たちが実質的に規制判断の基準の決定権を握ることができる。フェミニストのなかにはBL愛好家もいるので、法ができてしまうとむしろ困る。BL無罪のたわごとは裁判所では通用しない。
3.憲法上の問題を回避できる。規制法の制定は憲法上、著しい困難を伴う。「性的搾取」とか「性的に眼差す」とかのふわっとした根拠で規制なんかできるわけない。
そういうわけで、フェミニストさんたちは法規制を目指さず、集団で火付けをすることで実質的な規制を行うことを目指しているわけ。
表現に対して批判を行うことも、表現の自由の重要な一部なので、フェミニストさんたちが行っていることは、実にまっとうで健全な手段なのだ。
1.買って応援!
なぜなら、
1.買って応援!
→ とてもまっとうで健全な対抗手段であるが、宇崎ちゃんにせよ温泉むすめにせよ、これまで炎上して取り下げを強いられてきたものは、たいていがコラボ案件なのである。
コラボ案件は実施主体にとって、ないならないで別にそう困らないのである。むしろさっさと取り下げたほうが、いつまでも燃やされるより低コスト・低リスクなのだ。
→ フェミニストにうんこを投げても、チンパンジーじゃないから効果はない。
だいたい、フェミニストたちは社会に訴えかけているのであって、別にオタクと議論するつもりなんかないし、はじめから折伏できるなんて思っていないのだ。
→ フェミさんたちは言論の自由の上に立って批判をしているのであって、憲法上の問題を生じさせない手段でやってるため、はじめから議員の出る幕などないし、むしろ介入方法によってはそれこそ問題があるのだ。
まあ、フェミさん路線は票にならないよと知らしめる意味くらいはあっただろう。
今回、フェミさんたちがなぜ未だに何も達成できていないかというと、
→ しんぶん赤旗にだって広告欄はある。そして紙面にどんな広告を載せるかも、メディアの表現の範囲内だ。
広告に対する事後検閲を外部の機関に許してしまうと、メディアとしての自律性が危うくなるため受け入れ難いし、少なくとも高度に予期可能な基準を要求するだろう。
2.日経新聞が「あれは問題のある広告だった」と認めて謝罪してしまうと、広告主の顔に泥を塗ることになるため、できない
→ あたりまえ体操
3.講談社にとっては、あんまり講談社に抗議はきてないし、謝罪しても別にいいことないし、「広告出したい」「いいよ」「やったぜ」ってだけなので、文句を言われる筋合いがない。
要するに、主にターゲットにされてる日経新聞にとって、譲れない線を踏み越えてきているからなのだ。
なお、UN Womenとの規約に違反したんだって議論もあるが、以下の理由で非常に疑わしく思っている
1.少なくとも「3つのPをすべて満たさないと掲載しない」みたいな内容の規約だった場合、法務や経営陣が許すはずがない
2.仮にもしそんな規約を受け入れているのであれば、外部にむけて広告を募集するにあたって公表するはずである
そうしないと出稿企業から予測不可能なため、広告掲載にあたって毎回手戻りが起きてしまう
3.そんな規約を受け入れるのであれば、せめてそれだけ厳しい規約を受け入れましたよとPRするはずである
どうせ、具体的で予期可能な広告基準は合意内容に含まれていなかっただろうと推測している。
今後も何も、不満に思ったことにたいして批判を加えているだけなので、特に今回のことがあったからといって何も変わることなく、今後も不快なもの、不正義だと思うものに対して批判を加えていくだけだろう。
そのなかにしょうもないコラボ案件があれば、やはり相手は謝罪して引っ込めるだろうし、それが重なっていくことで、世の中の基準はゆっくりと動いていくだろう。
WWIでまず偵察機材として有用性を見出された飛行機が、戦闘機を生み出すことで敵の偵察機をぶち殺す手段を得た訳で
の順番で出てきたわけだけど、UAVもそろそろ「UAVをぶち殺すためのUAV」が出てきて良いんじゃねえかなって思うんだよな。
地上の対空兵器で叩き落とすのもありだけど、攻撃すると位置を暴露してしまうのでUAVが落とされたとしても安上がりに偵察が成功したとなりそうだし、それを嫌うなら高価な地上戦力ではなく安いUAVで対抗するのがベストじゃないかと思う訳で。
まあ、自律戦闘できる様なUAVが安上がりに生産できるのか、そもそも完成させられるのかという壁があって、今のところはあまり見かけない、って事なんだろうかなー
味は一切わからなかった。吐きそう。吐きそうだから、ここに吐き出させてくれ。
経緯だけ。何が起きたのかは書かない。経緯だけ。
僕は高校に入った直後から、イジメでずっと暴力を振るわれていた。
家に帰っても、親の前でいい子にしないといけなかった。逃げ場がなかった。
女の子に興味ある年だったのに女の子も怖かった。劣等感しかなかった。
金を取られたり火を付けられそうになったりした。死にたかった。
イジメっ子のグループの中で居場所を作ればいつか止まると思って、自らイジメられるようになった。
おかしくなってた。
もちろん自分はゴミだと思っていたし、彼女なんてできるわけがないと思ってた。女の子には笑われる人間だと思ってた。
でも告白したら彼女は付き合ってくれることになった。初めての彼女だけど、自分にとってそれ以上の意味だった。
当時僕は、彼女はもちろん僕のことを好きだから付き合ってくれていたと、思い込んでいた。
でも、違った。 彼女は中学のときにレイプされてから境界性パーソナリティ障害的な自傷行為として、いろいろな男に身を売っていた。
単に僕もその一人だっただけだった。
彼女は付き合ってすぐ僕に、「彼氏がいても他の男とセックスする汚い女だから別れたほうがいい」と言ってきた。
典型的な境界例の試し行為だった。普通の男なら秒で別れるところを、
僕は、地獄に降臨した神様を失いたくない一心で「それでもかまわない。好きだから一緒にいたい」と言った。
彼女は、わざと他の男と関係をもって「ほら別れたいでしょう」という行動を、僕に何度も繰り返してきた。
もちろん当時は精神分析なんてできないので、自分から別れを切り出さないのに、別れを勧めてくる彼女の意味がわからなかった。
付き合っている人が自分以外の男と関係を持つという苦しさも、別れてまた一人ぼっちでイジメを受けるよりはマシだった。
結局、それが彼女にとっての承認になった。図らずも、彼女にとってはありのままを知っても受け入れてくれる存在になった。
そこから、お互いがイジメとレイプそれぞれの暴力による苦しみからの精神的な逃避場になり共依存になった。
彼女は僕に救われたし僕は彼女に救われた。周りからは卒業したら結婚するだろうと言われていた。つかの間の幸せだったかもしれない。
僕にイジメがなくなり彼女も他の男に身売りしなくなって3年たった夏のある日に、僕が浮気した。
僕は軽い遊びのつもりだった。けど彼女にとっては男性への信頼が崩れたフラッシュバックになった。
自傷行為が激しく再発して、手当り次第男と寝るようになり、そのうち父親不明で妊娠した。彼女はひとりで生むことを選んだ。
自分のせいで再び狂っていく彼女を見て、僕は必死に謝ったり、駆け落ちをしようとしたりした。
けれど彼女からの信頼は戻らず、結局最後には、彼女から逃げ出すことにした。
大学に入ってもうイジメもなくなっていたし、浮気相手の子と付き合って、すべて忘れて過去と決別して、新しい人生を送ろうとした。
あれは全部なかったことだと、イジメも、そこから救ってくれた彼女も、その彼女を自分で再び壊した自分も、ぜんぶ悪い夢だったんだと
それから10年ぐらい経って、僕はサラリーマンになってそれなりに成功して、独立をしようとしていた。
そのあたりから体に異変が起き始めた。毎年、夏のある日になると眩暈や吐き気や自律神経失調に悩むようになった。
ガン化した記憶にはうすうす気が付いていた。毎年大きくなっているのも知っていた。だけど見て見ぬふりを続けた。
数年前からは、夏の日の前後に鬱になるようになり薬を飲まないといけなくなった。
カウンセリングをうけると、当時の後悔と自責の巨大なトラウマがあり、時間が経てば立つほど一層ひどくなると言われた。
僕は20年の時を経て、あのときと同じように、彼女に助けてもらうことを選んだ。
自分の封印を自分で解いて、彼女に会って、その後20年でいったい彼女になにがあったのかを知ることにした。
そして、勝手に謝って、あわよくば許してもらって、助かりたいと思った。
カウンセラからは、彼女の状況によっては僕の症状は急激に悪化するかもしれないと言われた。
刺されてもおかしくない。でも、そもそも僕は高校で死んでいたかもしれない。
あわよくば助かりたい。でも刺してくれるなら、刺してほしい。あの人に殺してもらえるなら、それ以上の喜びはない。
そんなエゴにエゴを重ねた理由で、20年ぶりに、銀座で彼女と再開した。
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どんどん詰ってくれ。詰りまくってくれ。20年たってもう一回繰り返してるんだから。
会社起業の軍資金は、その時に一人で子供を産もうとする彼女を誘拐して駆け落ちしようとしたときの軍資金だよ。警察沙汰になって失敗したけど。
だから経営と投資に成功すればするほど、メンタルが壊れてきてるんだよ。自慢してるのか自傷してるのかわからん。救いようない。