はてなキーワード: 大卒とは
なんの能力のこと言ってるのか知らんけど,
学歴なら女性の中で大卒60%の世界だぞ,ちなみに男性は55%(H.27)
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000143489.pdf p.17
20代前半から婚活サービスを利用し始め、途中彼女が出来たり別れたり、婚活市場を出たり入ったりと紆余曲折がありながらも、この度結婚に至ったため、振り返りがてら利用してきたサービスの感想を書いてみようと思う。
相席居酒屋、お見合いパーティー、街コン、結婚相談所、マッチングアプリと思いつく婚活サービスは一通り利用したことがある。
順番に感想を書いてみる。
正直言っておすすめしない。婚活でなく友達探しとしても効率悪すぎると思う。
女性は無料で飲み食いできるので、感覚として8割くらいが時間つぶしで来ている。
そういう場所だと割り切って安いキャバクラ代わりとして使うには良いんじゃないかな。イケメンやコミュ力高い人は楽しめると思う。
たまにぶっとんだ女性もいて、楽しいこともあるが、婚活として使うのはハードル高い。
お見合いパーティーにも種類があって、大きく分けて回転寿司型、合コン型、イベント型に分けられる。
・回転寿司型
メリット:開催頻度が高く、都内だと毎週末十数回は開催されてると思う
参加者の年齢層が指定されていたり、旅行好き、ゲーム好きなどテーマが指定されているため、ある程度ターゲットを絞り込むことは可能
男性は割高
まず回転寿司型だが、一般的にお見合いパーティーと聞いて想像されるのはこのパターンかな。
1人あたり5分程度の時間を区切って、順番に違う女性と話をするタイプのもの。時間になると男性が移動して、一つ隣の女性の席へ移るため、回転寿司タイプとはうまいこと言ったもんだ。
このシステムを体験するためだけに一度参加してみるのも面白いかもしれない。
基本的には事前に用意したプロフィールカードを見ながら会話するのだが、長くても1人10分程度しか会話できないため、自己紹介程度で時間切れになることが多い。
多くのパーティーで最後にカップリング発表があり、お互いにもう一度会いたいという意思が合致した場合、連絡先が交換できるシステムになっている。
逆にカップリングできないと連絡先も交換できないので非常に効率が悪い。何回かカップリング成立し、再度デートする機会もあったが、俺はその後発展することはなかった。
やっぱりもう少し会話する時間が欲しい。
・合コン型
メリット:回転寿司型と同様に年齢層やテーマが指定されているため、ある程度ターゲットを絞り込むことは可能
デメリット:グループを仕切れる位コミュ力がないと、好みの女性と会話をすることが難しい
次に合コン型
飲食店に集まる合コンのような形式。これも時間を区切って席替えがあるが、回転寿司型ほど短時間でもないし、同時に複数人の女性と会話が出来るので、回転寿司型よりしっかり相手を見ることが出来る。
但し男性側も複数人がグループになってまとめて席替えになるので、コミュ力が低いと気になる女性に話しかけられずに終わるパターンもあり、ある程度のコミュ力が求められる。
ダントツ可愛い子がいるとコミュ力高い男が独占することがままあって、最後まで話できない人がいる場合もある。
店を貸し切って行うタイプだと良いのだが、通常営業中の店舗を間借りしているタイプでは周囲の視線が結構恥ずかしい。
・イベント型
メリット:イベントによっては、趣味嗜好が近い異性と出会える可能性は高い
デメリット:拘束時間が長いため、参加者がイマイチな場合、時間が経つのが遅い
途中から自由行動になることが多く、リーダーシップ取れる人がグループに居ないと、グダグダになりがち
これは色んな種類があって、一緒にスポーツや謎解きを楽しむものから、バスツアー型のものもある。
趣味色の強いイベントだと、趣味が合う女性と出会いやすいと思う。
俺がお見合いパーティーで彼女が出来たのは全てイベント型だったので、成功率から言ってもわりとおススメできるタイプ。
合コン型とイベント型は連絡先交換自由なので、回転寿司よりも2回目以降につながる可能性が高いが、途中で主催者が居なくなることが多く、たまに暴走する男性が居たりする。
飲みすぎで腹を出して寝だす奴とか、寒いでしょう?と言いながら自分のコートを女性に押し付けようとする奴とか。嫌気がさした女性がイベント途中で帰ってしまうのも複数回見たことがある。
割とカオスだが、反面教師としては有効。絡まれてる女性を助け、その後デートにつながったこともあるので、スマートな振る舞いは身を助けることを思い知った。
お見合いパーティーは大手どころのIBJかエクシオ主催のパーティーに参加することが多かったけど、IBJの方がタブレットを使ったり、回転寿司会場も半個室になってたり、洗練された感じがして良かったな。
ただ、申込時に「女性満席です!」って書いてあったからワクワクして参加したら、実際は女性3人しか居なかったり、お前定員何人で設定してんだ?って問い詰めたくなるようなパーティーも複数回経験してる。
参加費用も女性は500円程度~に対して、男性側は5000円~と高額に設定されてるし、婚活男子舐めてるんだろうなと思う。ただ集客力のある代替イベントがあるわけでもなく、仕方なく参加させて頂いてた。
そこんとこ、ほんと何とかしてください。
実際行ってみないとどんな女性が参加してるか分からないのが最大の弱点かな。
イベント型や合コン型はとりあえず楽しんで帰ろうと思えるんだけど、ターゲットとしてる層の女性がそもそも参加してないと、特に回転寿司型は時間を無駄にしたって思いながら帰ったことも。。。
男性目線ではあまりデメリットと感じなかったが、参加条件に「年収●●万円以上~」「大卒以上~」と書かれているパーティーであっても、給与明細や卒業証明書などの提示は必要なく、自己申請のみでOKだった。
身分証明も免許証を提示すればOKだったので、既婚者が紛れ込んでても分からないだろうなと思った。
ある日、1日に2回お見合いパーティーに参加し、1回目で出会った女性と2回目で再会したことがあり、かなり気まずかったが今となれば笑い話だな。
ちなみにその女性は後日マッチングアプリでも見かけたので、最早運命じゃないかと思ったが、いずれもマッチングしなかった。
近隣の複数の居酒屋で同時に合コンをやっている感じ。合コンっていうよりも、どっちかというと立食パーティーに近いかな。
参加人数が多いイベントが多く、どうしても可愛い子と出会いたいという場合は確率的に悪くない選択肢だと思うが、参加人数が多すぎで訳わかんなくなることが多い。
あと、婚活パーティー型と違って指定席ではないので、可愛い子の周りには人だかりができてるが、そうでない子との差が激しすぎて、なんだかなぁ・・・と思うことも。
俺が参加したイベントがたまたまそういうタイプだったのかもしれないが、主催者はもうちょっと配慮してあげてほしい。
正直10年近く前に、2回しか参加したことないので、最近の事情はどうなってるか分からん。正直あまり詳しくない。すまん。
当時は街コンブームだったので、最近はいろいろ状況が変わってると思う。
メリット:プロフィールや写真である程度絞り込んでから出会えるので、効率は悪くない。
身元がしっかりしているので、ネットワークビジネスの勧誘やサクラに気を使わなくて良い
費用が他と比べてダントツに高いので、それなりにしっかりした女性が多いのかと思いきや、変な人、というか価値観の合わない人と出会う率は一番高かった。
ひたすら質問ばかりしてきてこちらの質問には全然答えてくれない人とか。どちらかと言うと受け身の女性が多い気がした。
最初から1対1で対面する時間が長いので、お互いの嫌なところも見えやすく、結果として価値観が合わないことが分かりやすかったのかな、とポジティブにも捉えらえると思う。
相談所婚活の流れとしては、プロフィールを見てお見合い申し込み⇒お見合い⇒仮交際⇒真剣交際⇒プロポーズ・成婚退会だが、俺の入っていた相談所は、仮交際までは何人と交際してもOKというルールになっていた。
お見合い後に仮交際が成立した場合、当日中に男性側から女性へ電話をかけるファーストコールというルールがあるんだが、これがまぁ繋がらない。
俺は退会するまでに5,6人と仮交際になったんだが、初日に電話が繋がったのは1人だけだった。酷い相手だと1週間音信不通のこともあった。
仮交際成立後も、LINEしても返事来るのが数日後、とかはざらにあった。
俺がたまたまそういう女性ばかり選んでしまってる見る目のない男なのかもしれないが、お互い社会人なんだから基本的なルールは守ろうぜ。
とはいえ、お見合いが成立した場合は、少なくとも1時間はじっくりと話す時間があるため、元ヤンから元アイドル、契約社員からバリキャリまで、普段出会えない色んな人の色んな話を聞けて面白かった。
相談所によっては親身にアドバイスをくれるところもあるらしいので、恋愛経験の少ない人には良いと思う。俺の入っていた相談所は質問に対して明後日な回答しか出てこなかったので、あまり頼らなかったが。
サポート重視の人は入会前に相談所をしっかり吟味した方が良い。
なんだかんだ退会前の肉体関係が禁止されてるのが地味につらい。俺は退会後いろいろあって結局婚約破棄になったのだが、体の相性の悪さも婚約解消の(一部だが)要因となったことは事実。
メリット:直接会う前にメッセージ交換が出来るので、ある程度人柄を推し量ることが出来る
費用は安い
デメリット:玉石混交。本気で出会いを求めている人も居れば、どう見ても情報商材屋だろうっていうプロフィールの人も居て、嘘を嘘と見抜けないとマッチングアプリは難しい。
なんだかんだで一番おすすめ。妻と出会ったのもマッチングアプリ。俺が婚活を始めた十数年前は、まだ出会い系のダークな印象が強かったけど、この5年ほどで一気に市民権を獲得して使いやすくなったのは大きい。
出会う前にアプリ上でメッセージをやりとりできるから、実際会ってみて「何こいつ?」ってなることは逆に相談所より少なかった(ゼロじゃないけど)。
マッチングしてうまくいくにはある程度コツは要る。俺自身はマッチングアプリも入退会繰り返してたけど結婚相談所辞めた後に再開したら思いの外うまくいった。相談所での経験が活きたんだと思う。
20代後半で初めてマッチングアプリに挑戦した時はなかなか好みの女性とマッチングできなかったが、30代中盤になって再挑戦したら意外と可愛い子とマッチングできる。(ただし相手も同年代な。若い子とのマッチングは無理)
たぶんライバルのイケメンたちが婚活市場から居なくなって、俺みたいなフツメン以下にも可愛い子が回ってきやすくなる年代なんだろう。
今モテなくて悶々としてる20代も、30中盤まで待てれば可愛い子と出会える確率は上がると思うよ。但し年齢分、外見の洗練と心の成長は必要だからな。待ってりゃ良いってもんでもないぞ。
結局結婚するまで8人の女性とお付き合いしたけど、実生活で出会ったのは2人だけで、あとは何らかのサービスを使ってた。
内訳は
相談所1人
アプリ1人
だった。特に30代になってからは身近な出会いが無くなったので重宝した。
振り返れば結婚に至るまでお見合いパーティーには40~50回は参加したし、マッチングアプリでも100人以上の女性にいいね!を送り続けた。
お見合いパーティーの自己紹介だけで終わった相手もカウントすれば、数百人の女性と出会い続けた十数年だった計算になる。
アプリやお見合いで数人出会っただけで上手くいかないと挫けている人がいたら、もっと断られ続けてた奴がいるぞと、励みになってもらえれば嬉しい。
出会いの数を増やすだけで上手くいくことはないし、トライ&エラーでファッションやトーク力も向上させる必要があるのは間違いない。
それでも諦めずに出会い続ければ、いつかは素敵な人と出会えると思う。
妻は同い年なので決して若くはないが、めちゃくちゃ可愛いし、精神的にも自立した素敵な女性だ(俺より学歴も年収も高い)。
婚活中はつらいことも一度や二度じゃなかったけど、こんな素敵な女性に出会えた自分は幸運だと思うし、諦めず出会い続けた自分を褒めてやりたい。
あくまで俺の経験則なので異論もあるだろうが、最後はノロケで終わらせてもらう。
・追記
思いの外伸びてるので驚いてる。
俺の表現が拙いせいで、相談所には変な人しかいないと誤解している人も居そうなので、少しだけ補足しておく。
俺個人としては相談所もマッチングアプリも、一定の割合で価値観の合わない人は居て、その上で、直接会う前にメッセージ交換できるのがアプリ最大のメリットだと思ってる。
例えばアプリのプロフィールに「旅行が好きです」と書いている人に対し、「今まで行った旅行先でどこが良かったですか?」とメッセージを送ると「沖縄です!」みたいな一言回答しか返信しない人、めちゃくちゃ多い。どうやってコミュニケーション取れっちゅうねん?あとは一発目のメッセージからタメ口で送ってくる人とか。
こういう人たちは申し訳ないが直ぐに切っていたので、直接会った人の3倍はメッセージだけで終わった人が居る。
相談所でのお見合い通過率も大体3分の1程度だったので、価値観が合わない人の割合はだいたい一緒じゃないかな。
相談所も事前にメッセージ交換できる機能を付ければ悲しいお見合いの数も減って良いと思うんだけど、お見合い料で稼いでるところもあるから難しいんだろうな。
アプリでは少なくとも見た目なりプロフィールなりに興味を持ってもらえた上でメッセージ交換をしているはずなので、いつもメッセージのやりとりばかりで直接会えないっていう人は、「いい人は会ってくれない」と嘆くより、自分の送ったメッセージを見返して改善できないか考える方が建設的だと思う。
(中にはいいね稼ぎ目的の男性もいるらしいから、あまり根を詰めると精神衛生上よくないと思うので、ほどほどに)
アプリが合う人、相談所が合う人、それぞれだと思うし、俺個人として相談所はあまり合わなかったという話でしかないです。相談所をディスってる訳ではないので、念のため。
あと、妻の年齢についてのブコメが伸びてるみたいだけど、トップブコメの人が言いたいことを補足して頂いてました。ありがとうございます。
一点追加すると、相談所のブログなどで聞きかじった知識では婚活男性の中には年下女性至上主義の人が結構居るらしくて、その人たちにも対して、同年代に目を向けても素敵な女性は居るよ、っていうメッセージを伝えたかったのです。それ以上の他意はありません。
・追記2
残念ながら本邦の雇用状況や年収の現状って「新卒時の景気に左右される」なので、
2020年・2021年の大卒の新卒よりも、2019年の大卒未満の新卒のほうが、就活がラクだったり収入が多くなってしまうのではないか?という気もして、そのキワで引き裂かれてしまった逃げ切った側と逃げ切れなかった側は、すごく悲しいことになるだろうな・・・
今、20~30代の年収のボリュームゾーンは中央値420万くらいで、300~500万の間に収まってる訳だけど、彼らの大多数は、大学に通ってんだよね。
年間100万~+仕送り120万あたりを4年間使う程度の経済力を親も持っている。
塾にも通ってるだろうし、大多数は新聞配達など児童労働のために勉強する時間もなかった、なんて家庭ではない。
これで結果が出ないなら、本人が無能なだけ。
・増田は「大多数は」ってしきりに言うけど、日本の大学進学率ってせいぜい55%なのよね。
参考)https://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2019/08/08/1419592_1.pdf
自分が貧しいのは社会のせいだなんて言ってる奴らの90%は、単に無能なうえに怠惰に生きて来ただけだよ。
「俺が貧しいのは社会の問題だ。政治が悪い」と言ってる奴の圧倒的多数は、行くだけ無駄だった私立大学や専門学校の学費を払える家庭に育ってる。
「俺が貧しいのは社会の問題だ。政治が悪い」と言ってる奴って、だいたいは増田が言及していない(無視している?)45%のほうにいるんじゃないかな。
・大卒(55%)についても、「これで結果が出ないなら、本人が無能なだけだ」と増田は言うけど、日本人の平均年収って90年代前半をピークに減少に転じて、ここ数年少し持ち直した程度なんだよね。要するに、いつ育っていつ就職したかが年収にあからさまに反映されている。
もっとはっきり分かる例を挙げるなら、このコロナで就職難になる新卒について考えてみればいい。その人たちはコロナ前に楽勝で就職していた世代よりも無能で怠惰だから就職難になるのかな?能力や勤勉さより、生まれてきたタイミング、就職するタイミングがあきらかに物を言っているよね。
参考) https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2017/documents/useful2017_21_p304-348.pdf
・増田はなぜか日本と他国を比較しないけど、例えばミャンマーの人たちが日本の人たちと比べて相対的に貧しい傾向にあるのは、ミャンマーの人たちが無能で怠惰なせいだと思う?おれはミャンマーの人たちと日本の人たちの年収の多寡の違いを生んでいるのは、基本的に単に生まれた場所とタイミングによるものだと思うけど。
日本人の20~30代が今の年収なのは、その人たちが20~30年前に日本で生まれて日本で育って就職したからで、結果としてミャンマーの人たちよりは裕福で、親世代と比べれば貧しい。それは無能や怠惰が原因ではなくて、繰り返すけど、20~30年前に日本で生まれて、日本で育って就職したから、だ。個々人で見れば、それに加えて誰から生まれて誰に育ててもらったかなどが影響している。
かつては大学に行ってなかったレベルの学力の子たちが無理に大学に行くのと、学費が上がってきたのとがあるだろうな
というほどお金はおもらえないが、給料をもらいながら学べる学校、給付型の奨学金はまだ普通にあると思う。
給料をもらいながら学べる学校で有名なのは省庁がやってる大学校で、トヨタや日立には在学中から給料がもらえる企業内学校もある。
https://president.jp/articles/-/12260
https://奨学金.net/archives/67540341.html
給料をもらって学校に通う道はなかなかの狭き門だから、全員が行けるわけではないし。
そんな中で無理に学校に通おうとしたら、借金していってもらうことになる。
そして、かつて大学に行ってなかったレベルの子たちにそれだけの借金をかすと債務不履行になるリスクが高いから、高い利子率で貸すことになる。
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/005/gijiroku/attach/1386502.htm
貧乏な家に生まれた学生は借金背負わなきゃ大学にいけないという格差は是正されるべき
というか、大学の学費なんて月1万円くらいにしろとか思ってるけど
一方で、みんながみんな大学に行く必要もないだろうとも思ってて
大抵は良い会社に就職するために進学するんだろうけど(あるいはモラトリアムの謳歌とか?)
でも、会社で必要となる知識や技能は、大学に通わないと得られないものなんだろうかって話で
研究開発とか法務とか、よくわからんけど大学くらい出てないとお話にならない職種もあるだろうけど
そうでもないのもたくさんあるだろうし
だから企業は成績優秀な高校生を大学へ行く前に採用して、今の大卒者と同じくらいの給料やるとか
そういうのやってくれれば助かるんだけどなあ
当時マッチングアプリって単語はなかったような気がするけど、お見合いサイトはあった。相手を条件で検索する機能ももちろんあった。
その頃の条件と、実際に会った時のチェック項目。
年齢→自分±5
年収→300万〜
タバコ→不可
ギャンブル→不可
見た目→マジメ
初婚
親とは別居
県内在住
持ってる常識が似てるかどうか
家事はできるか
交際人数(ない方が好み)
娘が大好き。
社会には文字が読めても理解はできないという人が多くいるので、当然、会食という言葉はなんとなく知っていても(それも一部だが)、
「会食をしない」という「会食」+「しない」という2つの言葉が組み合わさった複雑な言葉である時点で、
その意味を理解して、さらに自身の行動をイメージするところまでできる人はそう多くない。
だから出社してみんなでランチに行ったり、歓送迎会したり、路上飲みしたりしてしまうわけ。
これらが会食にあたるということが、そして会食をしないということがこれらを行わないことだということが理解できない。
これは大卒だろうが、ある程度の知能を必要とする職業についていようが関係なくそうである。
入学金のやつ、気持ちは分かるけど、じゃあそれだったら入学金支払わなければいいし、そもそも滑り止め受けなきゃいい。支払わない人が増えればそんな制度もなくなるだろうしさ。わからんけど。これおかしくない?ってなるのはわかるから、この署名自体が間違ってるとかではない。名前変えてそのまま残るか、受験料増額か学費増額のどっちかだろうな。教育は誰でも等しく受けられるべきだけど、滑り止めの入学金とは関係ないんじゃないかな。
私は大学行ってないから滑り止めの入学金で少なくとも4年後の大卒って言う肩書きだけは確約されてるんだな〜と思った。確かにめちゃくちゃ足元見た嫌〜なシステムではあるけど、その分確約されたものはあるよね〜。大学のネームバリュー気にしなかったらだけど。