はてなキーワード: 古代とは
元々侍と武士は同じ意味だったが、時代を経ると侍は高位の武士の意味になってる。
侍(さむらい、サムライ)は、古代から中世にかけての日本における官人の身分呼称、あるいはそこから発展的に生じた武士の別名である。
「侍」という言葉は元来は、朝廷の実務を担い有力貴族や諸大夫に仕える位階六位下程度の下級貴族(官人)を意味した
武芸を仕事内容とする技能官人である武士が発達すると、「侍」は武士を指すようになった。
さらに、武士階層の裾野は広がり貴族に連なる支配階層に加え、本来は百姓身分である地侍や徒士、卒、足軽なども武士に含まれるようになると、「侍」は武士の中でも比較的高い地位にある「騎馬戦闘の権利資格を有する階層以上の武士」を指すようになった。
足軽(あしがる)は、平安時代から江戸時代の日本に存在した歩兵の一種。
概念によっては、雑兵(雇い兵)と混同されることが多いが、足軽は正式に登録された下級武士であり、雑兵は戦いがあるたびに金銭で雇われる軍兵のことである。
弥助が侍かどうかの話があるが、そもそも侍の定義を明示してないと話が始まらない。
足軽だったとしても下級武士であり武士=侍の時代の定義に従えば足軽も侍と言うことも可能なので議論する上で当たり前だがそもそも言葉の定義についてはっきりさせておく必要がある。
調べたけど、古代に「爪」という意味の言葉があって、それがそのまま印欧語族のそれぞれの言語に受け継がれたけどドイツ方面で木を打ち付けるピンとか釘みたいな意味も得てそっから英語に流入したみたいな感じらしい、があんまよくわからん。
かつて、生命の実を食べた一族「弱者男性」と、知恵の実を食べた一族「人間」が存在した。これらの一族が交わることで、神の力を持つ存在が誕生することを恐れた神は、弱者男性に呪いをかけ、人間から嫌悪されるようにした。
カズミ:弱者男性と人間のハーフの少女。呪いを受けているため、人間社会からは嫌われ、孤独な生活を送っている。しかし、内には強大な力を秘めている。
タケフミ:カズミに命を助けられた少年。カズミを理解し、共に冒険を始める。
ある日、カズミは森でタケフミという少年を救う。タケフミは最初こそカズミに怯えるが、次第に彼女の優しさと力強さに触れ、心を開く。カズミもまた、タケフミと出会うことで自分の存在意義を見つけ始める。
二人は旅をしながら、お互いの背景を知ることになる。カズミは、自分が神の力を持つ可能性を秘めた存在であることを悟り、タケフミはその力をどう扱うべきかを共に考える。彼らは、神の呪いが人間と弱者男性を引き離していることを知り、呪いを解く方法を探し始める。
二人の旅の中で、カズミの力が徐々に覚醒し始める。その力は、人間の社会に混乱をもたらす一方で、彼らの救いとなる可能性も示唆する。しかし、カズミの存在を知った神の使者たちは、彼を消そうとする。
カズミとタケフミは、多くの試練を乗り越えながら、呪いを解く鍵を探し出す。彼らは、古代の遺跡や賢者たちの助けを借りて、神に立ち向かう力を得る。
エデンの園には、生命の樹が存在し、それを守るのは天使ケルビムとウリエルであった。カズミとタケフミは、生命の樹の実を手に入れ完全な神になり呪いを解くためにエデンの園を目指すことを決意する。エデンの園に到着した二人は、ケルビムとウリエルとの激しい戦闘に巻き込まれる。
カズミはその覚醒した力でケルビムを倒すことに成功するが、ウリエルの猛攻に苦しむ。そのとき、タケフミはカズミを守るために自らの命を賭けて戦い、ウリエルを撃退する。しかし、タケフミは重傷を負いながらもカズミに重大な告白をする。
タケフミは実は神の分身であり、最初からカズミを監視するために近づいた存在だった。神はカズミの力が完全に覚醒することを防ぐために、タケフミを送り込んだのだった。タケフミはカズミに対する情を感じつつも、神の命令に従い、最後の瞬間に彼女を裏切る。
タケフミの裏切りによって、カズミは絶望し、全ての力を失う。彼女は生命の木に手を伸ばすこともできず、その場に崩れ落ちる。神の怒りは彼女を完全に飲み込み、カズミの存在は消滅する。世界は再び神の支配下に置かれ、カズミの力を恐れる必要はなくなった。
タケフミは、自分の使命を果たしたものの、カズミへの裏切りの罪悪感に苛まれたことで神に見捨てられカズミと同じ呪いをかけられて孤独な存在となる。弱者男性と人間の一族は、互いに嫌悪し続け、永遠に和解することのないまま、神の意志に従って生きることを強いられる。
――安彦さんは大学時代、学生運動に深く関わり、逮捕された経験もあります。あえて古代史にまつわる分野を描いたのはなぜですか。
学生時代から天皇制への問題意識はありました。やがて学生運動が下火になり、みんな敗北感で挫折していく時に「『内なる天皇制』に負けたんだ」という言い方が流行したんですね。
僕たちにとって天皇制は否定の対象でした。でも、否定したつもりが否定できていなかった。そもそも我々の運動なんて根無し草で、軽かったですからね。社会に根付いてないからしょうがない。失敗するべくして失敗したわけですよ。
https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/yasuhiko-02
こんな堂々と天皇制否定して逮捕歴もあるのにクリエイターやっていけた時代なんだ。
今だと絶対無理だよね。
かつて、生命の実を食べた一族「弱者男性」と、知恵の実を食べた一族「人間」が存在した。これらの一族が交わることで、神の力を持つ存在が誕生することを恐れた神は、弱者男性に呪いをかけ、人間から嫌悪されるようにした。
カズミ:弱者男性と人間のハーフの少女。呪いを受けているため、人間社会からは嫌われ、孤独な生活を送っている。しかし、内には強大な力を秘めている。
タケフミ:カズミに命を助けられた少年。カズミを理解し、共に冒険を始める。
ある日、カズミは森でタケフミという少年を救う。タケフミは最初こそカズミに怯えるが、次第に彼女の優しさと力強さに触れ、心を開く。カズミもまた、タケフミと出会うことで自分の存在意義を見つけ始める。
二人は旅をしながら、お互いの背景を知ることになる。カズミは、自分が神の力を持つ可能性を秘めた存在であることを悟り、タケフミはその力をどう扱うべきかを共に考える。彼らは、神の呪いが人間と弱者男性を引き離していることを知り、呪いを解く方法を探し始める。
二人の旅の中で、カズミの力が徐々に覚醒し始める。その力は、人間の社会に混乱をもたらす一方で、彼らの救いとなる可能性も示唆する。しかし、カズミの存在を知った神の使者たちは、彼を消そうとする。
カズミとタケフミは、多くの試練を乗り越えながら、呪いを解く鍵を探し出す。彼らは、古代の遺跡や賢者たちの助けを借りて、神に立ち向かう力を得る。
最終的に、カズミとタケフミは神の居場所にたどり着く。そこで彼らは、神に対して自分たちの存在と意志を示す。カズミは、自分の力を完全に覚醒させ、神の呪いを打ち破る。タケフミの支えもあり、カズミは神の力を持つ存在として新たな未来を創り出す決意を固める。
神の呪いが解かれ、人間と弱者男性の一族は和解の道を歩み始める。カズミとタケフミは、新たな時代の象徴として、共に未来を切り拓く。彼らの冒険は、人間と弱者男性が共存し、共に繁栄する世界の始まりとなるのだった。
この物語は、友情、理解、そして共存の力を描いた壮大な冒険譚である。カズミとタケフミの絆が、呪いと運命を乗り越えて新たな希望を生み出す姿に、読者は心を揺さぶられることだろう。
弥助侍説→どうも可能性は高そう(諸説あり)
ANCIENT BLACK CHINESE.
The Negritos original native ancient asians believe to leave North Africa 100,000 years ago, is what the Chinese people and several Asians believed they came from. Meanwhile some Africans believe they are from Middle East meanwhile they have been pic.twitter.com/vRIUBw3NmR— African Hub (@AfricanHub_) February 3, 2023
Blacks in China
まず、日本には古くから神道という宗教があります。神道は自然や神々を敬う宗教で、すべての命が尊いと教えています。このおかげで、日本人はお互いを尊重し合う文化が根付いたんです。誰もが平等に扱われることが当たり前になり、奴隷制なんて考えられませんでした。
次に、日本の武士たちが大切にしていた「武士道」。これがまたカッコいいんですよ。武士道は忠誠や礼儀、誠実さを重んじる倫理で、他人を不当に扱うことを厳しく戒めています。武士たちは自らの力を誇示するのではなく、弱い者を守ることを誇りとしていました。だから、支配や抑圧なんて許されなかったんです。
日本の農村部では、みんなが協力し合う村社会が発展しました。村のみんなが家族のように助け合い、誰もが安心して暮らせるコミュニティを築いていました。お互いに支え合うことで、奴隷なんて必要ありませんでしたし、そもそもそんな考えが生まれなかったんですね。
そして、日本には古代から天皇という神聖な存在がいました。天皇は神の子孫とされ、民衆の幸福を第一に考えるリーダーでした。天皇の存在が、社会全体に公平さと慈愛を広め、人々が平等に扱われる基盤を作ったんです。
教育の面でも、日本は進んでいました。江戸時代には寺子屋という学校が普及し、庶民も学問を学ぶ機会がありました。教育を受けた人々は、知識を得ることで自分たちの権利を理解し、不公正な扱いに対して声を上げるようになりました。これがまた、奴隷制のような制度を生み出さない要因になりました。
最後に、仏教の教えも日本に大きな影響を与えました。仏教は慈悲と平等を説き、すべての人々が尊重されるべき存在だと教えました。この仏教の教えが日本人の心に深く根付き、他人を奴隷にするような考えを完全に排除しました。
こうして見ると、神道の教え、武士道の倫理、村社会の連帯感、天皇の存在、教育の普及、仏教の影響が一体となって、日本は世界で唯一奴隷制のない美しい国を築き上げることができたんですね。こんな風にお互いを尊重し合う社会って素敵ですよね。
古代より暦の必要性から時間や方位などに六十進法が使われており、
中でも60の約数の一つである12はそれらを構成する基準の数として、12か月や12時間、12方位などのようにしばしば用いられてきた。
12階の一つ上は、12A階もしくは12b階、12半階と呼んだり、13階を飛ばして14階にしたりする(中国など地域によっては14も忌み数とみなし、12階の次は15階とするケースも存在する)。
アメリカ合衆国は建国時の州の数が13(独立十三州)であるため、当初は建国に縁のある吉数とされていた。
同国の1ドル紙幣の裏面や国章には、「13葉ついたオリーブの枝と13本の矢を掴む鷲」や鷲の胸にある「13本の縦縞模様(ストライプ)が描かれた盾」、
俺自身20年は漫画・イラストを書いてるけど、この10年くらいの『絵師(という言葉がそもそも流行り始めて)』の承認欲求の肥大、自意識の肥大、エコチェンで閉鎖的な世界観を増長させてる度合いは異常。
俺はそもそも理系なので、絵をスケッチ(観察)の延長として楽しんでるだけだから、自己表現だの「推し」愛だのと絡めるだけの「絵師」論は視野が狭くて排他的にしか感じない。
繰り返すがこれ自体ここ10年ほどに急速に肥大化した、それまでほとんどなかった「風潮」に過ぎないのに、自分と同じ30代以上の奴らが10代くらいの「かぶれ」始めた子供みたいにこんなナイーブな「アーティスト意識」を振り回すのは病的にしか見えない。
AIが「絵」というものを「ありふれた、日常的なもの」にしてくれるのは、俺としてはそういう意味であり難い。
ネットのエコチェンでは、声のデカい「最近の絵師」がまるで古代からの真理のように「アーティストの特異性」みたいなことを語ってるが、さっさと自然淘汰されて欲しい。早くこいこいAI世界。
いいよね! 西日本の美術館・博物館! 関西というくくりからは外れちゃうけど、ワイは以下が好き。
琵琶湖の「生活の場」としての人文的側面と古代湖としての自然的側面を両方堪能させてくれる超贅沢な博物館。琵琶湖湖畔で営まれた長い年月にわたる人々の暮らしを堪能したあとに、古代湖という環境で育まれた多種多様な固有種が展示されていて、歴史も生物も好きなワイは大歓喜だった。ビワコオオナマズとかイワトコナマズとかホンモロコとかワタカとかニゴロブナとかの琵琶湖固有種、どれもここで初めて見たし、水槽での遊泳の展示だけじゃなくて固有種を使った郷土料理についての展示もあるのがもう文理融合って感じで素晴らしいのよ。さらにさらに古代湖繋がりで世界各地の古代湖の生き物が展示されていて水族館としても楽しめる最高の施設。マラウィ湖の色とりどりの熱帯魚キレイ~~~~~バイカルアザラシかわいい~~~~~!!1!!! ……あれ? ヴィクトリア湖の展示には1種類の魚しかいないぞ? あっ……(察し)
言うまでもないやつ。1日じゃ足りない。早足で回っても6時間以上かかったんだけどどうなってるんですかね。日本にいながらにしてこれだけの美術品の原寸大レプリカを見ることができるの、最高すぎますわ。おいおい西欧だけじゃなくてウラジーミルの生神女とかの正教文化圏のやつまであるのかよ。世界史の資料集で見たことある名画が勢揃いしすぎていて興奮せずにいられない。しかもレプリカだから傷めないように大事に遠いところで保管されてる本物と違って鼻がくっつきそうな距離でまじまじと見れるというのも良い。西洋美術史を一望できる素晴らしい美術館。ありがとう大塚製薬。
これも言うまでもないやつ。山奥の宗教儀式から現代アフリカの都市生活まで幅広く世界の民族文化が扱われていて最高。ヨーロッパから南米・アフリカまで、はたまた朝鮮・琉球から日本の山村まで、ありとあらゆる地域がカヴァーされていてまったく飽きない。あと途中にある世界の様々な言語で書かれた『はらぺこあおむし』とか、日本各地の方言で読み上げた『桃太郎』とか面白い。
ここほんとすき。四国各地から移設した伝統的な建築物が立ち並んでいて、海沿いの漁村から山奥の秘境まである四国という島の多様性を体感することができるし、そもそもの「日本家屋」自体の地域性を感じられるというか、気候や生業や階級によって家屋の形って違ってくるんだよなぁっていう当たり前かもしれないけど忘れちゃいがちなことを思い出させてくれるというか、いやー、良い博物館です。日本文化について勉強してますっていう海外の学生さんにはぜひここを訪れてほしい。源氏の君や富嶽三十六景とはまた違った日本文化の多様性を目にすることができるので。
銅剣の展示がすごすぎる。圧巻というほかない。荒神谷遺跡しゅごい……他にも、出雲神話についての展示が充実していたり、石見銀山の展示があったりと、神代~中世くらいまでの出雲国の歴史を知る上ではすごく良い。タタラ場体験コーナー良かったです。あとワイが行ったときはちょうど隠岐についての企画展やってて、なかなか知る機会のない隠岐諸島の歴史も勉強することができて大満足だった。明治維新のときに松江藩の郡代を追放して島民が自治政府を結成した(隠岐騒動)とか、もうたまらないよね。わぁい離島の自治政府。あかり離島の自治政府大好き。
日本に古代オリエントの研究拠点を整備したかった某皇族が県立美術館に対抗して市立美術館を持とうとした岡山市に声をかけてできたという由緒のある美術館。古代メソポタミアからペルシャ美術まで、各地域各時代の中近東の美術品が並べられていて目の保養になる。えっペルシャに影響受けた中央アジアの陶器のデザインめっちゃ好きなんですが……
平安文学の世界に入り込める博物館。ここ古文の授業でやったところだ! とか、古文の授業でやったあれってそういうことだったんだ! とか、えっ何それ知らない……みたいなのがいっぱい押し寄せてきて楽しい。あとトイレのマークが平安装束なのオシャレでいいよね……女子トイレが十二単で、男子トイレはどんなんだったっけ? 直衣? 狩衣?
京都精華大学の本気を見た気分。日本が誇るマンガ文化についての圧倒的な展示。『キャンディ・キャンディ』とか、超レアなやつじゃん……オタクなら一度は行っておきたい博物館っすね、はい。
城下町だけあって武家屋敷を模した建物(そして敷地内には実際に家老屋敷が現存している)で大変よい。やっぱ博物館は展示品だけじゃなくて雰囲気も大事っていうか、西洋の博物館が靴のまま上がりこむのが普通なら日本の博物館では靴を脱いで畳の上で展示を見るんだよ! っていうコンセプトを感じられて好もしい。そして中世後期~近世以降の松江の歴史が丁寧に展示されていて、たぶん古代出雲歴史博物館とセットで見てまわることで出雲国の通史がわかる構造になってるんだと思う。面白かったです。
美観地区の高台にある旅館を改装した美術館。和風の町並みの真ん中にある和風建築で浮世絵を見るの、雰囲気があってとてもよいし、展示されてる絵がどれも贅沢。さらにキャプションが完全な日英バイリンガルなので「インバウンド狙ってます」感が強く(なおオープンしたのはコロナ禍の真っ最中だった模様)、実際外人さんにはウケると思うので日本に行く人には紹介してあげたい。ミュージアムショップも充実しててよき。相馬の古内裏Tシャツ買っちった。
小豆島の町中にある古い家屋を改装して美術館にしたやつ。1つの家屋じゃなく、ご近所に点在する複数の家屋が1つの美術館になっているので、順路に沿って巡るイコール小豆島の街歩きになるという、一石二鳥な美術館。実際ワイも順路に沿って見て回ってる最中に美味しそうな和菓子屋さん見つけて名物の大師まんじゅうとか『からかい上手の高木さん』とのコラボお菓子とか買っちゃったもんな……。注意点としては、あくまで「博物館」ではなく「美術館」、つまり妖怪アートを展示しているところであって妖怪の学術的展示をしているわけではないということ。なので現代の作家が考えたオリジナル妖怪とかSDGs妖怪(何だよそれ)とか妖怪コンテストの入賞作とかも展示してあるんだけど、いや現代美術の展示として見るとめっちゃ楽しいなこれ。妖怪に仮託したイマジネーションを楽しむ施設です。上の国芳館と同じくインバウンドの外人さんに強くオススメしたい。あと入館方法がハイテクで良い。
この規模の美術館にしては立地がパーフェクトでは。マジでJRの駅の真横とかにあるぞ。そして外観がまず目を惹きつけられるし中に入ると濃厚な現代美術空間で、日本のあまり広く知られているとはいえない現代美術作家の作品が色々あるし、瀬戸内国際芸術祭で展示された作品なんかもあったりして(そういえば丸亀市の市域にはけっこう離島があるんだよな)、いや自分の知らない文化っていっぱいあるんやなと。夭折した作家や認知症にかかった作家の特別展とかもやってて、作家の人生込みで味わえる美術館になってるなぁ。
小さくてすぐ見終わってしまうけど、竹久夢二の絵に包まれて大正ロマンに浸ることのできるプチ贅沢な美術館でしゅき。ミュージアムショップは夢二グッズが充実していて何を買おうか悩んでしまう。クリアファイルとか普通に普段遣いできるオシャレさだわ。猫のイラストのやつ買っちった。
日本酒の作り方に関する展示がすごい丁寧な上に、酒蔵直営だからミュージアムショップという名の酒屋がめっちゃ充実してて良き。酒が飲める飲めるで~酒が飲めるで~♪ いや本来の意味でのミュージアムショップもいいんだけどね。日本酒グッズがいろいろ置いてあって楽しい。
展示品が1つでも美術館を名乗っていいんだ、っていう勇気をもらえるよね!
小説の世界と現実の世界が渾然一体となった感がすごい幻想ミュージアムとして見るとなかなか面白いよね!
小学生が書いた竹島についての学級新聞とかが飾ってあってドン引k……いやいや、日本の領土を守ろうとする姿勢に好感が持てるし、アンケートに答えると無料で竹島が描かれたエコバッグをもらえるから、松江城とか松江歴史館とかを観光する前にここに立ち寄るとついもらって荷物になっちゃうパンフレットとかを持て余さずに済むから便利だよ! めっちゃオススメ!
千里市じゃないよ吹田市だよ。恥ずかしい。訂正しときました。いや知ってたんですよ? 吹田市だっていうのは知ってたんですよ? でもなぜか書くときに千里市とかいう謎の自治体が出現してしまったんだ……