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はてなキーワード: ポップスとは

2022-09-30

anond:20220930211457

坊っちゃんと同じ、フックがあってキャッチーポップスとしての文学から

…もちろん今はもっと面白いのがナンボでもあるやで、でもな、そんなんは全部ぜんぶ、そういう近代文章文学があったから生まれたんやで

2022-09-27

anond:20220927112517

いやいやしょーもないボカロMIDIポップスより揺さぶられるもんがあるでうっさくないやで

とりあえずこれ聞いてみオーケストラで録音しとるんよ地域にあわせた伝統楽器も毎度使っとってな

https://www.youtube.com/watch?v=WZ2FJxCILUE

あとこんなMVもあって森の中で楽団演奏しとるとかすごない?

https://www.youtube.com/watch?v=a_XakPA7EhM

2022-09-16

昨今ほぼ同質な経験をしている地方出身学生AI再現した昔の情景体験ツアーをさせるとどうなる

昔のポップスをじんわりと心の中で感じるようになるんだろう

2022-09-09

anond:20220909183506

そうおもって歌謡コンサート(現、うたコン)見てたんだよ

最近20年くらい前のポップス演歌歌手に歌わせたり、逆に昔流行ったミュージシャンが有名な演歌歌ったりして、つい見てしま

最近バンド名前は覚えきれないのに

こうやって世代交代するんだと思った

2022-08-24

このバンド名わかる人います

すみません

かなり昔の話なんですけど、SONY Music TVで見たバンド名前が思い出せないんです。

簡単英単語名前で、男性三人組か、二人組だったんです。

音楽男性ボーカルハイトーンでポップスよりのロックっぽい感じ、ミュージックビデオの内容はオープンカーキャデラックに乗ってどこかに行く感じでした。

途中故障したり雨がふったり、女性ヒッチハイクしていて乗せたり。

男性メンバーの一人はモヒカンだったと思います

キャデラックダッシュボードにはハワイおみやげの揺れたらフラを踊る人形

乗せる女性は二人で丸いサングラスと横ボーダーワンピース。その場で足ふみするようなダンスをしていました。

奇跡的に何年か前にWikiを見つけた気がするのですが、解散して廃盤記載されていて、楽曲もどこを探しても見つからない状態でした。

もしお分かりになる方がいらっしゃれば助けていただけると幸いです。

よろしくお願いいたします。

2022-08-06

ベースがよくわからない。

30年以上ロックポップスを聞いているが、ベースがよくわからない。

ドラムはわかる。太鼓をどんどこ叩けば、何となく踊りたくなる。わりと人種文化を問わず本能に近いものがあるんじゃないか

しかし、ベースライン単独で聴いていてもあんまり踊る感じではない。電子音楽によって音をパートに分けるというのも意味ない感じにはなったが、それだけで踊れるベースってファンクの一部を除いてあんまりないじゃないですか

しかし、ドラムベースが加わると、なんかこう、腰が自然に動く。これがよくわからない。どうもドラムみたいにプリミティブな感じじゃなく、かといって特定文化文脈依存するコードでもなさそうで。

なんなんですかね、ベースって。

2022-08-01

結局Beach BoysPet Sounds最高やなで終わる

最近日本だとKing GnuとかヒゲダンとかVaundyとか、韓国だとBTS外国はいろんなアーティストとかええポップス書くなって思うけど、結局Beach Boys聴くBeach Boysが至高すぎて思考停止してまう

まぁ老害なんやろなと思いつつそうなってまうから仕方ない

2022-05-18

平成7年まれ俺の平成邦楽TOP30

https://anond.hatelabo.jp/20220517213328

この記事を見て自分もやりたいと思った。

個人的思い入れのある曲を30曲。順位は上位のもの以外は割とテキトー

アーティスト名と曲名コメントを少しだけ。


30 - 21

きのこ帝国 - スクールフィクション

イントロがカッコ良すぎる。曲全体としてはそんな好きじゃないけど、たぶんイントロだけだと300回近く聴いた。通して聴いたのは3回くらい。


ケツメイシ - 海』

ケツメイシと言ったら夏歌、夏歌といえば「夏の思い出」だと思うけど、個人的にはこっち。メンバーラップがまだ完成されてない感じとオールドスクールトラックが最高。


CAPSULE - I Wish You

リリースカットされたピアノフレーズがかっこいい。割と中田ヤスタカの曲は楽器を重ねて空間を埋めるように編曲された曲が多い印象だけど、この曲はかなり隙間を意識して作られてて好き。


Perfume - ナチュラルに恋して

中田ヤスタカと言えばPrefumeだけど、断トツでこの曲が好き。コンプレクストロみたいな構成トラックで、いろんな楽器音色が入れ替わり立ち替わりするのが良い。こういう編曲しかJ-POP歌物でっていうのはなかなかない。


やくしまるえつこ - ヴィーナスジーザス

相対性理論10代の頃に死ぬほど聴いた。メランコリックな曲が多いけど、この曲は明るくて良い塩梅。「荒川アンダーザブリッジ」懐かしいですね。


宇多田ヒカル - time will tell

よく行ってたクラブで朝方流れてた曲。この曲を聴くと当時の朝の渋谷匂いとか景色が蘇ってくる。


高田梢枝 - 秘密基地

元々知ってて良い曲だなとは思っていたけど、何かのイベントでこの曲の弾き語りを聴いて泣いてしまった思い出がある。この曲で涙を流せる純粋さはずっと持っていたい。


西野カナ - Darling

デビュー当時の、着うたギャルR&Bみたいな曲も好きだったけど、この曲以降の西野カナはかなりいい曲多い印象。個人的に「パッ」とかも好き。


「L'Arc~en~Ciel - winter fall

普段はそんなに歌詞意識して音楽は聴かないけど、Hyde比喩比喩を重ねたような歌詞結構好き。


井口裕香 - 白金ディスコ

神前暁作編曲した楽曲で一番好き。田中秀和楽曲と迷ったけど、オタク受けとか関係なくこの曲は良い。


20 - 11

KEYTALK - トラベリング

所謂歌物ロックから一曲。この疾走感に初期衝動が感じるような曲、いつまでも好きなんだろうなって思う。


岡村靖幸 - ビバナミダ』

80年代スタイルにどこかフレンチハウスっぽい風味も感じる編曲が最高。岡村靖幸は昔の曲じゃなくて最近バキバキトラックの上で歌い上げてる曲の方が好き。


『Avec Avec - おしえて』

10代中盤から20代前半まで、Maltineをはじめとするインターネットレーベルにハマってた。こんなにスウィングさせても成立するんだって当時はかなり衝撃的だった曲。こんなにビートがヨレてる曲は正直世界中探してもこの曲だけだと思う。


『FLIPPER'S GUITAR - さようならパステルズ・バッヂ

華奢でまだあどけなさが残る二人のルックス楽曲に全てが最高。どの曲にしようか迷ったけど、一番爽やかなのはこれかな。完全に後追いなので、渋谷系をリアルタイム体感してみたかった気持ち


Cornelius - NEW MUSIC MACHINE

個人的には小沢健二よりCorneliusの方が好き。楽曲実験的で、アルバムごとにコンセプトも違うから聴いてて飽きない。


aiko - キラキラ

当時付き合ってた彼女カラオケで歌ってて、そこから好きになった。元々全然いたことなかったけど、いろんな楽曲を聴いてみると、ブルーノートがとにかく多い。ポップスというより完全にブルースシンガー


TOWA TEI - Mars

独特なプラックフレーズにチープなピアノフレーズ原田郁子ボーカル全てが最高。シンプル2stepビート気持ち良すぎて、部屋で一人踊りまくってた思い出。


PUNPEE - Bad habit』

HIPHOPと言えば今はTrapだが、Boom bapでもなくまさかのJuke。コードワークはめちゃくちゃお洒落で他に類を見ない楽曲


七尾旅人 - サーカスナイト

こういうエレピでゴリ押すタイプアーバン楽曲が大好きなんだが、その中でも断トツエモいとはこのこと。


YEN TOWN BAND - Swallowtail Butterflyあいのうた〜』

Charaの「Junior Sweet」と悩んだがこっちにした。


10 - 1

Lamp - A都市の秋』

日本で一番好きなバンド。全曲共通してコード進行がお洒落すぎる。


RIP SLYME - 黄昏サラウンド

昔はセルアウトなんて言われていたけど、RIP SLYMEの良さが分かった時「HIPHOPは2周目」みたいな風潮もあった。この曲はPESトラックを作っているけど、DJ FUMIYAトラックマジでヤバい。今聴いてもぶっ飛んでるし、5人でもっと活動してほしかった。


フジファブリック - 若者のすべて

夏の終わりのなんとも言えない気持ちを上手く表現してると思う。この曲を聴くと、何年経っても鬱屈した10代の頃を思い出してしまう。


平井堅 - KISS OF LIFE

Japanese 2step名曲編曲シンプルさに、サビ後半のベースラインで何杯も飯が食える。


KinKi Kids - Kissからはじまるミステリー』

山下達郎Worksから一曲シティポップとnew jack swingが融合したような楽曲。本人が歌ってるバージョンも好き。


ASIAN KUNG-FU GENERATION - 或る街の群青』

高校時代鬱になって不登校の時期があった。そろそろ行かないと出席日数がヤバいと言う時に毎日聴いてた曲。「蹴り出す速度でどこまでも行けるよ」って歌詞が当時の自分に刺さりまくった。


Nujabes - reflection eternal

唯一のインスト曲。出席日数がヤバくて学校に行ったものの、授業をサボってラグビー部の部室裏で聴いてたのが懐かしい。曲としては完成されすぎてる。サンプリング元が優秀だってのはあるけどね。


『iの数式 (imoutoid's ComplexFunktion Remix)』

亡くなった今でもカルト的に人気のある伝説天才トラックメイカー、imoutoid。僕の人生で一番好きなアーティストでもある。ダンスミュージックテクノロジーの発展により進化するものだけど、2007年くらいの技術高校生がこの曲を作ったと思うと驚きを隠せない。imoutodはダンスミュージックトラックメイカーとしてのセンスはもちろんのこと、J-POP的な分かりやすさに作家性も兼ね備えていた。生きていたら今頃世界的なアーティストになっていたと思うし、今聴いても新しい。


livetune - ファインダーimoutoid's“Finder Is Not Desktop Experience Remix”)』

好きすぎるのでimoutoidからもう一曲無駄な音が一切なくて完成されすぎている。ハイハットだけで何倍も飯が食える。彼がメジャーレーベルから出した楽曲はこの一曲のみなのでめちゃくちゃ貴重。


SMAP - 夜空ノムコウ

間違いなく人生で一番聴いた曲。J-POPとはどこか前向きなメッセージが込められているものだと思うけど、この曲は人生の気怠さを歌っている。しか国民スターだったSMAPがだ。この曲は「愛があれば壁を乗り越えられる」とも「努力は報われる」とも言ってない。ひたすら過去を思い返して「夜空ノムコウにはもう明日が待っている」だ。とてつもなくリアル。今後も聴き続けるんだろうなと思う。


anond:20220518153353

まあでもクラシック範囲にもよるけど、

ガチガチ音楽理論の曲はあると思うんだよな

大昔、音楽数学との関連が強く、

いわゆる貴族かに数学のような法則性があって揺らがないもの神聖もの

という価値観もあっただろうし、

ガチガチ論理的な曲ほど神聖で良いもの、という価値観もあったはず

そういうのをモーツァルトみたいなのが破壊するから

彼はロックミュージシャンなんだよなぁと思ったり…

現代歌謡曲ポップス作曲モータウンだったり、様々な音楽の影響を受けたごちゃまぜになっていて、

色々なジャンルのいいとこ取りみたいになってるけど、

12音階表現する以上、その根底にある理屈は同じというか、

でも、音楽理論自体が後付みたいなもんだから

今の時代だと、結果的には勝ちパターン集みたいになっちゃうよね

まあ、仕事としては売れる曲を作るのが命題だったりするので、そういう考えでも正しいわけだけど

究極に創造的なことをやるなら、既存音楽理論破壊して、コードとか音階みたいな概念を捨てて、

音楽だって音なんだから周波数だ、みたいに考えて、スペクトログラムに絵を描いたり、ピアノロールにドット絵描いたり、

一般人にはノイズとか雑音にしか思えないもの論理的に生成したり、

12音階を捨てるとか、そういうのが今の時代だと創造的だと自分は思うけど、まあ売れないよね

変拍子とか、一般人的に聴けなくもないぐらいで、プログレ領域がある気はするけど

2022-05-01

anond:20220430233905

自分が見た時のフェミニストって、韓国ポップス歌手応援してたり、ホストにつぎ込んだ事があったり、必ずしもそうでは無いように見えたが。今の最前線はそんな感じなのかね?

2022-04-19

anond:20220419110401

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E8%AB%96%E4%BA%89

日本語ロック論争(にほんごロックろんそう)は、1970年代初めに起きた日本語ロック音楽関係性についての論争である

日本語ロック論争」は、日本語で歌うべきか、英語で歌うべきかが「議論」された。日本語ロックメロディーに乗らないという説に、英語であるミュージシャン海外成功目標英語は不可欠という論拠の内田裕也(と、その牽引していたフラワー・トラベリン・バンド)、グループ・サウンズ時代から活動するザ・モップス英米追随ながら本物のロック音楽志向という立場である日本語はっぴいえんどは[注釈 1]、その前身エイプリル・フールから移行発展するなか[注釈 2]うたごえ運動の流れを汲むボブ・ディランらに影響を受けたフォーク岡林信康ら、日本語で歌うアーティスト次世代音楽ポップス、またはニューミュージック)に進展する中起こった「議論」がある。

誰もが通った道なんや

2022-04-15

anond:20220414205419

自殺ネグレクトの結果で差別の結果じゃないよな

逆の意味で興味深い論文だが

 

相手言葉なき人間と断じた上、シンガーソングライターのように語れよバカなの?と言い立てる「藁人形製造

自殺問題論文で、気持ちしか語らないポップスやウケ狙いのエロ好きを語るという「偽論題製造

まりネグレクト技術を使った精神虐待ブログだな

2022-04-09

受動音楽ディグ、すなわちラジオNHK-FM聞き逃しサービスでダラ聞き

少し前に音楽ディグどうしてる?との話題増田で盛り上がり大いに参考にさせていただいた。

増田ネットでは主にSoundcloudを使わせてもらっているが、精度が良すぎて似た感じの曲ばかり集まってしまう。

それはそれで嬉しいが、自分では聞かないような意外な曲を聞いてみたい。そこでラジオのすすめ。

NHKFMだと音楽メインの番組が多く、CMが無いのでストレス少ない。

更に最近は聞き逃しサービス提供している番組が増え、番組終了後一週間はいつでも何度でもネットで聞ける。聞き逃し対応番組おすすめしてみる。

https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/

世界の快適音楽セレクション土曜日 09:00〜10:50)

ゴンチチの案内する「ちょっと変わった切り口で色んなタイプ音楽がかかる」番組。毎回テーマを決めてゴンチチのお二人と選曲担当者が選んだ変な曲が色々かかるので、自分からでは絶対聞かないタイプの曲が毎回かかり、たすかる。この番組きっかけで聞くようになったミュージシャンもいる。今朝は「ハニーの音楽」というテーマハニー・ナイツの「サスケ」がかかっていた。途中のセリフ迫真演技力面白かった。

音楽遊覧飛行 (月〜木 9:2010:00)

4人のパーソナリティが週替りで出演。

エキゾチッククルーズ」(サラーム海上

映画音楽ワールドツアー」(紺野美沙子

ふるさとのうた 心の旅」(榊原広子)

ミュージックエクスプレス」(向谷実

個人的にはサラーム海上氏の週がおすすめ世界の最新ワールドミュージックが色々聞けて楽しい

紺野美沙子氏の週は映画サントラ榊原広子氏(ダ・カーポ)の週は懐かしポップス童謡合唱曲等、向谷氏の週は電車にまつわる曲色々、ジャズ歌謡曲がよくかかる。

クラシックカフェ (月~木 14:00〜15:50 再放送 火~金 7:25〜9:15)

今年4月から聞き逃し対応になった。たすかる。クラシックダラ聞きに。その日のテーマに沿って色々クラシックがかかる。交響曲まるごと一曲とかもかかる。曲の合間に豆知識教えてくれたりもする。たすかる。

鍵盤のつばさ (月一回土曜日放送 20:15〜21:00)

月一回しか放送してない幻の番組「鍵盤のつばさ」。なぜ月一なのかというと、NHK交響楽団演奏会の中継が入る日のみの放送なので。聞き逃し対応になったのでうっかり聞き逃しても大丈夫なのだ普段はこの時間、あの曲者番組クラシック迷宮」を放送しているので多分迷宮ファンなら聞き逃さない。

作曲家ピアニスト加藤昌則氏がテーマに沿って鍵盤曲の魅力を語る番組で、軽妙な語り口が楽しい

現代の音楽 (日 8:00〜9:00)

4月から聞き逃し対応になった現代音楽番組現代音楽の新作をばんばん流してくれる太っ腹番組NHKはこういう番組は残していってくれないと。日本の貴重な音楽歴史を記録し後世に残していくために。

番組の進行は作曲家西村朗氏、いつも番組冒頭で「作曲西村朗です」と仰る。「作曲の」ってのがなんかいい。

以前はてブホッテントリ入りしてたオモコロ現代アート記事https://omocoro.jp/kiji/152982/

三杉レンジ氏が「アート業界では作品言語化は前提として必要不可欠なもの」と仰っていたが、西村先生はこの言語化がとても巧い。増田のような素人にもスッと音楽が入ってくる。

更に西村先生は話がめちゃ面白く、ゲストが来る回は大体爆笑トークになるのでもう絶対聞く。

クラシック好きなのでついクラシック番組ばかりになった。

聞き逃し対応ではないが「クラシック迷宮」(土 19:20〜21:00)も面白い。これ絶対はてなー好きなやつ。政治学者でクラヲタ片山杜秀氏の番組。かなりの曲者番組で、片山氏は旧東側音楽日本現代作曲家に詳しいのでそっち系の曲が割とよくかかる。日本現代作曲家がやっていた劇伴もよくかかる。特撮とか。先週もニーチェの話からウルトラマンウルトラセブンかかってた。

あと片山氏、子供の頃からテレビの音を録音するのが趣味だったそうで、NHKも持ってないような貴重な音源持ってたりするそうな。

ここまでおすすめしておいて何だが、NHKFMには少し怒っている。

朝6時といえば60年前から古楽番組をやっていたのに、数年後のAM一波停止の煽りか朝6時台を英語番組に取られて朝5時台に追いやられてしまったのだ。予算削減だから当たり前だろ番組なくなってないんだからいいだろーが、と言われるとつらいが、こちらも数十年は朝6時の古楽聞いてきた身であるAM波停波はまだ数年後だが、今後語学以外にも芸人バラエティ番組等も次々引っ越してきてFM音楽番組中心のラジオではなくなっていき、おそらくクラシック番組から削られていくのだろう。クラシックジャンルの中でも聞く人の少ない古楽現代音楽から削られるのではないか懸念している。金にならん文化なんか消えるべき、という考え方が増えてるのもわかる。役に立たない音楽より明日の食い扶持、というくらい国民生活は逼迫しているし。でも消えてほしくないんだよ日本現代音楽は………歴史は記録しないと消えてしまうんだ。

2022-03-20

anond:20220319210013

現実を見ることは苦しいから、大勢共感できる夢としての恋だとか愛だとか君との未来とか翼が生えて飛んでいける未来だとか、せいぜいそんなポップスに苛立つ自分くらいまでを歌うんだぞ。

働いても働いてもお金が貯まらないだとか、親世代よりも豊かになれないとか、豊かになったとしても誰にも認められない自分だとか、もしかすると生涯満たされることがない自尊心とか、そんなどうしようもない物語には目を向けたくないからな。

2022-03-14

anond:20220314115507

化粧廻しは置いといても、入場曲好きな曲にするのは皆やってるよね?そこで普通ポップスは許されてアニソンは許されないのは差別では

2022-02-27

ぽっぽろさてと”

ぽっぽろさてと”との一致はありません。

ぽっぽろさてと の検索結果 (引用符なし):

姉妹品にポッポロサテトやチルビーカテトポップスパンソメ ...

https://bokete.jpボケバカ

2019/05/23ボケ姉妹品にポッポロサテトやチルビーカテトポップスパンメコンチがある☆4096」のページ。

bokete.jpブロック

ルビーカテトポップスパンメコンチはわろた

2022-02-25

https://anond.hatelabo.jp/20220225075625

洪水のように新しい音楽出会い続けることができている人間です。

主に聴いている音楽

ワールドミュージックグローカルビーツ等と呼ばれる、主に非英語圏伝統音楽ポップス

新しい音楽発見するためにやっていること

「新しい音楽を紹介してくれるYouTubeチャンネル

いくつか紹介してやるのでかいつまんで聴いてみてくれ。

ここまで書いておいてアレだが、正直膨大過ぎて全部チェックはできてはいない。

2022-01-20

音楽といえば西洋音楽、これは理論が整いすぎてる。楽譜かいう神ツール楽曲基本的な部分を再現性高く保存・やりとりできる。

クラシックなんか今のポップスにない(なんてことはないか?)おもしろ表現の宝庫なのに玄人が多くを語らないから俺らには分からん

もっと「遁走曲って追いかけっこみたいでおもしろいね」みたいに言語説明してほしい。

評論かいうのがそれにあたるっぽいけど流石に格式が高すぎる。もっとラフ説明してほしい。

2022-01-06

ボーカロイドあくまでも新しい楽器であって、 (少なくとも現時点では) 歌手として見ると出来が悪いと私は考えている。

ボカロ曲という新しいジャンルを生じさせたのは功績ではあるが、逆に言えば既存ジャンルボーカロイドが馴染まなかったことの証明ともいえる。

ここでボーカロイドには葛藤が生じる。

ボカロ曲というジャンルの中で活用やすいように発展するか、人の歌声に近づくことを目指すかという選択肢が生じるからだ。

私の予想では人の歌声に近づける方向に発展すると思う。

それに伴ってボカロ曲というジャンルは縮小するだろう。

ボカロに歌わせるロックボカロに歌わせたポップスボカロが歌うクラシックになっていき、ボカロ曲という分類では語られなくなるだろう。

AI の発展は著しく、機械音声と人の声の間の中途半端状態を維持するのはかえって難しいように思われるからだ。

現代におけるボーカロイドに対する感覚というのは現代に生きる我々にしか感じられないものだ。

時代の徒花だからこそ、同じ時代に生きた我々が覚えておきたいと思うのだ。

2022-01-04

Spotify音楽の「国らしさ」を壊す?

年賀状で、タイ通の人に「最近タイポップスが気に入ってます。Plastic Plasticが好きです」と送ったら、

もっとタイ臭いのも聴いてみてください」と返事がきた。

なるほど、私がいいなと思うアーティストはたしかに、コテコテタイらしさがない気がする。

インドネシアあたりのアーティストも、好んで聴くのはとてもさらっとした曲で、その裏にはもっとインドネシア臭い曲がたくさんあるように思う。

極端なのはインドで、これもインド臭さを上手に抜いた曲がとても聴きやすい。コテコテインドはどうも苦手。

そこで思ったのは、「国らしさ」の強い曲はやっぱり現地で聴くととてもいいんじゃないか、と。

その土地気候文化の中で聴くためにつくられた曲なんじゃないか、と。

でもこれだけSpotify世界に広まって、リスナー世界に散らばると、そうも言ってられない。

世界中の人に受ける曲をつくらないといけない。

そうすると、例えば常夏の国の人でもちょっと季節感のある曲をつくろうか、とか

日本人からすれば、例えば「夕暮れの神社」とか、そういう他国の人がイメージできないもの歌詞に入れるのはやめようとか、

そういうリスナーを増やすために世界の平均に迎合するような歌ばかりになるんじゃないか、と。

それはそれで聴きたい曲は増えるけど、なんかつまらなくなる気もする。

ちなみに、そもそも「国らしさ」が薄い国もあるよね。マレーシアシンガポールはあまりコテコテじゃない。

今の日本音楽他国から見てどうなんだろ。

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