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はてなキーワード: ビリビリとは

2021-02-09

anond:20210209173502

じゃあ「本は破れていたほうがいいという考えもありますよね」と叫んで図書館の本をビリビリに破いてくれば?

2021-02-03

anond:20210203195651

ビリビリができるから

俺たちにもできる!学生ができるんだから、俺達には余裕!

現にとおりすがりのおっさんやらせてみたら

余裕だった

俺たちもつづけー!

 

あのねぇ

本当に脳にダメージがいくよ

2021-02-02

バイオリンが良い例だと思うけど

日本3位とか、新人戦では、そりゃ毎年一人いるわけで東京ともなれば本当にいるわけです。企業ゴロゴロいるわけです。そのランクが。

ましていわんや新人戦 モデルビリビリですが・・・4000万とかも大企業にはふつうにいるぉ? しかもこわいことに円もいるぉ?ドルはまだ聞いたことがないけど上司上司だといるぉ?ドル

知り合いの知り合いの知り合いの知り合いでスティーブ・ジョブズにたどり着くのがIT業界東京 まじ怖い

 

ちょっと広報の人と食事に行くと乃木坂がいたりするのが、東京 怖い

 

もう1どいうぉ

広報の人と食事に行くと乃木坂がいたりするのが、東京 怖い

2021-01-19

anond:20210119084253

温厚な猫ちゃんも、助走をつけて、ビリビリいまちょっと、助走のためのテイクバック。

AKBが、女装をつけようとするなんてはじめてみた。

どうみても123っておこらせてる。

3まで行くのははじめてみた。

2021-01-12

ローションガーゼオナニーをやってみた

 ローションガーゼオナニーというものをご存知だろうか。これを読んでいるあなたが知らなくても別に恥ではない。かくいう自分も友人の話からローションガーゼオナニーという自慰方法があることを知った。むしろ知っていた方が恥かもしれない。ともかく、この文章はそのローションガーゼオナニーを実際に体験してみた様子を記したものである

 まず、この体験記は友人との通話中ローションガーゼオナニーという自慰方法を試してほしいと依頼されたことに端を発する。

 俺の最初の反応はまず「なにそれ?」だった。自慰方法としては男性器を握って上下に擦る、いわば普通オナニーと呼ばれるものしか知らなかった。床に男性器を擦り付けて行う方法なども知っていたが、九分九厘行うのは通常のものだ。

 しかしローションガーゼオナニーとは、それとはまったく異なっていた。

 まず三十センチほどの横長のガーゼにローションを染み込ませる。それからそのローションまみれのガーゼを両手で持ち、勃起させた男性器の亀頭に擦り付けるらしい。そのまま両手を左右に動かすと、亀頭が刺激され普段オナニーでは得られない快感を味わえる、とのことだった。

 ともかくローションガーゼオナニーを試してみたいとは思った。通常のオナニーなど10年単位で行っている。さすがに飽きが来ているのも確かだ。たまには新しい刺激が欲しい。やってみるのも悪くない。そう思って、その次の日にはローションガーゼオナニー必要もの調達しに行った。

 冬風吹き荒ぶ1月の夜、仕事を終えると俺は大阪梅田歓楽街へと向かった。

 コロナ影響か、もしくは単純に寒いいか街に人通りは少ない。そして駅から10分以上離れたところにある信長書店に入った。信長書店とは関西では有名なアダルトグッズDVDを取り扱う店だ。こちらも何気に入るのは初めてだ。自分で言うのもなんだがこう言う事柄に関しては、自分は初心だ。はじめてメロンブックスのR-18コーナーに入った時のような緊張感に襲われる。キョロキョロしながら店内を見ると、双頭ディルドにTENGA、穴あきランジェリーエネマグラなどが所狭しと並んでいる。人類はこんなにエロに興味があったのかと驚くばかりだ。

 そんな中、退魔忍アサギコラボしたオナホール発見して、少し安心した。他人しかいない群衆でようやく知り合いを見つけた時にような安心感だ。

 そんな気分で店内を散策する。もとの目的も忘れ、アダルトグッズ散策に夢中になっていると、目の前に他の客を発見した。

 いたのは男女二人の客だった。ああ、このあとこいつらは買ったグッズを使ってセックスするんだろうな……と思うと急に気分が萎えてきた。それからすぐにローションのコーナーに向かうと、適当にローションを見繕って会計を済ませた。それから俺はまもなく店を出た。

 ローションは手に入れた。次はガーゼだ。ガーゼなど適当薬局にいけば売っているだろう。駅への帰り道の途中で買えば良い。そう思っていたが考えが甘かった。

 政府の休業要請により、梅田の店はどこも20時には閉まるようになっていた。すでに時間は20時に近い。駅までの地下街を歩いてみるが、どこもシャッターが閉まり始めている。

 しばらく歩き回って、ようやく一軒まだ営業しているコクミドラッグ発見した。

 しか地下街の空いたスペースで営業している店舗のため、品揃えは期待できない。店内を一通り見て回るがガーゼは見当たらない。変な勘が当たったようだ。だがせっかく薬局まで来たのにこのまま買わずに変えるのもなんだ。俺は店員さんに「ガーゼありませんか?」と直接聞いてみた。

「それなら真後ろにあるよ」

 店員のおばちゃんが指さした先にガーゼはあった。灯台下暗しレジのすぐ近くの棚にガーゼは並んでいた。

 俺は親切な店員のおばちゃんありがとうと告げ、ガーゼを買った。

 けれど口が裂けてもオナニーのために使うとは言えない。せっかくの親切心に白濁液をかけたような気分になったが、ともかくこれで準備は整った。

 そのまま駅に行くと、まるで俺はローションガーゼオナニーになんて一ミリも興味ありませんよ? という顔で電車に乗って帰った。

 さて、ようやくここからローションガーゼオナニー体験パートに移るわけだが、準備物は他にもいる。いわゆるオカズ必要なのだ。通常であればエロ漫画、スマホ動画画像などを使ってオナニーができる。

 しかし今回はローションガーゼオナニーである。両手を、ガーゼを持つ手で塞がれるため、スマホスワイプすることもエロ漫画をめくることもできない。

 そこで俺が選んだのはエロASMRであった。音声のみであれば操作に両手を使用しないし、音声作品はワンプレイに30分ほどかかるのもざらだ。

 ゆっくり丁寧にローションガーゼオナニーを行うのであればちょうど良いだろう。

 俺はDLsiteのページを開き、テグラユウキの『ダメダメOLお姉ちゃん酔っ払い甘々えっち』を再生した。再生時間は33分35秒と大ボリュームだ。しかもテグラユウキ作品はどれも高クオリティでハズレはない。これならば問題ないだろう。そういえばこういうときワイヤレスイヤフォンは便利だ。それに外音遮断機能を使えば音声に集中できる、そうAirods proならね。

 それからベッドの上で用意を続ける。

 ベッドの横にもう使わないであろうマグカップを用意すると、そこにローションを入れた。それからガーゼを取り出してマグカップの中に浸す。ネバネバしてひんやりした感覚が指先に伝わる。これだけでなんとなくやらしい気分になってきた。

 上半身インナーのみになり、下半身パンツをずり下げ、男性器を外に出す。

 すでにASMR再生し始めていたため、まだローションに触れていないというのに我慢汁が少し先から溢れて、濡れ始めている。

 ベッドで上半身だけ起き上がったまま、だんだんモードに入っていく。

 両手にはガーゼを持ち、男性器を擦る準備を整えた。

 直接はまだ触れていないため、男性器はまだ完全には勃っていない。

 しかエロ音声のおかげで少し硬くなり始めている。

 はじめてのローションガーゼオナニーに緊張感と少しの興奮がおしよせてくる。

 しかしなかなかローションガーゼオナニーを始められない。

 エロASMRがなかなか本番にいかいからだ。テグラユウキ作品前戯からの本番までを丁寧に描くことで有名だ。すでに再生から10分ほど経っているというのにまだキスだけで本番にいかない。勃っている姿のまま両手にガーゼを持って待機する。なんと恥ずかしい姿なのだろう。

 音声の内容など気にせず、男性器を擦り始めればいいのだろうけど、世界観没入派の俺はじっくりと本番が始まるまで待った。

 それからしばらくして本番が始まった。

 挿れるタイミングと同時にガーゼ亀頭を擦り始める。

 両手を揺らして亀頭を刺激する。

 こすこすこす……

 すると、どうだろう。今まで感じたことなのない刺激が亀頭を襲った。

 男性器で竿を握って擦る時とはまったく違った感覚に驚いた。

 半分気持ちいいような、半分くすぐったいような、おかし感覚だ。

 通常のオナニーであれば何回か擦ればすぐに男性器は硬くなって最大の大きさになる。

 しかしローションガーゼオナニー快感に包まれているというのに、男性器が完全に勃起しないのだ。

 こすこすこす……

 半勃ち状態のまま、ガーゼを擦る快感に身をまかす。

 しかし妙だ。

 確かに亀頭が刺激されて気持ちいい。しかし刺激されているというのに、その快感の延長線上にイくという未来が見えないのだ。

 通常のオナニー男性器を擦れば擦るほど、ゲージが溜まっていって、そのゲージが満タンになると射精するようなイメージだ。

 擦るスピードを落としたり、速くしたりして射精タイミングを調節する。だからいってしまえば擦るスピードを調節すれば射精などものの数十秒で行うことも可能だ。もちろんそれでは気持ちよくないか時間やイくタイミングを調節するわけだが。

 しかしローションガーゼオナニーはいくら擦ってもそのゲージが溜まっていかないのだ。

 ただ快感が押し寄せてくるだけでイけない。

 こすこすこす……

「……ふ、あ……んあああ……ふぁ……」

 代わりに溢れ出てくるのは情けない声だけだ。

 そのくすぐるような感覚に耐えきれず声が漏れる。

 通常のオナニーで声など出さない。ただ擦って快感に身をまかすだけだ。

 しかしどうにもこのローションガーゼオナニーというのは声を出さざるを得ない。

 ローションガーゼオナニー市民権を得ていない理由が分かった。

 こんなに声が出てしまっては、こっそり家族に隠れてシコるなど無理だ。

 しかもなかなかイくこともできない。こんなに恥ずかしいだけの行為がはやるわけがない。

 そう考えながら、体をのけぞらせる。快感が体中を駆け巡っているためだ。

 こすこすこす……

「ん……ああああああああ……ん、あ……」

 また声が漏れる。ここで問題が一つ発生する。

 自ら発した声でASMRの声が聞き取れなくなってきた。

 外音遮断機能を使っているのに、自ら出した声に音がかき消されるのだ。

 逆にASMRとは遮断されて、ただ男性器をしごいている情けない自分と向き合わざるを得なくなる。

 こんな、こんな、恥ずかしいことがあるだろうか。

 ASMR世界に没頭していたというのにそこから首根っこを掴まれて、ローションガーゼオナニー羞恥世界に連れ出されるのだ。

 ただ、イけないないまま嬌声を出し続ける時間流れる

 男性器は血液が集まってきて赤くなってきているが、いまだに完全には勃った状態ではない。だというのに声が止まらないのだ。

「もうそろそろイくよ」

 ASMRは俺の様子も構わずフィニッシュしようとしている。

 こっちはまったくイケる気配はないというのに。

 しかし声を出しているせいか、俺は肩で息をし始める。普段オナニーで息を切らすことなどない。しかし今はそうならざるを得ないのだ。

 それに背を大きくのけぞらせる。生殺しのままで快感を発散させる方法がこれしかいないのだ。

 こすこすこす……

「ん……く、ううううううう……ん、あ……」

「イく、イくよ」

 音声は俺に発破をかけるがいくら擦るスピードをあげてもイける気配はない。

 ただ漏れる声の音量が上がるだけだ。

「ん……く、はぁはぁ、うう……ん、あ……」

「イく、イくぅぅぅぅうぅぅぅぅ」

 音声は俺に構わず達し始めた。

 たまらなくなり、亀頭を擦っていたガーゼ男根に巻きつけて上下に擦り始めた。

 もう限界だ。

 耐えられなくなって通常のオナニーへとスイッチした。

 それからはこみあげるように頂点へとフルスピードへ向かっていく。

 最初からずっと男性器を刺激していたのだ。

 通常のやり方に切り替えれば、とっくに達する準備は整っていた。

 まるで天使に後押しされてるような気分だ。

 もうすぐだ。

 もうすぐ狂い咲ける。

「く、う、あああぁぁぁぁっ!!!

 イった。

 今まで我慢していた気持ちがはち切れるように俺は射精した。

 それはまるでパンパンに膨らましていた風船の膨らませ口から手を離すような感覚であった。

 どろどろとした白濁液ガーゼに向かって発射される。

 たしかに、気持ちよかった。

 ガーゼの中の精子の量もいつもより多い気がする。

 しかしその一方で俺はおおきく肩で息をしていた。

 まるで100メートルを走った後のように、疲れ切っていた。

 ビリビリと痺れるような感覚男性から手を離すと、俺はベッドに上半身を倒した。

 ローションガーゼオナニーはイった後にさら男性器を刺激し続けるとさらなる快感を得られるらしいが、どうもそんな気分にはなれない。

 イった後の男性器は敏感であるし、イったあと特有オーバーヒートモードに身を包まれ、性欲が体から失せていく。

 けれど気持ちよかった感覚は確かだ。

 俺はそのままベッドに倒れたまま、精子とローションが混ざってドロドロになったガーゼを見ながら、息が再び整うのを待つ。

 ローションガーゼオナニー、まあ、また試してみるのも悪くないかもしれない。

 ただ、自分のイく姿を克明に書くのは二度とごめんだと思った。

2020-12-31

ドチャクソ好みの男

ドチャクソ好みの男(以下ドチャ男)に食われてしまった。

からから声や話し方や言葉遣いなどなど

あらゆるところがドチャクソ好みやねん。

やっぱ好っきゃねん。

キコンやねんけどな。

はい、ここで不快に感じた方は、もう読んではいけません。ごめんなさい。さようなら

叩いても無駄です。


が、最中のことをあんまり憶えてない。もったいね

憶えてないけどもったいねーので思い出しながら書いてみよう。

嘘かもしれない。多分夢だったんだ。


ことの起こりは、友人Pの野郎遺書みたいなLINEを送ってきた夜か。


心配なのもあり、連絡する口実ができたのもあり

共通の友人であるドチャ男にLINE


Pから変なLINE来てない?

明日のPライブのことかな

あ、明日そうだったね。

覗きに行ってみようかな

あ、私も行きたい

じゃ一緒に行きます


(あれ?いきなり会うことになったぞ?)

動揺して動悸がしてあまり眠れなかった。


当日。 突入前に飲みます?とLINE来た

ん?どういうことだ?と思ったもの

それでも良いよ と答え、最寄り駅で待ち合わせ。


ドチャ男は目立つのですぐ見つけて、舞い上がる。

(うっひょーやべーオフライン久しぶりー

 やっぱかっけードチャクソ好みぃー!緊張するーはー!)

とか心の中で叫びつつ、挨拶して

どうしよっかとちょとうろうろしてチェーンの居酒屋へ。


軽く1杯か2杯だと思ってたんだが、最初に4、5杯飲んだよな?

3杯目終わるころ、そろそろ行く?と聞いたら

もう1杯、増田さんと飲むのも滅多にないし

と、延長ありがとうございます

そうだな。2人きりは初めてだよな。


そしてPのいる街へ向かった。

一緒に電車乗るとか緊張するんですけど。

Pに会った話の詳しくは割愛。(スマンP)

なんだかんだ飲んで解散となり、もうベロンベロンベロンになりつつ

帰路につき


今日実はずっと緊張してます

俺もです

そうなんですか

とにかく緊張しすぎて、飲みすぎた。


帰り道も途中まで一緒だった。

もう1杯付き合ってください、と言うので

もちろんオッケーよ、と増田の最寄り駅で降り、トリキへ。



「ずっと言おうと思ってたんだけど」

(なんだなんだ?)と身構えたもの

結婚してるんだよね俺」

「うん。知ってるよ?」

そうなの?知ってた?誰に聞いた?

Pだったかなあ

そうかーあいつかー


この後から記憶がまだらになっている。


ドチャ男くん、終電大丈夫

と言ったような言わなかったような

帰ると思ってたから。


トリキを出たら

キスしていい?とキスされた

ええ?もうしてんじゃんええ?いいの?何してんの?

うっま。キスうまーひえぇビリビリ


送ってくよと言われ、いつのまにか増田宅に着。

あれよあれよと脱がされたようで


一度中断してコンビニ行ったような?

その時ゴム買ったんかな。

そうなのだ増田の家には、ゴムがない。


しかし約●年言うタイミング逃してたことをカミングアウトして

その日になぜそれに反することをする?

なんでやっちゃうんだよ、バカー!!


(トリキのシーンに戻って)

結婚してるんだよね俺。だから、ごめんね」

増田あなたファンです好き好き、とぼんやりはっきり前から言ってた)

「いいえー、今日ありがとう。Pにも会えたし楽しかったね。」

「じゃまたね」

って、バイバイするだろ普通?!


ほんとに手ぇ出されるなんて思ってなかった。

思わないじゃん。あんイケメン

いや見た目だけじゃなくて作品活動もすごい尊敬している人なので

ワイごときまさかなびかないだろうと高を括っていた


酔っぱらってたせいもあるけど、あんなめちゃくちゃいかされたら

そりゃ記憶も飛ぶだろ。

あーもったいないもったいない

せっかくならもっと素面に近い状態でしたかった。


帰ってバタンキューするつもりだったんだ。

いつものひとりで過ごす土曜の夜になるはずだった。



増田さん、中でもいくんだ

俺の周りでそういう人いないよ

などと言ってたけど、そうなんですか (周りって何)

中でいく人は珍しいんだろうか

中でいくほうが良いです


割とSっぽかったな。予想はしてたが。

いや多分両方できる人だろうな。

喋る仕事もしてるほど口が達者な人なので

最中もまー上手いこといじってくるわけだ。

Mなのでビンビンに感じてしまった。

あと本名呼び捨てな。それな

ペンネームを使って活動している時に出会ったので、それで呼ばれている)

ずっちーなー



ドチャ男は行為までドチャクソ好みの男であった。

まいったしまった、いたしてしまった


あれ以来、SNS写真が出てきたり動画が流れてきたりすると

身体が反応してしまうようになった。

タイヘンヘンタイ

2020-12-28

anond:20201227175704

今日しみとりレーザーしてきたよ。

個人的vio脱毛よりもしんどい

vio脱毛麻酔クリームしとけば一瞬で終わるけど、しみとりレーザーは痛みがしばらく続く。

ビリビリと顔が熱を持ってる感じ。

でも、素晴らしい効果

幼少期からあったそばかすは一気に消え去った。

今回2度目だけど、今回も変わるといいなぁ。。

脱毛10しか効果続かなかったの?

2020-12-20

anond:20201220001938

ココをおいだせばまたホロライブビリビリに戻って来る、という理屈らしいぞ

anond:20201220002632

合理的理由はない、というのは同意します。

しかし今回の場合企業が反ホロライブ活動とかやってる(ビリビリが湊あくあの出演を拒否した件や、最近だとASUSのやつとか)ので、大した理由もなくやっていい事とそうでない事の区別が付いてないのは問題ですね。

anond:20201220000038

錯乱してるような人には、型にはまってる人は勝てないってことね。

スタンガンとか意味ないんやろな。近距離電気ビリビリぐらいじぁ。

桐生ココが中国から嫌われている理由は結局これ

ビリビリ動画限定配信をしてれなかったか

だ。

それ以外の候補を一つずつ潰していった結果、これしか残らなかった。

以下、他に言われていた説と、それが「違う」理由を述べる。

・「台湾」という表記配信内で出した

ダウト

同時期に同様の問題を起こした人物がいたが、そちらに同様の攻撃は見受けられない。

また、この問題の後に運営が(物議を醸す)表明をし、桐生ココ本人も謝罪をした、上での現状である

攻撃している面々は「桐生ココをクビにしろ」と言っている主張も見受けられるが、根本台湾問題桐生ココをクビにしても解決しない。

台湾問題あくまでもきっかけで、彼らは元々暴れる理由を探していた、と考えたほうが良い。

・実は湊あくあのファンがキレている

ダウト

その湊あくあはまだビリビリ動画チャンネルが残っているが、”中国様の意見を垂れ流し、ホロライブその他Vtuber背中を撃つ事に定評のあるゴシップおじさん”こと鳴神裁(以外文春)曰く「彼らはとても肩身が狭い思いをしている」との事。

彼らが暴れている当事者なら、肩身が狭いのはおかしい。

また、湊あくあは神楽めあのライブゲスト出演する予定だったが、ビリビリ側に止められたとかでキャンセルとなった。

「(桐生ココと同じ)ホロライブからNGになったらしい」とは先程の文春の言葉である

彼らが暴れている当事者なら、湊あくあの出演を止めたりはしないはずだ。


以上の理由により、一行目の結論となった。

それにしても、彼らは何故未だに固執するのだろう?

ホロライブ中国から撤退したと聞いたが。(しかも、自ら去ったのではなく、“続ける気だったが、追い出されたのでしぶしぶ身を引いた“という形)

その理由だけは、分からない。

追記

新たな説をありがとう。単純にこちらのリサーチ不足なので、検証する。

中の人アメリカ人から

特に否定はできない。「(台湾問題について)もう一人の方は許すが、桐生ココはアメリカ人からさない」と。

要するに彼らは差別主義者ということか。

「俺たちは差別主義者だし、アイツはビリビリ限定配信をしてくれない」か。

説得力は増したように思う。

「メン限配信たから」

内容を確認できないので詳しい事は分からないが、YouTubeのメン限は他の人もやっているので関係ないのではないだろうか?

せめて、「メン限配信やってるのって、桐生ココだけじゃん?」という情報が出てくると良いのだが。

「煽るような偽装コメント欄使ったから」

こちらも内容を確認出来ないのでなんとも言えない。

一応、荒れて以降のあさココではコメント欄引用を止めた事は知っているが、そちらは自分たちの悪行が原因なので、文句を言うのはおかしい。

ココをおいだせばまたホロライブビリビリに戻って来る、という理屈らしいぞ

騒動当初の謹慎処分の時点で潰れた可能性だし、ビリビリは"彼らに追い出された"事を忘れていないだろうか?

何よりその後の「ホロライブから湊あくあの出演は取りやめる」「ホロライブから企業案件を潰す」といった風に行動が変化していっているので、こちらはダウトという判定になる。

2020-12-16

駐車場でクソ男に体当りされたんだよ!

「ゆゆっ! ゆっくりいそぐよ!」

ここは駐車場

東京ベッドタウンであるこの湯栗市ではよく見られる、比較的広い駐車場を持つ総合スーパー駐車場である

とうに秋は終わり、冬の寒気が辺りを覆っている。

その一角、乾いたアスファルトの上を小汚い饅頭がエッサエッサと動いていた。

ゆっくり——俗にれいむ種と呼ばれる品種だ。

冬はゆっくりにとって死の季節。

よほどの無能でない限り巣穴にこもって春の訪れを待つ。

そう、よほどの無能でない限りは……。

「ゆっ! こんなところにくそにんげんがいるよ! れいむがはしってるんだからどいてね!」

溜まっていた有給を一日だけ取ったが、既に半分以上を無為に過ごしていた。

せめて酒でも買い足しておこう。そんな軽い気持ちで家を出る。

午後2時。穏やかな冬晴れの昼下がり。スーパー駐車場

市内の食品工場に勤める鬼威氏は困惑していた。

既にオンボロの類に入る軽自動車から降り、ドアを閉める。

と、視界の隅に動くものが。

ゆっくりどいてね! いますぐでいいよ!」

そう叫びながら向かってくる汚饅頭

「どいてねって……俺に言ってるのか?」

ゆっくりは通常、人間を恐れる。

それなのに突っ込んでくる饅頭

何が目的だ? いたずら? 食べ物? 車でおうちせんげんか?

鬼威氏の脳裏をいくつかの考えが流れ、それから消えた。

(いや、こいつらの考えを予測するだけ無駄か)

そう思い直して、饅頭を見下ろす。

薄汚れたボディ、ボサボサでカピカピの髪の毛、生ゴミよりもみすぼらしいリボン

典型的野良ゆっくりだ。

それでも血色は良い。スーパーの周辺を縄張りとしているのなら、冬でもそれなりに良いものを食べているのだろう。

ぽいんぽいんと、人間ゆっくり歩くほどのペースで跳ねてくる。

先程「どけ」と言っていたが、このままの進行方向ならそもそもぶつかることもない。

彼は、立ち止まったまま行き過ぎるのを待つことにした。

から離れていたずらでもされたらつまらない。

数秒が経過し、ようやく饅頭が通り過ぎようとした、その時だった。

「ゆゆっ! やっぱりくそにんげんにはゆずりあいっのせいしんさんがないんだね! れいむはゆっくりよけるよ! れいむやさしくってごめーんグエッッッ!!!

急に方向転換した饅頭が、鬼威氏にぶつかってきた。

吹き飛ぶ饅頭れいむの口から漏れた餡が、鬼威氏のスニーカーに付着する。

(油断した! 当たり屋目的か!)

ハッと我に帰った鬼威氏をよそに、件のゆっくりは上を下への大騒ぎをしていた。

「い゛た゛い゛ィィィィ―――!! れいむのようきひっさんもしっとするうつくしいおかおがあああ!!! くそにんげんにけられたあああ!!!

叫ぶ饅頭へと向けられた視野の端に、スニーカー惨状が映る。

お気に入りスニーカーが、汚物による生物化学攻撃を受けていた。

鬼威氏の血圧が上がり、血管が浮き出た。

「おいクソ饅頭、お前、なんてことを……」

そう言いつつ、深呼吸をする。

アンガコントロール文明国に生きる人間なら当たり前のスキルを試みる。

まず靴を拭いて、れいむが落ち着いたら一言二言文句を言おう。それでいい。相手ゆっくりだ。

しまずはウェッティを……

くそにんげんンンン!! あやまってね!!!!! ばいっしょうはあまあまさんやまもりでいいよ!! れいむやさしくってごめーんね!」

勝手にぶつかってきた上で、なんという物言い

いくら下等ナマモノといっても、許されない限度というものがある。

いやしかし、鬼威氏の理性はなんとか持ちこたえた。

「ゆっ、なんのさわぎなのぜ? れいむ、どこいってたのぜ?」

まりさ!!」

そこに突如として現れた第三者

今まで気付かなかったが、鬼威氏が車を止めたすぐ隣にみすぼらしい段ボールが置かれていた。

ゆっくりの巣だろうか、中々上手く擬態してある。

その中から、声の主、まりさが現れる。

クソ饅頭はこれで勝ったと思ったのか、さらに横柄な態度になった。

一方まりさは鬼威氏を見てとると、目を丸くして驚いた。

「ゆゆっ、にんげんさん!? ま、まりさなにもしてないのぜ! えっと、えっと、ゆっくりしていってね!」

くすんだ銅のバッジ帽子に付いている。元飼いゆっくりだろうか?

なんにせよ、多少は話が通じそうだ。目元にも怯え以外に、知性の光が見える。

ゆっくりしていってね、まりさ。このゆっくりがぶつかってきたんだ。僕の靴が汚れたんだけど、何故か逆に謝罪を求められて困っているんだ」

まりさは鬼威氏が指差す先を見た。白玉の瞳に、番のれいむが映る。

同時に感じる戦慄。ここで判断を間違えれば、死ぬ

いや、もう既に死は確定しているかもしれない。

そう思えるだけの知性を、まりさは保持していた。

からこそ

「ごめんっなさいなのぜ! そのれいむはまりさのおくさんっなのぜ! まりさはたらくのぜ! おくつをべんっしょうするのぜ? だからいのちだけはゆるしてほしいのぜ!」

全力で頭を下げる。ゆっくり生命など、人間の前では塵も同じ。

息の一吹きで消し飛ばされるものしかない。

「なにあやまってるのおおおおお!! ばかなの? しぬの? このくそにんげんをせいっさいしてね!! いますぐでいいよ!!」

しかれいむは目の前の理解しなかった。

自分を守り、戦い、そしてこのゆっくりしていないクソ人間をぶち殺してくれる存在

まりさをそう捉えていたのに、実際はいきなり頭を下げる始末。

怒りのあまりまりさに飛びかかる。

が、まりさはひらりとかわし、れいむは地に伏した。

別に生命までは取る気はないよ。ただ、れいむには謝ってほしかったんだけど、もういいよ。君が謝ったしね」

鬼威氏はまりさの俊敏性に驚きつつ、そう答えた。

「そういうわけにはいかないのぜ! いま、れいむにもあやまらせるのぜ! すこしだけまっていてほしいのぜ?」

「いいよ。じゃあ、ここで待っているから、話がついたら教えてくれ」

鬼威氏は今日、特段やることもない。

それに今真っ先にやることは靴をきれいにすることだ。

ドアを開け、運転席に横向きに腰掛ける。

ドア裏のポケットからウェッティを取り出して、慎重に餡を除去し始めた。


一方、こちらは巣穴の中。

二匹のゆっくりが向かい合っていた。

「なんでおそとにいったのぜ? えっとうできるたべものはあるのぜ! ふゆさんはさむいさむいであぶないのぜ? あとおちびはどこなのぜ?」

まりさが詰め寄る。

まずは時系列に沿って説明させ、頭を冷やさせようという戦略だ。

れいむはくささんなんかたべたくないから、おちびちゃんとかりさんにいってあげたんだよ! かんしゃしてね!」

「おちびと? で、おちびはどこなのぜ?」

「そうだよ! おちびちゃんがうんうんもらして、あにゃるさんがくさいくさいだからまりさをよびにきたんだよ! おちびちゃんのあにゃるさんをきれいれいしにいってあげてね! いますぐでいいよ!」

まりさは呆れた。馬鹿馬鹿だとは思っていたがここまでとは。

勝手に狩りに連れ出して、そして置いてきたのだ。この馬鹿は。

しかしその子供はれいむの連れ子だ。その上親譲りのあんこ脳。

まりさにはそこまでの情はなかった。

「そんなのじぶんでやればよかったのぜ。まりさはさむいさむいのなか、でかけたくはないのぜ」

冷たく言い放つ。

「どぼじでそんなこというのおおお! れいむはこんっそめさんをたべたかったのになかったんだよ? ぼせいあふれてるんだよ?」

コンソメを見つけられなかったことは今なんの関係があるのだろう?

まりさは困惑しながらも、仕方なく最後の手段に出た。

「わかったのぜ。まりさにさくせんさんがあるのぜ。れいむがあやまったら、そのすきにまりさがにんげんさんをせいっさいするのぜ?」

れいむの顔がパアッと輝く。

まりさは吐き気を抑えるのに必死だった。


ところかわってここはスーパー駐輪場

置き去りにされたまりちゃがぽつねんと立ち尽くしていた。

なんと、れいむはここに食べ物があると思い込んでいたらしい。

当然見つかるはずもなく、無為時間を浪費した後、ここに置き去りにされたというわけだ。

「あにゃるさんくちゃいくちゃいなのじぇ……ぽんぽんさんぺこぺこなのじぇ……さむいのじぇ……くるしいのじぇ……? おとーしゃ、おかーしゃ、どこなのじぇ?」

寒さ、空腹、それから孤独と心細さがまりちゃの身体を蝕んでいた。

冬になってから外になんて出たことはない。それも一人でなんて。

寒空の下乾いた風が吹き抜け、甘やかされたまりちゃの身体を震え上がらせる。

そして寒風は悪魔をも運んできた。

「あ、ちびゆっくりがいる! しかうんこしてる!」

人間の子供。

それも小学3年生くらいの。

即殺ではなく、嬲ることの面白さを知る年頃。

冬休み前の午前授業。解放された野性。

500円玉を握りしめ、お使いに来たのだろう。

なんにせよ、ゆっくりにとって最悪の相手が目の前に立っていた。

しかしそんなことはまりちゃには分からない。

「ゆ! ちびにんげん! ちょうどよかったのじぇ! まりちゃのどれいにしてやるのじぇ!」

決まった。完璧に。

まりちゃの威厳ある宣言に、人間の子供は震え上がり、威儀を正して土下座をしていることだろう。

その姿を想像するだけでしーしーがもれる。

まりちゃは想像現実の一致を確かめるようにゆっくりと目を開く……。

「ゆじぇああああああ!? いたいのじぇええええ!!!!?!?

小学生は指先ほどの小石を拾い上げると、まりちゃの額に押し込んでいた。

特段鋭利というわけではない小石だが、相手饅頭

いとも簡単に肌を切り裂き、餡へと至る。

激痛にまりちゃの意識が飛びそうになる。

が、

「おぼうしさん! かえしてええ!!」

本能はその叫びを優先した。

ゆっくりにとって命よりも大切なお飾り。

それを小学生は持ち上げる。

そして、ビリビリと引きちぎる。

「おぼうしさん!? ゆっくりなおってね!? ぺーろぺーろ……? ぺーろ…ぺーろ……?」

ぼろぼろになったお飾りを治そうと舐めるが、そんなことでは当然治りはしない。

もう二度とゆっくり出来ない。

そう悟った時、まりちゃの餡子の底から、悲しみ、絶望それから怒りがこみ上げる。

「ゆるさないのじぇ……ぜったいゆるさないのじぇ……! ないてもゆるさないのじぇ? ぶっころしてやるのじぇ……おそらっ!?

小学生がまりちゃをひょいとつまみ上げる。

「良いよ別に、許さなくても。でも」

まりちゃを掴む手が離れる。

まりちゃはとりしゃん!」

500円玉カッター!」

500円玉まりちゃの左目を切り裂いた。

そのままボトリと落ちるまりちゃ。

その衝撃で、真っ二つになった眼球がポロリとまろび出た。

「どちらかというと、恨むべきなのはここに一人にした親じゃない?」

小学生とは思えないような慧眼。

が、その着眼の素晴らしさはまりちゃには分からない。

「どぼじで……こんなことをするのじぇ? まりちゃだって……ゆっくりだって……いきてるのに!!」

ドン!!

そんな効果音を心のなかで響かせて、まりちゃの決め台詞が炸裂する。

これで、このクソ人間も改心しただろう。

まりちゃの目を潰した罪を背負い自らの目を潰して、まりちゃに献上するに違いない。

一生かけて罪を償うに違いない!

そんな期待を込めて、再び目を開ける。

「ねえ、まりちゃ? ゆっくり自転車で引っ張ったら……どうなるかな?」

小学生の目に宿る好奇心の光。

まりちゃは自らの運命を感じ取り、震えた。

が、まだまりちゃには奥義——ぷっくー——がある。まだ勝つシナリオはある。

その希望がある限り、まりちゃは非ゆっくり症という救いを得ることは出来ない。

まりちゃはまだ、地獄の一丁目差し掛かったばかりだ。



場面は再び戻って駐車場

一人の人間と、二匹のゆっくり対峙していた。

「ほられいむ……あやまるのぜ?」

まりさがれいむに謝罪を促す。

れいむはまりさが後ろ手に聖剣えくすかりばーさんを持っていることを確認すると、頷いた。

このクソ人間の終わりは確定した。

「にんげんさん……にんげんさん……」

「なんだい、れいむ?」

鬼威氏はニコリと微笑みかける。

幸いなことに、スニーカーの人工革の部分に餡子が付着していたため、きれいに取ることが出来た。

もう許すも許さないもないのだが、まあ謝罪を受けたほうが収まりが良いだろう。

「しねえ! このくそにんげん!! まりさ! いまだよ!このくそにんげんをせいっさいしてね!!」

「……わかったのぜ」

まりさは聖剣を握りしめ、思い切り振り払った。

「ゆんやああああああああ!! れいむのかもしかっさんのようなあんよさんがああああ!!!! い゛た゛い゛いいいいいいい!!!!」

聖剣が切り裂いたのは、れいむのあんよだった。

餡子ボトボトと溢れ出る。

まりさ……どうしてそんなことを?」

鬼威氏は困惑した様子で、問いかける。

れいむは、もうにどとおうちからでないのぜ……。だからいのちさんだけはゆるしてあげてほしいのぜ……! まりさはどうなってもいいのぜ」

それを聞き、鬼威氏はまりさに微笑みかけた。

まりさ、ちょっとこっちに来てくれ」

「わかったのぜ……」

迫りくる巨大な手。

まりさは生命の終わりを予感し、目を閉じた。

が、感じたのは柔らかな感触だった。

「ああ、やっぱり! まりさ、お前汚れているだけで金バッジじゃないか!」

鬼威氏の手にはウェッティがあり、それでまりさのくすんだバッジを拭ったのだった。

流石のまりさも、状況想定外過ぎて理解が追いつかない。

「お前、迷いゆっくりじゃないか? このスーパー張り紙見たぞ」

「えっ……?」

「だから、お前の家、湯ン矢町じゃないのか?」

「そうだよ……! でも、まりさは捨てゆっくりなのぜ。帰る家なんて」

「捨てられたわけじゃないみたいだぞ? お前の飼い主は、お前を探してる」

「そう……なのぜ……?」

まりさの目には涙が浮かぶ

鬼威氏の穏やかな目に嘘はなかった。

「家まで送って行ってやるよ。助手席に乗りな! 安全運転GOだ!」

「わ、わかったのぜ!」

鬼威氏がドアを開ける。

急いで助手席に乗ろうとするまりさの後ろ髪を、何かが掴んだ。

まりさ……! なにやってるの? れいむをおいていかないでね?」

れいむのもみあげだった。

「ごめん……なのぜ!」

まりさはれいむの手を振りほどくと、車に飛び乗った。

「おいてくなああああ!! くそれいいいいいい!!!

「やっぱり、どれいしかおもっていなかったのぜ?」

その目に光るものを、鬼威氏は見逃さなかった。

「よっしゃ出発だ!」

からこそ陽気に、鬼威氏はエンジンをかけると、オンボロの軽自動車ゆっくりと湯ン矢町へと向けた。

彼は酒を買い忘れた事に気付いていない。

このミスから野良ちぇん出会うことになるのだが、それはまた別のお話

今はただ、まりさの心だけを……。



夏の終わり。

蝉の声、陽炎それから日差し

「あついのぜ……まりさは……じぬのぜ?」

夏はどの季節にも増して、ゆっくり生命をいとも簡単に奪う。

「ゆ! おみずさんあげるよ?」

口元に添えられたペットボトルキャップ

まりさはひといきに飲み干すと、少しだけ息を整えた。

ありがとうなのぜ……きみはだれなのぜ?」

「ゆん! のんだね? いまのはけっこんのちかいのおみずだよ!」

後光が指す。

捨てられたと思い込んでいたまりさは、それを受け入れた。

「(ゆふふ、どれいがてにはいったよ!)」

野良はそんなものだろう、と思っていた。

それからは無心に働いた。奴隷のように。心はなく。

冬の審判の日は、まだ遠い。



「ゆ……ゆ……」

3日前より少しだけボロボロになった段ボールの中に、不気味な影が一つ。

なんとか這い戻ったれいむが力なく横たわる。

まりさは手加減をしていた。

それは致命傷にはならなかった。

が、二度と歩くことは出来ない。

れいむはにんげんをせいっさいしてやったよ……! にんげんをあやまらせてやったよ……!」

うわ言が響く。

死のうにも、まりさが冬ごもりのために蓄えた食物は三匹分ある。

本能の勝つゆっくりでは、まだまだ死ぬことは出来ない。

生死の境で、あんこ脳が記憶を次々と書き換える。

人間を吹き飛ばしたこと。人間謝罪させたこと。人間からあまあまをぶんどったこと。人間奴隷したこと

少しでもゆっくりするために、書き換える。

ゆふふ、れいむはステイサムさん!」

半ば死体となったれいむのまわりに、ハエが飛び回る。

フェミーン。フェミーン。

その羽音とうわ言だけが響き渡る異常な空間で、れいむはゆっくりと死んでいった。

オムツ名前を書くならメリーズオススメ

保育園に持っていくオムツ名前書きは地味に面倒臭い作業ですが、メリーズを使うと大分楽です。

メリーズオムツは立てた石鹸みたいな形のパッケージ上面前後割れオムツを取り出すようになっているので、パッケージオムツが詰まったまま名前が書けるのです。

1. 開け口をビリビリ開ける

2. 開け口をぐぐぐと大きく開き、上段オムツ全部に一気に名前を書く

3. 上段オムツ全部をゴソッと取り出す

4. 下段オムツ名前がかけるくらいに上にずらす

5. 下段オムツ全部に一気に名前を書く

6. 下段オムツを元の位置に下ろし、上段オムツを詰め直す

7. ガムテで口を塞いでパッケージ名前を書いてお終い

みなさんもオムツメリーズしましょう。ホント楽です。

2020-12-15

anond:20201215053758

その辺の心持ちが飲むと変わるので、試しに飲んでみれば良い。

最初吐き気とか気持ち悪いけど、一週間ぐらいで大丈夫になる。

今、自分はやめてる最中でやめるのも気持ち悪くなるけど

それも二週間ぐらいで落ち着いてきた。

視点を変えるとビリビリくる感じ。

お薬って効くよ。

2020-12-10

anond:20201210005851

自分問題対処した結果が、現状のストレス言語化してネットに書き込む事である…ってパターンもあり得る。

増田への投稿は、「流す」「投げる」「捨てる」という感覚に近いのではないだろうか。

上記言葉を文末に添えた記事を、割と見かける。

ストレス軽減法として

●嫌な事を紙に書き出して、その紙をビリビリに破く。

●川を流れる木の葉をイメージし、葉の上に自分の苦しい気持ちを乗せる。川の向こうに流れて見えなくなるまでを想像する。

などがあるけれど、匿名ネットに書き込むのもこれの一種だと思う。

もちろん読者を想定して共感同情を求めている投稿者も大勢居るだろうけれど、「書いて投稿ボタンを押す」そのものセルフケアの一環であり、現実対処した結果の行動なんだとも言える。

2020-12-08

anond:20201208160043

うそれ YouTubeって範囲広すぎてリアルと変わらんのほんとわかる

あと投稿者の主張が強いのもリアルと似てる

かつてのニコ動のような、投稿者と閲覧者の間に良い意味で一線引かれてる感じがない

ビリビリとかで進行形で盛り上がってる中国オタクが羨ましい

2020-12-07

anond:20201207013847

妻にDVして、一番親しい人に手足切られて溶岩に落ちて全身やけどして、無麻酔手術したけどやっぱダメだわってマスク被せられて、上司の電撃ビリビリでいつ殺されるかわからない状態で、ようやく息子が見つかったと思ったら毛嫌いされる人生でもよければ

2020-12-02

彼氏が「俺にとって大切なのは処女、その次にお前」って

宣言してからおもむろに私のスカートパンツを脱がせて目の前で処女膜をビリビリに破き貫いた

深いなぁと思った

ますます好きになっちゃった

彼氏が「俺にとって大切なのはパンツ、その次にお前」って

anond:20201202213206

宣言してからおもむろに私のスカートの下から手を入れてパンツを脱がせて目の前でビリビリに破き捨てた

深いなぁと思った

ますます好きになっちゃった

彼氏が「俺にとって大切なのはお金、その次にお前」って

宣言してからおもむろに俺の財布から万札を取り出して目の前でビリビリに破き捨てた

深いなぁと思った

ますます好きになっちゃった

2020-11-23

anond:20201123222213

あの騒動は昔からの蓄積でああなったからなぁ

事件とかも中国ファンは荒れて字幕組が頑張ってたんだわ

あのあとアンチ字幕組とか出てきたりと混沌としてたのになーんも対策せずに、ぺこらがニコニコ動画転載されたアンチ字幕組の作ったビリビリMADを褒めてしまたか炎上してたし

B限も完全放置字幕組がそろそろヤバイよって報告してもB限しなくて炎上し出してからB限したりとビリビリ軽視っぷりは側から見てもそりゃ不満溜まって燃えるわって思ってみてた

ビリビリで荒れる土壌をせっせと作り上げてたってわーけー

2020-11-06

映画館劇場の音量がしんどい

前に一度、コンサート音響外傷になってから大きな音が怖いので、

映画館劇場の音量がしんどい

没入するのにある程度の音量が必要なのはわかるけど、鼓膜がビリビリするほどの音量でなくてもいいんじゃないかな

席の位置やシーンによっては耳を塞ぎたくなってストーリーどころではない…

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