はてなキーワード: オタク産業とは
強いも弱いもない…オタクは、ただ、きもい………これが真実…!
ゲームしてクソして寝てるだけのニート………それこそがオタク…!
あるいは、普通に会社に行ってはいるが、可処分所得のほとんどをゲームアニメ漫画につぎ込む奴…
こいつらも………いわば…同族…!
そいつらみんな…学生時代は、似たような気持ち悪い奴同士で群れ…
エヴァがどうのだの、スレイヤーズがどうのだの言っていた連中……
お前らが、何をガタガタ言おうが…きもい…この事実は変わらない…!
これを一言で言うなら、とどのつまり…幼稚…いや………ゴミ…!
ゴミだから「世の中はダメだ」とか、中二みたいなことしか考えられない………
で、有村みたいな奴が出てくると…お前らはすぐにオタクの権利を叫ぶ…
「ぼくちゃんたちは人畜無害でぇ~す。権利を主張しま~す」と。
誰も言わないから俺がハッキリ言ってやる…!
お前らは…世の中の…そう、世の中の99割の人間からバカにされている…!
お前らがリアルで見下され…下層階級に甘んじなくてはならない現実…
これは…永久に変わらない…!
将来…く、クリエイターになりたいんだなボク……とか言ってる奴、
お前らじゃ無理だ………諦めろ…!
見てたとしても…それはフェイクだ…!
奴等は………心の奥底ではアニメをバカにしている…金の成る木としか思っていない…!
幼稚な作品に騙されている………お前らのこともなっ…!
pixivに書いてるだけじゃイラストレーターにはなれないし…
はてブでホッテントリに入る程度じゃ作家にはなれない……これは疑う事なき事実…!
プロになるためには…才能にもまして………営業能力…これが要る。
お前らに…永久中二病のお前らに……そんなコミュ力があるのか…?
声優ラジオ…インタビュー……こんなものは所詮………虚構…!騙されるな!
お前らは搾取されているんだよ………
お前たちは…ネット以外で見下され続けている、この現状に…甘んじるつもりなのか…!
大人になれ……!
自立しろ………!
それには先ず…捨てること………そう、アニメゲーム漫画からの脱却だ…!
出来なければ…お前たちに待っているものは………死………!
コロナ前から反五輪活動をしてきたのは野党やマスコミではなくオタクである
一応はコロナ感染対策という名目がある野党やマスコミの反五輪活動とは異なり、オタクのそれはコミケができなくなるという非常な幼稚な理由である
いくら野党マスコミがバカとはいえ根拠のない反五輪運動をバカにしたければまずはコロナ前から活動し続けてきたオタクからだろう
オタクは自粛しているのかといえば真逆であり、緊急事態宣言の休業要請に反発して自粛するのはバカと騒ぎ立て、ワクチン接種のための会場借り上げに発狂して反ワクチン活動まで行っている
結局オタクは本当に五輪に反発しているのではなく、オタク産業以外のすべての活動を敵視しているだけだったのだ
どうせコロナが収束すればオタクは「反五輪反ワクチン活動してたのは偽オタクのなりすまし、マスコミの捏造」と歴史修正するに決まっているのだからソース付きで奴らに突きつけてやれ
このまま奴らを放置し続けるようではいつかオタク様の顔をうかがわなければ何もできなくなる時代がやってくるぞ
増田に昔から住み着いてるオタク嫌いのプロパガンダだから無視でいいぞ。
第一にオタクコンテンツはもともと大量消費を狙って作られていたわけではないということ。
マニアックで一部の人間の欲求で先鋭化してゆくメディアだった。
つまりオタク産業とは一種のインディーズムービー的な消費傾向を持っていたと言える。
これは泣きゲーのエロゲなんかもそうで、オタクコンテンツ全体は分断されているからこそ特異性を発揮していった。
そして元増田の言うように『攻殻機動隊』『AKIRA』『エヴァンゲリオン』『カウボーイビバップ(も有名だがそこまでエポックメイキングではなかったような)』などの登場によってスターダムな地位を獲得したかのように見えた。
ところがこれは業界を萎縮させるものだったと思う(登場したことが悪いとはいってない)。
業界はオタク受けよりも世界や一般層を意識するようになってしまったし、現場がどう思おうが出資側は視聴者層の拡充を求める。ずいぶん世代が飛ぶけどそこからネトフリやらAmazonやらがアニメに乗り気になって今の現状がある。
今となれば北米市場とアジア圏のオタク需要を狙う産業になってしまい、皮肉にもライトオタク化した「一般的オタク層」という微妙なライン層がTwitterで消費して流すだけのものになってしまった。
つまり尖った作品が出しづらくなった割に、土壌としては邦ドラを見るような層を取り込めなかった。
このどっちつかずの状態でご新規を獲得しようとしても伸びるはずもない。むしろすり減ってゆく。
すり減りの原因はパチ屋の高齢化や他の経済的な要因も大きいが、コンテンツ自体の目線からするとこういう流れがあるんじゃないかと。
もちろん最初から一般受けなんて狙わない監督もいるけど、こういう人たちは同じようにハリウッドにもいるので。
端的に言えばオタク界隈の抱える問題の大半はオタク界隈の内側にある。
オタク産業の現場がブラックであったりパワハラが横行するのはフェミの仕業か?
やりがい搾取で現場にまで金が回らずに倒産したりするのはフェミのせいか?
オタク界隈の人間がたびたび問題発言して炎上するのもみんなフェミが悪いのか?
権力を手にしたオタクがコンテンツを私物化し場を崩壊させる。これもフェミの暗躍か?
課金中毒が社会問題化しているのも実は裏でフェミが手を引いているのか?
品薄商法だったり転売といったオタク界隈の問題も実はフェミが黒幕だったりするのか?
韓国人に反感を抱いた人は割とリアル世界にも沢山いるということが、日常生活を送っているだけでわかる。
インターネッツでは「フェミはこの件はだんまり」とう言説が流行っていた。
フェミ=韓国好き(慰安婦擁護派?)っていう偏見がそもそも大きすぎるらしい。
「MeToo関係者沈黙」とかになってるの、完全にマッチポンプやんけと思う
と、普通にこの暴行韓国人に反発心を抱いたフェミの自分は思う。
逆にフェミニズム勉強してないので、きれいな反差別思想とか持っていないから
韓国等に反感を抱くんだろうか。
だとしたら、ツイフェミってバカにされてる人たちの方がちゃんとしたフェミニストなのでは??
でも歴史ある(?)フェミニストって、かなり過激なことしてたって聞いたぞ。
ネトウヨ気味の人でも社会福祉系にはよく文句言ってるじゃん。ブラック企業とか嫌いな人多そうじゃん。
話戻るけど
オタクとしてインターネッツをしてきて思春期にまとめサイトとか見てきたのに
いきなり韓国好きになれるわけないだろう。
昔はオタク男性たちも仲間だと思ってたのだが、女叩きの記事の時だけ疎外感でなんだかんだ悲しかったんだよな
でもスイーツ(笑)って面白がって自分も言ってたわ。女性専用車の「私は別にどこでもいいです」の画像見てめっちゃ笑ってた。
大人になったからこれらがそういうオタクコミュニティにおける同調圧力だって気づいたので
でも別にオタクなのはずっと変わってないな。というかそれが仕事だ。今はオタク産業に身を置いている。
「えっそんなこと言う人いるんですか?しかも新大久保で??」と思わず聞き返したけど、
物腰柔らかな人だし、そこで別にけんかはしていないらしい。
でもこの人が「独島は我が領土」とか言い出したら私は内心キレるだろう。職場だから言い返さないが。
もちろん職場だから、韓国人同僚もそういうことは言ってこない。
あと、更に話変わるけど
でさ、顔がいいっていう褒め方、結構してたんですけども
芸能人に言うのと同じように一般人の女性に対して「綺麗」っていうこと失礼だなって気づいて最近脳がバグってるんですよ。
そんな感じで色々なきっかけで根幹の価値観が変わってしまうこと、よくあるんだなと思う。
あ、でも今思えば中学生の時に漫画嫌韓流とかを読んで「価値観変わったな」と思ったことあったな。
今思えばヤバく偏ってたなぁ。今も反対から見たら超偏って見えるのかな。
凄惨な事件が起きると「オタク」との関連性が指摘されるというのはお馴染みの風景だ。
すると決まって「オタクへの差別だ」と反論される。違う、そうじゃない。
「オタク文化」「オタク業界」「オタク産業」などのオタクに関する「場」の異常性だ。
オタク文化の場には、
・いじめの温床ともいえる学校や部活動のような「閉鎖性」がある。
・学生運動全盛期のような狂気的な「熱量」そして「同調圧力」がある。
・「クリエイターは命を削って作品を生み出しているんだ」的な「宗教性」がある。
オタクの中には「学校」という「場」で辛い思いをしたものもいるだろう。
同じことだ。
オタク業界という場には「作品に命かける」みたく捨て身の姿勢を賛美するような異常性がある。
実際に「命をかける」やつが出てくるわけだ。それも一人や二人じゃない。
命を粗末にすることを美徳とする「オタク」という場の引力が事件を起こしているんだ。
なぜそのことが分からない?
特に漫画では半々だとおもうし、同人にいたっては女性のほうが活発だ
https://www.comiket.co.jp/info-a/C81/C81Ctlg35AnqReprot.pdf
ぎゃくに教授はどうだろうかを調べてみたら
http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h25/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-07-06.html
http://www8.cao.go.jp/cstp/stsonota/katudocyosa/h27/innovation8.pdf
結構ひどいもんだ
いちいちたまにいる聞き役なんてもので騒がない
今アニメやソシャゲなどオタク業界を中心に日本コンテンツの海外への売上が急速に伸びている。
これから日本の景気が回復しなければ海外の売上はどんどん無視できない割合になっていくだろう。
現在日本コンテンツ輸入国1位はアメリカだが中国は僅差で2位だ、しかもアジア圏の売上は急速に伸びていて近々一位になるだろうと言われている。
日本でもネットでオタク達が中韓の芸能人がこんな反日発言や行動をとさんざん騒いでいたが、中韓のオタクもSNSなどを掘り起こしてこの作家がイラストレーターが声優が酷い言動をと騒ぎ立てていくだろうと予想できる。
実際この前酷い差別発言が中韓の批判を受けアニメ化がポシャったラノベ作家もいた。
海外市場に進出しているオタク産業はこういう叩きから受ける影響が大きいだろう。
海外で反発の強いロリや海外叩きの発言は、オタク作家がこの先何十年後かでも将来成功した時に海外のアンチやネット民に掘り起こされ炎上させられ潰される大きなリスクになるだろう。
左翼がオタクを攻撃しだしたのは、左翼以外の手によってオタクが開放されてしまったから。
日本でオタクを攻撃するのは保守、ジジイ的老害価値観であった。要するに「そんな漫画やアニメばっかりいい年して観てると宮崎勤になるぞ」というダメおやじの戯言だった。
それらの主張は、左翼の敵だった。保守に対する革新からするとそいういう価値観は、古いモノ邪魔なモノだった。
でも、ここ10年で状況は激変する。
オタクが一般趣味の一つ、メインカルチャーに数えられてしまうぐらいまで権威を得た。
今や、オタクが主人公のドラマがPM9:00に地上波で放送される。
日本の首相が土管に入ってスーパーマリオのコスプレしながらオリンピックのパフォーマンスをする時代だ。
20代以下には、オタクが保守に迫害されていた時代の記憶などまったくない。
ゲームやアニメを観てると誘拐殺人鬼になるなんて濡れ衣を着せられた記憶が無い。
これらの開放だが、左翼とオタクが戦いの果てに手に入れたものではない。
オタク産業が圧倒的に経済的に強かったから手に入れてしまったものだ。
オタクはメシ代に事欠いてもコミケに行くし、推してるキャラのためなら借金してでも限定グッズを買う。
海外にもオタクがいる。アニメやゲームのTシャツを着ながら日本のテレビに映り観光しながら、外貨を日本に落とす。
アジアの学生が「声優ライブに参加するのが夢で日本を留学先に選んだ」という時代になった。
これらの趣味は不況の日本では、とても魅力的だった。これらの環境の激変は、残念なことにあまり左派的価値観は関係ない。
表現規制反対という縁の下の力持ちであった左翼運動や左派政治家はたくさんいたが、これらの開放という意味では、政治の力はあまり力になっていない。
そうした亀裂がオタクはネトウヨになりやすいという俗説で爆発する。
オタクからしてみたら、「オタクはネトウヨになりやすいなど理不尽なバッシング」だし
左翼からしてみると「オタクは俺たちの手によらず一般に受け入れられた恩知らず」に映った。
そうして左翼の中から、表現規制が始まるのだが、今までの左翼は左翼であんなキモい奴らと思っていたんだろう。
ここ最近、政権を攻撃するときには必ず相手をオタクに支持されているという言説が出てくる。
オタクが与党政権を推しているというのは理論の飛躍なのだが、しかし政権打倒の一環としてのオタク攻撃は多い。
急進的政権批判者は極めて高い確率で、オタクをバッシングする。
左翼のオタクほど、オタク全体を裏切り者の集団として考えるようだ。
https://togetter.com/li/1263172
さて、エヴェンゲリオンの使徒のアイコンを使うと言う時点で、もうすでにオールドなオタクに分類されるだろう。
そういう人物が、オタクを迫害する自由が認められない、と叫んでる。
この捻じくれた愛憎は、一体どこへと向かうのか?
興味は尽きない。