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2018-09-15

anond:20180915193321

ボンボンがあった時代の話でいいのだろーか

ちゃおは低学年からりぼんなかよし中学からターゲットだと思うが読者層に対立は少なかったと思う

中学進学を期に一部は別マ少コミに移行するが、基本ファッション誌などを購読したまに人気のコミックスを借りたり、に落ち着いた傾向

花とゆめ少年漫画BLに手を出し始めるのが小学校高学年陰キャ

経験上この3つのファン恋愛少女漫画を叩く傾向に走る(全員ではない)

花ゆめ読者は3大誌よりも絵が美麗で話も深い、と思っている

少女漫画が嫌いなだけでBL好きと一緒にされたくない少年漫画ファンもおり、コミックス派が多い

BL中学あたりから同人に手出し始める子も多く、当然少年漫画兼任も多数

コロコロリア充陽キャ)vsボンボンオタク陰キャ

これの女版ってなんなの?

りぼんちゃおなかよしって3つあるから、単なる二項対立になってないってことだよね

めっちゃ気になります!!!

追記

ありがとう

そうだ花ゆめとかマーガレットもあったね

男でいうジャンプサンデーマガジンの枠・・・とはまたちょっと違う気がする

なんか女子向け雑誌ターゲットとか変遷が、男子版と対比されてる情報がどっかにないだろうか

2018-09-03

anond:20180827235142

訃報の街頭インタビューを見てて「りぼん読者の声が全然ないな~」とは思った

全員アニメまる子前提に答えている感じ

40代の当時のりぼん読者ど真ん中世代の女性が出てきても「りぼん」の言及は全くなかったからな

少女漫画読まない男子でもちびまる子ちゃん読むためだけに姉妹女友達からりぼんを借りるとか珍しくなかったほど、りぼんの読者層広げた作品だと思うのだけどな

2018-08-29

坂井泉水が死んでも「平成が終わる」なんていう奴はいなかったのに、

何故さくらももこが死んだら「平成が終わる」と人は言うのか。

1984年プロ漫画家デビュー1974年郷愁を描いた「ちびまる子ちゃん」は1986年りぼんで連載開始。

ZARD始動1991年。「蒲池幸子時代タレントデビューでも1989年

坂井泉水の方が「平成を生きた女」と呼ぶに相応しいのに。

anond:20180828120344

2018-08-28

ちびまる子ちゃん」の連載開始時、私は『りぼん』を既に読み始めて

いただろうか?

さくらももこ氏の訃報を聞いてふと気になったが、どうにも思い出せない。学齢で言えば小学1、2年生の頃だが、どちらかというと幼い頃は『なかよし』に夢中になっていたような気がする。

当時の『りぼん』は、『なかよし』に比べて恋愛要素の強い作品が多いイメージだった。とは言え対象年齢的には、自分のような田舎女児ぼんやり理解してドキドキできる程度の、恋の入口やもどかしさを描いた作品が多かったのだと思う。

その『りぼん』で、明らかに異質だった作品が二つあった。

言わずもがなの「ちびまる子ちゃん」と「お父さんは心配症である

私は、ひたすらに「お父さんは心配症」の父・光太郎が怖かった。ハイテンションで誌面の中を飛び回り、典子への行き過ぎた愛情から北野くんとの恋愛どころか自分自身まで自虐でぶち壊しまくる光太郎が、ひたすらに怖かった。ページを開きたくなくて、作品ページをホチキスで止めていたかもしれない。他の怖い本はそうしていたから。

逆に「ちびまる子ちゃん」は癒し作品だった。恋愛もの息切れした女児オアシスのように、まる子はただただ普通に家族と友人と、そこで暮らしていた。あるあるネタと少しだけ古い時代背景と共に、穏やかに、時にシニカル空気を携えて、毎月私の所へやってきた。

そう、「ちびまる子ちゃん」は連載時に既にレトロだった。私の知っている人気アイドルヒデキではなく光GENJIだったし、百恵ちゃん引退していた。アニメ放送を母と見ながら解説を受けるまで、私の中でヒデキと西城秀樹は繋がっていなかったし、百恵ちゃんはまる子が憧れる女の子のままだったのだ。

お父さんは心配症」の異質性が『秩序の破壊』だったとすれば、「ちびまる子ちゃん」のそれは『虚実を織り交ぜた過去』だったと私は思っている。

乱暴な括りだが、私にとっての当時の『りぼん作品は、基本的には未来指向した現在進行形のものだった。ドジで失敗ばかりの現状であっても、これから自分はどうしたいか、どうなりたいのか、主人公は常に考え続ける。人の自然成熟過程をなぞり、周囲の支えを受けながら、成功も失敗も糧にして成長していく。

そういう理想の学園生活キラキラと眩しく、同時に私にはどこか息苦しかった。

女の子はいつか好きなひとが現れる」

「今よりももっとかわいくなれる」

その語尾に、私は「…なくてはならない」という言葉を感じ取っていたのだと思う。

作品世界に憧れることと、自分の身に置き換えることは決してイコールではないのだが、拙い想像の中であっても「私はこうなれないだろうなあ」と諦めることは、大人になった今思うより苦しかったのかもしれない。

その点で、「ちびまる子ちゃん」はラクだった。

前述の時代背景と共に、まる子が作者の子ども時代モデルにしているということは知っていた。つまり、すでに「結末が確定していること」であり、「私ではないひと」の話だった。

まる子も成長し、恋愛や友人関係自分コンプレックスに深く思い悩む日が来るのかもしれない。しかし、それは永遠小学3年生の「ちびまる子ちゃん」のまる子には当てはまらないし、モデルとなっている作者はマンガ家という進路を選択済みなのだ

私は、まる子でもたまちゃんでも丸尾くんでも花輪くんでもはまじでも永沢でも藤木でもなく、ただの読者として、安心して「ちびまる子ちゃん」を楽しむことができた。

勿論リアルタイムで読んでいた小学時代にこんなことを意識していたわけではなく、単純に『りぼん』の中で一番楽しんで読むことができた作品だったのだと思う。

クラスのどのカースト女子でも「ちびまる子ちゃん」は必ず読んでいた。あの頃の共通言語になっていた作品代表格だった。

その後私はくるりと掌を返し、破壊度の増したあーみんギャグに恐ろしい程はまった。「こいつら100%伝説」は現在本棚に置いてある。「ちびまる子ちゃん」はもう手元にはないが、「心配症」の方のまる子×心配コラボ掲載巻は実家にあると思う。

成長していく私は、いつの間にか自分がまる子ではないことに安心するだけでは物足りなくなってしまったのかもしれない。けれど、久々にニュースで見た「ちびまる子ちゃん」の表紙には、やはりとてつもない懐かしさと安心感があった。

そして散々言われているが、彼女の初期エッセイは最高に面白い読書慣れしていないひとに「おすすめの本は?」と聞かれた時に挙げる1冊に必ず含めていた。

私にとってさくらももことは、この4000バイト強の文字の分しか接点がないひとではある。

しかし、訃報を聞いて、居ても立ってもいられず匿名アカウントを取るおばさんを生み出してしまう、そういうひとだったのだと思う。

どうか、ご冥福をお祈りいたします。

ただ、訃報に触れて思い出してしまった「ちびまる子ちゃん おこづかい作戦!」。

てめーはお年玉をつぎこんでしまった元小学女児として許さねえよ……という気持ちは、今も捨てられないようだ。

Twitter見てて

みんなそんなさくらももこ好きだったんだ?って気分

いや私も亡くなったのにはびっくりしたしずいぶん早いな、水谷優子と似たような歳で同じ病気でか、息子歳いくつだったっけ?とは思ったけどさ

あ、息子未成年かと思ったら意外と歳いってたな

あんまりきじゃない作風になってたしアニメもそんな感じだったし人柄とかエピソードとかえー…って思うのあって目に入れないようにしてたけど、そこまでみんな好きだったの?って感じ

吉本ばななと仲が良かったって今回知ってなんか納得したわ

でもTARAKOはショックだろうなと思うわ

水谷優子さくらももこもだもんね…

つか西城秀樹が亡くなった時にはもうさくらももこも悪かったんだろうねえ

時代が終わる感はたしかパない

年末だか年度末だか皇位継承だか改元までにまだ何かありそうだな

天皇陛下本人もしくは皇后だって気をつけなきゃとっくにやばい歳だけど、こればっかは個々の性格事情庶民にはわからん

じーちゃんばーちゃん無理すんなと思っても後継はいても代わりいないし難儀な事だ

そう思われるのも嫌かもしんないしねえ

そういや矢沢あいって今どうしてるんだろ?それこそ具合悪いんじゃなかったか

でも矢沢あいだと時代が一つこっち側な感じかな

りぼん休刊とかあった方がそれっぽいけどそこまではないか

ナベツネとかミスターとかあの辺りやらジャーニーかになんかあったら時代の終わりっぽさ加速かな

今どうしてるんだかはさっぱりわかんないけどさ

anond:20180828001619

君はアニメの「ちびまる子ちゃんしか知らないのだろうな

個人的には、大昔に読んですでにかなり忘れいているが、さくらももこの初期作品に「うちはびんぼう」シリーズがある

ちびまる子ちゃんは、さくらももこ理想も込みの物語であり、「うちはびんぼう」シリーズの方が実際の彼女生活に近かったらしい

興味があれば、一読されてはどうかと思う

要するに、彼女は「一発当てた」訳だが、絶頂期の時に、りぼんで連載中の「ちびまる子ちゃん」に異常な回があったことも知らないと思う

彼女が全力で戦ったこととは別として、それをソフィスケイトして電通的な味付けを加えた「ちびまる子ちゃん」が君の憎しみを買うのは仕方が無いのかも知れない

ただ、時代限界性や諸々も込みで私が肯定したいのは、「日本よりも女性原作者達の作品世界中で広く親しまれている国があるか?」という点だ

明治時代小説家になれるのはほんの一部だけだったが、今はどうか?という話も含まれるかも知れない

実は「雇われて安定した生活」は一時的幻想で、単なる過去資産の食いつぶしであり、「小さな実験を手軽に大量に出来る」未来の方が明るいのかも知れない

……なんだか話が変わってしまったw

2018-07-06

こちとら腐ってはいないまでも何と無しにゲームとかアニメを鑑賞する女オタク

一方で『正社員入社しては過呼吸を起こし1年少しで退社』を繰り返し現在コンビニバイト

申し訳ねえと思いながら実家暮らしをしているが実際罪悪感で潰れそうである

推しがいる人は「こいつの為に生きなきゃ!」「こいつの為に金稼がなきゃ!」とか

なるんだろうが上記の通りぼんやり「あー面白いな」って思う程度だからそこまでいかない

周りに流されるように艦これとうらぶをやってはいるが、当初は「このキャラ好き!」ってのはいたが

これも最早『生活の一部』みたいになっているので逆に特別感を感じなくなってしまった

一方リアルでは付き合ってるんだか付き合ってないんだか判らん友達がいるが

悔しいかな彼もアルバイターである結婚するんだとしてももちょっと先だろう

つらつら書いたが結論から言うとよくある「何で私生きてるんだつらいしんどい状態なんだな

ちらちらツイッターを見れば「バーフバリを見ろ」「ヒプマイを聴け」「筋トレしろとある

そこまでに行きつかねえーーーんだこちとら胃痛頭痛聴覚過敏なもんでな!!!!!

同じ症状持ちの人で「これ効くぞオヌヌメ」ってのがあったら教えてくださいオナシャス

2018-06-28

妖怪ウォッチの話するか

ワールド……GO……パクリ……みたいの見てちょっと悲しくなったから書いてる ワールドは触ってない というかスシテンプラもやってないし元祖本家記憶曖昧だ……

無印ゲームの話します これもぼんやりとした記憶なんですが 許せ ぼんやり共感したりぼんやり読み流したりしろ

無印ゲーム妖怪ウォッチ馬鹿みたいに(馬鹿みたいに)流行る前にプレイしてた。何年前のゲームか忘れたけど、なんかショボそうだけどプレイしてやっかwwwくらいの気分でプレイし始めて、当時も既にじゅうぶんいい大人だった自分があ〜〜おもしろいな……とじわじわ感動してハマったゲームだった。

妖怪ウォッチ世界観が素晴らしいゲームだった。うーーん、世界観と言ってしまうと通常イメージされるものと違いがあるかもしれないが……うーーん、世界がとにかく丁寧に作ってあった。リアリティとワクワクがギリギリ共存できる最高のラインを丁寧に作っていた。

一旦妖怪存在置いていい? 家とか街。家とか街が本当にしっかり作ってあるんですよ。ゲームプレイしたことがある人は分かると思う。ただ探検するだけで楽しい一般的住宅地があって、道路を車が走ってて信号横断歩道があって(信号無視しまくってくると妖怪に怒られて追いかけ回されたりする)(横断歩道が近くに無いところで渡れば問題ない)(ストレスフリー)、いくつかの家は中に入って間取りや何が置いてあるかまで見ることができて、学校の中も探検できて、学校そばには裏山があって虫捕りとかできて、主人公の友人には高級住宅街に住んでる子も居て博物館とかまである地域がある一方で、しょうもない商店街の店とか、寂れた寺とか、団地らしい団地雰囲気があるマップがあったりとか……実際こんなにしっかり個性ある街並みが近くに同居してる街ってのは無いと思うんだけど、こういうもの全てが「あったら楽しい、行けたら楽しい」そして「非現実的でない、有り得る」レベルで同居してる。異国情緒ある町を次から次に旅するゲームもいいんだけど、丁寧に作られたあり得そうなありふれた街の中でちょっと間の抜けた妖怪を探して、仲良くなって……てのがめちゃくちゃ心地よくて楽しかったんですよね。妖怪もだいたい「ちょっと面白いな……」と「くだらね〜……」の中間あたりのやつばっか。褒めてる。案外バトルは楽しい。本当に夏に良いゲーム。今から無印買ってきて夏の思い出にしていいぞ。

話が進むとばーちゃんの住む田舎までお出かけもできた。ひとり(妖怪はいっしょだ!)で電車で移動する。これまた「ちょっとした冒険」感があってわくわくする。一回行って帰って来れば妖怪のパワーでワープもできる。ストレスフリー。また電車でガタゴト乗りついでも行ける。やった。ばーちゃん田舎もこれまた趣がある良きクソ田舎夏休みに遊びに行くには理想的すぎる。みんな遊びに行け。

あーー面白かったなあ。またやりたい。無印はウィスパー馬鹿じゃなかったんだ。あの馬鹿じゃないウィスパーが好きだったんだ。

アニメが先かマンガが先か知らんけど、ウィスパー大口叩く無能とかケータくんが普通に悩むとか子供向けっぽくギャグが目立つ設定や展開になっていって、まあそれはそれで爆裂ヒットしてたようなので良いんだと思うんですが。マジでそれだけではなかったんですよ。ゲームもっと良いところがいっぱいあった。ちょっとアニメ見て「ジバニャンジバニャンジバニャンばっかりのやつ」くらいの認識でいる人間は超多いと思うんですが、それは残念なので……ゲーム好きな人間はぜひ妖怪ウォッチプレイしてください……自分もとりあえずワールドをやる……。

2018-06-04

anond:20180604100726

子供向け雑誌ちゃおりぼんなかよし辺り)は潰れてないし、昔と比べて部数は下がったとは言え漫画誌の中では健在な方だよ。

最近潰れたYOU大人向けだし、別冊花とゆめ青年誌相当でしょ。

なので「少女漫画」を「少女子供)向け漫画」ではなく「女性向け漫画全般」を示す言葉として使ってる人だと思ったが。

2018-04-27

こみっくがーるず」ってりぼん出身の半澤香織の作品だったのか。絵上手くなったな。

2018-04-23

リズと青い鳥」を見た

以下ネタバレ

 

 

 

 

 

最初、おっ百合百合しいなwktk

序盤、希美先輩と鎧塚先輩がなんかギャル童貞コミュ障みたいやな

中盤、希美先輩が束縛系毒親に見えてくる

終盤、おっ鎧塚先輩が希美先輩から独立!?

最後、結局元鞘かーい

 

まぁ、鎧塚先輩の気持ちわからんでもない。

友達いないコミュ障から初めてできた友達依存ちゃうよね。

でも、友達が全部とか大学の進路を友達が行くからでなんも考えずに決めるってかなりヤバい依存度激高。

 

新山先生と続く第三章の演奏のシーンでは鎧塚先輩が希美先輩を送り出すこと、別れを受け入れるって流れだったように見えたんだけど、そのあとで鎧塚先輩が「希美が全部だ、音楽始めたのも、音大行くのも、全部希美がそうするからだ」って言っちゃう

で、そのあとに希美先輩は模試勉強、鎧塚先輩はオーボエ練習のシーンが入って進路が分かれることを暗示させるんだけど、鎧塚先輩大丈夫ちゃんと進路分かれること理解してる?一人で生きていける?って思っちゃった。

結局あすか先輩の慧眼のとおり希美先輩は吹部戻らなかったほうが鎧塚先輩にとってはよかったんじゃねーかなー。

後輩には慕われてたみたいだし、夏紀先輩もでかりぼん部長もそれなりに気にかけてたみたいだし。

 

あとは、鎧じゃなくて剣崎さんがかわいいとか久美子と麗奈は相変わらず百合百合しくて大変よろしいとか鎧じゃなくて梨々花ちゃん後半出番なくて寂しいとかなんでプールのシーン飛ばしたしとか夏紀先輩とでかりぼん先輩いっつもいちゃいちゃしてんな大学まで一緒かよとか葉月サファイアちゃんハッピーアイスクリームだけかよとかというかハッピーアイスクリームとか知らなかったよググったら80年代にはやったとか書いてるしなんで知ってるんだよとか色々あったけど、全体的な感想としては鎧塚先輩の将来が心配です。

 

あ、演奏シーンは相変わらずよかった。

音楽素人なのでどう良かったか聞かれても答えられないけど。

第三章の部分、最初、久美子&麗奈最後のをそれぞれ聞き比べてみたいなぁ。円盤買うかなぁ。

2018-04-09

anond:20180408145422

少女漫画雑誌は今はちゃおダントツトップりぼんはとっくに売れなくなってるし、

ちゃおりぼん全盛期と比べたら少子化&娯楽の多様化で部数は少ないが、それは男児向けのコロコロももっと年齢層が高い雑誌も同じこと。

小学生向けはコロコロちゃおとで男女はっきり住み分けてるし、

性向けだった小学〇年生シリーズはこれら二誌より売れなくなって今や一年しか生き残ってない(&新たに出来た全年齢向けの8年生)けど。

それにこの辺は付録重要から電子で出しても売れないよ。

2018-04-07

anond:20180407125411

りゅちぇるのコスプレで行ってみるとか。

ハローキティみたいなおりぼんしていくとか。

待ち合わせですよ!風にきょろきょろして見せるとか。

2018-03-16

anond:20180316093620

四年くらいりぼんなかよしを隅々まで読んで、

マーガレットも多少は読んだ経験と、比較最近だと

好きっていいなよ。

僕等がいた

となりの怪物くん

オオカミ少女と黒王子

あたりのアニメ版に照らせば、

男向けの主人公キャラの癖の程度は、

女向けの主人公キャラの癖の程度とさほど変わらないように思える。

2018-01-08

anond:20180107152956

手塚治虫賞とか赤塚不二夫賞って、お笑いで喩えるならばM-1みたいな感じかな。

どこで、連載を持てるか?が一つの称号だろう。

ゴールデンで司会できるのが芸人ステイタスみたいな感じに近いだろう。

少年誌なら週刊ジャンプで週刊連載を持てるのが一つのステータスではないのかな。

青年誌なら、ヤングジャンプモーニング辺りだろう。

少女漫画は、りぼんマーガレットかなー。

あとは、単行本の売り上げじゃないのかな。

  

元増田の言うとおり、今のところ商業的な側面が、強くなっているよねー。

  

2017-12-05

百合子供多すぎ問題

百合が好きなんだけど、どこもかしこ登場人物子供小学生高校生くらい)ばっかりで求めるものがなかなか見つからない。本屋に行ったら「りぼん」と「コロコロコミックしか置いてないみたいな悲しさがある。とにかく登場人物が丸っこいんだよな。なぜなんだろう。

性別を変えてBLだと、大人同士のも多くて羨ましいなーと思う。高校生同士でも、丸っこくなくて筋肉とかしっかり書いてて、性格大人びた作品も多くて読み応えがある。だがBL趣味ではない。大人百合が見たいよー

2017-11-05

男性向けアニメの方が平和な件

難民アニメって主に男性向けだけど

女性向けのどのアニメよりも平和で優しくてなんか不思議

女性向けのとことん優しい系アニメ足りてなくない?

 

__

 

ブコメなるほど

からさまに女性向け(=男キャラだらけ)で

優しさやほのぼのを売りにする日常系ってそもそも成立しづらいな

全員男キャラで全員泣けるほど優しいアニメってのも個人的に見てみたいけど

 

そういえばヘタリアってのを今思い出した、見てないけど

 

__ 

>というか日常系男性向けだと言ってしまっていいものなのかな 

 

いわゆる日常系特に難民枠の日常系)は、予想以上に男性向けだ

視聴者層を見ると、ビックリするくらい男性に偏っている、女性も1割程度は居るようだけど

最初自分も「このアニメは万人に愛されるに違いない」とか思ってたけど、実態は違うようだった

まりあジャンルは、ギャルゲーと同じく「女性同士はこのような会話をして欲しい」「このような会話をする女性同士が見たい」という男性の願望なのだろうと予想してる

女性視聴者が少ないのは、現実とのギャップに依るものだろうか??

 

という前提に立った上で、男性向け(作者も男性)なのに優しい話多いのは不思議だなぁと思った

何か飢えているのか、逆に新鮮に感じてしまうのか

 

ブコメでもあるけど、女児けがとても近い雰囲気なんだよね

女児アニメを見る男は難民枠も見てるイメージがあるがどうだろう

身体おっさんだが、中身は女児みたいな人が一定数居るのか?

あるいはおっさんの中の女児の部分に刺さってるのか(どんなだ)

 

女性が描いてる日常系とかもたくさんあるし、面白いんだが

一定対立が描かれることが多い気がする(りぼんとか。流石になかよしまでいくとなかよしなんだけど)

難民枠は異常なほどに対立がなく、あったとしても5分ももたない

 

あれ、でもけもフレはどうなんだろう

女性結構見てるっぽいけど

でもあれはそもそも枠にはめられるような代物ではないか・・・

 

___

 

まだまだ開拓が終わってない可能性もあるね

女児なお兄さんがいるなら、頭女児なお姉さんはもっといるよな?

2017-09-07

白泉社前史

 白泉社創立の由来は、当時集英社織田信長みたいな、能力と才能を持ち容赦なかった若菜正の、ライバル・梅村義直追い出し策にある。その頃の集英社派閥は大きなものが二つあり、少年ジャンプを中心とする長野規一派(少年漫画派)と、ノンノマーガレットを中心とする若菜正一派(少女漫画広告取り雑誌派)がいた。両派閥の内部での結束と団結は強く、必然的派閥外の者(特に二人より年長の者)は追い出されることになった。

 梅村義直はかつてりぼん編集長であり、それより出世して当時、りぼん内での独立系派閥を持っていた。梅村義直の忠実な家臣の小森正義は、りぼんから別冊マーガレットに移り、さら白泉社移籍した。山岸凉子三原順などのコネクションは小森に由来する。

 小長井信昌は少年漫画部門にいた関係長野規の盃を受けた身であり、少年漫画編集の野望を抱きながら(それは後年、白泉社少年漫画雑誌創立につながることになる)、その手法少女漫画に生かし、別冊マーガレット美内すずえ和田慎二などを育てた。編集者の腕と頭の切れは抜群であるが、ワンマンで旗幟不鮮明な小長井は若菜正に警戒された。

花とゆめ」創刊時は、付録つき月刊誌ということで、りぼん意識しながらより低年齢の読者を対象にし、花とゆめコミックス装丁りぼんマスコットコミックスを模したものだった。

 しかし、とある年に、週刊マーガレットライバル雑誌だった講談社少女フレンドが月2回の刊行になるという事態が生じ、売れ行きがさほど悪くなかった週刊マーガレットをそうするわけにもいかず、白泉社花とゆめを月2回刊行ライバル誌にするという策を集英社は打った(余談だが、これは講談社のぼくらマガジンに対して小学館集英社グループ少年ジャンプを作った策と同じである)。

 当時の少女フレンド大和和紀庄司陽子里中満智子その他強力連載・読み切り陣を揃え、花とゆめは苦戦したが、美内すずえガラスの仮面」、和田慎二スケバン刑事」という大和武蔵級の作家によって巻き返しをはかった。

(多分続かない。これは伝聞を元に整理したもので、キャラ設定その他脚色が入っており、史実とは異なります

2017-08-27

https://anond.hatelabo.jp/20170827120204

デビューしたばかりの頃から絵に華があった。

これはりぼんを支えていく漫画家になると確信したもんじゃよ。

2017-07-30

https://anond.hatelabo.jp/20170728122725

指摘している人がいるけど、なかよしなんて、もう発行部数は相当落ち込んでるんだよ。

別マ、花ゆめ、lalaの方が売れてるし、ほとんど少コミと同じくらいの部数になっている。

未だにちゃお、りぼんなかよし少女漫画御三家なんていつの時代の話だよ。

2017-07-28

漫画ラノベキャラって、なぜセックスをやらないの?

少女漫画ですとセックスは当たり前のように描かれます

増田ジャンプしか読んでないだろ

女子中高生向けのCheese!とかでセックスがアリなんだから、同じく中高生向けの雑誌である少年ジャンプでもセックスはアリ

ジャンプ小学生向け

今の少年ジャンプ中高生向けだよ

男子小学生向けの雑誌コロコロとかあのへん

編集部が「男子小学生向け」として作ってるのは事実

集英社小学生向けは別に出してる

最強ジャンプ小学校低学年向け、ジャンプは高学年~向け

小1から小6を同じ「小学生」と一緒くたにする方がおかし

最強ジャンプ小学生向けではない

アンケート至上主義で超有名な週刊少年ジャンプが実際の主要購買層を無視して小学生向けに作ってるとか寝言は寝て言え

でもきっとアンケートに答えている層って、主要購買層じゃないと思うぞ

アンケート10代が中心だそうだけど、~12歳までで大半が占められているなら「10代が中心」とは普通は言わない

データのない印象論は結構です

ジャンプの読者層の少なくない層が、「昔読んでた連載が続いているので惰性で読んでいる」層だろ

最大の購買層は大学生以上、アンケートの中心は中高生ということでしょう

根本的に、小学生に買ってもらえる価格になっていないのだから、内容がどうあれ小学生の心を掴むことはできない。

ジャンプはどんどん価格引き上げを続けているから、小学生に買ってもらおうとはしていない

小学生における圧倒的シェアを誇るコロコロコミックは完全に小学生ターゲットを絞っている

週刊少年ジャンプ中高生社会人に買わせるために作られていて小学生向けに作られているわけではないという結論だね

そもそもその商品を購入する資金力のない層に向けて商品作りをするのは合理的ではありません。

その歳なら漫画は親に買って貰うものだ。

集英社小学生向けは別に出してる

ヤングジャンプ青年誌と称される通り大学生とか社会人向け

青年誌って中高生向けの事だぞ…

ヤンジャンアンケート見たら「月のお小遣いはいくらですか」とか「学校流行ってるものは何ですか」とかあった

もともとの読者層やそのアンケートはともかく、ヤンジャンヤンマガのは今や幅広く、20〜30代が中心

女性向け漫画恋愛テーマである作品が多く、恋愛にはセックスがつきものから多いだけ

少女漫画っていうときに指されるのは主にちゃおりぼんなかよしだよ

その定義づけ初耳

少女漫画とはりぼんちゃおなかよしの事を指す」→わからん

マーガレットも入れろ

りぼんなかよしちゃおなどは小学生ターゲットにしている

高校生くらいをターゲットにしてたら少女漫画ではない


答:ヤンジャンヤンマガは中高年が読むもの最強ジャンプ小学生向けではない、りぼんなかよしちゃおが少女漫画と言うだけで喧嘩売ってくるやつがい

https://anond.hatelabo.jp/20170727212533

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