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はてなキーワード: 頭脳とは

2013-03-16

仕事したり、ネット巡回したりしてて思うんですが

一定以上の優れた頭脳を持ち、学歴スペックが高くて技術常識もあるような人が沢山、どうでもいいスマホアプリなんかを必死で作ってどうやったら儲かるか等を必死で考えている。

おかしくないですか?

頭いい人が必要現場は他に沢山あると思うんですけど(政治とか公共事業とか)、そういう所は残念な老害が仕切って自己保身ばかりしてる。

中学生のぼくには今の世がそう見えます

2013-03-15

就職活動志望動機書or自己PR文の長さについて

昨今はより単純明快で文章量も10年前の700字程度から300~400字程度に収めるよう指導があり、人気の参考書でもこの点がクローズアップされている。

社説の要約と同じで内容の簡単さやまとめ方で勝負しようという意見の他に、何百何千という自己紹介文を見るのに苦心した人事担当者苦肉の策という意見もみられる。

ここに語彙力やプレゼン能力文章力必要とせず、ただ内容の面白さや明快さで勝負しようということで、よりその人物像を明らかにしようという試みだ。

しかし、人物像がたった300字~400字程度で見えてくるものなのか。

大抵はパソコンによる作成が一般的ながら日本税理士会や検定協会、大手国際特許事務所翻訳センター等、文章をより多く扱う場では自筆で書かせる事が多い。

その文章量も800字から2000字と小論文程度の要領で自由に書かせたり、中にはテーマを決めてそれに沿って書かせるといった試みもある。

恐らく文章を扱う仕事でなければないほど、簡単な文章量で勝負するのかもしれない。

殆ど場合、文章を扱わない仕事でよく使われるのは頭脳ではなく体力、すなわち肉体労働による所が大きい。

そのため文章試験ではなく実技や中卒から高卒程度の簡単な常識問題で勝負させるに留まっている。

また、面接をたくさんこなす人物採用に重点を置き、より就活生との意思疎通を図ろうとしているのかもしれない。

そこに就活生が仕事へのマッチングミスが発生しないか量るという意味合いももしかしたらあるのかもしれない。

その時その場合に依る所が一番占めていて、文章量の多い・少ないはやはり仕事の種類に大きく左右されているようだ。

しかし人事担当者苦肉の策という事も可能性はゼロじゃない。

この不況下、景気がやや好転しているといっても人事担当者ひいては会社全体が二の足を踏むのに躊躇しているので一つ求人が出ると物凄い数の応募書類が殺到するのも分かる。

その中でとりわけ文章量の多い志望動機書ないし自己紹介文はその人の熱意が伝わってくるけど、熱意と内容の構成や綿密さ、起承転結がしっかりなされているか重要な判断材料になっているのは違いなく、ただそれだけでその人のアイデンティティが把握できるはずもなく、実際その通りの人物であるかどうかを見るため面接を行うのだ。

その過程では、あくまで志望動機はその為人を知る一つの参考資料でしかない。

その上で書類選考のち面接試験へと繋がっていくのだ。

尤も、サボりたいがためという理由で志望動機書を短くさせているのならば、人事担当者は見る目がないし就活生にとって時間無駄この上ない。

2013-03-11

ゆとりがつかえない」という幻想について一言

就活シーズンですが、ゆとり教育を享受してきた二十代前半から

ゆとりの仲間たちの就職活動を応援する意味で、企業側に言いたい。


いま、即戦力を期待する企業が多いと感じている。そんな企業姿勢に異を唱えたい。

かなり極端に書いてるが、書いた内容は重要だと思う。

企業視点を変えるべき

企業

ゆとりが使えないのではなく、ゆとりを使いこなすための情報が不足している」

と考えてほしい。


更に言うなら、

企業は、ゆとりを使いこなすためにコスト割く必要がある」

と考えてほしいと思う。

なぜか

そうすべきと私が考える理由は、


ゆとり教育とそれ以前の教育環境は全く別のもの



から



一例をあげてみたい。

普通、人は後進を育成するとき、自らの経験をもとにして指導すると思う。

ところが、そのもとになるところの学校教育が問題だ。

何が問題かというと、管理職世代が受けてきた学校教育と、ゆとり世代が受けてきた学校教育は、質が全く異なる点。

これは、単純に教わる内容が減少したという量的な問題だけではなく、様々なものを教わっていないという質的なところからの問題。

繰り返しになるが、人間指導教育するためには、その人間が育ってきた背景を知っておくことが不可欠だと思う。

さもなくば、お互いにストレスフルなやりとりがたえない労働環境となる。間違いなく。

別の例を挙げてみたい。

ゆとり教育世代の中の一部では、学校における活動以外で他者と結びつこうというマインドとその経験が圧倒的に不足している人がいる。



ひととひと。

そのつながりがあって、社会は回っている

言うまでもない常識と思う。

でも、ゆとりにその常識が通用しないことがある。

なぜか

それは、「学校教育しか受けていないゆとり」が、その事実から切り離された特殊な環境で成長するからだ。


から、人とつながるということの重要性を認識しないまま成長する人もいる。

そういう人間は、なるべくエネルギーを使わずにらくをしようとする。

人と関わると発生するエネルギーコストを削減しようとする人間は、必然的に、人と遭遇しないようにするため、狭いコミュニティで生きることになる。

必要性があるときしか行動しないために、見識が広がりにくい。

見識の狭さが活動範囲をより一層狭める。

活動範囲が少ないので学びが少ない…という悪循環がそこにある。

この結果、彼らは自分から人と関わり、情報を取りに行くことができないという、社会人としてかなりヤバ目な特性を持っている

場合がある。

そういうタイプ人間放置しても育たない。

自ら育つようになるまで、育てる必要がある。

このことを企業側が、意識しておかないと、この手の人材は、すぐにつぶれてダメになる。

企業は、適度に彼らに手を加えていく意識必要になる。



結局のところ問題なのは・・・

2つ例を出した。

問題なのは、彼らの特性が、日常生活を営むうえでは問題にならないことである

しかし、ひとたび同じ職場で働くことになれば、たちまち非ゆとり世代ゆとり世代常識は大きく異なっていることに気づかされる。

きっと、非ゆとり世代から見た、同じ職場ゆとり世代は「エイリアン」に見えている。

そして、きっとそれは逆も同じなのだと思う。




とりあえず、企業いかに「ゆとり」を戦力化するかということが最大の問題だ。

企業ができること

現実問題として、企業はどうすべきか。

ゆとり効率よく戦力育成するには、ゆとり世代の生育背景を把握し、特性を理解し、それらに基づいた教育を行うよりほかに方法はない。

それ以外でゴリ押ししても、うつ病患者が増えるだけである

しかしながら、この景気、経済状況なので、企業側が教育者となる管理職に「ゆとり」について1から学ばせるのは得策ではない。

効率だし、実際無駄も多い。

有効ではあるかもしれないが、最善手とは思えない。



では、企業側としてはどうすればいいか

一つ有効なのは

ゆとり世代人間から一人、ゆとり統括用のリーダーを指名する」

という方法

こうすると低コストで、意外と、とうまくいく。

もちろん、企業側がリーダーと綿密にやり取りすることは必要だけれども。



ゆとり世代リーダー人材を確保せよ

世間を見渡すと「ゆとり」が、使えない人材代名詞になっていて腹立たしい限りですが、実際その通りだとおもう自分もいる。悔しい。ビクンビクン

ですが、ゆとり世代の中にも、即戦力となる人間は3~4割程度いる、というのが自分の実感です。

企業側としては、そういった人々を少数でいいので、確実に、最低一人確保することがポイントとなります

こうした人々の見分け方ですが、いくつか特徴があります

まず、学校以外での体験や教育が充実していることが多いです。

たとえば、家庭における教育が良かった人。

部活動をはじめとした、種々の課外活動が充実していた人。

あるいは、個人の特性によるもの

たとえば、学びのサイクルが確立しており、鋭い洞察力によって自ら疑問を持ち、また、その解決のために努力を惜しまない人々。

どの世代においてもこの手の人々が最強なのは言うまでもないことかもしれませんが。

こうした人々は、新しいことをまなび、新しい環境適応するだけの柔軟性が期待できます

また、実際、学校で生のゆとり教育を受けてきたので、「ゆとり」の傾向も知っていますし、理解もある。

から、うまくいくんだと思います。たぶん。

(もちろん、いくら優秀とはいえ、周囲の先輩方のサポートは不可欠なのですが



補足すると、先ほどもちら触れたように、ゆとり世代は、非ゆとり世代比較して縦のつながりを作るのがへたくそな人が多い。内向的というか。

そして、その代償として横の関係性を求める傾向もある。


こういた特性も、同世代リーダーにするとうまくいく要因の一つな気がする。


まあ、ようするに、ゆとりの中でも上の世代互換性のありそうな人間にゆとり世代を統括させれば、そいつが、応急処置的ではあるものの非ゆとり世代ゆとり世代とがやりとりするためのちゃんねるとして機能する。もちろん、そいつにそんな役割を期待していること、必要があればバックアップすることはきちんと伝えておくひつようがあるけれど。

ともかく、そうすることによって、ゆとり組織機能の中にぶち込んでもある程度機能し続ける状態を保つことができるわけです。

こうやって、会社現場に慣れるための猶予をあたえれば、ゆとり世代無用に追い詰めることもない。


とにかく、はじめはそんな感じ仕事をさせつつ、徐々に世代の違うリーダーのもとで、仕事をする機会を増やせば、心理的に安定するはず。

いわゆる地雷について

それからゆとり世代は、

若いのに視野が狭く、価値観が狭窄している人間

がそのままおっきくなってる場合がある。

よく言う、
「見た目は大人、頭脳子供」な人。



繰り返し述べているように、学校教育以外のフィールドでの人生経験が足りないために、人生経験の深さや、広さが非常に限定的な人間割合が高まっている。

卑近な例でいえば、昨今の就活におけるメンタリティ

就活中にお祈りされるだけで、あたか人生の終わりであるかのように感じてしま


メンタルの持ち主なら、

たかが1企業との恋に振られたって、

「お前みたいなブス、こっちからねがいさげじゃあああ!」と言って自分を守れる。

フロイト心理学では、合理化というらしいよ!!どうでもいいね

でも、でも、それができない。


それは、やっぱり、人生経験の少なさから来ているモノだと思う。

知っている価値観が少なくて、物事を自分の都合のいいように考えられないほどに、思考が狭まってしまうからだ。

自分自身さえ、自分に味方をしてくれないのがゆとり世代人生なのかもしれない。

時間をかければ何とかなる

ちなみに、この価値観の狭さは、これまでの22年ないし、それ以上の人生で、積み重なってきたもの集大成であり、就職後1か月やそこらで変わるようなものでもない。

柔軟性の無い人間は、なかなか使い物にならないと思う。

からといって、もし、強力なストレスをかけることによってショック療法的に何とかしようと考えているなら、それはやめるべきだ。

うつ病患者退職者が増えるだけだからだ。

先ほどから繰り返し述べているように、学校教育しか手持ちの判断材料がないゆとりは、貧弱だからだ。

企業側としては苦しいかもしれないが、4~5年は、戦力として使えるようになるまで、面倒を見るつもりで、ゆとり世代採用してほしい。

そして、企業側は、同時に並行して、ゆとり世代が、どういう教育を受けてきたのかについて、情報収取をしたほうが良い。


なぜならば、今すぐにやれば、それが企業の成長につながる可能性が高いからだ。


ゆとりをうまく使って成長戦略につなげるという視点

これまでの言と矛盾するようだが、大部分のゆとり世代は、ちょっとしたことで非ゆとり世代とも互換性を持つ。

そういう人たちが4割程度。

できる3~4割と合わせると大体7~8割

で残りの、3~2割が企業側にとっての地雷


しかし、ゆとり世代についての知識、理解があれば、その3~2割を制御するのも可能だし、彼らを戦力として育成することもできる。

ギャンブル的要素があることは否めないが、彼らを戦力化することができた企業は、他の企業が拡大成長できずに苦しんでいる中、その規模を拡大することができる。

なぜなら、他の企業が使いこなせない人材を戦力化できるから

他の企業が使いこなせないということは、その人材安価に使えるということである

まり比較安価人的資源で他を圧倒できる。



やとわれた側のゆとりは、就業チャンスをスキルアップに結び付けられるように努力する必要がある。

それでも、フリーターニートよりはましだとおもって死ぬ気でがんばろう


そして、ゆとりが使えないという社会認識を一緒に覆そう。

まとめ

なんだかんだ書いたけれども、適切な方法を導入することで、ゆとりはいくらでも使える人材になりうる。

そして、その対応が早ければ早いほど、その企業は実入りがでかく、後々になって対応する企業ほど割を食うと思う。

いくら人材グローバル市場化したとは言え、企業即戦力として必要とする人材レベルは非常に高い。

その不足を補うため、これから時代は、企業の内部にも高度に専門化した高効率教育システムが出現するはずだ。


そして、マーケットリーダーでない企業では、特に即戦力でない人材をどうやって戦力化するかが、深刻な課題となる。


そういった企業は、いずれ生き残りのため、否応なく

ゆとりを使うための方法

に習熟する必要がある。



なら早いうちに「ゆとりを使いこなす」体勢を整えるのが良いように思う。

そのためには、とにかく、ゆとり世代の中で比較的優秀な部類の人間をなんとしても一人確保する。


そして、その人間と一緒に、ゆとりを戦力化する方法を一緒に考える。

これが、現状、一番低コストかつ効果的で現実的な、企業がとるべき方法だと思う。

最後

繰り返しになるが

ゆとりはつかえないのではない。

ゆとりを使いこなせていないと考えるべきだ。

この考えに基づいて、人事戦略を取れない企業は、10年後に間違いなくツケがくる。

2013-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20130207135507

まず始めに、SFは難しい理屈が並んでて勉強の本みたい、というイメージがあって、

娯楽のつもりで読んでるのに理科のお勉強とかやってられっか、という拒否感が強い。

その感想は「自分はバカです」って言ってるようなもんですよ。

真面目に理科のお勉強やってればやってるほどSFが如何に荒唐無稽で肝心の理論ブラックボックス化されてるかはすぐにわかる。

陽電子頭脳とかふざけんなwってなる。

あと

「この程度のSF知識は持ってて当然だろ?」的な前提で劇中技術の説明をされることも多々ある。

本当に前提的に持ってるべき知識なら劇中で説明台詞すら入れない。ページの無駄から

2013-01-29

http://anond.hatelabo.jp/20130128221907

北海道行きたいなー」って口に出す前に

そんだけ頭脳を回転させて、

ひとつひとつの懸案事項にクリアできる道筋を付けて、

夫がぐうの音も出ないプラン脳内で立て終わってれば

よかったね。

考える前に「行きたいなー」なんて言っちゃったのが失敗。

2013-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20130123192229

高学歴と頭がいいは違う。

ドクターになるだけだったら、金があればなれる。

高学歴保証しているのは 家が裕福または、這い上がってきたのいずれか! であり 頭脳保証しない。

これが「高学歴」じゃなくて「博士号」とかだったらトラバしなかったか

http://matome.naver.jp/odai/2135813070180553701

とりあえず、どこかの人みたいにズバッといおうぜ

ポスドク問題、高学歴ワーキングプアに関する記事まとめ

高学歴と頭がいいは違う。

ドクターになるだけだったら、金があればなれる。

高学歴保証しているのは 家が裕福または、這い上がってきたのいずれか! であり 頭脳保証しない。

現代日本では圧倒的に前者だ。

2012-12-28

頭のいい頭脳集団はどこの国にもいる。お金持ちもどこに国にもいる。労働者だってどこの国にもいる。

日本である必要性なんてどこにもない。Made in Japanでなければならない必要性なんてどこにもない。

僕達は、僕達で、Made in Japanである理由を作らなければならない。でも、そんな事に興味がある人はいない。

 

儲かればなんでもいい。悲しいけどそれが現実。ならば、海外生産でよく、海外生産できるなら、もう設計金融海外でもいい。十分海外でもできる。

から海外製品の人気が高くなってきている。後10年20年は持つだろう。50年はいまのままではもたない。

 

金持ちの人は安心してくれていい。金に國籍はない。

http://anond.hatelabo.jp/20121228145417

あればいい、というのと、頭脳労働を残せるというのは全く別の議論だ。

そして、日本人頭脳世界と比べて並外れて良いというわけではない。

 

優秀なプログラマを育てること無く、優秀な設計屋は育たない。天才レベルにおいては。そして、ハイエンドで負けるなら、負ける。だって、値段競争しか無いもの

そして、値段だけで競争するなら、日本よりもっと有利な国はいくらでもある。

 

まぁ、頭脳労働系はアメリカインドの2極集中だろうね。肉体労働系は中国集中だろう。

マネーで言うなら、ジャパンマネーはスゴイが・・・国内の他の産業が沈んでまで、伸びつづけられる産業でもないだろ。

日本人世界に冠たる頭脳集団であるなんて、驕り高ぶりもいいところ。

 

残りやすいのは、技術を持った町工場だろうね。

2012-12-24

ちょっとまていつから増田小説投稿するところになったんだ

http://anond.hatelabo.jp/20121224204441

に続いて俺もやる。

http://anond.hatelabo.jp/20121211101432

高齢出産関係から考えたSFネタ


中学卒業したら遺伝子提供の義務が始まる。

(プレットと呼ばれる代理母国家公務員で、妊娠中は一切の生活が保障される)

 一般の人は結婚したら養子をもらう。自分たちの遺伝子を次いだ子孫を育てることが出来ない。

 身体能力頭脳ともに優秀な夫婦のみが、自分たちの遺伝子を受け継いだ子どもを持つことができる。

 子どもは、両親の学歴データなどを参照して選べる。半年ほど試用期間があり、合わなければ返品。中には半年ごとに家を変えて暮らす子どもも。

 代理母から生まれた子どもは、全員国営の幼年養育院で育てられる。ここで、制度についての理解や、養子として生きるための基礎知識などを学ぶ。7歳になったら、初等養育院に移り、養子として選ばれる権利を得る。

 14歳までに、誰にも選ばれなかった子どもは、中等養育院へ。18歳で受ける能力検定で、高校卒業程度の学力、身体能力があると認められた者は一般社会に出られ、養子組や出産組と同じ立場に。遺伝子提供義務も始まる。

 能力検定は18歳になった者は、出産養子、中等養育院にかかわらず受ける。ここで「身体能力頭脳ともに優秀」と認められなかったもの一般人)は、通常性行為での生殖能力を剥奪される。

 18歳までに高校卒業程度の学力を習得できなかったもの遺伝子を残すことが許されない。

 スラッカーと呼ばれる彼らのうち、男子集団生活になじむ者は兵士(コック=雄鶏)に、女子生殖能力に問題のないもの代理母(プレット=雌鶏)になる。

 生殖能力に問題のある女子集団生活になじまない男子行方は……という感じ。

 養子組はほぼ顔で選ばれている(遺伝子のみで決まる能力などたかがしれている)

 たまに両親の遺伝子をうまく受け継げず、環境力のみで苦労しながら育っていく出産の子どもがいる。

 性産業は完全にスラッカー女子で構成している。

2012-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20121215003559

そんくらい。身近に働いてるじっちゃん達(定年間近)もいるよ。

40でも良ければ、それこそ飲食で頑張ってる人から大企業で頑張ってる人までいろいろ。

 

なんだろう、言いたかったことは。企業にしがみつかなければ終わり。みたいな考え方をどうにかしないと駄目だと思うと。

65歳?で停年するまで キャリアプランを描いてキャリアを積み重ねて 肉体労働で行くなら鍛えて頭脳労働で行くならスキルを積んで

戦い続けるんだ!という概念をなくしてしまって。管理職になって、大変なことは下にやらせれば! では、社会はまわらんだろと。

 

そこをなんとかせずに、無理やり金を回そうとインフラ起こしても、企業活動が寸詰まりのままじゃ、どうにもならんだろ。

2012-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20121213161615

たとえばSAPなどがどちらに入るかわからないが、

あれは業務知識も、プログラム知識もはてはUIデザイン知識も問われるぞ。

 

なくても納品品質にはなるが、使いやすい(現場をフォローできる)かどうかは別物だ。

 

とくに大規模システムでは 仕様一つで 現場ミスが起きやす仕様現場ミスが起きにくい仕様があるが

現場経験していない人間には、それがわからないので、論理的な仕様を切ってしまって、現場からクレームが来るなんて事がよくある。

大規模プログラムほど、分業はいいけど、現場を知らない奴には出来ないよ。

 

大規模プログラムってのは、論理的に動くかどうかじゃなくて、派遣とか、外注プログラマに作らせてもミスが起きない設計ノウハウの塊。

デスマーチが起きたら、現場が悪いなんて、言う奴がほんとに多くて、そら、35歳で定年だとは思うよ。

『なんで、こんなミスをするんだ!』って、そら、派遣外注ならそういうミスもするだろ。ってのが、わからない人がいる。

で、そういう、現場がどういうミスをするのか?どうしたら、そういうミス設計で殺せるか?ってのが20代で勉強が終わるわけがない。本気で頭脳労働と長年の勘の世界だろと。

2012-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20121116134545

アメリカとかヨーロッパの、一流大学留学してそのまま資金と頭脳技術もって移民してるやつらのこと言ってるんだろう

煽ってる風だけど何も知らなさすぎだし読解できてないしでちょっと恥ずかしいぞ

元増田イミフだけどお前さんもイミフ

http://anond.hatelabo.jp/20121116133511

アメリカは一応成功してるふうに見えるけどフランスとかヨーロッパじゃ雲行きがあやしいみたいだけど?

アジア人入ってきて世界有数の治安が脅かされたらそれこそ日本ステータス低下やばいだろ

インドネシア看護師とかに世話されてもいいのか?

2012-11-06

巨人頭脳侍ジャパン加入!橋上戦略コーチ就任

 侍ジャパン日本一頭脳が加わった。日本野球機構(NPB)は、侍ジャパンスタッフとして巨人橋上秀樹戦略コーチ(47)が新たに加入したと発表。来年3月の本大会終了まで巨人での職務を離れ、WBC3連覇へ向けて戦略から侍ジャパンを支える。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/11/06/kiji/K20121106004492110.html

2012-10-15

iPS細胞の森口氏は神様が創り出した不平等被害者

世の中ってホント平等

森口さんはあまり非リア充で辛すぎて自分の中の仮想世界で生きるようになり、現実と区別がつかなくなっただけなんだ。

頭脳だって髪の毛だって遺伝や育ちで決まってしまホント平等

森口さんは神様が創り出した不平等被害者なんだ

自分も頭悪いし、運動神経も悪い、ブサイクニキビ跡が酷い 神様は不平等すぎるよ

2012-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20121012215423

いまいち腑に落ちない。

東京から地方Uターンした駅弁大卒男の視点で書きます


まり頭脳労働、事務仕事など男女の身体の違いが業務に影響しない環境以外では、女性男性よりも高コスト労働力としての用途が狭くなります

このどうしようもない現実がある限り、全ての男女が全ての業種職種で待遇面で対等になるのは不可能です。


男性のほうが産休で休まずハードワークをしても故障する確率が低いのだから

並の男性を上回る女性でないと、男性が優先されます

雇用パイは縮小しています男性雇用は悪化しています

男性雇用が悪化しているとき女性雇用は「もっと」悪化しています

これって肉体労働ではマッチョ女性以外は男性が優先して雇用されるっていう話ですよね。

肉体労働は元々女性があまり進出していない分野だから、そこでの雇用が縮小した場合に主に影響を受けるのは男性であり、女性は「もっと」悪化するという結論は導けないと思います

肉体労働にあぶれた男性が他業種に行って、女性雇用を圧迫するということは考えられますが…


女性の非正規率が高かったり、給与が上がらなかったりするのは、出産育児退職してしまうこと、女性管理職にはまだあまり進出できていないことが原因だと思われます

また、個人的観測範囲での話で恐縮ですが、大卒ホワイトカラー仕事において、採用の男女比は年々女性が増えているように感じます

なぜなら、昨今の面接重要視されるコミニュケーション能力(笑)女性のほうが長けている傾向があるからです。


よほどビジネスの才があるか、男性代替が利かないぐらい高学歴(旧帝一工早慶以上)でない女性には社会進出より結婚を薦めるべきです。

これからは国や社会が体力を失って衰退すると共に時代が逆戻りしていきます

女性にとって結婚死活問題になる時代に還っていくということです。

これは女性にとって悲観しすぎで、雇用が縮小したらコミュ障男性女性が順番にあぶれていくだけだと思いますよ。


大企業本社官庁(つまり男女差があまり業務に影響しない、女性でも高収入を得られるホワイトカラー仕事)も男性人口も少ない地方女性は疲弊しまくってますよ。

今回のエントリはきっとこのへんの実感から書かれたんでしょうね。


女性社会進出によって女性が疲弊したというのは私もそう思います

女性労働力供給増加によって、女性向け雇用賃金低下が招かれたためです。(これは男性賃金低下要因にもなっていると思いますが)


女性サイドの生存戦略としては、男性所得低下により共働きが当然になっていく世の中ですから、これから教養レベルを高めて男性から雇用を切り取っていくしかないのではないでしょうか。

雇用にあぶれる女性(男性)に関しては、ワークシェアリング貧乏生活を送るか、薄く広い生活保護貧乏生活を送るしかないと思います。残念ながらですが

2012-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20121010214950

ぜんぜん関係ないけど、なんで警察って高校出たあとちょっと警察学校通った程度の頭脳しかもってないくせに態度でかいんだろう。

ずっと現場にいるような警察官って頭も悪いよね。それが捜査する日本からロクでもない社会だわ

2012-09-26

知的好奇心

知的好奇心がない。むろんそれが新しい発見や新しいスキルを身に着けるためにすごく大切なのはわかる。

でも、好奇心が持てない。人を見る限り知的好奇心性格と深いかかわりがある。ということは性格と同じくらい遺伝に左右されているのではないだろうか。

50%?程度だと思われるが。

結果が出ればいいじゃん、ゴールできれば道草する必要はないじゃん、という考えでも問題はない。今のところ。

遺伝以外の50%のうち、自分が関与できるのは15パーセント程度、そして好奇心なんて訓練によりはっきりとした成果なんて出るんだろうか?

自分の中の、理屈的な部分は否定してるし、周りの人間を見る限り、歴史上の大発見をした人を見る限り、否定される。

じゃあなんで知的好奇心がほしいなんて言っているのか考えたら、たぶん優秀な頭脳がほしい、遺伝子がほしい程度のたわごとなんだろう。

以上、近所を目的もなく散歩できないことから連想したこと。

2012-09-24

http://anond.hatelabo.jp/20120924175845

官僚プログラム組めなくないか

プログラムが授業に取り入れられたのはまだ最近だ。

 

官僚機構政治家プログラムを知らない人が、IT産業の上にいるというイメージ

からロビー外交が得意なSIerに有利で、実際のプログラマーには不利な法制度になっている気がする。

特にプログラマーは体力勝負なんて発言が政治家から出るあたり、Sier意向が強すぎる気がする。プログラム頭脳労働だ。

2012-09-16

知識より知恵、頭より身体

凡俗にして俗悪なる我々の悩みを打ち砕くものそれは知恵に他ならない。ところが私たちはとかく知識を求めがちで情報についつい惑わされてしまう。

おおよそ平凡な知能を有する我々の悩みは、誤解を恐れずに言えば根本的には気の持ちように過ぎず意識の問題で並大抵のことは全て解決できるのであるからして

知識自体を目的になってしまうのはおおよそ的を大きく派手に外してしまっていると言って良いだろう。ここまではおわかりだろうか?

加えて平々凡々な我々の頭が考えうることはおおよそたかが知れているので、余計な考えなどもたぬこである。余計な考えを持つから余計な活動に首を突っ込み宗教洗脳されるのである

「下手な考え休むに似たり」とかの剣豪も言ったではないか。あろうことか頭の性能が中途半端に良い人ほどおおよそ頭で考えてしまう。それは言うまでもなくとてつもなく無意味なことなのである

もし低俗で平均的な頭脳の持ち主の自覚があるならば悩みを頭で解決するのではなく身体で解決すべき。身体の健康について当たり前のことを当たり前にすることだ。

2012-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20120914145453

トレーニングは使わない筋肉を鍛えてて無駄」みたいな意味不明な言説に対して、

トレーニングしないと使わない筋肉どころか最低限の筋肉すら無くなっていく」という事実を述べただけ。

って書けば何の問題もないんじゃない?クモ人間とか、みっともないとか書くからおかしなことになる。

まごうこと無く、その通りだよ。

頭脳労働でも 最低限の筋肉必要だと 俺も思う。最低限だけどな。

失礼なアホに上品に教えてやるか馬鹿が。

って書くから 教養がないっていわれる。

相手が失礼でも 上品に教えるから すばらしい と言われるのであって

失礼なアホに上品に教えてやるか馬鹿が。

なら、目くそ鼻くそをわらう。と言われる。

 

どうでもいいけど 自画自賛を使って 文章を作ってみてもらってもいい?自画自賛の使い方を確認するから

http://anond.hatelabo.jp/20120914130719

頭脳労働なので、最低限の筋トレして最低限のプロテイン摂取しているが・・・他人の体型を見て良いとか悪いとか言う感慨のほうがどうかと思うよ。

太り過ぎ、痩せすぎは除外としても標準体型の範囲内で筋肉の量については 『個人の主観』 でしかない。

2012-09-13

母語を捨てる集団名前や顔を変える前科者と同じだよ

人間人間たる所以は頭脳にあるのだから頭脳を操るのが言語である以上、人間にとって言葉を捨てることは、自分であることをやめることだよ。

自分たちの過去すべて消し去ってリセット

これまで果たした功績も犯した罪も「なかったこと」にできる。

社会的にその人は「死ぬ」ことになる。

言葉を捨てた集団もその瞬間に「死ぬ」。



今はまさに英語ネイティブの非ネイティブ精神的大殺戮が進行中。

もちろん古今東西この手の殺戮は起きているんだけど、スピードと規模が今回はケタ違い過ぎる。

ある言語の波及が殺戮か単なる影響かの境は、

「親と子が意思疎通できるかできないか」にある。

親と子が意思疎通できなくなったらその集団は消滅したも同然だ。

から、一人の人間が生まれてから死ぬまで、

その上下の世代と意思疎通できる程度に母語は原型を留めていなければならない。

とすると80年ぐらいは言葉は変わってはならない。

筋トレ」の報われなさは異常。圧倒的にデメリットの方が多い。

しかもその一つ一つのデメリットがあまりにも大きすぎる

デメリット

ハゲる ←相当高い信憑性があります

・諸々の病気リスクが増加する ←一瞬で急激に血圧心拍数を上げるんだから当然こうなる

無駄代謝が上がり燃費の悪い体になる ←食費というコストは大きい

女の子からの評価が下がる ←巷に溢れるアンケートにより証明済み

・他者に威圧感を与えてしまい心を開いてもらえなくなる ←研究結果も出ている。(あ、こいつと殴り合っても俺勝てないや、なら・・・)といった心理がはたらくから

メリット

・力仕事捗る ←今は頭脳労働時代です。

2012-08-08

シンガポール少子化対策

シンガポール教育水準の向上政策を熱心に行っていて、若年層を中心に急激な高学歴化が進んでいる。

しかし男女共に高学歴になり、若者が皆高収入ハードな職に就くことによって、恋愛離れと少子化も同時に進んでいる。

そこで政府が打ち出したのが「ラブボートプロジェクト

高学歴独身男女に招待状を送付し、遊覧船クルージングや高級レストランでの豪華な食事、

国内リゾート地での一泊旅行など出会いの場とムード提供高学歴夫婦が2万組誕生したという。

シンガポールは国土が狭いし資源も無いので、貿易技術で生きていくしかない。要するに、頭脳労働者しか必要ない。

から移民審査も厳しく、高学歴でないと審査に通らないし、結婚が推奨されるのも高学歴ばかり。

政府高官も「高学歴男性は、自分の子供に賢くあって欲しいと思うなら、高学歴女性結婚するべきだ」と公言している。

頭脳環境で育つ部分も多いが、遺伝的要素も高いという結果が出ている(一卵性の双子を用いたアメリカ実験)。

シンガポールは「頭のいい人しか必要ない」と堂々主張する、優生学の支配する国家になっていくのかもしれない。

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