はてなキーワード: 頭脳とは
俺は安倍は決して嫌いではなかった。むしろ問題はあるが憎めないおっさんだと好意を抱いていた
無敵の人の支離滅裂な逆恨みで殺された安倍は災害に巻き込まれたようなものだと思った
徐々に動機が明らかになり、手紙とブログへのコメント、そしてTwitterアカウントまで
彼は完全に正気だった。理性を保っていた。その明晰な頭脳で、我が身にかけられた呪いに悩み抜いた末に
たったひとりで武器製造から始めた彼は果たしてあの運命的な日にやり遂げたのだ
決して許されることではない
俺は正直、かっこいいと思ってしまった
京アニ青葉の引き起こした災害のような事件は「ルックバック」という漫画の元ネタになった。
幼少期から社会に受け続けた理不尽な仕打ちに恨みを募らせて世界に復讐しようとするような古典的な
https://bunshun.jp/articles/-/40150
小学生の頃は男女共に伸びる子は同じような曲線で棋力が伸びていき、中学生になったあたりから少しずつ差が出てくる印象が強い。将棋は頭を使う競技なので真っ先に男女の脳の違いに考えが及ぶ。しかしより顕著に差を見出すのであれば生理の有無、男性と女性の差の根本の方が大きいのではないかと思う。スポーツ界では生理がプレーにどのような影響を及ぼすかが少しずつ記事になって来ている一方、頭脳競技では見たことがない。今回のテーマと共にタブー視されている面があるが、避けている内は後続の人たちは同じ壁にぶつかってしまう。
生理中は腹痛や貧血、眠さなど様々の症状がある。痛み止めの薬を服用するなどそれぞれ対処をするが、どうしても眠気などが集中力を削いでしまう場合がある。これが月に1度あるのと、PMS(月経前症候群)がある場合、更に1週間前後心身に不調が生じる。PMSは認知度がまだまだ低いが、女性の7~8割が何かしらの症状が出るといわれている。
特にPMSについては10代後半から症状が出始め、指し盛りである20代中盤~30代中盤にかけて一番強く影響が出ると考えられている。強い眠気で詰将棋(特に深い読みを必要とする長手数もの)を解く気力がなくなったり、対局当日に症状が出ると「限界まで深く読む」のが困難になったり、私自身も経験がある。深く読むことが出来ないと当然ミスは多くなってしまうのだ。
それは何故かと言えば生命の歴史の中で直接的な意味でも間接的な意味でも闘争によって自然淘汰の圧から生き延びてきたのが地球上に存在する全生命のデフォルトだからだ。
根本的に闘争をする存在でなければならないしその闘争に生き残らなければ現世まで続く生命種としてありえないからである。
生命としての活動をするの次ぐらいに生命の定義として闘争することは前提条件となっていることなのである。
そういった前提条件は深く我々の中に本能として影響を及ぼしている。
すなわち敵を見つけることとその敵を滅ぼすことを業として背負っているのが我々である。
我々人類は頭脳を発達させるというチートによって人類発生からしばらくすると「敵」をほぼ制圧してしまったのだ。
だが必要性がなくなったからといってすぐに闘争の本能が消えるわけではない。
我々は依然として豊富な闘争本能を消費するべく直接的な意味でも比喩的な意味でも闘争を求めるあまり、存在するわけもない敵を創造しその敵をぶち殺すべく今日も邁進するのである。
そういう状況であるからコミニティの敵のようなものが出現したときには嬉々として闘争へと馳せ参じるわけである。
これは昨今の国際情勢を見てもらえば容易に納得できることだと思う。
そして海外に目を向けなくても我々自身、いや私自身が常に人生における直接的あるいは間接的もしくは比喩的な闘争を求め続けているのは言うまでもない。
だからこそ。
闘うことは止めなければならない。
居もしない敵をつくりあげて闘争することはやめなければならない。
そしてチンチンを舐めてと言ったらすぐに舐めれる人間になって欲しい。
空前の規模を誇るペルシアの軍団は紀元前480年、テルモピュレーの戦いにおいてギリシア陸軍の主力であるスパルタ軍を激戦の末に破り、スパルタの王であるレオニダス一世を戦死させた。スパルタ軍という防波堤を失ったギリシア本土は容赦なく侵攻され、ギリシアの中心都市であるアテナイがペルシア陸軍によって陥落するに至り、アテナイの軍人テミストクレス率いるギリシア海軍は絶望していた。「帰る国が無いのに、このまま戦ったところで何になる?」と。
しかし、彼らのリーダーであるテミストクレスだけは絶望していなかった。
絶望に染まる軍人たちの中で、彼は唯一希望を手放していなかった。彼は言った。「さあ、世界を取り戻しにいこう」と。
◇
ペルシア戦争の戦乱の始まりをどこに求めるかは諸説あるが、紀元前480年以降のペルシア軍の大規模侵略より10年前、先駆けて起こったマラトンの戦いにおいて既に戦端は開いていた、とする説が有力である。
紀元前490年、マラトンの戦いにおいて沿岸に押し寄せたペルシア軍を、アテナイ軍を主力とするギリシャ連合軍は完膚なきまでに破った。二倍に比するペルシア軍に対して、旺盛な士気を原動力に戦ったギリシア連合軍は、5000人以上にものぼるペルシア軍の戦死者に対して、僅かに戦死者200人足らずに留まる圧倒的な戦果を以てペルシア軍を退けたのである。勝利に沸くギリシアの民衆は口々にギリシアの精強な陸軍を讃え、自らの勝利を誇った。それほどまでに完璧な勝利だったのである。
一方、自軍主力の三割を一挙に失ったペルシア軍は撤退を始める。ギリシア世界のアジアに対する完全な勝利であった。
しかしただ一人、アテナイの政治家であり軍人でもあるテミストクレスだけは絶望していた。
◇
アテナイはギリシアの中心都市であるが、しかしこの都市が円熟を迎えるまでに辿った経緯は涙を誘う。ギリシアにはいわゆる都市国家と呼ばれる、一つの都市が国家を成す統治形態で政治が行われていたのだが、これら都市国家が成立する以前の、ギリシアの暗黒時代においてはギリシア半島(ペロポネソス半島)には大量の異民族が流入しており、戦乱の嵐が吹き荒れていた。
そのような戦乱のさなか、開闢におけるアテナイがいかにして生き延びたのか?
アテナイは極めて痩せた厳しい土地であった。地中海性の気候の中、雨量は少なく、養えるだけの人口は決して多くない。要するに、戦乱の時代においては重要性の極めて低い土地だったのである。そのため、アテナイは暗黒時代における異民族の侵略において、常に見逃され続け、戦乱からは遠ざけられ、その地盤と地歩を少しずつ伸長させてきた。最終的には、ギリシアにおける最も優秀な文化都市としての地位を確立するに至ったのである。
さて、そのような経緯もあり、スパルタやアテナイ、あるいはテーベといったギリシアの主要都市は基本的に国力に乏しく、幾ら軍制を整えたところで養える軍隊には限界があった。当時のアテナイの人口については諸説あるが、最盛期における人口は十万人程度だったと言われ、まともな軍隊として機能する人員は精々一万人を上回る程度だったであろう。
一方、ペルシアは現在におけるアフリカ、中東、中央アジア、南アジアの北部にまで跨る大帝国であり、根本的な軍事力、そして人口においてはギリシアに対して天地の差があった。そのような地政学的要因をテミストクレスは紀元前480年以前から看破しており、このまま仮に戦争が継続すれば、最終的にギリシアが間違いなく敗北するという未来を予見していたのである。
しかし、テミストクレスは絶望してばかりではいなかった。来るべきペルシア本軍の大遠征に向けて、着々と準備を開始した。
彼が最初に行ったのは、海軍備の増強である。これは正に慧眼であり、ギリシアの絶望的な状況を打破する最善手にほかならなかった。
無論、軍事力が精強なペルシアの海軍備は相当なものであり、実際、ペルシア戦争が激化した際の艦船の保有数は、ギリシアが保有する400隻足らずの軍艦に比べ、ペルシア軍のそれは3倍から4倍の1500隻以上(輸送船を含む)に達していた。ギリシア軍は結局のところ、陸軍備においても劣り、海軍備においても劣っていたのである。そのため、不足している海軍備の増強に多少着手したところで、いずれ来る黄昏を打破する目覚ましい一手にはなり難い――そう目するギリシア市民や政治家も決して少なくはなかった。というか、そもそもギリシア軍は精強な陸軍を抱えているのだから、海軍備の増強は不要であると楽観論に耽るギリシア市民が圧倒的だった。テミストクレスは頭を抱えた。
テミストクレスは異常者であった。常に真実を見ることしかできない目を持ち、常に真実しか思考できぬ頭脳を持ち得ていた。
テミストクレスは十年に渡って、世界の終りをただ一人、真摯に見据えていた。やがてギリシアは滅びる。しかし、その寿命を一秒でも長く保つこと、その呼吸が、須臾の間なりとも長く伸びることを目指し続けていた。また、テミストクレスは軍人である前に政治家であった。そのため、テミストクレスは数多くの権謀術数を駆使することを厭わなかった。彼の謀略が活かされるのは、決して外敵に対してばかりではない。むしろ、同じくギリシアに属する味方勢力に対して、しばしばその陰謀は向けられていた。
ともかく、海軍備の増強に前向きでないアテナイ首脳部を説き伏せるためにテミストクレスは一計を案じる。海軍備の増強に消極的であったアテナイ首脳を説得するために、テミストクレスは同じくギリシアの海洋都市国家であるアイギナと呼ばれる都市国家の脅威を説いたのである。
アイギナはギリシア世界においては珍しく、海軍備を主体とする軍制を整えた都市国家であった。地理的にはアテナイの属する沿岸から僅かに南下した地点に位置しており、当時のアテナイ首脳や市民にとっては、遠くアジアの大国ペルシア帝国よりも、海洋国家アイギナはよほど身近な脅威に映っていた。テミストクレスはその心理を利用したのである。まずはこの手近なライバルとなり得るアイギナの脅威を喧伝することで、テミストクレスは徐々にアテナイ首脳の意識を海軍備の増強へと向けさせることに成功した。
さて、この時アテナイが新造した艦船の数は200隻程度で、かつて備えていた旧式の軍艦の凡そ十倍にあたる新型の艦船を建造しおおせたのである。とは言え、先述の通りそれでもなおペルシア軍の海軍備に比べれば、アテナイの所有していた軍艦の数は圧倒的に劣っていた。それでも、テミストクレスの企てた長期的な戦略は間違いなく最善のものであったと言えた。結果的に、海軍備の増強という手段以外にペルシアを打倒し得る勝ち筋は無かったのである。
何故か。
ペルシア軍は強大な軍事力を動員するだけの国力を備えていた。軍事力、インフラを整備する技術力、そして、兵士を養うために必要な兵糧を創出する農業力、それらの総合力において、ペルシアは明らかにギリシアの力を上回っていた。しかし、そのような強大な力は、反面ある種の脆弱性を抱えることにもなる。テミストクレスはそこに目を付けた。
テミストクレスが着目したのは、ペルシア軍における高度な兵站戦略である。ペルシア軍は圧倒的な数の軍隊を抱えるが故に、その大軍を支えるための兵站戦略を整備していた。中継都市や本国から創出した食料を、効率的に前線へと運び届けるインフラを整備し、兵の士気が低下しないための細心の注意を払っていた。
しかし、ギリシアが属するバルカン半島並びにペロポネソス半島の海岸線は長く、その補給路は長大に達し、沿岸の陸路は決して効率の良い輸送ルートとは言えなかった。陸路における兵站戦略が決して最善のものでないことを、ペルシア軍は理解していたのである。したがって、ペルシア軍の兵站は必然的に海路に依存していた。
艦船による食料の輸送は、陸上のそれに対して圧倒的に効率的である。大軍を支えるために行われる、ペルシア軍の必然的な兵站の形態を、実際にペルシア軍が襲来する十年前の段階で、テミストクレスは明察していた。更には、そのペルシア軍が抱える唯一の弱点を攻撃するための、唯一の手段を十年前から整備し続けていたのである。
つまり、海上の兵站を破壊し、ペルシア陸軍を機能不全にすること。それが、それだけがギリシアがペルシア軍を打倒するための唯一の方策であった。
◇
https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001374934.pdf
自社は小さい雑居ビルであり作業スペースなどなく、ほとんど客先常駐である。
・常駐先は常に数ランク下の場所をあてがわれる。元請けの作業室にはちょっと豪華な自販機やソファが置いてあるが、下請けの部屋は椅子と長机だけという事もある。
・パソコンを貸し出す常駐先もあるが、このパソコンの性能はもちろん最低レベルだ。メモリ8Gがデフォ、4Gの所もある。今どき4GのPC用意する方が難しいだろ。
・下請けにはインターネット利用を制限してる常駐先もある。調べ物をしたい場合は、元請けのパソコンを借りたり、一旦作業場から退室して自分のスマホを開いてノートにメモをする。
・元請はリモートワークでの作業を許されてるが、下請はパソコンを席にチェーンで繋がれる。リモートなんて夢のまた夢だ。
・下請けの人材は商流が深くなるごとにとんでもないのがいる。コミュ障なんてかわいい方で、就業時間中ほとんど寝てる奴、技術力が無さすぎて、マイルールで開発を進めて元請に注意されたらすねて仕事を放棄する奴、永遠に電話取りとキッティングとエビデンスをキングファイルにとじてる奴。一応頭脳労働なんだけどな。
・下請は元請けから常に見下されるし、差別される。彼らは頭が良く外面は完璧なため、直接的な振る舞いはしないが、こっちも馬鹿じゃないので彼らの悪意を読み取ってしまうことはある。孫請、ひ孫請もっと悲惨だ。1年間一緒に仕事をしても名前は間違えられるし、会社名なんて一生覚えてもらえない。
これでも、昔に比べるとだいぶマシになったらしい。灰皿とか固定電話が宙を飛び交ってたらしいし、元請けが下請けの社員を潰しても、プロジェクト遂行の美名のもと握りつぶされてたからだ。今はそんなことしたら元請け側が一発アウトなので、そういう意味では改善は進んでるのだろう。
しかし客先常駐はその仄暗さを完全に払拭することは出来ないと断言する。どんなに綺麗事をならべても、これは現代の奴隷制度だからだ。
そんな状況に飼い慣らされてる自分を嘲笑しながら、俺は今日も貸し出された低スペックのパソコンでエクセルにスクショを貼っていく。
自社は小さい雑居ビルであり作業スペースなどなく、ほとんど客先常駐である。
・常駐先は常に数ランク下の場所をあてがわれる。元請けの作業室にはちょっと豪華な自販機やソファが置いてあるが、下請けの部屋は椅子と長机だけという事もある。
・パソコンを貸し出す常駐先もあるが、このパソコンの性能はもちろん最低レベルだ。メモリ8Gがデフォ、4Gの所もある。今どき4GのPC用意する方が難しいだろ。
・下請けにはインターネット利用を制限してる常駐先もある。調べ物をしたい場合は、元請けのパソコンを借りたり、一旦作業場から退室して自分のスマホを開いてノートにメモをする。
・元請はリモートワークでの作業を許されてるが、下請はパソコンを席にチェーンで繋がれる。リモートなんて夢のまた夢だ。
・下請けの人材は商流が深くなるごとにとんでもないのがいる。コミュ障なんてかわいい方で、就業時間中ほとんど寝てる奴、技術力が無さすぎて、マイルールで開発を進めて元請に注意されたらすねて仕事を放棄する奴、永遠に電話取りとキッティングとエビデンスをキングファイルにとじてる奴。一応頭脳労働なんだけどな。
・下請は元請けから常に見下されるし、差別される。彼らは頭が良く外面は完璧なため、直接的な振る舞いはしないが、こっちも馬鹿じゃないので彼らの悪意を読み取ってしまうことはある。孫請、ひ孫請もっと悲惨だ。1年間一緒に仕事をしても名前は間違えられるし、会社名なんて一生覚えてもらえない。
これでも、昔に比べるとだいぶマシになったらしい。灰皿とか固定電話が宙を飛び交ってたらしいし、元請けが下請けの社員を潰しても、プロジェクト遂行の美名のもと握りつぶされてたからだ。今はそんなことしたら元請け側が一発アウトなので、そういう意味では改善は進んでるのだろう。
しかし客先常駐はその仄暗さを完全に払拭することは出来ないと断言する。どんなに綺麗事をならべても、これは現代の奴隷制度だからだ。
そんな状況に飼い慣らされてる自分を嘲笑しながら、俺は今日も貸し出された低スペックのパソコンでエクセルにスクショを貼っていく。
俺はもうすぐ所帯を持つ身なんだけど、言いたいことはとてもよくわかる。結局、ある立場を経験しないと理解できない感情ってのはいくらでもあって、親としての立場もその一つだろうっていう論だよね?
実際、世間のニュースを見ていると、「親はこうあらねばいけない」という圧が強すぎるし、ただでさえ親と言う立場はかなり大変だろうと思われるので、そういう風潮はつらいだろうなとは想像する。増田が言う通り「理解してる」わけじゃなくて「想像してる」だけだけどね。
ただ、それ言ったら、我々は違う職業(特に、デスクワーカー VS. 外回りが中心の人とか、頭脳労働 VS. 肉体労働が典型的だろうか)についている人の立ち位置を本当には理解できないだろう。あるいは、配偶者を亡くした人の立ち位置だって真に理解できるわけではなかろう。本当の意味で「理解」できない立場なんて世の中には腐るほどある。だから、そういう時は「想像力」を働かせて近似するしかない。親という立場はその中でもっともメジャーなものの一つであるというだけの話で。さらに言うなら、男親と女親でも苦労の質は違うだろう。
だから、気持ちは凄くわかるんだけど、「今、苦労している」自分の親という立場だけを特権扱いして、「君たちには親の立場はわからないだろう」というのもまた傲慢ではないかなと思うのよ。「子どもという立場」だって、家庭によってかなり多様性があるわけで、十把一絡げに論じられるものでもないわけでさ。
・能力者バトル
でも一巻の印象は違う
・表紙はドクロの横でキメ顔する公然わいせつカットじみた冴えない丸顔の男
・主人公は状況にビビりながらひたすらしょっぼい頭脳プレーで逃げるだけ
なにこれ?
「未来日記」の一巻としてジャンプで今やってる「すごいスマホ」をそのまま移植されてるようなもんだろ。
作品の軸は「特殊能力で活躍する俺がロリヒロイン2人に挟まれながら世紀末なデスゲームを戦い抜くんだが」なのになんで1巻だけ「冴えないボクが怖いゲームに巻き込まれてキモい着ぐるみからずっと逃げてるんだが」になるんだよ。
バイオで開始5時間装備なしでひたすら逃げてたのにナイフ拾った1時間後にはマグナムもショットガンも持ってるぐらいのジャンル急展開だから。
せめて一巻の表紙だけでも今から書き直したら?