はてなキーワード: 韓国人とは
「女子高生が男子トイレに入って中にいた男性が露出で逮捕された」という数年前からあるデマが、繰り返し出回っている。
AEDデマは知れ渡ったが、男子トイレデマは未だに拡散されまくっている
女子生徒が男子トイレに入ってその場にいた男性逮捕」は嘘ニュースです
https://togetter.com/li/1027219
女叩きの為ならネット民はソースも確認せず喜んで飛びつくからだ。
こんなの「韓国人が井戸に毒を入れた」というヘイトデマと変わらないのに。
捏造しないと叩けないのか?
逆をやろうと思ったらほっといても男が女に危害を加えた本当のニュースが流れまくってきてるけどね。
女の方がこういうデマニュースで「冤罪」を着せられて女はクソ女はクソと叩かれまくってるじゃないか。
地獄だ。
まず始めにこれを言わないと誤解が生まれると思うので言っておく。ネトウヨ期間は3ヶ月ほどで時期7年ほど前、今は左翼よりの思想をしている。
私がネトウヨになり始めたきっかけはいまいち現実を楽しめておらず仮想敵を求めていたところに韓国人を下に見ることで自我を保てることに気づいてからだと思う。
実際は韓国人を下に見るというより「日本人はまだ有能だ」と思いたかった。
最初の方は日本人だって頑張ってると言うような記事が多かったが、いつしか「日本は韓国人に乗っ取られている」という記事が増えてきた。
ここで私は「これが事実なら他言語民に乗っ取られてしまう日本人は相当無能なのではないか」と考えてしまい、それ以来ネトウヨ系ブログに肌が合わなくなってきた。
何か事件があれば在日のせいにしたり、彼らの意見に沿わなければ在日のせいにしたり・・・明らかにおかしいですよね。
そういう事もあって目が覚めてしまった。
今年3月から発端となる事件が勃発し、一カ月足らずで10~20人のクリエイターが炎上、そのうちの何人もが謝罪に追い込まれるという、シャレにならない大騒ぎになっている。
しかもいまだに延焼が続いており、4月29日には韓国版アズールレーンのイラストを描いていた女性絵師が炎上し、日本語で運営側の不当な対応を告発したことで、日本でも注目され始めた。
https://togetter.com/li/1222986
https://togetter.com/li/1222751
まず韓国社会におけるフェミニズムの問題を理解するには、以下の論文が有益だ。
李聖娥「フェミニズムは誰のもの? -女性嫌悪発言から見る現代韓国社会-」『早稲田社会科学総合研究. 別冊, 2015年度学生論文集』(2016)
この李論文によると、2015年頃からネット上で急速に韓国でミソジニーVSミサンドリーという構図が生まれ、対立が激化しているという。(それ以前の男女の格差、対立についてはここでは触れている余裕がないので詳しくは李論文を参照してほしい。)
この年、韓国では女性たちによる権利拡大が主張され始め、フェミニズムブームが起こった。
その中でも特に2015年5月に誕生したインターネットコミュニティ「メガリア」には過激な集団がおり、これまで女性たちがミソジニストたちから受けてきた憎悪を逆転させて仕返しするという「ミラーリング戦略」が猛威を振るったようだ。
李論文では、この急進的な現象を韓国社会がこれまで女性を抑圧してきた反動と説明している。典型的な家父長制社会、女性は専業主婦をして男性の経済力に依存というステレオタイプ等々。
そして、具体的には、「メガリア」が韓国ネット上におけるミソジニーの急先鋒だった保守系ネタ専門掲示板「イルベ」を仮想敵として発足したという。
この掲示板には女性ユーザーが女性だと明かしてはいけない謎ルール(明文化されている)があり、「キムチ女」という女性差別的なネットスラングもここで生まれた(ちなみに、男性に従順な日本人女性を「寿司女」と呼んで称賛している)。
かくしてミソジニーとミサンドリー、両過激派同士の容赦ない殴り合いが始まったのだ。
特にメガリアによる活動はネット社会での風当たりが強く、比較的穏健なフェミ運動から、韓国人男性はちんこが世界一小さいといった類の誹謗中傷、極端な例では男子風呂の無修正盗撮動画をネットに放流するなど、犯罪まがいの男性憎悪も行われ、とくに後者の過激な部分がクローズアップされて報道されたようだ。
それによってメガリア=反社会的集団という認識が広まり、さらにはフェミニスト=メガリアというレッテル貼りの機能を果たしてしまっているらしいが、部外者である我々日本人には区別がつきにくいのが実情だ(日本でもまなざし村がネットで疎まれているが、メガリアには実社会での行動力がある分、その比ではないようだ)。
韓国では一般的に、メガリアの過激派の行動は、フェミニズムでなくミサンドリーであり、成功できない女性(ようするに喪女)たちが男性たちを叩くことで責任を押し付けているという見方がされている。
一方で、メガリアが発足当初は各種フェミニズム団体や政治家、文化人たちから支持されていたこともまた事実であり、このことが男性たちの反動を招いた。
ネット上ではメガリアを筆頭にフェミニズムへの不信感が根強くあり、それがアンチ・フェミニズムの動向になっている。
李論文では、アジア金融危機以降蔓延している高学歴ワープアを背景にした若年層男性たちの不満が背景にあると見ている。
確かに、大卒でも満足のいく社会的地位を得られず、それなのにミサンドリストに憎悪される男たちが何かの拍子にプッツンしてしまっても不思議ではないだろう。
また、韓国人男性には兵役の義務があり、女性はこれを免除されているという逆方向の不平等な格差も存在し、男女の対立を複雑化させているという事情もある。
この不平等が解消されないまま、女性の権利を認めていく風潮には、もともと厳しい目が向けられているのだ。
しかも、韓国にはただでさえオタク差別が強くあり、サブカル界隈ではそれがトラウマになっているらしい(日本でも宮崎勤事件を発端にしたオタク叩きの時代があったので、そこらへんはイメージしやすいかもしれない)。
現在では、メガリアのサイトは穏健派と過激派の内紛によって閉鎖され、離脱した過激派がウォーマドというサイトを新たに立ち上げている。
しかし、メガリアという呼称が普及しすぎたため、今でも使われている。サイトが消滅したおかげで定義が曖昧になり、フェミ叩きの便利用語になってしまったという見方もある。
例えば、5chのなんjが消滅したとして、少しでもなんj語を使ったり、そんな雰囲気をまとっていたら、お前なんj民だろというレッテル貼りをされてしまうといった具合だ。
それだけでなく、それまでメガリアがやってきた悪行や過激派のウォーマドと紐づけされて叩かれてしまうわけだ。
このようなフェミ狩りに対する反発も強く、むやみに相手をメガリア認定したために、逆に侮辱罪に問われてしまうという事件も起きている。
2016年7月には、Nexonが提供するゲーム「Clousers」の声優がフェミニズム運動への支持を表明したこと(メガリアのキャンペーンで配布された「女の子たちに王子様は要らない」というスローガンが印刷されたTシャツを着てSNSに投稿)が原因で炎上し、声優を擁護するクリエイターVSそれに反発する消費者(この場合男性オタクたち)の大戦争が起こった。スローガン自体はフェミニズムによくある主張だったが、そのTシャツを着ることがメガリアを支持していると問題視されたのだ。
以下の韓国wikiサイトmamuをGoogle翻訳に掛けてみればその泥沼具合がよくわかる。この大戦がメガリア支持を表明した作家たちへのバッシング、作家による過去の性犯罪告発、各種フェミ団体の参入、そして政党まで巻き込む騒動になった。これを地獄と言わずになんというべきか。
結果は、おおよそ男性オタク側の勝利で終わったようだ。まぁ彼らのゲリラ戦術が優位だったのは容易に想像がつく。
騒動によって全体の3割のユーザーを失ったゲームもあり、彼らの脅しにはそれなりの実力があることが証明された。
そして、本題の今年の3月から勃発している一連の騒動は、以下のnamuの記事を見ればおおよそ理解できる。
この記事によれば、先の大戦よりも今回のほうが規模が大きいという。
概要を説明しよう。発端は、3月21日に中国の会社が提供するゲーム「少女前線」で女性絵師RODが描いたキャラが発表されたこと。
RODは、以下の4つの行動が理由でメガリア疑惑をかけられた。
1.ベストセラー『82年生まれキム・ジヨン』(統計を基に平均的な韓国人女性の半生を描いたベストセラー小説)を読んだ歌手に「俺達の金を騙し取った」と怒る男性ファンを笑うツイートをRTした
3.「韓男虫」という単語は「キムチ女」へのカウンターと説明した番組の画像に「いいね」をした
4.第一次大戦時に、「韓男のダブスタ」と題し、男性が家事分担を嫌い、女性の処女性と若さに執着していると皮肉るネタ画像をRTしていた
これらを根拠にRODはメガリアだと認定された。そして炎上後、キャラクターイラストの公開は中止。RODは釈明を試みるも効果はなく、ツイ垢とpixiv垢を削除し、実質絵師としてのキャリアを失った。
以下の報道でも触れられている。
http://www.afpbb.com/articles/-/3173082
この記事によるとゲーム業界のユーザーの4割以上が女性だという。男性と女性との間の分断が進んでいるという構図が見えてくる。
そして、予想されていたことだが、この事件に対して女性弾圧だとするフェミニストたちが声を上げ、男性オタクたちとの対立が激化している。ここにミソジニーVSミサンドリーの大戦争(もしくはクリエイターVS男性オタクたちの代理戦争)が再び始まったのだ。
炎上の震源地となっている韓国の大型掲示板「DC inside」(日本でいう5ch)と大手ゲーム系ニュースサイト「Ruriweb」(ゲハに近いらしい)では、Twitterでのいいねが相手の思想に対する賛同を意味するという論理によって、他のクリエイターがメガリア的な思想の人間のツイート(その内容は問題ではないらしい)をいいねしていないか、あら探しが始まる(これが魔女狩りと揶揄されている)。
その網に引っ掛かってしまった内の一人が女性絵師Nardack、今回の韓国版アズレン騒動というわけだ。
Nardackは、Twitterのサブ垢でRODのツイート(内容は男性嫌悪と関係なし)をいいねした。
そのツイートは以下の内容
「私は一部の方々が主張する特定団体に入っていません。一部の方々が、私が共感した記事を拡大解釈し、私に関する流言を広め、これにより少なからず当惑し、心を痛めました。少女前線が好きだった一人のファンとして、参加できた事は本当に嬉しい事でした。事態がこう流れて、非常に遺憾に思えます。お読み頂き有難うございます。」
少女前線のユーザーたちはこのツイートを「男性嫌悪にいいねを押した事の釈明がない」「人のせいにして同情を引いてる」と非難。そして、このツイートにいいねしたのがNardacだった。
その他にも、RODを擁護しフェミ狩りを批判した団体のツイ(RODの件なのかは不明)をRTしていたこと、過去に「相手をメガル(メガリアの住民)呼ばわりしたことが侮辱罪に問われた事件」に言及し、メガルというレッテル貼りは不当な女性差別だとツイートしていたことなどを理由にメガリア認定され、炎上してしまった。
見たところ、Nardackの場合、炎上の理由がどれも間接的なものばかりだ。このレベルで仕事から外されたという事実が男子オタクたちの反動の強さを物語っているように思える。
一連の騒動は現在でも燃え広がっており、いつ鎮火するのかまったく見通しが立たない状況だが、驚くべきことに韓国人の間ではこれからが本番だろうという見方がされている。
最終的には、業界全体で女性クリエイターの雇用が減るのではないかという危惧まであるようだ。
4.どうかしてるんじゃね~の?(迫真)
一連の騒動に対しての私の見解はと言うと、正直韓国の男性オタクたちのやり方には賛同を示しづらい。
先にあげた
を読むと、それは難癖なんじゃないのか?という部分もかなりあり、全部が全部支持できるわけではない、という気分にさせられる。特にツイートの内容に関係なく、問題となった相手を過去にいいねをしていただけで標的になってしまうのはやりすぎではないか?
フェミニズム=反社会的思想と見なして他の作家を道連れに炎上させるやり方は、ミソジニーどころか思想弾圧になってしまっており、冷戦時代にハリウッドで横行した赤狩りの様相を呈している。
そんな情勢においてなおオタク男子たちがイニシアチブを握り、企業が彼等のご機嫌を伺わなければいけないという状況は、どうみても異常だ。
とことん相手が潰れるまで殴りまくるのが韓国でのオタクしぐさなのか?という疑問を抱かずにはいられない。
また、それ以前の問題として日本では、どちらを支持するか考えるどころか、まず韓国の状況にドン引きしてしまってそれどころの話ではないという人がほとんどだろう。私もそうだ。
オタクではないにもかかわらず、「絵に描いたオタクっぽい見た目」という理由で「お前オタクだろw」とバカにされる人もいるのだ。これはオタク差別ではなく、容姿差別である。
顔の濃いキリスト教徒のイタリア人がアメリカで「お前ムスリムだろw」って言われたらムスリム差別だろ。
台湾人なり香港人なり中国人なりが日本で「おい韓国人w」とか言われたらコリアン差別だろ。
ネット上で女性っぽいハンドルネーム使ってる男性が「お前女だろw」って馬鹿にされたら女性差別だろ。
見た目が悪いやつが「お前オタクだろw」って馬鹿にされてんならどう考えてもオタク差別じゃねえか。ルッキズムと複合してる、ってだけで。
https://www.youtube.com/watch?v=fhdI8qbLACk
流行りのバーチャルyoutuberと見せかけて、ほぼ静止画に男子高校生の心の叫びがこだましている。
見ると童心に帰るので続けてほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=xXaLxqYlRNk
これはvertual youtuberじゃなくてvertual youtuberを下敷きにしたMMD劇場といったほうがよい。
この娘に対して「かわいい」という感情を抱いてしまうことにいささかの罪悪感を感じる。
このまま深夜アニメにしてほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=4EhuzNjLxdg
中国人少女がFGOの沖田総司コスプレをしながらバイノーラルマイクをイジったりしている。
耳も目も癒やされる。
中国人と韓国人の動画はあるので、いまなら大御所になれる可能性があるので日本人もこの路線で動画を投稿してほしい。
正直、日本語で囁かれたい。
https://www.youtube.com/channel/UC1tgC4ScNTj-C-TYluwfomg
性犯罪にあうとか、子供が誘拐されて殺されるとか、子供が行方不明になる等が起こると、お前が悪いと集団で叩きに行くネット文化が本当に嫌い。
前に子供が行方不明でTwitterで情報提供求めてたお爺さんも何で子供から目を離したと叩かれまくってて、そんなの本人が一番悔いてる所だろうに何で殴りまくれるのかととても不快だった。
油断した隙があった、その結果悲惨な目にあってる人を殴って楽しいのだろうか。
昔嫌韓が弱った犬は叩け的な諺で韓国人は浅ましいと叩いてたけど、借金まみれで借金頼みに来る人は厳しく断れ的な諺としてまだ理解できるあっちと違って、弱ってるぞ被害者に過失があったぞ正論に反論できねぇぞ殴るぞと、悲惨な状況の人を集団で殴ってる姿は浅ましいとしか言いようが無い。
こんな奴もいた
〇金さんの次??
帰国を間近に控え、多国籍軍のC-1からBXO(経歴表)提出の依頼があり、そのフォーマットが送られてきた.ところが、それを確認しながら、なにやら不機嫌そうにブッブツ文句を言っている。何があったのかを尋ねると、「C-1の野郎ども私を韓国人と勘違いしていて“金さんの次”だなんで言っているんですよ。」とくちばしを尖らせている。よく見ると「Next of kin」(配偶者・最近親者)を記入する欄に文句をつけているようだ。辞書を調べるように言うと、ようやく合点がいったようで、恥ずかしかったのか苦笑いしている。まだまだ修行不足であった。
https://www.asahicom.jp/news/esi/ichikijiatesi/iraq-nippo-list/20180416/370/060710.pdf 14/17
いつも思うのだが、ネトでウヨなあの人達が朝鮮人やそれに類する蔑称を使っていたりしたのだが、
いつの時期だったからか正確には忘れたが、彼らが急に相手に配慮した言い方である韓国人とか言う言葉を使いだしたのは不思議でならない。
特に韓国の人間らしき人々は朝鮮と言う言葉を嫌っている節があるので他の単語に置き換えるような事をしていたりする事も多く、
表面上朝鮮とか韓国とか大嫌いなネトでウヨなあの人達が相手に配慮した言い方である韓国人とか言う単語を一時期から急に使い出したのは本当に違和感を感じる。
普通に表面上罵倒していた人たちは実は彼らと繋がりがあったのだとか上から何か言われて単語を使うのをやめたのかだとか勘ぐってしまうよ。