はてなキーワード: 陰険とは
今まで50人規模の会社でずっと事務職1人体制で働いてきて死ぬかと思っていたが、4月から新卒の若い女性が入ってきた。
いつもニコニコしていてしっかりしていて仕事も出来る。エクセルなんかは大学できっちり学んで来たらしく、俺よりもできてしまう。
ただし会計の知識とかは全然ないからそのあたりは自分の方がはるかに上回っている。
でも、1年もすれば抜かされるんだろうなと思っている。
自分は社内では恐らく評判は良くない。
自分はもう30代後半で未婚。いまだに他者を信用できないし、誰にでも笑顔を向けるとか全く出来ない。他の社員にも愛想よく振る舞えないし、客に対しても同様。
でも彼女は逆で、人間は基本的に信用できる人たちばかり、いい人ばかりだと思っている。恐らく、嫌な奴が出てきた時だけ「そういう人」というフォルダに入れているのだろう。
自分が笑顔で接すれば相手も笑顔を返してくれると信じていて、実際そうなっている。少し話を聞く限り、本当に愛情にあふれた家庭で生まれ育ったことを基盤にして、なおかつ仕事で必要な様々なスキルを大学時代に身につけてきたんだなとわかるし、自分が何をしたいのかを探る作業も大学時代に十分行ってきたこともわかる。そして、自分はこれからも成長していけると信じている。
そして、俺自身も彼女から本当にたくさんのものを受け取っている。自分は確かに膨大な知識を本当に丁寧に教えているし、周りの社員から見たら、入社当時は本当に「増田さんは愛情深かった」らしい。だけど、彼女はそれ以上に俺に対して配慮や愛情やアドバイスや思慮深さや落ち着きや、笑顔を与えてくれている。彼女の側に「与えている」という自覚はないかもしれないけど。自分は毎日毎日家に帰っては感謝の気持ちで泣いてばかりいるし、自分が彼女に対して迷惑をかけた感じた時は、後悔の念が噴出してやっぱり泣いてばかりいる。
それぐらい自分にとって大切な人なのに、それにも関わらず、嫉妬の気持ちが次から次へと湧いてきて本当に最近つらい。
俺はそもそも荒んだ家庭で育った。なおかつ、親を疑わなかった。自分は「かわいそうな」母親をみとってその後自殺するんだとぼんやりと思っていた。
大学の後半の頃、母親はかわいそうでも何でもなく自分のことしか考えられなかった人だとようやく気づいたが、かといって20代前半まで信じてきた信条は、前半生という「経験」に裏打ちされている以上、そう簡単には変わらなかった。
カウンセリングにも通ったし、自助グループにも通った。今は年収が400万を超えて500万も超えるかもしれないというぐらいにはなっている。
でも辛くて辛くてたまらない。DV加害者とかストーカーとかの気持ちの一部が最近わかるようになってきてしまってなおさら辛い。
「要は彼女のことが好きなんだろ?さっさと告白してさっさと振られろ」と自分に言い聞かせてみたりもする。でも自分はもはや結婚を前提にした付き合いしか今は考えていない。彼女は自分にとって結婚相手候補でも何でもない。俺は俺で大事にしていることがたくさんあって、彼女には彼女の大切にしていることがある。それは相容れない。自分はこの人のことを好きだけど、でも利用したいだけだとわかった時、自分は彼女に告白すらする必要がないとわかった。
この年になって初めて嫉妬という感情を経験している。恵まれた家庭に生まれ育ちやがってという憤怒が抑えきれない。その基盤があるからこそ、いつもニコニコしてられるし、頑張れば報われると信じられるし、周りは助けてくれるし、で好循環になっているんだよ!ふざけろよ!と正直思う。こっちは、ニコニコすれば搾取される、頑張ったら搾取される、助けてくれるどころか、常に「助けてくれ」っていうメッセージばかり受け取ってたよ。
虐待する親って、子どもがニコニコ笑っているのを見て「こっちはこんなに辛いのに誰のおかげでニコニコ笑ってられると思ってるんだ!」って虐待するらしいけど、今の自分の精神状態は正にそれ。
もちろん彼女の側には何の非もない。だからこそこのドス黒い嫉妬をどうすればいいのかわからなすぎる。
「あなたの原家庭やそこで植え付けられた信条はこんなにも非常識だったんだ」というメッセージを常に発信して来るので気が狂いそうになる。
本当に辛い。こんなに大切な人なのに。
まあでも頭のいい人だからそのうち距離を離していくのだろう。既にそうし始めている。「行かないで」って正直思うし、でも「さっさと離れてくれ」とも思う。
どちらにせよ、若いから自分よりも物事の吸収は早い。彼女が事務の中心になった方が、正直会社はうまく回っていくだろう。自分は別に会社の仕事にそれほど情熱は持っていない。というよりも、ボランティアでやっていること、やりたいことがあり、自分はむしろそのために生きている。大学卒業以降の自分は、これを見つけるために生きてきたようなものだった。
彼女は若い人でなおかつ女性だから、これからの人生が大変なのはわかってる。だからもっと色々あげられるだけの蓄積を自分は欲しかった。
彼女の方が生き残るのにふさわしい。自分はさっさと道を譲った方がいいと思ったりする。
ゲームの性質上美形キャラが大量に登場する刀剣乱舞より、おそ松さんの四等身童貞ニートの人気が上回っているというのはつくづく凄い現象だ。
とくに一松の人気が異常すぎる。うちの近所のアニメショップの人気投票でも大差で一位だった。はっきりといって狂った事態だ。
冷静に見れば、陰険で卑屈なコミ障で女子と会話はもちろん、猫と兄弟と幼馴染み以外ではほとんどまともな付き合いができない、変態ロリコンでケモナーで露出狂のマゾ、おまけに脱糞未遂はするわ相手によって態度を露骨に変えるわ、保身に走って平気で裏切るわ、自虐的なくせにプライドはやたら高いわ、非モテどころか男女問わず嫌われる要素しかない、人としてどうなのよというレベルの人間性のくせに……私も好きだが。
父は75年前、とある海沿いの温暖な田舎町に生まれた。祖父はそこそこの有力者であったが暴力的で、祖母は陰険な人であったと母は教えてくれたが、それ以外のことを私は何も聞いていない。
高校を卒業後証券会社に就職したが半年で辞めた父は、その後数年、伯父に生活費を援助してもらいながらニート生活を送った。
幸か不幸か伯父は真面目でお人好しだった。自ら脱サラし、地方都市に電気工事会社を立ち上げそこに父を雇い入れた。父はしぶしぶ電気工事士として働き始めたが、貰った給料はすぐに博打に消えてしまったらしく、伯父はその度に別途生活費を渡していたという。
のんべんだらりと生きてきた父だが、38歳の時に運命的な出会いをする。母は田舎から地方都市に出てきたばかりで、当時20歳だった。
付け焼刃でがむしゃらに働き始めた父の姿に母はまんまと騙され、二人は半年でゴールイン。が、結婚してすぐ父は元の姿に戻ってしまい、電気工事士の仕事を時々サボっては給料を博打で溶かすようになってしまった。
金が足りなくなると父はすぐ祖父母に金の無心をした。その度に祖父は母を殴り、祖母はなじった。
母は再就職し、伯父と連携を取りながらなんとか父との生活を維持した。離婚しようとは思わなかったらしい。父には常に虚無的な空気が漂っており、放っておくとこの人は本当に社会から取り残されて死んでしまう。自分がなんとかせねばといつも思ったようだった。
私は物心ついた頃から父が苦手だった。なんというかいつもガサツで、汚くて、暗い人だった。人を絶対に寄せ付けない空気が娘の私でも感じられた。
それもあって18歳の時に大学進学を言い訳に無理やり家を出た。成人式の時は伯父の家から出発し、母が駆けつけてくれた。28歳の現在、私は別の地方都市で一人暮らしをしている。
そんな父と、このゴールデンウィークに回転寿司に行った。伯父が入院することになり(大した病気ではない)病院からの帰りに父を車で送らなければならなくなった。
お腹が空いたと言う。「牛丼屋か回転寿司がええ。他のはいらん」。店員となるべく話をしたく無い様だった。仕方ないので回転寿司を探して入り、カウンターに並んで座った。父は席を二つくっつけて、靴を脱ぎ、そこに胡坐をかいて座った。
父は席に着くなり「どうせ何食べても同じ」と宣言し、「全然うまないな」「どうせここにいるのはこの程度のあれ(仕事)しか就けない奴ら」と言っては、回ってくるサーモンを取ってはクッチャクッチャと音を立てて食べ続けた。
父は明らかに耳が遠くなり、誤嚥が増えていた。ろれつもあまり回っていない。話をしようにも「あれがああなるからあれ、あれ」で、単語が出てこない。歳をとったなぁと思った。
結局父とは殆ど会話をせずに店を出た。私が会計をしている時も一言も発さない。ただ、爪楊枝をクチャクチャとしがみながら「はよ車開けろ」とだけ言った。爪楊枝は駐車場の地面に吐き捨てられた。私は注意したが、父は何も応えなかった。
車の中で父は自分語りを始めた。最近小遣いを全然貰えないからパチンコに行けない。一日中テレビを見て、飽きたら家の外に出て、何もせずブラブラ歩き続けるという。「他に何か趣味を持てば」と言うと「何も気力が持てん」「もうすぐ死ぬし明日死んでもええような気がする」「でも自分から死ぬ気も起らんし、あれやったらお前が殺してくれてもええ」と。
父の人生は何なのだろう。父はこの人生で成し遂げたことは何も無い様に私には感じられた。私のことを育ててくれた筈なのに。
今でも父のことはあまり好きではない。しかし、このまま父が死んでしまったら、あまりにも空しい様にも思う。
でも何もしないのが父の意思であれば、私は何もすることができないし、関わったら関わった分だけ損をするのは目に見えている。放っておくしかないのかもしれない。
30社以上は見てきてるなぁ。
ほぼ9割がイラスト、設計、オフィス等の業務ソフトの違法コピーを利用している。
最近では、ソフトウェアの会社もライセンス対策に機能を追加してしにくくなってきているとは
いえ、減少しているのは氷山の一角。今の手口は、最小ライセンスを購入し足らずは、ヤフオクやネットで
そういう企業に限って、中小企業で、セキュリティで訪問するだけでも、名前を欠かされたり、情報漏えい云々で
しかしこれをBSA http://bsa.or.jp/about-bsa/ http://www2.accsjp.or.jp/piracy/
などのソフトウェアメーカーと弁護士団体が上記のような団体をつくって活動しているが、
通報しても、報酬なんて全くない。(通報者報奨金平均25万円もらっています。インターネット追跡広告等など)
https://bsa.or.jp/news-and-events/news/bsa20150216/
これで、もう15社は通報したが、1円ももらっていない。しかも通報報奨金は遡ってサービス??を終わらせている。
弁護士と通報をうけた企業との話し合いもどうなっているか通報者に報告義務はない。(一方的)
結局、弁護士の懐に入っているだけで通報者には何のメリットもない。
僕のつれが、今の日本はもうだめだと言っていた意味が漸くわかった。(遅いかな。)
日本は内側にかなり甘くて(肩書がある人が優先で仕事をつくっているだけ)
本当に仕事ができる人にどんどん仕事を回す、チャンスを与えるという仕組みはできない国。
いえば、表面は資本主義だが、内面は陰険な共産主義で仕事のできないやつらが裏でつながってる。
企業や大きい団体の意見を重要視している風潮は昔から変わっていない。
日本に向けてFacebookやTwitterやInstagram,Lineを使って配信してても全然おもろくない。
しかしソフトウェアの業界はうざい、弁護士もうざいし、裁判所もうざい。
日本ブランドっていいのある?? 最近はやっすい家具、服・・・他の外国人(中華は無視して)に評判
めちゃ悪い。今の日本の経営者がバカすぎる。高度成長期の苦労した経営者の面汚しばっか。
政治もね。
ミシェルウエルベックの本をまた読んだ。
はてな匿名ダイアリーにゴミみたいな文章を書いて数少ない良かったことの一つがは、ミシェルウエルベックを知ったことである。
「闘争領域の拡大」という金はあるけど容姿が醜いために女に一切相手にされない男を不細工の苦しみがセックスに困らない主人公の視点から残酷に淡々と書かれている小説をブコメで勧められたのだ。なぜなら、自分が金はまだあるが非常に容姿が醜い男であるから。
小説内で度々いろいろなことに引き合いに出される、容姿が醜い男女たちが救われることはない気がするし、準主人公の容姿が醜い男は本当に救われない終わりである。
この本を発売日から10日経っていないときに読んだのだが、最近では京都大学の近くの丸善の売り上げランキングで10位を獲得しているからおそらく京大生も読んでいるのだろう。
京大生は丸善で本を買わねーよ 生協で買うよ バーカメイカンとか言われたら、はいすいませんとしか言えない。
しかし、京都の丸善だけでランキング入りしているのだからなにか理由はあるのだろう。
ウエルベックの本というのはとてもはてな匿名ダイアリーみたいな内容だ。
救いようがなくて、鬱屈としていて、読んでいて苦しくなっていく。
内容はフランス人がファシストかイスラム系の内閣 どちらかを選択せざる得ないことになり、イスラム系内閣を選択する話である。
家父長制がまた復活して、女は肌を隠すようになり、義務教育は小学生までになりと。
フランス人は簡単に自由、平等、博愛を捨て、割と幸せそうなのだ。
アラブ諸国のオイルマネーがつぎ込まれているという設定もあるから金のおかげで幸せというのはあるだろう。
大学教授の主人公は一夫多妻制の魅力に勝てず、おそらく改宗するであろう人間だ。
本の言いたいことというのは、自分の悪い頭で感じるには、ぶっちゃけ、教養を身につけてもセックスやら金やら快楽には勝てないし、神を信じたほうが楽だよねーって感じなノリである。
確かにそうである。京都大学の学生は知らないが、バカメイカンの奴ら 一定の容姿がある奴らはセックスをするのを目指して、セックスと金に困らなければ幸せそうだ。自立も教養もクソなのは見ていてわかる。
ただ、容姿の悪い女がイスラム政権ができたフランスで幸せなのかはわからない。
ウエルベックがいうに、金持ちをを躍起にさせるくらいな容姿の良い女はイスラム教では一生子供のままで入れるそうだが、ブスについては何も言われていない。
いん‐けん【陰険】
1 表面は何気なく装いながら、心の内に悪意を隠しているさま。「―に立ちまわる」
2 意地悪そうに見えるさま。「―な目つき」
・腐は女キャラを嫉妬で叩く!→自分らは女キャラをデブや不人気呼ばわりして、男キャラは腐向け乙と言って叩く
・腐がジャンプを汚す!→プリキュアやアイカツに住み着いてるお前らが言うな
・腐はBLを大っぴらにする!→エロ紛いの萌え絵大っぴらにしてるよね?検索でもひっかかるんだけど
・腐はマナー悪い!→ラブライバーの事件やTV多っ来るの殺害予告は?
・婚活女理想高すぎだろ→処女で黒髪で自分の趣味に理解あって、共働きなのに家事全部やってくれて浮気許してくれないとヤダヤダ言ってんのどこの誰?
・女は陰でネチネチ悪口言ってて陰険!→お前らは、その陰険な奴の悪口を言ってるんですが…
作家さんってあれだよね。
愚鈍な人、卑怯な人、その他もろもろ「劣った人」をsageて、突出した能力や好ましい人格を持った「優れた人」ageばっかりやってるよね。
でもね、世の中のほとんどの人、私は「すべての人」と言っていいと思ってるけど、ともかく大多数は「劣った人」だよ。
だから、人と人とが連帯しようと思ったら、各人の欠点、陰険であったり卑怯であったりというような、オハナシの中では排除されるような性質を強く持つ人についても、「嫌な奴」「困った奴」みたいに評価しつつ最終的には「仲間」として受容しないといけない。
作家さんは違うよね。卑怯な人間、陰険な人間、保身に汲々とする人間、そういう人間は軽蔑すべき存在として排除してきた。
少なくともそういう人間を排除すべきという価値観に基づく作品を発表してきた。
(もちろん全員がそうかは知らない)
週一くらいで、お昼買ってきてって頼んでくる、メンタル激弱の独身女の話。
左遷されてうちの部署に配属されてきたその人は30半ばで自分よりも年上。
メンタル系のクリニックに通ってて、愚痴が好きで性格が陰険。社長に叱られた後や、生理中や頭痛の時は、苛々しててすっげー気使わせる感じの女性社員。
あまり関わりたくもなかったが、近頃、一番年少の私にお昼買ってきてもらっていい?と頼んでくるようになった。
最初は、まぁついでだし、お金もその分払ってくれるしで気にしてなかったが、徐々に、「行く気分じゃないからお昼買ってきて」って
口にするようになった。それ以来妙に引っかかってしまう。
なんですかね?気分って。そりゃ体調が悪い時とか、仕事で忙しくて手が離せない時に
買ってきてって頼まれるのは全然いいんですけど、気分って何?自分で買いに行けよって
http://b.hatena.ne.jp/entry/topisyu.hatenablog.com/entry/kurashi
俺も猫みたいな、あれは苦手だ。
好奇の目でそれを観たが、それを煽る気にはならなかった。
良くも悪くも猫のそれの本質は誰かへの攻撃ではなく
この記事に釣られるような馬鹿ども程度には、隠し通せる悪意を込めて。
元が爆発物質だから、例え爆発してもこいつは批判されないだろ。
はてなが目指すのは一般化であり、お前が期待してるモノとは違うんだよ。
何が一番気持ち悪いか?
お前は世界の表層を解説した気になり、それを簡単に飲み込む薄っぺらい奴らに依存している。
そして、奢った。