はてなキーワード: 逆撫とは
店頭で接客した店員の「お店に来ていただいて説得しようと思ったんだと思います」という言葉からも増田の返品についての話は内部で連絡されてないことが分かる。
原則として返品は不可だけど今回の増田は返品を許容できるケース(電話応対者の判断)なのか、
原則どおり一切の返品は受け付けない(店頭接客者の判断)のか。
返品できるとの連絡を受けて店に出向いた増田への説明も、心情を逆撫でするようなもので、クレーム対応教育ができてるとは言い難い。
電話応対者が判断を誤っていたなら、素直に謝罪しとけばお客さんを怒らせることはないし、
逆に接客担当者が勝手な判断で返品拒否したなら、後から店からの謝罪があるもんだと思う。でもどちらもない。
その辺、作話事情を知らぬ海外の人たちからは「『わが国では誘拐婚は合法』とか『だんなの不倫は女性側がムチウチで罪をつぐなうことが伝統で合法』とか言われてもね。未だにそんなこと考えているのか?最悪だなおまえら」と思われるのが実際のところだろう。
もちろん、当時の時代背景を(そいつら自身の当時の世相を思い出させつつ)説明しつつ事実を伝えていくことはとても重要。
正しいと思われる反論は「お前ら、当時有色人種差別してたじゃないか?謝罪や保証はしているのか?」「魔女狩りとか最悪な女性蔑視だったよな」「植民地で何していたんだ?植民地を今でも持っている上にそこで核実験なんかして、反省していない証拠じゃないのか?」「ベトナム戦争では偽旗作戦してたんだよな?太平洋戦争より新しい時代だな」とか言ってやることなんだが、本邦は直近の戦の敗戦国でもあるし、軍事的宗主国さまのお気持ちを逆撫でするには勇気がいることで...
絶歌を読んだ。
この本はあの酒鬼薔薇本人が書いただけあって、ぶっ壊れた部分と、理解可能な部分がごちゃまぜに同居して読むのは疲れる。おすすめできない。
ぶっ壊れたままというのは、出所後も基本的に他者への関わり方が分かってない点と、パニックに陥ったときに暴力衝動が抑えらていない点だ。さらっと描写される他者への無関心とあたりまえのように描かれる暴力描写に、とてつもない違和感を覚える。
それでも矯正されたというのは、出所後はそういう自分の弱点を認識して、他者をなんとか理解することで社会に関わっていこうという意思を感じるから。14歳の頃にはそういう姿勢はなかったと思われるので、これは矯正プログラムの成果だろう。ただ彼にとっての社会復帰とは、正解を探す作業なのだ。職場の人にお茶を勧められ休憩しようと言われても「喉乾いてないからいいです」と断るのは「間違い」だと認識して正していく、それが彼の社会復帰の方法だ。その方法はやはり普通の感覚の社会生活とは違うので、更生していると思う反面、そのぶっ壊れ具合に衝撃をうける。
酒鬼薔薇は根本的になぜあのような凶行に自分が及んだか分かっていないようだ。
理性のたがが外れて、性的衝動と殺人衝動に自分の行動が支配されてしまった。なぜそうなってしまったのか、自分のことなのにわからない。だから理解したい。自分で自分を理解したい。
理解したいから、何度も何度も自分の記憶を掘り起こす。何度も思い出すうちに記憶は強化されていく。過去のシーンは安っぽい比喩と装飾にあふれているが、美しく描写されるのは記憶の中の自然であり他者だ。酒鬼薔薇は基本的に自分と関係ないものへは無関心を貫くが、自分を無条件で受け入れてくれる他者や場所には強い愛情を感じる性質がある。そうしてそれを美しいものだと認識している。だから自分を受け入れた美しいものをケレン味たっぷりに飾り立てて描写する。それは記憶の掘り返しが何度も繰り返され強化された証拠だと思われる。だって酒鬼薔薇が美しく描写したタンク山とか池は当時の報道で何度も観たけど、なんてことはない風景だったもの。
逆に自分のことは徹底的に醜く汚いものとして描写される。美しい他者と醜い自分、この断絶が凶行の原因だと認識しているようだ。そんなこと言われて誰が納得するだろう。また文中、他の文学作品からの引用が多数あるがそれも自分を知る手がかりだ。自分の記憶を掘り返し、また文学作品に自分を投影することで、なんとかして自分を理解したいのだ。
自分を理解することで心の安定を図りたい、というのがこの手記を書くモチベーションになってることはたしかだろう。ひどく利己的で、被害者感情を逆撫ですることは確かだけども、もともと自意識しかないぶっ壊れた人間なのだ。今の他者を理解しようという姿勢は矯正プログラムの成果でしかない。
ところで、この本で笑うべきでないのは十分分かっているが、どうしても笑ってしまった箇所がある。
それは彼が捜査員や検察官、カウンセラーといった大人たちに最後まで内緒にしていたという、彼の中で性衝動と殺人衝動が結びついた原体験だ。
小5のとき、最愛のバーチャンを亡くした彼は思い出に浸ろうと入ったバーチャンの部屋で電マをみつける。電源を入れ興味本位で股間に当てた彼は今までにない快感に身を震わせる。小5の彼は電マオナニーで気絶するほどイクという壮絶な精通体験を得たのだ。それはバーチャンの死と深く結びつき、性的快感と「死」が関連付けされてしまったのだ。その後も電マオナのとりこになり、その行為は強く死を意識させる冒涜的な行為であったので、それが猫殺しの時にもイッた原因になったと彼は自己分析してるのだ。
この本から教訓を得られることがあるとすれば、電マは年頃の男の子の手の届かないところに保管しなければいけない、ということだろう。
コンプレックスは、
コンプレックスの理由が顕在化しているかどうかという更なる2分化を行える。
概要としてこの3つに分類ができる。
・コンプレックスが顕在化していて、その理由は内在化している。
女性であらば、胸の小ささをコンプレックスと感じている人がいるとする。
では、なぜそれをコンプレックスと感じるのか?
例えば、その女性が3歳の時、
旨の小ささをコンプレックスとして感じていたであろうか。
いつか、どこかのタイミングで、
コンプレックスとされていることを指摘して、
その他者が何をコンプレックスとしているかを知ることができるのはもちろん、
もう少し注意して観察すると、
言い方の問題かと。
張ってあるURLの記事とそのコメントを見ると、まるで「男性全般が悪い、男は死滅しろ」とヒステリックに叫んでいるようにも見える。
勿論そんな事はみんな言葉にして言ってないけど、そういう「実は議題を盾にして男性叩きしたいだけ」みたいなのを勘ぐってしまうなぁ。
こういう問題は「勿論そういう男性ばかりではない!」という事をちゃんとしっかり丁寧に宣言した上で慎重に議論するべきだと、井戸端会議のネタのように簡単に口にすべき話題じゃない。
さも男の全てを熟知していますよ、って態度の女性のコメントも更に神経を逆撫でする、こいつの妄想的外れすぎて煽りにしかなってね~みたいな。
慎重の上に更に慎重を重ねてお互い紳士淑女の態度じゃないと危ない話題は議論にすらならないよ。
男女間の齟齬っていうか、男性から女性の性的暴行はこうやって話題になるんだけど、女性から男性の場合は話題にもならない。
例えば俺みたいに、子供の頃に痴女にイタズラされた、仕事場の女上司に尻触られる、ホモに犯されそうになった、と言っても話題にもなりゃしない。
同じ理屈で女性が「職場の環境辛い」といえばやれ〝女性の職場環境づくり〟とか〝男性主導の社会〟とか散々言われる。
彼氏とデート。彼氏が道を間違えてさんざん歩かされた。正直何やってんだよもうクタクタなんだけど、と思ったけど、努めて空気を良くしようとした。良い道ですねとか言って。が、それを分からないのか、冗談で、早くしないと日が暮れるぞとか余計なこと言う。ソフトに、もう黙れということを伝えた。ソフトというのは、「もううるさいなー」と笑いながら伝える感じで。
あとで連絡がきて、体どう?と言われたので、骨が痛いしひどいよー。と言っても責めてるみたいだから、意外に大丈夫と言ったら、また冗談めいて、もっと歩かせればよかった、みたいな。絶望的に神経を逆撫でしてくる。
なんかもう、めんどいと思った。こんなに心を砕いて気配りしても、この人は、そっと受け取るということができない。照れ隠しなのかプライドが許さないのか知らんが、余計な言動を挟んでくる。ごめんなさいという気分でいることも、分かるけど、なんかもうそういうのがめんどい、しぬほどめんどい。
私が、本当に落ち込んだり傷ついたり怒ったり、あるいは本気で好意を伝えているとき、相手は必ず余計負の感情を助長するか、好意を無碍にする。いわば裏返しだから、元気出してあげよう、フォローしよう、やばい怒らせた、好意受け取った、と思ったことは、分かる。でも言動が真逆だから、私の機嫌が悪くなると、なんでだ、とくる。これがまた、俺の気持ちがなぜ分からない?と言うんじゃなくて、出来事を理由に責めてくる。
大人なのによ。取説くれよ。
木曜発売の週刊誌で、ぶっ飛んだギャグマンガが掲載されている。
そんな今週の内容は、うんこを出せばみんな平和だやったー脱糞!
かなり衝撃的な内容、だが事実でありこれが様式美の漫画なのだ。
天下の月曜発売には、到底届かないとはいえ週刊誌編集部の英断。
よく連載できるなぁ、聞く分にはそんな風に思うのかもしれない。
掲載順は人気度合い、と言われているのは暗黙の了解のような物。
実際はわからないが、あの漫画ピンチなのかなと胸騒ぎがしたり。
ついつい踊らされる、その理屈で言えば正直とても憂き目である。
しかし頻度にしては、少ないながらラブコメが異彩を放っている。
女子と話せない男子、主に精神を逆撫でされたりドキッとしたり。
その程よい距離感が、甘酸っぱくいつもより盛り上がってしまう。
増田は奥さんに不満を持たれてるんじゃないかな。どうしようもない無神経な奴だったら怒りの感情をぶちまけないと伝わらないだろうし、これからも何度もあるだろうから躾けなければならないと思う。ただ、増田の気持ちを逆撫でするのを分かっていてやったのなら、奥さんが何らかの不満を持っている可能性がある。特に普段あまり感情的にならない人ならば。同じ気持ちにさせて先に相手を怒らせることで自分の不満を言いやすくするってとこじゃないかな。もしくは、後腐れなく別れるためには振るより振らせた方がいいから、わざと増田から振るように仕向けた頭のいい女性かもしれない。
スポーツというのはデリケートなものであり、下記のような二面を持っていると考えている。(※これはスポーツだけではないとも思う)
私は、下記の両面を行動に組み合わせたものに、成果が出ると考えている。
①Numberを見ていて、この1000本ノックがもたらす、ゾーンの世界というのを
見た覚えがある。フラフラになるまで練習を繰り返す、あるいは、清水宏保の
ように恐ろしい練習で、ブラックアウトするまで自分を追い込み、ゾーンの世界を
体験して返ってくるという練習をして、高めていた。
しかし、それは大会前までに終わっていることではないのだろうか。それ以降は調整状態なのだから、
リラックスして、楽しんで、それで①の状態をx1.2ぐらいにできればよいぐらいのものではないのか?
「中田英寿はアトランタオリンピックで耳が一人だけ柔らかかった=緊張したりものおじしていなかった」という状態。
國母氏が、反省してまーすで、物議をかもした。
礼儀がなっていない。彼を見て、不快だから、条件反射的に叩いている人いますけども。。
私には、当時から、とても、アホでrudeだから、馬鹿にしているというより、ただ注目を集める場で、
彼なりの不満(オリンピックのみに注目するメディア、X-game見に来いよ)の怒りを露出させたのでは。
あるいは彼なりの普通のリラックスしたパフォーマンス。メディアバカだし。
そもそも、スポーツ(特にセンスを要するような競技)において、功績を挙げている選手がスゲーアホで、
頭脳がダメっていう発想がよくわからない。純粋まっすぐな一直線の努力が身を結ぶケースってこの時代に大分絶滅している気がする。
国威掲揚と捉えている人って多分大会前に努力が終わっている事を知らない気がする。
俺もないっす。だから学びたい。
生きてりゃ、〆どころと、羽目外すところって、そもそも気づきません?
ある所まで、ストレスがんがん掛けてそれを続ける事が、効果生みます?
その出せなかった悔しさをバネに頭脳的に頑張るといった、心構え実は無いのではない
だろうか?
オリンピックはマイルストン、それはアスリートにとって大事なマイルストン、
でも彼らはその日常を多大な努力を払って、世界レベルに到達している。
マイルストンまでの調整、そこでのリラックス、これは我々はむしろ見習うべきことであるし、
我々は彼らの努力や、身を結ばなかった場合の失敗に関して学ぶことはあっても、税金だしているんだ、メダル取れねーってどいうことだっていう前に、沢山あなたの
まぁ、あれやこれや色々書いているんだけど、なかなかどうしてこの500ブックマークの壁が厚い。
100~200ブックマークはある程度、狙って出るのだけど500って数値は中々狙って出せない。
一応分析としては、
http://anond.hatelabo.jp/20131003212934/
ちゃんとした統計データどっかに媒体資料とかで転がってるのかもだけど、おそらく30代のデスクワークがはてな民のマジョリティなんだろうということ。
というわけでこの記事「理不尽な顧客がいいそうな事」を絶妙に表現してる。
IT労働者の気持ちをこれほど逆撫でることはないんじゃないだろうか。
ちょっと前にあったEXCELでできるようなシステム作れ話もこのパターン。
http://anond.hatelabo.jp/20130606125435/
子育て・結婚ものというだけで「産んだ奴が悪い」「旦那が悪い」「女が悪い」「世間が悪い」とまあ色んな切り口で否定したり肯定したりしたくなるもの。
特に先程の「理不尽な◯◯がいいそうな事」というのが立場によって違うので、どの立ち位置にたっても議論が起こりやすい。
●学び方系エントリ
http://anond.hatelabo.jp/20130322031333/
今年の一番の記事これでしたね。
お役立ち情報あつめたTIPS系のなかでも、「あたらしく◯◯を始めたい」とか「今までできてない◯◯を克服したい」なんてのがすごく引っかかりが良い。
世の中には何か出来るようになってみたいという人が多いということか。
ただ自分で書く場合はちょっとした自分流のなんか無いとかけないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20130104184115/
2013年はコレ系のほぼ同じ仕組のホットエントリが3本もベスト50に入ってる。
さっきの何かできない状態からできるようになったという学び方系のエッセンスも入ってるので伸びる。
http://anond.hatelabo.jp/20130515153030/
これはもう文才だと思う。
勝手に今年のベストオブはてな匿名ダイアリー選べといわれたら、この人のエントリ2つが秀逸だとおもう。
臨場感のある文章は2chなんかでも凄く盛り上がるけど、
この人の文章は30代のおっさんの哀愁(はてなのマジョリティ)を上手く拾ってると思う。
さて、500以上のブックマークどうやって付けてやろうか…。
図書館から毎日メールで本を返せというメールが来てて鬱陶しい。
私の利用している図書館はメールで予約の連絡とかしてくれるところなんだけど、
便利そうだなって思ってメールを登録したら催促のメールまで来るようになった。
おかげで普段誰ともメールをしない私の受信ボックスは催促メールだらけ。
携帯を開く度に借金で取り立てられてる気分になるし、もう最悪。
いくらなんでもこれ早すぎだろ。
ちょうど返却期限の日に用事があって返せなかったりする人のことも考えろよな。
っていうか、メールでくるってことはシステムそのものが短気なのか(笑)
利用者の尻を鞭で叩くようなメールなんか望んでないっつーの!
そもそも、今読んでる本なんか私以外読みたい人がいるはずのないマイナーな本だから、
返してもどうせまたすぐ借りることになるんだよね。
正直めんどくさい。
私もハリーポッターみたいな有名な本だったら次に待ってる人がいるから
ちゃんと期限内に返そうとするよ。
それくらいなら二週間で読めるし。
でも、マイナーで誰も読まない本にまでしつこく催促する意味ってあんの?
私には全く分からない。
まとめとかみてて、「パスポートは訓令式でも良い」と勘違いしている人がいるかと思ったので念のため。
(旅券の記載事項)
第五条 法第六条第一項第二号 の氏名は、戸籍に記載されている氏名(戸籍に記載される前の者にあっては、法律上の氏及び親権者が命名した名)について国字の音訓及び慣用により表音されるところによる。ただし、申請者がその氏名について国字の音訓又は慣用によらない表音を申し出た場合にあっては、公の機関が発行した書類により当該表音が当該申請者により通常使用されているものであることが確認され、かつ、外務大臣又は領事官が特に必要であると認めるときはこの限りではない。
2 前項の氏名はヘボン式ローマ字によって旅券面に表記する。ただし、申請者がその氏名についてヘボン式によらないローマ字表記を希望し、外務大臣又は領事官が、出生証明書等により当該表記が適当であり、かつ、渡航の便宜のため特に必要であると認めるときは、この限りではない。
3 前項の規定に基づき旅券面に記載されるローマ字表記は、外務大臣又は領事官が特に必要と認める場合を除き変更することができない。
2chから話をそらすにしては、ヘボン式>訓令式 がかえってネットユーザーの心情を逆撫でする燃料になると読めなかったからだ。
特に、昭和世代は小学校で訓令式、中学校でヘボン式習ったから、ヘボン式偉いでしょヘヘンって気持ちがあるよね。
それと普段から垂れ流している階級意識に基づく発言がまあなんていうか、やっぱ。
あと今のネトウヨは学がなさ過ぎるんかして、例えば自分だったら訓令式の推奨を日本語ローマ字化だとか漢字表記廃絶とかと結びつけて無理矢理擁護しようとする。
そういう擁護が湧かないように見えるのも、うまく人の気持ちを掴めない人なんだねと思う。
親とかれこれ10年以上は口きいてない。
ウチは土建の自営業で、いわゆる叩き上げの社長。当然ワンマン。他人の言うことなんて聞きやしない。
イケイケでやってたけど、俺が小5の時。兄貴は親から跡継ぎ攻撃を受けていて、高専の土木科へ進学しろと言われていた。
他に行きたかった所はあったみたいだけど、結局は高専へ行った。
(ちなみにお袋はその時に『これで我慢して』と1万円を握らせようとしていた)
俺も県外に転校を余儀なくされる。友達や好きだった女とも別れを余儀なくされる。
ほどなくして、地元に帰る。前の友達とは連絡がつかない。夜逃げだから連絡先も何も捨てていったし、今と違って携帯も無い時代の話。
俺は仲悪いつもりでもないから、和解という単語もちょっと釈然としないけど、話そうという気にはならない。
面倒なことにならないように電話番号だけは教えた(以前、教えなかったら職場まで尋ねてきた)。
けど、電話に出るのは2回に1回だし出ても「あー。」ぐらいしか言わないけど。
こないだはついに泣かれたよ。「ちょっとあんまりじゃないか」とね。
それを聞いても「そう。」としか返事しなかった。
ここには書かないけど、本当にあいつらは俺の神経を逆撫でするような事しかしない。だからあまり関わりたくない。
積極的に嫌ってるわけじゃなく、相手したくないだけ。
結婚してるけど、嫁姑問題に関わらせられない事が自分の心の支え。
(ちなみに結婚式にも呼んでない)
結論としては俺がガキなだけだけど、将来的には変わるのかな?
死んでも葬式には行かなさそうだけど。
廃止論者であったとしても、歴史・文化への多大な影響と外交における有用性を否定することはできないだろう。
2012年8月14日韓国教員大学校で発した、李明博韓国大統領の天皇への侮辱発言によって日本国民は硬化し、そして直後に発生した中国における反日暴動によってその保守化は不可塑となった。
韓国大統領が竹島に上陸し、親書を受け取らず、中国政府の扇動によって人民が暴徒化するという事案が別個に起こっていたなら、日本人がここまで保守化することはなかったように思う。
一方、米国のアイデンティティは奴隷解放、つまり人身売買の否定ではないだろうか。
合衆国憲法前文に謳われる「より完全なる連邦」を実現した南北戦争において、リンカーンが掲げた大義が「奴隷解放」である。
もし北部自由州が南部奴隷州の離脱を容認していたら、現在の強大な一なるアメリカは存在しなかっただろう。
奴隷解放宣言を契機として、アメリカは自由・平等という旗印のもと、強固な「合衆国」へと結実していったのである。
私は橋下大阪市長の抗弁術を知っている。
彼は今、焦土作戦を実行している。
議論を四方八方に発散させ、関係者一同を疲弊させた上で「不毛な議論はやめましょう。」と呼びかけるのである。
だがその戦術を慰安婦問題の文脈で使用すると、アメリカが慰安婦問題を人身売買問題と認識している以上、必ずアメリカのアイデンティティを逆撫ですることになる。