はてなキーワード: 謝罪文とは
多分"同好の士を探しにフラ~っとスレに立ち寄った"ぐらいの感じでいきなりあの食糞コピペをぶつけられてまぁ狼狽したよね。
心の底からクソだな、という思いと、信じたくねえな、という思いと、
色んな感情が交錯して、まだ10代とかだったし、相当こたえたと思う。
でも、結局コーネリアスとかフリッパーズ聴くのやめるまではできなかったんだよな。
それからも、「良い曲だなぁ」「でも人間としてはクソなんだよなぁ」って
聴くたびに相反する感情に苛まれて、好きなアーティストとして挙げるのもはばかられるし。
定期的に掘り返されては燃えて。
まあ、一言で言うとしんどかった。
もちろん今回の件も。
で、ずっとこういうアンビバレントな思いを抱えて聴いていくんだろうなぁ、って思ってたところで、
今回初めて小山田自身からあの件についての正式な言及と謝罪があって。
あの文章でカタ付けられるなんてファンの欲目だろ、と言われれば、うんそうだね、としか言えない。
(ライターの代筆じゃねえか、と言いたいのも分かる。が、文責:小山田圭吾なのは事実だ)
多分世間からは許されないと思うし、これからも事あるごとに燃え続けると思う。
けど、あれで少しは楽になれた人間もいたということは、ここに書き残しておきますね。
しばらく前、「無関係のアカウントに個人情報を無断転載され、事実無根の話と共に拡散されている」という、あんまりな被害に遭っている人を見かけた。
さらに無断転載アカウントが匿名掲示板で話題になり、それをまとめサイトが記事にして風評被害が拡散される、という地獄の有様だった。
被害に遭っている人とは全くの無関係だが、当人は無断転載アカウントやまとめ記事の削除を望んでいたため、
まとめサイトに個人情報を載せた記事の削除依頼を出すことを試みた。
義憤に駆られた行動であることは自覚している。その上で、「まとめサイトのメールや問い合わせフォームは機能しているのか?」という疑問や興味もあり、削除依頼の文面を送った。
多くのまとめサイトには「このブログについて」「お問い合わせページ」といった記事がある。
そこには問い合わせ用のフォームや、管理人のメールアドレスが記載されている。
記事に問題があれば対処する、とも良く書かれている。記事のURL、記事の問題点をまとめて、メールやフォームを送った。
10分と経たずに記事を削除したとの返信がひとつ来た。丁寧な謝罪文と共に、削除したので確認して欲しいと書かれていた。もちろん、記事は消えていた。
返信がなかったものの、しばらくの後にしれっと記事を削除するまとめサイトもあった。
中には記事のコメント欄に「無断転載だから削除して欲しい」とコメントの書かれていた(そして削除されず放置されていた)記事もあった。
やはりコメントよりもメールやフォームからの依頼の方が効果があるのだろう。
しかし、話題を取り上げたすべての記事を消すには至らなかった。
理由はひとつ。問い合わせのフォームが見当たらないまとめサイトがあった。
「コンタクト」「アバウト」「このブログについて」などのリンクがあるものの、機能していない。
管理人、メール、削除依頼、などそれらしい単語でサイト内の検索をかける。見事にヒットしない。
運営者のTwitterアカウントも検索をかけてみたが存在しない。ブログ名も普遍的な名前過ぎて検索してもブログの内容が出てこない。
不気味だ。どこの誰が運営しているのか、何一切分からないまとめサイトがある。そして、記事の削除依頼を出すことができない。
そうした中で、記事のコメント欄が解放されているまとめサイトもあった。やるだけ無駄だろうとは思ったが、コメントにて削除依頼を出した。
しかしコメント欄すらないまとめサイトもある。運営者に何一切のコンタクトを図ることができない。
しばらく考えた後に、諦める他なかった。
ブログのサービス元(から連絡を入れる術を探ってみたところ、サービス元によっては本人or代理人からの権利侵害の申立が可能であることは分かった。
しかし私は第三者だ。結局ここまでである。ただの自己満足であるため、被害に遭っている本人には何も連絡を取るつもりはない。
パーソナリティ:男性漫才コンビ・霜降り明星(メンバー:粗品、せいや)
霜降り明星は、ローカルテレビ局の静岡朝日テレビで冠番組を持つ。
まず、粗品が「宮崎アナがいるせいで、静岡のロケの日は天気が悪い」という主旨の発言。
これを受けた相方せいや、同調して「確かに天気は悪いな、10回に1回しか晴れたことない」と発言。ここまでは、まだ許されると思うが、問題はここから。
粗品「ほんで、そんな中でアメトークで、全国デビューしたやん」(※7月1日にテレビ朝日『アメトーク』に霜降りと宮崎アナが出演)
粗品「一番華やかな時、その次の日くらいかな?熱海が終わったもんな!宮崎アナのせいで!(笑い声)」
(※7月3日に熱海で土石流が発生。4日と5日には静岡朝日テレビでも特集生放送が組まれ、宮崎アナも報道部で緊急事態を報道していた。)
粗品「その次の日くらいかな?大雨降った日、大阪前乗りやったじゃないですか。やのに、新幹線品川からずっと止まって大雨で。2、3時間待たされて。降りても、改札めちゃくちゃ人並んでて。ここどこ?!って3年ぶりに言うたから」
せいや「いや、確かにあれ大変でした。熱海心配なんですよ。ホンマに、裏で募金かなんかしてもええなと。お世話になってますから…」
粗品「まぁね!大変ですね!」
粗品「先ほど番組にて熱海について話しましたが、現在も安否が不明な方がいる中で配慮を欠いた発言をしてしまい申し訳ありませんでした。取り消してお詫びします。」
=聴き取り引用ここまで=
私は、粗品の発言は、人間として最低限の思い遣りに欠けていると思う。死者・行方不明者が多数出ている災害を、笑い話のネタにするのは、明らかに一線を越えている。
https://twitter.com/fj_dragonage/status/1409436535733178368
まあ当たり前だが「ご指摘を受け~認識し」たわけはないのであって、雑誌の巻頭カラーなんだから編集長まで読んでるはずだし読んだうえで
「キリトさんは異世界転生してないってのはツッコミどころ?(笑)」
とか和気あいあいと盛り上がっちゃって『マケン姫っ!』のエロいポスターとかつけたり『淫獄団地』とかやってるようなノリで「俺たち攻めてるぜ」的に載せったったであろうことは想像に難くないわけである。
だいたい、雑誌を校了するまでに編集長が見ないわけもなく、読者のご指摘を受けるまでオバロにも幼女にも、あろうことかその雑誌で連載しているこのすばにさえ気づかない、なんてことがあるわけないわけで。もし本当に気づかなかったとすれば、さっき読んだマンガのキャラも忘れて校了してるということで、謝罪文出す前に病院に行ったほうがよい。
それでも編集長がツメばら切るわけでもなく作家切りで終わったのは、作家がスクエニの主力であって「痛い敗北であったが結果的にダメージ食らうの他社だしまあいいか」的な思考があったのでは・・・という邪推もできなくはない。
まあ、ひとつだけ確実なのは「ドラゴンエイジ」は異世界ものが主力であるはずなのにその実「異世界もの」を心の底ではバカの読むものと思って馬鹿にしているということである。
とはいえ、別にこんなことがあっても異世界もの著者のみなさんは別になんもかも忘れてしまって、これからも「ドラゴンエイジ」では続々と異世界もの(編集者は心の底ではバカにしている)がどんどん掲載されるので、笑うほうも笑われるほうも、どっちもどっちかもしれない。
YouTubeアナリティクス画面の「上位の国」一覧に「台湾」があったので単純に台湾を「国」扱いしてるように見えたというだけ。中国からすれば台湾は一地域であって独立国ではないから「国」と表記されること自体受け入れがたいというわけ。
「だけ」なんだけどまあただその前史がちょっと複雑で…。
(1) 前例がある
桐生ココの件の3,4ヶ月前にクイズ企画配信があってその中で次のような問題が出た。
Q.日本の十二支に猫がいないのは有名な話ですが、世界には十二支に猫がいる国があります。では、次のうち十二支に猫がいない国はどこでしょうか。
チベットが「国」扱いされてるということで中国で炎上したのです。ココの件と似たような感じでしょ?まあ、これよりも前に湊あくあがタピオカと台湾の話でボヤを起こしてたりするのでそれでこのクイズも大騒動になったのかもしれんけど。
で、ホロライブ公式は当日中に謝罪文を公開しその中で次のような文章を書いた。
上記の問題について弊社は深く反省し、事態の重大さを改めて認識致しました。
今回のクイズに関しては、監修が不十分だったため、それぞれの問題について確認が疎かになっていました。
その事で、中国のファンの方々の感情を深く傷つけてしまった事を深くお詫び申し上げます。
今後同様の問題を避けるために、コンプライアンスに対する教育や研修を進める中で、中国に関する知識の教育も行なってまいります。
これまでのご声援、誠にありがとうございます。
とまあ「中国に関する知識の教育」を宣言したというのはポイントの1つだろう。ココはこの件に直接関わってはいなかったんだけど、結果を見ると同じ轍を踏んでしまったという感が拭えない。こういう前例があるから出会い頭の衝突事故と言えるかといえば実は微妙なとこもなくはなく再発防止(できる可能性があったかはさておき)に失敗してしまったという印象があって、中国感情を損ねたのはこの点もあるだろう。
(2) 同様の問題が前日にもあった
前日に赤井はあとがYouTubeアナリティクスを読み上げて中国で問題になってる最中にココの配信があったというのがちょっと厄介。まあ、はあとの場合は「いろんな国に分散してる」みたいな言い方で直接台湾を国扱いした感じではなかったと思うのだけど最終的にbilibiliでBANされてる(BANの時期がココの配信の前か後かは不明)。
何が厄介かというとはあとの配信が問題になってる最中に、同じようにYouTubeアナリティクスを配信で使ってしかも今度は「上位の国」と表記されてる画面を表示したということで、「分かっててわざとやったのでは…?」と思われてしまった。
はあとは無知でやらかすイメージあったけどココはわりと知的(は言い過ぎかもしれんけど)なイメージがあったのも不運だった。これではあとの配信に対して不満を持っている中国人を過失でなく故意に煽って挑発してきておりココによる宣戦布告なんだと取られちゃった。その後ココが普通に配信する感じだったのも顰蹙を買ったし、ツイッターでは謝罪したけど復帰配信ではあとに比べて謝罪や反省の色を見せてないということで再炎上したりした。
クイズの時と比べて運営の対応が遅かったのも不満を助長したかもね。まあホロライブは中国のファンを軽んじてるんじゃないかという不満が元々溜まってたとか、ちょうど中国のナショナリズムが高まってる時期だったとか、香港絡みで領土問題に過敏な時期だったとか、米中対立の世情に巻き込まれた(ココはアメリカ人だとされてる)とか不幸が重なった部分はあるよね。代理戦争チックなとこもある。結局中国ユーザーvs英語圏ユーザーみたいな感じになってますますエスカレートした側面もないでもないし。
ただ我々日本人には理解できんとこはあるかもね。中国で沖縄が国扱いされても琉球独立説に乗ってきたとマジで警戒する人いないでもないとは思うけどたぶん苦笑で済まされるだろうし。台湾の方が切羽詰まった状況なのはあるにせよね。
不倫を理由に活動を休止していたベーシストが活動を再開したことを知った瞬間に、長く追いかけていたBUMP OF CHICKENのファンをやめようと決めた。
ベーシストのポエミーな謝罪文は読んだ。僕は人並みに文章を読めるつもりでいたけど、彼がどうして活動を再開できたのかわからなかった。
ネットに転がるファンと思しき人のポエミーな発言も読んだ。彼らがどうして活動再開を受け入れているのかがわからなかった。
アーティストのことはわからないことの方が多い。当たり前だ。彼らは素晴らしい音楽を作る一方で人間だ。綺麗なままではない。僕たちに見せない顔なんてたくさんある。
けれど、BUMPだけは違うと思っていた。人間であり、偶像だった。プライベートのことなんてわからない。でもこんなに素晴らしい音楽を作るんだから、きっとどこまでも美しい存在なのだろう。
そういうふうに勝手に思っていた。
わからないと思い込んでいた時間が好きだった。BUMPの音楽に触れていれば、何もわからないから、BUMPの音楽だけに没入できていた。
でももう違う。想像もしない形で現実がひけらかされ、わからないと思うことが変わってしまった。辛くて苛立たしいことばかりがわからなくなってしまった。
不倫を赦すリスナーと同じ土俵で応援することもできない。理由もわからずにおかえりなんて僕は言えない。仮にわかっても、誰かを蔑ろにしたことは変わらない。
『他人に辛い思いをさせられた際に、その辛さを解消する主体はその相手であって自分では無い筈』
『辛い体験をしたのに普通の生活を送ると、その辛い経験自体が無かったかの様に見えてしまう事に抵抗が有る』
という思いは、俺の個人的な体験にも当て嵌まる。何となく解る。
これは多分プライドの高さも原因なんだろう。
例えば他人に服を汚されたとして、その服を洗う行為は汚した人間が受ける懲罰であるべきで「それは自分の仕事ではない。他人の不始末で自分が動く事は尻拭いだ」と思っている。だから汚い服を着続ける。
きっとプライドが低い人間なら、余計な事を考えずにここでさっさと服を洗える。他人に対し「責任を果たしてくれる」という類の期待も持っていないと言ってもいいか。
酷い体験をしているが、それでも会社相手に一矢報いようとか、詫びさせようとか非現実的な考えに拘泥せずに『逃げるようにやめた』判断は不幸中の幸いだった。損切りできないと傷が深く成るだけだから。
ここで逃げる選択を恥だと考えてしまうともっと辛い目に遭っていた所だった。
あれ、こちらには辞めさせられたと書いてあるな。辞職ではないのか。
さんそんチャンネルという動画で、はあちゅうさんの開示訴訟についての進捗を毎日レポートしてくれています。
はあちゅうさんは言うまでもなく著名人そしてインフルエンサー、ブロガーライター作家、テレビコメンテーターとしてマルチに活動してきてます。
また「炎上で爪痕を残す」といって賛否両論を巻き起こす発言をコンスタントになされていました。
そのいたるところに火をつける作家性に私は魅力を感じたことが多々あります。
ただ敵もすごい多かったでしょう。
そんな著名なインフルエンサーはあちゅうさんが出す和解の条件です。
そして、はあちゅうさんはなんと240件!も開示請求を出しているそうです。(ブログで確認)
240件も木村花さん並みにかかわる誹謗中傷がどのくらいあるのか。またちょっと言葉が過ぎただけの批判反論めいたものの割合はどのくらいなのか。気になります。
一件あたり10万円だと計算してみると開示請求だけで推定2400万円もかかってる計算になります。
一般論として裁判所もこんな費用をかけているという判断は出さないと思いますがどのくらい払っているのか気になりますね。上場IPOでかなり稼いだそうなので問題ないのでしょうか。
そこでふと思いました。
弁護士が、無料もしくは格安で請け負います。とツイッターで言いました。
全部訴訟にかかる費用が無料もしくは経費ぐらいのちょっとした額だったらどうなるのか。
とにかく気に食わないワードをつぶやいていたら名誉感情侵害、名誉棄損侵害を無限にぶっ放せるのでしょうか?
木村花さんを自殺に追い込んだ「いわゆる誹謗中傷」と世間に認知されているものじゃなくても名誉棄損、名誉感情の侵害でガンガン訴えることができるのでしょうか?
私にはよくわかりません。読者の方はどう思うのかぜひ問いたいと思います。
ある日から関連動画でゲームの画面と共に可愛らしい女の子が写ったサムネイルを見かけるようになった
その頃はまだひっそりと話題になってただけのVtuberは最近だんだんと市民権を得てきたのか毎日どこかしらで関連ワードを見る
アカウントにVtuberの文字を見たり、青い鳥のトレンドにゲームのタイトルが入ったと思えばこれから大手のVtuberが配信するタイトルだったり
ゲームの情報を求めてフォローしていたはずの情報サイトの記事にもだんだんと名前を見るようになった
昔動画を見ていた実況者がいつのまにかVtuberになっている事もあったが、中の人の話はしてはいけないらしい
元々その配信者が好きでいつの間にか活動頻度が下がってほぼ消えたに等しい人がVtuberになっていたがVtuberなので、そのことは言及してはいけないのは少し寂しい
それはさておき、ゲーム実況と相性がいいであろうVtuberを外側からなんとなしに見ているとモヤっとすることが多々ある
ゲーム実況を始めて中途半端に終わったり良いところだけプレイしたり…全員がそうではないけど
別に趣味で無銭でやってるなら好きにすればいいんだろうけど、スパチャオンの状態で最新作や話題作を中途半端にやって終わり!をするのは話題で金を回収してる気がして仕方ない
ゲームがメインじゃなくてVtuberがメインというなら余計にゲームを出汁に金を稼いでる状況になので心象は良くない
せめて1回はクリアしてほしいと思う
ゲーム実況はグレーゾーンの頃からある程度整えられて許可があれば収益化しても大丈夫になった
(ゲーム会社に金は入らないと思うのに実況を許可したのはすごいと思うしゲーム会社に金が入って欲しいので是非ゲーム買ってプレイしてください)
それでも無許可でゲーム配信をして収益化した挙句一斉削除と謝罪文だけで終わりにしたみたいな話も見た
他にも実況禁止と会社から明言されているようなゲームを実況させてくれと動画を出して公式に懇願する流れもパフォーマンスとしては面白いのかもしれないけど、そのうちファンが暴走して公式に問い合わせしだした
他にもぽつぽつ炎上騒ぎを見かけるけどその度に動画削除か謝罪文を出して終わる
別に謝罪と動画削除以外に何かをして欲しいわけではないけれどももう少しちゃんと考えて動いて欲しい
引退しても中の人には言及しないという文化が出来ているのできっと別の場所でもやっていけるんだろう
なんか狡いよな、と思う
前提として、以下を読みました。
1. 元記事 https://nuc.hatenadiary.org/entry/2021/03/31
2. chokudaiさんの返信 https://chokudai.hatenablog.com/entry/2021/04/01/115755
3. nucさんの謝罪(?) https://nuc.hatenadiary.org/entry/2021/04/02
ふだんはインターネットのあれこれについてROM専ですが教育と教育倫理に携わる者の端くれとして3の記事に対し、このような方が教育を大声でかたることの危険を感じたため筆をとった次第です。
私は教員→ソフトウェアエンジニアとして数社→公教育ではないとある教育機関で勤務、といった経歴にあり、大学で学ぶ程度の教育学と小中高領域の教育に関しては多少通じています。ちなみに務めた会社にGoogleは含まれず、競技プログラミングについてはソフトウェアエンジニア時代にちょっとかじった程度で歴史やコミュニティに詳しいわけではありません。
1の記事についても賛同・異論含めていろいろあるのですが、そちらは各個論点についての意見が異なる程度の話ですので割愛します。なお、両者の知り合いでもないので通りすがりによるネットの怪文書程度の位置づけで結構です。
いきなり教育の話から逸れて恐縮ですが、謝罪慣れしていない方がやりがちな失敗がいくつもあり、謝罪文として看過できない点をいくつか指摘します。
教育哲学・児童心理などを学んだり活用する立場にある私にとって、トラブル対応や謝罪について考え実践する機会は山程あるのでその経験から思ったことでもあります。
他人のためを思ってやったことが相手に対して失礼だったとき、傷つけたとわかったとき、「そんなつもりはなかった」と言い放つことがどれほどひどいことか、私は見てきました。
ハラスメントやそれらにまつわる謝罪で最も悪手の1つです。間違えた側にできるのは一切の言い訳なく謝ることです。
https://note.com/tm88817/n/ne5025239f31a から私が肝要と思っている節を引用しました。
この文章がタイトルに示されるような謝罪文であるならば、この一点においてすでに重大な間違いを犯しています。
余談ながら、謝罪の本質を中学生ぐらいの子どもにそのように教える機会があります。経験上、成績がよく普段は問題を起こさないが内実プライドが高く誤り慣れていない子どもは「そんなつもりはなかった」「相手が勘違いした」といった言い訳をする傾向にあります。私の個人的な体感ですので一般化はできませんが。
これについては、意図せず失礼なことを書いたとお詫びしたいと思うと同時に少し背景の説明と本来の意図をご説明させてください。
先述と同様です。失礼なことを書いたと自覚しているなら本来の意図の説明は不要です。
背景と意図を説明するのは「自分に過失がないと確信しており、誤解を解くために誠意を尽くす」場合です。過失が誰にもなくても誤解やすれ違いというのは生まれるものですから、そのときは真摯に伝え直すのみです。
私は、このけんちょんさんのために仕方ないと思って記事を書いたのですよ。本当に面倒で書きたくなくて、他に書くものもあり、ツイッターで書こうかなと宣言して自分を鼓舞までしたのに、2ヶ月以上かかりました。
nucさんがchokudaiさんを不快にさせる文章を書いたことについて謝るために、矛先を向けさせるような形で第三者を巻き込む必要もなければ、あなたの事情を説明する必要もありません。
また、自分を鼓舞までして2ヶ月以上かけて書いた事実があったとして、謝罪を受けた側に何の意味があるでしょうか。過失を避けるように努力したのであれば法的にも情状酌量の余地はありますが、「努力をしてやったことだから引き起こしたことの罪が軽くなる」、なんてことはないのではないでしょうか。
言いたいことはたくさんあるのですが、「教育者として避けてもらいたいこと」に焦点を絞ります。
結論だけ言うと、これだけの悪手を悪意なく行う人に、教育者として後進の育成に関わってほしくないと感じました。成功者だけでなく被害者が生み出されることを危惧しています。直接指導でなくとも、技術力を活かして別の形で関わって頂くこともできるのではないでしょうか。
そりゃそうじゃないですか、「競技プログラミングをする」という表現は当時はなくて、「プログラミングコンテストに出る」と言っていたわけです。だから、競技プログラミングといえば、自分たちが大学生の頃の集まりを指すわけです。
発端となった1の記事では田舎初段といった言葉を用い、まさにそのことをご自身で説いておられたかと思うのです。
特に後者の「競技プログラミングといえば、自分たちが大学生の頃の集まりを指す」は少なくとも私にはまったく自明ではありません。ある程度客観性を持った事実なのかどうかを確認するためGoogleで「競技プログラミング」について検索をかけてもnucさんと同じ解釈を見つけることはできませんでした。
5歳くらい歳が離れると一部の言葉が通じなくなることがあるのは、少し前に「アンチ」という言葉で強く実感したことがあります。これもそうなのでしょう。
唐突に、。穿った見方をすれば、今回のコミュニケーションの失敗の原因を年齢差に帰しており、自身には過失がないといった主張に読み取れます。
歳が離れると一部の言葉が通じなくなることは、年の離れた相手の教育に携わっていればどうやってもわかることです。
ですがこれを理由にしてこちらから対話を閉じたり、「言ってもわからないだろう」といった態度をとるような方に教育を声高に語っていただきなくないです。
私がかつてドラゴン桜に対して抱いた印象を思い起こさせます。東大に入るのは「かんたん」、かんたんには但し書きのカッコが付きます。
ただし適切な素地があり適切な対策を十分かつ継続的に行えた場合、です。場合によっては家庭からの適切なサポート、障害やハンディキャップを持っていないこと、も条件に含まれます。
1の記事で以下のように述べられており、大学院に行くことが人生の選択肢にない人の存在にショックを受けたとありますが、そのときに培われた想像力を今一度働かせて頂ければと思うのです。
まさか戦後生まれで大学院に行くことが人生の選択肢にないことがあるとは思わなかったので、私は本当にショックでした。30を過ぎるまでこれにまったく気が付かなかった自分自身への怒りで、視界がおかしくなっていました。
とある医学部教授から「読んだよー。文章はいいけど、お前が卒業生をひょいひょい適当にエンジニアにすると教授会で問題になることがあるから、するんだったら出来の悪いのにしてよね。いいね。ほんと頼むよ。特にそこにいる生徒会長みたいなのはだめだから。」ということなので、今後は、あらかじめ「出来が悪いかを問い合わせる」約束をしてきました。
ちょっとした怒りが湧きました。
今後nucさんに面接対策を依頼し、OKをもらえた学生は医学部教授が出来が悪いと認定した医学部生になる、ということとなります。
このような文書を公開し、残し続ける限り、nucさんの生徒・元生徒が目にする可能性があります。
教え始める前にせよ後にせよ、もし私がnucさんの生徒としてこの一文を見たらと思うと激しい動悸がします。
この一文をどんな思惑があって追加したのかわかりませんが「諸事情により今後は医学部生の生徒を取ることを控える可能性がある」程度で良かったのでは。
「かわいそうなことに、りりあんさんは、いかれた3人の模擬面接官が今まで何をやっていたんだと慌てふためいたことにより、2週間のリアルタイムアタックを宣告され、無理やりクリヤーさせられました。コスパがよかったですね。でも、こっちの胃までおかしくなるから真似しないでね。」で終わるのですが、これだけ書いてもぜんぜん広まらなさそうですよね。そこに、フィロソフィーと教育関係の問題意識の話を突っ込むとこうなります。
1の記事における教育関係の問題意識の話については首肯できる箇所もあり、志の高い方という印象を受け共感もありました。しかしながら1の記事で持ち込まれた教育関連の話が、自身の記事を広めるための方便・道具であったことをここで暴露しておられます。
自身の教育論を手段として使われることは主張自体の価値や正当性を毀損するものではないですが、3の謝罪文の端々にあらわれる不味さから、教育を声高に語らせてはいけない方だという印象に修正されました。
特に教育と一言に言っても指す領域は広いことを認識されておられない点。アカデミックな領域についてはnucさんは私などより遥かに広く深い見識をお持ちなのだと思いますが、それが全てであるかのようには誤解されたまま教育問題をバズるための方便として喧伝することは事実認識を歪めることにつながります。
以上が教育関連で私が主張したいことです。
https://www.youtube.com/post/Ugy0cAotnX2VihLwTEB4AaABCQ
・最初から最後までほんとに何がしたいのか何考えてるのか分からないだけだったわ
・最後の最後まで何が気に入らなくて噛みついたのかが一切解らないのが一番怖い
・ムカつく訳でもなくただただ怖い
・喧嘩一方的に売って都合悪くなったから動画消しました。謝罪文出したけど批判多いから消しました。改めて謝罪文出しました。普通にやってることやばいだろ
・ジャンゴ「謝罪?謝罪ってなんすか」 関係者一同「だめだこりゃ笑」
・炎上してしまった際に最悪の選択肢を選び続けたらこうなりましたみたいな状況になってて草
・謝罪までが遅すぎましたね。コミュニティで自分が悪いに50%近く出されていた段階で即謝罪するべきでした
・私は忘れてないですよあなたが消した動画のタイトルには『3/31まで公開』と書いてあったことを
3/31まで反省も謝罪もする気が無かったって事じゃないですか
動画削除予定を立てて保険をかけておきながら、あまりにも批判が多いから早めに削除しましたってか
それにしても謝罪するの遅すぎませんかね?
・ゴルシちゃんでもドロップキックで済ますのにこのジャン○ちゃんって子、YouTubeに一個人を晒すんだよ…
・もうダメだわアンタ、2度も消したな。
批判すら受け止めれない人間は反省も何も出来ない、さっきのは消さなくても問題ない範囲だった筈だぞ。
もう2度とウマ娘に、この界隈に触れないでくれ。
絵師を抜けばアンタだけだぞ、こんなことで炎上させてウマ娘を汚したのは。
・何もかも勘違いしてるのが痛々しい。競馬の映像もウマ娘のコンテンツもあなたのものでは無い。何を勘違いしたのか。○分でわかるとかは実に上手く組み合わせた動画だったが、その発想はすばらしいか、あくまで実際のレースもアニメの映像も全部借り物。
・批判動画もアンケートも、なんなら一つ前の謝罪文も見たが、何を言いたいのか、終始わからなかった。美学がどうこうと言っていたが、わざわざ動画まで作って噛みつく必要があったのか?あと、自分のチャンネルアイコンに使ってるツインターボに、「俺のペット」と、一々つける必要はあったのか?マジでそう思ってるなら、競馬もウマ娘も語る資格無いよ。冗談でも笑えないし、本気だったら、それこそ終わってるぞ。どう思うのも個人の自由だが、消したとはいえ、動画で出したんだ。牧場や、競馬関係者の許しがあって成り立ってる「ウマ娘」のジャンルを、人の批判の「ついでに」貶したんだぞ。
事の顛末
Nottin氏がウマ娘とモンハンライズを1つの枠でプレイ(枠の題名はウマ娘とモンハンライズを含む)
ジャンゴが「ウマ娘とモンハンライズは別ジャンルのゲーム」と言いNottinを名指しで非難(恐らくウマ娘とモンハンライズの名が並ぶアーカイブの題名を見て、ウマ娘がついでのように扱われるのをウマ娘ファンであるジャンゴが嫌がったか)
nottin氏が「長時間放送で複数のゲームプレイはよくある」と反論(これには証拠がある。例えば長時間放送で有名な加藤純一は、1つの枠で複数のゲームをプレイする)
ジャンゴが謝罪(謝罪の投稿を削除しあげ直すなどの行為が憶測を呼んでいるものの、謝罪文の内容に開き直りや言い訳などはなくちゃんとした謝罪文である)
ニコニコ動画にはジャンゴ氏怒りの動画がまだ残っているので、https://www.nicovideo.jp/watch/sm38496770 ジャンゴ氏の誠意を疑う人が絶えない(ジャンゴ氏が実は反省していないのか、明らかな炎上で動揺し判断力が低下し、迅速な行動が取れていないだけなのかは不明)ジャンゴ氏の怒りは、nottin氏が複数のゲームを題名にしたことに向いていると推測できるけど、正直怒るほどの事ではないと俺は思う。ましてや名指しで非難するのは、ヤバみがある。
どーーーーーーーーーでもいい。
CMとしての是非もそうだけど(非だけど)、ちょうど今森会長やらオリンピッグやら呉座騒動といった性差別問題が頻発していて、「ジェンダー平等を掲げること」それ自体が必要だ(声をあげることが重要だ)と言われているという背景もあると思う
謝罪文でも「議論を越えた実践」みたいに言われていたけど、むしろ議論が足りてない、まだまだ世の理解を深めていかねば、っていうタイミングでこのCM出すって時勢全然読めてなくて乾いた笑いしかでない
解釈については作り手の意図としては元増田の言う通りだと思うけど、結局は広告なんて見た人がどう捉えるかが全てなので……ちょっと飛躍してでも良い解釈をしてあげるには、CMに誠実さが足りなさすぎる