自分は小山田氏の音楽についてはフリッパーズギターの頃から聴いているファンだ。
ファンとはいえ音楽を聴いているだけで、彼の人間性などはあまり知らないし
もしくは以前炎上した時に見かけたかもしれないが記憶には残ってなかった。
今回の件に関して明らかな人選ミスだと思うが、辞任するのはスケジュール的に難しいだろうからクレジットから名前を消すなどの対応になるのかと思っていた。
結果的に辞任するということになったが、本人が決めたことなので特に感想はない。
彼が行ったとされる行為は醜悪なもので、許されることではないと自分も思う。
彼の謝罪文にも許しを乞うことは書いてなかったので、読んだ人が許さなければならない理由もない。
ただ今回の件でキツかったのは、小山田氏に対する暴言を多く見てしまったことだ。
自分のツイッターでフォローしている、顔も知っているような人たちが
彼に対して敬称もつけずに批判とも暴言ともとれるような、建設的な意見には見えないものを多くみてしまった。
人の尊厳を踏み躙った過去があり、それに対して謝罪をしてこなかった人間であるというのは事実だが
であれば彼の尊厳を踏み躙った人たちの尊厳もまた同様に踏み躙ってもいいのだろうか?
自分も今まで気づかないうちに同じようなことをしていたのかもしれないと気づいて、とても怖くなった。
今まで寝てたんだろうかこいつは
初期インターネットからの伝説の結末イベントになってしまった
ほんとおぞましかった! 原文読まずデマの妄想をガンガン膨らませて激怒するやつらばかり。 そこに人権は皆無。 ちゃんと読めば男子生徒の悪ふざけの延長だし、 あの時代考えれば雑...
お前森喜朗や竹中平蔵に敬称つけて批判してたか?そういうことよ