はてなキーワード: 体罰とは
極度な体罰は駄目なのは間違いないけど、拳骨一つすら許さない親ってのは、ちょっと異常だと思ったほうが良いと思うんだけどね。
それを言い聞かせればわかるとか、体罰では何も学ばないとか言っている親がいるわけだけど、そういう親に教えてもらいたいんだけどさ、言葉で身体的な痛みはわかるの?
分かるのならどのくらいの痛みなの?その痛みを経験させてくれない?
それを痛みは恐怖しか与えないとか、偽善ぶいたこと言ってどうするの。
恐怖は与えていいんだよ。だけど、何度も言うけど過剰な体罰は駄目。恐怖の度は超えちゃいけない。
これ、公園の遊戯にも言えるんだけど、遊戯が危ないとか言っている親もおかしいでしょ。
そもそも遊戯で怪我をするなんてのは、子供ならありがちだし、怪我は『痛い思いをしないために注意する』ための学習だよ。
そうやって子供は自分を守る術を覚えるのに、親がその機会を奪ってどうするの。
同時に周りの住民が騒音だなんだと学習する機会を奪ってどうするんだと。
痛みというのは、子供が学習するための一つの勉強方法なんだよ。
痛みを覚えないから人を傷つけることを躊躇わない。そういう子供を作り出してるのは、体罰を極度に反対する親と言葉で優しく言えば理解できるなんて言ってるどこかの教育評論家だよね。
んで、出来上がった子供は叩かれたら即通報して親すら警察に投げるような子供なわけだよね。
もしくは働きもせずに楽して生きようとするニートだったり、そんなん作り出してどうするのかなって話。
ま、これは極論的な例だけどね。
何度も言うけど、『過剰な体罰は許されない』
いい加減、気づいてほしいんだよね。
パワハラにセクハラにモラハラ、更に人のあだ名をプランクトンと呼ぶわ、満座で辱めるわ、新卒一人に物凄く攻撃してる。
毎話これだから見るに耐えなくて。
いくら何でもここまでやらないとお仕事シリーズって名乗れないの?って思った。
花咲くいろはでも叱り付けるシーンがあるけどアクアトープ程じゃなくて必ず後でフォローが入るんだけど
アクアトープには今まで(特に後半)フォローが全然なくてもう完全にパワハラだった。
そのクソ上司、くくるが働く水族館の副館長なんだけど、とにかく酷いのが他にも新卒社員がいるのに彼女だけに大きなプロジェクトを押し付けていた。
その上取引先と交渉する場ではくくるにプロジェクトの全てを丸投げしてフォローすらしなかった。
これを会社勤めだとよくある事だ!と言う人もいるだろうけど
くくるは高卒で入社してまだ1年も経ってない。いくらおじいと呼ばれる水族館の業界でレジェンド扱いされてる男性の孫という事で鳴り物入りで入社したとはいえ
シナリオ自体はそこまで破綻してるという程でもなくて毎話ティンガーラ(前半クールではがまがま水族館)を舞台に様々な飼育やそこで働く社員の問題を取り上げては解決っていう
如何にもお仕事シリーズの定番といわんばかりでそこは評価してるんだけど
主人公のくくるに対するあからさまな体罰というかイジメ行為が見ていられなくてピーエーワークスはこんな内容で良く通したなと感心してしまうほど。
感心するけど別に良い意味ではなくてどうしてこうなったという困惑が9割くらいあって。
確かにがまがま水族館時代、アクが強すぎて閉館の最後の方は夢遊病患者のようなありえない行動も多かったけど
それはくくるなりに水族館を守ろうとした結果だから一応フォローが出来るし周囲のフォローもあったからこれはこれでお仕事シリーズだなと思えたのに
次の舞台ティンガーラでは同僚の風花たち、がまがま水族館の元社員たちが新部署で各々問題を抱えつつも周りのフォローによって人間的に成長する過程がこと丁寧に描写されてるのに
くくるの職場だけそういうのがほぼなくて、自力でどうにかするしかないみたいで。
でそんな劣悪な労働環境の中でくくる一人が件の副館長に毎日物凄いパワハラを受けていてそら精神病むわと思ったよ。
これはなに、つまりうつ病になるまで追い込む事がお仕事シリーズの新たな試みということなの?
見ていてすごく不愉快な気持ちになるのでせめて何らかのフォローが欲しい。
シナリオ通りでもここまで特定のキャラクターを追い込むような展開は心苦しいので本当に辞めて欲しい。
せっかく期待してピーエーワークスのお仕事シリーズ最新作を楽しもうとしてるのに水を差さないで貰いたい。
なんで全部丸抱えできるって思ってるんだろう。そういう平成の価値観はもう終わらせようよ。
ぶっちゃけ、昭和の時代のほうが親をするのが楽だったと思うよ。
昭和の時代、子供がたくさんいるのが当たり前だったから、遊び相手には困らなかっただろ。
近所のよその家の人に面倒を見てもらったりすることなんて普通だったし、近所の家のお兄さんお姉さんはお兄さんやお姉さんとして慕われていた。
というか、親が不足する育児リソースを補う育児者だったというべきだろうな。
親が気に入らないことをしたら体罰が当たり前だっただろ。
こんな中で親をするのがどんなに楽だったか。
今は家事に仕事に夫婦とも大忙し...それに加えて、今だと虐待と言われてしまうから上記のような手は全く使えない。
それよりはどっちかを育児リソース専業にして...がよくないかという判断になると、誰かの収入が低いのがいけないとなるだろうな。
なんで男性の収入を上げろって話になるかといえば、男は女のほうが年収が高いとあれが立たなくなるというデータがあってそういう理由だろ。
自分が親の立場で自分の人生省みた時本当に教育に悪い環境だなと俯瞰でみててつくづく思う
同級生に俺が嫌がってるのにプロレスごっこやろうと毎日休み時間言ってくるやつは今じゃ中卒土方だし
父親も頻繁にグレイシー柔術かけてくるから家ではずっとソーシャルディスタンス取ってきたし
これは駄目だなと主観で分かっていても代わりがあるわけじゃない
高校時代は本当に誰も当てにならないので自分は選手兼監督のようだった
目の前の成果だけでなくそもそもこの人生や受けている教育そのものが正しいかどうかも見極める必要があった
高校時代の教師に呼び出され「お前はお前自身の事すらも俯瞰から見るような姿勢だな」と言われた
たりめーだろカス!
社会的合意主義、そんな名前があるのか知らんけど、共産党に問い合わせた人の記事が流れてきたので読んでみたら、そんな感じの内容が書かれていた。
https://note.com/takahashishogo/n/nfcacb9ba354c
『確認をする限り、法規制の代替のように『社会的合意』を求めている状態だというのが私の率直な感想である。それが国政選挙という日本の重大な岐路において行われているためだ。』
「社会的合意の妥当な形成は可能か?」という疑問がこの記事の論述的な到達点なので、ブクマとか言及ではこの疑問について回答いただくのがよいと思う。
社会的合意主義、って、率直に言って「便利」そうな気がするな。
だって狭くは家庭内の躾けから、広くは意思決定の過程で「どうしてダメなの?」「素朴にみんなが悪いって言ってるからダメなの」で済むってことだよな。
当然「みんなって誰だよ」ってことになるんだけど、そこまで踏み込まれると「うるさい」って暴力が飛んでくるの。体罰・いじめ蔓延期の20世紀末に見た。
あと便利なのは「社会的合意でサンドバッグが出来上がる」のが便利。もちろん実力行使に出ちゃダメだよ。でも直接手を下さなければいいよ。
そうやって「対象」が決まる。まあ昔の子どもはアホなのでバンバン手も足も出すわけだが。今の子どもは手も足も出さないと思うけど、口は出しそう。
いずれにせよ息が詰まる世界が出来上がっていたように思える。
たいていは社会的合意がなされている、と喧伝するほうが強くて、そういう喧伝をするのは、ネタを売り込まれたマスコミとかの仕事だった。
昔の政治家は、なんか人が多そうだなあって思ったネタにしか食いついてこない。
(今の政治家は、自分の動きで人が動かせると分かったら、すごくよく働く。)
今はなんですか、ユーチューバー?みたいな人の役割になってるのかな。
狭い世界ならその社会の「実力者」ってやつ。あるいは喧伝することで何らかの社会的合意を形成出来た奴。
あとから「実力者」になるタイプね。今ならインフルエンサーって言われるんですかね。
ひどい話だと思わない? だってその後付けインフルエンサー気取りの奴から勝手に「おもしろい奴」「いじっていい奴」扱いされるんだよ。
そうなったらもう危険を察知して「どうぞここを殴って下さい」みたいな振る舞いでダメージコントロールすることを強いられることになる。
打たれ強くなると言えば聞こえはいいけど、まあ心を麻痺させて頑なになってしまう。
ありのままの心を守って、なんて贅沢なことは言ってらんなくなるよね。
そんな生き方にならざるを得なくなる。運ゲーってやつかもしれない。
そういう社会的運ゲーに巻き込まれると、だいたいそういう社会的理不尽から距離を置ける(と本人は思っている)分野に憧れを抱くようになって、
一方、評論家とかそういう輩は蛇蝎のように嫌うようになる、のかもしれない。なんとなく。今更ながらこのへんは隙自語が酷いかもしんない。
ここまで書いてみて、どうも自分は『社会的合意』とはどのように行われるものなのか? というところが分かっていないことに気づいた。
どうもこの元増田は「社会的合意? わからんなー、なんかいじめの対象決めるようなもん? みんながダメだって言っても文句言われないものを決めるようなもん?」としか考えられていないようだ。
なので、ここまでこれ読んだ奇特な人はもっと冷静に「社会的合意の妥当な形成は可能か?」という部分を論考してほしいと思う。
元増田は過去の経験が邪魔をしてうまく判断出来ない。分かっているのは「なんか危なそうだから回避しよう」くらいなものだ。
いたたまれない帰りの会を思い出すような、クラスのなんかうるさそうな奴らの匂いが鼻につく、そんな舌戦が、まあまあしんどい。
ニュースや報道番組で暴力映像を目にするたびに本当にしんどくなる。
近年の話題で言うとアメリカの白人警官による黒人男性への暴力やさらなる問題としてアジア人への暴力。香港やミャンマーでデモ隊を鎮圧する警察官。
日本では入管職員による外国人の人道を無視した暴力の他、理不尽なあおり運転やクレーマートラブル、録音されたパワハラ音声(これは言葉の暴力だけど)等々。
ちょっと古いけど障害者施設の職員が利用者を殴っていた映像とか運動系の部活のコーチの部員への体罰の映像もあった。
何の注意も予告も無く流れてくるので対策の仕様がないのだがニュースを見ないわけにもいかないので本当に困る。
報道する意義があると判断しているのだろうけど、辛くなる人も存在します。言いたいことはそれだけです。
ちなみに数少ない配慮の例として
震災特番で「この後津波の映像が流れます」のテロップと戦争特番で「この後残酷な映像が流れます」みたいなテロップが出ていた。どちらもNHK。
『ダークサイドミステリー』のケネディ暗殺の回では暗殺の瞬間の映像にボカシが入っていた。これもNHK。
デフォルトの思考回路って良くも悪くも親の影響を強く受けてない?
体罰当たり前みたいな親から育ったから普通にやると体罰当たり前という反応をしてしまうけれど、それがよくないことも理解しているから一歩引いて考えて違う選択をする。
Unconscious biasという一時期流行っていたあれだと思うの。
Unconscious biasはこれまで生きてきた中で培われている以上、親由来のが結構多いと思うんだけど。
「君は本当の子供じゃないんだよ」がうちの親父の鉄板ネタだった。
耳に胼胝ができるくらい聞かされた気がする。
兄弟そろって宅配便で届けられた設定(ただし、業者は違う)だった気がするので、自分だけが親父の毒対応を受けていたわけではない。
母と祖母のような女たちはなんだかんだ言って兄優遇だったと思う。
弟の俺は果物の皮は自分でむくものだったし、魚もじぶんでむしるものだった。その辺、兄はすべておぜん立てされていて、用意がないと食べないみたいな感じだった。
家から追い出す系の体罰をやられたときに、「やっぱりな」って思った自分がいた。
母は「お母さん。許してー、ごめんなさいー、中に入れてー」みたいな展開を期待していたらしいけれど、
俺は素朴にどこで風雨をしのいで、どうやってご飯を食べようかとこの次どうするかを現実的に考えて、まずはその日の寝床にいいところを探しに行った。
母は自分がいなくなったことに気づいて、慌てて探しに行ったらしいが、「かわいくない」と思ったらしい。
→中学が動物園で一ヶ月で転校したいと申し出るも父親に聞き入れてもらえず さらに教師複数人の体罰で不登校に
→親ガチャNだらけの学区がクソすぎるので学区外の高校に進学しようとするも貧乏で私立には通えない上に普通科は越境禁止の都道府県なので商業科に通う 大学希望だが就職にいっても困らないようにトップレベルの成績を維持する
→高校でも体罰(体罰問題で新聞記者に詰め寄られる体育教師を見かけた)があり普通科に行きたくなったので転校する
→高3の時に親が鬱で辞職 予備校に通うお金もないので推薦で地元大に行き学費はすべて奨学金で賄った
→編入した先でサークルを設立 1年足らずでサークルの最大目標をクリアするものの大学側のパワハラで中退
→フリーターでもいいからと上京でシェアハウスに住むも緊急事態宣言により大家側の都合で僅か6泊7日で家を出る羽目に
→コロナ禍になって現役世代が宅浪みたいになってるので自分も宅浪することに
やっぱり最初から恵まれてればこんな遠回りする必要無かったんだよね
親ガチャNを引いても SSRのやつと同じような人生を求められるのが悪い
俺自身はそこまで悲観するような人生じゃないと思うんだけど 世間的にみたら最悪だし 社会で必要とされないから悲観するしか無くなる
全部セルフサービスでキャリア積んでいかなきゃいけない状況で受験勉強なんか出来るわけないのに
予備校行って受験に挑めるようなやつは親ガチャじゃなく子ガチャ失敗だからな 俺みたいなそもそも挑む権利ないのが親ガチャN失敗だからな
東大出身者ってこういう「気づき」がワイら凡人よりワンランク上なんだよね。
たしかに戦後の自虐史観をひきづってたというか、まあGHQの遠謀かもしれんけど、たしかになあ。
そういうメンタリティの発展はあるだろうね。
現在の20代以下が中年になる20年後の日本の国力の伸長が楽しみだ。
中国はそのころ高齢化や独裁の行き詰まりで面白いことになってそう。
ホリエモン「そりゃ勝てんわ」 日本選手団の最多メダル獲得要因…自分たち世代との差に私見
実業家の堀江貴文氏(48)が9日、自身のツイッターに連続投稿。8日に閉幕した東京五輪で日本勢がメダルラッシュとなった要因について私見をつづった。
堀江氏はまず「なんか私たちの世代のアスリートは世界に一歩及ばない感じがしてたけど今の若い世代は全然そんなことない理由を考えてたんだけど、我々世代は指導者による体罰当たり前、セクハラパワハラなんでもござれで真夏に水を飲ませてもらえなかったの思い出した」と投稿。
さらに「それを乗り越えた根性で勝てるとか言ってたの太平洋戦争の竹槍で勝てる説と同じだな。そりゃ勝てんわ」「俺も小学生六年間やらされてた柔道が嫌いだったのも指導者(地元の警察官)が、練習中に欠伸をしたり喋っただけでボコボコにされて、砂利の上で足に竹刀を挟まれて一時間座れとかいう謎の拷問をさせられたりしたからだからなぁ」と続け、3本連続投稿となった。
コロナ禍に見舞われ、1年延期後に開催された東京五輪だが、日本選手団は史上最多の金メダル27個を獲得。銀14、銅17を合わせた総メダル数58個も過去最多となった。
その上に小中と動物園に通わされていた
放任主義というと聞こえはいいが 金持ちの放任主義なら基本的になんでも揃っているような環境は与えられているが 自分にはそれさえなかった
教室は毎日私語がうるさく集中出来ない上に教師が動物園仕様の対応をするため体罰が飛び火したりすることもあった
高校受験のときにも学校から嫌がらせを受けた 自分と違う名前で受験票を出された(面接の際発覚した もちろん不合格)
それ以来何をしたらいいのかわからない
見知らぬ人間は努力が足りないという しかし努力があれどどこに何を使えばいいかわからない
高校でも努力をし成績もよかったが教師の体罰が酷いので転校した
なぜ自分はこのような道を辿っているにも関わらず世間では努力論一辺倒なのかわからない
努力・甘え論は確かにそういう側面もある だが全部が全部ではないし自分が赦してもらおうとも思ってない
私は教育論的な話がしたいのである こういう人生を無下にされる恐れがある人間が近くにいた場合の話だ