「ピーエーワークス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ピーエーワークスとは

2021-11-20

ピーエーワークスお仕事シリーズ「白い砂のアクアトープ」ってパワハラ肯定アニメだよね

パワハラセクハラモラハラ、更に人のあだ名プランクトンと呼ぶわ、満座で辱めるわ、新卒一人に物凄く攻撃してる。

毎話これだから見るに耐えなくて。

いくら何でもここまでやらないとお仕事シリーズって名乗れないの?って思った。

花咲くいろはでも叱り付けるシーンがあるけどアクアトープ程じゃなくて必ず後でフォローが入るんだけど

アクアトープには今まで(特に後半)フォロー全然なくてもう完全にパワハラだった。

そのクソ上司、くくるが働く水族館の副館長なんだけど、とにかく酷いのが他にも新卒社員がいるのに彼女だけに大きなプロジェクト押し付けていた。

その上取引先と交渉する場ではくくるにプロジェクトの全てを丸投げしてフォローすらしなかった。

これを会社勤めだとよくある事だ!と言う人もいるだろうけど

くくるは高卒入社してまだ1年も経ってない。いくらおじいと呼ばれる水族館業界レジェンド扱いされてる男性の孫という事で鳴り物入り入社したとはいえ

そこまで個人攻撃を加える事はないんじゃないかと思う訳で。

シナリオ自体はそこまで破綻してるという程でもなくて毎話ティガーラ(前半クールではがまがま水族館)を舞台に様々な飼育やそこで働く社員問題を取り上げては解決っていう

如何にもお仕事シリーズ定番といわんばかりでそこは評価してるんだけど

主人公のくくるに対するあからさまな体罰というかイジメ行為が見ていられなくてピーエーワークスはこんな内容で良く通したなと感心してしまうほど。

感心するけど別に良い意味ではなくてどうしてこうなったという困惑が9割くらいあって。

かにがまがま水族館時代、アクが強すぎて閉館の最後の方は夢遊病患者のようなありえない行動も多かったけど

それはくくるなりに水族館を守ろうとした結果だから一応フォローが出来るし周囲のフォローもあったからこれはこれでお仕事シリーズだなと思えたのに

次の舞台ティガーラでは同僚の風花たち、がまがま水族館の元社員たちが新部署で各々問題を抱えつつも周りのフォローによって人間的に成長する過程がこと丁寧に描写されてるのに

くくるの職場だけそういうのがほぼなくて、自力でどうにかするしかないみたいで。

でそんな劣悪な労働環境の中でくくる一人が件の副館長に毎日物凄いパワハラを受けていてそら精神病むわと思ったよ。

これはなに、つまりうつ病になるまで追い込む事がお仕事シリーズの新たな試みということなの?

見ていてすごく不愉快気持ちになるのでせめて何らかのフォローが欲しい。

シナリオ通りでもここまで特定キャラクターを追い込むような展開は心苦しいので本当に辞めて欲しい。

せっかく期待してピーエーワークスお仕事シリーズ最新作を楽しもうとしてるのに水を差さないで貰いたい。

純粋水族館で働く難しさとか葛藤とかそういうものが見たかったんだ。

水族館を通して人間的に成長する話が見たかったのよ。どうして変にリアルを持ち込んじゃったんだろ

2016-11-10

アニメ業界中国市場に身を委ねるべき

ピーエーワークスブログ記事の言うとおり、日本アニメ業界はそもそも構造的欠陥がある

だれも搾取して儲けまくってる人間がいるわけでなく、

ただ作り続けないと食えない人がいるから、たまにある大ヒットを頼りにして作品が作り続けられているのである

そんな業界を変えるには新たなビジネスモデルを見つけるしかない

そこで今最も最善手と考えられるのが中国資本に頼ることである

今期は4本も中国アニメがあると話題になったとおり、中国は今アニメソシャゲなどのコンテンツ産業に力を入れている

そこで取られるのが、金を出してプロデュースするのは中国会社だが、実制作日本制作会社スタッフという体制

今期放送されている「CHEATING CRAFT」「TO BE HERO」を制作する中国アニメ製作会社ハオライナーズは

絵梦という日本スタジオを作り、GONZOスタッフなどを入れて日本での作品制作を始めている

実際この絵梦の採用に応募した子から聞いた話だが、他の国内アニメ制作会社に比べアニメーター給与雇用体制は良かったという(あくま比較的という話ではあろうが)

中国は単純計算日本十倍市場があり、欧米と比べて日本オタク文化に親しみがある、というか殆ど同じような文脈を共有できている

最近中国人は本当に日本人と変わらないような絵を好み、描くようになっているし、艦これラブライブなども人気のようだ

また、未だに中国人的には「日本」というのはブランド力があり

日本人が関わっているということはマイナスにはならず、むしろセールスポイントとなりうる

まり、「今までの作品作りを継続しながら」「儲けるお金は増える」という願ったり叶ったり可能性が中国市場にはあるのだ

これから日本は先細りであることは間違いないし、これから先は限られた席を奪い合うだけである

ならば、海外とは言え、自分たち仕事に親しんでくれていて、未開拓市場があるアジアに目を向けるべきだ

これ以外にアニメ業界状態改善する手はないと思う

2014-12-29

2014年アニメ7選byアニメをあんまり見なくなったリーマン

月刊少女野崎くん

少女漫画しすぎてなくて見やすかった。

ちよちゃんかわいい

ありがちっちゃありがちかなあと思ったけど。

2倍速で見てちょうどいいテンポだった。

あとOPED歌が両方よかった。

個人的に好きだったのはOPのサビあたりのたぬきに切りつけ→爆破シーンと、

野崎くんとちよちゃんの足元がアップになって、歩く歩幅の違い的な演出があったところ。

残響のテロル

序盤のワクワク感はかなりよかった。

中盤から後半にかけてが残念だった。

序盤のノリで丁寧に作り直してほしい。

あと妙に神話に詳しい刑事さんとかはお腹いっぱい。

ちょっと話それるけど、タイムスリップした人間たまたま歴史に詳しいとかも本当都合良すぎるからやめて欲しい。

全体的に竜頭蛇尾

SHIROBAKO

ダークホース

TARITARIやらグラスリップやら凪の明日からやらあたりで凋落したと思ってたピーエーワークスの本気を久しぶりに見た。

お仕事アニメとして面白い

社会人がメインになるアニメってだけでなんか安心して見れる。

一週間フレンズ。

エロゲの1ルートプレイしている気分になった。

作画も声もよかったけど、終盤の展開がやっぱり多少無理矢理感があったのと、もともと一発ネタ的な意味合いが大きかったから、30分1クールやるのはちょっとダレた気がする。

EDの歌がよかった。

スペースダンディ

空っぽにして見れたからよかった。

クリエイター趣味全開って感じで。

商業主義の昨今でここまでいろいろやりまくったのはほんとすごいと思う。

そのくせ最後はなんだかんだでうまくまとめてたし。

世界征服謀略のズヴィズダー

DTB星空めておってことで見ることにした@昔はエロゲーマー

メインのストーリーが投げっぱで終わったのは残念だったけど、中途半端にメインとサブの話を混ぜたり、ノリが前半と後半で変わるよりはよかったと思う。

肩の力を抜いて毎回楽しんで見れた。

中二病でも恋がしたい!戀

キャラがメインでからんでくることが多かったのと、

もうゆーたとりっかがくっついてどうこうって話だったから、

俺の好きなでこさまペアがあんまり見れなかったのが寂しかった。

でもにせさまーの回はかなりよかった。最高。

途中で挫折したシリーズ

グリザイアの果実

原作やろうと思って見なくなった。

ググれコックリさん

最初面白いかなと思ったけどさすがにワンパターンすぎて飽きた。

ガンダムGのレコンギスタ

富野節に耐えられなかった。

白銀の意思 アルジェヴォルン

軍にいるのに好き勝手する主人公と、行き当たりばったりなストーリーに耐えられなかった。

あいまいみー2期

マンネリ

天体のメソッド

昔ながらのエロゲをやってる気分になった。

主人公ヒロインが男だったらもろにエロゲ

テンプレ過ぎてフェードアウトするように見なくなった。

久弥直樹ってことで期待しすぎたのもある

その他バトルものハーレムもの最初から除外してた。

オリジナルアニメを見ることの方が多い。

原作あれば原作は読んだけどアニメは見てないってのも結構ある。

クロスアンジュとゆうきゆうなは勇者である面白そうかなあと思ってるけど、さすがに話数が溜まりすぎてなかなか手が出せない。

特に後者タカヒロアカメがっかり感があるから最後まで見るのが少しこわい。

参考にしたのはWikipedia2014年のテレビアニメ

2014-10-20

アニメSHIROBAKO

クソみたいなタイトルだったから泡沫アニメだと思ってたらまさかピーエーワークス水島努かよ。

このレベルでもほとんど話題にならないのを見ると、普段どんだけアニプレアニメステマされてるかがよくわかるなあ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん