はてなキーワード: 体罰とは
小学校ではクラスの同級生に虐められ、中学校では部活動の外部コーチから体罰と精神的苦痛を受け、高校では部活動の先輩やら顧問から退部スレスレになるまで追い込まれ、大学ではゼミ教授から自分の無価値さを何度も詰られた。
まあ、こんなの大小はあれど誰にでもある経験だと思う。
自分のメンタルが弱いとは思っていなかった。前述の事をされている特でさえ、一度寝たら忘れていた。不眠症や鬱などにはならなかったし、親や友人に相談などもしなかった。
ここ最近(でもないが)、「つらかったら逃げていいんだよ」系の言説がよく見られるが、自分が全てのことから逃げた結果は、一人では何一つ出来ることがなく、ただの頭の悪いニートだ。
働かなきゃいけない、とは思う。けれど、外に出るのは怖いし、友人と会っても今の状況を咎められるだけだった。
何一つとして成し遂げたことがない。
〇〇は優等生だったのにどうしてこうなっちゃったの、と親に言われた。
どうしてだろう?自分はずっと変わっていないと思うのだが。生まれて22年近く経ってはじめて表出した問題ではなく、元から自分はこういう気質で、それを改善しようと努力してこなかった。気付いていなかった。気付いていたとしても、現状解決する必要のない問題であると、放置していた。
貧乏家庭育ちの友人(貶しているわけではない)に、要約すると「お前は駄目な人間だ」、というような説教を最近受けた。
友人は割と優しい人間であるので、きっと奮い立たせようとしてくれているのだと思う。
だが自分は昔から、ハッパをかけられるとどうしてもやる気が消失してしまう気質であった。
じゃあお前が仕事を紹介してくれよ、と喉の先まで言いかけそうになって、あぁ自分って終わってるんだなぁ、と改めて思った。まあ、半日ほどでその自己嫌悪も終わったが。
昔から人の話を聞かなかったり、自己中心的な、いわゆるプライドが高い人が苦手だった。心の中で糾弾してすらいた。
だがプライドが高く、自己愛に塗れているのは自分の方だった。プライドは高くないよ、というプライド。自分は駄目人間なんだ…という自己愛。
まあ、ニートなんで。
いつ死ぬかな、とか考える。
まだ若いのに、と思う。思われる。
怠けてるだけ、と言われる。自分もそう思う。
じゃあその人はその人で頑張ってください。
ごめんなさい。
#教師のバトン は教師を目指す人に、現役教師が働き方改革の様子を教えてあげる的なタグ。
https://www.mext.go.jp/mext_01301.html
しかしまぁもちろんそんな平和なタグになってくれるわけもない。文科省マターではなく防衛省マターでは?となるほど殺伐とした戦場の墓標となっている。未来の教師が死んでいる。
基本は教師クラスタ内で弔われていたこのタグだが、あの多浪界の名脇役「苦労してます九浪はまい」のツイートによって多浪界にも訃報が走った。
これでもう、学力の培養土たる多浪から教師が生まれることはない。
https://twitter.com/hamaishogo1111/status/1421266953625239553?s=19
教師のバトンはいいぞ。部活などを押し付けられて切実なブラック具合を嘆く若年教員。それをなってないと叱る「校長先生」なるアカウント(もちろん体罰を推奨している)。門外漢の俺が言っても頓珍漢だ。まずはTwitterを開きなよ。そして教育の、つまり未来の死産された日本の、墓標を読んでみてほしい。
テレビとかTwitterとかで見かける教育関係の肩書を持った人たちが体罰は駄目とか言ってるのを見るんだけど、
体罰としつけの垣根が分けられる世代の人だったはずなのに、今の時代の人に媚びてる発言ばっかで嫌になってくる。
悪いことをした時に言葉で注意され続けて、何の痛みを覚えるんだろうねと疑問に感じる。
覚えるのは小うるさい親の言葉や他の大人のうざったい言葉が嫌だなって気持ちだけだよね。
そこに悪いことをしたから止めようって気持ちは、ほとんど生まれないと思うんだけど?
生まれてもさ、うるさい大人のお小言を我慢すれば、またやってもいいやーってなるだけじゃん。
そういうのも考えられる世代のおっさんおばさん爺婆が、体罰は駄目の一点張りで躾という言葉を出さないようにしてんだよね。
言っておくけど、体罰を推奨しているんじゃないよ。
前述したような教育関係なんかに携わる人で、そこそこの時代を過ごしてきた人たちが
ちょっとでも嫌な思いをさせたら体罰なんて言ってたら、なんでも体罰になっちゃうじゃん。
そういう考えになるように育ててどうするのって話。洗脳しろとか、そういう話じゃなく。
悪い事をしたら怒られるし、場合によっては痛い思いをするって認識させないでどうするのかって話だよ。
昨今の子供がちょっとしたことで体罰だ!なんて言ってさ、親を警察に売り渡すような行為を平気で行うんだよ。
もちろんその中には本当に親が行き過ぎた酷いことをしているパターンも絶対ある。
だけどね、ちょっと『嫌だ』って思ったり『親がウザい』から通報しちゃおうっていう考えのクソガキもいるんだよ。
屁理屈ばっか言うような大人があーだこーだとTwitterなんかで偉そうにして、それを見た子供が「そういう時はそうすればいいんだな」って憶えたりさ、
ネット配信で馬鹿みたいに他人に噛み付く行動をして、自分の論理が正しいみたいな頭の悪い事を不特定多数へ発信したりさ、
そういう馬鹿な大人のせいで出来上がったのは、屁理屈当たり前、イチャモン当たり前、自分さえ良ければどうでもいいって考えのような子供じゃないのよ。
躾もなんも出来てない結果がこれよ。
テレビで偉そうに、「子供は叱らず、大事に育てて体罰は絶対駄目」みたいな事を言ってるような大人がいるからやりたい放題だよ。
ろくなことをしないんだよ。
しかも支持される為に媚びてるし、話になんないんだよ。
何が教育だよと。笑わせるよ。
勝てなそうだと諦めるのは昔からですね。
多分小中の部活が影響しているかと。部活内のイジメやら顧問からの体罰やら挙げていけば結構あるくらいで、何をしても意味ないと思ってしまいます。
でも変わらずにここまで来てしまいました。よくある対処法として、小さな成功を積み上げて自己肯定感を持てるようになれば良いという思いから大学の授業やら資格やら頑張りましたが、何の変化もなく、逆に自己無力感が強まっていきました。
親や友達など誰に相談しても自分が「持っている側」として扱われることに嫌悪感を抱きます。自信が持てないことは「持っている側」の悩みだと言われ、まともに話を聞いてもらえないですし、甘えだと言われます。
この点を踏まえれば、子供向けの絵本にありがちな表現でも、継母がシンデレラをいじめる表現が引っかかりそう。ひたすら掃除させるみたいなやつ。
グリム童話のほうが怖いとかどうとかは正直関係ない話では。個人的には原作が残虐なせいで話がずれやすいシンデレラをわざわざ例に出したのが良くないと思う。
半年ほど前にニコニコのゲームアツマールやふりーむ!で公開された本作。
当初から「感動できるゲーム」として紹介されていることに違和感があったのだが、最近になり有名VTuberなどによる実況動画が話題になったりと、看過し難い存在になってきたので思っていることを書こうと思う。
尚、内容のネタバレを含むのでご了承願う。
ふりーむ!では「12歳以上」とされているが、ゲームアツマールではR-18以外の表示制限がないため、実質全年齢向けとなっている。
8歳の女の子に体罰での「おしおき」ができるゲームであること。
いわゆる「ソフトリョナ」である、という部分が見えにくくなっている。
しかし、普段その嗜好がない人たちにも発見されやすく、「感動できる作品」として広められていることに危機感がある。
まず、体罰はデコピン程度であっても暴力・虐待であり、禁止されるべき行為である、ということをプレイヤーが分かっているのだろうか、という疑問がある。
例えばFPSゲームのプレイヤーが現実で殺人を行うかといえばそうではないが、それは「殺人は禁止されている行為である」という前提知識と倫理観があるからだ。
親や教師などの指導者から体罰を受けて育った人というのは残念ながら少なくない。法律で禁止されるようになったのも最近のことだ。
ましてや、一生治らない傷を負わせる暴力を振るわれる環境から、愛情のあるしつけをされる環境に移り変わるという点で、プレイヤーが暴力を振るうことに対する罪の意識を軽くし、むしろいいことであるかのように描かれている。
そのいびつさが本作の魅力でもあるのだが、「子育てをする人はプレイしたほうがいい」「(母親のような)児童虐待は絶対に許せない。幸せになってくれてよかった」等の感想を見ていると、どうも皮肉さが伝わっていないのではないかと思えて仕方がない。
そして、冒頭でも述べた対象年齢。
単純に「おしおき」を行った、という事実があるだけならばまだマシなのだが、「おしおき」を実行しようとするとデコピンのミニゲームが入るようになっている。
女の子の顔の前で指を構え、ゲージが溜まったタイミングでデコピンを行う。溜まりきっていない場合は不発となる。
当たった箇所は赤い傷ができ、女の子は涙を浮かべて怯える。理由なくおしおきをした場合は、翌日怯えた状態から始まる。
また、ルート分岐によるが、女の子に主人公が殺されるというエンドもある。
このように、暴力の描写が細かい作品が子供の目に触れることは非常に望ましくないと考えている。
ゲームアツマールでは全年齢で公開されていることから、「女の子と同じくらいの年齢の子にプレイさせて反応を見たい」という感想を見かけた。
これは言語道断、絶対にあってはならないことだが、実際今の子供は簡単にネット・YouTubeにアクセスできてしまうため、この作品を見つけてしまう可能性は十分にある。
「エルサゲート」と呼ばれる動画や、「ママがおばけになっちゃった!」で子供がトラウマを発症してしまうという話題は記憶に新しい。
作者は「えっちなゲームではないので未成年の方もぜひ」と言っているが、創作物の世界と現実世界の区別がしっかりとつけられ、尚且つ倫理観も十分に成熟した年齢になって初めて適正な年齢になると言えると思っている。
ふりーむ!で設定されている12歳という年齢が適切かどうかは議論が別れると思うが、少なくとも、全年齢か18禁でしか差のつけられないゲームアツマールのような場においては、18禁のほうに合わせるのが適当ではないかと思う。
この作品を広める際には「トゥルーエンドでも虐待は虐待である」という自覚を持ってほしい。
子供には勧めないでほしい。
以上。
「オリンピックみたいな公共性の高いイベントをやるのに小山田は相応しくない」ってみんな言うけど
そんなだから小山田もウマが合ってYMOのサポートメンバーとかやってるのかもしれんけど。
『遅刻やすっぽかしもしょっちゅうでしたし、運転手が気に入らないとすぐに殴ったり蹴ったり。
今思えばとんでもないことですし、私の理不尽な暴行に耐え切れず辞めていった運転手の人たちには申し訳ないと思っています。』
https://anond.hatelabo.jp/20200629225527
坂本龍一『新宿高校は新宿南口。東口は紀伊国屋書店で 万引して捕まった』
坂本『ええ、ピアノの楽譜を。楽譜一冊一日でマスターしてしまうので 全然お金がたりなくて万引きしていました』
https://twitter.com/retttwit_2110/status/249040701143273472
『テレビ番組「おしゃれカンケイ」において愛人(ニューヨークで行動を共にしているマネージャー)とその女性との間にいる子供(次男)の存在を認め、長男と坂本美雨に「お父さんにはお母さん(矢野顕子)以外に好きな人がいる」と告げたというエピソードも披露している。「子供は4人」と語り、矢野顕子との結婚前に学生結婚していた女性との間にも子供(長女)がいることも明かしている』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E4%B8%80
坂本龍一って絶対に逃げ切っちゃダメな大御所アーティストだよな
https://anond.hatelabo.jp/20210603134218
『こんな出来事がありました。新宿でライブをした後、翌朝まで飲み明かし、甲州街道のあたりを酔っ払って歩いていたら、喫茶店のガラスケースがふと目に入った。その中にあるスパゲティやパフェなどの食品サンプルがホコリだらけで汚れていたので、僕にはどうしても許せず、いきなりガラスを蹴りつけて壊してしまった。『よし、これで世の中から醜いものを消し去ったぞ』なんて意気揚々と歩いていたら、器物損壊で警官に捕まったんです。不起訴になったので前科はついていませんが……。』
■娘を虐待
『今とは違って、かつては親の体罰も普通にあったように思います。私の父親(ミュージシャンの坂本龍一さん)も昔はとても激しい人で、時には怒りに任せて手が出ることもありました。私が悪いことをしたから叱っていたのか、父自身のイライラをぶつけていたのかわからない時もあり、そういう時はただ父の威圧感に怯えていたような気がします。その時に感じた怖さは今でも心に残っていて、娘を叱る際に「今の私、あの時のお父さんみたい」とハッとすることも。』
口を開けば「権利」「権利」って、良い加減にして欲しいなって思うのって、僕だけですか。
LGBTとかフェミニストとかベジタリアンだとか、そういうの、リベラルって言うんでしょうか?
詳しくは知りませんけど。
世の中って、キレイごとだけで回っているわけではないじゃないですか。
彼らって、少し傲慢に聞こえませんか。
正しい世の中のあり方について、まるで理解してしまっているんだというような態度を取るじゃないですか。
歴史が常に正しい方に進歩してきていて、その進歩の途上に今があるんだというような理解をしているように聞こえるんです。
本来、社会に権利を認めさせるのって、誰かの利益を侵害したり、自ら犠牲を払ったりする必要があるものじゃないですか。
なのに、権利の方ばかり主張して、義務の方を語らないじゃないですか。
これじゃあまるで一方的じゃないですか。
夫婦別姓とかも、まあ形式的な話ですし、割とどうでも良いと思いますけど、家族や親族がいるという事で受けて来た恩恵もあるはずです。
家族のもとで育ててもらって、教育を受けて来たんですよね。もし何か身の上に不幸があっても、身を寄せる場所として一番頼りになるのは家族ですよね。
親が亡くなったら相続で財産や家督も引き継がれますよね。自分が死んだら、家族の墓に入るじゃないですか。
みんながみんな僕みたいに恵まれた家族親族を持っていない事は承知してますが、彼らはこういった事を考えた上で夫婦別姓を主張しているんでしょうか。
そうでないのなら、虫の良すぎる話じゃないんですか?
子供の頃は自分が間違った事をしたらよく父親から殴られました。
今では何かあると体罰だ体罰だと言いますが、体罰を受けない権利を得るためには、説教を頭でわかるだけの頭が必要だと思います。
然らざる者に権利を与えて、なんでもかんでも「事件」にして「訴え」て「手続き」を取って、暴力を誰かに外注してしまう世の中の方が、よっぽど情けなくはないでしょうか。
僕、15の時、クリスマスのために豚を屠った事があるんです。ショックでしたよ。豚が可哀想だなって思いましたよ。
二匹屠ったんですけど、一匹目を撃った後に、二匹目が怯えてたんですよね。パニックになった豚の姿を、今でも思い出すことができます。
夜は涙で枕を濡らしましたし、ベジタリアンになろうかなと真剣に思いました。
でもお肉ってやっぱり美味しいじゃないですか。だからやっぱり今でも美味しく食べてますよ。
僕って、間違えてるんですか。
これが健常者の見ている世界なんだなと思った。
これまで平然と違う土俵で勝負させられ続けてたんだなと思った。
もう片方の親はそういうのに理解のない人間なので、自殺するのはバカだの根性論おっぴろげてたけど。
もっと早くお薬にたどり着ければよかった。
技術も知識も体験も、ドーパミン放出量の前では微々たる誤差に過ぎないんだなって思った。
ふざけんなよな。
こんな意識がはっきりして呼吸してるだけで楽しい感じなら誰でも仕事できるじゃん。
そりゃはかどるわな。
死にたいとか、健常者は冗談でも考えないって聞いたことがあるけど、ほんとそうなんだな。
だって、こんな楽しい感じだったら、一ミリもそんな発想に至らんもん。
ドーパミンガンギマリ人間にとっては毎日が文化祭前夜みたいなモンだったんだろうな。
だからあんなにウキウキしながらサービス残業にいそしんでたわけか。
全てが繋がったよ。
要はどれだけガンギマっているかです。
いつもならある動作から別の動作に移る際に、あーしんどって感じのスイッチングコストが生じるんだけど、
ドーパミンガンギマリ人間にそれはないんで、どんどん仕事進みますね。
逆に、ドーパミンガンギマリ人間の気持ちが少しはわかった気がする。
あなた方から見れば、周りの人間はトロくさく、やる気のない、手を抜くばかりの、悪意に満ちた、向上心のないゴミカスにしか見えないんだろうな。
そういう敵対心を無邪気におっぴろげて、ノルアドレナリンも出しちゃって、攻撃的衝動的活動的にゴリゴリと仕事をこなして出世しちゃうんだろうな。
ベンチャー創業者。パワハラ上司。ブラック従業員。みんなガンギマってたんだな。
すげーよあんたら。たいしたもんだわ。
ようやく同じ土俵に立てたよ。
もう10年はやく、この土俵に立っていたら、今頃家のローンを組めるくらいの社会的信用と貯蓄ができていたのかな。
10年前の自分、または似たような気質を持った人に伝えたいことは、意思や習慣じゃなくて、脳内神経伝達物質をなんとかしろ、これに尽きる。以上。