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はてなキーワード: ロイヤリティとは

2013-03-27

amazon楽天の違い

違いといっても買い物する側の視点じゃなくて、店を出してる側から視点。書いてる奴は、amazonマーケットプレイス100万、楽天500万月商のネットショップ店長。特定されるとまずいので商品ジャンルとかは書かない。他の店のことは知らない。あくまでうちのはなし。

客層

amazon:「クリックすればいつか届く」と思っている人が多いのか、こっちから連絡メールを出しても全然返信が返ってこない。納期遅れの連絡メールでも無反応。そのかわり1〜2日遅れるぐらいではまずクレームにならないしレビューで悪く書かれることも殆ど無い。amazonは30日以内なら一部の商品を除き客都合でも返品を受け付けなければいけないが、1年程やって不良品以外の返品は受けたことがない。もっとも、売上が楽天並になったらどうなるかはわからんけど。

楽天:かなりきめ細かく連絡メールしないとクレームになる。携帯とかで注文してドメイン拒否しててメールが届かないのに「連絡がない」なんて言い出す客もいる(そう言うのに限って電話にも出ない)。いたずら注文やドタキャンポイント狙いの詐欺注文も多い。代引きで注文して受け取り長期保留→受取拒否→ポイントだけネコババとか。これは楽天がそういうDQNに無対策だから半年使った商品を返品したいとか理不尽な返品要求も多い。おまけにSEO会社やらコンサル会社やらの営業電話スパムメールも呼び寄せる。

手数料

amazon:商品ジャンルによって変わるけど、手数料は基本的に固定。売上から手数料を差っ引いて口座に入金してくる。注文メールの段階ですでにいくら手数料をとるかがかいてある。ただし他のモールよりも若干ロイヤリティは高い。

楽天:基本料金の他に色々と理由をつけて手数料をとる。海外からの注文は何%だ、アフィリエイト経由だから何%だ、ポイントでいくらだ、カード払いだと何%とか。おまけに他のモールでは無料機能でもオプション料金をとる。送料にもロイヤリティをかける。翌々月にならないといくら販管費がかかったのかがわからない。規約後出しジャンケンで変更して金をとるなんてことも平気でやる。

営業担当者

amazon最初フォローしてたけどあとはまるっきり音沙汰なし。ただヘルプがしっかりしてて、CMSシンプルなので特に営業のサポートがなくても大丈夫ヘルプデスクもわりとしっかりとしてる。

楽天:よく言えば「手厚いサポート」、悪く言えば「うざったい広告営業」。毎月電話をかけてくるけど、広告営業多い。CMSが糞なのヘルプデスクしょっちゅう使うのだが、ヘルプデスクもクソなことがおおおい。

CMS

amazon:商品ページ(アマゾンではカタログという)を作るのは簡単。余計なことをしなくても良い。但し受注で備考欄が使えないから、細かいオーダーは受けられない。作れるのはあくまで「カタログ」なので、他のモールみたいに自由にページを作ることは出来ない。カタログは他の出店者・出品者と共有となる。

楽天:物凄く使いにくいCMS。というか、10年遅れの設計CMS。わざと使いにくくして、楽天ビジネス制作会社を探させる。ただしページは割と自由につくれるて備考欄も使えるので、細かいオーダーも受けられる。ある程度WEB業界経験のある担当者いるか制作会社に金を払えるならメリットである

決済

amazon:基本的にカード払いのみ。代引き銀行振込、コンビニ払いはある程度カルマをつまないと使えない。不正カード場合店舗負担はなし。

楽天カード・銀振・代引・楽天バンクEdyなど割と決済方法の自由はきく。不正カードを使われると店舗負担となる。

販促

amazon:一応セールらしきことはやるがそこまで強力ではない。あくまで正攻法SEOアフィリエイト集客する。

楽天楽天スーパーセールとかおかいものマラソンとか、イベントがとにかく多い。客を集める努力は一応している。

その他

amazon:受注キャンセルや発送遅延が多かったりレビューが悪かったりしてカルマが下がるとあっという間に出品停止処分となる。外のモールに比べて厳し目。

楽天レビューボロボロにでもならない限り、受注キャンセルや発送遅延だけではカルマは下がらない。噂では偽ブランドを売ってるようなショップ存在するらしい。あと、部署ごとの方針がバラバラで部署Aが「海外販売してください。海外カードもOKです。転送コムもどんどん使って!」ってやってるのに、部署Bが「海外カード=不正カードです。転送コム利用=怪しい注文です」なんてことを平気でやる。

楽天を悪く書く意図amazonを持ち上げる意図もなかったんだけど、こうして書いてみると楽天ダメな部分ばかり目立つ。売上を作るのはamazonよりも楽天のほうが簡単だけど、制作も運営も3倍ぐらい手間がかかる。ただオリジナル商品とかオーダーメイド商品とかは楽天のほうがやりやすいかもしれない。

ちなみに「自社サイトはどうなの?」って思う人もいるかもしれないけど、自社サイトで売上を作るのはかなり大変。売上を作るためにリスティング広告やったり外部モール使ったりして、結局経費が楽天並みにかかった…なんてこともある。

ちなみになんでこんなのを書いたかというと、日経だったか産経だったか楽天提灯記事を書いていて腹がたったから。amazon法人税問題やら物流センター労働問題やら、それはそれで色々ブラックだけど。

補足

楽天アマゾンの5倍売れてるやん…ってブコメもらってるけど、うちの場合実は出品数が違って楽天アマゾン10倍の出品点数がある。ロイヤリティ関係で商売にならないものアマゾンに出品してないし、メーカー取寄せで納期がかかるものアマゾン本体が出品してて価格が荒れてるものも出品していない、更にアマゾン規約で出品できない商品もあるので出品数を抑えている。アマゾンのネックはロイヤリティが高いということと規制が厳しいところだね。

2013-01-31

結局日本の据え置きはPS3が主流になったな。

結局日本の据え置きはPS3が主流になった。

wiiは1200万台普及したのに、ソフトは800万台のPS3の方が売れている。

http://geimin.net/da/db/2012_ne_fa/index.php

2012年

PS3    901万本

Wii     398万本

XB360   41万本

サードにとってはPS3の方がずっと大事ハードだったのに

360RPGラッシュとかやったり、MH3をわざわざwiiにしてみたり

ユーザー意向に逆らったことばかりやって据え置き市場を縮小させる原因になった。

ゲハの知恵遅れのPS3アンチはそんな愚かなサードを批判するどころか「脱P!」「PS3オワコンww」と大喜びで褒め称えてさえいた。

ゲーム市場の害にしかならない人たち。

サードのソフトを買っている日本ゲームファンはみんなwiiや360ではなくPS3を圧倒的に支持していたのに。

PS3北米で売れなかったかDCみたいに撤退する!」

PS3は逆ザヤで値下げできないから終わってる!」

PS3製作コストロイヤリティが高いかソフトが出ない!」

PS3DLC販売でSCEへの支払いが高いかソフト会社ソフトを出さない!」

TOVSO4PS3では出ない!」

アイマスシュタゲPS3で出ない!」

転換社債ソニー破綻!」

債務超過ソニーゲーム事業から撤退!」

USBドングルコピーされるからサードはPS3ソフトを出さなくなる!」

Linux裁判の賠償金でSCE終わった!」

PSNトラブルは致命的!賠償金でソニーが吹っ飛ぶ!」

PS3次世代機が出ない!」

ソニーコンシューマーから撤退してモバイルシフトする!」

全部外れて今ではPS3を叩いていた馬鹿アンチは笑いもの

wii360に注力したサードはほんとにアホだったな。

から言ったのに。

日本の据え置きはwiiでも360でもなくPS3シフトする、と。

wiiUが出ても、まだ0台のハードから当面は

主流ハードになったPS3龍が如くバイオ6やTOX2などでまとまった数を売っておかなければならない。

PS3はそういった大事ハードなのに、必死に使い物ならないwii360ユーザーを誘導しようとした。

ソフト会社ユーザーの気持ちを考えない馬鹿しかいなかった。

そしてゲハ馬鹿ゲーマーは私以外それをまったく批判せず「360最高!」「wiiの販売台数が多い!」と浅はかな擁護をしていた。

ゲームを買うユーザーPS3に集まってサードのソフトを待っていたのに。BDを観ながら。

日本馬鹿ソフト会社世界世界言う前に、世界で売れるソフトを作ってから言えよw

もはや自分たちが海外競争できる

金も技術人材ノウハウも持ち合わせていないことにまず気づけよw

北米360が売れていると言ってもそれはHaloGoWをやるために買っているのであって、

あなた方の時代遅れの低レベルゲームをやるために買ったわけじゃないんだよw

それを勘違いして必死360ソフトを作って世界中から笑われたw

そして日本ではPS3じゃないから顰蹙を買った。

ソフト会社自分の置かれている状況も分からない馬鹿の集まり

毎年出せる定番FPSひとつ作れないくせに北米とかなんとか言ってるんじゃないよw

もしも、アサシンクリードCoDに並ぶような世界的ヒット作を日本ソフト会社が作り続けることができるなら、

360専用タイトルを作りまくったことは間違いではなかったかもしれない。

しか海外市場狙いどころか、海外大手から日本本土防衛をしなければならない運命にあった日本ソフト会社

360に注力して日本無駄360ユーザーを増やそうとしたことは、愚の骨頂だった。

しろ日本ユーザーPS3信仰自然の要害として、日本市場日本ユーザーPS3の和ゲーで囲い込んでおかなければならなかった。

日本ソフト会社市場戦略のしの字も考えなられない、ゲハ馬鹿ゲーマーと同レベル小学生以下の知恵遅れしかいなかった。

ゲハ馬鹿ゲーマーたちはPS3ソフトを買う日本ユーザーたちを叩くことで、ゲーム市場に良いことをしているつもりでいたのだろう。

しかPS3を叩いても、実際には日本ゲーム市場にとって迷惑しかない。

日本ゲーム会社にとっても小売店にとっても雑誌社にとっても、なによりユーザー自身にとって。

PS3ユーザー日本で一番据え置きゲームを買っているお得意様

世界だ何だ言っても肝心の私たち日本ユーザー迷惑になったら本末転倒だと思うけど。

まぁ世間知らずで知恵遅れのゲハ馬鹿ゲーマーに言ったところで理解できないか

すぐに落ち目になるwii360必死に持ち上げて、

本命PS3を「撤退確実wwwww顔面ブルーレイwwww」とか何年も叩き続けたけど結局撤退もせずソフトも集まり笑いもの

今回のwii、360PS3の争いで大きかったのは

日本の据え置きユーザー

PS3   結局主流になる

wii    幼児向け

360   ソフトが出るのは最初だけですぐに何も出なくなる

という印象が刻み込まれたことだ。

Wiiはあっという間に落ち目になったな。

WiiUで真っ先にゼロリセット

から私がPS3シフトすると言ったのにw

MH3DQ10Wiiに注力したが全くの無駄になったw

全部WiiUで出し直しw

wiiはせっかく1200万台売れたのに、性能が他機種に比べて低すぎたか

全然ソフトが集まら落ち目になって全くの無駄になった。

私が見抜いたとおりだった。

ゲハ馬鹿ゲーマーは「ゲームはグラじゃない!!!!」「サードなんていらない!!!!」とか言っていたくせに

wiiUが出たとたん「PS3最低性能wwwwwwwww」「ベヨネッタ!!!サードサード!!!!!」

まさに手のひら返しw

次世代機前世代機を比べてどうするよw

360信者の反論の歴史

「ブルドラが遊べる360!」

「売れてないけどサードが支持してるからDOA4やアイマス地球防衛軍3やニンジャガ2やランブルローズといった中堅和ゲーが遊べる360!」

JRPGやるなら360!」 (週販2万台)

ギャルゲーやるなら360!」

「2DSTG最後の砦360!」

XBLAが充実360!」  (週販1000台)

「これからはwiiU!」(MGSR360発売中止

債務超過で撤退する。

顔面ブルーレイ

サードは360やwiiにシフトしている。

次の株主総会で重大発表。

Linux裁判

割れハード

大はしゃぎして800万のPS3ユーザーに対して陰湿嫌がらせをしてきたゲハの人たちだけど

今では

「去年に比べて売れてない!!!!!!!!」

17年ぶりにミリオンの無い市場になったwww

「前作割れほとんど!」

撤退するとか言っていたのに何言ってるの?

馬鹿みたいな負け惜しみばかり。

ほんとうにゲーム市場のげの字も理解できてない知恵遅れの知ったか馬鹿ゲーマーの集まりだったんだな。

結局私が言ったとおり日本のサードはwii360ではなくPS3シフトした。

TOVSO4アイマスDOA5pbタイトルPS3シフトしていった。

2012-11-20

日曜に開催されたコミティア102で青二才小説を買った。(その2)

http://anond.hatelabo.jp/20121120220837

まず叫びたい。

推敲しろ推敲しろ推敲しろ

大事なことなので三回言いました。推敲大事

以下のやりとり

https://twitter.com/siyo77/status/267549568416223232

https://twitter.com/tm2501/status/267552746234839040

http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20121009/1349714145コメント欄

http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20121017/1350423259コメント欄

を読む限り青二才は誤字脱字をあまり気にしないと明言しておられる。

誤字・脱字があっても読めるさ、確かに。人間の脳は優秀だから補完してくれる。

ケンブリッジ大学コピペは確かに読める。 

でも今回の小説って青二才にとって初めて作った同人誌なんでしょ?

大事大事なハテブタワーができたブログの延長線なんでしょ?

にも関わらず誤字・脱字・誤植が無いページが無い、って

ブログ、文章、同人誌に対する愛が足りないとしか思えない。

しかも基礎中の基礎で間違えて…

改行したら一文字下げる、なんて小学校読書感想文でも指摘されるレベルだよ。

 小 学 校 !

今まで誰からも言われなかったの?小説にも作法ってあるんですよ。

今まで二十三年間一度たりともまともに小説を読んでもらえなかったんだね。

高校でもmixiでも楽天ソーシャルでもはてなでも。

可哀想に。

読者舐めてるよ。正直。

偉そうにhttp://d.hatena.ne.jp/TM2501/20121119/1353321312

蟹丹って絵師批判してるけどさ。

何が”500円で高いイラストもある”だよ。

俺の600円返せよ。

すべてのページに誤字・脱字・誤植がある同人誌なんてありえないよ。

中身について

誤字脱字だけじゃない。

小説としても読みづらい。まず、人物描写が適当すぎるよ。

なんで主人公高校生新聞部員だ、ってことすら

56ページ中20ページまで読まないとわからない構成になってんの?

もう1/3過ぎちゃったよ!

廣井一真が「白黒はっきりつけようや」ってパンダが言ってるTシャツを着ている、

なんてもっと優先順位が低い情報だよ。

もし構成が変えられない、これで完成されてるんだ!って言うならせめて

登場人物紹介を表紙の裏でも挟み込みでもいいから書いて下さい。

あとヒロイン。神美木うたちゃん。

ヒロインなんだよね…ヒロイン主人公小説の中で初めて出会った時の描写が

”そこへ、中学生ぐらいかな?若い子がメモを持ってやって来た。”

の一行だけ。そのあとは桃の値引きの描写に移るわけだが。

いや、何ページ削ったか知らないけど、ヒロインの初描写が一行だけって…

その後も外見の描写がほとんどない。

髪が長いか短いのか、メガネの有無、服装、色白なのか色黒なのかetc

小説には絵がないからそういう描写をきちんとしてくれないと困ります

もっと神美木うたを読者が想像できるように書いて欲しかった。

神美木うたの言動って結構可愛いとこあるのに全く生かせてないよ。

作者の見ている世界解像度が低すぎる。

もっと女の子観察して女の子の魅力が伝わる文章を書く練習をすべきだった。

山白様との対面した時との描写もそう。

これクライマックスの一つでしょ?

そもそもこの小説って

廣井一真がサイボーグの友人の助けになるために、現在行方不明サイボーグ開発の権威である

六田豊の居場所を知っている可能性がある神様「山白様」に会いに行く、って話でしょ。

で、山白様に会うために神美木うたのおじいちゃんを説得して案内人である

神美木うたと一緒に登山して、やっと山奥にある山白神社にたどり着いたわけだ。

で、いよいよ山白様との対面なわけだけど。

廣井一真の心情が一切読めない。

緊張してるのか、興奮しているのか、達成感を感じているのか。

いや、あんた神様と対面してるんだよ?神様。汗の一つくらいかいてもよくない?

あとそうそう。

山白様に会う目的サイボーグの友人の助けになるため、ってことは

p50で廣井一真が山白様に説明するんだけどさ。正直目が点になったよ。

サイボーグ?え?今までこの物語世界SF要素あった?

携帯すら登場してないじゃん。いや…もし驚かすのが目的だった、

て言われればはい、そうですか、ってなるけども。

時代背景をもっと説明して欲しい。

作者の見えてる世界、作者の当然って言葉にしてくれないと伝わらないんです。

自分結構頑張って読もうとしました。

この小説タイトルでもあり、繰り返し本文中でも使われていた

「自由にしたらいい」

ってフレーズはどう評価していいのかまだわかりません。

主人公に影響されて神美木うたが変化してるのはわかるけど、

主人公ってそんなに自由だったかなあ。

「らしさ」と「創作」と「想像力」と…

http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120810/1344553250 という記事の中で

私の中で、創作のもの冒涜されたような憤りを谷川ニコ氏に覚えたので、

「教えてやる」ぐらいのお節介と、「腕切り落として、漫画家なんぞやめちまえ」という殺意を込めて、

記事を書かせてもらいましょう。

なんて書いてるけどさ、創作のもの冒涜してるのって青二才その人だよ。

ネタで作るにしろ、真面目にやるにせよここまでつまんない(&バカ)な作品を作る奴にアニメとか社会とか語って欲しくない。

最後ボーカロイドの曲以外何にもいいところない。 / “AZM48 the movie ビギンナイト(低画質版) ‐…” http://htn.to/DQBeiu

https://twitter.com/tm2501/status/267748014754516993

いやはやごもっとも。

”ここまでつまんない(&バカ)な作品を作る奴にアニメとか社会とか語って欲しくない。”

内容についての言及ラスト

この記事は初めて見たけど、僕が今回の同人誌でやったことがいくつか入ってたので

「これは信憑性がある」と思う。 /

マンガ小説ネタに困っているあなたへ。最高に面白いSFストーリーを作るための

10アイディア : Kotaku JAP…” http://htn.to/vghTEW

https://twitter.com/tm2501/status/269112902043201537

って言ってるけどどのアイデアを使ったのか自分にはわからなかった。

というかラスト七ページまでSFだって気づかなかった。

修行が足りないのか。

販売について

その1でも書いたけど、

あとがき、連絡先、印刷製本、発行日、あらすじが何処にも記載されていない”

って正直手抜き感がやばいです。ビンビン伝わっちゃいます

今回コミティアで十四冊買ったけどここまで何も無い同人誌青二才のものだけ。

自分でもわかってるから自己採点45点、なんだろうな。

僕の場合は、同人誌だすとしてもブログと一体で認知されないとあんまり意味がない。

どっちがメインかではなく、相乗効果から。結局は色んな人を繋ぐ事が

文を通じてやって来たことだから、僕個人のロイヤリティーはその知名度だったり、

オタク経済も両方のモノが出せることにあるんだわ。

https://twitter.com/tm2501/status/269009686911676417

いやブログurl載ってないんだけど……

前半四つはまあいいとしても

(普通は奥付に書く

参考↓

http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok5i.htm

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1431302149)

あらすじが何処にもないって文章系の同人誌として結構致命的じゃない?

売り子に聞いてもわからないようだったし。

商売とは客を見抜くこと。

https://twitter.com/tm2501/status/267962003950292992

うん、いいこと言うじゃない。でさ、想像してみようよ。

文章系の同人誌を買う客が仮に「自由にすればいい」を手に取ったとしよう。

あらすじはない。登場人物紹介はない。あとがきもない。手書きポップもない。

売り子に聞いてもあらすじがわからない。表紙も手抜き。

パッと開くと文字密度ラノベ以下。

買うと思う?普通に考えて。商売に詳しいんでしょ?

ブログでもツイッターでも小説のあらすじを一切示していないのだから

せめて背表紙にあらすじを載せた方が購入しやすいのでは?

2012/11/21 訂正 背表紙→裏表紙 他人の文章の誤字を指摘する文章内に誤字があり恥ずかしいかぎりです。謝罪し訂正いたします。) 

まとめ

商売としても内容としても正直金とれるとは思えないです。おそらく現時点で世界で一番青二才小説を読み込んだ読者としての感想

無料公開、無料配布をオススメ

で、多分叩かれると思うので、それでももしやる気があるならその批判の中から

有用なのを吸い取れれば次回に生かせる……かも。

フォロー

去年の五月時点で本人曰く ”自分の中で『なかなかのデキ』”

が以下の小説であることを前提にすると、成長はしているかな、とは思う。

フォトグラフ恋愛小説風味の妄想http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20110529/1306599193

訂正

以下の五カ所で漢数字算用数字の統一、全角と半角の統一がなされておりませんでした。

2→二

23二十三

7→七

14→十四

その1(全角)→その1(半角)

謝罪し訂正いたします。顔枕に埋めてバタバタするレベルです。ご指摘もっともです。

2012-09-16

http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20120914/1347627929

パートアルバイト中心の小売業を営む人間として、ちょっとこの前提で「実際にどうなるか」を考えてみようと思う。

まず、バイトは大幅に削らざるを得ない。これはまちがいない。業態によって違いはあるだろうが、うちの商売で、だいたい粗利の25%程度が人件費になる。これが倍になった場合利益はそっくり消失する。というより赤字が出るのはほぼ確実だ。

そして赤字が出るのはうちだけではなく、ほぼすべての店が同様の事態になると思われる。

うちの商売はフランチャイズなんだけど、フランチャイズって(業態にもよるけど)累進課税みたいな部分がある。いろいろと細かいことはあるんだけど、要は「売上が高いと、利益もそれに応じて高くなる」というわけではない、ということ。まず賃料がバカ高くなる。賃料込みでロイヤリティを持ってかれる場合でも、今度は人件費が高くつく。売上が高い、客数が多いところでは、どうしてもピーク時間帯が発生する。そこには人員を投入しないと客を処理する速度が遅くなるから、売上の低下につながるため、ある程度人員をつぎ込む必要が出てくる。

どっちにしろ、時給が1700円になったらほとんどの店がつぶれる、という前提は変わらないわけだが、もしかろうじて生き残れる店があるとしたら、土地建物自分持ちの人だろう。売上の問題よりもそっちだ。

いずれにせよ、全店がひとしくピンチ、という状況だと、チェーン本部がどう動くか、ということが重要になってくる。おそらくチェーン本部の機能の極端なスリム化は必至だ。つまり、商品開発や新規設備の投入なんか。新規出店については、これもまた人件費が絡んでくるから一概にはいえないが、店を継続的に営業していくよりは短期間で開発は済むことだから、あんがいペースの鈍化はしないんじゃないかと思う。

こうやって本部機能を徹底的にスリム化して、個店の利益を増やすことによって、なんとか店舗数の維持を図ろうとするわけだが、それだって当然限界はある。統廃合が進むなかでの新規出店競争、ということになるんじゃないだろうか。あるいは土地持ちオーナー限定、ということになるかもしれない。

このへん考えあわせると、ことうちの業界ではあんがい郊外店舗のほうが生き残る確率は高いんじゃないかと思う。

大規模店舗との競合のことを考えなければ、この状況ではとにかく土地建物コストがかからない店が強い。となると、昔ながらの商店街の復権ということは大いに考えられる。どのみち人件費の増大ということになると、24時間営業はかなり厳しくなる。そうするとうちの業態における営業時間の長さは絶対的に有利な条件とはいえなくなるため、ますます個人商店の復権という可能性が見えてくる。従業員を使った長時間営業の業態は壊滅だ。つーかあれだよなー9時5時営業とかの店増えるだろうなー。ああ、あとあれだ。大昔の「ナイトスーパー」な。夕方の17時くらいから深夜の3時くらいまで営業してるような、そういう業態

もっとも、この状況だと、いちばん有利な業態は、たとえばコストコみたいなものになるだろう。在庫管理にも販売にも人件費をかけなくて済む状態。

ちなみに、リンク先の「コンビニ自販機化」の話だが、俺はこれ、かなり微妙だと思ってる。自販機の類が増えるのはまちがいないだろうが、そうなると逆説的に「人」への欲求が高まる特に高齢層となると人を介さない買い物にはかなりの抵抗があると考えられる。人件費が上がったところで、付加価値と客単価を追求できればあんがい成立したりもするかもしれないので、そうなると、その隙間を狙った業態ってかならず出てくる。

機械化や効率化って、かならず人間の持つ人間を求める力に逆襲される。個人的にはジュース一本買うのでも、コンビニじゃなくて自販機を選ぶ人間から自販機化、効率化大いにけっこうなんだけど、人間って、年とればとるほど「人間にとって最大の娯楽は人間」っていうところに行き着いてしまう。

まとまりつかなくなったけど、人件費の増大ってことから俺が思いつく光景は次のようなもの

まず商品構成の二極化人件費っていうコストが乗っかった高級品と、官給品みたいな粗悪品の二極化。前者は人件費コスト乗ってるからちゃんとした接客を受けて買うことができる。後者は巨大な倉庫みたいなところで人が並んで「支給される」みたいな感じで買うようになるんじゃないかなー、みたいな。

まあ実際そこまで劇的なことが起こるかっていうと、あんがいどうにかなっちゃうもんなんで、上記で自分が書いたような細々とした変化にとどまるかもしれない。

ちなみにここまでの文章、自分が知識を持ってる小売界隈についてしか考えてないので、その外側でどんな変化があるかまでは考えに入ってません。

あとなー、コンビニは昔からほとんど非正規雇用中心だから。30年前だと確かに非正規雇用率は低かったかもしんないけど、それって酒屋上がりとかの家族経営の店が多かったからっていう別の理由。むしろいまの流れとしては、多店舗経営オーナーが増えてて、法人化して社員中心の経営っていう店が増えてきてるんじゃないかと思う。

あとまああれだよね。実際に人件費が倍になったら、首くくる経営者はけっこういると思うよ。

2012-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20120810003340

売れる絵を掛ける人は偉いよ。

でも本と同じで、そんな偉い売れてる人は上位1%。

自分の好きな範囲の人だと、岸田メルさんや深崎暮人さんはそういう偉い人。

深崎さんとか、メイン担当してたエロゲ会社休止してもすぐに次の仕事オファーがきてる。

エロゲ原画雑誌書き下ろしラノベ挿絵・それにコミケで売ってる同人誌やグッズと合わせて、個人事業主としての売上は1000万超えてるはず。


で、それ以下の上位5~10%(適当)は絵で食べていけるけど、発注者からすれば替えの効く人。

それ以下の人仕事の来ない、絵で食べていけない人。


でもさ、絵の流行が変わるし新人が多いかから、平均的には売れる期間は5~7年な感じ。

加えて岸田メルさんでも、絵師になってもそんなに食えないと言ってる。

http://togetter.com/li/130212

ロイヤリティのない仕事ほとんどだから、売上が高くてもしれてるんだよね。

ラノベ10万発行されれば、著作者には600万入るけど。イラストレイター買い切りで50万とかだし。

契約によってはロイヤリティ入ることもあるけど。

アニメ脚本ロイヤリティはいるけど、キャラデザはどうなんだろう。


というわけで、外からは偉いと思われるけど、本人は追われてる感が強くて偉いと思える余裕は少ないんじゃないかな。

2012-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20120128140033

そんなことしたら、仕事そっちのけで35歳定年に備えて転職活動する奴らが問題になると思う。

たとえば、税金由来の潤沢な資金をバックに研究やら調査やらをきままにやって、その成果を公共に還元せずに転職先の手土産にする奴とかが絶対出てくるし、企業側もそれを狙ってくる。本来であれば広く公開され市民に等しく供されるべき成果物が、特定の個人や企業に独占されてしまうことになる。


個人的に知ってる話だが、某政令指定都市の農水試験場に勤めていた研究員が、その後その果実の一流ブランドになる品種の生産成功したわけだけど、それを上に報告せずに退職し、あろうことか後から個人で特許申請して、今はその品種のロイヤリティで当人は悠々自適な生活してる、というケースがある。たぶん毎年億単位が転がり込んでるはず。自治体側も自らの監督責任に及ぶのを面倒がって放置してる。本来であればもっと安く、その自治体の税収として長く得られる予定だったロイヤリティだったんだが。

2011-11-28

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819491E0EAE2E2E38DE0EAE3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

土産菓子面白い恋人」が石屋製菓の「白い恋人」の商標権侵害しているとし、販売差し止めなどを求めた。

このニュースお笑い芸人たちは「シャレがわかってない」「つまらない事をした」などときっと擁護するのだろう

しかし考えてほしい

芸人たちはよく「素人から芸をしてよと言われるけどそれは仕事からただでやる事はできない」などと言っている

それと同じ事だろう

元となった「白い恋人」はブランドとして名前仕事をしているのだ

そもそもシャレでやるのであれば事前に確認を取りロイヤリティを払えばよかったのではないだろうか

これは訴えられたという事はロイヤリティを払う訳でもなく許可を取ったわけでもく名前を使用していたという事だろう

あきらかに「シャレ」などではなく商売なのだ

「シャレ」や「空気を読め」といった自分ルールをみんなのルールとして「笑い」という幅を縮めている芸人は辞めてほしい

という防衛線をはっておきたい

この先このような事を言う芸人が出てきた時のために

2011-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20110801111207

ちょっと話はズレるが

ふたばの、現代アート投稿してる層は

「ちゃんと規約読んだよ!pixivお金儲けしたい事も知ってるよ!だから現代アートグッズとか作って売ってもいいよ!ロイヤリティとか要らないよ!プハプハ鳥ぬいぐるみとか、レズッ友宣言のfigmaとか作ってね!」

とかそんなノリです

現代アートは、pixivの発展とお金儲けを、投稿者及び権利者の同意がある場合のみ、積極的に応援します。

2010-10-27

ロイヤリティを早く払ってください。いくら払わなければならないかはお宅で調べて下さい。申告をもらい次第請求書を発行します。」って。

分からん。早く欲しいなら自分で調べろよな

2010-10-12

2010年10月12日 ー ネパールの悲しい開発の現実

1960年代ネパール豊富な水資源開発のポテンシャルを持っていることで,その経済開発は早い,とネパール国民は期待していた。ラオスブータンと同じような自然環境にあって,内外からも期待は大きかった。事実,当時はインドとの協力で,コシ川とかガンダキ川で大規模開発が行われる手はずになっていた。ところが,ブータンラオス国民性と違って,ネパール政治家達は,当時王族も含め,疑い深かった。

コシ川やガンダキ川の開発は,便益は殆どインドが持って行くではないか,ネパールには何の便益もない,と言い始めたのである。こうすればネパールにも便益が落ちる,と言う知恵を出すこともなく,ただインド人を疑ってかかったわけである。彼等は正しかった,ということは,例えばラオスなども,外国資金による開発で,ラオスに何が残るのか,と我々がラオス政府に問いかけた疑念と一緒である。

事業による便益は,投資した人だけが得ることが出来る,だから,ネパールラオスは法整備を行って,ロイヤリティ租税で便益を受け取るしか方法はない,とよくラオスで議論した。ネパールの人は,もっと疑い深く,目の前を流れている川の水は我々のもの,インドには渡さない,と大プロジェクトとを前にして,インド提案のプロジェクトを拒否していった。その間,対中問題や王室政治的問題があり,大規模開発は行われなかった。

王制を廃して共和国となり,マオイスト派が政権の中心に座ることになり,ネパールの水力開発は脚光を浴びる。国会の中で資源外国に売る,憲法違反,などの議論もあったが,水から生まれる電気は商品で,インドへの輸出に問題はない,と自問自答した。マオイスト政権から離れ,再び治安悪化で開発は棚上げ,いつまで経っても開発が出来ず,宝の持ち腐れ,停電貧困の中で,ネパール国民は苦しんでいる。

今日の記事http://bit.ly/9d6kL2はこのネパール人の苦しみを訴えたものだが,筆者は重大な提案を最後に行っている。彼の結論は,ネパールは水資源で豊かになるためには,インド資本では駄目だ,ネパール自身が資本の蓄積をする必要がある,と気がついたが,実は鶏が先か卵が先かの問題なのだ。しかし,国際資本の協力があればインドと対等に開発できる,と気がついた。そうなんですよ,結局,資本分散,日本にも果たすべき役割があるはずだ。

メコンの水問題,今年,2010年4月は50年に一度の渇水に見舞われ,メコン総会でタイのアビシット首相が,上流中国ダムに水を溜め込んでいる,と発言し,これを否定した中国は水資料の提供に踏み切った,またメコン委員会中国理屈を認めた。それでも収まらないアビシット首相は,30年後にはメコン河は死んでしまう,と発言を繰り返している。しかしこれはメコンだけの問題ではないことは明白だ。

20世紀は石油の世紀であったが,21世紀は石油に変わる水の世紀になるだろう,と記事http://bit.ly/cdSIXMは繰り返していて,問題はヒマラヤであり,ヒマラヤ氷河の縮小と消滅は,中国インドタイパキスタンベトナムカンボジアミャンマーを巻き込んだ人類の壮絶な戦いの世紀になると言っている。問題は食糧で,中国インドがまず農業崩壊で,国際的な河川の水争いが避けられない,まさに地球の危機,というわけである。

タイのアビシット首相は,昨日,日帰りでミャンマーのネピドウを訪ね,タンシュエ将軍らと会談した。一部の国境閉鎖を解くと共に,カンチャナブリの交易ルートの開発,ミャンマーサルウイーン河口に位置するドウエイ海港の整備を提案,タイが積極的に開発を助けることで同意した。海港については中国が既に南西部の海岸で開発しており,これに対抗的な貿易ルートが,タイにとって重要だ,としている。http://bit.ly/cMYo65

更に重要なことは,アビシット首相タンシュエ将軍に対して,11月7日(11日ではなかった)のミャンマー国政選挙で手伝えることがあったら言ってくれ,と協力を申し出たことだ。スーチーを預かってくれ,と言ったかどうか明かではないが,タイミャンマーの官製選挙を全面的に認める立場ASEAN諸国と同じように,内政干渉せず選挙結果を容認,更に経済協力の幅を広げる,という立場である。

西欧諸国は,スーチーさんを自由にしない限り選挙は認めず,と言う立場である。日本もこの西欧の考え方を追随する限り,ミャンマーとの門戸はお互いに閉じたままとなり,数十年,閉塞状態が続くことになる,実際問題それは,国際的にも日本国益から見ても,ずいぶんなマイナスだ。何か日本独自の動き方がないものか。スーチーさんを日本で受け入れる合理的な方法はないものか。

中国の海洋石油CNOOCが,米国シェールガスの大手企業に10億ドル資本参加を行う方向で交渉に入っている。如何にも米国に対しては挑戦的な動きで,この前,UNOCALの時に米議会が拒否した事実を思い出させる。多くのメディアは,米国債を持ち人民元の見直しを拒否している中国が,どこまでなら米議会は我慢できるのか,という限界を確かめるための,中国の動きと見ている。http://reut.rs/cAhKR5

http://my.reset.jp/adachihayao/index.htm

2010年10月17日 ー 中国炭坑事故で21人犠牲

重要政治イベント共産党第17期中央委員会第5回総会(5中総会)が北京で開幕,この時期,これほど中国国際社会から異様な目で見られていることは,今までなかった。チリ政府が33人の命を救うために全国を挙げて取り組んだ直後に,国では簡単に21人の死者を出し,16人が閉じこめられているが,政権幹部は北京に居座ったまま,チリーの大統領パフォーマンスを非難されているが,中国にとってこれほど皮肉はなかろう。

尖閣諸島東南アジア諸国が中国対応に脅えて,米国の支援を期待,フィリッピンは一度出て行った米軍に帰ってきてもらうと考え,沖縄中国領だといわれた日本は,米軍沖縄基地の増強を求めることになりそうな雰囲気,中国犯罪人にノーベル平和賞が与えられて反発,欧州からも中国対応に非難が集中,更に米国議会人民元の見直しを迫っている。そこに反日デモが持ち上がっている。

日本企業の中にも,中国に集中することのリスクを改めて思い知っている状況だ。パキスタンノーベル賞の問題で中国を支援しているが,一方で強引に入ってきたインダス河のコハラ水力への手続き不全で国内が混乱している。次期主席と目されている習近平氏に対して軍事委員会ポストは与えず,従来の先軍政治を改革するという,軍からの反発が当然考えられるし,少し早いが,政権崩壊の匂いがする。

経済規模で日本を抜いたとされている。これは我々にも予想外で,8%成長で倍になるのは10年かかるはずだったが,あっという間に追いついてしまった。これは多分に人民元の値上がりがあったわけで,これは10年前には計算に入れてなかった。今米国人民元の見直しで40%という数字を出してきているが,人民元を40%上げるとどうなるか,一夜にしてGDPドル表示は1.4倍,6兆ドルになってしまって,米国に並びそうになる。

我々の関心は,余りに堂々と東シナ海南シナ海海軍を進めようとする中国であり,日本も含めたアジア諸国の反発が強まるとしても,中国は無言で軍艦を出してくる,南沙諸島まで中国領だというが,地図を開いて貰えば,中国が殆ど理屈で考えられないところまで領土を主張することが分かるだろう。沖縄中国領というのは,今ではジョークにしか聞こえないが,そのうちに深刻な問題になってきそうな気がする。

メコン河の問題だが,下流域に本流ダムを造る構想が持ち上がって,メコン委員会がこれをどう扱うか,関心を持ってみていた。メコン委員会ラオスなどの委託を受けているから,ルワンプラバン近くにダム建設の構想を持つラオスに対して,真っ向から反対するマンデートはない。10年は棚上げしてくれ,との報告書だが,タイラオスは無視する可能性がある。魚が問題,というメコン委員会は,説得力に欠ける。

フィリッピンマニラは,またもや計画停電の危機にさらされている。スワルとパグビラオの石炭火力が故障という。十分な供給力を持っていると思われるルソン系統だが,系統規模に比べて電源のサイズが大きすぎるから,このようなユニットレベル事故でも,停電になってしまうのだろう。スワルの石炭火力は東京電力が関係している。週末に整備が完了するかどうかが鍵らしい。

2010-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20100724063434

300以上は普通ロイヤリティとか、パテントとか、売上から還元が多いんじゃねーか?

3-4000万ぐらいまでは聞いたことあるけど、それ以上を現金コミットはあまり聞かないよ。無いとは言わないけど。

そんだけ実力があるなら、ロイヤリティ還元でよくね?

額面的にも、トータルでは多くなるし。

2009-11-20

新人が聞きに来ないのなら聞きに来やすい環境を作ればいい

ホッテントリ「なぜ新人は聞きに来ないのか? - teruyastarはかく語りき」(http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20091118/1258499089)から考えたこと。

このエントリはとてもよくまとまっているなと感心しつつ、私はもう少し補完したい。幸か不幸か、私が大学卒業後に初めて働いたのはオーストラリアでの現地企業だった。現在日本で働いているが、当時先輩から学んだ「教え方」は今では私の教育方法となっている。それをここでは紹介したい。

1.聞きに来やすい雰囲気を作る

「わかんないことがあったら聞いて、俺は気にしないから」前半はどこでも聞く言葉だと思う。けれど、後半の「俺は気にしないから」とまで言ってくれた人はこの先輩が初めてだった。大切なのは、本当に何でも聞いても良い雰囲気かどうか。聞かない新人が悪いのではなく、聞かせない先輩が悪いのだ。であれば、新人が遠慮しないような雰囲気を作ってやればいい。それには後半の一言が非常に大事。

2.リラックスさせ、丁寧に、ユーモアを織り交ぜて教える

先輩はまず私の仕事を褒めてくれた。またどんなに忙しくても丁寧に教えてくれたし、絶対に嫌がらなかった。そして、そこにユーモアを織り交ぜて教えてくれた。このユーモアが特に大切で、相手をリラックスさせて質問させることができるようになる。例えばこんな感じ。「おおよくできたな!良い感じじゃないか。俺より全然上手だよ!」その上で「これはこういうことで・・・」と教えていく。この辺は五十六メソッドと同じかな。そして「じゃあ今度はこうしてみようか・・・」と改善点を指摘していく。最後に「よし教えたぞ。次はできるな?」と信頼しているという印象を与えるのを忘れずに。

3.質問に来て良かったと安心感を与える

「忘れてたのを思い出させてくれてありがとう」「それは気付かなかったな。勉強になった」これだけでいい。質問に答えていく中で、最後に新人が質問に来たことが間違いじゃなかったような安心感を与えてやる。こちらの気付きをフィードバックしてやるのだ。簡単なことで十分。

4.教育に対して責任があるということを伝える

「もし君が理解できなかったら、それは君のせいじゃない。俺が悪い。俺の教え方が悪いんだ。だから聞くのを躊躇わないでほしい。俺には君に理解してもらう義務がある」私は、先生と呼ばれる職業であってもこの言葉を言った人に出会ったことがなかった。この意識尊敬に値する。相手が仕事として責任を持って教えてくれるというのであれば、遠慮はいらなかった。この言葉を言うのはなかなか難しいかもしれないが、その効果は非常に高い。

これらの「教え方」のおかげで、私は先輩を信頼したし、やる気も出たし、何より働くのが楽しくなった。会社へのロイヤリティも高まった。もし日本で最初から働いていたらおそらくこれらの「教え方」は学ばなかっただろう。

2009-11-12

あさはかな考察のあさはかさ加減

コンビニ弁当値引き販売の「会計考察」(あさはかですが・・・)

http://blog.goo.ne.jp/tukimane/e/52fda54f40b85edb20231e8301084324

↑のページにかなりの勢いで変なことが書かれていたのでコメントしようとしたが反映されないため、メモしておく。

まず、元記事でのモデルの設定は、コンビニ

弁当を毎日120個仕入れる

・仕入単価は250円

弁当は毎日100個売れている

弁当の販売単価(値引き前)は500円

弁当の販売単価(値引き後)は300円

というもの。

で、筆者は

パターン1】値引き販売すれば売上が増え、廃棄がなくなる

パターン2】値引き販売しても売上は変わらず、廃棄はそのまま

というパターンを考えると、パターン1では利益が増えるけど、パターン2では利益は減るよね→今の経済状況ではパターン2っぽくない?→じゃあ損するよね、というようなことを言っている。

まあ、パターン1では廃棄していた(=0円で売っていた)ものが300円で売れるようになり、パターン2では500円で売っていたものを300円で売るようにするのだから、当たり前の話だ。このモデルの通りなら。

しかし、この二つのパターンには「売上のばらつき」が考慮されていない。そんなことまで考えたらモデルが複雑になるじゃないか…と思うかもしれないが、この場合、「売上のばらつき」はモデルにとって本質的なものだ。どれだけ売れるかがわかっていれば、ちょうどその分だけ仕入れればいいに決まっている。ばらつきがあるから売れ残りが発生し、そこで初めて値引きをするかどうかという問題が出てくる。だから、たとえ複雑になろうとも省略しては意味がない。

また、元記事の著者は

>最大のポイントは値引き販売により売上個数が伸びるかどうかということです

と書いているが、これも間違い。値引き販売の最大の目的は、廃棄を減らす=仕入を減らす ということ。

具体的に、「日によって売上にばらつきがある」ということを反映させたモデルを見てみる。

まず、30日単位で考えることにする。

弁当価格設定は上と同じ(500円→300円)。

30日のうち、10日は 120個、10日は 100個、10日は 80個売れるとする。

毎日の始まりに、弁当は 120個ある状態を保つようにする。

・値引き販売しない場合の利益(30日)

売上(120×500×10+100×500×10+80×500×10=1,500,000円)-

仕入(120×250×30=900,000円)=600,000円

まあ、この場合は元のモデルと同じ。売れ残りは合計600個で、それらは廃棄する。

・値引き販売する場合の利益(30日)

この場合は考え方がちょっと複雑になる。前の日からの売れ残りの量に合わせて、仕入れの量を変えることになる(前日40個売れ残っていたら、当日は80個しか仕入れない)。しかし、30日全体で考えると比較的簡単になる。

簡単のため、最後の一日は 120個売れる日とする(30日全体への影響は少ないため)。また、前日の売れ残り分と新しい仕入分は並行販売し、売れ残り分は必ず売れる(500円→300円という設定であれば妥当な仮定だろう)とする。

すると、30日を通して考えると、売れ残りは出ないため、仕入の数は売れる数と同じで、仕入の合計金額は

(80×10+100×10+120×10)×250=750,000円

となる。

売上も30日を通して考える。30日間に「何個の値引き弁当を作ったか」という考え方。

毎日の最初に弁当は 120個用意しているため、100個しか売れない日は20個、80個しか売れない日は40個の「値引き弁当」を作り出すことになる。すると、30日全体では600個の「値引き弁当」ができる。

弁当全体の販売数は120×10+100×10+80×10=3000個なので、定価で売れるものは2400個、残り600個は値引き販売することになる。

結果として、売上は

2400×500+600×300=1,380,000円

となる。

つまり利益は、1,380,000円-750,000円=630,000円。

以上のように、このモデルでは売上は減少するが利益は増加する。

大切なことなのでもう一度書くが、このモデルで最も重要ポイントは「売上のばらつき」。モデルの単純さのために、最も重要ポイントを無視するというのでは話にならない。

また、ここで注目するべきところは、本部の売上&利益。販売店が毎日120個仕入れていたのが平均100個になるため、それだけでも本部は売上も利益も単純に100/120 になってしまう(ロイヤリティについては後述)。ここに、本部と販売店の対立が生まれる要因がある。この点をわかっていなければ、何もわかっていないことになる。

ところで、いわゆる「コンビニ会計」というものがある。売れた売れないにかかわらず、本部には利益分のロイヤリティを払わなければならないというもの。

一見、これを考えると複雑になりそうだが、実際はそうはならない。売れる売れないにかかわらず一定の率を取られるということは、要するにロイヤリティを含めた仕入値を真の仕入値と考えればいいこと。つまり、本部は「卸」の役割をしていることになる。

ただ、値引をすると利益が減り、「利益を分け合うという」ことを建前とするロイヤリティは減ることになる(上のモデルではその分は考えていない)。本部が値引販売をいやがる原因の一つでもある。

しかし、これはおかしな話だ。廃棄するということは0円でゴミ箱に売るというのと同じことだが、この場合にはロイヤリティはちゃんと取っているのだから。

いっそ、「利益を分け合う」なんていう意味のない建前は廃止して、「卸として利益を確保する」ということを明確にして、0円で売ろうと半額で売ろうと常に一定割合を取るとすればいい。その代わり、販売店の値引きは拘束しない(卸・小売り関係なら当然)。

こうすれば、販売店では合理的な値引きを自主的にでき、廃棄が減り、利益は増える。本部は売上が減り、利益も減るが、その利益は元々廃棄していた弁当で得ていたものだ。これが一番自然な形だろう。

ところで、原価250円・売値500円というのは、ロイヤリティを含めると非現実的な数字だ。どれだけ売れていて、どのぐらい売上に幅があって、どのぐらいの利益率ならどれだけ値引きするのがいいかというのを式にするといいのだろうが、ちゃんと考えようとすると、分散とかそのへんを考えないといけなさそうだ。

2009-10-30

三菱商事株式会社(以下 三菱商事)は、子会社である株式会社ロイヤリティマーケティング(以下 LM社)を通じて、共通ポイント事業に参入致します。

LM社は、共通ポイントプログラムPonta(ポンタ)」の発行・運営・管理を行います。この度、本サービスに、株式会社ローソン(以下ローソン)、昭和シェル石油株式会社(以下 昭和シェル)、株式会社ゲオ(以下ゲオ)の3社が参画することが決まりました。各社の店舗で利用できる共通ポイントサービス2010年春から開始致します。

http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/pr/archive/2009/html/0000008866.html


はじめはただ、ツタヤ対抗意識満々だな~としか思っていなかった。

ちょっと、ちょっとした好奇心で「Ponta」が商標登録してるのかな~と検索すると日本郵政株式会社子会社日本郵便株式会社電通合弁会社株式会社JPメディアダイレクト2008年11月特許庁に出願され、今年の2009年6月に登録されていた。 あれ?日本郵政って、ローソン提携してたはずだなあれれ?


http://www.ipdl.inpit.go.jp/Syouhyou/syouhyou.htm

の「商標出願・登録情報」を選択して「Ponta」と検索して「一覧表示」を選択すると出てきます。

時系列にすると

2009-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20090518222554

HDMIには対応してないっていうのは、これからTV買い換える人にはちょっとネックじゃないかなって思う。

だって必要ないんだもん。

HDMIを略さずに書くと「High-Definition Multimedia Interface」なわけ。つまり、HD品質映像および音声を伝えるための規格。でもってWiiは「Standard-Definition(現行のDVD相当の解像度)」にしか対応していない。なので付ける意味が無いんよ。ついでに、HDMI端子を付けるとロイヤリティを支払う必要が出てくる。まあ、一台当たりせいぜい数円だけど。

それに、HDMIってのはHDCP必須なので相応のチップが必要になってくる。その分だけ値段も上がるし、そもそもWiiで専ら再生されるのは暗号化が必要なコンテンツじゃない。D2端子より上の品質ぶっちゃけ不要。

2009-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20090428105406

パチンコ受けていくらもらえるのか知らんけど、このテの話になると鳥山明がやたら英雄視されてなんだかなーと思う。

ロイヤリティがなんぼあっても、彼にとっちゃ鼻糞だろうし。

2009-04-15

日本人であることと、日本国民である事って不可分なのかね。

社会契約って考え方が現れる前から存在してきた国だから、必ずしも近代国家の枠組みのなかで考える必要があるとは限らないんだろうけど。

  

私自身は、日本に骨を埋めるつもりがあって、かつ税金を納めてきた実績があるんなら、民族的にガイジンでも構わないと思うんだけど。

 

外国人参政権や、いわゆる在日の問題って、国に対するロイヤリティをどう担保するかって問題だと思うんだ。

あくまでお客さんなのか、国を構成する一員なのか。

日本国民結婚した人は帰化しやすいってのは、あえて露悪的に表現すれば人質をとってるからOKってことだと思うのよ。

2009-03-30

パチンコで稼ぐ、たったひとつの冴えたやり方

パチンコ」といえば、限りなくブラックに近い利権収益構造により、ネット上ではサンドバックのように叩かれるのが通例である。

 

しかしながら、貸金法改正等により客離れの著しいパチンコ業界と、無数の低賃金労働者によって支えられているアニメ業界、これらが広義のコンテンツビジネスという視点において、手に手を携えていく意義は大きいと考えている。

苦境に陥ったサテライトがSANKYO傘下に入ったことで「マクロスF」のようなハイクオリティな作品を作れたことはまぎれもない事実である。「エヴァンゲリオン」「エウレカセブン」がパチンコ化されることによって劇場版の作成資金を捻出しているのは言うまでもない。

パチンコ台は一台が40万円前後、うち1割弱が権利元へのロイヤリティになると言われ、全国500万台のパチンコスロットのなかでスマッシュ・ヒットを飛ばせば数百億のロイヤリティを稼ぎ出すことも可能である。

アニメ流通させるチャネルのひとつとして、全国1万3000の店舗を持つパチンコの魅力は大きい。一概に「パチンコ憎し」ではなく、クリエイティブ関係を作るほうがメリットが大きいのではないか?と私は考えている。

 

さて、前置きはこれくらいにして、表題のテーマに移ろう。要は「負けない」ということである。

この記事を読んだあなたが「負けない」ことにより、ブラックマーケットに流出する資金を減らすことができる。日がな一日、パチンコ屋に通っている老人達からパチンコ屋を介して資産を合法的にシェアしてもらうことができる。

そして、前述したようにコンテンツビジネスの拡大に貢献することができる。なにより、あなたにとって手軽にキャッシュを得るノウハウとなって、万一収入源を失った時でも食費程度には困らなくなる。

もちろん、私がこの記事を書いたのは以上のような意義を感じたのと、誰がいつ収入源を失うとも分からぬ不況ゆえ、万一の事態が起こってもあなたにサヴァイブしてほしいからだ。もし、あなたが私を信じキャッシュを得ることができたときは、あなたの攻略法も加えて多くの人にシェアして欲しい。

 

端的にいうと、打たなければ負けることはない。勝てる台だけで打つこと。勝てる打ち方をすること。

雑誌ネットで公開されている「必勝法」の類は、残念ながら殆どあてにならない。時代遅れ羽根物ベースに考えられていたり、宗教詐欺まがいのものであったり、パチンコ業界からの広告収入で運営されている実質的には広告、などというものばかりだから。

基本は台の特性を知り、勝てる台を打ち、勝ったらやめる。それだけが「負けない」方法である。

 

では「勝てる台」とは何か?以下を参照していただきたい。

私は現に、この方法で失業保険を受け取りながらもまったく手を付けず、生活レベルを落とさず、家賃光熱費税金、2週に一度の通院、新聞代にNHKまできちんと払って、かつ、貯蓄ができる程度に勝っている。正確にカウントしていないが月20万円程度であろう。

当然、勝てる台が確保できないときは「打たない」ので一日に3万円程度は勝っている計算になる。

 

  • 機種を知る

おおまかに、現行の台はMAXタイプ(1/400程度)、ミドルタイプ(1/300程度)、甘デジ(1/100程度)、加えてバトルスペック(確変突入率が高い)に分けられる。

初心者パチンコの特性を知るために甘デジを打つことをおすすめする(甘デジの打ち方については後述)。当然、バトルスペックは実質確率MAXタイプよりも低くなるので打たないほうが無難である。

具体的な機種については、現在であれば、ミドルタイプの主流である海物語エヴァンゲリオンキン肉マンあたりがこの打ち方のターゲットになる。若干古い台だがMAXタイプパトラッシュ2などでもよい。北斗の拳花の慶次のようなバトルスペックへの応用もできるが、ガロには完全に不向きである。

各機種の特性については雑誌では理解しにくいので(内容にも誇張表現が多い)、パチンコで勝ったときか1円パチンコで試し打ちをするなどして把握するとよい。

 

  • 店を選ぶ

まず、事前に店の経営状態について把握しておくこと。店側とてギリギリ経営状態で運営しており、利益は総売上げの1割もない。

ゆえに、新装開店イベントなどと銘打って集客を図っているのだが、遠隔操作したり台の中身をいじっている訳ではない。釘調整により、スタートチャッカーに入る玉の数を増やすだけであって、結局は確率統計上の問題で分子が増えますよという話である。

ただし、釘調整の有無を確認することにより、その店の「やる気」を把握することができるうえ、台の善し悪しにより千円あたり倍近く回転数の違いがでてくる。いずれにせよ、釘調整の見方は分からなくとも、それによって自然プロが集まるので人が集まっていれば良い店、いなければ悪い店、と判断していっこうに構わない。

 

  • 閉店時チェック

以上により、自分の行きつけの店をいくつか持ち、台の入れ替え情報などを把握しておくとよい。しかし、あくまでもイベントによる客の動きを予測するためであり、イベント対象台を打つわけではない。

最も重要なのが、閉店時にどの台が何回転しているか、確変しているか、を記録しておくことである。

前回の大当たりから、台の大当たり確率の4倍以上を目安に、回転している台があればすべて番号を控えておく。行きつけの店が近くに幾つかあるのであれば、当然全ての店をチェックしておく。これらの台は翌日開店時から打つことにより、低投資で大当たりを引く可能性が高い。

確率変動中の台についても、念のためチェックしておく。確変台は店側でリセットするのが通常だが、リセットし残すこともある。これについては店によって方針が違うので、翌日、確変継続しているかどうかをチェックする。

なお、確率変動は店側でリセットするが、回転数は故障時以外リセットしないので回転数が最重要となる。

 

  • 朝一の打ち回し

前日にチェックした台から、朝一の打ち回しを考えておく。基本は、前日の絶不調台かつ前回大当たりから回っている台を押さえること。

チェックした台が新台だったりイベントの時は先に取られてしまう事もある。ゆえに、人気と関係のない台を立ち回りに複数組み込んでおくことが必要である。これによって、理想的には早々に勝った分をさらに不人気台に投入し、複数の台で勝つこともできる。

チェックした台を確保したら、おもむろに煙草を点けて心を落ち着け現金を投じ、打ちはじめる。打っているときに心がけることは唯一「無駄玉を打たない」ことで、リーチ時、時短などの際にはこまめに出玉を止めること。

大丈夫、あなたは負けない。なぜなら、前回大当たり時からの回転数は大幅に確率を上回っており、万一、小当たりで終了してしまったとしても次回大当たりを早期に獲得できる可能性が高い。そのまま勝つまで打ち、勝ったら止める。超ドハマリ台でも2000〜3000回転までには当たるので、資金は約1000回転分、5万円もあれば十分である。

なお、一段落したら前日閉店時の確変台が当たっているかどうかをチェックし、リセットが少ない店であれば次回からの立ち回りに加える。この場合、朝一でチェックした台だけを千円ていど回し、当たらなければ次の台に移る、といういわゆる「カニ歩き」を行う。

 

  • 補・甘デジの打ち方

以上の打ち方を応用すると、甘デジではさらに面白い打ち方ができる。初心者にはこちらで味をしめてから上記の実践を行って欲しい。

台の大当たり確率の3〜4倍以上、つまり300回転台を目安に打つと、早期に大当たりが期待できる。大当たりが連続しない場合でも、ひと確率分ていど打ち続ける。大当たりが一段落したら見切りをつけ、別の台に移る。やはり300回転台を目安にする。

これを台が有る限り続ける。適当な台がなければ即、止める。このやり方でも数万円を稼ぐことが可能だが、台の確保が問題となるので甘デジの全ての台の状況を把握しておき、次に打つ台の候補をいくつか考えながら打ち回すこと。打ち回しが難しい場合は質、量ともに充実している海物語などにターゲットを絞る。

大丈夫、あなたは負けない。なぜなら、超ドハマリ台だった場合でも(甘デジでもごくごく稀に1000回転することがあるが、500回転台が天井である)約100回転分、5000円の損で済む。この打ち方で通常は1万円程度が期待できるのですぐに回収できる。

なお、このやり方は朝一でする必要もなく、いつでも短時間キャッシュを手に入れることができる点で優れている。甘デジ天井台乱れ打ち(ATM)は銀行ATMと違って残高を気にせずキャッシュを調達する簡便な方法としてお奨めしたい。

2009-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20090303145021

DSカセット部分か何かにロイヤリティがあって

こういう事はできないわけじゃないけどね。

ロイヤリティは例えば

任天堂DS用」とDSロゴを表示して販売できるかとか言う話しだったりするから

表示しないでもいいマジコン同人ゲーに効果は及ばない。

DSカセットの形状で意匠を取るにしても(意登1260043)とかあるけど

マジコンは形が違うので効果が及ばない

で、著作権だけど

これはもう十分に議論されていると思う

リバースエンジニアリングは合法だからね

http://anond.hatelabo.jp/20090303144424

何て言うのかよく分からないけど、DSカセット部分か何かにロイヤリティがあって、任天堂から公式に供給(・・・と言うより購入)された物しか使っちゃダメってことになってたハズ。

独占禁止法云々で問題になってなくなったんだっけ?

http://anond.hatelabo.jp/20090303122455

どうしようもない横なんだけど

ちなみにDS同人ゲーム云々の話は、ロイヤリティを払ってライセンスを得て、初めてゲームを出せるのがゲームコンソールという機械なので、そもそもの存在が間違っています。

なんで?

DS同人を禁止する法律同人作家任天堂契約した事実も無いのに?

マジコン違法判決は十分に意味がある

そも、ゲームソフト違法コピー歴史は長い。それは80年代から既に存在し、その当時から既に違法化されていたにも関わらず、「私的複製」が許可されていることを盾に「バックアップ」という名前アングラ世界で細々と生き延びてきた。

かしこの国では、ゲーマー著作権に対する意識成熟し、またゲームソフトが大容量化するに伴い、その行為は更にマイナー化し、じきに絶えるように見えた・・・のだが、どっこい、韓国中国と言った未だ著作権と言うモノを「理解」していない国の人間ゲームソフトと、その周辺技術を手に入れて流れがおかしくなってしまった。

折も折、現在の主流ゲームコンソールは他のマシンに比べれば小容量のNintendoDSである。大容量化/低価格化したフラッシュドライブがあれば確保できない容量ではない。マジコン誕生である。

日本人ゲーマーモラルが向上したことで、ほぼ壊滅状態であった違法コピーという行為が、未だそれを卒業できていない世界から逆流してきてしまったのだ。

そんなモノをアングラ好きな学生が放っておくハズがない。ある程度のリテラシーを持つ層から順に手を出していく流れができていく。

その流れをアングラ出版社が見逃すハズはなかった。書店店頭には次々とマジコンについての書籍が並び、あたかもマジコンが一般的であるかのような風潮を作りだしてしまった((この辺り、出版社モラルも問うべきなのだろうが、私的複製云々を持ち出されると文句の付けようがない))

運の悪いことには、任天堂は丁度DSで、非ゲーマー層を発掘しようとしていた。その狙いは正しい。だが、そこに一つ読み違いがあった。「非ゲーマー層」はかつてゲーマー層経験してきた「ゲーム著作物である」という認識を得る過程を経ていない。

つまり彼らに取ってゲームとは、ダビングし放題のCD((これ実際のトコ法的にはどうなの?))などと同様の存在に過ぎなかったのだ。そこに先のマジコン本である。となれば違法コピー普通の行為としか受け取れない。こうして「窃盗行為の日常化」((私にもモラルがありますので、大衆化なんて言葉は使いません))というおぞましい現状が完成する。

・・・と、まあここまでが背景。私の視点からなので、ちょっと事実と異なる所はあるかも知れないけど、大体の所は外してないと思う。

で、じゃあ今回の判決でどうなるの、という話ですが、

  1. 違法コピー窃盗行為であるという認識を広めることができる→既存ユーザ良心があれば違法コピーは減少する
  2. マジコンについての書籍出版されることを抑止できる→違法コピーを助長する空気の払拭
  3. マジコンの販売が止まることで、マジコンユーザの増加に歯止めがかかり、更なる被害拡大を抑止できる

と言った、基本的には良いことしか思いつきません。

ちなみにDS同人ゲーム云々の話は、ロイヤリティを払ってライセンスを得て、初めてゲームを出せるのがゲームコンソールという機械なので、そもそもの存在が間違っています。

同人ゲーム作家の皆様にはロイヤリティフリーPCリリースされることを期待しております。開発環境整ってるしね。

2007-07-23

なんつーか、ゲーム業界って、誤解が多いな。

ここで言うゲームってのはPCゲームではなくて家庭用ゲーム機の事を指すわけで、

王者ってことで調子乗ってたPS3が惨敗しているとか、負け組みだった任天堂WIIでがんばってるってことで語るのもちょっと違う。

いや、違いはないんだけど、じゃ、ゲームってどうなの?って話。

そもそもの始まりはファミコンからまあ、他にもいろいろあったが、まあ、とりあえず家庭用ゲーム機という語り部としてふさわしいのはこいつだ。

当時ファミコン店頭に並んでいた時代、ゲーム製作は金山堀りとおんなじだった、

ちっともうだつのあがらなかったどうしようもない大学生専門学校生がはじき出されるように社会に出て、「どうする?俺就職できね、ゲームでも作る?」って具合にはじめることが出来たのが当時のファミコンゲームソフト会社の製作環境

ちょうど雰囲気的には今のエロゲ製作サークル活動に似ている。

マンション借りて、ちょっとした機材そろえて、全く初期投資がほとんどかかんなかった、で見返りはでかい、

制作費300万円くらいの今だったら誰も手をつけないような糞ゲーでも売れた、売れた、もう馬鹿みたいに売れた。

ファミコンソフトってだけでこんな馬鹿な話があるかってぐらい売れたんだから、そりゃ同業他社もどんどん参入してくることになるんだが。

んで、ファミコンソフトがいくらで売られていたか、大体7000千円??多くて10000円越えがふつーだった、もちろんこれは暴君任天堂ロイヤリティーが絡んでいたわけだけど、それでもユーザーはなけなしのお年玉で、いや、そのころは景気がよかったからか、まあ、とにかく売れたんだ、あの糞ゲーも、この糞ゲーも誰もそのソフトの価値がわからなかったし、そもそもゲーム自体ほとんどやったことかったから批評のやり様もない、また、買い比べをするにはいささか高すぎる。

だがそんな地上の楽園のような状態も長くは続かなかった、

そもそも、ゲーム会社とはゲームを作って売る商売である、幾数ヶ月かけてゲームを作り、それを売ってその利益でどうする?

そりゃ、ゲームを作るしかない。じゃまた作った、で、また次だ。

こんな感じで回っているのだから一本売れなかったらどうなる?

アウト・その会社は一気に資金難に陥ることになる。

でその会社の末路はどうなるのか、現在製作中の完成率70%のソフトを売りに出すのである、なぜか?

それしか売るものがないからだ、で完成率70%のソフトが売れるのか?

売れるわけがない、じゃあ次だ、次は45%だが仕方がない、スタッフには申し訳ないが死ぬ気で働いてもらうしかない。

このソフトが売れなければ、我が社は。。。。

会社ってものはそうそう現金を溜め込んでおけるわけもなく、他に事業でもしていない限り資金は次にまわされる、ゲーム会社は作ってはぼろ儲け、また作ってはぼろ儲けの連続だった黎明期と時代がうって変わったことに気づかなかった、そしていきなり訪れる、不作。

ネットゲームなんてなかったころの話だ。

こればっかりは天に雨乞いをしようともどうしようもない、多すぎるソフト会社の山は大量の売れ残りを生み、負債を抱え込んだ企業は次々にその命を絶っていった。

あれだけの作品があったのに、といわれたゲーム会社が1本や2本そこらの不作で潰れる、そんなことがざらにあった。

だが、まだゲーム業界の生命は絶たれていなかった、そのころは新規参入企業は死兵よりもはるかに多かったのである、

それもスーパーファミコンの中期になってくるとちょっと事情が変わってくる、どうやらユーザーは3日間徹夜で作ったようなゲームには見向きもしなくなった、それこそ指一本触れなくなったのだ、ユーザーゲームの価値がわかってきた、面白いものとそうでないものがあって、面白いものだけ買えばいいと気がついたのだ。

じゃあ、そのころ何が売れていたのか?

開発に数ヶ月、しかも多くのスタッフを抱え、同人サークルではありえないようなクオリティを生み出す集団、すなわち大手ゲーム会社ソフトだった。

その傾向は高まるにつれて大手ゲーム製作会社はその規模をどんどんと拡大していく、そして戦争、その後、PSの時代が来る。

ま、大手ソフト開発会社が何をやっているかといえば結局規模の大きい綱渡りであることには変わりはない。

PSが何をしたのか?成長したソフト会社を味方につけたことが大きい、任天堂封建国家ロイヤリティま、年貢、を廃したのだ、これは多くのソフト会社が飛び乗った、だれもがそれが正しいと考えた、そしてその恩恵ユーザーにも訪れた、だれもが目を疑ったスーパーファミコンより明らかに高性能のソフトが5000円台で買える、そんなあほな、今までのはなんだったんだ?

この値下げは功を奏し、ゲーム業界PS時代に突入することになる。

だが、ゲーム業界は新たな難題を同時に抱え込むことになった。

制作費がかさむのだ、それこそCGMOVEが氾濫し、複雑なプログラミングを組み、職人一人がやっていたことを複数のさらに腕のたつ専門家が頭をひねらないと出来ない、とてもおいそれとゲームを作れるような環境ではなくなっていた。

じゃあ、販売価格を、NOだ、単価は上げることが出来ない、一度下がった単価はもはや二度と浮き上がることは無い、そんなことをすれば即あの世行きだ。

会議会議を重ね、制作期間は長期間にわたり、制作費はかさみ、捨てられたゴミアイデアは山のように積みあがる、ゲーム会社はいつの間にか一流企業になっていて、とても失敗は出来ないからだになっていた、だ、だが、ゲームは、ゲームソフトは。

その寿命をさらに短くしていたのだった、これはゲームの値段が下がったからだ、ユーザーは余ったお金で何本もゲームを買うが新作ゲームではなく中古ソフトだった。一本のゲーム市場存在する時間は無常にも半年を切っていた。

製作費はかさみ、制作期間は延びる、で、虎の子で出したソフトは3ヶ月の寿命しかない、ファミコン戦国時代を生き残った大手ソフト会社悲鳴を上げる未曾有の事態が訪れることになった、現場は火を噴き、経営陣は再販業者を鬼の子のように憎み、誰もが天を仰いだ。

ようやく均衡状態になったのは何かが改善されたからではない、何のことはない、ゲーム会社がさらに減っただけのことだった。

そして、PS3SONYは過ちを犯したのかもしれない、確かにこれ以上の制作費の高騰はソフト製作会社にとって負い目でしかない。

そしてユーザーは前には戻らない、いまさらファミコンなんかやらない、いまさら8ビットゲームなんかやるわけが無い、ましてや金を払うとは到底思えない、じゃあ、前作より高クオリティなものを?無理だ、不可能だ、そのソフトが不発だったらどうするんだ?いったい我が社はどうすればいいんだ。

今はまだネットゲームパチンコスロットで持っているけど、この先そんな綱渡りがいつまでも続くわけが無いじゃないか。

任天堂が突いてきたのはこの点だった、だったら、ユーザーがやったことのないことをやらせればいい、見たことないものを見せる必要は無い。ユーザーコントローラー以外のものをもたせろ、CGなんぞどうでもいい、そんなものは犬に食わせるんだ。今までゲームに目を向けなかったものにゲームをやらせろ、それは必ずしもゲームである必要は無い、目の肥えたコアユーザーなど今では害でしかないでは無いか。

ゲームというのは他の業種と違う、安定収入が全く無い(ネトゲは別)、同じものを二度以上作ってはいけない、単発で数打てばというように大量のソフトを出し続けることも出来ない、ブランドほど頼りないものは無い。

一球入魂、これだけだ、今も昔も変わらない、売れ残ったゲームソフトゴミにしかならない、そのソフトにいくら製作費がかかっていようと、いくら背作者が情熱を注ごうと、コアユーザーがいくら声を張り上げようとも。

もうひとつ、技術革新と共にゲームはあった、1から2に2から3に次世代作を出すごとにユーザーには感動があった、驚きがあった、新鮮さがあった。ユーザーの期待を裏切らなかったのは技術革新が共に寄り添っていたからだ。

だって、最初が0だったんだから当たり前の話だよ。

PS2の中盤になってそれがとまった、ぱったりとやんだ。

技術革新ユーザーに驚きをもたらさなくなった、ある一定以上の複雑さはユーザー限界を超えた、ある一定以上の高画質はモニターと動体視力の限界を超えた。

この頃のユーザーは0から共に育ったユーザーとは打って変わってもう大分進んだ先からゲームに触れた世代だというのもある、もともと高画質の世界を見てきた世代だ、いまさらMOVEの華麗さに声を上げることは無い。

根っからのコアユーザーは童心に帰りたがった、子供の頃の感動を求めた、だが、その感動は「大人になった今でも、山でカブトムシを見つけて狂喜したい」というような理不尽なものでしかなかった。

その要求にこたえようとした一部のメーカーは幾つかのリメイクを画策し、苦心して過去のヒット作のリメイク版を出した、あほだ。

童心に帰りたいやつに新しく作り変えた物を見せてどうする?

じゃあ、もう移植でいいよとばかりにデータコピーを投げやりに出したものが当たったのだから、何をかをいわんやである。

ま、これくらいにしておくか、愚痴愚痴言っても始まらんしなあ。

2007-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20070524035716

ペッパーランチでお肉の焼けるいい匂い。

殆ど株価の下落がないのは、浮動株が少なすぎるというのもあるとおもうのだけど、

それを買い支えて12万を割らないように調整買いをしている人(組織)がいるから。

もしかしたら権利担保に借り入れをしていたりなんだりして、

この価格を割ってしまうと本部の資金繰りに影響が出るのではないかなんて勘ぐったりする。

FCの場合フランチャイジーが一旦不利益を被ってくれるので、ダイレクトフランチャイザー資金繰りに影響してこない。

ロイヤリティー3%なら暖簾代というよりは仕入れの共通化による卸しとしての収入形態が近いのではないだろうか。

だとしたら、店舗への客足が伸びなくなって影響が出てくるまでに末締め翌月払いなら3ヶ月はキャッシュの面で持つ。

それぞれの店舗はどれほどもつだろうか。

売り上げ20%減が3ヶ月続いたとして必要キャッシュはいくらだろう。ここらへんは計算してみたいところ。

今回新たに建てた買い玉の期限である6ヶ月間内に株価を維持できれば風評被害による客足低下の業績が回復している可能性がある。

問題なのは、新規加盟店は相応に減るのが問題。

これは停滞した客足以上にどうしようもない。

せっかく

ペッパーランチ上場もしているんだぜ!?」

掛け合いコントのようなダサいラジオCMとか打ち始めて攻勢にでてたのにね。

マンション新しく建てて分譲広告だしてたら、新規入居者の部屋で殺人事件が発生したようなもの。

この場合新しいマンション資産価値は大暴落だよね。

実際ありえる話しだけど可哀相以外の何者でもない。

ただ、ペッパーランチの場合起きた事件の犯人が入居者だったという点から、大家責任が問われてる。

そんなところか。

株価が12万以下に下がらないのであれば買いだと飛びつけばはしごを外されるし、

売りで攻勢をかけたくても手元に株がないので売れない。

つまり市場からすると肉の焼けるいいにおいはするがけっして食べることのできない肉なのだ。

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