はてなキーワード: 確率変動とは
百歩譲ってギャンブル的だとしても、「ただの」ギャンブルと言えるほど単純に頭の悪いものではない
というかギャンブル的な射幸性が強かったら共産党が許さないだろう
一見ギャンブル的なランダム性が強い普通のガチャのように見えて、運によるブレを極力少なくする仕様になっているのよ
これは、基本の排出率を非常に低くすることでランダム性を逆に低くしている巧妙な手法で
最初のうちはまずでないが、天井付近になると急激に確率上昇していき天井-10あたりの地点で大半の人が排出する、という形になる
これに天井カウントの次回ガチャバナーへの引き継ぎが加わればまさに「かけた分だけ確実に充実する」堅実な疑似定量配布仕様と言える
従来の国産ガチャゲの仕様も廃課金レベルに膨大なガチャ試行を前提とすれば「かけた分だけ確実に充実する」とは言えるが、収束するまでの規模感がまるで違う
この確率変動はマスクデータになっているんだが、ユーザー統計から事実上明らかになっている
国産ガチャゲは業界団体による公開義務みたいなもんがあったはずで、その自主規制のせいで、かえってこういう健全方向へのガチャ仕様の抜本的改革がしづらくなっている
国産ガチャゲでは大当たりの率を高くすればするほどユーザーが喜ぶんだが、それは要するにランダム性を高めて射幸心を煽るものになってしまう
だから運良く引かれても経営が傾かないように、フェスだのなんだのと言って高排出期間とそうでない期間を作ったりするし
一週間無料10連だのといってヤクの売人ムーブをしてガチャ中毒になってもらいつつ運格差をバラマキによる試行回数で埋めてもらい溜飲を下げさせようとする
中華ガチャゲではそもそも天井前に引けることがまずない代わりに、そういう嫌らしいことをせず、トータルコストを低めの2万ほどに抑えており、ついでに排出ポイントがほぼ分かっているため平穏な心で回せて必要な予算も推定しやすい
国産ガチャゲでは天井前に少ない連数で引けることがしょっちゅうあるが、確率設定がゆるくても所詮一桁%なので運が悪いと天井まで6万7万コースになってしまうしSNSでの引けた自慢が精神的に堪える構造になり、ヤケの追い課金や「爆死」が発生する
最終的に無課金微課金で得られるキャラクター由来コンテンツへのアクセス可能度合いは大差ないものの、中華の方がより計画的に狙ったキャラクターを取得していくために排出を自己管理できるゲームらしさがある
その上キャラクター取得由来以外のコンテンツの質が(開発費が潤沢になりがちな分だけ)中華の方が優れているのでゲーム体験全体としてはより優れたものになる
そういうゲーム体験に価値があると感じているから、キャラ取得コストの妥当性を認める人が多くなり、幅広いユーザーから薄く広くの集金モデルが可能になっているわけ
一昔まえの国産ガチャゲでは逸般人レベルに金を持った0.数%の「太客」の理性をいかに崩せるかが収益性の肝になっていて、無料ユーザーはその餌でしかなかったが、そういう時代ではもうないわけよ
https://anond.hatelabo.jp/20180522190024の続き
やっと公式に終了時期の告知がありましたね。
ようやくイベント任務を全て終えたので追加で言いたいことを書き綴りますよ。
イベント実施期間も出撃回数もかかった時間も消費した高速修復材の数も大規模イベントか中規模イベント並じゃボケ。
その割に達成しても達成感皆無じゃボケ。
終了時期の告知が遅れたのも運営内で「ミニイベントって言っちゃってるんだから予定通り5周年記念任務と同時に月末に終わらせろ派」と「いやいやアクティブプレイヤーの任務達成状況見ろよ延期するしかないだろ派」が対立していて調整が遅れたんじゃないかな。
何にしてもこの仕様で半月程度で終わると思い込んでいたのが悪い。
ぶっつけ本番でプレイヤーにやらせないで社内で同じ条件と期間でテストプレイしろ。
ぶっつけ本番実装なんかするから毎回毎回不具合出たりメンテ延長するんだろ。
2期でその辺が改善するかなあ。
しないだろうなあ。
公式が仕様を全然公開してくれないから個人のまとめと自分の体験から想像するしかないんだけど、週末ドロップ率アップで頑張れば良いやと思って平日にドロップを狙わないのは悪手だと思う。
ドロップ率がアップしていても一海域で落とすアイテムの数が序盤海域は3,終盤海域でも6程度しか無くて、掘りつくしたら後はいくらドロップ率が上がってようと回復するまで全然出なくなる。
それなら平日もデイリー任務とかウィークリー任務は無視してでもコツコツ1~2個でも集め続けたほうが早く終わると思う。
回復にかかる時間も不明瞭で、24時間経ってもあまり復活してない気がする。
週末ドロップアップの際に、その期間だけアイテムが出ないところでも出るようになるというボーナスもあるのだけど、それが先週と先々週で違うアイテムになったんだよね。
ドロップ確率変動も糞だと思うけど、出るアイテムを変えるのはもっとやっちゃダメだろ……。
そんなにころころ変更するのなら、ゲーム内でここでどのアイテムが出るよ、今はドロップ率アップですよ、もう掘りつくしたから回復するまで出ませんよというのがわかるようにするべきだろ。
単なる不親切設計をゆるいソーシャル()とかいう言葉で誤魔化すのもいい加減にしろよ。
今までの収集イベントは1種類のアイテムを集めれば良かったから、収集しやすい海域さえわかればその辺を周回すればよかったのだけど、4種類でしかも頻繁に出るのが1種類だから考えて周らないと非常に効率が悪くなる。
先ほども書いたけど枯渇するまでのドロップ数が少ないから仕様を知らずに同じ海域すっと周ってると米ばっか集まっちゃう。
頻繁に出るアイテム1種と、なかなか出ないアイテム1種の2種類位が丁度良かったんじゃないかなあ。
こんなもんかなあ
何にせよほんと疲れた
ってみんな思うかもね。
なんでガチャの時のバグをみんな恐れているかと言うと、
設定ミスったら、今は全額返金がメジャーでして。
そして、単純な設定ファイルの編集ミスは実は結構やらかされている。
ゲームによっては、返金時に数億〜数十億円の損害が発生する。
(月初とか月末の目玉ガチャとかでミスったらぁぁぁぁあああああああ)
君のミスでうん億円の損失だよ、
と責められることはないだろうが
ミスると心が痛いぞ。
なので、ソーシャルゲームの開発に関わらない人から見ると、
異様にガチャのバグを恐れている感じに見えると思う。
俺には見えた。
確率変動なんて、バグ入りそうな実装やるくらいなら、
何度もガチャやったり、
素直に確率絞ったり、
ガチャにおまけつけろよぉおおおおお
とは思っちゃっても仕方ないよね
俺はゲーム内イベントやる方が良いと思うけどね!
みんな喜ぶから!
イベントは技術者の実装コストがかかるから!
新規開発を進める手が止まるんだ
誰かゲーム化してくれ。
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難易度低
駅員が即警察呼ぶ
=弁護士を呼ぶ暇を与えない
警察が超協力的
難易度低
駅員が警察呼ぶまで短い
警察が超協力的
難易度中
警察が協力的
熟年層で綺麗なスーツなど着用する人は裕福そう
すり寄るゲームで優秀な結果を残していれば、ターゲットを拘束できる
BADだとターゲットは逃げ出す
加害者に夜道に気をつけろと言う
五体満足
失敗扱い
事故死
逮捕へ
痴漢シャウトが大きく、演技力が高いほど正義マンを集めやすい。
逃げようとするターゲットを取り押さえたり、
弁護士はなるべく安い支払いで済ませるよう動く
チュートリアルに出てくる女性権利団体「男性は全て加害者、女性は全て被害者」
原爆なんて、原発なんて、最初からなかった—全体主義に怯える西洋の知識世界が総力を挙げて案出した虚妄の世界から脱出し、全人類を解放せよ!!
2015/4/25追記:ネタですた。詳細はぶくまこめ参照
コミュニケーションをするということは、あえて知っていることでも、話のきっかけとして、聞いてみるのがおもしろいと思った。
そんなこと知っていて常識。わざわざ聞くなんて恥ずかしい。
そんな自尊心を満足させることよりもわざわざ聞いてみることは、とても楽しいことだ。
このことに今まで何で気が付かなかったのか、本当に悔やまれる。
あまりよい例えが出せなくて、申し訳ないけれども、ラーメン屋さんで
「しょうゆとみそ、どちらがおすすめ?」と聞くだけでもいい。みそが食べたかろうが、しょうゆが好きだろうが、お店の人との会話がひとつ生まれる。
時と場合によってはこの会話がひとつ生まれることが、自分が食べたいラーメンの種類よりもはるかに価値があるのではないだろうか。
あまり知らないふりをするのもよくないのかもしれないけれども、あえて質問することによって、発生するコミュニケーションに価値を見出すことも人生の確率変動を起こすには有効なのかもしれないです。
自分用にマトメ
・千円あたりどれぐらい回るのかを確認してメモ
保留3で止める→保留2になる→打ち出し再開→保留3で止める・・・繰り返し
時短・確率変動中に電チューのタイミングにあわせて打ち止めし玉を節約
イメージとしては大当たり中に貯まっていた保留4つが全て無くなる位から打ち出し開始
玉がステージに乗って落ちてくるときに、横から来た玉とぶつかって入らなくなるのを防ぐ
ラウンド間は打っても意味がないのできっちりと止める。1ラウンド5玉節約できる。
*最近のCRではラウンド間が短いので止める必要はありません。
同じような回転数の場合なら、より甘い機種を選ぶようにすれば勝率は高まる
明らかに悪い釘の台を消去して、シマのなかで2,3台の候補に絞ります。最終的に打つ台を決めます。一度決めた台でも、明らかに良い台という確信がなければ、少し試し打ちをして(1000円とか2000円程度)、第二、第三候補と変えていきます。
最近の機種は釘だけではよく回るとは限らず、台の微妙な傾き(ネカセ)とかステージのクセなども重要で、実際に打ってみないとわからない場合が多い
もしあなたがパチンコ屋の店長だったとしたら、どんな機種の釘を良くしたいと思うでしょうか?
以下オススメ
「根強い人気機種でイベントに指定されている台」
今日ひさしぶりにパチンコにいって勝ちました。もうパチンコに行くことは少ないですが、自分の中での遊び方のルールを覚書として残しておきたいと思います。
時間がないので
当たり台を見つけることが目標になる。そうするとただでさえ確率が高い遊パチで結構まわしてるのに出ないということは、あたってもソコソコの台であるってこと。あたりがすぐ来るものでガッポリってのを狙った方が良い。この1回であたりがくる確率は、その前いくらまわしたかでは変わらないのだから。
遊パチに巨額をつっこむ利益はなし、当たり台かどうかは遊パチの場合は早めに見切ること
これはウワサを信じてというところ。スーパーリーチが流れた台が本当に悪い台かどうかは知らない。
時間が無いし、あたっても全然リターンが少ない。パチンコをやること自体は、中毒ほど好きなわけでもないから、時間は短い方が良い。
何箱もつっこんじゃだめ。1箱でも残ればもうけもの。やめ時がわからないときは、とりあえず2千円ぶんくらい打ってこなきゃ止める。
遊パチってことは、確率変動がそんなに続かないわけで、つっこんで次の当たりがきたとしても、つっこんだ額を改宗できる可能性は少ない。それならば、潔く次の台に変えて、来ないのなら安くても換金した方が良い。
もう帰ってこないものと思ってね
目標が短い時間で遊ぶことと、出来れば勝ちたいなってレベルなのでこんな感じのうち方をしてます。これはあくまで原則、空いていて良さそうな台があれば座るし、お金に余裕があれば2千円以上突っ込むこともあるかもしんない。
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保留玉ランプが4個点いているときに玉が入っても賞球はありますが、4つ以上保留はされません。
⇒ 保留玉のランプが4個点いている時に打っていると、回してナンボのパチンコでは損になる。
⇒ まして長いリーチになったりするとなおさらです。
⇒ ここで登場するのがハンドルの左の部分についているウェイトボタンです。
⇒ このボタンを押してる間は玉の発射が止まるのでハンドルの強さを変えずに玉を止めることが可能です。
演出用のボタンは大当りには一切影響しません。
スタートチャッカーに玉が入ると3個の玉が払い出される。これを賞球と呼ぶ。
シールに「3&4&14」のような小さな数字が書いてありますが、これはスタートチャッカーの賞球が3個、アタッカーの賞玉が14個という意味。
大当り中はアタッカーに10個玉が入る毎に1秒ほどアタッカーが閉じてまたすぐに開きます。アタッカーが開いてから閉じるまでを「ラウンド」と呼びます。ラウンド中はアタッカーに玉が9個入るか、9個入らなくても約30秒経過するとアタッカーが閉じて次のラウンドに進みます。ラウンドは15ラウンドまで続きます。
賞球として払い出された玉はまず上皿に出てきます。上皿が一杯になると次は下皿に玉が出てきます。大当りは約3分程度で終わり、大当り1回でちょうどドル箱1杯分の出玉が出ます。
アタッカーに1個玉が入る毎に14個の賞球。1ラウンドで9個×賞球14個=126個、1ラウンド126個×15ラウンドで1890個で、打って減る玉とチャッカーの賞球を考慮に入れて約1800発です。交換率が「35個で100円」とすると大当り1回で約5000円となります。ドル箱は約2000個の玉が入るので大当り1回分です。
確率変動中という言葉からは、確率がコロコロ変わっているかと想像するかもしれませんが、実際は確変中の確率は1/60くらいの確率で固定されています。要するにデジパチには低確率(1/300~1/400程度)と高確率(1/50程度)の2つの確率があって高確率の状態を確変中と呼ぶわけです。
確変中は電動チューリップがよく開くため、玉が減りにくくなります。玉が減りにくいので確変中は保留玉を気にせずおやじ打ちで構いません。確変中は大当りするかどうかではなく、次の大当りが単発か確変かどうかでハラハラします。
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「パチンコ」といえば、限りなくブラックに近い利権と収益構造により、ネット上ではサンドバックのように叩かれるのが通例である。
しかしながら、貸金法改正等により客離れの著しいパチンコ業界と、無数の低賃金労働者によって支えられているアニメ業界、これらが広義のコンテンツビジネスという視点において、手に手を携えていく意義は大きいと考えている。
苦境に陥ったサテライトがSANKYO傘下に入ったことで「マクロスF」のようなハイクオリティな作品を作れたことはまぎれもない事実である。「エヴァンゲリオン」「エウレカセブン」がパチンコ化されることによって劇場版の作成資金を捻出しているのは言うまでもない。
パチンコ台は一台が40万円前後、うち1割弱が権利元へのロイヤリティになると言われ、全国500万台のパチンコ・スロットのなかでスマッシュ・ヒットを飛ばせば数百億のロイヤリティを稼ぎ出すことも可能である。
アニメを流通させるチャネルのひとつとして、全国1万3000の店舗を持つパチンコの魅力は大きい。一概に「パチンコ憎し」ではなく、クリエイティブな関係を作るほうがメリットが大きいのではないか?と私は考えている。
さて、前置きはこれくらいにして、表題のテーマに移ろう。要は「負けない」ということである。
この記事を読んだあなたが「負けない」ことにより、ブラックマーケットに流出する資金を減らすことができる。日がな一日、パチンコ屋に通っている老人達からパチンコ屋を介して資産を合法的にシェアしてもらうことができる。
そして、前述したようにコンテンツビジネスの拡大に貢献することができる。なにより、あなたにとって手軽にキャッシュを得るノウハウとなって、万一収入源を失った時でも食費程度には困らなくなる。
もちろん、私がこの記事を書いたのは以上のような意義を感じたのと、誰がいつ収入源を失うとも分からぬ不況ゆえ、万一の事態が起こってもあなたにサヴァイブしてほしいからだ。もし、あなたが私を信じキャッシュを得ることができたときは、あなたの攻略法も加えて多くの人にシェアして欲しい。
端的にいうと、打たなければ負けることはない。勝てる台だけで打つこと。勝てる打ち方をすること。
雑誌やネットで公開されている「必勝法」の類は、残念ながら殆どあてにならない。時代遅れの羽根物をベースに考えられていたり、宗教・詐欺まがいのものであったり、パチンコ業界からの広告収入で運営されている実質的には広告、などというものばかりだから。
基本は台の特性を知り、勝てる台を打ち、勝ったらやめる。それだけが「負けない」方法である。
では「勝てる台」とは何か?以下を参照していただきたい。
私は現に、この方法で失業保険を受け取りながらもまったく手を付けず、生活レベルを落とさず、家賃、光熱費、税金、2週に一度の通院、新聞代にNHKまできちんと払って、かつ、貯蓄ができる程度に勝っている。正確にカウントしていないが月20万円程度であろう。
当然、勝てる台が確保できないときは「打たない」ので一日に3万円程度は勝っている計算になる。
おおまかに、現行の台はMAXタイプ(1/400程度)、ミドルタイプ(1/300程度)、甘デジ(1/100程度)、加えてバトルスペック(確変突入率が高い)に分けられる。
初心者はパチンコの特性を知るために甘デジを打つことをおすすめする(甘デジの打ち方については後述)。当然、バトルスペックは実質確率がMAXタイプよりも低くなるので打たないほうが無難である。
具体的な機種については、現在であれば、ミドルタイプの主流である海物語、エヴァンゲリオン、キン肉マンあたりがこの打ち方のターゲットになる。若干古い台だがMAXタイプのパトラッシュ2などでもよい。北斗の拳、花の慶次のようなバトルスペックへの応用もできるが、ガロには完全に不向きである。
各機種の特性については雑誌では理解しにくいので(内容にも誇張表現が多い)、パチンコで勝ったときか1円パチンコで試し打ちをするなどして把握するとよい。
まず、事前に店の経営状態について把握しておくこと。店側とてギリギリの経営状態で運営しており、利益は総売上げの1割もない。
ゆえに、新装開店やイベントなどと銘打って集客を図っているのだが、遠隔操作したり台の中身をいじっている訳ではない。釘調整により、スタートチャッカーに入る玉の数を増やすだけであって、結局は確率統計上の問題で分子が増えますよという話である。
ただし、釘調整の有無を確認することにより、その店の「やる気」を把握することができるうえ、台の善し悪しにより千円あたり倍近く回転数の違いがでてくる。いずれにせよ、釘調整の見方は分からなくとも、それによって自然とプロが集まるので人が集まっていれば良い店、いなければ悪い店、と判断していっこうに構わない。
以上により、自分の行きつけの店をいくつか持ち、台の入れ替え情報などを把握しておくとよい。しかし、あくまでもイベントによる客の動きを予測するためであり、イベント対象台を打つわけではない。
最も重要なのが、閉店時にどの台が何回転しているか、確変しているか、を記録しておくことである。
前回の大当たりから、台の大当たり確率の4倍以上を目安に、回転している台があればすべて番号を控えておく。行きつけの店が近くに幾つかあるのであれば、当然全ての店をチェックしておく。これらの台は翌日開店時から打つことにより、低投資で大当たりを引く可能性が高い。
確率変動中の台についても、念のためチェックしておく。確変台は店側でリセットするのが通常だが、リセットし残すこともある。これについては店によって方針が違うので、翌日、確変が継続しているかどうかをチェックする。
なお、確率変動は店側でリセットするが、回転数は故障時以外リセットしないので回転数が最重要となる。
前日にチェックした台から、朝一の打ち回しを考えておく。基本は、前日の絶不調台かつ前回大当たりから回っている台を押さえること。
チェックした台が新台だったりイベントの時は先に取られてしまう事もある。ゆえに、人気と関係のない台を立ち回りに複数組み込んでおくことが必要である。これによって、理想的には早々に勝った分をさらに不人気台に投入し、複数の台で勝つこともできる。
チェックした台を確保したら、おもむろに煙草を点けて心を落ち着け、現金を投じ、打ちはじめる。打っているときに心がけることは唯一「無駄玉を打たない」ことで、リーチ時、時短などの際にはこまめに出玉を止めること。
大丈夫、あなたは負けない。なぜなら、前回大当たり時からの回転数は大幅に確率を上回っており、万一、小当たりで終了してしまったとしても次回大当たりを早期に獲得できる可能性が高い。そのまま勝つまで打ち、勝ったら止める。超ドハマリ台でも2000〜3000回転までには当たるので、資金は約1000回転分、5万円もあれば十分である。
なお、一段落したら前日閉店時の確変台が当たっているかどうかをチェックし、リセットが少ない店であれば次回からの立ち回りに加える。この場合、朝一でチェックした台だけを千円ていど回し、当たらなければ次の台に移る、といういわゆる「カニ歩き」を行う。
以上の打ち方を応用すると、甘デジではさらに面白い打ち方ができる。初心者にはこちらで味をしめてから上記の実践を行って欲しい。
台の大当たり確率の3〜4倍以上、つまり300回転台を目安に打つと、早期に大当たりが期待できる。大当たりが連続しない場合でも、ひと確率分ていど打ち続ける。大当たりが一段落したら見切りをつけ、別の台に移る。やはり300回転台を目安にする。
これを台が有る限り続ける。適当な台がなければ即、止める。このやり方でも数万円を稼ぐことが可能だが、台の確保が問題となるので甘デジの全ての台の状況を把握しておき、次に打つ台の候補をいくつか考えながら打ち回すこと。打ち回しが難しい場合は質、量ともに充実している海物語などにターゲットを絞る。
大丈夫、あなたは負けない。なぜなら、超ドハマリ台だった場合でも(甘デジでもごくごく稀に1000回転することがあるが、500回転台が天井である)約100回転分、5000円の損で済む。この打ち方で通常は1万円程度が期待できるのですぐに回収できる。
なお、このやり方は朝一でする必要もなく、いつでも短時間でキャッシュを手に入れることができる点で優れている。甘デジ天井台乱れ打ち(ATM)は銀行のATMと違って残高を気にせずキャッシュを調達する簡便な方法としてお奨めしたい。
最初で最後の増田でも書いてみよう。
中学生の頃、好きだった女の子が結婚したとかいう噂を聞いたのは7年前のことだった。
別に付き合ってたわけではなく、一方的につきまとっただけ。
「ふ〜ん。あっそ。」
別に、中学校を卒業してからは、接点もなく…いや、正しく言えば欲しかったんだけど…俺には何もできず、駅で彼女を見かけたときに、いつもの3割増しの声で友達とバカ騒ぎするくらいしかすることがなかった。
だから、別に、結婚してようが、毎晩、旦那のチンポをなめなめしてようが、そんなの俺には関係のない話だ。幸せになってるならそれでいい。簡単に割り切れた。
時が過ぎ、俺も結婚して、子供ができた。で、嫁に誘われて、mixiなんかはじめて、同級生のコミュに入った。
「久しぶり〜」
なんて書き込んで、まっさきにレスをくれたのは彼女だった。調子こいて、メッセージを送ったりしてみた。
その返事には、とっても意外なことが書いてあった。
「まだ独身」
ええええええええええ。ウソ?マジで?お前、結婚して宮崎に嫁いだんじゃなかったのかよ?
1月に同窓会をやることになって、11月末に、ビラ配りなんかをするために、俺は帰郷して彼女に再会した。化粧も覚えて、きっとそれなりの恋愛もしてきた彼女は、とても、キレイで、眩しかった。あの美しさは、まさに、beyond description。娘や嫁には悪いけど、結婚したことを軽く後悔した。
でも、彼女には、バーのマスターだとかいう立派な彼氏もいるんだし、俺にできることは、彼女を思い浮かべてオナニーすることだけだった。それでいい。
…そして、先週の土曜。また、同級生と花見をした。
花見の準備のために、彼女と買い出しに行って肩を並べているとき、15年前には一度もできなかったデートをしてる気分だった。ものすごく甘酸っぱかった。
で、花見が始まって、しばらくして、俺がトイレに立とうとすると、彼女が、
「私も行こっかな」
なんてついてきた。また二人っきりの時間、ktkr。確率変動ktkr。
なんだか、軽く緊張して、何を話そうか迷って、テキトーに選んだ言葉は、
んなの聞いてどうすんだよ、死ねばいいのに俺。
「まぁ…順調かな…」
「なに、結婚せえへんの?」
だーかーら、聞いてどうすんだよ。
「…実はさ、ここだけの話…」
どうやら、プロポーズされたらしい。俺が嫁にしたプロポーズより、100万倍ロマンティックなプロポーズ。俺なんかには思いつきもしない。さっすがマスター。
翌日、東京に向かう新幹線の中で、俺は、彼女のことばかり考えていた。今度はきっとガセネタではない。そうか。あのコも結婚か。
なんだかものすごく、悔しくて、切ない。これ、なんてバグだよ。7年前は、正常に稼働してたじゃねえか。
このバグ、自分で直す自信がない。