2015-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20150118063913

今回の混乱の中でストップロスを飲み込んだってのは

それがシステムとして正しいかどうかははっきり言って疑問なところだと思うけど?

実際には売り買いできない状況が続いてた様な中だから

GMOがどうやって取引を成立させたのか不明過ぎる。

もし、FX会社カバー取引を厳密に行ってれば今回の様な状況では

カバー取引が成立せずに顧客との取引も成立できない。

GMOが今回ストップロスを飲み込んだってんなら普段からカバー取引をある程度ずらして行ってるか

100%行ってないということだろう。

それはシステムとして危険過ぎるのは理解できるだろう。

そういう企業を通じて取引してた人はスイスフランを売っていても納得できる損失だったのです。それが当然なのですけれどね。

これを機会に差別化というか、こういう場面でもきちんと処理できる企業とそうでない企業を分けて考えるべきだと思うのです。

そういう問題じゃないのが理解できないのか?企業のものではなく、そもそも、世の中全体としてスイスフランの取引が不能になった、と言う状態だったというのに。

ロスカット設定してたのに滑って高額の追証になるような企業もありますが、そうでない企業もあるということです。そこを勘違いしてほしくないですね。

悪貨が良貨を駆逐するようなことになると真面目にやってるところが報われないので。

追証の額だけでなく、どこを利用してたかも注目してやってください。

どちらが良貨なのか、よく考えれば分かることだと思ったけど、残念ながらわからないんだろうね。

  • むしろ呑んでるところが普通で多数派だからこそやばいんだけどな。 追証のないとこも海外には腐るほどあるわけだし。

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