個人的にはこれ良かった
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/sanran_syoujo/1216530398_01.html
他人のケツが俺の目の前にあるってことは、
俺のケツが他人の目の前にあるってことだ。
後ろの人は将棋倒しになって、エスカレーターを転げ落ちていくだろう。
「あの人です!あの人が屁をこいたんです!」
これがほんとのプー太郎、ってやかましいわw
君はより退屈なやつだな。
「若者のクルマ離れ」といわれるように、確かに今の大学生はクルマに興味がないみたいだ。
俺は教習所に通っているのだが、資格の一つとして取りたいというより、クルマが好きで早く乗りたいから取っている。でも、俺の周りにはそんな人間はごく僅かしかいない。
「都心に住んでいる限り不必要」というのもけっこういる。実に合理的な判断だと思う。「エコ」だとか「省エネ」、「持続可能な発展」という観点からも良いことだし。
それでも、クルマ乗りたいじゃん。いや、俺はクルマに乗りたい。
「離れた」というと本来若者はクルマを欲しがる、という前提が見えるけれども…昔はみんながクルマに乗りたいと思ったが今はそうではない。それだけのことなんだろう。
身も蓋も無いけど、二人をどうこうするより、その二人が衝突することによって生じるトラブルから
元増田が害を受けないようにすることを考えた方が建設的なんじゃないかと思った。
二人のことを守りたいと思っているのなら、それはある程度諦めた方がいいんじゃないかなー。
当事者だって大人なんだろうし、それを他人がどうこうするのは限界がある。
どうしてもってんなら、何かトラブルが起こった時に、また別々の暮らしに戻れるように
隷属もまた1つの自由の形だ。
誰かの言いなりになれば自我から解放されて自由になるのだから。
結果に対する責任を負わなくて済むから楽だろう。
そんな人に対して、意見を求める。アナタの考えを聞かせて欲しいと。
そんな人に対して、無知を装って質問をしてみる。
なんでそういう風にしているんですかと。今してるやり方で本当にいいんですかと。
人の心に土足で進入して、かき乱す。
相手に高い水準を求めて、かき乱すことに罪悪感を感じる。
「※ただしイケメンに限る」も、「俺を性的に求めてくれる女性がいたら誰だって喜んで付き合う(※ただし美人に限る)」って自分が思ってるから女も同じだろうと思い込んでるだけだしねぇ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100527-00000037-san-ent
さっさと堀宮書く作業に戻れやー
こっちは毎日毎日サイトに新作のチェックしに行ってんねん
一番最初との矛盾なんてどーでもえーよ
井浦素子で俺を和ませてくれ
そういや処女厨も、「非処女は俺たちに相手にされなくてイライラしてるから俺たちを叩くんだ」って思ってるよなぁ。
自分が女から選ばれる立場になることがどうしても受け入れられなくて、常に選ぶ側の目線に立っていたいのかね。
横からだけど、
えっと、
ネタだよね?
それを言うなら、貯金で集めた金を有効に活用できない銀行員が、それよりも有害な訳だが。
わかる?
社会に対して何のリターンもない君だよ。
君が当たり前のように過ごしてきた学校、
引きこもってるけど使ってるライフライン、
その他もろもろ、
どれくらい税金入ってるか分ってる?
さっさと働いて井戸の中から出ておいでよ
先週クラブで知り合った女の子、番号交換したときに緊張して全然うまく喋れなかったし、これは電話しても絶対にうまくいかないだろ、って思ってた女の子に2時間くらい前に電話かけたんだけど、やっぱり電話繋がらなくて、はぁ、でもしょうがない、って思ってたんだけど、いま折り返し電話が来て
「もしもし」
「もしもし」
「誰ですか?」
って感じで言ったらちゃんと覚えててくれた!!
バイトの休憩中で「また明日電話していい?」って訊いて、明日また電話することになった。
はぁ。嬉しいぜ。
名前が分からなくて、奢ったお酒の名前を冠して「かみかぜ」って名前で僕の携帯に登録されてる、こしじまとしこ似のギャルのあの子と仲良くなりたい。
不景気でおサイフと口座が真冬日だったわたしは、正月に実家に帰る気が全くなかった。
じいちゃんとばあちゃんにもしばらく顔を見せていなかったので、とりあえず電話をした。
「今年の冬は帰らないからね」
電話口のばあちゃんはこう言った。
「そう。体に気を付けるんだよ」
体調を崩すと心細くなるもので、実家のかあちゃんの声が聞きたくなって電話をかけた。
子どもが生まれたばかりのイトコ、妊娠中のイトコの奥さんの話……
そんな話をしていたら、かあちゃんがふと思い出したかのようにこう言った。
「じいちゃんね、手術するんだよ」
かるーく、話のついでに言うもんだから、こっちも何のー?とかるーく聞いた。
そしたらね、癌だと。そんなばかな。
じいちゃん元気だし、大丈夫だよーとか、かるーい調子でかあちゃんは言う。
じいちゃんはわりと病がちだけど病には負けないクチで、何度も何度も手術の経験があり、そのたび生還してきた。
確かに、帰らないよって電話したとき、ばあちゃんも何にも言わなかった。
ただ、そのとき嫌な予感がした。
全然じいちゃんに会っていなかったわたしは、じいちゃんの様子はかあちゃんづてにしかわからない。
でも、予感がした。これが虫の知らせ?とちょっと思った。
じいちゃん、その手術に負けるかもしれない。
今帰らないと一生後悔する。
じいちゃんの手術の日は、間の悪いことにシステムのリリース日で、わたしは欠勤することはできなかった。
クリスマスもあったその週にたくさん予定が入っていたわたしは、術後の週末に帰省することを決めた。
嫌な予感がしてたのに、結局わたしは自分のことばかりで、じいちゃんに会いに行かなかった。
手術の日、つつがなくリリースは終わった。でも、その夜、じいちゃんは息を引き取った。
家族が安心して帰ったすぐあとのことだった。
わたしは仕事が山積みだったのと、通夜が明後日からと言われたので、翌日、仕事に行った。
前日大泣きして寝不足だったこともあって、全然仕事にならなかったけど…。
通夜の前、じいちゃんに会うことができた。
とても穏やかで、きれいな顔をしていた。
じいちゃんの顔を見た瞬間、せきを切って涙があふれてきた。
じいちゃんはもう、私の名前を呼んでもくれないし、笑いかけてもくれない。
じいちゃん起きて、とだけ声をかけたけど、もう言葉が出てこなかった。
後悔とかしても仕方なかった。ただの自分への言い訳でしかないこともわかってた。
じいちゃんは、死期を悟っていたらしく、家族に気付かれないように身辺の整理を済ませていたそうだ。
全然知らなかった皆は、じいちゃんが死ぬなんて思っていなかった。
家族の前では弱音を吐かず、もう一度元気になることだけを楽しみにしていたという。
でも、そうじゃなかった。じいちゃんはひとりで死を覚悟していたのだろう。
家族以外の知り合いには、自分はもうダメだと言っていたらしい。
じいちゃんは、入院中に来訪してくれた人の名前をノートに付けていた。
それを何度も何度も眺めていたらしい。
自分が繋がっていた人たちの名前を眺めて、いろんなコトを思い出していたのかもしれない。
わたしの名前はそこにはない。
じいちゃんの最期の持ち物の中に、わたしの名前はない。
今まで、東京に出てきたことを後悔したことなんてなかった。
けど、このときは自己嫌悪で吐きそうになるほど後悔した。
今回一番後悔したことは、大人になってからじいちゃんと共有した時間が少なすぎたことだった。
だから、ばあちゃんとかあちゃんで同じ思いをしないように、もうちょっと頻繁に実家に帰ったり、電話したりしようと思うよ。
こんなダラダラ長い文を読んでくれてありがとう。