はてなキーワード: ミスタードーナッツとは
3階建てのスーパーの1Fと3Fにスガキヤが存在するのだ。直線距離にして最も距離の近くなるスガキヤはこの2店でまず間違いないだろう。名古屋市の大須商店街にスガキヤが3店もあることは有名だが、それぞれの位置が離れているのでそこまで密集はしていない。
それ以前に、スガキヤ以外の飲食チェーン店でもこんなに距離が近くなることはないはずだ。例えば店舗数の多いことで有名なマクドナルド・スタバ・すき家でも、同一チェーン店がここまで近寄った位置にあることは考えられないことだ。
ちなみに、かつては名古屋市名東区の藤が丘駅にはミスタードーナッツが2店あったけれども、現在ではそのうちの1店が閉店となっている。
【名古屋市名東区】あの「ミスタードーナツ 藤が丘東ショップ」が10月25日に閉店していました。「同店 藤が丘ショップ」は通常営業です。 | 号外NET 名古屋市名東区・千種区
ちょっと見てきて:地下鉄「藤が丘」駅の周辺 __ デイリーポータルZ
コンビニでは同一チェーン店が並んでいることがよく話題になるが、たいていは直営店とFC店の争いであることは有名だ。
しかし、スガキヤはフランチャイズはやっておらず全店が直営店なのだ。
もともとは織田信長のことを調べていた。津島は「信長の台所」と言われており商業の発達したまちだという。そのために津島市は、スーパーマーケットチェーンの本社や本店だったり物流拠点が所在する市であることが分かったが、そこからたまたまスガキヤが隣接していることの謎を発見したせいでもう夜中の1時をとっくに過ぎてしまった睡眠不足確定だどうしてくれるんだよとりあえず謎はそのままにもう寝る
ミスタードーナッツは、次郎と一緒なんだよ。
1個とか2個とかチマチマ食うんじゃない
ズラッと並んでるドーナッツをレジに向かって片っ端から更に皿に取っていけ。
ニンニクマシマシ、豚ってオーダーする感じでオールドファッション、ポン・デ・リング、ポン・デ・黒糖、ポン・デ・ストロベリーをマシマシしろ
おっと、ハニーディップ、シュガーレイズド、チョコリング、ストロベリーリング、エンゼルクリームも各1個な。
イキって2個ずつとか買うな。
ドーナツポップも迷わず24個入をチョイスだ。店によってはでてないこともあるからそういうときは迷わずオーダーしろ。
あれは次郎で言うところのスープだ。ミルクや砂糖もあるがブラックで攻めろ。
ドーナッツ、コーヒー、ドーナッツ、ドーナッツ、コーヒーと、自分のリズムを見つけて攻略しろ。
店によっては食べ放題の店もあるぞ。
ミスドのドーナッツは最低10個は行ける。苦しいのは20からだ。次郎を食うより大変だぞ。
はっきりいってさ、恋愛なんて、多分受験勉強より難易度低いんだろう。
だって、あからさまなクソ馬鹿低学歴ドキュンが楽勝でしてるからね。
一方で、高学歴で高収入なおっさんが普通に童貞でいない歴イコール年齢で、マッタク恋愛できない。
ここに対して、「努力」というアプローチはおかしいと思う。努力で報われるなら、高学歴なんか、一瞬でドキュンを抜いちゃうから。
岡田なんとかによれば、ミスタードーナッツみたいな女の子が多い店で店長やるでもいいらしい。
問題は、身長は高くないし、見た目も普通以下、学生時代はマジメに勉強してて学歴やキャリア積むために音楽とかバイトとかやる暇なかったっすってパターン。
この男達は、世の中的には上に行く奴が多いし。努力は人一倍できる。おそらく知能レベルも平均よりかなり高い。
このパターンの人間が成功できるマニュアルが無い。多分、女性的にもまったくなびく要素が無いんだろう。知性に関して、女はメッチャ鈍いんだと思う。差別でもなんでもなく多分そういう風にできているって話ね。
このパターンの男がモテルマニュアルを作れないのが、よくないんじゃないかなあ。
まあ、でも分からないこともない。
この手の男が万が一モテだしたら、前述のドキュンだの音楽だのは干上がってしまう。干上がることがここ数十年以上なかったんだから、多分、無いんだろう。
というか、あれか。女って目立つ男を好きになるわけだから、こういう目立たず金だけ持っていく高学歴みたいなやり方を直感的に理解できないから、モテるのは無理なんかね。
卒業旅行と称してはじめて台湾に行ったとき、色々と現地の土産屋を連れ回された。激安ツアーだったので仕方がない。必ずかわいい店員がいて訛り一つない日本語で特産品を勧めてくる。ぼくはまだ学生だったからお金がないと繰り返すのだが、その女店員はニタニタしながら「わたし日本語よく分かりません」などとミエミエのうそを繰り返し、結局は6000円もするカラスミを買わされた。その時まだ北京語なんて声調だって滅茶苦茶な「ニーハオ」と完璧だけど使う場所がない「ウォーアイニー」ぐらいしか知らなかったからだまされたのだ。喜んだのはそれをつまみに呑んだ父だけだった。
もうだまされたくない、それがぼくを中国語へ掻き立てる主たる動機だ。別に中国のかわいいお姉さんと結婚したり、一緒に住んだり、デートを楽しみたいとか、銀座四丁目交差点で熱いキスをしてみたいなんて考えは微塵もないのだ。
それで中国語教室に通いはじめたのだが、そこではじめて受け付けてくれた先生がぼくよりひとまわりも若いお姉さんだった。笑顔のかわいいアンパンマンのような気品があった。一通り現在の中国語能力についての簡単な口試をするといきなり、
「XXXXXXX(ぼくの名字の北京語読み)」
と呟きだした。自分の名字ぐらい中国語で言えたからすぐ分かったのだが、何が驚いたっていきなり"呼びつけ"だったのだ。全く、若い女性から毎回名字を呼びつけにされるスパルタ授業がスタートした。
「ニーチーグオチョングオマ?(あなたは中国へ行ったことがありますか)」
いきなり彼女はそんな質問を投げかけてくる。それぐらいもう先生は知っているはずだ。何を今さら・・・
「ウォープーチーグオチョングオ。(わたしは中国には行きません)」
そう答えるとはじめて会ったときの営業スマイルはなく、まるで浮気発覚後の旦那に哀れみをかけるような見下し視線で、
「行ったことがないときの否定は"メイチーグオ"でしょう?あなたは過去形まだダメですね!」
なんて言い放つのだ。それでも検定に合格したらいいものをあげるなんていうから頑張った。合格した。先生は近くにあるミスタードーナッツでいくつかドーナッツを買ってきてくれた。
「礼物(プレゼントですよ??)」
そのドーナッツの味をぼくは胸を躍らせながら食べた、いや違うっ!ぼくの目的はそんなもんじゃなかったはずだ!
因みに彼女は女性に対しての形容詞は「漂亮(きれい)」と「可??(かわいい)」しか教えない。クラスメートが「XXXXXは独身だから恋人にするといいよ」と言ったら真面目な顔して「もう遅いです!」と答えやがった!!
ところで、1週間90分の授業だけで中国語をマスターできるほど語学の世界は甘くはない。そこでチャイナパブをインターネットで検索して通い始めた。
破産した。
それなのにそこのママは毎日ぼくに電話をかけてくる。「全然来てくれないだから」いや一昨日行った、「XXXXXXが来るときは若い娘用意するから」驚くなかれ、ここには若い娘が一人しかいないのだ!
そう、その娘に送られて店の外に出たとき、コートやらジャンパーを着た夜の街特有の異国の女たちがいたのだ。
前置きが長かった。
その女たちというのがいわゆる場末の飲み屋街に必ずウロウロしている「マッサージいかがですか??」女たちだ。試しに"マッサージいかがですか"でググってみればいい。もちろんぼくはセックスライターでもなんでもないし、ぼくの目的というのはいつだって純粋なモノなんだから、彼女たちが何をしているかなんて説明なんかしない。大体分かっているのは基本的に彼女たちが日本語に不自由なことだ。こんな格好な語学練習相手はいない!
ここまできて、ぼくのことを中国人差別だとか女性差別だとかレイシストなんて後ろ指を指す偽善者たちが現れそうだが、何のことはない、彼女たちがまず日本人を蔑視していることは特筆に値する。普通中国で彼女たちはこんなことをしないはずだし、鼻の下のばした日本人オヤジの緩い財布を狙って日々活動しているに過ぎない、中国語の練習台にしたって何も悪いことはない。
ところで彼女たちを振り切る方法というのは一つ。「妻がいます」か「ガールフレンドがいます」で大体あきらめる。それでも追いかけてくると思うところが日本人が日本人たる所以だ。間違っても「不要(プーヤオ)」などと数少ない中国語語彙を使ってはいけない。
そうぼくは「不要(プーヤオ)」と言ったのだ。
「マッサージいかがですか??」
「不要(プーヤオ)」そう言って早足で通り過ぎようとすると後ろからダッシュして頭からタックルしてきたのだ。それからドドドドドっとぼくの前にでるなり上目遣いで、
「オニイチャン、チュウゴクゴウマイジャナイノー」
と抱きついてきた。それから隣で手さえ組んできて「サイゴマデデキマス」なんて意味の分からないことを言ってくるのだ。それにしても中国語を話さない。期待はずれの女だ。ジャンパーで丸々となっているから人なつっこい猫を思わせる。
「行くとどんなイイコトがあるんですか?」
「ハア?キマッテルジャナイデスカー、サイゴマデ、イチバンイイコトデショウ?」
そうか「サイゴマデ」というのはそんなにイイコトなのか!それにしてもこんな日本語を仕込んだのはどこの誰だ?
さすがにこんなアホなことを続けていると生来の鬱体質がさらに悪化するので、最近はiPodのリスニング練習だけで我慢して、夜は錦糸町のサウナに通うことにしている。
そのサウナの帰り、またいたのだ、「マッサージいかがですか??」女が。ぼくは懲りずに「不要(プーヤオ)」と不機嫌に吐き捨てたのに、ずっとついてくる。「アサマデイイデス」、朝まで捕まえてケツの毛までむしり取るつもりだな!ぼくは一貫して冷たくあしらい、渇いた喉を潤すために自動販売機に100円玉を2枚放り込んでいた。
左を向くとまだその女がついてきていた。さっきまでの笑顔は失せ、「ピア錦糸町」の灯りをバックにぼくを見つめていた。日常に疲れたように髪を乱しながら、暗くてよく見えないながらも目は潤んでいるように見えた。ああこれがアジアなのだ。ぼくは気づかぬうちに彼女たちに対して失礼を働いていたのかもしれない。彼女の視線の先には日本という資本主義、そしてかつての帝国主義の悪魔が見えているのかもしれないのだ。そう、次の一言に全ての恨みが凝縮されているはずだった。