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2023-03-06

anond:20230306102744

性別わからん中性的名前って基本的にかっこいいしな

あきら「つばさ」「つかさ」「しのぶ」「ひかる」などなど

2021-04-19

ジェンダーレスネームで苦労してきた。

自分のこと女だと思ってるから、「名前聞いた時男だと思った!」の一言に少しだけ疲れる。

それだけじゃん?と思うかもしれないけど、間違える人にとっては一度でも、私にとっては頻繁なことで、小さい疲れが蓄積してきた。

「男みたいな名前w」も、きっと他人から見たら些細なことなんだろうけど、言われ続けると辛かった。

(私自ブサイクで、ショートカットだと「顔を見たら女性だとわかりました!」とならない容姿なのも原因ではあったが。)

社会人になり、内勤になり、新しい人と出会う機会が減って、やっと楽になった。

それでも病院や色んな契約で間違えられることはあるけども。

そもそも「男に間違われる」という出来事は、"周りの人達"が名前性別判断するから起こることだし、

「男に間違われて辛い」という感覚は、"異なる性別と思われることは変なこと(普通間違われることはないか普通じゃない)"という思い込みからまれたんだろうと思う。

から、これからまれて、ジェンダーレスネームをもらう子供達を呼ぶ大人達の認識が変われば、名前性別判断することもなくなるんだろう。

そして、「自認している性じゃない性に思われることはおかしいことじゃない(あなたは傷つくことじゃない)」と子供たちに正しく伝えられるなら、性を間違われて辛い思いをする子供たちもいなくなるんだろう。

ジェンダーレスネームをつけるのもつけないのも自由だけど、今はジェンダーがわかる名前の子供達とわからない子供達が入り乱れる時期で、

そんな過渡期にジェンダーレスネームをつけて、「私の子から・私の世代から認識を変えていく!!」と覚悟できる人はすごいなあと思う。

ちなみに、「自認する性が体の性と違ったときに困らないように」という理由なら、別にジェンダーレスネームにする必要はないと思う。

たとえば「つばさ」と名付けられて、男になっても女になっても困らないようにしてもらって、実際に体と心の性が違ったら、「つばさ」という名前のままだと、もう心が選ばなかった方の性のイメージが付き纏うままだから

(それを付き纏うと感じないように育てるつもりならジェンダーレスネームにすればいいけど。)

から、性を変えるとき名前も変えたくなると思う。

から、どんな名前をつけても、「変えたくなったら変えていいんだよ」と伝えておけばよくて、それがジェンダーレスネームである必要はないと思う。

2015-09-10

なぜNHK朝の連ドラには駄作が多いのか

普通につくりゃもうちょっとまともな話が作れるだろうに、プロが作ってこれか?と思うような作品朝の連ドラには多い。非常に多い。

最近は少なくなっていたが(「ゲゲゲの女房」以後)、「まれ」がまた見事にやらかしている。「やんちゃくれレベルにはまだ及ばないが。

どうして朝の連ドラは駄作になりがちなのか。それにはもちろん理由がある。逆に言えば、佳作・傑作はその理由を上手く逃れた作品だ。

なぜ朝の連ドラは駄作になりがちなのかを考えてみよう。


1.長い

朝ドラは15分。これが月曜から土曜まで6日間。つまり週当たり、90分。これは大河ドラマ2回分である大河は1年、朝ドラ半年から大河朝ドラ放送累計時間とんとんになる。

大河は波乱万丈の人生を生きた人がテーマで、子供時代からおおむねその死までを描く。

大して朝ドラ現代劇であれば、その辺の平凡な女性のせいぜいが2年か3年かを描く。

そりゃまあ、話の種がなくて当たり前だ。そのために無理やりつまらないエピソードを延々と引き延ばすか、ありえないような奇天烈な展開をしなければならなくなる。

佳作傑作はこの問題をどう乗り越えたのか。


1.長く描く

主人公人生ほとんどその死まで描けばさすがにいろいろな事件が描ける。(「カーネーション」「おしん」など)

2.主人公複数体制にする

一番多いのは夫婦をそれぞれサイドでねっちりと描く。一人がネタ切れになればもう一人がカバーする。(「花子とアン」「ゲゲゲの女房」など)

3.有名人主人公/重要人物にする

有名人私生活への関心で、話を引っ張ることが出来る。(「マー姉ちゃん」「ゲゲゲの女房」「あぐり」など)

4.よく知られていない業界舞台にする。

業界への関心が、話に膨らみを持たせる。(「花子とアン」「あすか」「ふたりっ子」「ひらり」など)


ちゅらさん」のように沖縄舞台にすることで、話に膨らみを持たせるのは「業界秘話物」に近い。こうした策を用いることなくそこそこの仕上がりになった「私の青空」はたいしたものだった。


2.予算がない

じゃあなんで、面白くするための方便がありながらそれをしないのかと言えば、予算がないからであるロケ、頻繁な場面転換にはセット費用などの経費が掛かるのだ。なるべく同じ場所で、新しい登場人物もなるべくださずにやってください、ということになる。女子高校生主人公なのに、学校の場面はまったくなくて描かれるのは放課後ばかりというのは学校のセットは案外費用がかかるからだ。

どれだけ予算をぶんどれるか。それにはその年の大河ドラマなど全体の予算枠があるでそのかねあいもある。製作時期でいえば、「坂の上の雲」が製作されていた時期に、朝ドラ「つばさ」「だんだん」ウェルかめ」「てっぱん」などの箸にも棒にもかからないような薄味の作品放送されていたのは決して偶然ではない。


まれ」は朝ドラでは久しぶりの捨てシリーズだが、そういう捨てシリーズも時々挟まないと、毎回毎回、予算はそうつぎこめないということだ。「ゲゲゲの女房」以後、伝記物が多く、また、視聴率も健闘してきたが、あえてその流れを壊して「まれ」を差し込んできたのは、駄作を入れないと予算が厳しいからである

2011-01-19

自分のふがいなさに腹立て新幹線全裸

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110119-00000020-sph-soci

 岩手県警は18日、JR盛岡駅に停車中の東北新幹線デッキ全裸になった公然わいせつの疑いで、自称・山形県長井市無職手塚新一容疑者(32)を現行犯逮捕した手塚容疑者は「乗り間違えた。自分のふがいなさに腹が立ち、裸一貫からやり直すには服を捨てるしかなかった」などと供述している。

 岩手県警盛岡西署によると、手塚容疑者は18日午前9時50分ごろ、新青森東京行きの「はやて18号」のデッキで服を脱ぎ、全裸になった疑いで逮捕された。

 停車中の10両編成の車内からジャンパージーパンTシャツパンツなどが次々と飛び出してきた。ホームにいた駅員が現場に近寄ってみると、8号車のデッキの中に、生まれたままの姿になった手塚容疑者がいた。駅員は即通報し、鉄道警察隊現行犯逮捕。当時、車内やホームには他の乗客がおり「ワー!!」と騒動になったという。

 同駅に同9時35分に到着し、秋田東北新幹線こまち18号」との連結作業の後、41分に出発する予定だった「はやて18号」だったが、事件の影響で約10分の遅れが出た。

 手塚容疑者は、県警の調べに対し「(福島県郡山から山形帰省する予定だったが、乗り間違えた。自分のふがいなさを腹立たしく思った」と全裸になった理由を供述。さらに「服は親が買ったものだから、捨てないといつまでも自立できないと思った」とも話している。

 盛岡西署は、手塚容疑者郡山駅山形新幹線「つばさ」に乗車しようとした際に、誤って東北新幹線やまびこ」に乗ってしまったものとみている。盛岡駅に到着した時点で乗り間違えに気付き、引き返すために上りの「はやて」に乗車した際に全裸になったようだ。捜査関係者は「いわゆる露出狂のような趣味を持っていたわけではないようだ」と話している。

 ちなみに、JR東日本広報部では「ケースバイケースですが、乗り間違いや寝過ごしの場合は基本的に追加料金は頂いておりません」と説明。「乗り間違えた」とする今回の場合も、特に別の料金を徴収する例には該当しない可能性が高いという。

 
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