はてなキーワード: ガガガガとは
なんでもかんでもADHDするんじゃあ無いよ😡
強いて元増田(anond:20230315193839)に乗るなら、多動と空想癖と理解ある彼くんくらいだぞ要素は
この増田見なければ、おそらく劇場に足を運ぶことはなかったが、
(ADHDでSFってどんなだよ?ってすごい期待した https://anond.hatelabo.jp/20230316114231#)
元増田みて変な期待やバイアスが持たなかった方がずっとずっと楽しめたとおもうわ
とはいえ、まぁ映画館で観てよかった映画ではあったのでいちおういくつか書いておく
学生のころ住んでいたアパートで上の部屋に女子が住んでいて、彼氏連れ込んでやってたのを思い出した。
最初のころは何が起きたのかわからなくて、地震が起きたのかとかなりビビっていた。
地震が起きれば簡単に倒壊して死ねそうなところに住んでたもので。
昼も夜もガガガガガガと揺れて、そのときにああああああああ!みたいな声も聞こえてきたから、すべてを察した。
安アパートだったから普通にみんな窓開けてたんだけど、窓開けている状態でも声が聞こえてきて、
そんな時に隣に住む大家の家で子どもの「いただきまーす」みたいな声が聞こえてきてたのがちょっとシュールだった。
多分、上の人は注意されたのか窓開けてはしなくなったっぽかった。
私は30代前半。嫁は2つ下。
同じ学校で出会い、同棲を経て卒業後数年で結婚しました。子無しです。
大きな前提として彼女に対する愛は深く、彼女からの愛情も感じています。
2人とも穏やかな性格で大きな喧嘩もなく、仕事関連で多少の波風はありながらも金銭的な不自由もなく基本的には平和な日常を過ごしています。
嫁の体型が気になりだしたのは5年くらい前、家着のパーカーを着ている様子を見てのことです。
普通体型だった嫁が、ややふくよかな体型にあることに衣服の膨らみから感じとっていました。
食事や料理が趣味の彼女に対してそれを制限するのも悪いと思い、言葉を選びつつヘルシーな食事を私が心がけたいと伝え、食生活の改善を弱めに促しました。
この頃、気づけば、私自身も痩せ型だった体型が標準の太めまでサイズアップをしており、食と運動に対してアンテナがたつようになっています。
一緒に散歩や運動をする習慣を作ろうとしたこともありましたが、彼女の足の怪我・生理痛などの事情で断続的になりやすく、気づけば運動は個人のサイクルになっています。
ただ、この時点では、ややぽっちゃり。という程度で、食生活で維持をしてくれれば良いかな。という考えでいました。
さらに年月が経ち、我が家はクイーンサイズのベットで一緒の布団に寝ているのですが、彼女のいびき...というよりは気道をこじ開けるようなガガガガという轟音と、キュポッっと蓋が閉じるような音で目が覚めることになります。
轟音よりは淡白な閉じる音が個人的には大きなトラウマで、毎回ではないですが、今もたまに聞くことがあります。
気づけば、やや というレベルはこえ、ぽっちゃり の体型になっている嫁に危機感を覚えます。
何度か症状を伝え、録音したいびき?も聞かせ(これはこちらも辛かったですが)、真剣なトーンでダイエットについて気持ちを伝えました。
switchのゲーム、散歩、ジョギング、縄跳びなど、様々な運動を数日は実践するものの何かしらの理由がつき7日間続きません。
日常では楽しい会話や雰囲気を維持したいので、事細かな注意は避けたいのですが、飲食店でのトッピング・甘いものの飲食など以前は気にならなかった行動が目についてきてしまいました。
また、本人の意向もありプロに頼もうと数十万の費用を貯金のうちから出すことも計画し、ジムの候補と気にいるのなければ他のジムでもいい旨は伝えていますが動きはありません。
自分でできることはやり尽くした感があり、これ以上は関係の破壊を覚悟し日常の管理にまで足を踏み入れるべきか悩んでいます。
痩せてほしいという思い自体が私の一方的な我儘な可能性もある一方で、体調面の不安・トラウマの音がある状況も悩みの種です。
理想は彼女の自由意思で能動的にダイエットに励んでもらうことです。良い説得方法をご意見いただけないでしょうか。
最後に、彼女の笑顔は最高で絶対に手放したいものではありません。その手のコメントはお控え下さい。
長文にお付き合いいただきありがとうございます。
書きかけの増田なんだけれど、たぶん書き上げないだろうからそのまま投稿する
供養
------------------------------------------------------------
世界初のOVA「ダロス」をリアルタイムで見た、おじい増田だ。
その頃はまだ生きていた兄と一緒にグゴゴゴゴカガガガガ!!!すげええぞこのアニメ!!!薬莢が!!!階段を!!!川の流れのようだ!!!と感動したのを昨日のように思い出す。
そのOVA「ダロス」の基本ストーリーは、月の開拓民3世のレジスタンス達(テロリストとも言う)が地球の支配に対して反旗を翻し武装闘争を繰り広げるというものだ(初代ガンダムブームの余韻燻る時代だからこういう企画が通りやすい時代だったんですね)。
さて、ここからが本題。
このアニメの中で登場するメカのネーミングで兄と言い合いになった。
月の公安警察が使用する空を飛ぶパトカー(ブレードランナーの空飛ぶ車みたいなの)で下からフラミンゴみたいな足がニョッキリと出てきて
------------------------------------------------------------
「お互い歳をとったなあ。」
映画館にいる面々を見て、まずはそう思った。
年齢層が高いな、と思ったが
それよりも何よりも若いファン層を獲得するために様々な努力をエヴァしてきたんだろうなということをあらためて認識した。
全く成功していないのだ。
女性客も少なくはないのは
この映画は言うまでもなく
以前、マンガ夜話でも取り上げられていたが
そのこだわりがページを埋め尽くさんばかり
そういった音を実際に耳で体感できるのだ。
騎士が飛ぶように走る様子、
---------------------------------------------------------
・見てて恥ずかしくなる映画
・音を聞きに行く映画
・最後の恥ずかしい声優紹介も含めてニュータイプコミックを映像として再現するとこうなる
・最後の少し、えっ?と感じるところまで含めて
・メディア化しない理由というのを色々と理屈付けしてるがただ単にメディア化したくないからメディア化しないというのが真相だろう。
こういう作家の意図的なマイナー思考をどうやって無理くりに変化させるかがプロデューサーの仕事だとおも
---------------------------------------------------------------
借りれる or 借りれない の2択なら、あんま心配しなくていい
ぶっちゃけ空き家率が今後も下がる見込みは無いので現時点でも老人には貸さないは都市伝説な上に
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo16_hh_000001_00029.html
ただ貸しはするもののINがなければ当然貯金はどんどん減っていく訳で・・・
手先が器用な人は戸建買って、プロ並みにDIYとか出来るようになると生活防衛になりそうだが
たぶんそんな人はなかなかいないし、年取ってからの作業はしんどいので住宅修繕費は重たい
じゃあ賃貸でと言ってもINがなきゃ借りれる家のグレードはどんどん落ちていくわけで
ついさっきまで会社のパソコンを破棄するためにHDDを物理破壊する作業をしていて、ふと、自分の身に起こった都市伝説みたいな話を思い出した。
もう15年以上は前の話だ。
その頃はミラーリングなんて知識もなかったので、HDD単独で保存していたのだ。
なんとかしようと色々と試みるも、シーク音となにかに引っかかるような金属音が繰り返されるだけだった。
ガガ、、、ガガガガ、、、ジジ、カツーン、、、、ガガ、、、、ガガガガ、、、ジジ、カツーン、、、、ガガ、、、ガガガガ、、、ジジ、カツーン、、、、
この、カツーンという音が聞こえたときの絶望感は、ある程度パソコンを使ってきた人なら理解してもらえるはずだ。
とりあえず無料で使える復元ソフトを試してみたが、どれを試しても当然のように読み込み途中でエラー終了してしまう。
もう自分の力ではどうにもならないと思い、インターネットからデータ復旧サービスを検索してみることにした。
出てくるのは修理専門企業が行う専門的ながら高額な修理サービスばかりだが、流石にノータイムで数十万円を支払えるような用意はない。
預かるだけ預かって、何もせずに「直りませんでした」で数万円を請求されるような詐欺まがいなサービスがあることも知っていたので、まずはできるだけ実店舗があって、具体的な成功例を挙げている個人経営のサイトに絞って電話をかけてみることにした。
1軒目は症状を説明すると有償で預かってみるものの復旧は難しいだろうという返答。
2軒めはつながらず。
3軒目、4軒目とかけてみるが、やはり同様の返答。
諦めて大手企業サイトでもできるだけ安価で信用できそうなサービスを検索し始める。
すると突然電話がなった。
電話に出ると、こちらが応対の言葉を言い終わるよりも先に、おっさんのだみ声が響いた。
なんだこいつと思いつつ、ナンバーディスプレイを見ると2軒目にかけたところからだということがわかった。
面食らいながらも「あぁ、そうです。かけました。壊れてしまって。」と藁にもすがる思いで答える。
するとまた少し食い気味な感じでおっさんが喋り始める。
「症状は?音は聞けるか?ジジジ、カツーンって感じで同じ音が繰り返されるか?」
まさにその通りだと答える。
「なら無理だ。それは直らない。色々な企業が復旧を謳ってると思うが、あれは全部詐欺だ。間違っても申し込んじゃ駄目だ。」
「変な電話だと思っているだろうけど、お前みたいなやつが騙されないために、俺はあのホームページを立ち上げている。だからすぐに掛け直した。」
やばい野郎だなと思いつつも、詐欺が多いことも知っていたので、とりあえず聞いてみることにする。
すると、今がどういった症状での故障で、それがなぜ直らないか、それをわかった上でどういう詐欺が行われているか、そういうことを細かく説明し始めた。
何より、終始怒っているような口調に、被害者救済よりも加害者に対する強い非難が感じられるような気がしたのだ。
こちらが納得した様子を感じたのか、口調が急に柔らかくなる。
「データが取り出せないことで焦る気持ちはわかる。一応できることを今から言うからメモしろ。」
そう言われて、すでに試したことを含めてお金のかからない方法でのデータ救済方法を指南された。
「それで駄目なら諦めろ。検索で引っかかるような企業に頼むことを止めはしないが、金の無駄だからやめておけ。」
それだけいうと、こちらがお礼でも言おうと息をすったところでおっさんは電話を切った。
しかし、これで企業への依頼を止めたところでおっさんに何か金銭的なメリットがあるわけでもない。
そう考えると、人の弱みにつけ込んで詐欺を働こうとする企業に対する憤りがおっさんの原動力になっていることに矛盾は感じられなかった。
教えてもらったことを試してみたが結局データ復旧はできなかった。
データ消失の損失は少なくないが、更に数十万円を直る見込みのない修理サービスにつっこむ気にはもはやなれなかった。
なにせ古い記憶なので細かいところに記憶違いがあるかも知れない。
おっさんの話し方を聞くと、おそらくそこに電話がかかってくる度に同じ対応をしていたのだと思うのだけど、似たような人に相談したことあるって人はいないだろうか。
もしくは本人が見ていたらあらためてお礼を言いたい。
その後もHDDは何度となく壊れた。
でも、それまではどこか壊れても直るだろうと甘い考えがあったが、これをきっかけにデータの保存方法を見直し、重要度に応じたRaidミラーリングとクラウドへの分散バックアップで事業の継続性を維持できるようになった。