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はてなキーワード: コミュ障とは

2023-07-13

anond:20230713120023

コミュ障理系オタクにとっては論理的整合性を取ることが最優先だからお気持ち全開な増田に反感を覚えるのはざるを得ない気も

へー映画好きなんだ。なんかオススメある?

ないよ。

ちょっと考えてみろよ。

 

ワイ「外食するの好きなんだよね」

相手外食好きなんだ、なんかオススメある?」

 

バカみたいなこと聞くなよ。

 

タイトルはこれに対して、オタク君が熱く自分の好きな映画を語って

聞いた相手が「お前の好きな映画が知りたいんじゃなくて、私にオススメ映画が知りたいんだよ」って返す。

「お前モテないだろ」

知るかバカうどん

 

せめて「私パスタ好きなんだけど、なんかいいお店ある?」とか聞けないのか?

外食』のおすすめなんかねーんだよ。

てめーが何が好きなのかも知らねーんだから

だって外食だったら何でもいいわけじゃない、その日の気分によっていく場所は変えるわけ。

脂っこいものが食べたきゃ鉄板焼きの店に行くし、

今日ちょっと腹重いなと思ったら中華がゆ屋さんに行くわけ。

 

自分言葉足らずに対して思った通りの答えが返ってこないからって

コミュ障モテないってなんだ?自己紹介か?

モテる奴はこういうとき自分がほしい答えが引き出せる具体的な質問をする。デキる営業と同じ。

男女問わずモテる奴と話してるとすぐわかるわ。

情報の引き出し方がうますぎるから話がスムースに進んで快適すぎる。

 

なーにが「オススメある?」だ、バカなのか。

ふわっとしてんじゃねーよ。

2023-07-12

anond:20230712094743

仕事貰えないで給料もらえれば最高やん!

仕事もらえなかったりするタイプコミュ障やね

anond:20230712094434

会社飲み会に、自分興味ないし金もったいないんでんで行かないです、とか言って

あとで仕事もらえなかったりするタイプコミュ障やね

2023-07-10

次の将棋ai説明が上手くなる

コミュ障すぎてな

俺はこう!理由?見て学べ

うーーーん、昭和かな

人間言葉説明できない

ランク上位の将棋ならともかく

習いたての人にはざっくり説明できる箇所あるでしょ。そういうの口語でかくなりしゃべるなりしてほしい

ライダーズ・オブ・ジャスティス

アマプラ吹き替え版が配信されてて評価が高かったから見た。

いかにも現代的なアクション映画だった。

ここまで「現代的」を正面から扱ったアクション映画はなかったと思う。

 

1.舐めてた相手が実は殺人マシーンでした系の映画

 イコライザー、ジョンウィックミスターノーバディといった「お前実は殺人マシーンやったんか!」という

 近年流行りのスタイル踏襲

 殺人マシーン役に至宝マッツ・ミケルセンを起用している。

 

2.セラピー映画

 登場人物全員が心の傷を抱えていて物語を通じてそれが癒されていく。

 近年流行りのスタイル踏襲

 マッツの軍役がトラウマになっているだけでなく、家族を亡くした、虐待を受けてきた、コミュ障等々。

 軍人マッツ+弱者男性3人+移民若者+娘という組み合わせはかなり現代的。

 

3.陰謀論映画

 ここがたぶんこの映画の一番のウリ。

 この映画はマッツの妻が列車の爆発事件に巻き込まれて死んでしまうところから話が始まるのだが、

 その列車にはギャング告発者が乗っており同じく死亡していた。

 そして列車の発車寸前に降車した男と93%人相が一致する男がギャング関係者だった。

 この男が告発者を殺害するために列車を爆破したのだ。

 マッツと仲間たちによる血みどろの復讐劇が幕を開ける。

 として話が進むのだが、実はギャングは全くの無関係

 列車の爆発は単なる事故で、降車した男も別人だった。

 

 エエエエエエエエエエエエエエエエ!?である

 主人公人殺しまくって「実は勘違いでしたテヘペロ」なんてことありゅ?

 

この映画はいたるところに「偶然はある」というメッセージがちりばめられている。

そして同時に何かに苦しんでいるものは「偶然はない」ということにすがろうとする、という

陰謀論にハマる人たちに対する厳しくも優しい視線を感じる。

妻が死んだマッツに声をかけるシスターは「偶然なんです」と声をかけマッツは「偶然なんてない」と答える。

殺人兵器として最前線で戦ってきた元軍人のマッツは偶然なんてものを信じるのは弱い人間のやることだと考えているが、物語内でマッツは妻の死を受け入れられずに弱者男性ズの持ち込んだちょっと考えれば「大丈夫か?」というようなあれはギャングがやったんだ!という陰謀論をコロっと信じてしまう。

この映画ノルウェー映画なんだけど、なんていうか「アフタートランプ時代映画だなって滅茶苦茶感じた。

 

自分たちが苦しんでいるのは偶然ではないはずだ。どこかに悪者がいるはずなんだ。そうであってほしい。

という思いに「情報」がハマってしまったとき、人はたやすく騙されるし

騙された人はたやす本来では考えられないようなひどいことをしてしまう。

 

バカみたいに人を殺すアクション映画なんだけど、全て陰謀論にハマった人の暴走だったと考えれば

ただ笑って終わらせられない映画だなーと思った。高評価も納得。

anond:20230710064317

コミュ障ではあるけど、ちゃん友達を作ってコミュニケーションをしたいという思いは強いんだろうな

たぶん旧帝卒だから大手や準大手までしか受けてないんだろうけど、いっそ非正規でも飛び込んでみたら良いと思う

きっかけと環境なんだと思う

anond:20230710080842

そりゃRダウンロードしてインストールしたことありますってだけじゃだめでしょ

統計ソフト使って何やりましたってのを普通にしゃべればいい

それすらできないならコミュ障ってより論理展開能力問題ペーパーテストは凄くできるが聞く話すが壊滅的って人もいなくはないが、それは学習障害カテゴリー

普通面接官じゃ判断できないので、次は多少素養のある人が出てくる

少なくともSIerなら入れると思うんだが

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

建売を買ったけど同区画内の人との近所づきあいはどこまでしてる?

不動産会社が大きな1つの土地を分けて公衆道路と何区画かの建売を売ってる今時よくある形式のやつね。

最近公衆道路上記とは別の家との境界の極細の土地にめちゃくちゃ雑草が生えてて正直見るのも嫌になってきたけど、

自分一人が動くのもシャクなのでなんかうまいことならないかなって思うんだよね。

例えば今年は1号棟の人、来年は2号棟の人みたいな感じで輪番制で雑草の処理をするとか、

雑草はこっちでどうにでもするので処理代を出してほしいとかそういう感じで進めたい。

でもコミュ障から引っ越しあいさつくらいしかしてないし、それ以上のコミュニケーションも労力がいるのでなるたけやりたくない。

どうにかならんのかぁ

2023-07-06

anond:20230706143225

みんなが見とるアニメを一人だけ見てへんほうがコミュ障にならんか?

オタクって自分の子アニメゲーム禁止しないの?

そのせいで成績落ちたりコミュ障になっても?

2023-07-02

anond:20230702153950

まあちょっとコミュ障ぎみの普通のお父さんぽいけど

ネトウヨ化がきつすぎるな

仕事をするのに人格とか人間性とか仲の良い同僚とかプライベートの交友関係とか

そういうの求められるのがイヤ

ネトゲの時も同じことを思った

実際の自分の年齢、所属、交友、家族、そういうの別に必要ないじゃない

この広いMMORPG世界のことでいくらでも語ってればいいじゃない

そう思ってた

これは個人情報問題以上にリアル自分に引け目があるというのも大きいんだろう

コミュ障ぼっちだと別世界でも認識させられたくない

2023-07-01

好きな人に穏当に好意を伝えるにはどうすればいいのか

二十代も後半なのに小中学生で通過しとくべきようなことで悩んでて恥ずかしい限りなんだが

職場普段の話とか挙動とかがなんかすげー好きな人がいて、でもいままでサシで何かするような仲には全くなってなくて、コミュ障からこちから誘うこともできず、職場で誘うとかはやめたほうがいいかもとかそんなどうでもいいことばっか考えてて、たまに複数人で一緒に遊べたら勝手に喜んでるみたいな状態だったんだけど、

転勤でもう居なくなることが決定してしまったんだよな。

普通に考えればずっと前から周囲の友人も巻き込んで徐々に一対一でも大丈夫関係になっておくべきだったのは間違いないし、

本当に穏当さを求めるなら、今まで何もしてこなかったことを悔いながら、居なくなるその日まで家で正座して心頭滅却するしかないんだろうけど、

最後最後で薄い線に賭けたくなってしまった。

ただ、そういうやり取りに疎すぎて方法全然わからん

なるべく相手にとってウンコ投げつけるようなことにならない方法にしたいんだけど、どうするのがいいんだろう。

やめといたほうがいいならそれでもいいんで教えてほしい。

anond:20230630104506

私は30代で一度も彼氏いたことがなくて告白されたこともセックスしたこともないけど、

もしその場に居合わせたとして会話には入っていかいか

コミュ障から雑談に入れないし入ったところで女の悲惨な話ってあんま笑えないからとんでもない空気になってみんなを困らせるだけって分かってるし

女性相手でもこの手の話はしたことない

異性の雑談に気軽に入っていって結婚諦めてるんですよね~!ってカラッと笑いにできる女性過去男性遍歴あるのは頷ける

ちなみに私はモラハラおばさん上司いじめられてこのままだとこいつを殺してしまうと思ってこの前退職したのでそういう雑談を聞く機会すらなくなりました

そりゃいないものにされるよね

弱者男性って工場勤務なの?w

だってコミュ障から営業は無理だし

事務女性が多いかキモ採用したらセクハラなっちゃうよね

もう工場くらいしか雇ってもらえないじゃん!不良品の癖に工場で勤務て…w

条件譲歩したら弱者男性結婚できるんじゃね?

下に羅列したような特徴のうち半分ぐらい受け入れたらかなり弱者男性でも結婚できると思うんだけど、それでも難しいのかな

・熱心な活動家

・熱心な宗教家

・子持ちシングル

精神的な障がい

身体的な障がい

肥満

・ドブス

コミュ障

海外国籍

海外移住

水商売

40代以上

2023-06-30

anond:20230629095242

わかるわ、元増田やっぱコミュ障だよね

もう職場で口開かない方がいい

2023-06-29

anond:20230629180857

他者感情を受け止め、自分感情を分かち合う事こそがコミュニケーション本質で、

濃ゆい感情を常に発生させながら会話をしている彼ら定型発達者は、

会話に起因する感情を常時高速処理しながら生きているって事なのだろうか。

コミュ障(発達かどうかは診断したこともする気も無いので不明)が横増

引用部分の1行目は妥当だが、あとは不適当だと思う

定型特に女性)が取り留めのない(情報知識の伝達を主目的としない)会話を行なうのは、まさに感情のやり取りのためだけど、だからと言って(定型基準では)強い感情の発露が望まれているわけではない

またその会話でやり取りをした情報への応答や記録は、精確性が重視されず(会話の状況に応じて記憶技能の中から、「不適切」なものが捨象された「最適」な反応が呼び出される)自動処理作業として実行されるので、脳に高負荷がかかってるわけでもない

そういう事情が当然のこととして了解されているので、日常会話に真剣に臨むことを要求されたりそうしないことが強く非難されるわけでもないが、多くの人が承認特別視されたいという思いを同時に抱えていることも確か

から、客商売等で相手情報会話内容をしっかりと覚えることは、高く評価される(勿論、それを希少スキルと見なすか持ってて当然の必須事項とするかどうかは、コミュニティによって変わる)

羨ましいなら同じように自分の話をすればいい

話してもない愚痴を聞いてほしいなんて無茶言うなよ

愚痴聞きたくないなら断れよ

愚痴聞きたくないのくらい察しろ!って方がコミュ障だろ

聞きたくないって言い方も無駄罵倒を混ぜるし

普段から察してちゃんで生きてるんだろうな

察してちゃんで生きるのは勝手だけど職場悪口言うのはやめような

コミュ障ぼっち体質がパソコンの大先生スキル一本で夏祭り準備した結果

むっちゃ楽しいんだけど何これ。

ガキのころは自治会夏祭りとか嫌で嫌でしょうがなくて、それでも行けって言われて、端っこの方で小さくなってたんだけど、今すげえ楽しい

コロナ禍で去年まで3年中止になってたのよ。それを今年再開することになったわけ。

お世話になってるおっちゃんが「増田君はパソコンの大先生だもんな」・・・とは言われなかったが、チラシとかそう言うもの作ってほしい、当日の記録写真とかやってほしいと声をかけてくれた。

で、今まで通知とかどうやってたかだいぶみんな考え方が曖昧になってきたところで、改めて体制考えてやろうぜって事になって、もうかなりやり方を変えることに。

そこで、LINEグループ作ってやりとりするようにして、ペライチでホムペ作った上でチラシを流し、自治会ロゴとお寺の御紋(?)でデザインシステムでっち上げPOP印刷とか、暗躍してやった。そうしたら、なんかむっちゃ簡単な事でもみんなむっちゃ感謝してくれて楽しい

ぼっちの子が出るから、そう言う子も楽しめるように、スーファミとか持ち込んでレトロゲーコーナとかもやろうぜって言ったら、メガドライブは駄目ですかとか言う奴が発掘されてたのしい。

はー、もう無限に準備やってて、本番なんてこなきゃいいのに。ってまるでリア充みたいなことを思う。

anond:20230629152743

店員ビール奢る(要するにチップ)は何度もやったことあるけどいまだに慣れない。基本的コミュ障から。。

anond:20230628211956

なかなか勉強になるエントリだった。

自分は件のおばちゃんとは別人だけど、中年世代になって、下の世代と話するのが難しくなってるのは実感する。一昔前ほど先輩というだけでは力は無いしな。

そこでお願いなんだけど、このおばちゃんと同じシチュエーションで何をどう雑談すればいいのか、ちゃんと示して欲しいんだよな。

おばちゃん雑談なんてもっとさあ

「この動画の犬可愛い」とか「BTSが好き」とか

そういう話にしとけよ。

リアルコミュ障で良くいるんだけどさ、全く興味のないテーマで話しようとして、会話が続かなくなるやつ、いるじゃない?あんまり興味のないテーマでも雑談なんて進まないのよ。

あと、このおばちゃん、いわゆる共働きでしょ?自分時間使う余裕なんて無いじゃん。ママさん同士の会話で恐らく使っている話題をそのまま職場に持ってきたら、陰湿な後輩に陰口叩かれた、という話でもある。

だったら、どういう会話の展開をすればクソ忙しいワーキングマザー陰湿な後輩のチェックが待つ雑談対応できるか、ってところまでを提案して欲しいんだよな。

「診察や投薬」と侮辱するのではなく、まずは、純粋コミュニケーション技術でどうすればよいかを伝えるのが必要

という事で、ご指導よろしくお願いします。

anond:20230629081505

職場職員旅行神戸日本海側の温泉に課のみんなで行ってきたんだが、

俺は派遣おっさんメガネくん専門学校卒なのにメガネをかけている少し変わったコミュ障っぽい奴)と同部屋だったんだわ

夜飯まで自由時間だったので、温泉に行って土産買ったりしたんだわ

旅館に戻る前に派遣おっさんコンビニに寄ってお茶とか発泡酒とか買ってたわ

メガネくんが「何でそんなの買ってるの?」って聞いたら

派遣おっさんが「夜飲むため」って言い出した

俺が「冷蔵庫バヤリースとかジュースビール入ってたよ」って言ったら

派遣おっさんが「旅館冷蔵庫の中の飲み物は高い」って言い出してドン引きした

いくら何でもみみっちすぎるやろって思った

お姉さん先輩(48)や高卒新卒の子20一人暮らし)にこの話をしたらみんなドン引きしてたわ

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