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2021-03-13

プライムで、新劇エヴァ初めて見たけど

破の冒頭の英語死ぬほど棒読みかつ発音最悪で興醒めすぎた

Qは話の内容無さすぎて反応に困った

なんだかんだ言って、売れてるもんって普通に面白いことが殆どからいけるだろと思って見たのに拍子抜けだ

よくあんなもんが人気になったなと思う

見てないけどシンエヴァがこんな終わり方だったらイヤだ



あとなんかある?

anond:20210312155300

他のエヴァ感想記事を書いた人を否定する奴らで溢れ返り荒れまくってるのにここはずいぶんおとなしいな

同じ批判や不満でも口調がちょっと穏やかってだけでこうも違うのか

増田も他の人と言ってることは大して変わらないと思うんだが

ほんとお前らって

シンジ黒人エヴァンゲリオン

みたい。

インド人とかタイ人でもいい。

サワディカーっとか言いながらエヴァにのるの。

エヴァが好きなんじゃなかったと20年経って気付いた話

小学生の頃年末年始の一挙放送エヴァにハマって20年、シンエヴァを観てきた。

ストーリー云々はさておき胸いっぱいになって涙が止まらなくなった。

おいおいと思うところもあったのに「そんな事よりとにかく良かった!素晴らしかった!」って感想が先に出て

まぁ20年好きだったものが終わって感無量だからかなと鑑賞直後に自己分析してたけど数日経って気付いた。


自分が好きだと思っていたのはエヴァじゃなく庵野秀明だった。

シンジがずっと好きだと思ってたけどシンジを通じて庵野が好きなだけだった。

不安定で極端過ぎる二極思想自分しか興味のない庵野に惹かれてるだけだった。


旧劇で父性との対峙を描くつもりが描けなくて逃げた庵野ちゃんと面と向かって対峙できるようになったり

周囲から好意・暖かさに気付けなかったのが気付けるようになったり

逃げちゃダメだって口にするだけで満足してた人間が逃げずにちゃんと向かい合う勇気を持てるようになったり

あの庵野が…?ってびっくりする気持ちと嬉しい気持ちが混ざって訳分からなくなってる。


好きだったと気付けても今の庵野は昔の庵野ではないしか気持ちの置き場所に困ってる。


ここに居たのねママ!じゃないけど、ずっとエヴァが好きだと思ってたのに実は福耳メガネの猫口おじさんが好きでした!っていうのはかなり自分にとって衝撃で未だにどう受け入れたら良いのかわからない。

ネタバレ】シン・エヴァ前半について

シン・エヴァについてはおおむね好評価ではある一方、過剰なまでに攻撃的な批評もみかける。

自分としても手放しで絶賛するわけではないし、批判的な評価についてはなるほどと思わされることのほうが多い。

ところで否定的な論者の大多数が拒絶反応を示しているのが、前半の第三村での描写であることは間違いないだろう。

リアリティのない原始共産主義ジブリマネごと、昭和価値観、お涙頂戴的な黒波の死、等々。

それは分かる、分かるし同意できるところも多々あるのだが、シンジが心的外傷から回復したのは、別に村の温かさだとか人情だとかではない、というところは指摘しておきたい。

村の人と交流し、自ら働きかけ、またそれに呼応した人間関係形成したのは黒波であって、

シンジ最初から最後まで(ケンスケを除いて)村人と一言も交わすことはない。

シンジ回復させたのは、ケンスケの、突き放しにも近い放置と、レイによる徹底した受容である

対比としてわかりやすいのが、ヒカリ父親や、トウジである

彼らはまさしく善人だが、彼らのやり方では残念ながらシンジに変化を引き起こすことはできない。



心の傷、トラウマを癒やすには時間がかかる。

黒波は仕事を通じて他者とのつながりを持ち、様々な感情を知っていく。

そうして少しずつ変化していった黒波が、今度はシンジの変化を引き起こす。

正直自分も観ながら、いつまでこの村のパートを続けるんだろう、と感じた。

この村のパートを削ったり、あるいは途中でWILLEの動きを挟むことで、ダラダラと村のシーンが続いたという印象を抑えることもできただろう。

それでも庵野淡々と同じような繰り返しを提示した。

それは日常というのは同じことの繰り返しで、ただ明日を生きることだけを繰り返していくしかないということ、それでも少しずつ変化が生まれていくということを示した。

凡庸描写で退屈にもなるからこそ、それが必要だったのではないかと思う。


それともう一つ

アスカはこのとき自らも傷を抱えているので、シンジを受容する余裕はない。

それでもシンジエントリープラグから引きずり出して、自分にはできないことをしてくれるであろう人たちに頼ることはできる。

こうして点々とつながることで、いつか回復につながる。

実際に回復したシンジは、旧劇の惣流を癒やす

新劇式波ケンスケに居場所を見つける。

きっとケンスケも誰かに助けられたのだろう。

助けてもらったら、別の誰かを助けることでしかそれに報いることはできない。



(なお、庵野らしいな、と思うのが、綾波タイプ式波タイプシンジ好意に持つようにプログラミングされている、という設定である。このプログラミングされた好意があるからこそ、黒波はシンジを徹底して受容できたのかもしれない(し、それとは無関係な黒波の意思かもしれない)。都合のいいすべてを受容してくれる美少女は結局作られたものかもしれない。小さな毒や皮肉視点を潜ませずにはいられないオタク仕草。)

自分にとって庵野氏の作品がつまらなく思えるのは正しいのかもしれない

シン未見組だけど、高評価する人たちも不評の人たちも、

俺達の庵野が帰ってきた、

みたいな点では共通しているみたい

(あと、戦闘シーンが駄目という意見

シンゴジラも含め、マンネリズムさえ感じるのは寧ろ当然であって、

それは庵野氏というか、ガイナックスというか、

リスペクトする過去作品オマージュパロディー、そこから新たな記号お約束を作り出したわけで、

それは確かに歌舞伎とか伝統芸能に近いのかもしれない

そこにマンネリズムを感じるなら、それはお門違いであって、

まりシンゴジラまらんと自分が思うなら、それは庵野氏を卒業したというか、

他の何かを求めて自分が出ていくべきなんだろう

自分には庵野氏のように新たな記号お約束を生み出せるような能力も運も何もない、

凡人以下のコロナ無職になったKKOであって、社会的にはゴミにも劣るかもしれない

そんな自分ではあるが、恐れ多くも御大大先生成果物に不満を思うというのなら、

それは単にnot for meであって、俺が自分のfor meを求めてさまよい続ければいい、

ただ、それだけの話なんだろう

しかしながら、仮に自分が何か作品を作るとしても、

あと、プログラミングだって立派なものづくりではあるわけで、

それは学ぶは真似ぶであり、過去コピーからスタートして、守破離の破、

守破離の離を目指すしかない

なんとなく、自分庵野氏よりも長生きできない、

庵野氏よりも若い世代だけど多分長く生きられないと思うのだけど、

社会的評価は別として、なんか自分なりに自分人生にケリをつけなければならない、

特に最近常々思ってる

いうならば因果というか、カルマというか、因縁というか、

例えば、自分虐待された過去があったとして、それをマイナス評価するのではなく、

かといって自己啓発的に無理にプラス評価するでもなく、

その因果に何らかの自分なりの納得というか、決着をつけたいと思っている

それは単なる自己満足ではあるわけだが、そういった不愉快過去とか、

そういったこれまでの人生の諸々にできるだけ決着をつけて、納得してから死にたい

そう思うようになった

他人作品がつまらないというなら、おまえは代替案があるのか?

代替案はある、

しかし、それが他人面白いと思ってもらえるかは分からない、

まり商業的に社会的成功するかではなく、自分ならこうするは明確にある、

だとしても、それは仕事としてはどうなのか?という問題がある

繰り返しになるが、どことな庵野氏は、その仕事としてはどうなのか?

みたいな大人の発想になってしまい、

というか、庵野氏より貞本氏の方が、特にオネアミスBDだかのパッケージの絵とか、

周囲に望まれる絵を描くのが大人でしょ?ではなくて、

できるだけ、昔の、スポンサーサイドに嫌われていた、

そうはいっても、作り手である若者たちは貞本氏のあの頃の絵に惚れて賭けていたとも思うわけで、

なんでエヴァみたいな絵柄を判で押したように描いたんだと思ってしまったのだけど、

しかし、上述のように、これは御大先生方の到達点であって、

自分がとやかく言う筋合いはないのだ

それより、おまえの、俺の到達点は、人生の到達点は何なのだ?ということだろう

アウシュビッツ経験したフランクルによる「夜と霧

私が人生に問うのではない、

人生が私に問うのだ、

これは言葉遊びのようではあるが、しかし大きく異なる点がある

人生に、運命に、運に、神に、なぜ俺の人生をこんな風にした?と問いかけるのが1つ目であり、

2つ目は、人生が私に、おまえは何を成し遂げられれたのか?と問うているのだ

そこには当然、仕方がなかった、怠惰と諦め、打算も入り混じっている

しかし、人生というのは本来そういうものなのだ

メディア生存者バイアスというか、社会的成功者を持ち上げすぎる余り、

まるで、この社会に、世界に、何か正解があるように思い込んでしま

生き方に正解があるように思い込んでしま

人生からの問いに対し、自分なりの答えを死ぬまでに用意していくのがこれから自分課題なのだろう

それは他人の、世間価値観とはまったく関係のないもの

自分が納得する答えを探す、人生最期へ向かう旅なのだ

エヴァなんて10代の俺みたいな奴らは見ないよw

おじさんたちの玩具でしょ

エヴァって機能不全家族の子の生まれ直しの物語と思ってる

TVリアタイで当時高校生で、テンプレのような機能不全家庭で生まれ育った俺の視点なんだけど。

シンジは親として接してくれない親父がいて、その代わりに安心できる場所提供してくれるミサトという大人がいる。

アスカは仲は良いけど心が開けない育ての親がいて、気丈に振る舞っていて、綾波ネグレクトを受けた子みたいに思っていた。

大人組だと当時リッちゃんが強烈で、母親と同じ人を愛してしまい同じ道を辿り、母親エヴァシステムに組み込むことで一緒に居られると思うなんて…とゾワゾワした。

で、自分の居場所自分のいる場所と知ったをシンジ

「僕はここにいていいんだ!」

と叫んだら世界に色がついておめでとうと言われるの、結構羨ましかったんだよね。

俺は親に認められようとしてもどうも叶わなくて、でも認められることにメンタル全振りすると自分が壊れるのもわかってるからしんどくて、あーこのシンジみたいに何も考えなくても認められる世界に行って、悩みがなくなったことにおめでとう言われてーなーと思った。

そして時は流れて。俺は今人の親をやってて、機能している家庭を構築していると思う。絶対という自信はないけれど。

で、諸事情劇場では見られないから、ネタバレ上等で新エヴァの色んな感想を見てみてさ。

俺が我が子が成長するに従ってエヴァに対して感じていたものが詰まってるっぽいと思った。

子にとって俺らがゲンドウやユイになりたくないし、ミサトが必要になって欲しくないし、リッちゃんみたいな不倫相手要らない。てか、リッちゃん母親への執着怖い。

子の同級生綾波みたいな子がいたらどうしたの?くらい声かけて家で飯食わして包帯巻き直して親に連絡つけようとするし、アスカは多分心に何か抱えてる子だと良くも悪くも思わない。

あと自分の子には

「僕はここにいていいんだ!」

と気づくまでもなく、いていい場所世界は色を持っていると感じて欲しいし、そのために子にとって我が家や両親が心地の良い存在であって欲しいと努力をしてるつもりではある。子にとってどうかはわからんが。

そういう俺のエヴァTV版+旧劇(序破Q見てない)への気持ちが少なから昇華されると思う。

から俺は

「変わって完結したエヴァンゲリオン」

を喜んで受け取るんじゃないかな?

なんかこう書くと、お前に家庭や子どもができたかだって言われるかもしらん。

でも25年というのは高校生が親になって子を持つだけの期間で、庵野も凄い嫁さん貰って去年還暦だぞ?

変わらないものを求める方が難しいし、変わったエヴァ自分は求めている、そういうことだ。

マジでどうかしてるぞ

作品賛否や好みや個々人の思い入れとか見た人それぞれだろう。

テーマ大人になるならないとかメタ意味での責任がどうとかも

各々で咀嚼すればいいと思う。

でも作品を、作品制作した側を貶す言葉が強すぎない?

っていうか普通にアウトでしょ。

そして呪詛だか激情だか何だか知らんが明らかな悪意を

「これぞエヴァ」「こういうのを読みたかった」だのブコメで煽るんじゃないよ。

2019年の7月に京都で何が起きた?

同業者あんな目にあった中に作られたものであるってことをちょっと考えたら

「クソ」だ「クズ」だ「0点」とかは論外としても

「○ね」とか「○す」とか出てくるか?

から作品の採点を甘くしろ総監督はじめ制作陣に優しくしろっていうんじゃない。

大人とか子ども以前に人間として、人間に、人間が命とか時間とかリソース削って作ったものに対して

言っていい言葉言ってはいけない言葉があることぐらい想像しろよ、できるだろって話だよ。

んで、あの事件経てそれが想像できないってどうかしてるぞ。煽ってるやつら込みでな。

現実があって虚構があるんじゃないの。

現実の血肉の通った人間虚構を作ってんの。

で、その虚構物理的に壊したら壊れんの。

昨日だかフランスでもデータセンター壊れてたろ。

壊れんだよ。分かれよ。

シン・エヴァ

父が生きているうちに見ていたらもう少し違った感想を持ったかもしれない。

エヴァ過去作を一気見したアラフォー感想

今までは「今更追いかけてもなぁ…」と思っていたのだけど、シンエヴァにはアラフォーオタクも満足という感想を聞いて今更でも気になってきて、時間があったのもあり、新劇場版TV版、旧劇場版と一気見した。

新劇場版は、今までみんなが言っていたネタ意味が分かったって感じ。

ミサトさんすげー、人類運命決める作戦判断してさら14歳メンタルケアもするとか自分だったら絶対やだ、とか思っちゃうのが歳とったなと思う。

TV面白かった。テレビ版と新劇場版で途中から話が違ってることも知らなかった。

途中の映画じゃ飛ばされてる普通アニメっぽい話も面白いし、最終話の「おめでとう」も(ここだけ大昔に見た事あったんだけど)今見ても面白映像演出だし、突然抽象哲学的になった訳じゃなくて、人類補完計画で人間同士の境界がなくなった状態を表してるって流れならなるほどと思った。

映画版だと全然出番ないじゃんと思ってたアスカTV版だとちゃんと丁寧に描かれてる。

ただ、TV版の加持さんはちょっと気持ち悪かった。多分25年前なら許された男のマッチョ感が今みると気持ち悪いのだな。

あとみんな親子のつながりが強調されすぎるのも気持ち悪かった。

劇場版最初から最後までシンジくんがきもちわるかった。

まどマギとかその後のアニメエヴァに影響受けてああなったんだなぁと思うところも多々あって興味深かった。

今更でも観て損はなかった。

10代や20代前半に観ていたらまたもっと違うことを思っただろうし、時間をかけてアレコレと考察するのも楽しかっただろうな。でもこの歳で初見ってのもなかなかい体験だったかも。

このままの勢いでシンエヴァを観たいような、逆に勿体ぶって寝かせてみたいような気持ちエヴァファンはこんな気持ちを25年ずっと経験してたのか。いい人生だなぁ。

[]2021年3月12日金曜日増田

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2021-03-12

理解ある彼女ちゃん存在しないって言ってたじゃん

小山晃弘のエヴァ関連ツイ読んでたら、マリ≒モヨコ、理解ある彼女が居てヨカッタネというニュアンスの話がなされていた。

理解ある彼女ちゃん、居るんじゃん

いや頭ではわかってたよ

メンヘラ男に寄り添ってくれる女が全く居ないわけ無い

身近なところで言えば、自分の親父世代を鑑みれば、まあ居るよ。今で言う発達みたいな人ら結構多いと思うわ、名前が無いだけで

でもなんかお前が言うのかよ、非実在みたく言ってたくせによ

庵野KKOじゃないか例外とか言うんだろうなどうせ

でもさ、そしたらさ、理解ある彼女ちゃん存在しないのは、女が結局クソで自立だフェミニズムだ掲げながらも下方婚しないからじゃなく、何の取り柄もないメンヘラ弱者男性からってことになるじゃん

はーーーまじほんと

使えんわ

エヴァはEOEと二次創作FFと序破しか見てない

から今シンエヴァ見に行ったらもったいないかなって

せめてテレビアニメシリーズとQ履修してから行くよ

[]エヴァ最高でした

何度でも見に行きたいです。マジで最高でした。最高ってか、解放されました。

緊急事態宣言下にある都府県がある状態ポストできるのはこのくらいです!さよならすべてのエヴァンゲリオン

庵野庵野ってウルセェな

オタク趣味権化みたいな庵野秀明氏の作り出したエヴァンゲリオン

元々のオタクとはどんなものかというと、まず漫画アニメ特撮ものが大好きで、SFが大好き。

まりリアルをあまり受け入れたくない人たちの集合である、と私は思っている。

今とは違うが、二十年以上前20世紀の間は、アニメオタクというのは明らかに差別されていた。

かくいう私は、そんなにオタクではなかったが、ちょっとでもアニメの話をしようものなら、友人に「虹オタ」とバカにされた。

そんな時代があったのである

ちなみに私は富野派ではなく高橋良輔派であり、ボトムズに一生添い遂げる気分である。すぐ「むせる」とか言ってくる輩はボトムズバカにしてると思う。ボトムズこそ真の神話伝説アニメである

 

から、わかる人にはわかると思うが、エヴァンゲリオン最初は好かんかった。

要するに、アニメ的に女々しいからだ(女々しいという言葉自体最近は躊躇われるが、単純にアニメ女という色が好かんというだけである)。

男っぽいアニメからボトムズが好きなのではない、媚びてないから好きだったのである

対してエヴァンゲリオンは明らかに媚びモノだった。

レイアスカミサト、リツコ、マヤマリ(は新劇場版だけど)などの女性キャラは、明らかにありとあらゆる一般的オタクを取り込もうとするイカガワシイものに写った。

なので、ボトムズ派でエヴァ好きには悪いが、真のボトムズ派であった私はエヴァなど毛嫌いしていたし、虹オタと呼ばれるのも嫌だったから決して近づかなかったのである

でも、あれだけ20世紀の終わりに大ヒットを飛ばしているのを横目にしていると、どうしたって気にはなっていた。

 

そして時は過ぎ、世間ではあんまり誰もエヴァを言わなくなった頃、蔦屋DVDレンタル半額セール開催中とポスターを見て、半額ならいいかTVエヴァDVDを全部借りて一気見したのである

 

負けた、と思いましたね。

大勢の人がいろんな事を言いますが、私は単純に「とても面白かった」のです。当然ですが、25・26話の非難殺到だって、私の時期には既にAIRが出てましたので問題ありませんでした。

ロンギヌスの槍がどうとか、ゼーレだの、ガフの扉だの、人類補完計画だの、何がなんやらさっぱりわかりませんでしたが、何度も何度も繰り返し見ることになってしまいました。

とにかく、単純に「面白かった」からです。

個人的には、自分自身の父との関係と、シンジゲンドウの関係がなんとなく似ていて、共感を感じる部分もありました。

まぁでもそんなに深く考えずに、とにかく面白いと、ハマったのですけど、やはり色々と意味がわからない点が多く、本やネットを調べ始めていたのですが、謎解きはそれなりに興味深いのですが、ある頃から非常に気になる名詞が頻発することに気がつきました。そうです……

 

庵野はこう考えている、庵野が言いたいのはこういうことだ、庵野人生観が、庵野はすごい、庵野は……

 

やたらと、「庵野」とばかり目につくわけです。

ボトムズ命の私にとって、実際、高橋良輔は素晴らしいとは思っていますが、高橋氏の考えなど正直どうでもいいのです。

これはガンダムでもそうだった、富野などどうでもいい。気になるのは、ボトムズならキリコであり、ガンダムならシャアであり、ランバ・ラルであり、セイラさんだ。

なのに、エヴァ庵野ばかり。

 

この理由の根源は、謎が多過ぎたからであり、相当考えない事には細かいストーリー意味がわからいからであり、結局そこで「庵野は何を考えているのか」に帰結させざるを得ないからでしょう。

それはわかるとしても、これが正直、私にとっては非常に鬱陶しい。

私はただただ単純にエヴァンゲリオンを楽しみたいだけです。どうでもいいのです、庵野など。

今回の新劇場版だって、存分に楽しみましたが、意味がやはりわからないので、Qとかになると頭の悪い私などはネットで調べたりせざるを得なくなるわけです。

すると当然のようにまたそこで「庵野」の大合唱です。

そして、シン・エヴァンゲリオン鑑賞。

 

正直、noteブログ記事は鬱陶しいのレベルを遥かに超えて「庵野祭り状態。なんなんでしょう?

今回もまた、映画館で存分にエヴァを楽しみましたが、やっぱ気になるじゃないですか、世間評価ってどんなもんなんだろうって。

でも見たら「庵野」だらけ。

 

どうして多くの人は映画単体を単純に評価しないのでしょう?

もっとも、私も絶賛というわけではありません。

一番つまらなかったのは、エヴァなどの動かし方が下手すぎる、という事でした。

AIRで見た弍号機のあの素晴らしい動きはシン・エヴァには影も形もありません。破まではあったのに、Q以降は全然ダメですね。

でも、それ以外はめっちゃ面白かった。

 

なのに、例えば「庵野は変わった」とか「庵野は間違いなく震災に影響を受けた」とか「庵野も歳取った」とか「結婚たからつまらなくなった」とか「会社を背負うようになって保守的になった」とか「また庵野オナニーか」などなど、一体なんなんだ? と思うばかりの「庵野」だらけ。

 

わかるよ。君たちは自分エヴァアニメ作れないもんだから庵野さんに託したんだ、きっと。庵野さんならきっと自分を満足させてくれる、と。

ところが、その期待が過剰になり過ぎて、シンジがかつて叫んだように「ボクを裏切ったんだ!」と思うくらいに思い込みが強烈になり過ぎたのでしょう。

だって、これがラストなんだから

 

別にいいけどさ、映画だけを純粋に楽しまのん? とどうしても思ってしまう。

とにかく、庵野庵野とやたら煩いのはどうなん?

だったら、自分で書けよ、出来んくせに。

シンエヴァネルフ組織力ってどうなってんの?

重箱の隅だし物語特に重要でもないからここら辺決まってなくてもシンエヴァ評価が変わる事は無いけど(予防線

ネルフってどうやって組織戦艦やら維持してたんだろう

実質的あの世界の住人にとってネルフ世界の敵なわけだけどそんなのに協力するやつが沢山いたんだろうか

 

仮説1.ゲンドウに心酔したり死んだ大切な人と再会したい人々が組織を支えている

仮説2.武力で無理やり他の国や組織を従わせている、またはネルフで働かないと食うに食えない人々が多い

仮説3.使徒の利用や綾波シリーズ機械化やらで人手がそんなにいらない

 

2+3、あと見えない所に1の人々が多少いるかもしれない、って感じだろうか?

これよりつまらないエヴァンゲリオンの楽しみ方をできた人が優勝

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序から見返そうとしたら、死ぬほど頭悪いコメントアマゾンレビューについてて

「はぁ?」

って思った。

いや、序とか破に相当する部分って、年齢に応じてシンジ共感したり、ゲンドウに共感できたりするすごく心理描写が高度なシーン多いのに…それがわかんないんだ…



典型的なのが

「乗るなら早くしろでなければ帰れ」

的なシーンですよ。

アレ、14歳のガキからすりゃロボットに乗るのは怖いですし、親から突き放されたこと言われるのは、ガッカリです。

でも、お仕事として重責を担ってるゲンドウとしては職務的にも状況的にもそれしか言えんわけで…


で、視聴者大人になっていくにつれて

「みんなまとめて死にそうな時に、自分本位駄々こねてるシンジってクソガキだし、ゲンドウって非情なようでいて立場的にアレしか言えないよね。」

っていうのを理解していくわけですよ。

からエヴァ思春期向けだ、バトルアニメだ言うやつはバカなのよ



アマゾントップページに書いてある

「参考になったレビュー

でさえこの程度のことが理解できてないのを見て

「序破Q以前に、基礎の基礎からエヴァについて説明しないとダメなんじゃないか?」

みたいな危機感に震えてる…。


このレベルのことがわかんないやつが映画見に言っても多分ムダだぜ?

エヴァンゲリオンの話に戻るけど…

ミサトでいいわよ」

っていうの、30過ぎのおっさんになってから見ると

中学生の異性に下の名前で呼ばせるミサトさん、けっこう攻めたことするよなぁ〜」

って思った。



シンジくんに近い年齢の時は距離詰めてくれるお色気お姉さん感あったけど、大人的にはやべぇ

ミサトさんって独身一人暮らしなのに、シンジくんに併せて距離を詰めたんだとしたら、それはものすごく頭のいい人だよね。

逆に、ミサトがシンジ料理作らせ、数分で下の名前で呼ばせてるところを見ると

子供の時は気づかなかったが、実は結構やべぇ女なんおでは?」

おっさんは気づいたり…




ミサトさんをヤベェ女だと気づくと、Qって納得なんだわ。

序といい、破といいシンジくんの理解ポジキャラみたく思ってたところがあった。

だけど、大人的には理解者というよりもうちょっと気分屋というか激情家というか、感情で動いてる人なんだろうね…女らしいといいます

ミサトさん、気を使ってフランクに接してるんじゃなくてやべぇ女の方で固めたほうがいい気がしてきた。

ネルフに降下中のささいなシーンなんだけども、中学生にワキ見せる格好でいて少しも気を使わない大人ってなんか想像できん。

いきなり下の名前で呼ばせたのも含めてけっこう強烈だよなぁ



やべぇ、ミサトが大人として本来持ってるはずの距離感がないやべぇ女だと気づいた後に、律子

「ゴメン(*ノω・*)テヘ」

ってやってるのをみて、

「ああやっぱこれ大人が見た時にはやべぇ女か相当なパーティーピーポーみたいな性格なんだな」

って改めて思った。シンジくんに対してだけでなく



「乗るなら早くしろ、でなければ帰れ」

の後に、よく見ると作業員さんもゲンドウとシンジくんのやり取りを申し訳ないやら、早くしてほしいやらの複雑な表情で見てるんだね!

シンジくんの言い分もわかるし、ゲンドウの言い分通りに仕事を進めて欲しいしで、複雑な表情をしてるねぇ

大人的にもシンジくんみたいな情緒不安定で、未成熟子どもに命がけでエヴァに乗って欲しいとは思ってないんですよ。

自分仕事が完遂できるかどうかに他人が入るだけでも大変なのに、ましてや子どもが入るんでしょ?

そうなると申し訳ないやらめんどくさいやらですわ…大人的には





エヴァについてアマゾンレビューで誤解したコメントとして

思春期向けのバトルアニメ

みたいにいう人いたんだけど、逆よ!

大人になると子供の時とは違う細かーいところに共感したり、申し訳なくなったりする「ダメまたは普通大人を描く」ことがエヴァの魅力ですって




薄々思ってたんだけど、碇親子はね…都合のいい女に慕われるスキルやたら高いと思う!!

母性本能くすぶると言うんですか?

モテてるという感じじゃないけど、かわいいとは思われてるのはなんか伝わるよね〜



過去自分ミサトさんをヤベェ女だと思わなかったのは

「ちとはしゃぎすぎたか

というミサトさんが演技を匂わせてるシーンがあるから

でも、演技でも過剰だし、その後も感情的にキレたり優しくなったりを繰り返してるからミサトさん単細胞というか感情的な女性なんですよ…やっぱり




一貫性がないこともないんだけど、目の前の感情で行動が大げさになりすぎるのがミサトさんなんですよね。

映像作品感情表現なんかみんな大げさ」

と思われがちだけど、エヴァ大人感情表現が大げさな人って逆にミサトさんぐらいなんですよね。

場所相手を選ばないで感情的っていうのかな

序を見終わったけど…序を見た当時高校生ぐらいだった時に比べて、ミサトさんが全然違うキャラに見える不思議

ゲンドウが理不尽というかアスペっぽく見えるところもあるんだけども、【余計なことを言って周りに気を使わせる上司や先輩】という職場理不尽あるあるを知るとアレはアレで気づかいしてる

序の印象が変わった理由としては、昔はミサトに違和感どころか、シンジくんの理解者的な側面を感じてたのに、今見るとけっこう気分屋なんですよね。

ネルフ大人で唯一感情的な発言をいっぱいするからこそ愛されてたりもするし、ゲンドウのやりすぎに歯止めをかける部分もあるんだけども…

ネルフ職員はそれぞれにダメ大人

なんてエヴァファンの間ではよく言われてたけど、大人になると一番ガラッと印象が変わるのはミサト。

最初シンジくん目線で見て、ゲンドウの気持ちが少しわかる年になり、ミサトのヤバさに気づく年になるみたいな…そんな感じ。

予習してよかった

中2病卒業できたつもりになってシンジ共感してるやつを見下ろしてご満悦って・・・ただの高2病やん!

高2になって高2病発症するのはいいけど僕もおっさんになったわーっていいながら高2病って!

エヴァンゲリオンの一番つまらない楽しみ方を実践してる!

これよりつまらない楽しみ方を想像するのが難しいくらいにつまらない楽しみ方してる!

これよりつまらない楽しみ方できる人が想像できない!

anond:20210312191418

さすがに1週間くらい禊としてSNS絶ちくらいして貴方エヴァの四半世紀か14年間のことを偲ぶくらい出来なかったのかよ

追い打ちかけてわるいがどうかと思うぞ

増田には難しいと思うけど(そもそもいっちょがみしたいだけで見てもいないだろ)

マリがモヨコだと何が嫌なの?

 

増田含めよくこう言ってる人を見るけど、

シンジ庵野だとしたら、それを救ったのが奥さんなんて素敵な話じゃん。

何が嫌なのかわからない。

庵野エヴァ)がモヨコにNTRされた気持ちなのかな。

でもエヴァは俺らのものではなくて庵野私小説で、それを承知で俺らはエヴァを見ているわけで、その庵野が選んだ女性がそれだけ良い人だったら喜ばしい気がするけど。

シン・エヴァ庵野監督私小説だって怒ってる中年オタク何考えてんのかな。

増田には難しいと思うけど(そもそもいっちょがみしたいだけで見てもいないだろ)

 

シンジ庵野投影キャラクターでもちゃんエヴァ碇シンジだったけど

マリはモヨコでしかなかった唯一描写あったレズっぽいもぶん投げるし

申し訳程度でもマリってキャラ劇中で描写しろ

嫁の投影キャラだしメアリー・スーからいいんですじゃねぇんだわ

 

要約するとエヴァじゃなくて自叙伝なりエッセイでやれって批判

 

anond:20210312185549 anond:20210315144339 anond:20210318162310

今回のエヴァ感想はまじで面白い

肯定否定もぜーんぶ面白く読んでる。

みんなもっと感想教えてほしい。

anond:20210312183009

今回、綾波ちゃん好きな人の方がプラスに受け止めてる印象。

私はアスカ一筋だけどシンエヴァは涙が出るほど嬉しかったよ。

anond:20210312183432

毀滅は子供向けだから許される

エヴァはいい年下大人だろ

大人アニメなんか見て恥ずかしくないのか

日本衰退の原因

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