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2021-03-12

エヴァ評価

好意的感想が多くて「多少アラはあるけど全体的に面白かった。完結して良かった。」って感じだな。

俺みたいに面白くないって感想の人は「お前の感性問題だろ。大人になれよ。」っていさめられる。

面白い!っていうのは何度言っても良いけど面白くない!って連呼してもしょうがないし…。

まあ面白いって人は羨ましいなって思うよ。

シンエヴァを見て監督カラー大事なんだとおもった


ナディアから庵野作品を見ている旧劇信者のシンエヴァ感想

書きたいところだけ。

旧劇のラストでは、世界を滅ぼして融合させても、他人の心は一体化できないし、拒絶されるときは拒絶される。しかも突然それはやってくる。ということを高い映像技術と滅茶苦茶な演出センスと訳の分からない熱量で伝えられた。と思ってる。見た人の解釈が沢山あるから、言いきれないけど、そう思ってる。

それが当時の監督失恋表象だったとしても、ディスコミュニケーション表現としてはある程度昇華されていたし、共感を呼べた。だってみんな思ったでしょ。「そんなの酷い!」って。

そんなの、が「キモチワルイ」って言われたことに対してなのか、受け入れられなかったことに対してなのか、説明もなく終わったことに対してなのか、は視聴者ごとに違うのだけど、世界自分を受け入れないまま唐突に終わる酷い場所だっていう気持ちを共有して、世界の底を見せたところでエヴァンゲリオンは完結した。

底を見てしまたからには、各々自分世界に戻って自分のやり方で上っていくしかない。テレビ版と旧劇はそういう話だった。と思う。

から続きをやるには、今度はコミュニケーション階段を上がっていくしかないのだけれど、エヴァンゲリオンは上がるため物語ではなく、底を覗くための物語なので、エヴァに上る方法を期待しても仕方がない。

仕方がないと思うんですけど…エヴァ物語の中にコミュニケーション成就を望む人が多いんだな、ハピエン主義って結構根強いんだな、というのが「序」が始まった時に感じたことでした。そこに無い物語を望んでも、無いものは無いのに。(結局劇場では「序」しか見てなくて、「破」と「Q」はレンタルになってから見た。)

今回は本当に終わり、ということなので卒業意味で公開初週に見に行った。

シンエヴァの終わりはハピエンだった。崩壊しかけた、ハピエンだった。

成長と生殖日常肯定し、現実へ行こうとしていたけど、映像としてイマイチだったな…。

から、まあ、エヴァコミュニケーション成就を描くための物語じゃなかったんですよ…狭いところで悲しい気持ちになるための物語。そういう役割物語も世の中にはある。ハピエンだけじゃない。

でも、監督は、カラーを作ったから、エヴァ再起動したし、エヴァを終わらせないといけなかったんですよね。シンエヴァ奥さんの影響はあるだろうけど、カラーを守りたいっていう気持ちの方を強く感じました。

カラーを存続するっていう意味での成長と生殖なんじゃないかね…。シンエヴァ100%監督シンクロしている話だったら、監督には子供いないじゃんおかしいじゃん、とは思う。

震災を経て、Qを経て、病気を経て、さあついに終わろうってなった。しかも前向きに終わろうって。

ポジティブに考えられるものを作ろうとなって、監督にとっての前向きで成長していく大事な何かってカラーことなんだな、と。

監督同人で作ったガイナックス卒業して(せざるを得なくて)、自分の国を作ったから、カラーを守りたい、育てたいっていう気持ちを第三村ミサトさんの子供に託すのは分かるんやだけどやな。

「うちの国、わりといいところだよ」っていう気持ちを、エヴァにのっけて終わらせようとしてしまったのが監督の残念なところだな…エヴァはそういうことを言うのに適した器ではない…いろいろ考えると仕方ないけど…。

ところで、監督群像組織を描けないという批評もあって、それを読んで納得しかけたけど、いやいやシンゴジはまあまあ上手くいってましたやん。巨災対視聴者のみんなは愛したし、政治家パートには議論が巻き起こった。映画としては普通人間模様になっていたし、そのうえで最高に格好良い怪獣戦闘機がのっかったから、世間一般も巻き込んでブームになった。ポジティブ人間関係描写が一番うまい監督ではないけど、全然駄目でもない。

私は思春期ナディア出会った人間なんですけど、ナディア人間関係は若い子向けの前向きさで一貫していて、その背後に大人世界の薄暗さが垣間見えてとても楽しかった。

単にエヴァ群像向きではなく、徹底してシンジゲンドウの話だったから、無理に全員の幸せを描くとおかしなっちゃったんでしょう。

ウルトラマン監督の得意分野だから、うまくいくんじゃないですかね。

樋口さんメインだっていうことが、どう作用するかは不安ですけど。

エヴァの内容で云々という論争?を見ていると、オタクって根本的に単純な生き物なんだなって思う。

気に入るにしろ気に入らないにしろ、単純で分かりやすい答えを求めてるんだなあっていう。

まあでもあれだよな。情報革命で世の中の情報量が爆発的に増加して、もうみんな疲れたんだろうな。

真実とかどうでもいいから単純なのをくれよ。みたいな。

anond:20210312165258

庵野が巨大なチンポをしごいている様を延々見せられて

シンエヴァ映像的にはゴミカスメッセージ性も単品で見た時には陳腐まりない駄作だというのは同意するけど

それをいちいちこういう言い回しをするのがキモい

シンエヴァにキレてる奴を批判する奴へ

お前らがシンエヴァ擁護したくなる気持ちわからんでもないが、シンエヴァって単純にクソつまらんやろ。Qとシンエヴァ時間無駄、金の無駄。それを認めたくないからいろいろ理由付けて擁護してるんだろ?庵野が巨大なチンポをしごいている様を延々見せられて大量の精液を浴びせられた時の反応が喜ぶかキレるかどっちかって話。俺は金払ってクッサい精液を浴びたくはなかった。

破は庵野がめちゃくちゃかわいくておっぱいかい女の子とヤリまくってるような感じですごくよかったよ。

anond:20210312163633

キョロ充が申しております

 

理解不能なんだよな周りが言ってることただおうむ返しにして

さらには感動したり泣けるヤツ

 

特殊だとは思うけど創作全般好き過ぎてならまぁそういう人もいるのかって思うけど

このゴミレベルシナリオをみて創作なんてこんなもんって言い切っちゃうレベルの好きだろ?

 

迷惑かけてるわけじゃないからいいのだけど自由表現戦士本質的に同じ

 

自由表現戦士創作全般知識がないけどそれを盾に自由がウンタラカンタ

エヴァ大人がウンタラカンタラも創作全般知識がないけど流行りの話題に乗ってみたいあるいは可哀想社会マウント(になってない)をしたいだけ

anond:20210312162433

Twitterで語られる空気になったのかみてみたけどまだ全然じゃん

好き好んでアレな感想文見に行ってるんだなって思った

 

エヴァ板も流れ変わっちゃたしな

まぁ初日から2日目にかけて書いたからいいけどもう少しわちゃわちゃしたかった

エヴァ感想描くやつのアイコンが顔のドアップなやつ多いのなんで?

怖いんだけど

エヴァで描かれた「大人になる事」について。あと気にいらなかった点

ネタバレありです。

エヴァは「大人になれ」がテーマであるのは昔からだが、

今回の作品はみんな大人になって終わった。

で、大人になるとは何か、という回答が劇中で端的に示されてる。

最後までシンジ嫌いだったあのキャラセリフである。うろ憶えだが、「明日生き残る事に集中しよう」みたいなセリフ家族の仇とか放置してそのセリフで、彼女大人になったわけである

シンジも同じで、何一つ過去と決着をつける気がなく、ただ出来る事があるからやる、そのために邪魔になるなら過去のいきさつは気にしないし思い出しもしない、という姿勢を手に入れた事で、彼は大人になったのである

最後まで子供だったのがゲンドウであり、言うまでもなく彼の行動原理は全て過去のためにある。

いったいゼーレはなんであんな奴にとんでもない権力を与えたのか、最後まで分からなかった。

あと冬月も何考えてゲンドウに協力してたのか、やっぱりわからなかった。多分、監督も分かってない。



■気に入らなかった点

・冒頭の戦闘シーン要らないから。あれだけ取ってつけたように意味のないシーンだった。「あと〇〇秒」とかいうのも逆にリアリティいから。時間に余裕がないプロジェクトなんて、始める前から失敗してるから

ヤマト作戦名称もそうだけど、耐ショック対閃光防御とかすんな。(閃光の代わりになにか別のものだった気がするが)

田舎暮らしを描くときに、善意に満ち溢れさせたの、かなり不自然から震災避難所でもセクハラパワハラ痴漢レイプが起こるのが現実だぞ。

ケンスケな、あのキャラ二次創作界隈では基本的に「悪役」または「嫌われ役」だから。俺はラストに納得してないぞ。

・お前らどうやってあの数々のメカ作ったんだ。

・全員前向き過ぎ。

マヤさんや、「これだから若くない女は」と言われたくなきゃ言葉を慎みな。

シン・エヴァンゲリオン感想(ネタバレ有り)庵野と安野によせて

昨日(3/11)にシン・エヴァンゲリオンを見てきたので

感想を殴り書きで書きますネタバレありです。

キャラ感情の揺れに重きを置いてます

パリ

マヤが「これだから若い男は」と言ったのがよかった。

 エヴァでは「女性は弱い」という描かれ方が旧劇からされてないので良い

マリの「どこにいても見つけ出してみせるからワンコ君」への違和感。そんなにシンジ思い入れある?

三村

・トウジー!生きてた

綾波が「私は綾波レイじゃない」というと、「そうなの、そっくりさん」という流れで自然肯定されてたのがよかった。

 「綾波レイ」でなくても存在肯定されている感じ。

・その後もレイプラグスーツを脱がないけど、「汗水たらして働いて」周りに受け入れられるにつれ、

 「エヴァパイロットではない自分」としてのアイデンティティ確立できて、プラグスーツを脱ぐことができるようになったのがよかった。

レイ委員長に「おやすみって何」「おはようって何」ってたくさん聞いたとき(それこそ赤ちゃんのように)、委員長の答えがお母さんのように優しくて、

 よかったねという気持ちと、女に母性を求める意図が透けて見えて気持ち悪かったという気持ちの両方があった。

・トウジやケンスケがシンジに話しかけるシーン、自分大人になったのにいきなり14歳のままの同級生(シンジ)が出てきたらどう接していいか戸惑うだろうなと思った

ケンスケのことをアスカが「ケンケン」って呼んだのが一番衝撃だった。そして全裸アスカ。動じないケンスケ。あっ・・これはやることやってませんか?

 アスカシンジがくっつくものだと信じていたので、あこりゃだめっぽいなと少し悲しみがありました

 (と思ったけどこれ、ケンケン大人アスカ14歳の体だから動じなかっただけなのかな。そしてラストでは大人の体になっていたので無事ケンケンとくっつけるとか)

ケンスケ、加持さんに少し似てますねと思った

アスカにもDSSチョーカー。後で明かされるけどアスカ人造人間使徒入りのため?

・だんまりシンジアスカが無理やり食事をさせて、そこで無気力にしてるかと思ったら、勢いよく家出していって驚いた。鬱の人ってそんな衝動的に行動できる?

アスカレイに「サードのこと好きになるように設計されてる」と言ってたのが印象的だった。そしてアスカもそう。悲しい。

 アスカ人造人間だったんだ。式波改名されてたのも理由があったんだね。

 シンジ庵野投影だとすると、モテモテ自分みたいなのが透けて見えて少し嫌だった。

アスカシンジのこと「好きだったわよ」というのがよかった。過去形「卒業」という感じを受けた。

 なお、ラストシンジも「僕も好きだったよ」と返すの、さわやかだと思ったけど、庵野アスカ声優一方的に恋してたエピソードもあるので、

 「お互い好きだったけどうちらもう卒業だね(アスカにはケンケンがいるし、シンジにはマリがいる、あとボク庵野には安野がいるし)」みたいな良い話風にねじまげるのはちょっと…と思った

レイが渡したカセットプレーヤーを跳ねのけたのはどういう心境だったんだろう。ただの拒絶?プレーヤーを拾ってくれてたはずの本当のレイはもう死んじゃったから?

ペンペンがたくさんいてほっこりした。トウジと委員長ツバメのシーンでも思ったけど、子を産み、次世代に託していくことの尊さのモチーフがいっぱいあったね。猫とか。

シンジの「どうしてみんな優しいんだよ」の嗚咽、緒方さんほんとよかった。

 旧劇で「どうしてみんな優しくしてくれないんだよ」みたいな台詞があったけど、そのアンサーだと感じた

レイシンジに「名前を付けてほしい」とお願いするシーン、ラストのほうでユイゲンドウに「子供名前決めてくれた?」と尋ねるシーンとの対比でよかった

レイが目の前でLCLなっちゃうシーン、シンジにまた新しいトラウマを植え付けるなんてひどい…と思っちゃった

・加持さん!一瞬綾波式波みたくクローンかと思ったけど子供ミサトさん産休とったんだろうか?とる暇なさそう。

 あと死んだお父さんと同じ名前つけるってどうなってるの?呪い

シンジ乗船後にアスカサクラが話すシーン、アスカは「監視」としてシンジを引っ張ってたんだな・・・と切なくなった。ヴンダーに乗らなくてもいいとも言ってたし、それだけじゃないだろうけど。

ヴンダー

マリアスカにべったり。レズ的に好きなの?そういえば漫画版ではマリユイガチレズで…と思ったけどラストマリシンジ(ry 

・13号機がトリガーなの、13っていう忌み数関係あるのかな?

ヴンダーめっちゃ攻撃受けてるときクルーがみんな最速で状況伝達していてよかった。パリでのマヤとのやり取りと違って弱音を吐かない。

・リツコがためらいなく速攻でゲンドウに発砲したのよかった。旧劇では撃てなかったので…

 リツコのベリーショート昔の男(ゲンドウ)から「卒業」感を感じて好き。評判悪いけど。

ゲンドウが脳みそ拾うところちょっと笑っちゃった。要るんだそれみたいな。

ゲンドウが意味深カタカナ語いっぱい話すの、ビジネス用語を多用しすぎる上司みたいで笑っちゃった

・ところで六分儀ゲンドウっていう旧姓新劇ではなかったことになった件、考察必要ですか?惣流→式波改名意味あったわけだし…。それともユイ苗字綾波にしたかっただけ?

ミサトが一番好きなので、ミサトのサングラスが銃で吹っ飛んで彼女感情が見えるのがよかった。

 誰かが言ってたけど、ミサトとゲンドウはサングラス視線の全部を、アスカは眼帯で視線の半分を隠してシンジと目を合わさないという考察。これでやっとミサトの心が見えるようになる。

サクラ怪我したらエヴァに乗らんでいい、ちょっといかもしれないですけど我慢してくださいね」、その通りなんだが、めちゃくちゃだな…

ミサトがシンジを庇って「私がすべての責任を取ります」というシーン、よかった…よかった…

・そのあと、シンジと抱擁を交わすシーン、シンジ大人になったなあという感じ。親愛はあっても、その間にあるのは大人のキスではなく、他人である別の人間との適切な距離感

ラストに向けて

・「シンクロ率無限」はちょっと笑った。夢小説っぽさがある

・量子テレポート、めちゃシュバババってなってて笑うでしょあんなの…

・親子対決、いきなり特撮っぽいなと思ったけどミサト家や学校やらでいきなりスケール感のおかしエヴァが暴れてるの、どういう演出なの…?シン・ウルトラマン番宣ですか?

シンジゲンドウと対話したいと伝えたの、大人になったなという感じ

ゲンドウの過去、全く想像通りのやつがお出しされてそうだねとなった

ゲンドウがピアノ好きなの、Qでのシンジカヲルセッションが効く演出でいいなと思ったけど、シンジチェロ設定どっかいっちゃった?

・冬月はなんで(どういう理屈で・どんな感情で)LCLなっちゃったの?

ミサトさん…死んじゃって悲しいけど、加持さんのところに行けてよかったね

ゲンドウがシンジの中に「そこにいたのか」ってユイ見出してよかった。

 ユイがいなくなっても、いなくなったからこそ忘れ形見シンジ大事にしなくちゃいけなかった。

 ゲンドウが幼いシンジ大事そうに抱きしめるシーン、今まで描写がなかったので良かった。シンジと向き合えないっていう不器用愛情だけじゃなくて、やっと向き合えた。

 人は子を産み育てることが尊いという生命賛歌。生きてていいんだという存在肯定

・この辺旧劇とそれほど伝えたいこと変わってないのかな?と思ったので、こんな大々的に焼き直す意味はあったのかな

世界中を巻き込んだ盛大な親子喧嘩だったね

・どこだったか忘れたけどシンジの突然のすしざんまいに笑っちゃった

大人ゲンドウを子供シンジが見つめ、今度は子供ゲンドウを大人(少年)シンジが見つめるのがよかった。親のインナーチャイルドを息子が癒してあげたんだね。そういうことあるよね。

・【ちょっと追記

 マリシンジに執着するの、漫画版を読んでいたらマリユイガチレズ感情を持ってたためにユイの息子(シンジ)に執着してたって視点を持てるけど

 映画単体ではそこにたどり着くの不可能じゃない?

 ゲンドウの追憶で出てきた、マリゲンドウにユイを紹介したシーンでBSS(僕が先に好きだったのに)の波動を感じ取れと…?

 その流れから惚れた相手(同性)の息子(異性)に「だーれだ」「胸の大きいいい女」って躾込んでるって考えたくなくないですか…?【追記ここまで】

アスカケンケンカプを公式ダメ押ししててつらかった。そんな、余ったの適当にくっつけるみたいな…

カヲルの救済はなんで加持だったの?接点あった?あと渚指令ってなに?

・「今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」とか意味深だったけど、円環とか言ってたかループ世界だったんだね。

ユイがこのためにエヴァにいたんだというのもよかった。子の背中を押して親は去る。

ラスト

・槍に貫かれて「さようなら、すべてのエヴァンゲリオン」はものすごくきれいだなと思った。ここでも「卒業」を感じた。

 シンジに、ゲンドウに、レイに、アスカに、カヲルに、すべてのエヴァンゲリオンに、そして『エヴァンゲリオン』という作品に。さようなら

シンジマリがくっついたの、旧劇にはいなかったマリ(安野)を手に入れて救われましたっていう庵野と嫁のストーリーだなと感じた。

 なんで神木隆之介なの?君の名は。?なんでスーツ着てるのに昼間から仕事してなさそうなの?

 そもそもシンジマリって接点あった?なんでマリはDSSチョーカー外せるの?

 ていうかDSSチョーカーずっとつけっぱだったんだ…

 チョーカー外すってモチーフエヴァ呪縛からの脱却ってわかるけど、それはエヴァを槍で刺したのとシンジが大きくなってるのでもう分かるし…虚構から現実への移行のトリガーとして外したの?駅構内で?

レイカヲルアスカが遠くにいて(遠くの虚構)、こっちにはシンジマリ(庵野と安野・現実)、そして宇部新川駅(庵野出身地)という現実に帰っていく。

 これは、シンジゲンドウに仮託した庵野個人的な成長ストーリーだったのだ…


え?感想?よかったですよね。エヴァー。


【終劇】

anond:20210312154527

誰もダメだと言ってないし いっちょ噛みしたいキョロ充以外は

庵野くんが何をしても許されるポジションかつエヴァでこれから商売するつもりなのは

EOEから知ってるよ

 

あと、増田の語る "希望" 、"成長"、"救い"、"大人" 、"人生"、楽しみしてるぞ

そらニート経営者では人生の重みが違うよ

増田薄っぺらいんだよ

なるほど。

オタクリア充のモノになったことを認めることになるから世代オタクはシンエヴァを認められないのか。

まぁシンエヴァは、君の名は。とか細田映画顔負けのリア充映画だったからな。

しかに居場所を奪ったという意味では庵野ひどいかも。

anond:20210312153541

からオタクじゃないでしょキョロ充

キョロ充希望(ちらっ)」 

キョロ充「成長 (ちらっ)」

キョロ充「救い(ちらっ)」

キョロ充大人(ちらっ)」

 

ワイ「キミらのいう "希望" 、"成長"、"救い"、"大人" 、"人生"、"人間" 、"対話" とは? シン・エヴァのどの辺りから感じたの?」

 

カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ(キョロ充逃げる)

今作エヴァによる面白い現象は、つまんねーオッサンに成り下がったオタク崩れの連中が庵野ゴミみたいな作品金看板に「おまえも大人になれよ」ってマウント無限に繰り広げてることだわな。

これが最高だわ。

シン・エヴァで出番が減っている糖質です。押されているなーっておもいます。でもそれでいいきもする。でも最近食が細くなっているのが気になります。これって、

anond:20210312152945

それはシンエヴァでやり切ったんじゃない?

だいぶしょんべん臭さ消臭してたから。

まぁ次やるとしたら💴のためかな。

anond:20210312153021

知っておかねばならないことというより、エヴァにまつわるこれまでを軽く触れてるだけでもモヨコの漫画は読む機会に恵まれたと思う

anond:20210312152622

そもそもパンフレット買ったらフィギュア告知とかの冊子貰えるで

エヴァ串刺しにしてたのに

 

ワイはこの傍若無人ぶり嫌いじゃないよ、ふふ😊ってなった

 

10マン以上の商品は流石にコケて欲しいけど熱心な信者買い支えるんだろな

今のところヤフオクメルカリや各オタクショップに大放出みたいなことになってないし

anond:20210312152622

まぁ流石にエヴァみたいなしょんべん臭い作品、60歳超えたら書けないんじゃないか

anond:20210312152310

どうせ数年後に新エヴァ (○期)をやるんでしょ

anond:20210312150229

総評エヴァとはもう関わりたくないという監督の強い思いを感じました。

ほんこれな

 

感動したってヤツは上映中寝てたのかって感じ

anond:20210312150540

ウルトラマンだろ

シンゴジ見たらそういう感想になる

 

というかエヴァはやれといわれたからやったみたいなノリだからなぁ

シンエヴァ見るまでは庵野ジブリも観てみたいって思ってたけど

パヤオが目が黒いうちは絶対に許さんやろな

 

結局パヤオ高畑系統後継者はないまま終わりを迎えたな日本アニメ

もし庵野が「シン・エヴァ」と「シン・ウルトラマン」のどちらかしか作れないとなったら

庵野は迷わずシン・ウルトラマンを取るんだろうな。

「シン・ウルトラマン」と「シン・ヤマト」ならどっちを取るんだろう?

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