はてなキーワード: pvとは
自分は個人開発でいずれはそこそこ稼げるようになればとかちょっと夢見てる田舎のIT土方。
一応運営しているサービスは一定以上のPV数は稼げているもののマネタイズという段階で行き詰まってて、
今後の運営の一助となればと考えてSEO/Webメディア運営のオンライン勉強会というのに先日参加してみた。
講師はWebメディア運営を主とした会社を運営しているらしい30代くらいの経営者。
勉強会は「Webで儲けるなんて難しそうだけどそんなに気張らなくて大丈夫ですよー誰でもできますよー」というような精神論含めた意気込み的な説明から始まった。
講師の割とリテラシ低めな人に向けてるような言い方に自分が参加するにはちょっと易しすぎる趣旨の勉強会だったかなと思った。
『SEOとは』の説明から始まって、メタタグとかCMS=wordpressのテンプレートがウンタラカンタラの説明。
ここはまあ本職の自分は当然全部知ってる情報だから半分聞き流していた。
その次は収益化を考慮したwordpressの運用方法とかメディア構築の具体的なテクニックとかが紹介された
ここは勉強になるかもなーって話を聞いてみたんだが、なんだかなぁ……
講師の話を要約すると、大体↓みたいな感じだ
いや、このテクニックで生み出される記事って本当にただのゴミなんじゃ……
このとき気づいた。この講師はいかがでしたかブログを量産してるだけのただの社会のゴミだった。
勉強会の最後に質疑応答があって、「その方法じゃ低品質な記事が量産されて問題じゃないですか?」とだけ一応質問したんだけど、
「コピペとかやりすぎるとGoogleや広告会社に制裁食らう可能性があるので注意しましょう」みたいに言われて、
ああ、この人達にとっての『品質』とは需要のある情報を徹底的にリサーチして理路整然とまとめた記事だとか、面白い文章だとか、
そういうことじゃなくて『Googleに制裁をくらわない内容』『人間にとってはゴミでも検索エンジンというシステムに評価される内容』のことなんだなぁって。
「あなたが作っているものは何の価値もないゴミであなたは情報社会に害悪しかなさない社会のゴミだけど生きてて恥ずかしくないんですか?」という質問が頭に浮かんだが流石に口には出さなかった。
そんでこの手の人間がこういう講座で似たような人間を集めて互助会作ったり才能ないけど夢だけ大きい馬鹿に情報商材売りつけたりして勢力増やして更にWebにゴミばら撒くわけだ。
はてな界隈だけ見ててもなんとなくは知ってたけど本当にこの手の人達はITエンジニアじゃなくて転売屋とか情報商材屋とかそういうのの仲間なんだなぁって。
Googleはこの講師のような人が量産するゴミコンテンツと良質なコンテンツを機械的に判別する術を未だに持っていなくて、
「良いもの作ろう!」って人より「とにかくゴミを量産しよう!」の人の方が得をしてしまうこの検索エンジン開発における技術的な限界点が
やっぱり自分はこんな小手先のテクニックじゃなくて本当の品質や発想の面白さで勝負しよう、良いもの作ればいつかは誰かわかってくれるかな。
ポリコレを理由に男性向け作品を燃やしに行く女性は多いが、ポリコレを理由に女性向け作品を燃やしに行く男性は少ないという違いがあるから、ダブスタが問題にならない。
増田自身もここで腐フェミのダブスタに嫌味言ってるだけで、彼女らの好きな作品をわざわざ燃やしに行ったりしないだろう?
もしかすると、ある日増田の書き込みを真に受けたソーシャルジャスティスウォーリアーやこのネタでnoteやYouTubeのPVを稼いで儲けようと考える不届き者がたくさん出て来て燃え出すかも知れない。
初期2chの嫌韓ネタ在日ネタの参加者はネタやジョークでやっていたと思うけど、そのうち真に受けた者や真に受けた者相手に商売できると気付いた者が出てきて、在特会や嫌韓本ブームが起きたみたいに。
増田も続けていれば報われる日が来るかもね。
ツイッターオタク界隈へ。「二次創作してほしくない自称漫画家」の正体を教える
https://anond.hatelabo.jp/20201125173611
ここで言及されたので……
私はトラバ元の記事(https://anond.hatelabo.jp/20201123012701)や「二次創作してほしくない自称漫画家」の記事を書いた人とは別人です。「腐フェミ」という言葉はトラバ元で使っているのに合わせただけです。
その中の記事の何本かを書いたとブコメしているmemorystockさんとも別人なので、memorystockさん(と私)が嘘をついていなければ、「チキ増」の中の人は3人以上いるということになるでしょうか。
話は変わりますが、「twitterのBLポリコレ論争が面白すぎる」や他に何本かホットエントリーに入った「BLとポリコレの両立不可能性」をテーマにした記事を夏頃にしつこく増田に投稿していた人とトラバ元は同一人物な気が私もしています。
「BLとポリコレの両立不可能性」は私も漠然と思っていたので、「自分の曖昧なアイデアがはっきり言語化されていて感心した」というありきたりな感想ではありますが、あなたの一連の記事はとても面白かったです。応援しています。
コメ農業のガチ表現をしにいった天穂のサクナヒメの攻略の一番参考になるのが農林水産省やJAなどのサイトになると話題になっていたが、
これらのサイトを攻略wikiと表現しているのは企業系攻略サイトのクソのせいだ
元々、ゲームの攻略情報は個人サイトでまとめられていたが、当然集合知のほうが効率がよく無料のレンタルwikiサービスに情報が集約されるようになり、多くの人が情報提供していた時代があった。
https://w.atwiki.jp/mhp2/ モンハンシリーズの黒wikiなどはかなり情報も詳しく特に有名だったかと
攻略サイトのPVの良さに気づいたWEBメディアが攻略サイトを作ったが、その企業のライターしか記事を編集しないただの攻略サイトのくせに
攻略wikiと僭称しだした。(gamewith、game8など)
本来のwikiのメリットである集合知による人海戦術のサイト構築もなく、PV至上主義のWEBメディアのクソなポイントを存分に発揮し何にも中身がない記事を量産した上で
SEOにも強いせいでゴミ記事が大量に検索上位に浮かぶネット界隈のゴミなのだが
企業系攻略wikiがwikiの名前を乗っ取ってからもう何年も経過しているため、ユーザーは攻略サイトの意味で「攻略wiki」と使っているのだ。
ここでwikiという言葉は「ギガが減る」のように本来の意味は無視されて使われているので今のネットユーザーはwikiがユーザー編集型という意味を持ってると知らない可能性は十二分にある。
誇れるのがPVだけって悲しいなあ
ハンイットのPV本当に凄かったなあ。
スパロボのイベントで気力200とかになる場面を切り取って「イベントシーンをちょっとネタバレしただけです」で逃げ切るようなもん。
そのイベント以外で気力200になることはゲーム中二度とないのに、そこだけ切り取って見せて「すげー!このキャラ気力200になんぞ!」って勘違いしたら御馳走でした。
返金要請はたくさん出てるからどうせ通るけど、何割かは泣き寝入りするだろうからゴチで逃げ切る気満々なんだよなあ。
そもそも新キャラの性能なんてガチャに堂々と載せて欲しいだろ〜〜って煽るはずなのに、あえてやらない理由なんて、最初からPVで騙す気だったと考えるほうが自然だもの。
しかし一手目からこれを仕掛けるあたり、相当の短期決戦を考えてそうだな。
序盤は割と楽しかったよ。
ストーリーも魅力的だったし。
でも途中からはマジでただガチャから強いキャラ引いてレベル上げて終わりのゲームになった。
全くだめになったわけじゃないんだけど、新しいシステムがガチャからレアキャラを沢山引けなきゃいけないって仕様を目指して作られて歪なんだ。
そもそもレア度が低いキャラはレベル上限が低すぎるからどうやっても途中でお荷物になる。
このキャラが好きだから使いたいなんて気持ちは絶対に上手く行かない。
純粋に同じレベルで1.5倍ぐらい性能が違って、その上でレベルの上限も1.5倍違う。
最終的な戦闘力の差は3倍とか5倍とか10倍とかもう想像もつかないぐらい違う。
ハッキリ言ってしまえば、最終的には何の役にも立たなくなると言える。
ガチャゲーなんて大体そんなもんじゃん?って気持ちはわかるし期待してた俺が悪いんだと思う。
でも好きだったシリーズの続編でシステムもある程度継承してるんだから期待しちゃうじゃん。
序盤はガチャから引いたレアキャラ使うと簡単すぎるぐらいだったし、ストーリーも魅力的で本当に良いゲームだった。
でも途中からシナリオは陳腐かつコピペみたいなものばかりになるし、レアキャラ使わずに攻略するのは苦行でしか無くなった。
そもそもレベル上げに馬鹿みたいに時間がかかるし今どきオートもないから戦闘を回すのもダルい。
極めつけは運営が新キャラのPVで性能を誤解させるような動画を作ったこと。
特殊なゲーム内イベント中のシーンを切り取ってさもそのイベントでの演出がキャラの性能であるかのように勘違いさせてきた。
性能ちゃんと見ればいいって思うかも知れないけど、キャラを引く前に性能をしる手段は運営が出してきたその詐欺まがいのPVを参考にするか、WIKIで先に引いた人が載せたデータを見るしか無いんだよ。
このシリーズは昔ながらのRPGってのをウリ文句位にしてるし、ネタバレ見ちゃうとつまらない展開も多いから攻略情報調べずに進めたほうがいいような作品。
でもコイツは運営が優良誤認としか言えないようなキャラ紹介動画作ってくるから、騙されたくないなら攻略情報調べろになってるわけ。
この食い合わせの悪さが本当に最悪だよ。
上等な料理にハチミツをぶちまけろって運営の側が言ってるようなもんでしょ。
だってこれに騙されて引いたとしても向こう側の言い分は「実際のゲーム内のシーンを切り出しただけ。勝手に誤解したのはそっちでしょ」なんだもの。
なにそれ?
まあ俺は元々ガチャから強いキャラ引かせるやり方自体がこのゲームをぶち壊すような代物だとしか思えないから、強いキャラですよーって宣伝してガチャ引かせようとしてる時点でセンスねえなあって思うわけよ。
面白い戦い方が出来るようになるキャラじゃなくて、単純に強いだけのキャラばっかなんだものこのゲームのガチャ。
同じようなガチャゲーでも、長く続いてるようなのはレア度が高いのは単純に強いってだけじゃなくて癖も強くなるような調整してる所もある。
でもこのゲームはレア度が上がるほど使い勝手がよくて基礎ステータスも高くてとにかく弱い所がなくなるって状態。
そんでその強さを前提に後半はバランスが取られるから、強すぎるキャラ使わなきゃ良いじゃんって話じゃなくて、弱いキャラでひいこら言って遊ぶか、普通に遊ぶためにガチャ回すか選べと強いてくる。
なんでこんなことにしたの?
癖がなくグリングリン動く
2話までは
3話から急に失速
いやいいよラブライブ(大会)なくてもいいと思ってたのは視聴者も同じだから
メンバー集めも3話時点でほとんど終わっており関係性の構築の糞もない
案の定4話後は更に失速
内容が何もない よくショートドラマが入ったpvをラブライブは出しているがそれが30分になっただけのようなそんな感じ
毎週一人フォーカスされそのキャラのキャラソンが入る それだけ
ていうか6話にして気づいたけどあのツインテールの子加入しないんだね
opで踊ってないの今気づいた
ただでさえキャラ多いのになぜ一人増やしたんだろう
その割に目立ってるような目立ってないような
もうすでに折り返し
どう話を運ばせ終わらせるのだろう
ツインテールの子もこれだけメインで出してたらなんで踊らないの?って話にもなりそうだが
それを後半でやるつもりなのかな?
けど開催四日目にして既に予選敗退して一般観客席から観戦してるだけの気分になっている。上位ランカーのえげつないほどの大賞ポイントの高さよ……。一方私の作品は下位の中途半端な辺りにいて、しかも毎日順位を落としていっていて、もはや生き目はない感じだ。
小説、漫画などを楽しめる総合エンタメサイト「アルファポリス」の主催するコンテスト。詳細は下のURLで。https://www.alphapolis.co.jp/prize/requirements/718000156
応募は先月末日で締め切られているので、エントリー作品が増えることはない。開催期間は11月1日~末日。今回は1,349件もの作品がエントリーしている。すごい数だね!
読者一人につき三回投票ができる。ただし一作品につき投票できるのは一回のみ。投票した人も抽選でなんか貰えるらしい。
別にここに載せることはない気もするけど、載せないなら載せないでただの口先だけの人っぽいので思い切って紹介しますね。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/213353935/325421740
クマともタヌキともつかないぽんぽこりんな見た目のアンドロイド「はな六」はプロ棋士を辞めることにした。
引退と同時にボディも交換するべく、はな六はVRショッピングモールにて中古のボディを探す。その過程で彼は「ボディーショップ斎藤」のクラゲの店主「サイトウ」に出会い、そしてなんか色々あるのだった……。
お前真面目に賞を取る気ねえだろ! と言われたら、すみません好き放題書きましたとしか言いようがない。人生で初めて書いたオリジナル長編小説で、最後まで書けたのが嬉しかったあまりにWeb公開しただけでは飽き足らず、BL小説大賞にまで出品してしまった。本当はfujyossyの小説大賞に応募しようと思っていたのだが、文字数制限に引っかかってエントリーできなかった。
ちなみに何故オリジナル小説を書き始めたのかというと、ある増田記事を書いたところ「金を払いたい文章」というブコメがついたので、調子に乗ったからです。
人気はないけど好きと言ってくれた人も何人かいるので私は満足。アルファポリスからは投稿インセンティブとして200円ぶんのアマギフいただいたし。
出品した本人にはPV数も得票数もわからない。毎晩0時に更新されるランキングで順位と「大賞ポイント」が知れるのみ。
個別通知は来ないので、頑張ってランキングページをスクロールしまくって自分で自分の作品を探さなきゃいけないのだ。今日なんかそれだけに20分もかかった。
なお、11月4日時点の私の作品は909位で、大賞ポイントは9ポイントだった。ランキングは下がったが、ポイントは昨日よりも3ポイント上がった。よかったねー。
募集要項を見たら、作品は完結済みじゃないとダメなのかどうかがわからなかったんだが、いざ開催してみれば、未完の作品もエントリーされていた。私は念のため完結済みでエントリーしてしまった。
開催初日のランキングは、仮の順位として24hポイント順に並べてあったそう。24hポイントとは、更新から24時間以内のPV数やらお気に入り等から算出されるポイント。ということは、完結済み作品を出品するよりは未完成の作品を出品する方が、会期序盤では有利だったのかなぁ。あちゃー、やってもうた。
やっぱり傾向と対策大事なんだなぁ。ランキング上位作品をざっと見てそう思う。傾向と対策……私の苦手分野だ。高校受験は学校配布の問題集を暗記するまでやり込むという力技で乗りきり、大学受験は自力で爆発四散した私には……。
『彦次郎が将軍義尚の子を孕もうとしてこれ以上ないくらい頑張るガチホモ小説』(武蔵守政元)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/244872887/660417353
なんかタイトルがすごい! と思って読み出したら面白くて一気に読んでしまった。こんな作品が埋もれているなんて……と思って寝て起きたら一日で505位くらい順位が上がっていた。さすがです。
もうエントリーした身としては、Twitterで宣伝するくらいしかやれることがないし、会期終了までは可能な限り他の人達の投稿作品を読むくらい。投票件は残りあと二つ。面白い作品に出会えるといいなぁ。
ここ一年ほど、一つの作品だけにかかずらっていたら、短編の書き方がわからなくなってしまったので、最近はリハビリに新作短編連作を書いている。今度の作品は初めてのオメガバースだが、ただオメガバースだというだけで前作よりもずっと読んでもらえているのは、嬉しいけど複雑なきぶんだ……。
わーい!
ランキング上がったーー!
もう下がる一方かと思ったのでうれしい!!!
前職がWebサイト運営してる会社でそのエンジニアやってたけどまさにコレ
記事本数が足りないと新商品ネタに逃げ、Q末とかで目標のPV足りないとか言ってエロネタ、不倫ネタに逃げるのが鉄板
それで全体会で「最高記録です」とか言ってるの、アホくさくて辞めた
1.バズらせる能力
ある程度の能力のある人だと、ネット上で数万PVぐらいいく程度の記事を意図的に書いたりするのって、数年もネットをやってれば、できる人はできるようになってくると思うんだよね。
ただ、まあ、問題は、バズらせることができたとして、それを続けたいと思うかどうかというのが、もう一つの関門だろうと思う。
まず第一に、
・クソリプうざい
が多くの人にとって感じられるポイントだろうと思う。
それに加えて、
・労力に見合った尊敬が得られるわけでもない
・社会的意義があるわけでもない
などが、積まれてくると、正直、本業できちんと評価をされている人間にとっては、ネットでバズる価値というのは薄くなっていく。
逆に言えば、金銭的報酬や、社会的意義が感じられるタイミングであれば、きちんとバズる能力を使うということでもある。
俺の場合は、基本的には、社会的意義がたかいと思ったときだけに、バズらせる能力は使うようにしているし、それが一番あるべき形だとも思う。
素で広告だと思ってた(広告表示がない、ってのも気付かなかった)
確かに簡単に書けて簡単にPV稼げるし文句つけられるようなネタでもない(ネタにされている企業も、勝手に宣伝してくれる分にはOKだろう)し都合良いんだな
ヒカキンのコンビニ商品レビューと一緒で身近にある店の商品レビューはPV稼ぎやすいからこぞってネタに取り上げられる。
独自視点の批判よりも商品の売りどころをそのまま肯定のほうが幅広くPVを集められ、記事を量産しやすい。
「~すぎる」や「~は神」みたいな盛り見出しはPV稼ぎの定番。
こういう安易な勝手広告記事は逆に商品ブランドを毀損する面があるという問題も起きるけど、広告契約がかわされるPR記事とは区別しなきゃ駄目だよ
違いを分かってて知らないふりして攻撃してるのかもしれないけど
WEBメディアの中の人だよ。大手メディアから独立して今は個人で零細メディアやってるので両方見てきたよ。その経験から言わせてもらうと、こういう全国チェーンの新商品激推し記事はPRじゃなくてPV乞食の一種だと思うよ。
まず今どきクライアント企業や代理店もメディアに対してステマ要求したりしないよ。バレたときの不利益の方が大きいからね。よっぽど胡散臭い代理店なら無くはないけど、松屋やローソンがそんなところと取引しないでしょ。
そもそもそんなにバンバンPR案件打ってくれるならメディア運営苦労しないよマジで。
それよりこういう記事は作るのが楽なんだよね。徒歩5分の店で新商品買って食うだけだから手間も取材費もかからないし、新商品は無限に出てくるからネタ切れにもならないし。
一般的な取材なら事前調査とかアポ取りとかあるじゃん。それこそPR案件なら面倒臭いクライアントチェックとかあるわけ。新商品紹介ならそういうの全部すっ飛ばして、自分のオフィスで勝手に撮って勝手に書くだけだからとにかく楽。
メディア側はとにかくPV上げたいわけよ。PVに比例して、貼ってる広告のクリック数=広告収入が増えるから。
その点で簡単に記事数を増やせるこういう記事はメリットが大きいのよ。
じゃあもっといろんな店の商品紹介すればいいじゃんって話になると思うけど、個人経営の店の新商品紹介しても地元の人しか読まないでしょ?全国チェーンの店なら全国の人が読むわけ。PVがでかいのよ。店舗数は多ければ多い方がいい。だからコンビニとか牛丼屋とかに偏ったラインナップになるのね。
ありえんくらい煽った表現になるのも単にバズらせたいから。ツイッターで見かけたときに煽った表現の方が押されやすいでしょ。PV狙いね。
要は労力かけずにPV稼ごうと思うとこうなるわけ。費用対効果といえば聞こえはいいけどまあサボりだよね。
つまんねえ記事書いてメディアとしてのプライドはないのかって感じだけどさ。なんでもかんでもステマステマっていうのも違うかなと思ったので書いとく。