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2023-10-30

simonさん、あなたに届けたい

anond:20231029194117

拝啓、初秋の候

貴殿におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます

突然のお手紙となりますが、私は増田おねショタスキーと申します。

はてな匿名ダイアリーを通じて貴殿のことを伺い、是非私の好きなおねショタ作品を共有したくお手紙差し上げました。


おねショタ」と言いましても、世の中には千差万別人それぞれのおねショタ存在いたします。

古来より解釈違いによって多くの血と涙が流されてきたことは周知の事実であります

まずは無用な行き違いを避けるためにも「私の好むおねショタ」をご紹介させてください。

私の好むおねショタですが、以下のようなものとなります



このような愚考ですが、もしsimon様がご興味ありましたら以下に「作家サークル名」と「単話」に分けてご紹介いたしましたので、ご一読ください。

それでは紅葉が美しく色づくこの頃、simon様のご多幸をお祈り申し上げます


作家サークル

あいあい

アガタ

キリヤマ太一

スタンドエレクション

ぽんふぁーず

みさおか

みちきんぐ

やながわ理央

久水あるた

仲村レグラ

伊東ライフ

宮元一佐

後藤寿庵

核座頭

森島コン

江鳥

瀬奈陽太郎

甚六

皐月芋網

神毛物由宇

野良ヒグマ

黒岩瑪瑙

単話

2発しか当たらない サキュバスヴィーネお姉ちゃんと甘々せっくす

甚六 まにゃしょた

DOGTAG バイト先の飲み会にて

DOZA Village ゆりかの手ほどき

GOROTTO BEAR S2

Lv.41 奥サマお愛肉サマ

NANIMOSHINAI げーみんぐはーれむ

picapicaすっぱ In Sci-Fi 藤丸立香はヒロインXXと懇ろになれるか

ReDrop ぼくのメイド

いのまる みずき先生と悪童

オガデンモン メイドのおしごと

かまとりぽかり 隣の世話焼き奥さんが毎晩ボクを食べに来るっ

ジャイロウ 少年大人になった夏

しろくま 甥を喰らわば膣内まで

しろくま 酒従えくすたしー

すがいし 躾の時間

スタンドエレクション とってもエッチなお母さんになってあげる ~僕と友達のお母さんの二人だけの秘密時間

スタンドエレクション 息子完全敗北っ!いやらしいお義母さんの誘惑クチ止めセックス

せさみ 憧れのアラサー店長が僕より変態だった

せなか 義理の姉との7日間生活-

ぞんだ 再会

ぞんだ 卒業

てすらpod ママカツ!~欲求不満人妻の貪り交尾

てれびさん 幻想郷のHな秘密

ぬかじ 友達の弟がかわいいので

ぬかじ 妹のかれしがかわいいので

のり伍郎 放課後、憧れの先輩に連れられてー

フニフニラボ MIDNIGHT PRINCESSES

ふるべ インポダンナもつお姉ちゃんを僕が満足させるんだ!

まりお 休日には趣味

みぞれジャンヌオルタコスプレついでに×××する姉

メメ50 にくひつ

メメ50 発情警報大中

よしよし屋 ママって呼んでいっぱい甘えて

オガデンモン 生意気ショタにはエッチなお姉さんを!異世界

久川ちん Ambience

人生横滑り。 メイドのおしごと。

南北 ピアノレッスン

南北 淫欲の演奏

南北 淫欲の演奏

右脳 エロ本と僕とニートおねえちゃん

有沢征春 僕が性欲に負けて漁ったはなし

木鈴亭 無口でエッチなお姉さんにペット扱いされる僕

東京プロミネンストマト ビジネスセックスマナーインターン

東鉄神 修学旅行

東鉄神 童貞弟と3人のビッチ

江戸川工房 おばさんの豊満な肉体に埋もれて童貞を奪われた暑い夏の日

皐月芋網 Exactly!

石狩ツナギギャル制裁筆おろし

稲荷おねしょた異文録

笹森トモエ げーみんぐはーれむ

笹森トモエ 瀬田さんの場合

箱庭のウラニワ (7010) ボクのお隣の、道具屋お姉さん

絵援隊 お隣さんは外国人サキュバス姉妹

背徳堂 嫌いな女に犯されて

舞六まいむ 彼女ママ寝取られて…

花森バンビ 性教育促進政策につき

藤崎チロ 僕と事務員藤田さん

虎助遥人ちゃん先生

裏飯屋 セックスレスで欲求不満な私は、息子の友達と…

裏飯屋 (抹茶ねじ) セックスレスで欲求不満な私は、息子の友達と…

黒岩瑪瑙 お姉さんは淫獣

黒岩瑪瑙 夏の追憶

黒岩瑪瑙 対決!!名探偵古賀谷子少年vs怪盗インバネス

黒岩瑪瑙 癒し温泉旅館モカ

2020-11-02

手塚治虫ブッダ」とおっぱい20世紀おっぱい

ラーマヤーナ」ではインドラの火とも伝えているがね

特に理由はないのだが、最近通勤時間で「ラーマーヤナ」を読んでいる。特にインド旅行する予定はないのだが、しいて言えば大学時代の友人二人がインド哲学科出身だったからかもしれない。そういえば、冒頭のムスカ台詞では長母音場所が間違っている、みたいな話にもなった。

それはさておき、「ラーマーヤナ」である英雄ラーマが囚われの妻シーターを仲間の助けで救いに行く話で、要するに古代インドスーパーマリオなわけだが、そこで出てくる美人形容が興味深い。たとえば「美しく黒ずんだ肌」という表現が出てくる。美白という美意識はやはり時代地域によっては必ずしも自明ではないのだ。

また、ほっそりした腰つきや豊かな乳房の美しさを表現する箇所もある。

「二つの乳房はそれぞれの先端がむっちりと盛り上がって魅力的で、つやのあるヤシの実のように美しく、最上宝石の装飾品をつけて輝いている」

この個所を読んで僕は首を傾げた。ここまで乳房の美しさを形容するってことは、シーターは上半身裸だったのか? 実際、インド東南アジアの神々の像では女性たちは上半身裸だ。以下はエローラの石窟の姿である

女神ガンガー

女神パールヴァティ

しかし、近現代インド叙事詩を描いた絵画では、上半身普通に覆っている。

追放されたシーター姫

シーター姫を攫ったラーヴァナが助けに来たジャータユを返り討ちにする図

それを見て思い出すのは手塚治虫の「ブッダ」だ。正直なところ、みんなおっぱい丸出しで小学生の頃はエッチすぎて読めなった記憶しかないのだけれど、それはさておいて、あれは歴史的に見て正しいのだろうか? それとも、単なる手塚治虫性的空想だったのだろうか?

頼むぞグーグル先生

そういうわけで僕は「ancient india topless」と検索した。すると、肯定的証言をするサイトが数多く引っかかった]。特に英語版ウィキペディアのtoplessの説明がわかりやすかった。

In many parts of northern India before the Muslim conquest of India, women were topless. ……(中略)……Toplessness was the norm for women among several indigenous peoples of South India until the 19th or early 20th century……(以下略

ムスリム征服以前のインドの多くの地域では、女性上半身裸であった。……(中略)……上半身裸は19世紀20世紀初頭の南インド先住民女性の間では普通のことであった……(以下略)。

そういうわけで、古代インド女性おっぱい丸出しだった。手塚治虫変態だったかもしれないが、古代インドの服飾史については、嘘をついていなかった。

また、「古代インド おっぱい」と日本語検索すると、次のようなツイートが見つかった。

https://twitter.com/tenjikukitan/status/1093099586778853378

古代インドに詳しい方が日本語情報発信をしてくださると、大変助かる。

よく、東洋舞台とした作品ブラトップ同然の格好をした女性が出てくることがあり、しばしば批判されるのだが、これは実際には上半身裸だったのを攻めておっぱいだけは隠しておこう、という配慮だったのかもしれない。

実際、いわゆる熱帯地域だけではなく、古代クレタ島でも乳房は見せていたし、それこそ以前記述したように、日本海女さんもかつては上半身裸が普通であった。

おっぱい税、巨乳税、その非人道性

ところで、英語版ウィキペディアを読んでいたら、気になる記述を見つけた。

The Breast Tax (Mulakkaram or mula-karam in Malayalam) was a tax imposed on the lower caste (Shudra) and untouchable (Dalit) Hindu women by the Kingdom of Tranvancore (in present-day Kerala state of India) if they wanted to cover their breasts in public, until 1924. ……The tax was evaluated by the tax collectors depending on the size of their breasts.

乳房税(ムラカラム)とは、現在の(南インド)ケーララ州で低カーストシュードラ)と不可触選民ダリット)に属するヒンドゥー教徒女性が、公共の場乳房を覆いたければ支払わなければならなかった税である。……税金を集める役人女性乳房の大きさによって額を決めていた。

なんとも非人道的で、正直なところ読んでいてかなりのショックを受けた。身体の大きさを申告・検査しなければならない恥ずかしさ、支払えなかった女性苦痛いかほどのものであっただろうか。個人的には野外露出系のポルノは大好きだが、これが強制されたものだとなると不快だ。裸とは恥ずかしいものではなく、人間が生まれながらにして持つ、何物にも束縛されない自由意味する気持ちのいいものであってほしい。それにこれはフィクションではない。歴史的事実だ。

これについて日本語資料が見つからいかどうか探したが、幸いにしてナショナルジオグラフィック誌の記事があった。

古代ローマにトイレ税、世界5つのヘンな税 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

乳房税が廃止された経緯もまたショッキングである。ある女性が収税に来た役人に抗議するため、乳房を切り落として見せたことがそのきっかけだ。言葉もない。ローマ公衆便所から税を取り立てたケチで名高いウェスパシアヌス帝が単に合理的でまともに思える。

ナショナルジオグラフィック誌の姿勢、僕の姿勢

そのナショナルジオグラフィック誌だが、2018年に同誌は人種差別的であったことを公式謝罪した。国内有色人種無視していたし、外国文化過去の姿をやや好奇の念をもって眺めていた。そして、異民族過去の姿である上半身裸をピックアップしすぎた、と。

とても誠実な姿勢だと思う。確かに異文化への関心は、はじめのうちは興味本位小ネタから始まるかもしれないが、それだけで終わってしまってはもったいないし、現在の姿を誤解したままでは失礼だ。それに、欧米日本オリエント人間を過度にセクシャル表現してきた歴史があり、それを是正することはまったく正しい。

それは欺瞞だ。伝統的に上半身を見せる文化を改変するのは子どもたちに嘘を教えることになる。乳房を恥としない相手価値観や服飾文化破壊ではないか、という意見もあり、それももっともだと思う。とはいえ、今のところ乳房は隠すものデファクトグローバルスタンダードになってしまっている。歴史的正確さと表現のふさわしさと、これもまた正解のない問いである。

シーター姫のおっぱいが気になった僕もこの罪とは無縁ではない。今を生きる人々の人格と彼らの先祖文化伝統、どうすれば両方に敬意を払えるかを考える日々である。できる限り正確性に努め、通説が誤っていれば訂正をするように心がけているが、それでも異文化への関心が性的好奇心とは無縁ではないことを意識しないではいられない。

今後の研究課題

今回は古代インドではトップレス普通であったことを示した。また、乳房隠蔽キリスト教だけではなく、イスラームの影響もあることも明らかになった。

今後は、世界の中で乳房がどのような文脈を持っていたかを調べたい。例えばシチリアの聖アガタ乳房を切断され、かつては形の似ているパンや鐘の職人守護聖人であったが、いまでは乳がん守護聖人ともなっている。また、戦時中日本を含め、多くのプロパガンダでは、乳房母性記号として国土の豊かさを意味してきたし、しばしば女性を母としての役割に閉じ込める役割も担ってきた。逆に、女性自身が抗議の意味露出することもある。私の身体は私のもので、勝手意味を担わせないで欲しいという奪還の意図もあるのだろう。

加えて、世界各地ではどのような形の乳房理想とされてきたのか、その変遷もいつかはたどりたい。

実際、「ラーマーヤナ」ではほっそりした体を(乳房の重みで)曲げて、と形容されるターラーという猿の夫人がいる。今も残るインド彫刻から判断すると、古代インドには細い腰とそれに対する豊かな乳房への明確な好みがあったのではないかと推測される。また、この彫刻の特徴は東南アジアにも受け継がれている。その辺が知りたいのである

このあたりは西洋絵画からたどるのがいいかもしれないが、芸術個人自己表現となった時代以降は、画家自身の好みも反映されて難しい。

また、逆にトップレス世界の標準であった可能性についても検討したい。すなわち、ユダヤ教キリスト教イスラームの広がっていない地域の服飾史について検討し、トップレスでいることの自由がどのように失われていったかについても調査したい。

2016-04-05

メモを取ろうと身構えてるのに、耳から入ってきた情報をその場で書きだそうとしたら、もうついさっき何言われてたか全然思い出せない時の焦る感じヤバい

そうこうするうちに話が進むからどんどん消えていくし。

なんでみんな聞きながら書けるのかマジでわからん、書く機能と聞きながら理解する機能が完全に片方ずつしか機能しない感がある。

しか機能を切り替えるときに処理落ちして情報取りこぼしたりして余計混乱する。

直接ならまだしも、うっかり電話とか取ってしまうと、相手名前や番号メモするとかがびっくりするぐらいできなくてポンコツ感すごい。

3ケタの番号4回言い直してもらってまだミスってたり、

相手がいう名前を聞き取れなくてヌマダ、カマダ、アガタタマダと迷走して最終的にハマダさんで相手がそれだ!って言ったから繋いだらヤマダさん宛だったとか。

得意分野に関する話で一旦全部聞いて筋道立てて覚えてられるようなことなら後から書き出してなんとかできたりすることもあるけど、

知らないことや単発情報はどうもメモリを食いつぶすのが早いし、そこそこ覚え違えてたりするしなー。

道の説明とか、3回曲がったらもう確実に覚えられないし。

自分記憶力とかが信用できなさすぎるのはこれまでに嫌というほど味わったけど、それでもまだ失敗する。

そんなに意識してなかったけど、そういえば学校でも先生の話聞きながらノート取ろうとすると最初の3文字ぐらいで先生が何ていったかわかんなくなって迷子になるから

先生が話してる間は教科書で補助しつつ話をしっかり聞いてインプットするのに注力して、後から板書と教科書を頼りにノート作ってたな……。

教科書とかプリントっていう正解の道しるべがあるからなんとかなってたけど、仕事の指示とかはそういうの全然ないことが多くてつらい。

初めて聞く話を聞きながらうまくメモるのに、俺の知らないみんなやってるコツとか、なんかあるなら誰か教えてくれ。

そもそも字を書くのがだいぶ遅いとかはあるかもしれない。

漢字思い出そうとして詰まって覚えてたハズのことまで消し飛ぶことがあるから最近は一旦全部カタカナメモってるけど。

 
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