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はてなキーワード: ETFとは

2024-01-21

anond:20240121110108

5年前からNISAでS&P500投信を中心に買って、元手200万円、含み益80万円(+40%)ぐらい。

始めてしばらくは配当生活を夢見て高配当米国株ETFの売買をしていたが、最初から愚直にS&P500投信だけ積み立ててればもっと増えてたはず。

たった+80万円でガッカリしただろう? 俺もガッカリしてる。

5年前の時点で余っている金が300万円ぐらいあったので、そこでまとめて投信を買っていれば+450万円(+150%)になってたんだよな(旧NISAの120万円の枠を越えちゃうから税金は取られるが)

という後悔を抱えているので新NISAではできるだけ早く1800万円の枠を埋めたい。

2024-01-20

anond:20240115163354

当時の山崎元にしてみれば、リスクプレミアムだけなので、どの指数でも期待リターンは同じで、入れ替えというコスト(それにつけ込まれる隠れコスト)があるから

「入れ替えないガチホが大正義銘柄選択ダーツでいい。というかダーツのほうがいい」

みたいな論調だった気がする。

為替変動にリスクプレミアムはつかないので、外債ダメ絶対。高コストだし。

その理屈なら海外株式だって国内株式と同じリターンなのにそれ以上のリスクなので推奨できないはずだが、効率的フロンティアのためにはざっくり国内株式海外株式を4:6、なんなら半々でいいと、効率的フロンティアを盾に海外株式アセット推し

晩年は、効率的フロンティアさえも否定的になり、結局はリスクプレミアムだけみたいなことを言ってて、じゃあ1番低コスト日経連ETFなんかと思ったら、最晩年オルカン推し

あと、債券についてはずっと否定的で、個人向け国債推してたね。晩年はそれすらやめたけど。

個人向け国債、旨味はないけど悪くないと思うよ。

2024-01-18

anond:20240118001341

株と違って牌の取り合いにならないし

ETFは原資が大きい方が有利になるからだぞ

逆に健全な高配当株とかは情報の出し渋りが酷い

2024-01-15

投資デビューコロナ含み損120万出した

ちょうど4年前、2020年の初頭に投資を開始した。

当時の資産貯金800万円ほど。

それまでの投資(?)経験ビットコイン7万円負けのみ。

32歳、年収は500万いかいくらい。

山崎元さんのものをはじめ何冊か本を読み、年始に一気に400万円をイーマシススリム先進国にぶち込んだ。

一般NISA120万、特定口座280万みたいな割合

これに加え、同銘柄を月5万円を積み立てる設定もした。

3月中旬ごろから落ちだし、4月中旬くらいには含み損120万くらいになっていた。

初心者なので損切りなどできず、ひたすら塩漬け

ちょっと寝込んだ。

正直、緊急事態宣言とかどうでもよかった。自分にとってはそれ以上の緊急事態だったので。

5月くらいまでは顔が死んでたと思う。

GWに夫の友人と会う約束をしていたが(初対面)、反故にさせてもらった。

6月くらいで負けが50万くらいになり、だいぶ落ち着いた。

当初ほどのインパクトはなくなり、また負け状態に慣れた。

証券口座確認するのも月1回くらいになった。

ダウ平均回復にともない、10月くらいにはプラ転した。

積立で追加し続けたこともあり、年末くらいには数十万含み益が出ていた。

2021年以降は、一般NISAで月10万、イーマシススリム先進国を積立購入した。

あとは貯金がダブついてきたら30万円分くらいずつイーマシス米国とかS&PなどのETFとかを適当に買った。

銘柄統一しなかったのはただの気分であり、深い考えはない。

プラスの数字が大きくなるにつれ、買い方が雑になった。

あと、2022・2023年楽天株価が落ちたら買ってちょっと上がったら売るみたいなことを数回した。

資金100万前後、数日~3か月程度で切り上げ、1回につきプラス5万程度。

それでも保有期間は頻繁に証券口座をのぞいたり株価確認したりしてしまうなど毎日にほんのり緊張感があり、

精神的に損だと思ったのでもうやめた。

投資信託やETF買って気絶してたほうがずっと気楽だし、トータルで見るとたぶん儲けも多い。

現在資産は2100万ほどになる。

内訳は貯金200万、投信ETF1900万(うち元金1300万・含み益600万)

年収ちょっと減って400万くらい。

かなり悪い状況で投資スタートしても、4年でかなり含み益が出せた。

しかし、2020年3月5月くらいはかなり落ち込んだし、夫にはだいぶ迷惑をかけた。

夫がいなければ病んでいたかもしれない。

分散投資は、とくに初心者には本当に大事

2024-01-14

金融資産1億もない小魚

から

金融資産は1億届いてないです

なんなら個人では借金のほうが若干多い

元々不動産やってる家系に生まれて、いい意味自転車操業(借りては買う)やってきて

父親がなんか思考おかしくて、付き合いの深い取引先さんの(悪い意味の)餌にされてました

そんな状況とかが嫌でほぼ見て見ぬふりしてたのですが、祖父が亡くなって、関りを持たざるを得なくなったのが数年前

(だいぶ前から祖父は父に任せきり。暴力父だったので、幼少のトラウマから体力逆転してもできれば顔も見たくなかった)

金融系以外は共有財産になり、頭おかしい父と不動産なんもわからん私の同意がないと動かせないという状況

いわば2愚者システムですね

ですが、アホでも一人より二人がまだマシで、銀行さんやら不動産屋さんの中でもまともな方々とのお付き合いを重視し

(父時代はかなりひどいとこと深かった。あほみたいな接待とかまだあるんですよ。数千万とか億動かすのに、数十万、下手しい数万の接待で何判断狂っとんねん)

要らん物件整理しました(父は借金返したり変な保険入ったりしました)

私には背負った借金と同じくらいの現金と、その数倍の不動産があって、さてどうしようというのが今

とりあえず今年のNISAは使い切りました

アホなので積み立てなので、オルカンとなんちゃら500と新興国日本株のやつ(どっかに連動のETF?)適当

もうひと枠は、今までお世話になった強そうな企業の株にしました。(日本株は去年からちょこちょこ色々買ってて、買いそびれてたところとか)

一年分とかめっちゃすぐ使い切るというか全然足らず、2(3?)企業100株ずつと、30株のとこであと15万円くらい残ってるだけ

で、本題

何が言いたいかっていうと、他人の、それも何の責任もない匿名ブログを信じるなというのは真理

ただ、ブコメタイトルにしたやつ)が多分悪ふざけというか(どういうふざけ意図かはわからないですが)変にいじってるのも趣味が悪いし、言い方がよくないなと

人を貶さないと否定できないのってなにも言ってないのと同じなんですよね。(政治批判とかでもそうですが)

それと小学生じゃないのだから、いちおくえーんてのもなんだかなぁ

ただそういう言葉を使わないと、匿名ブログを信じて思考停止するな と伝えたい層には届かないとか深い意味があるのかも とは最近思ってます

どちらにせよ、金融資産が幾らだから真面目に考えて正解に近いところにたどり着きつつ、親切に本当のことをブログに書くことができるというのもおかしな話で

かに金融以外でも数+億ありつつ、遊ばしてる金融が1億以上ならお金持ちではあるのですが、将来のことを正しく見れてるかというのは疑問

かといってじゃあ他にどんな基準があるかって考えたらなんにもないので、結局は

人の言うこと真に受けるな と

自分選択自分責任を持て

というつまらない結論になります

金融資産1億もない小魚みたいな表現使う人のこともあんまり鵜呑みにしないほうがいいというのは当然として

小魚の一匹としては、色々分散、とにかく分散。そこは忘れずにノリとか勢いとか感謝気持ち投資をしていこうと思っております

anond:20240114080514

anond:20240111222400

貯金のうちの任意割合を別のものにしておく

って考えて納得してる

オルカン日本除く)のリスクは、日本けが生き残った世界ぐらいでは?

不動産日本円、外貨日本株、外国株、各国債、金、暗号資産

ぐらいだっけ、持っておけるの(車や宝石時計美術品はなんかよくわからないのでパス

インフレ対策として、不動産か株なって、手を出しやすいのは株?

じゃあオルカンでいいか~と割り切ってる(不動産と数年分の円とバランス考えながら)

ビットコインETF買えるなら状況見てちょいちょい手を出すかなぁ ぐらい

結局考えてもよくわからん(けど色々知っといたほうがよいので今からブコメ読み)

2024-01-10

anond:20240104103226

ETHって本当にETF承認されるんかな

VBの顔がちらつくんだよな

てかBTCもまだだが

ビットコイン

寝てる間に「ETF承認!→誤報でした」という事件があったらしくで急騰・急落してたわ。

まあ俺は年単位で見てるから関係ないけど。

2024-01-09

マック女子高生ビットコインETF上場の話をしてた

2004年ゴールドETF上場した時は3年でゴールド価格が倍になったんだよな。

ビットコインはどうなるか楽しみだわ。

2024-01-06

負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できない(追々記あり

年が明けたので2023年分の確定申告の準備を始めた。申告期間までは、まだ1ヶ月強あるけど、毎年、年末年始休み時間があるときに8割くらいまで終わらせている。毎回、確定申告計算自分でやっていて感じるのは、税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できないということだ。

事例1: 海外ETF分配金にかかわる二重課税

海外ETF保有していると分配金が支払われることがある。この場合、現地国と日本源泉徴収が二重に行われる。現地で10%、日本20%が引かれるので、証券会社の口座に入金する手取額は分配金額面の72%(=90%*80%)となる。この二重課税は、確定申告をして「外国税額控除」という仕組を使えば対処可能だ。本来日本居住者として負担すべき税金20%(ETF分配金場合)なので、それを超える8%分は還付してもらえる(正確には、確定申告で追加納付すべき金額相殺できる)。分配金の受取額面が10万円の場合で8,000円の還付である分配金100万円の場合でも8万円である。申告を税理士に頼んだら足が出ることが多いだろう。申告を自分でやったとしても、手間と時間を考えると、あまり割に合わないなと感じる。俺の場合は半分趣味としてやっている。

事例2: 補助金の受取

2023年に自宅の窓に内窓を設置した。YKKAPのプラマードUという商品をつけた。元々あった窓の内側に、樹脂サッシの二重窓を付けたので、部屋の断熱性能が向上し、エアコンの効きがよくなった。あと、これは当初期待していなかった効果だけど防音性能が向上し、外の雑音が聞こえにくくなった。 https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/window/madoremo-plamadou

この内窓の設置については、国が補助金を出してくれた。経済産業省環境省が行っている「先進的窓リノベ事業」というのがあり、俺の場合は、約50万円の経費(資材費、取付工事費等)に対して、約20万円の補助金をもらった。 https://window-renovation.env.go.jp/

この補助金の決定通知書には、「本補助金は一時所得に該当します。ただし、確定申告における所定の手続により所得の算入から除外できる場合があります。」と注意書きがあった。調べて見ると、確定申告の際に「国庫補助金等の総収入金額不算入に関する明細書」というものを添付すれば課税されないで済むようだ。

この補助金を受け取る際には源泉徴収されているわけではないので、確定申告をして課税免除手続きをしても、確定申告せずにばっくれていても、目先の手取の負担は変わらない。ただ、確定申告せずにばっくれるのは厳密には脱税である。国は補助金を受け取った人のリストを持っており、国税庁はその気になれば申告していない人たちの所に端から調査していくことも可能から課税免除手続きをしておいた方が安心だ。それでも、この調査を受ける可能性はそれほど高くないだろうし、免除される税額もせいぜい数万円程度である。手間とメリットを比べると、やはり割に合わない。俺は半分趣味なので手続するつもり。 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2202.htm

追記

ブコメを読んで思い出した事例があった。

制度が充実するほど情報収集力や活用する能力に長けた強者程得をしやすくなるのはバグっぽさがある。あえて導線を分かりにくくしてるんじゃないかと思えてしま制度もチラホラあるし 

事例3:ふるさと納税

はてなでは嫌われているふるさと納税であるが、俺は最大限利用している。これの限度額の計算は思ったよりも単純ではなくて、自身課税所得(その前提としての各種控除額等)を正確に把握していないと、計算することができない。俺は、確定申告が半分趣味なので、ふるさと納税の限度額をかなり正確に計算できる。実際には、枠に若干余裕を持たせて使っている。

ちなみに、ふるさと納税で得た返礼品の経済的利益は一時所得に該当する。返礼品の金額一定金額を超える場合は、ちゃんと申告しなければならない。ふるさと納税の返礼品は最大でも寄付額の30%である。一時所得はその1/2が課税されるから寄付額の15%が課税所得となる。俺の場合所得税の限界税率が55%(国税45%+地方税10%。正確にはこのほかに復興所得税がかかる)だからふるさと納税に伴う手取特典は寄付額の6.75%(=15%*(1-55%))に過ぎない。100万円寄付して7万円に満たない正直、これも手間に見合っているのか微妙ではあるが、俺は制度をハックすることが半分趣味なので、毎年コツコツやっている。2割(21.75%=30%-15%*55%)ほどの特典である。別の言い方で言うと、30万円(定価換算)の価値の返礼品を8万円(8.25%=15%*55%)払って手に入れているともいえる。しかし、いくらいから、お得だからと言って、不要もののためにお金を払うのは浪費であり、無駄である自身にとって税負担の8万円以上の価値がありそうで、本当に欲しいもの、手に入れたいものを探そうとすると意外と苦労するし、無理やり選んだ返礼品も結局持て余してしまほとんど使わずに捨てたこともある。返礼品を選ぶのがめんどくさかったこともあり、次の事例4で書いたとおり、返礼品をもらわず自己負担の無い寄付」をしていた時期もあった。

ブコメの指摘で計算間違いに気づいたので修正しました。また、改めて読み直してみて、この事例3と次の事例4は、「能動的に動かないと享受できない税軽減」の事例としては、適切ではなく、ズレているように思います自身初のホッテントリ入りに浮かれてしまったのと、酔った勢いで書いてしまい、的外れな内容になってしまいました。間違ったことを書いてしまい、ごめんなさい。)

事例4:ふるさと納税をつかって紺綬褒章をもらう

俺が2年前に書いた記事。(一人称文体が違うのは許してくれ。)

https://anond.hatelabo.jp/20220112020048

ちなみに、紺綬褒章(に限らず各種褒章)の受賞者は官報でその氏名が公表される。

俺の名前官報に載った際には、同じ号に著名な企業経営者芸能人名前があった。

追々記

ブコメを読んでいたら、マイナンバーを使って自動化して欲しいというコメントがいくつかあった。俺もその方が望ましいとは思うけど、完全に自動化することは不可能だし、税負担の軽減のためには納税者本人が能動的に動かなくてはならないことは、今後も変わらないと思う。その説明として医療費控除をあげてみたいと思う。

マイナポータルを利用すると医療費の実績を把握できるサービスは既に実装されており、はてな住民の皆の中にも使っている人は少なくないのではないかと思う。これを利用すれば、国税側で医療費控除自動計算など簡単にできそうである日本も将来のどこかでそうなるような気はする。

但し、医療費控除自動計算が実現したとしても、自ら確定申告をして少し能動的に動いた方が、より多額の控除を享受できる場合がある。なぜならば、マイナンバーは、医療費控除対象となる医療費を完全に捕捉することができないからだ。具体例を2つ挙げよう。1つは歯科等の自費診療であり、もう1つは生計を一にする非扶養家族医療費であるマイナンバーで把握できる医療費というのは、当然である健康保険対象となった医療費のみである。したがって、保険対象とならない自費診療マイナンバーでは把握できない。また、扶養していない親族医療費は別の健康保険負担するのだからマイナンバー名寄せすることはできない。これら2つは、ルールを追加(例えば、自費診療でもマイナンバー提示必須とするとか、生計を一にする親族範囲を予め税務当局に届出するようにするとか)したり、システム計算ロジックに少し手を加えたりすれば、自動化できなくはない。でも、国がそこまですることはないだろうと思う。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1128.htm

https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shotoku/05/25.htm

こういう制度バグみたいなものは色々なところにあるし、完全に潰せるものではない。なので、納税者の側がある程度能動的に情報を集め、自分から手を動かさないとメリット享受することはできないということは、今後も続いていくだろう。ただ、俺が上の方で何度か書いたように、そういったメリットを取りに行くことが、その手間や面倒くささと比べて割に合うかというと微妙だ。半ば趣味と思わないとやってられない。

2024-01-05

anond:20240105000200

ワイは35歳で年収750万円資産5600万円なんやけど数年前にビットコイン買ったら今5〜6倍になってるので良かったやで。

今年はETF半減期があるから今が買い時やで。

2024-01-04

2024年版・初心者が知るべき暗号資産投資の始め方

皆様明けましておめでとうございます

この記事では、暗号資産投資を考えている初心者の方向けに、いま界隈がどういう状況になっているか、もし投資するとしたらどのようにアプローチしていくべきかを身も蓋もない形で説明します。

1.今投資するとしたら、何に投資すればいいか

以下のどれかが望ましい。


2024年のメインイベント米国ETFビットコイン半減期、そして利下げ開始である

まり主導権は米国経済でありつつ、暗号資産のサイクル的には半減期通過で一定の期待が持てる状況。

ビットコインはまもなく米国現物ETF判断が出て、かなり確度が高く承認の見込み。質のいい資金流入が期待できる。

イーサリアムETF申請が行われており、こちらも確度が高い。スケジュール的にはビットコインの相当あとになりそう。

コインベースは、これらのETFカストディアンとしてほぼすべての申請指名している。新NISAビットコインETFはまだ買えないので、もしその枠で検討するならコインベースがいいだろう。ただし、コインベース自分の鍵で管理できるアセットではない。分散思想的にNGな人はビットコインイーサリアムを買えば良い。

上記三種以外にお金を入れる人は、自信過剰な界隈の猛者か、資金を最速で失うお客様である。これを忘れてはいけない。

上記で挙げなかったが、ソラナ(SOL)とアバランチ(AVAX)は選択肢として検討しうる。ただ、ビットコインイーサリアムより遥かに価格変動が大きい。例えばソラナでいえば、以下の文脈を踏まえた投資必要

もし現時点で一つでも詳しくないトピックがあるとしたら、貴方情報で劣後している。投資家ではなく出口様である。止めておいたほうがいい。



2.大きなイベント説明

主に今年前半、以下のイベントが発生し相場に影響を与えうる。

①【価格上昇要因】ビットコイン現物ETF承認

1月初旬(というか数日中)に承認されそう。承認後は資金流入が期待できるが、事実売りで低迷期があるのではないか?と懸念されている状況。

②【価格上昇要因】ビットコイン半減期

2024年4月になりそう。売却圧が減りテクニカル的に煮詰まることで、半減期後しばらくすると価格が急騰すると一般的には言われている。現在のところ再現性もある。ただし、半減期前後で毎回大きな調整が発生している。

③【価格上昇要因】イーサリアムアップデート

2024年3月ごろになりそう。いわゆるレイヤー2と呼ばれる連中の取引手数料が減ると思えばOK

④【価格下落要因】米国の利下げ

いつ始まるか不明

利下げが始まると、一般的には債権資金流れるため、株やコモディティ価格は下がりがち。

①②③の価格押上効果は強そうだが、④を考えると、通年でのんきに価格が上がっていくというシナリオは考えづらい。

かなり高い確率で、大きめの調整があるだろう。そのため、どのタイミング資金を入れるかはよくよく考える必要がある。

株の暴落があると思うなら調整を待てばいいし、難しいことを考えたくないならドルコスト平均法でのんびり買えば良い。

暗号資産業界に興味があるからNISAコインベースを買って放ったらかします」も悪い選択肢ではない。

3.この暗号資産はどうか?(という潜在的質問に対する回答)

上記以外にお金を入れるな。これに尽きる。インフルエンサーが様々な暗号資産を煽るだろうが、彼らは本質的に出口を欲している。あなたお客様だ。ゲームGPSAI、新興チェーン、まあとにかく手を変え品を変え出てくるだろう。

だが、どれほど詳しい人であっても、基軸となるトークンよりも良いパフォーマンスを出すことは至難である

2023年の年初にBTCを買ってホールドすれば、資産は3倍弱になっていた。大きな声を出してキラキラと煽る彼らがそれ以上の利益を出せていたか?答えはNOである。もちろん例外はいるが、そんなのは例外に過ぎない。

ブロックチェーンゲームで良作が出たとしよう。あなたはそのトークン買ってはいけない楽しいゲームが出たら遊べ。シンプルにそれだけでいい。買うな。初心者が、界隈の猛者を差し置いてラッキーパンチを引けるか? そんなことは不可能である

BTCとETHを以外を買った場合あなたは高確率お金を失う。

4.各勢力の身も蓋もない状況説明(非初心者向け)



ビットコイナー】

Inscriptionのせいで、これまでシットコイン製造機と散々バカにしていたスマコン通貨と同じ悲劇ビットコインで発生。

ビットコインは最早シットコイン製造機であり、ギャンブルの本場であるETF賛否と合わせてコミュニティ意見割れる。

彼らの本音と建前を書くとこうなる。

Inscription:

本音)俺たちの大好きなビットコイン上でカジノ遊びしやがって、ふざけんな絶対に許さん

(建前)Permissionlessなので止めることはできない。手数料が増えることも持続可能性にとってプラスである

ETF

本音ビットコイン価格が上昇するのは超嬉しい!

(建前)ETFは、自分の鍵を自分管理するビットコイン本来のTrustlessに反する動きである賛同しない。

建前の発言本心から発しているビットコイナーは少ない。

【イーサリアン】

ソラナの猛追を受けて自信喪失気味。待望のアップデートが目前、Modularの筋の良さも相まり決済レイヤーとして展望が良くなっている状況でこれは不思議極まる。

一方でOFAC準拠バリデーターが増加傾向だったり、バブル期弱者から資金を抜きまくっていた勢力がエアドロにタカり始めた結果、本家シットコインカジノの汚い輝きが増してきた。彼らは投機を越えた投棄勢であり、ロクな連中ではない。イーサリアム界隈に行くなら注意しよう。

【Binance(バイナンシアン)】

Trustlessの世界で、CZをTrustする不思議なひとたちがかつていた。米国に押し込まれた結果、王国は半壊。パーティー会場として散々散らかされたBSC廃墟と化し、深刻なアイデンティティ危機に見舞われている。opBNBはOP stackを使って構築されているが、BSC共通する文化、つまりオリジナルに対する敬意が極めて希薄コピーキャットを礼賛する連中の集まりのなかで、Pancakeだけが唯一、勢力を保っている。

SOL(ソラナー)】

2023年に最大の利益を得た勢力。といっても、「FTX崩壊事件後、ATHからどの程度戻したか」という指標で見ると実は他とそんなに変わらなかったりする。開発者コミュニティが残り継続的アクティティがあるのは素直に称賛されるべきだろう。とはいえ、JLPはオラクル決済型GMXとほぼ同じ設計で、Bonkはミームである。現状、何もかもが足りていない。FTXの巨大な売圧はまったく解決していないし、他と比べたときの高インフレ体質は調整時の脆弱さにつながる。もちろん高値更新を続ける可能性はある。だが、イキリ散らかした後始末はどこかで歪みとして発生するだろう。

アバランチ

ModularのETHとモノリシックSOLに囲まれて、存在感がどんどん薄くなっている。

イーサリアムアップデート後はさらに苦しい立場になりそう。最近Avalanche Foundationがミームトークン出資する発表をしていたが、まさに迷走を象徴している。

COSMOS勢】

ATOMはもう救えない。みんな諦めた。可哀想に。Celestiaが生まれたことで、Modularの中心候補としてイーサリアンと奇妙な共闘状態になりつつある。同床異夢となるかは分からん

DoKwonが、事業失敗ではなく単なるポンジ詐欺師だったことは様々な報道裁判で明らかになっているが、全員目を背け忘れたフリをしている。

過去に煽ってた連中は涼しい顔をして別のプロジェクト推している。

あとこいつの問題は、「これを買えば安心」という基軸がないこと。これに尽きる。Tia高すぎるだろ。

【Poladot勢】

もう救えない。polkadot sdk微妙に使われているが、そいつらが生き残っていけるかは不明。生き残ったとしてもDOT本体とはあまり関係がない。現在構造競争に勝ち抜くのは無理。

【他の勢力

無理。がんばってください。

5.業界に対する身も蓋もない状況説明

期末時価に対する税制改正など、バズワードだったWeb3をテコにした法改正はとてもうまく立ち回っている印象。汗をかかれたかたはお疲れ様でした。一方で一向に統一されないJVCEAとJCBAトラベルルール相互に送付ができない取引所など、なんでそうなるねんという状況が多い。控えめにいって業界としてのガバナンス能力がない。

経営層もさー、明らかにプライベートスマコン触ってないでしょ? そういう人が指揮をとるのは業界の損失なので、さっさと後進に道を譲ってください。

それでは、良い暗号資産ライフを。

2023-12-29

NISAの成長投資枠の消費終わり。

今までは高配当ETF買ったりソーシャルレンディングに勤しんだりしてたけど

生活が変わって今後いじる時間もそんな取れなくなるし、年末からは全部売り払って

オールカントリーと少しの優待株に集約。

 

何もしないというシンプル投資行動にしばらくは慣れないだろうけど、

結局以前は「なんか複雑なことをやってれば投資上級者っぽい」という雰囲気を味わってただけで

それだけ複雑なことをやっただけのリターンが特に得られてなかったことに気づいた。

 

人生有限だし、来年はそれ以外のことにいっぱい時間使いたいね

2023-12-26

anond:20231226064146

配当ETFを売ってオルカンに替えるの俺と同じで笑った。

俺はもう注文したから引き返せないよ。

いや投信はいつでも売れるから引き返せるけど。

NISAが始まる。

中途半端に買ってた高配当ETFなどを整理してオルカンに一本化しようと思い、一旦売却したところ、

300万ぐらいの現金が口座に落ちてきてて、引き出して豪遊したい欲に負けそうになる。

貯めるのが苦手な自分がここまで増やせたのも、金融商品に変えて崩すのが勿体無い状態にしてたからなんだよな。

明後日買い付けるまでの我慢だ…。

2023-12-25

ビットコイン

1月ETF承認正式に決定したら投資界隈の言葉の「噂で買って事実で売る」が発動して一時的暴落するかもしれんけど、そうなったら買いに行こう。

最終的には絶対単位に見れば挙がると思ってるで。

2023-12-22

優待株とか高配当ETFとか、中途半端にいろいろ買ってたのを売って、新NISAオルカンに集約するぞ

年内最後大掃除

2023-12-03

anond:20231203104829

半減期ETF承認イベントがあるから、3年後には少なくとも倍にはなっとるで。

2023-11-18

anond:20231118163538

NISAで各社キャンペーンやってるし、特設・常設の還元考慮して固い投信ETF投資するなら大きくマイナスということは無いと思う

ポイ活の入口にもなるし、実利が見込めて頭を使う作業をするのは高齢者にとって良いことなんじゃなかろうか

ちなみに私見では、auカブコム証券auじぶん銀行auPayカードの3点セットを契約して米ドル積立とカード積立で毎月計10万円使い、インデックス型の米ETF投信を手動自動で購入し続けるのが一番ウマいと思う

開設申込ラッシュのせいで、来年初めの投資に間に合わせるのは絶望的だが

2023-11-08

持っている株の評価額を見るのが毎日の楽しみだ

持っているのはETFなので上がり下がりしても売らないんだけど、見ていると楽しい。毎月の配当が楽しみだ。年間で見ないと資産が増えている実感はないけど、毎日見るのが楽しい盆栽をやっている感覚労働は大変だけど、「まっ金融資産2000万あるし」で乗り越えれている。

2023-11-04

anond:20231104184420

年収1000万の弱者男性だけど同じだ

2000万円投信託、2000万円分のドル米国株ETFで持ってる

預金で円持っててもしょうがないので毎日積立で2〜3万円分投資信託買ってるけど全然預金が減っていかなくて困ってる

もったいない

2023-11-03

不労所得王様は株の配当だよな

できたら個別株じゃなくて高配当ETF分配金がいいが。

不動産とかソーラーパネル不労所得って結構考えたりやることあるんでしょ?

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