はてなキーワード: 分子とは
おぉ、なんか大層な悩み抱えてますなぁ。確かに未来は不確定やし、子供のために何を教えたらええかって悩むんも分かりますえ。でもなぁ、2050年のことを考える前に、あんた自身が明日のことをちゃんと考えたらどうどすか?ほら、語学やらプログラミングやらCGやら、全部今言うてるけど、あんた自身がそれらのスキルどれだけ持ってるんどす?なんもせんより、何かしらやってみた方がええん違いますやろか。
まぁ、未来のことなんて誰にも分からんやろうけど、何もせんかって嘆くよりか、ちょっとでも努力してみたら、その分子供も見習うかもしれへんし。あんたが「全く自分が正解を教えられる自信がない」って言うてるうちに、子供は勝手に成長していきますえ。それに、親が全然何もせぇへんと、子供もそれ見て「ふーん、そんなもんなんやな」って思うだけやろうし。
まぁ、もしそれがあんたの「哲学」であれば、それも一つのスタイルやけどね。子供も「あ、うちの親は何もせんかったけど、それが答えなんやろな」って思いつつ、頑張るかもしれへんしなぁ。でも、それが正解かどうかは、未来に聞いてみな分からんもんやし、今からクヨクヨ考えてもしょうもないんちゃいます?
ほんで、何十年後かに「別の何か」が子供の教育を最適化するんやろうけど、その時あんたが言うてる「哲学」とか「リベラルアート」も、役立つかもしれへんしなぁ。勝手に時代が変わるの待つんも一つの手やけど、少しでも自分で動いてみるんも、悪くないと思いますえ。
これは、死んだ時に夫がいた女性の年齢の中央値が、死んだ時に未婚であった女性の年齢の中央値よりも低くなっているから。
また、死んだ時に妻がいた男性の年齢の中央値が、死んだ時に未婚であった男性の年齢の中央値よりも著しく高くなっているから。
このことが、独身を嘆くあるいは蔑みたい男性諸氏や、ミサンドリー溢れるフェミニストの皆さんなどにとって「男性は妻の内助ので寿命を伸ばせるが、寄生された女性は夫がストレスになって早死する」ことを示すものだとして非常にキャッチーであるためか、定期的に話題になる。
でも、未婚と配偶者有りでの寿命の違いを見たいときに、死亡時年齢の中央値を使っては駄目なのである。その理由を簡単な数値例で示す。
毎年8000人の男性が生まれ、20歳前までは死亡者が出ず、20歳から毎年100人ずつが死んでいく社会を仮定する。社会には20歳の男性が8000人、21歳の男性が7900人、22歳の男性が7800人……40歳の男性が6000人……99歳の男性が100人存在し、100歳以上は存在しないという状況である。分母が少なくなって分子が不変なので、死亡率が歳を取るに従って上昇していく社会を想定していることになる。
ここで、結婚というイベントが40歳になった時の年初に発生し、40歳の頭の時点で生きている男性6000人の半数の3000人が有配偶者、残りの3000人が未婚のままになるとする。有配偶者でも未婚者でも寿命には関係なく、それぞれ毎年50人ずつ(合計100人で、男性全体の死亡ペースは不変)死んでいくとする。
男性全体では20歳の死亡が100人、21歳の死亡が100人……99歳の死亡が100人となって、死亡時年齢の中央値は59.5歳になる。
次に未婚者について考えると、20歳の死亡が100人、21歳の死亡が100人……39歳の死亡が100人、40歳の死亡が50人、41歳の死亡が50人……99歳の死亡が50人となって、死亡時年齢の中央値は49歳になる。
最後に有配偶者について考えると、40歳の死亡が50人、41歳の死亡が50人……99歳の死亡が50人となって、死亡時年齢の中央値は69歳になる。
このように、未婚者であるか有配偶者であるかは寿命に関係なく、両者変わらないペースで死亡していくとしても、死亡時年齢の中央値は未婚者と有配偶者で大きく差が出得る。逆に言えば、死亡時年齢の中央値の違いは、結婚の有無での寿命の違いを表しているとは限らないことになる。
ここにさらに相手死別による有配偶からの脱退を加えると、やはり未婚者と有配偶者の寿命を同一としたまま、未婚の死亡時年齢中央値よりも有配偶の死亡時年齢中央値が低くなるようなケースも作れる。配偶者より早死にした場合は有配偶者としての死亡時年齢にカウントされ、配偶者より長生きした場合は死別者としての死亡時年齢にカウントされるので、有配偶者の死亡時年齢中央値は低くなるバイアスがある。女性は結婚すると早死する、といった話はそういう効果を誤って評価したものなのである。
実際には、未婚と有配偶者の各年齢における死亡率を比較すると、男性も女性も殆どの年齢において有配偶者の方が死亡率が低くなっている。つまり、男女ともに有配偶者の方が長生きしているのである。
未婚既婚での寿命の違いを見たいときに、死亡時年齢の中央値を使っては駄目な理由。それを簡単な数値例で示す。
毎年8000人の男性が生まれ、20歳前までは死亡者が出ず、20歳から毎年100人ずつが死んでいく社会を仮定する。社会には20歳の男性が8000人、21歳の男性が7900人、22歳の男性が7800人……40歳の男性が6000人……99歳の男性が100人存在し、100歳以上は存在しないという状況である。分母が少なくなって分子が不変なので、死亡率が歳を取るに従って上昇していく社会を想定していることになる。
ここで、結婚というイベントが40歳になった時の年初に発生し、40歳の頭の時点で生きている男性6000人の半数の3000人が有配偶者、残りの3000人が未婚のままになるとする。有配偶者でも未婚者でも寿命には関係なく、それぞれ毎年50人ずつ(合計100人で、男性全体の死亡ペースは不変)死んでいくとする。
男性全体では20歳の死亡が100人、21歳の死亡が100人……99歳の死亡が100人となって、死亡時年齢の中央値は59.5歳になる。
次に未婚者について考えると、20歳の死亡が100人、21歳の死亡が100人……39歳の死亡が100人、40歳の死亡が50人、41歳の死亡が50人……99歳の死亡が50人となって、死亡時年齢の中央値は49歳になる。
最後に有配偶者について考えると、40歳の死亡が50人、41歳の死亡が50人……99歳の死亡が50人となって、死亡時年齢の中央値は69歳になる。
このように、未婚者であるか有配偶者であるかは寿命に関係なく、両者変わらないペースで死亡していくとしても、死亡時年齢の中央値は未婚者と有配偶者で大きく差が出得る。逆に言えば、死亡時年齢の中央値の違いは、未婚既婚の寿命の違いを表しているとは限らないことになる。
ここにさらに相手死別による有配偶からの脱退を加えると、やはり未婚者と有配偶者の寿命を同一としたまま、未婚の死亡時年齢中央値よりも有配偶の死亡時年齢中央値が低くなるようなケースも作れる。配偶者より早死にした場合は有配偶者としての死亡時年齢にカウントされ、配偶者より長生きした場合は死別者としての死亡時年齢にカウントされるので、有配偶者の死亡時年齢中央値は低くなるバイアスがある。女性は結婚すると寿命が縮まる、といった話はそういう効果を誤って評価したもの。
https://anond.hatelabo.jp/20240904005812
https://anond.hatelabo.jp/20240904185451
清潔"感"を考える上で肌が重要であることは首肯する。が、そうであるならどういった肌の状態を目指すべきで、そのためにどんな成分が必要かということを語るべきじゃないのか。スキンケアのスの字も知らない人間に化粧水だの乳液だのオールインワンだの語ったところで、それが一体何になるのか。必要性を理解させられるような情報がそこに無ければ、それは空虚な念仏と一体何が違うと言うのか・・・・・・
と一連の増田たちを読んで勝手に憤慨した勢いで、自分なりに意識していることを記してみることにした。
一読すれば分かると思うが、増田は美容医療や皮膚科学についてド素人だ。なのできっと以下の内容には専門家から見てデタラメな内容がたくさん含まれていることと思う。もしそのような記述を見かけたらこの馬鹿が!顔を洗って(※保湿も忘れずに)出直してこい!という罵りを添えても構わないので、間違いを訂正してこれを読んでいる人達に正しい知識を授けてやってほしい。
そもそも、なぜ洗顔後に基礎化粧品を使う必要があるのかというと、それは角質層の成分を補うためだ。角質層は肌の最も外側に位置し、水分の蒸発を防いだり、異物による刺激や侵入を防ぐバリア機能を担っている。多くの肌荒れは、このバリア機能が損なわれることに起因すると言っていい。洗顔後は角質層からさまざまな成分が洗い流されバリア機能が低下するため、すぐに補う必要があるというわけだ。
バリア機能の中でも特に重要なのがセラミドだ。セラミドは細胞間脂質層に存在し、水分子と密接に結びついて(ラメラ構造)、皮膚の水分蒸発を防ぐ。また、外部からの刺激から肌を保護する役割も果たす。セラミドや、類似の分子構造を持つ擬似セラミドは、皮膚に塗布することでバリア機能を向上させることが実験で確認されている。つまり、セラミドが含まれた美容液や化粧水の使用は、バリア機能を強化し肌荒れの防止に貢献するということだ。
グリシルグリシンは毛穴ケアに有効とされている。この成分のことを知ったのは以前に化粧水デュエリスト増田(https://anond.hatelabo.jp/20240516134432)が紹介していたからだ。
毛穴が開いて黒ずんでいたり凸凹しているのがどういう状態かというと、これは毛穴周囲の炎症として説明される。皮脂に含まれる不飽和脂肪酸が増加するとなんやかんやあって肌細胞内にプラスイオンが増加し、これが毛穴の炎症を引き起こす原因となる。
これを防ぐ方法としてまず考えられるのは皮脂内の不飽和脂肪酸を減少させるという方法だが、そうではなく細胞内のイオンバランスを適正な状態に戻すという効果を期待されているのがグリシルグリシンという物質である。肌細胞にマイナスイオンを送り込むというアプローチを取るのであれば単に塗布するのでなくイオン導入をしなければ効果が薄いのでは?と思うが、塗布によっても効果が確認されているようである。ググるとそれらしい記事が引っかかるので確認されたし。
成分でなく指標名だが、検索するときのキーワードとして一緒に挙げた。
日焼け止めについては既に元増田が追記している(https://anond.hatelabo.jp/20240905170633)ので詳細を省くが、シワや色素沈着は加齢による老化よりも紫外線による老化、いわゆる光老化による影響が大きいと知られている。SPFは紫外線B波(UVB)、PAは紫外線A波(UVA)への耐性を示す指標であり、これらに優れた日焼け止めを当増田は外出前に必ず使用するようにしている。日中であれば徒歩30秒圏内のコンビニに行く時も必ずである。
ここ数年、男性向けの美容品が注目されてきており、それについてはルッキズムの観点等からはてなでは賛否両論なのだが、当増田としてはとても歓迎している。
理由は多々あるが、中でも一番大きいのは、消費者層が多様化することによる美容業界のエビデンスレベルの向上を期待しているからだ。一連の増田の中で美容分野の根拠の弱さを指摘するコメントが散見されるが、これらは傾聴すべき問題意識だと考える。先日ドライヤーの宣伝文句が話題になったが、本当に笑い事ではない。医学や栄養学の分野ではエビデンスが重視されるようになり、ランダム化比較試験やそのメタ分析(システマティックレビュー)といったエビデンスレベルの高い研究方法が採られるようになっていったが、美容の分野はその水準にまだあまり追従できていないように思える。
自分は20代後半男性増田なんだけど、泡で柔らかく洗顔みたいなセオリーって本当に正しいんですかね?n=1の話をすると、自分がそれをやってた頃は見事な吹き出物顔で、ケミカルピーリングやイオン導入、レーザー治療等を数年続けて抗生物質まで処方してもらっても全然改善しなかったのが、メントール匂いしてツブツブ入りの洗顔料でゴシゴシという明らかに定説から外れた洗顔方法に切り替えた途端に見事に治ったんだよね。勿論、しっかり洗った感によるプラセボ効果だったり、生活習慣、気候や情勢、心身コンディションの変化等の他の原因の可能性も否定しきれないから積極的に他人に推奨はしないけど。というか、このn=1を読んで僅かでも真似しようと思ったのなら、それはお前が肌トラブルを抱えているという証拠だ。こんなもの無視して皮膚科に行け。専門家の意見以外を耳にも目にも入れるな。男女の皮脂分泌量ってホルモン分泌の性差による差異がある可能性があるので、男性には男性のセオリーが必要なんじゃないかと思っている。
ある程度ブックマークも付き専門家らしき人の目にも留まったようなので、役目を終えた煽り気味文言は削除しました。
削除前の内容を読みたい方は↓
https://megalodon.jp/2024-0907-1234-49/https://anond.hatelabo.jp:443/20240905230819
https://anond.hatelabo.jp/20240906180949
1残業代が21.5時間固定だけど、毎日1時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる
2基本給は最低賃金レベルの給与からスタートしまともに昇給されない
3海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊のパイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい
4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ働き
5深夜勤務、曹長勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される
6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中は自習・掃除・トレーニングの時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる
7男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される
8隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分にメリットをもたらすことはほとんどない
9中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつかは失われる
10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない
1毎朝1時間前出勤は当たり前
2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない
3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間がガンガン馴れ合いに潰される
4休日に儀式やボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能
5有給を消化することに対して極めて消極的な文化が根づいていて取ると周囲に迷惑をかけるという風潮がある
6規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事の電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう
7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している
8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる
9休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない
1自衛隊でやっている仕事が世間一般からズレすぎており職歴としてのカウントが引越バイトと同程度
2実際社会人としての一般的感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる
3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている
4今時メールをまともに使えずFAXと電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い
5パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場の空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある
6自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャルな空気から逃げられない
7士長のタイミングで退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する
1公文書は偽造するのが当たり前
2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る
3川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している
4業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事が存在
5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど)
6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手にブレイク(休暇申請のない早退)」が横行
7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合は上司の指示で書類を修正される
8ちゃんと仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態と乖離した記録をするのが常態化
9検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものがメイキング(偽造)の対象
1パワハラやセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間の割合が一般社会の3倍ぐらいはいる
2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校の部活動みたいなノリの20代~50代
3人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌いで仕事をしがち
4幹部自衛官は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち
5曹士は幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない
6男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる
7例規の中にさえ「~~な場合、女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員は免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等な価値観が強い
8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている
9階級社会を勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだから、そもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪の判断を一切つけなくなる
10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく
1数が数えられない
2低学歴自慢
3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない
4そもそも今時自衛隊に入る自体で馬鹿だがそこからの向上心がない
5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり反知性的になっていく
4数が数えられない
7同じ話を何度もする
「魅力的な自衛隊を目指す」という戯言がニュースになっているのを見て、数年前に部隊で同じようなアンケートを答えさせられてことを思い出してしまったのが切っ掛けで書いた。
厳密に言えば、俺がそこで書いた「自衛隊はここがよくないからそこを改善すべきだよね」という回答がぜ~~~~んぶ上司に握りつぶされて、結局うちの部隊の提出した回答は「自衛隊の良さをもっと知ってもらおう!災害派遣!成長!国民の役に立っている素晴らしい組織!自衛隊最高!」みたいな内輪向けのおべっかだらけにされていたことへの怒りが蘇ったから。
もう部内で何言ってもどうせ聞く耳持たないだろうから匿名の場所で書き散らせて貰った。
「知れば魅力を感じてもらえる自衛隊」なんてのは自分たちに都合がいい情報を下から上げさせてホルホルしてるどうしようもない幹部様達の妄想だよ。
実態は「知れば知るほどに魅力がなくなるのが自衛隊」で、子供がなんとなく持ってる「災害派遣とかしてるんでしょ?」っていう全体の3%の善行だけを切り取ったイメージが一番マシなんだよ。
でも子供だって将来を選ぶ18歳ぐらいの頃には「いやいや本当に被災者を助けたいならレスキューに入るべきでしょ。消防士は救助のために訓練してるけど、自衛隊は人殺しや制圧活動の訓練で得た技術を応用してるだけで災害派遣はメインの任務じゃないよ。せめて海上保安庁とか警察だよね」って気づくからさ。
結果として自衛隊に来るのは「ゆーて軍隊とかタダ飯食って無料宿舎入って筋トレしてるだけでええんやろ?俺腕立て100回出来るからヌルゲーやわー」みたいな舐めた脳筋だけ。
そういう人間だって組織の中で犯罪が横行してたら「前科者になってから追い出されたら行く所ないぞ!もうさっさと辞めて転職するのが正解だ!どうせ犯罪するなら本物のヤクザや半グレニでも入ったほうが儲けもいいし、公務員として犯罪に手を染めるメリットなんてないぞ!」ってすぐに気づいて辞めていく。
とにかくまずはそこを改善しろってことなんだけど、「どうやったら嘘がつけるんだろう」とか「どうやったら表向き頑張ってる感が出せるんだろう」とかしか考えてないんだよね。
そもそもの仕事の仕方に歪みが起きまくってるから犯罪行為に手を出すことが薄っすらと強要されていて、それに対して上が「え~~~僕ちゃんは知らないも~~~ん」でシカトこいてなにもしようとせずに「じゃあ監視だけ強化しまーす!悪い事するなよー!」って自分の保身を固める以外何の役にも立たんことしてるのが問題なんだっての。
どうせこれをどこに言っても握りつぶされるのがオチ。
匿名の場所で「愛想つかされるべくして国民から逃げられてんだよ嘘つき馬鹿野郎ども!」って叫ぶぐらいしか出来ることがもう残ってないのよ。
一歩間違えれば犯罪者一直線なんだから、絶対に入ってくるんじゃないぞ!
戦争が始まって人を殺すとか、モラルが終わってて捕虜をレイプするとかそういう可能性の話じゃない!
入って1年もすれば国家権力にバラさないでもらってるだけの犯罪者だ!
倫理観終わりたくなかったら来るなよ!
それも末期の大日本帝國軍に入るようなもんだ!
表向き誤魔化してるけど、根っこじゃ何も成長してない!
間違っても来るな!
忠告はしたぞ!
後悔しないように生きろ!
プラの布団ばさみがバキッといくのは紫外線で脆くなるため(紫外線脆化という)
紫外線がプラスチックの分子結合を切ってしまうので脆くなるのだな
だから外に置くような対候性が必要なプラにはUV材または紫外線カット剤という材料を混ぜる
だが紫外線による脆化は直ぐには起こらないから買った時にダメプラか対候性があるかは判らない
そこで100均の下請けになってるような中華メーカーはUV材が入っていない安いプラスチックペレットを使う
当然数か月で粉を吹いてきてバキッと行く
だけどもう一個万能なUV材がある
それはカーボンブラックで、要するに炭から造った色素でこれは紫外線でも可視光線でも遮蔽してしまう
だから黒いプラ製品には紫外線遮蔽力が備わっているからインチキプラ製品でも長持するのだ