はてなキーワード: ローリーズファームとは
30代女、誓って同性愛者ではない。
私は20代半ばまでファッションにかからも興味はなく。というか、学生時代はローリーズファームをボサボサ髪すっぴんで着るような典型的喪女。
それが社会人になってビジネスカジュアルを着るようになり、化粧も髪もそれなりに整えるようになって、最近やっと普通になれたかも?って感じ。
しかも順調に昇給して使えるお金も増え、行きたいところが増えた。ホテルのアフタヌーンティーとかディナーとか。
でも根暗なので飛び込むのが怖い。しかもまだまだダサいので、おしゃれなところに行ったらキラキラ女子さんたちの中で浮くんじゃないかと不安で行けない。なによりどんな服でいけば良いかわからん。一緒に行ってくれる友達もいないというか、人間関係リセット癖があるから友達がいない。
と色々悩んだ結果、この悩みを解決してくれるのはキラキラパパ活女子さんなのでは?と思い始めている。
私の好みではなく、今時の30代女性に適切な服(しかも流行に合う服)を一緒に選んでもらって。おしゃれなご飯を一緒に食べてもらいたい。あとネイルとかも教えてほしい。
ただ、手当はたくさん出せない。ちょっとした物なら買ってあげられるけど、ブランドバッグとかは買えないと思う。その代わりと言ってはなんだが、数時間で解放することは約束できる。だって買い物とかご飯だけだし。あと体の関係は絶対にない。
ただ私の人間関係リセットグセが出たら、何も言わずにさよならしてほしい。
なにを言いたいかというと、私のファッションコンサルをしてくれる気軽に関係を切れる都合の良い若者がほしいのでパパ活がしたい。
こういう契約している人いないのかな。
コロナのことは置いておいて過去の知見をここに残しておきます。またコロナ落ち着いたら再投稿するためにも今書いておきます。
1.北海道は非常に広いので2つ以上の都市をめぐりたいなら一日の半分は移動に費やされることを頭に入れてください。例えば札幌と函館なら、
札幌(新千歳空港)着→札幌観光→一泊して起きたら4時間弱移動→夕方に着いて夜にかけての函館観光→
一泊して札幌(新千歳空港)へ4時間弱で帰るということになります。二泊三日で2都市ですね。でもツアー旅行と同じくらいの忙しさになります。しかしこのくらい目まぐるしいのも楽しくていいかもとも思います。
2.11月からは寒いです。本州から来るなら薄手ダウンかアウドドアブランドの上着が最低条件で、ヒートテック系下着は必須です。屋外が寒く屋内は暖かいようにされているので上一枚脱いだらある程度涼しくなるようにしておくと快適です。居酒屋ついたら脱ぐみたいな。下半身はそれなりの厚さのあるボトムを履いてください。薄いボトムで長時間歩くと骨が寒くて痛くなります。下半身はかなり大切です。靴下は長いものにして靴は暖かいある程度厚めのものを選びましょう。女性はタイツの上に靴下一枚はくとかなり違います。
3.雪についてですが大体11月の中旬から降り始めて12月は車道歩道が雪に覆われます。12月後半は踏み固められ凍結した部分がかなり多くなります。スニーカーは最も滑りやすく、登山靴チックな靴でないと道民以外はまともに歩けません。ある程度底のごついブーツで来てください。北海道で雪が降ったあとにコンバースで歩く人は道民にはいません。グリップかきく靴なら札幌の繁華街を移動するスピードがかなり上がります。女性の方はローリーズファームやレプシィムで売っているヒールのあるレザーショートブーツもおすすめです。かかとで硬い雪を削って踏ん張れるので下手したら登山靴より歩きやすいかも。
4.雪まつりについて
インフルエンザの温床です。でも相当楽しいです。おすすめしたいのですができないのが辛いです。
札幌市の大通公園のものが一般的です。巨大で精巧な雪像が飽きるほど作られます。企業や市民が作るのもあれば自衛隊が作るのもあるし、カナダ、北欧、まさかのハワイの方がつくる雪像もあります。飲食屋台は温かいものがほとんどですが提供されて一分後には口内体温より低くなります。なので限界まで楽しんだら予約した居酒屋に飛び込んで暖を取りましょう。飽きてくるととたんに寒くなるのは道民もそうです。
ホッケが美味しくなります。居酒屋でたのんでください。じゃがバタてきなお芋料理も全然違います。芋は全然違うと思う。観光者向けの居酒屋でもこれだけは同じです。とりあえずホッケはたべろ!
次に北海道回転寿司の話。なごやか亭、トリトンという2大巨頭回転寿司が回らないお寿司より美味しいのでぜひ行くべき。駅前にないからちょっとタクシー使うかも。高いネタもそれなりに食べて一人3500円くらいです。函館朝市もいいけど色んな種類のお魚食べるならこういう回転寿司のほうが満足度高いです。
でもウニ決め打ち、イクラ決め打ちなら函館朝市の海鮮丼屋さんで頼むべきですね。まじで満たされる。
味噌バターコーンのいわゆる札幌味噌ラーメンは期待しすぎないでください。そんなに美味しくはないような…まあバター美味しい地域なのでそれを楽しむのも一興なのかなあ。札幌で人気のあるラーメン店は味噌味にバターもコーンものせません。
私は味噌ラーメンというよりはえびそば一幻というラーメン屋さんを推します。あとは旭川系列の山頭火とか。
6.景色
雪に覆われるとどこもおんなじです。山は違うのかもしれないけど、雪山登山なんておっかなくてよっぽど好きな人以外はやりません。
北海道らしい美しい景色をみたいなら、7月に十勝に来てください。レンタカー借りてドライブするだけで楽しいですよ。そのためだけにバイカーが十勝に押し寄せるくらいです。
本州にはどこまでも平らな土地ってあんまりないですけど北海道にはあります。豊かに繁ってる平らな土地っていいですよ。
以上です!
一般的にチー牛とされる特徴をそのまま女に当てはめてしまうと、普通に童顔でちょっと野暮ったいけど可愛い子になってしまうので、チー牛男性の受ける社会的評価から逆算して女版チー牛を構成、特徴をまとめた。
・髪は最低でも胸まではあるロングヘアー。丸顔が気になるのでショートヘアーは考えたこともない。美容院も半年〜1年に一度しか行かないし、日常的な手入れもしないので、顔まわりは綺麗に見えても毛先がボサボサ。黒髪が9割だが、垢抜けを目指してたまに焦げ茶に染めてるチー牛も存在する、ただしセルフカラーなのでムラがある。
・あまり化粧をしない上、基本的に休日は家に引きこもっているため、肌はきれいである。ネットで色白ブルベアピールをしてイエベ秋にマウントを取るのが常。ただし手入れをしているわけではないので、随所随所が荒れている。例えば鼻の角栓が遠目で見ても分かるくらいびっしりしているとか、おでこにニキビの大群がいるとか。そしてほぼ100%の確率で、鼻下のヒゲが1対1で話す程度の距離だと容易に視認できるレベルで濃い。
・女版チー牛の最大の特徴は、生まれてこの方手を加えられたことがないボサボサの眉毛である。アイメイクやリップは施すチー牛でもなぜか眉メイクをすることはほぼない。髪を染めていても眉マスカラは絶対にしないため、全体的に色素の薄い頭部の中で、漆黒のもっさり眉毛がこれでもかと主張してくる。逆に言えば、眉を整えている女性は例えどんなにブサイクでも、チー牛だと感じさせることはほぼない。目はむしろ平行二重でぱっちりしていることが多いが、ゲジ眉と中途半端な大きさの全縁メガネがその良さを帳消しにしている。
・服はアース、ロペピクニック、ローリーズファームなどで購入。自分の体型を気にしているのか、マキシ丈のスカートかジーパンしか履かない。ただしふんわりしたマキシ丈のスカートにこれまたふんわりしたブラウスを合わせるため、本来の体型以上に太って見えていることには気づいていない。体型を隠そうとしてよりデブに見えているという皮肉な話である。
こういった女版チー牛は、主に池袋でよく見られる。サンシャイン通りを歩いている女子は基本的に垢抜けている、ぴえん系に近いメイク・ファッションをしている場合が多いが、ひとたび中古同人誌ショップに足を踏み入れると、上記の特徴を兼ね備えたチー牛達のグループが、低い抑揚のない声でマシンガントークをかましながら高速で同人誌を漁っている様を観察することができる。
https://anond.hatelabo.jp/20200713184901
服はいつどこで買ったか覚えてないものが多いですがほとんど母に選んでもらったものでそれを何年も着ています
学生時代はぼっち気味で今も交友関係のあるような人は一人もおらず、オタクと言ってもいわゆる無産なのでネット関係で知り合うような友達もいません
(絵も描けないためお絵かき感覚でメイクを楽しむということもできません)
今までの職場は親くらいの年齢の人が多かったけど異動した先で同い年くらいの人が増えて
「ちゃんとした大人のお姉さん」が私より一つ年下なことにショックを受けたり私だけ眉毛と髪モサモサで顔も服も小汚なくてブスなのが恥ずかしくなってきた時に32歳腐女子増田を見てこれはどうにかしなければと……
今の服はうまく言えないけど悪い意味で子どもっぽい、もしくはもっと上の年代の人みたいな格好のような感じがする
母はあんたはまだ若いから大丈夫って言い張ってるけどたぶんおかしいと思う
今時小学生の方がもっと大人の女っぽい格好をしていると思うのでちゃんとした大人の格好を知りたいと思った
いつもつけている時計は好きなキャラのコラボウォッチで、もしこれをダサいとか安っぽいとか言われても は?いや推しなんで絶対に外しませ~んと堂々と言えるけど
服については何も分からず仕方なく着ているもので「好きな服装を貶された」とか「一人だけ好きな服の趣味が周りと違うのを悩んでいる」とかではないです
普段着ている服は好きな服ではないし好きな服というものがないので……
・駅の中にあるローリーズファーム
・しまむら
数年前は古着屋があったけど潰れました
ユニクロは1時間以上かかるけどがんばったら行けるかも、GUはもっと遠いので難しい
母親と一緒にしまむらにいる時は息が苦しくて胸が詰まって早く立ち去りたい気持ちでいっぱいだったけど今回初めて一人で行ってみたら苦しさはなくてとにかく「わっかんねえなあ……」という感じだった
初めてマネキンの着ているものをまじまじと見て参考にしようとしたけど
Mサイズは入らない、Lサイズはものによってはきつい、デブ用の服コーナーがあったけどそっちは4Lとか極端すぎてサイズの合う服を見つけるのが難しかった
出勤する時に履いてるズボンの中でめちゃくちゃ色褪せてるのが一本あったから似たようなのを買って
ガウチョ?でいいのか……?スカートとズボンの中間みたいなのも一本買った
スカートを一切履かないのでいきなりスカートは勇気がいるから……
イオンはブラジャーと靴下と子ども服とパジャマとおばあちゃん向けって感じでなんか違ったので化粧品コーナーで化粧品とトリートメントを買いました
化粧品は今までも持っているのは持っているのですが母が買ったものやほとんど使っていないからあげると言われたものばかりなのでこっそり捨てようと思います
ちょっと口が開いてる・猫背・髪がボッサボサ・無精髭・眉が野生・服がヤバい・カバンやリュックが謎にデカいし安物丸出し・靴が合皮丸出しの安物とか謎のお父さんっぽいスニーカー・何年も使ってくたびれたメガネ・爪が伸びたままとか汚れたまま・鼻毛がちょっと出てる・ワイシャツの首元からTシャツがチラリ・肥満・黒子から毛が生えてる
思いつくままに列挙したけど、この辺を全部どうにかすりゃ殆どの女にとって「清潔感がない人」にはならんと思う。誰かにとっての清潔感ってのは要するに、実際清潔である事とその人が嫌っている種類の人間の典型的な特徴がない事の双方を満たす事で得られるわけだ。
これを「女は我儘だ」と考えるのは別に間違いじゃないし「ルッキズムズムじゃないか」と考えるのも間違いじゃない。でもお前らだって二十代中盤とかになってもアクシーズファムとかローリーズファームとかイートミーとか着てる女はちょっと嫌だと思う。俺は嫌だ。だって頭悪そうだもん。
自分がブランドの財布を使うようになったのは、私立の高校入学した時に親戚が『そろそろこういうの身につけてもいいんじゃない』とサマンサタバサの財布を買ってくれたからだ。
それを何年も使っていて、19ではじめて恋人ができた時に誕生日プレゼントで互いに財布をあげるようになったりして、そのまま“良い財布”を使い続けている。
大人になって、友達や恋人へのプレゼントのために、よく接客中に人の財布を観察していた。
そんなに自分はブランドに詳しい方ではないので、ブランドの年齢層やランクなどがよく分からず(ネットで調べても全部のブランドが馬鹿にされてたりして、例えばポールスミスなんか大学生向けとか言われてたりして、とにかく全然アテにならない)、現場で色々とみさせてもらったけども、自分が思ってたよりブランドの財布を使ってる人はそう多くない。
全体の割合でブランド財布率が一番高い層は、20代半ば〜30代半ばくらいの女性で、プラダとヴィトンとケイトスペードがかなり多かった。
とはいえ付録の財布とか、ローリーズファームなどのファストファッションブランドの財布の人も結構多かった。意外だった。
お子様と一緒に来ている女性は、キャラクターの財布の人が多かった。子供が喜ぶからだろうか。
もっと意外だったのは男性は100均のポーチとか、ベリベリってする財布とかが3割くらいいたことだ。というかちゃんとした財布の形をした財布に入れてくる人があまり多くない。
まあ確かにコンビニ行くのに高い財布で来ないというのもあるかもしれないけど、私は財布は分けたりしないので不思議だった。
50代くらいになると男女ともに、札と小銭入れを分ける人が多かった。カチッとしたファッションでお札を高価そうなクリップで留めてたりするとそれだけでお金持ちに見えた(笑)
まず、そこらの女のファッションが安いのだ。
本当にそんだけチヤホヤされるなら、男にちょっと貢がせれば、簡単に高い服着てそうなんだ。
実際、キャバ嬢とかは着るらしい。
しかし、そのキャバ嬢すら、実際には撮影の時だけ借りてきたブランドを着たりするだけらしい。
つまり、「私はこれだけ貢がれてるんだ」アピールとか、「キャバ業界へ入ればこれだけ贅沢できるよ」の広告だったり。
そういう虚構でやってるとのことだ。
もし、女がちやほやされているなら、ローリーズファームとか、アクシズファムやリズリサなんて安っぽいブランドがこんなに流行ると思えない。
飯をおごるや出させられるなんてミミッチイことでギャーギャー言ってる女が信じられない。たかが数千円でそんなギャーギャー言うってどんだけ女は貧乏なんだ?と首をかしげてしまう。
食事に関しては、デートという名のただ飯食らいを月に10回とかやるんなら、出費を抑える意味でそういうこともあるのかなって思ってたけど。
服に関しては言い訳できなくね?
その小銭を稼ぐために、年1回のプレゼントもらい放題の日に頑張るの?
ちょっと理解できない。それこそ、バイトでもしたほうがマシでは?
さらに疑問
愛人契約とかで女を飼う場合、超美人とかでも、月20万はレアなんだよね。
それ、完全に手が届くやんって。
スクールカースト的に考えると、そんな超美人なんて、手が届かないくらいで当然どころかかかわるのすらラッキーレベルじゃん。
その女が、キモイオッサン相手でも喜んで飼われる値段が、20万。
これ別に盛ってるわけじゃなくて、金持ちの集まりで出てくる値段が、たいていこのくらい。実際そうやって飼ってる女を金持ちが連れてくる。
おいおい。女が本当に調子に乗ってるんなら、そのくらいの金はキモイオッサンに媚びなくても普通に稼げるんじゃないのか?
だって、援助交際でも、1回15k~20kとか稼げるんだろ?10回もやれば30万じゃん。
その程度の金アッサリ稼げるのに、どうしてわざわざ、「キモイ、関わりたくない」とスクールカーストでは見下してるやつらの成れの果てのキモイオッサンに飼われて媚び売ってるんだ?
同じような感じだけど。
風俗嬢も、せいぜい月に30万行けばって感じなんだよね。
そりゃ、働いてる時間は短いんだろうけどさ。
あるいは、男から金を絞ればいいじゃんって思うけど。
そういう感じでもないらしい。
結論として、俺はネットの女叩きとか、女が調子に乗ってる姿もちゃんと事実だとは思う、つまり一定数そういう女はいるんだけど。
今日はナカナカ当たりの女を引いた。
26歳で医療事務をしているという。
医者といっても、できる医者じゃない。終わってる医者。いわゆるオワレジ(終わってるレジデント)だ。
上級医からは毎回怒鳴られ、ナースからは嫌われ、飲み会ではいじられる。そういう人生の苦渋ばかりなめている。
そんなやつが同じ業種、もしかしたら同じ職場にいるかもしれなかった風俗嬢を引いてしまった。
「本番無しですので、よろしく。アラームなったら終わりですからね」
慣れている口調だ。僕はうなづく。
俺は寝かされた。内心、「ハハッ、普段患者さんに寝てくださいって言う立場なんだよなぁ」と自嘲した。
そうだね、そう。孤独のグルメじゃないけどさ。まあ安心感あるね。この定番コース。
嬢もこうやって準備運動から始めるのかな。そりゃそうか。キモイおっさん相手でも、流れを作れば流れで作業できるものね。医者のルーチンの問診と身体所見取と同じですな。
俺は、べらべらとおしゃべりしている。
「君名前なんていうの?ふわー同業種の娘がこんなことやってるなんてなあ。くっそかわいいね~」
空虚だと思ったが。普段まったく人間らしい会話してないから、ノーリスクで絡める女を買ったことで全力で絡む。
興奮してしまった。
普段なら触るなんてしたらセクハラ、ましてやおっぱいを吸うなんて。
いわゆる授乳手コキをしてもらった。
膝枕をしてもらいながら、おっぱいを吸う。そして、手コキしてもらう。
彼女のほうが年下なのに、頭の中は「ママ、、、ママ、、、」と最近はやりの「バブみを感じてオギャる」ってやつだ。
知っているかい?赤ちゃんはおっぱい吸うときは口蓋と舌ではさむんだぜ?
決して歯を立てずにアムアムと赤ちゃんチューチュー。
クンニをお願いすることにした。
クンニ。してみたら、しょっぱい。ちゃんとおしっこふいてるのか。
尿道カテーテルのごとき舌を突っ込むと、「クリトリスのほうがいいです」
あ、はいはい。膣入れられるのが嫌なんだね。だからソープじゃなくてヘルスなのかね。
アンアンと芝居がかった声が聞こえる。アンパンマンのチーズという犬みたいだ。
そして、69をお願いする。
正直、フェラはそこまでうまくはない。
だが、「屑がかわいい娘に受け入れられてる。職場じゃ絶対関わらないような女の子とこんなことできている。妊娠してほしい」そういうことを考えると興奮してしまう。
「あt、、、でそうです、、、」
ビュービューと驚くような量が出る。
1回、2回じゃない。10回以上、ドキュドキュと勢いよく、なんだ。あれだ。公園の水飲み場。あれみたいに。
嬢はそれでも手を止めない。
「あっつ、、、ちょ、、、もうだめ、だめだって、手コキ無理、、、、気持ちよすぎておかしくなる、おかしくなる」
俺のほうがAV女優みたいじゃねーかっていう喘ぎ声がでる。
嬢はSだったみたいで、手を止めない。
「まっじ無理無理無理、ちょっとほんとに!まずいですよ!」
嬢が手を止めて「え~?このままやれば潮吹けるんだよー」
知らないよ。やるならやる前に言ってよ。危ない奴だな。
「服とか何系なの?ローリーズとか、ミッシュマッシュじゃないよね君の」
「う~ん、昔は原宿系だったんだけどねえ」
「え?リズリサとか?」
「アースとかかなあ」
「あ~、ミュージックアンドエコロジーね~バンギャとかそういうの好きだよねえ」
「う~ん。そうだねえ。20歳からこの仕事やってるから、結構お金あるしねえ」
「そういうのいいなーキラキラ女子がキラキラするために闇持ってるみたいなの。闇のゲームを始めようじゃないか!って感じで!」
「なにそれw」
みたいな。
くっそ空虚だが。カウンセリング受けてる気分。金で買った相手にしか心を開けない系なんだな。
ノーリスクじゃないと話できない。職場の友達とか毛ほども信用してない。
「研究者とかなりたかったんだけどねえ。ちょっと遠のいてしまったんだよねえ」
「私の病院でも、しばらく臨床して研究行った人たくさんいるよ」
「う~ん。大学入るくらいまでは純粋にそう思ってたんだけど、いろいろ世の中つらいからねえ。チビデブハゲだし、リアル生活はやる気もないんだけどねえ。」
「え~そう?でも、私の知り合いの超かわいい看護師さん、言っちゃ悪いけどめちゃくちゃ不細工な医者と結婚したよ」
「その人、中身は?」
「中身は普通かなあ」
「それは凄いよ。これだけ過重労働こなしてて、人格ゆがまないのはすごいわ。俺は中身もクソだから」
「そうは見えないけど」
なんだか、回転ずしみたいな話をしてしまった。しなびたネタの寿司を眺めるような。
あ~俺の人生はとっくの昔に終わってるんだなあと再認した。
「俺くらいになるとさ、看護師さんの白衣姿じゃなくて、看護師さんの私服を見たくなるわけよ」
「あ~わかるかも」
「普段気の強い看護師さんが、意外とフリフリ系来てるんだよねえ。ああいうの激萌え!」
タイマーがなる。
ああ。かわいい。
眼鏡がにあっている。
白くスカートが短い服はやはり風俗嬢じみているけど、似合っている。
宝石なんかが好きなのかな?と聞くと。白と黒の統一感のあるファッションなんだとややずれた答えが返ってくる。
ホテルを出るまでの間に、「かわいいね」っていうと、「かわいくないです、下の下です」と。
は~。下の下ですか。
あれですね。
いけてる男と女は俺みたいなのと所属してるコミュニティが違って。
そういういけてる男女のコミュニティの中では、彼女はイケテないってことですかねっと脳内で納得した。
つまり、彼女は、世の中の「上の上~上の下」くらいの恋愛コミュニティの中では「下の下」ってことかなと。
知らないけどね、そういうコミュニティを見たことすらないから。
俺とかだと、もう下の下ですらないんだろうなと思った。
いわゆる3B(バンドマン、美容師、バーテンダー)と付き合うのには力不足なんでしょうな彼女くらいのかわいさでも。
チーン
エレベーターが一階へ。
「あんなかわいい女でも、風俗とかやってるんだね!」俺はやや大きな声で言う
「そんな声だしたら聞こえるからやめてよ!」
「ああ、俺こういうところが人間性クソだから、無理なんだよねえ」
そういって、手をふって。さよなら。
~~~~追記~~~~
A。2日前に入れたにわか知識使ってみたくなっただけ。
モテないから女性の気持ち知りたくてガールズちゃんねるっていう女性用サイトを見てるんだけど。
2日前くらいに「量産型女子をどう思いますか?」みたいなやつ見てたら、ファッションブランドで量産型のイメージあるブランドが並べられていて。その中に『サマンサタバサ』とかいうブランドがあって。これ見た瞬間に、「そうだ、飲み会でマジカルバナナのファッションバージョンでサマンサタバサっていうのやってみようかな。○○ちゃんと言えばローリーズファーム、▽▽ちゃんと言えばマウジーみたいな感じで、イメージとファッションで話作っていくみたいなの」と思った。
そんで、同じがるちゃんの『ファッションごとのイメージを教えてください』ってトピックスに飛んで、フムフムとファッションブランドの特徴について学んだ。
でも、そんな、サマンサタバサをやれるような女友達もいないし、出会いもないわけで。無駄な知識入れちゃったなーって思ってたところに、風俗。とりあえず、「サマンサタバサ~××ちゃん(風俗嬢の源氏名)といえば、ミッシュマッシュ~」みたいな絡みで会話開始した。
本文でははしょってるけど。風俗嬢が俺の知らない高そうなブランド名を言い出して、ついていけないのを察して、焦って若いころのファッションについて聞くことでなんとか自分の知識まで嬢の会話のレベルを落としたため、今回の安くてペラペラのブランドばかりの話になった。風俗嬢が着ている服はハイブランドだったし、時計も宝石をちりばめた高そうな奴だったから絡むことできなかった。
そのあたりの話は読みにくいから端折ったから、意味不明な文章になった。
Q。「アダルトはだめだぞ」
A。俺の人生、風俗とネット以外は何もないわけで。このトピは別にアダルト目的じゃなかったんだけど。う~ん。そうですか。
A。風俗で病気もらうリスクはもちろんわかってるけど。風俗行かないことで性犯罪おかしたり、あるいはもともと頭湧きそうなのに本当に頭がおかしくなるリスクもあるわけで。リスクを天秤にかけたら、風俗行くことが俺の中では合理的に感じた。
Q。「やさしさ要素ってどこ?」
A。本文にある、普通の絡み、会話すら本当は許されない。俺みたいな不細工のチビが、いけてる女の子とその辺のバーとかで今回みたいな会話したら完全に異常な風景。ましてやセックスなんてリアルの関係なら金払ってもできない。でも、風俗ならそれが許されて、風俗嬢でも空気読んで俺の一発おかしいリア充ぶった会話に付き合ってくれる。あれだな、リア充のコスプレしてるって感じかな。コミケのコスプレイヤーみたいなもの。カメコも空気を読んでブス相手でもかわいい娘のように扱ってカメラとるだろ。そういう感じ。
バブみを感じてオギャる、ではないが、バブルを感じてギャオ(バンギャの男バージョン)っちゃうっていう感じ。場違いに調子乗ってるってことね。
あと、この程度の普通の対応すら普段受けてないから、これくらいでもやさしさと感じちゃいますよっていう皮肉も込めてる。
A。屑だとしても、医者という立場もあるため、俺が生きてるだけで他人の寿命伸ばしたりと価値がある。あと、俺の実家は田舎の病院で。その地域は俺の実家が無いと病院に行けずに医療を受けられず死んだりQOLが大きく損なわれる人たちが普通にいる。だから、俺が継ぐことでかなりの人が救われる。だから、無理やりでも生きなくちゃいけないよなと思うから、自分を生かすために、メンタル壊れないために苦渋の選択だけど風俗行ってる。
今まで、おしゃれなんてめんどくさいだけだと思ってた。服を選ぶのも面倒で、ベーシックなものはユニクロか無印、見えるところはearthとかローリーズファームとかゆったりとして着心地が悪くなくて安くてそれなりに来てる人が多いテイストで、ってのを適当に選んできていた。
それが、なぜかこの春、急に服を見に行くのが楽しくなった。
痩せたわけではない。太ってはいないが、サイズとしてはぎりぎりMくらい、下半身が太めなのは十代からである。
しかももう三十だ。若くはない。
でも妙に楽しい。
ウィンドウショッピングして、よさそうなのは手に持ってみて、店員さんと話して、こういうのとあわせるといいかもとか教えてもらって、買ったり買わなかったり。
原因はわからない。彼氏とも別れちゃったし、かといって次だ次という気分でもないのに、なぜだか着飾るのが楽しい。
二十代の半ばくらい、社会人になったばっかりの頃、社会人になったしこんどこそ垢抜けようと思って綺麗な色合いのものを買ってたときは全然楽しくなかったし、似合わない気がしてほとんど着なかった。実際に似合わなかったしテイストもバラバラだったから、うまく品よく着るのは相当難しかったはずだ。
年を取ると万人受けが求められるようになるから、私の好きなシンプルなテイストの物を勧められることがふえる。それもたぶん楽しくなった一因だろう。若さを失ったほうが、自分の心を抑圧する必要がない。
足のサイズが大きくて幅が広いので、今までパンプスは合うものがなく嫌いだった。
でも、試着室の端っこにあるパンプスは多分大体7cm以上のヒールがついてる。それをはいて鏡の前にたつと、いつもより足が細くそして長く見えることに気づいた。
7.5cmってのが足が一番きれいに見える高さらしいのだが、本当にそうだと思う。今まで足がコンプレックスでコンプレックスで、それでおしゃれが嫌いだった。なにを着ても似合わないと思ってた。でも、そんなことないじゃん。意外にその辺にいる人と変わらないじゃん。そう思ったらなんだか楽しくなって、一生懸命7.5cmヒールのパンプス探して履くようになった。
ちょっとした、たとえばガラスへの映り込みだったり、鏡の前を横切ったりする時、自分から目を逸らさなくなった。ぎょっとしなくなったからだ。自己満足なのはわかってるし、やっぱり細い人は細い、美脚な人は美しい、足の長い人は長いと思うけど、自分を見た時にぎょっとしないというだけでこんなに自信になるものなんだとびっくりする。悪くない。「悪くない」はなかなか見つからない。私の場合、その「悪くない」の魔法は7.5cmのヒールだったらしい。