はてなキーワード: レッドブルとは
フリーランスってサボろうと思うといくらでもサボれるからダメだ。
明日確認なのに、全然終わらない。当然今日は出来上がるまで仕事、睡眠は二の次っていうか寝れないだろうなー
自分は何て甘えた怠け者野郎だとうんざりした気持ちからさらに手が止まって
結局ここまで自分を追い詰めたな。
でも甘えた怠け者野郎で仕事してないのに、精神的には全く休んでない。
ずっと考えてる。やらなきゃやらなきゃってずっと、もう一ヶ月か。
もちろん進めてはいるが、多少畑違いの仕事であること、進行などが思い通りに行かないことで
やる気消滅。
私は嫌々やることも、自分の思い通りに仕事が進まないことも許せなくて、
仕事進まないならいっそ頭もオフにしちゃって休めばいいのに、それもできてない。
馬鹿だなぁww
納期は9月末だけど、つらいからできる限り今夜中にやっちゃおう。
制作業としてこれは最低だが、仕方がない。
いいものを作るやる気や気力が今は出ないし、お金はこういう時モチベーションにならないし、
危険ドラッグとかに手を出す気持ちもわかるわ。寝ないでハイになって仕事できたりするんでしょ?
よしやろう!暗い気持ちも自分を責めるのも終わり!!まだ夜は長い!!!
できるさ!いいもの作ろう!いける気がしてきた!
ミンティアとレッドブルっていう素敵な合法ドラッグで乗り切る!
明日の午後は何も考えず好きなことやる!
全てが終わった暁には、立川まんがパークに行くんだー!平日に!
楽しみだー、頑張れ私!!!
全くの思いつきだけど軽くメモ。
最近流行のマイルドヤンキー、久しぶりにいくつかの記事やコメントを眺めたら全くわけが分からなくなっていた。
どうやら僕が目を通していた斎藤環氏のヤンキー論と、原田曜平氏が提唱する「マイルドヤンキー」では内容が別、というか逆になってるようなのだ。
シッカリ読んだわけじゃないけど、確か斎藤氏のヤンキー論は「日本にはヤンキー的なものが潜在していたのではないか?」という作業仮説のもと、ヤンキー文化をリサーチするとともに丸山真男の「つぎつぎとなりゆくいきほひ」に代表される日本人論にアクセスしていく……というものだったはず。
ここにはざっくばらんに言えば「日本人って昔からヤンキーだよね」「俺もお前も根っこはヤンキーだよね」というそれ自体ヤンキー的な(?)直感があったはずだ。
他方、原田氏が唱える「マイルドヤンキー」では、地方在住で、酒・タバコ・車で消費を回し、地元や仲間を大事にする人々……といったように対象が抽象的にせよ指し示されているようなのだ。
これはどういうことなんだろう?
僕にとって、この斎藤氏のヤンキー論から原田氏の「マイルドヤンキー」への移行はそれ自体興味深いように思える。
例えば(書いてていやになるくらいありがちだったけど)次のようなストーリーを考えてみるならばどうだろう?
近年、「ヤンキー的なもの」は僕たちの周りのあちこちに露出し始めている。橋下徹氏でもいいしワタミでもいい。
僕たちはこの動向を自覚的にせよ無自覚的にせよ不気味に思っている。
そこで一部の人間をピックアップして「マイルドヤンキー」とレッテルを貼ることによって、世界のあちこちに、あるいは自分の中にも潜んでいるヤンキー的なものをお祓いしているんじゃないだろうか?
……とはいえ、今の俺にとって大事なのは、増田でくねくねすることなんかじゃなくて自分の研究だ。
30代既婚会社員。
飲酒量はグリーンラベル500缶を5本。氷結やら男梅やらの350缶を4本程度に日本酒少々。
つまみやらも一緒に購入するので毎日酒関係で3000円程使う。
酒は強い方だと思う。
酒を飲んでいろいろお痛もした。
携帯紛失を3回程。
お金を落とす事数十万円。
飲みながらパソコンをしててパソコンにビールをこぼし壊す事2回。
飲みながら引越しの荷造りをやり液晶テレビの基盤にチューハイをかけて壊す事1回。
まあ酒飲む人なら思い当たる事が何個かあると思う。
まあ歳なので健康が気になるってのもあった。
少し体重も気になっていた。
そこでどんな変化があったか書いていく。
起床が楽(最初の3日間は寝るのが辛かった。)
セックスなどの記憶が翌朝まである。(酔った流れでセックスしてたので翌朝殆ど覚えてなかった)
というか前夜の記憶がある(酒飲んでる時はいらん人に連絡したりして覚えてない事が殆ど)
肌艶がよくなった(これはあった人殆どに言われる程)
金が無くならない(平均して週に酒代だけで20000円以上使ってたのが無くなった。)
眠くならないので時間を友好的に使える(一日平均3時間程時間が余る。週に計算すると約1日分余る)
代わりに何を飲んでるかというと炭酸水。
いろいろ飲んだがセブンイレブンの炭酸水が一番上手い(お勧めはライム)
辛かったのは最初の3日だけだった。
とりあえず酒辞めて悪かった事は無い。
酒を常飲してる人は取り敢えず辞めてみるといい事あるかも☆
レッドブル三本と侍道一本、BOSSコーヒー缶三本、お茶、トマトジュース。十二時間勤務の間に飲んだモノを書き起こしてみた。やはり、飲み過ぎたようだ。先ほど、胃が空になるまで吐いた。昨晩懇意にしている女性とついつい宵口まで喋りすぎたせいで、しょぼしょぼする老眼をどうにかしようと、とにかく目が冴えるように頑張ったのだが、同僚に揶揄された時点であれは若い人向けの飲み物だと気づくべきだった。味覚と胃が仲違いをおこしていたことに気づくこともなく加減を忘れて慣れない飲み物に年甲斐もなく出てしまった手は戻せず、学生さんらしい女性二人につり革を譲る形で電車の渡り廊下で気概を吐いたのも災いして。お手洗いには間に合ったが、そこからが辛かった。まだ足下が定まらない。まさに「薬も過ぎれば毒となる」ことを身を以て経験したのである。阿呆だ。
高校の時には友達も多く、学年の皆と分け隔てなく仲が良かった。
大学でもそんな感じで、学部とか学年とか関係なく友達が沢山出来ると思っていた。
ところがどっこい、どこで間違ったか、「いってきます」から「ただいま」まで一言も発さないみごとなぼっちになってしまった。
いや、人間関係が上手くいかないというのは間違いかもしれない。
塾講のバイト先の人達とはかなり仲がいいし、自分で言うのもなんだが、生徒から結構笑いを取ってる。それに教室長や保護者からも信頼されて、多くの仕事を任されている。
上手くいかないのは、サークルの連中や学部の人々との関係だ。いや、上手くいかないもなにも、そもそも関係が築けていないのかもしれない。
どうも彼らの押し付けがましい「俺たち青春してるよな」感が鬱陶しく、最初はそれに付き合っていたが、次第に彼らは僕といるのが楽しいのではなく、リア充してる自分が好きなだけで、TwitterやFacebookのリア充自慢コンテストのネタ作りに付き合わされているような気がしてきて距離を置くようになった。最近では僕の死亡説すら出回っているようだが、既に死んだことにしてくれた方が楽である。
僕みたいな人って結構いると思うんだけどな〜。
映画や漫画の大学青春のキラキラしたアレは、やはりフィクションだと思うし、もし、そのような物が有り得るのなら何らかの目的を共有して、切磋琢磨しながら共に成長し壁に立ち向かったりする経験が無いと築けないと思うの。サークルみたいな、何となく週に何回か会う関係では作り得ないと思うの。
それに、当のリア充達も、フィクションに幻想を抱きすぎて、幻想を実現しなければいけないかのような強迫観念にかられて生活しているように見えて、なんだかしんどそうに見えるの。別に大して仲良くない友達と飲んだ写真をインスタグラムで良い感じに加工して投稿したり、「あー、今日は楽しかった。いつも支えてくれる皆に感謝です!さ、今からレポートしなきゃ!レッドブル飲んでオールだ>_<」とかわざわざ呟く必要は無いと思うの。別に虚勢張らなくていいと思うの。
見栄を張らなければ、僕みたいなぼっちを心配する振りしながら見下して、自分の立ち位置に安心するようなあさましいことしなくて済むしね。(別にぼっちで構わないし、彼女いなくてもいいが、この見下し哀れんでくる感じが最高にうざい。)
別に大学でぼっちでも、仕事で使うようなコミュ力は十分あるから、なんか勘違いしてるリア充よりも就活はなんとかなりそうだけど、自分が間違ってそうで心配だ。
僕が幼稚なんだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20131218192932
元増田さんの文章を何回か読んでいると、元増田さんの言う「好き」ってのはプロの人達がよく言う「好き」なのかなぁと予測する。「何か」をやっていて楽しかろうが辛かろうが、それでもつい考えたりやったりしてしまう「何か」。人生における血肉のような存在。
ほら、長嶋茂雄さんとか学生時代から「素振りしないと気持ち悪くて寝れない」とかって言ってたけど、そういう感覚なのかなぁと。単純な「快楽があって楽しい」ではなく。
今ってちょうどコミケに同人誌出すために、印刷所の締め切りに向けて同人サークルさん達が阿鼻叫喚の様相をあちこちのSNS(Twitterやブログ)やライブストリーミング配信(ニコ生やUstream)を通して呈している時期なんだけどww
その同人作家さんたちの抱いている「それでも同人誌を作るのが好き」という感情が、ここの元増田さんの言っている「好き」と同義なのかなぁと。
毎年毎年、締め切りに向かって超苦しいことはわかりきってるのに、それでもコミケといった同人誌即売会・同人イベントに参加し続ける同人サークルさんたち。モンスターエナジーやらレッドブルやらユンケルやらを煽りながら深夜まで原稿に手を入れる作業+出勤という生活を何日も何週間も続ける猛者たち。
時々「毎年こんなことやっててマゾすぎワロタwww」って同人作家さんたちに(ちょっと捻くれた)心配の声をかける人が後を絶たないんだけど、どのサークルさんも大体声を同じくして言うんだよね「だって同人作るの好きだから辞められないんですww」って。
もちろん同人誌づくりの原点は人によって異なる。特定の作品が好きだったり、キャラが好きだったり、同人コミュニティそのものが好きだったり、単純に絵を描くことやモノを作ることや小説を書くことが好きだったり。
でも結局、同人サークルさんたちは同人誌(や同人CD、ガレキと呼ばれる立体作品等)を作って同人イベントに出店し、色々な人達と交流するという点では変わらない。
そんな酸いも甘いもある事を毎年毎年続けていく。
なぜなら「同人が"好き"だから」。(正確には、同人イベントで出す○○に関することが"好き"だから)
こんな風に、酸いも甘いも含めて全部愛するというか、親しみを持って接するというか、そういう感情が元増田さんの言う「好き」なのかなぁとこちらは感じ取った次第。
だとしたら、これは簡単なようで難しいかもねぇ。自分の気質に触れる部分に気づけるかどうかというお話だもの。「快」も「不快」もひっくるめて好きな、自分の心身の一体となっている対象を探すのは中々どうして難しい。鏡なしで自分の顔体を把握しようとするものというか…
だからこそ後半の「コレクション」の例が出てきたんだろうけどねー。鏡の代わり。自分自身を写しとるトレーシングペーパー。デスマスクのような粘土か何かで体のどっかの型を取るもの。
案外、「人に自分自身について聞いてみる」ってのもありかもわからないですね~。僕最近就活界で流行りの自己分析ってちょっと嫌いなんですけど、「友人や家族に自分の事について、経験等に基づいて聞いてみよう!」ってのは自分自身について気づいてないことについても知ることができる、って面ではいい気がしますね~。
男慣れしてる女に惚れてしまった。
背丈普通の痩せ型で、いつもベージュのストールを纏っている印象。
しょうゆ顔で豆腐のようにカロリー低そうな彼女をAさんとする。
正直暗そうな女だなとしか思っていなかったし、スタイルも貧相。ぜんぜんそそられなかった。
なんか冷え症で便秘気味の女なのだろう、と寒そうにストール巻いている彼女見て思った。
可もなく不可もない内容で。「旅行のお土産のお菓子うまかったっす」とかそんな。
そして11月某日、社内のエレベーター待ちしている時一緒になったので、
A「……見られてたんですか、お恥ずかしいww」
ここでエレベータが来たので、会話終了(中に人いた)。こういう隙間時間にちゃんと話振れる俺社会人として合格だと思う。
A「チッ」
俺「あ、観たんですか?どーですか?」
今度はこちらから探り入れてみた。
俺「Aさんはコミケとか行くんですか?腐ってる人なんですか?」
いつもそうなんだが、俺は聞くべきことじゃなく、聞きたいことを聞く。
A「いえ、私は行かないです……っていうか腐っているってどういうことですか?」
と猫かぶったA氏。詳しくヒアリングすると、
・腐女子ではない
・そういう友達が多いだけで、決してオタではない
A「もし増田さんが萌え系好きでも、べ、別に男の子だからいいと思います!」
どうやらAさんの周りにはオタ男子が多かったらしく、オタ趣味の許容範囲が広い模様。
そこで思った。
「相当男慣れしてるぞこの女」
別の日。
アニメトークを仕掛ける。
Aさんはあの花やピングドラムが好きらしい。いい趣味のような気がする
(両方とも観てないがなんとなくネットで高評価なのは知ってる)。
俺はDVD1枚だけ観て続き観る気失せたことを伝えたら、こら!とがっかりした表情で言われた。
その後ももにょもにょなんか言ってた。
その日の帰り近所のGEOに寄った。
ピングドラムは置いてなかった。
別の日。
Aさんがマスクして体調悪そうにしてた。その上どうやらチームで残業らしい。
労わりの言葉をかけたら、
とのこと。公衆の面前それ口にするか?
A「違ッ、さっきの言葉に対して言っただけで――」
その時まわりの人が一斉に笑った。///なA氏。
俺もなんで彼女が自分からそういう自虐ネタを振るのか意味がわからなかった。
そのこと思い出して、その日は一日中ニヤニヤしていた。
別の日。
たまたま帰りがAさんと一緒になり、予想外のシチュにドギマギしながら失礼なこと言ってみた。
俺「えっ、群馬出身なんですか?あの、グンマーなんですかwww」
A「どういう意味ですか?(怒)」
怒った目が良かった。突き刺すようなジト目で俺を見てる。大満足で帰った。
そんなこんなで俺は彼女のことを毎日考えるようになってしまったのだ。
彼女が他の男と仲良くしてるだけで軽くしねる。
Aさんとすれ違う時、俺の意識は遥か彼方ジュピターまで飛んでる。過剰なほどに意識してる。重症だ。
こういうケースは俺の過去何度かあって、俺は何度もそのチャンスを潰してきた。舞い上がって、
KYに拍車が掛かり、いくら謝っても返事がもらえなくなる。自爆装置抱えてるみたいなもんだ。今回もダメになりそうな予感がする。
信じられるか?俺33なんだぜ。友人は子持ちのパパなんだぜ。それなのに俺ときたら……。
多分大学生の頃からメンタリティ成長してない。未だに匿名ダイアリーに書き込んでる。わろえない。
へー。そうなんだ。
そういえば最近吹っ切れた顔でやり切った感だしてた。髪をひとまとめに結ったりして……いつも下ろしてるのに。
とりあえず忘年会には参加だとか。
そのあとは?そのあとはどーなの?
その後のことはその後のことだ。
彼女の事を冷静に考えてみて。
何が好きでどんなこと考えていてどんな風に接すると喜ぶのか。
また話しかけてみよう。
「厳格な検査がありますから平気だと思いますが。というより産地が◯◯県ですから、遠く離れてますよね」
「でもねえ……放射能入ってたら怖いでしょ。もう怖くてこわくて」
初老くらいのおばちゃん。
どうしたもんかなーと思ったけど、とりあえず
「こういう事故があった時期だからこそ、かえって厳格な検査になってるんだと思いますよ。むしろそういう事故が表面化しなかった時期の野菜とかのほうが、よほど怖かった、ということもあるかもしれません」
とかてきとーなこと言っといた。
んでまあ、このときは産地が福島から離れてたから特に問題なく買ってった。
実際に福島県産の野菜とか入ってくると、いまだに売れない。反射神経的には「えーかげんにせーよ」と思うし、むしろ風評被害とかあって売れなくなってるからこそ、かえって現地の人は一生懸命なんで、ちったー信用してやれよと人情の面では思う。
しかしそれで終わらせてはどうしようもない。なんでだろうと考えるわけだ。まあ「放射能」の誤用はどうでもいい。なにがそこまで怖いんだと。そもそもあんたは放射能汚染についていったいなにを調べたんだと問いたい。
まあたぶん調べてない。なんか怖そうだから怖いんだろう。入ってる「かもしれない」から怖いわけだ。実際には汚染の影響なんぞ絶対に及ばないような遠くの産地のものでも入ってる「かもしれない」わけだ。いやいやそんな場所で人体に影響のあるレベルの汚染あったら首都圏壊滅でしょとか思うわけだけど、このおばちゃんにとってはそうじゃなかった。
これなんかに似てるなーと思った。
なんだっけ、こういう「あるかもしれない」ものが怖いのって……。
ちょっと考えた末に「怖い」というおばちゃんの表情を思い出して、気がついた。ありゃオカルトだ。正体不明のおそろしいものがあるかもしれない。「かもしれない」と思うから余計怖い。テレビとかで解説してくれてるけど、これはオカルト嫌いの人がいくら科学的な説明のもとに「幽霊なんかいない」といっても、効果のない人にはないのとよく似てる。まあ幽霊に会ったことないから知らないけど。
そう考えると、いわゆる「放射脳」の人たちがああも必死になってすべてが放射能汚染されてると力説したがるのも、まあ理屈としてはわかる気がする。幽霊っつーか、もっと広くとらえるとオカルトみたいなもんだけど、まず怖いんだと思う。すごく怖いので、どこにいるかわからない。その結果、いる証拠ばかり探してしまう。いないなんて言っている人は信じられない。科学的思考なんて言ってるけど、発見されていない影響がないとはいえない。だいたい科学なんてものが世界の法則を決めているなんて思えない。反証は自分の経験。こういうものが陰謀論と相性がいいのもよくわかる。なるほど、ちょっとすっきりした。
まあそんなような。
余談になるけど、うちの親類に霊感が強いという触れ込みの人がいる。いま住んでる物件を探しに来たときに一緒に来ていて「ここは出るよ」と言ってたんだけども、そのときの反応が夫婦揃って「どこ? どこ? 見える? 会話できる!?」というもので、その人は「あんたたちの前には絶対に出ない」と言ってた。で、それから数年間住んでるけど、ゆうれいなんか見えない!
話を戻して。
んでこの「なんか怖いかもしれない」って「なんかいいことあるかもしれない」とよく似てるなーとも思った。いや、このやりとりのあと、バイトとちょっとしたやりとりがあって。
そいつはけっこう体弱くて、特に内臓関連が弱い。にもかかわらず、しょっちゅうレッドブル飲んでる。カフェインけっこう入ってる飲み物を摂取していいはずない。で、そのことを言ってみたんだけど「そうなんですか!」という反応。
「薬なんかでもそうだけど、なんかの効果があるときには、たいてい裏側に副作用があるわけじゃん。その副作用の部分が作用より小さい、特に無視できるほど小さいときに、まあコンビニでも売っていいかな、っていうレベルものになるわけで。そんでおまえは内臓が弱い。ふつうの人が無視できるほどのものでも、おまえにとってはそうじゃないかもしんないじゃん」
「あー」
そんでまあ、このバイトが「うまい話」みたいなものに実によく引っかかる。世のなかのたいていのものは、それが商品である限り、売れるためにはいいことしか言わない。その「いいこと」を完全に額面どおりに受け取るので、見てて危なっかしくてしかたない。
なんでそんなことになるのかなーと思ったんだけど、以前にこのバイトが言ってたことを思い出した。
なるほどなー。書いてないことは存在しないのか。
で、このバイトと話をしていて気がついたんだけど、どうもこのバイトは、この世には「うまい話」というのがあると信じているようだ。「うまい話」を信じる心理ってのがよくわからんのだが、どうもここには「この世界は相当なところまで、ルールでがんじがらめにされている」ということを知らない、というのがあるらしい。
「うまい話」とやらが成立しない理由は簡単だろう。そんなもんがあったら、みんながそこに殺到してうまくなくなる。情報はすぐに広まる。あったとしてもそれを享受できるのは最初に気づいたごく一握りの人間だけで、そこから先は儲けられない。おまえははたしてその一握りの人間になりうるのか、という話。
放射脳とうまい話。これたぶん疑似科学みたいなもんもそうだと思うんだけど、こういうものを信じこんでしまう背景には「この世のたいていのことは説明されうる」ということ、そして「説明されえないこと」は、いまもそれを解明すべく死力を尽くしている人たちがたくさんいるということ、だからそこから外れるものは死力を尽くした果てにしかないんだということ、まあそんなようなことに対するわきまえから来るんだと思う。現状は、各所における最善の追求の集積としてこのようであるのであって、それを一足飛びに越えるものなどない、ということだ。
過去にどんな最善が、あるいは最悪がおこなわれたかを知ること、ひいては世界がこのようなかたちであるのはなぜなのかを、たとえ大雑把にでもいいから知ること。そういうものを教養というのだと思う。
さて、そのことをどうやってバイトに説明したらよいものか、といま考えている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/08/26/020932
〜序文〜
・20XX年Y月に入社して、[役職]としてZ年間勤めた○○を本日(aa/bb)付けで退職しました。とかそんなもんで問題ありません。いじるとしても日付の書式とか役職書くかどうかぐらいのもんでしょう。
〜やってた仕事のうち内容的に見栄えがよさそうな案件をいくつか〜
・どのへんが面白かったかについては具体的にではなく、「貴重な経験ができた」とか、適当にぼかして書いておきましょう。
・辛いこともありましたアピールは忘れずに。「俺寝てなかったわーマジあの頃レッドブルないと生きられなかったわー」的な懐古感が大事です。
・トータルで見た時に会社の評判はできるだけ落とさないように書きましょう。
↓
〜退職理由〜
・どんなに壮絶な理由があっても退職エントリにおいては当たり障りの無い理由にしておくことが重要です。
・「新しいことに挑戦するため」とか、簡単にお茶を濁しておくとよいでしょう。
・本当は他社からヘッドハンティングされていたりしても、できるだけ「○○さんと勉強会でお会いしたことがきっかけで」など、マイルドな表現にしておくことが望ましいです。
↓
〜オプション〜
・今後転職先が決まっている場合はここで転職先の商品やサービスなどを匂わせておくとよいでしょう。
・お世話になった方への誰とは言わんが俺感謝してますよアピールも忘れずに。この時に具体的な個人名とちょっとした私信を一言添えておくと好印象です。
・今後の身の振り方が決まっていない場合については適当に「沖縄にでも行って羽根を伸ばしてきます」とか書いておけばよいでしょう。実行するかは別にして。
疲れた。
ただそれだけ。
「あ、これダメだわ」
と思った次第。
まず大前提として、
→楽しめないヤツが楽しめるヤツを非難するのは無意味。
・超課金してる人もいる。
→本人が楽しんでるんならほっとけ。
この3つを掲げておく。
3つめは異論ある人多いだろうけど、まあここに落ち着かせてくれ。
俺はオッサンだ。
そしてフリーターだ。
いわゆる底辺である。
もちろんン十万単位ではないが。
俺の貯めている資金なんて、
レッドブル200mlについた水滴ぐらい
簡単に蒸発してしまう程度だ。
だからむやみやたらに
金にものいわせて強くなる、
という手法は使えないし、
なにより実生活がある。
そして俺はオッサンなのであって、
若い人たちほど体力はない。
落胆しつづけるのに耐えるのは難しい。
疲れた。
もしきみがパズドラをしていて、
あまり金がなくて、
体力に自信もないなら、
いつかはこういう経験をするかもしれない。
若くても金がないなら、
やめるのは簡単だ。
金があっても若くないなら、
パズドラができないなんてことはザラだろう。
そこで情熱をもって続けられるなら、続ければいい。
そして俺は、
ってところなのである。
正直こんな話、
パズドラに限ったことではない。
と言う人がいたが、
と思っていた。
社員の懐が温かくなったところで、
使い道を俺らが指定することなんてできん。
もちろんそれで社員の心が潤うのかもしれんが。
俺たちは運営のことなんて考えず、
ここらへん俺も多少の実感はあるが、
どれだけ他人に差をつけられるか、
どれだけ自分に満足できるか、
というところにプレイの基礎を置くと、
悲惨な目に遭うと思う。
他プレイヤーに差をつける、
なんてのはけっこうナンセンスになってくる。
つまり「それなりに魔法石(≒金)を使わないと手に入れられない」
という種類のモンスターに根気をつぎ込むことになる。
つまるところ、
パズドラは他人に差をつけるという点より
いい味方を増やすために石(≒金)をつぎこむほうが
だが、この「楽しい」とか「気持ちいい」が
だんだん風化していくのか、
「このモンスターを手に入れなきゃならん」とか
義務感、ぐらいならまだいいけど、
感じ始めかねない。
楽しくなくなってくるのだね、
こういう風になると。
俺もだんだん楽しくなくなってきていたところだった。
金がないなら、時間をかけて情熱と体力のままにプレイすればいい。
情熱が少ないなら、暇なときだけでも金をかければ強くはなれる。
死にゃしないまでも、
金ないよー、という絶望感と、
強くならないと、という気持ちと、
もうやってられん、という体からの訴えとが、
ないまぜになってジェットストリームアタックをしかけてくると、
疲弊感にさいなまれるだけとなってしまう。
それでも楽しいという人には、
なにもいわなくてもいいと思う。
あまり楽しそうでないのなら、
やめさせてあげたほうが、
当人のためになるのかもしれない。
もしくはそのまま辞めてもらうかです。
来てないならまだ限界じゃない。
9時ぎりぎりに来て残業してるのはがんばってるうちに入らない。
7時にこい。
できたら始発でこい。
全ておさえて自分が今日ここまでやる、ということを自分にコミットしてほしい。
朝早く来て夜限界までやって初めて仕事の中身の対策に入ってあげようかという気持ちになる。
少なくとも私は。
で、朝起きるのは大変なことはわかっている。私もわかっている。
生活習慣を見直せ。
夜はどんなに遅くとも22時くらいになったらさっさと帰れ。
夜は食べ過ぎるな。酒も平日は飲むな。眠りが浅くなる。
午前0時までには寝ろ。
起きたら真っ先にシャワーを浴びろ。目を覚ませ。
飯は食うな、すぐに着替えて家を出ろ。
電車では普段と違って席に座れる時間帯だ、そこで仕事に関わる勉強をしろ、
もしくは今日やることを頭で計画たてろ、もしくはしんどかったら睡眠をとれ。
会社に来るまでにコンビニで軽い朝食とコーヒーと必要あらばレッドブルを買って
会社に着くなり一番やらなくちゃいけない重要なことを始めろ。買ってきた朝飯を食いながらでいい。
結果はともかくここまでやる人は見込みがあると思って私がどうにかひきあげる。
ここまで言われて自分の行動習慣を変えることができず、
成果もあがらないままならばもう仕方がない。リプレイスする。
・そしてことあるごとに絡もうとする。
・○○会社の××(職種)と仲良くなりたいなどと呟く。
・ドラ娘などをやりたがる。
・ブログなどで「私優秀なエンジニアなんです」アピールをするが、技術系のエントリーの更新がほとんどない。
・女子だけど男ばっかのエンジニアの世界で頑張ってるアピールをする。
・TwitterやFacebookなど、不特定多数が見るところで「美人でモテるエピソード」を披露。
・TwitterやFacebookなど、不特定多数が見るところでモテない、寂しいなどつぶやき、「遊びにいこうよ!」「彼氏に立候補!」乞い。
・自分が負けそうな(容姿、仕事など諸々において)女性のTwitterやFacebookなどをすかさずフォローし「かわいい〜^^」。
もしくは、遠回しに批判。
・自分の誕生日が近くなるとAmazonのウィッシュリストを晒す。
・誕生日に貰ったものをアップし、いろんな人に可愛がられるあたしをアピール。
・ネイルをレッドブルやファイヤーフォックスなどのシンボルにし、「女子力高いけど、他のことはちょっと違うあたし」アピール。