はてなキーワード: メンヘラとは
以下、一般マゾの独り言です、下品なワードが飛び交っています。吐き出したかったので書きました。
私は 顔のいい男にボコボコに殴られたり、蹴られたり、踏みつけられたりするのがめちゃくちゃ好きで好きで堪らなくて、
歴代の彼氏にはよく殴ったり切ったり首を絞めたりしてもらっていた。
単純に誰でもいいからボコられたい、という話であればこんな悶々としないんだろうけど、私はエゴマゾなので、
色白で、筋肉が付きすぎておらず、細身。
これが私の条件だ。
ともなると全然いない。
私がまだ23歳で、あんまりにも年の離れた人は嫌だという我儘を付け加えると、
男性のマゾは、SMクラブで女王様にやってもらえるけど、女の子はそうもいかない。
SMバーや、ハプバーにも行ったりしたけど好みの人はいなくて、悩みに悩んだ結果、
好みの男性がいたからこの人しかいない!と思って、秒で予約した。
こういう時 ちゃんと金持ってて良かったと思った。(あ、風俗嬢ではないです)
呼んだのは、なんか、歌舞伎町のトー横に屯してたり、メンチカしてそうな男の子にした。顔がメンヘラっぽくていいなと思った。通ずるなにかを感じてしまったな。
カウンセリングの時にボコボコにして欲しいって伝えたら 「いいよぉ~~~」と言われたので笑ってしまった。
ODしてるんか?ってくらい変な喋り方で泣いちゃった。
「何笑ってんの」と冷たく言い放たれて、腹部を容赦なく踏みつけられたり、殴られたりした。
お腹がじんじん痛くて気持ちよくて、最高に興奮してるところでマウントとられて首を絞められて、これ以上ない程の幸福を感じた。
首絞めされてる間も膝やもう片方の手で殴ったり蹴ったりしてもらって、
あんまりキス好きじゃないけど、これは脳みそが蕩けてたせいもあって、人生の中でいちばん気持ちいいキスだったと思う。
その後もボコボコにされたりなんだりして、もうズタボロになって荒い呼吸を繰り返してたら、突然ちんぽ挿入された。
急速に脳みそが冷やされていく。
「え、ちょっとまって、」と制止しようとしたら、そいつは もうニタァ、という表現が適切としか言いようがない笑みを浮かべた後、黙れと言わんばかり私の口を手のひらでオモクソ塞いだまま、犯してきた。
最初はクソほど抵抗してたんだけど、圧倒的な体格差だし、動かせるのは足しかない。
どうにも抜け出せないし、喋れないし、もう諦めた。
ただ、めちゃくちゃムカついたのは最後にザーメン顔にぶっかけられたことです。
人に暴行を働くのって疲れるだろうし、こんな異常性癖に付き合わせてしまった手前、まんこくらい差し出して然るべきなのかもしれないが、さすがに無断でぶっかけるのは違うと私は思う。
終わったあとはたくさんハグやキスしてくれたり一緒にゴロゴロしたりして、飴と鞭を実感した。でもやっぱり終始冷たくされたいし嘲笑われたいしゴミみたいに扱われたいし、恐怖で私を支配して欲しい....。甘いのは違うんだよなぁ。
ホテル出て、駅まで手を繋いで歩いたけど、
手よりも髪の毛を引っ張って歩いて欲しい派なので、微塵もキュンと出来なかった
この後このお兄さんを2回呼んだけど、結局そのどの回も無断で犯されたので、今年からはどうするか悩んでいる。
あとなんか私の好きって言ってたブランドのものをもらってしまって逆にめちゃくちゃ気まずくなって、LINE既読無視してたら
2人目は、ハーフっぽくて童顔で、V系とかメンチカ系に居そうなお兄さんにした。
こちらのお兄さんは身長も高いし、細身の割に体もがっしりしてて、いいボコりをしてくれそうだ。
カウンセリングの時に、「ボコボコにされたい」って言ったら、普通にOKしてくれて、
1人目の時同様、一緒にお風呂に入った後、
なんか、催眠術かけられた。
は???と思うでしょ?私もね、思った。
でも私はめちゃくちゃ催眠に掛かりやすい体質らしく、あっという間にかかった挙句、脳イキ地獄に落とされ、意識が朦朧としていた。事実、この間のことは何一つ覚えていない。
意識がはっきりとしてきた頃にはまたもや犯されていた。ビビっちゃった。
もうおわかりかと思うが暴行要素は一切ない。
そいつのちんぽがクソでかくて子宮口がオモクソ潰されて ギィン!!って痛くて絶叫した記憶はある。帰ってる時も生理痛?みたいな痛みに襲われていた。
物証として、ベッドに普通に精液入ったコンドーム落ちてたので間違いない。
というか、いつの間にか裸だったしその人。
いつ脱いだ?!私が脳イキ キメすぎて失神してる間??それとも酸欠で落ちた瞬間.....???
「ボコボコにして欲しいって言うから子宮ボコボコにしちゃった」ってニコニコしながらいわれて
「そういうことじゃねンだわ」と思ったけど、
子宮をボコボコにする、という言葉の響きエロいなと思って2割くらい許してしまった(は?)
あとその人手がおっきくて首絞めがいい感じに決まるのと、クソほど犯しながら紐みたいなやつで首絞めてくれたのが好感度高かったです。
罵りワードも私好みのキショキショヤンデレ風味だったし、子宮を抉られるような鈍痛と、恐怖と若干の興奮で泣きじゃくる私を押さえつけて犯しながら「着床しろ」って囁いてきたのがポイント高かったです。
顔も好みだし、催眠術できるの普通にすごいし、脳イキも気持ちよかったけどやっぱりsexが入ってしまうと、別の世界になってしまう気がします。
そんなわけで私のボコられ体験は1度幕を閉じたわけだが、未だに正解が見つからないままでいる。
どちらかというと、以前都内にあるSMクラブで女王様に時間いっぱいボコられ続けた時の方が完成度・満足度ともに高かった。
でもやっぱり男の人に殴られたいと思ってしまう。
実際、女王様と1人目の人を比べると、圧倒的にお兄さんの方が力が強かった。あんなにモンエナしか飲んでなさそうな体型なのに。
あと多分声フェチ?みたいな部分もあるので、殴られてる時に女性の声が入ってきてしまうと冷めてしまう。
めんどくさい自覚はある。
顔のいい男はたくさんいても、なかなか理想のボコリストには出会えなくてつらい。
欲を言えば、カッティングや、スカリフィケーションと焼印と根性焼きもして欲しい。でもここまで来るとしてくれる人がほんとにいない。
こないだもようやく顔のいいサドと出会えたので有頂天になってたら
『電気首輪を〇〇ちゃん(わたし)につけて家に軟禁して肉オナホにしたい。』という性癖の人だったので、
さようならした。
なんでだよ....
気持ち悪い存在だという自覚もある、だからこそこんな私を〇して欲しいと、罰してほしいと思う。
私はどうしたらいいんだろうか。
もう自傷行為や タトゥーやピアッシング、スカリフィケーション程度の痛みでは、つまらないし、オナニーにすらならなくなってしまった。
そもそも、彫り師さんも ピアッサーさんも、皆お仕事で真摯にやってくれてるのに、
変態要素を出すのって失礼だなとおもって、
最近は施術中に邪な考えをしないよう、読経をしている(????)
ちなみに、SMのパートナー探す掲示板に書き込んだらネカマ扱いされた上に、
sex目的のオッサンとか、自分のことをイケメンだと自称するオッサン(よくわからん角度で取られた自撮り付き)とか、サディストではなく ただ単に女嫌いこじらせたチー牛みたいなやつしかいなくて地獄だった。
まだtinderで捕まえた カスのバンドマンやホストの方がマシでした。
あと、こういうことを話すと、家庭環境などを心配されるんだけど、
むしろめちゃくちゃ大切に愛されて育ちました。裕福な家庭で、何不自由なく育ててもらって、今もめちゃくちゃ仲良しだ。
「男同士でケアしてろと言われた弱者男性は団結して女叩きをすることによってケアの代わりをなしているのではないか」というツイートだ。
同じ所属の者たちで団結して論調を強めるというのは女性によくみられる傾向がある。
この場合だと同じ所属(弱者)で集まった男性たちで女性という一つの敵を作りだし叩くということだ。そこに反論の意味は無い。彼らはそうすることで傷を舐めあうのだ。
何故このようなことが起きるのか考えた結果、弱者として認定された男性は女性化するのではないかと感じた。
ここで言う女性化とは性的指向の転換ではない。行動パターンが女性に見られる、あるいは女性がやりがちと考えられているものに変化するということだ。
SNSや匿名掲示板を見ているとしばしばメンヘラのような発言をしている男性を見かける。彼らは決して満たされない承認欲求を少しでも満たそうとそのような言動を行う。
そこに男らしさなど微塵も存在しない。彼らは互いの顔も名前も見えないネットの中でのみ自己の不満や嘆きをぶつけることができるのだ。
そんな彼らも実生活においてそのような発言をすることはない。それがいかに歪で気味の悪いことか理解しているからだ。
社会が求める男らしさから逃げた、あるいは満たせなかった男性への社会の視線は冷たい。
そんな彼らに出来ることはネットの片隅で女々しいことを愚痴るだけだ。
執拗な女叩きをしておきながら彼ら自身は自分たちが一番嫌っているはずの女性の言動をしてしまっているのがなんとも皮肉なものである。
そうした弱者男性の自己矛盾の根底にあるのは女性への羨望であると思う。
明確に弱者として扱われ優先的にケアしてもらえる彼女たちへの嫉妬。
それはどこの誰とも知らない、これまで一切絡んだこともない人だ。
ただ、「○月○日に自殺する」などと、ごく近い日付を指定した自殺予告ツイートをしているのをたまたま見かけただけである。
その人は10代後半の女性らしく、アカウントは2年ほど前に作られたもので、フォロワーが数十人でツイート数は数千件。
日常的なことや趣味のほか、以前から悩みや希死念慮などもツイートしている。
彼女のツイートの内容はメンヘラ的ではあるが、メンヘラにしては落ち着いていてしっかりした言葉遣いをしているのが印象的だ。
私は彼女とはなんの関わりも義理もないので、彼女が自殺したところでどうということはない。
ないはずなのだが、これで本当に自殺されたら寝覚めが悪くなりそうだ。
指定日になって「これから○○駅で飛び込みます」などとツイートされ、それ以降ツイートが途絶えたとしよう。
そして少ししてから、「××線○○駅で人身事故のため○分の遅れが発生し~」といった報道を目にすることになってはどうしても憂鬱になってしまうだろう。
なので、彼女の自殺を止めるためにできることがあればしたいのだ。
まず、できることとして多くの人が思いつくのは、警察やしかるべきホットラインの類への通報だろう。
しかし、いかんせん彼女は個人情報をほとんど出していないので、通報したところで効果は薄そうである。
彼女の実名はわからないし、顔写真もないし住んでいる地域もわからない。
自殺する日付こそ宣言しているが、その場所は明らかにしていない。
これでは通報を受けた警察もホットラインも動きようがないだろう。
次に思いつくのは、私が「どしたん?話聞こうか?」などとリプライを送るという手である。
だがこれは却下しなければならない。
私はコミュ力がかなり低いので、自殺を止めるほどの説得力は期待できないし、単純にそういう仕事は苦手だ。
仮にそれで運良く自殺を思いとどまらせることができたとしても、その後のメンタルケアも自分が引き受けるのか?思うと無理がある。
それに、いい歳したおっさんが見ず知らずの10代の女性に突然リプライを送りつけるのは気持ち悪すぎるだろう。
そんなのただのメンヘラかまってちゃんの狂言だから死なないよ、ほっとけ。
と、ここまで読んで思う人もいるだろうし、その考え方はあながち間違っていないと思う。
かまって欲しさにその気もないのに自殺示唆するメンヘラなんていくらでもいるだろうし、彼女もその内の一人であると考えことはできる。
しかし、これまでにTwitterで自殺示唆をした後に本当に自殺したのではないか思われる事例は、探せば少なくない数が見つかってしまうのだ。
今回の彼女もただのかまってちゃんだろうと思おうとしても、そういった事例が頭をよぎって不安になってしまう。
私はどうするべきだろうか。
なぜなら
具体例を見てみよう
インタビューで同僚や知人に「優しくて努力家」「真面目で周囲に頼られる人」「〜のため一生懸命こなしていた惜しい人を亡くした」等ベタ褒めされている
ネットコメンテーター達には「働く意思を持っていた」「辛くても耐えていた」「苦しい状況から這いあがろうとしていた」等の高潔な人格と決めつけられ
「彼らと家族の無念を思うとやりきれない」と無念だったことにされている
しかしほとんどがリワークプログラムに行かないといけない状況だったメンヘラである
本人は「死にたい」「役立たず」「無能」「コミュ障」「希望を見出せない」等
周囲の人には「死んでほしい」「厄介者」等の想いがあった可能性は高い
「社会のお荷物」的な立場から「社会の役に立つ人材」へと変貌を遂げ社会に包摂されたのだ
以上
メンヘラに優しくするとかしないとか関係なく君のことが大丈夫か気になっているよ
https://anond.hatelabo.jp/20211222013239
↑
こういう増田に対して、俺は「そのまま死ねばよかったのにね!」とかそういう言及がつくのが当然だと思っていた。
(俺はそんなこと書かないけどな。誤解するなよ)
でも、どこもかしこも「わかる」「生きててよかったね」とかいう大合唱。
一体どうした。
ぶっちゃけさあ、死のうなんて言ってるやつなんて99割メンヘラでかまってちゃんなわけじゃん。
そういうやつに対して俺達健康な人間がやれることなんて、正論という拳で顔面をぶん殴ってやることだけだろ。
正しいとか間違ってるとかじゃなくて、メンヘラかまってちゃんに市民権が与えられてる現状が怖い。
病んだ人間が「私も病んでていいんだ!」なんて勘違いしちまったらインターネットにメンヘラミームが垂れ流されるだろ。
そしたら生まれるのはメンヘラ・エコーチェンバーだし、何だったらメンヘラサイドに堕ちてない人間までメンヘラに陥る恐れすらある。
いや、してもいいけどさ、身内向けのLINEでやるとかdisco使うくらいはできるだろ。そうしろよ。
何故身内向けにお気持ち表明をしないのか?簡単なことでかまってちゃんだからだ。
でも精神弱ってる人間に何か求めるのはちょっと酷かもしれんな。じゃあメンヘラかまってちゃんをかまうなよお前らさあ。
なんで構うの?バカだから?それとも『自分より弱い立場の人間に優しい自分』を演出でもしてえの?そういう気持ちはさあ、もっとボランティアとかやれば満たされるんじゃねえの?
ネットなんて可愛い猫の画像とどうでもいいジョークだけあればいいんだよ。
お前らのメンヘラ話は他人を不幸に巻き込むだけだから散布するなマジで。そしてメンヘラ話を聞いた方もレスをつけるなマジで。
お前もレスしてるじゃねえかって?
ごめん。
往々にして自分がしんどい時ほど誰かから相談を受けたり寄り掛かられたりして、自分のストレス+誰かのサンドバッグにされて病む。
サンドバッグにしてくる相手に不満を言う勇気もなく「この人もこの人で辛いのだから」と言葉を飲み込み、誰かに愚痴ろうかなと考えながら「ああ、この人は今仕事忙しいって言っていたし申し訳ないな」「この人は何かを言うと解決策を言っている顔をして自分の愚痴にすり替えてくるんだよな」とこんな具合で足踏みをしてしまい、ならばもう良いやと終わらせてしまう。
そんなこんなでストレスを溜めに溜めて、誰も私のことなど気にしていない、見ていないのだと絶望して一人で泣き喚き自傷をして薬を飲みまくって眠りにつく。
次の日は何ともない顔で仕事に行き「今日も元気だねー!」「私さんは毎日笑顔で元気が出るよ!」と会社の人間や常連客に声を掛けられながら、ああ私はまだ大丈夫だ、でも本当に誰も私のことなんて全然見てないんだなあと思いながら過ごす。
その日も仕事をこなして簡単に食事を済ませ、両手いっぱいにストレスと死にたいを抱えながら眠りについた。
いつもと違かったのは、ある夢を見たということ。
私は実家のリビングにいて、机を隔てて向かい側にいつも自分をサンドバッグにしてくる人が座っている。
相手はヘラヘラと笑いながら「私ちゃん~あのね、」といつもの調子で口を開いた。
その瞬間私は机をダンっ!と叩き「うるせええええ!!!努力もせずに口ばっかりの恋愛脳のクズが!!!!しね!!しね!!!!!」と大暴れして相手に掴みかかり、罵り蹴飛ばして髪を掴んで立たせてビンタして……。
溜まりに溜まった鬱憤を言葉と暴力で相手に全力でぶつける、そんな夢だった。
目が覚めてそんな夢を見てしまった自分に絶望しつつ、心なしかすごくスッキリした気持ちになっていて、夢でしかストレスを解消できない自分に笑った。
これを機に自傷とODでしか精神を保てなくなってくると夢にストレスを感じている人が出てきて、暴力の限りをつくしてストレスを解消するようになった。
最近では「あ、またこの夢か。夢ならどれだけ暴力振るっても罵っても大丈夫だな!」とお墨付きをもらった気持ちで大暴れしている。
しかし、私は精神をやられ過ぎると夢と現実の境が曖昧になることがあり「いつか現実でやらかしたらどうしよう…」と少し不安になりつつある。
さてはおまえメンヘラだな
ぶっちゃけ女性側としても年収フィルターには同様の効果(向上心・コミュニケーションスキル・計画性)を期待している部分も多いので間違っていないと思う。
ただ、男女共にメンヘラは減る代わりにモラハラや攻撃性が増える部分があるのが難しい。(主はいい相手見つかってよかったね)
そのへんうまく調整するフィルターってあるのかな。
スペックは年齢26歳、年収500万、身長165cm、社会人歴2年目、大学院卒の理系出身、都内在住、メーカーで開発職をしており、役職は特にない。
マッチングアプリでは年収を検索条件にして、相手を検索することができる。基本的には女性向けの機能だろう。
俺はその検索条件を用いて、年収が400万~である女性を探し、いいねをしていた。
20代で年収400万以上の女性とはどういう位置付けか。超絶エリートである。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/dl/02.pdf
25~29歳女性では第9・十分位数(上位10%の位置)ですら年収301万円である。
少し信じ難いが、統計の読み取り方が間違っていなければ、25~29歳女性のうち年収400万円以上は1~2%程度しかいない。
年収フィルターをかけている理由は、企業の採用における学歴フィルターと同じ理由である。
企業はたくさん候補者がいる中で、スキルやポテンシャルの高い人物を効率よく選考に残すために学歴フィルターを用いる。
俺はマッチングアプリにいるたくさんの女性の中で、頭や性格の良い女性に効率よくいいねをするために年収フィルターを用いる。
年収や能力と、性格に対してトレード・オフであるかのように主張する輩は多いが、現実は異なる。
出典は(面倒なので)出さないが、年収は神経症傾向とは負の相関、経験への解放性および誠実性とは正の相関がある。
噛み砕くと、年収が高い人は非メンヘラ・好奇心旺盛・真面目であるという傾向があるということである。
もちろんこれはただの相関であるので、年収が高くてもメンヘラな人間は当然いることは知っているが、年収フィルターをかけなかった場合よりはメンヘラにヒットする確率は格段に低くなるはずである。
検索条件を年収400万以上にすると、そうでない条件で探したときよりも該当する女性が1割以下まで少なくなった。
関東近辺で検索をかけているとはいえ、年収が400万円以上の女性はやはりレアな存在であることが分かった。
いいねできる回数には制限があるので、どちらにせよ実際にアプローチをかける女性数には変化がない(これがフィルターを決意をした理由でもある)。
この検索条件でヒットする女性で多かったのは、SE・薬剤師・看護師・メーカー勤務・金融系勤務・公務員などであった。
比較的安定した仕事が多く、就職難易度もその他多数の職業と比べたら難しい部類に入るだろう(この記事を読んでるエリートネット民達は「普通の仕事じゃん」と思うかもしれないが、これらの安定職に就けない女性の方が圧倒的にマジョリティである)
この段階では外見はそこまで重視しないようにした。外見を重視すると、他の男性がやっている選定方法と同じになってしまう。
2ヶ月程度やって、マッチングした女性はおそらく100人程度、メッセージを重ねて、実際に会うところまで進んだのは6人である。
会った女性はいずれも年収の高い人間のステレオタイプ通り、落ち着いた雰囲気で、真面目・好奇心旺盛に見えた。
もちろん、「年収は本当?」みたいなキモい質問はしてなく、年収が嘘である可能性もなくはない。しかし、年収の高い女性は恋愛対象としては避けられやすく、女性側に年収を高く見積もるメリットが薄いと思っている。仕事の話などを聞く限り、特に嘘を付いてるケースはなかったように見えた。
というかこのダイアリーをちゃんと読んだ人間なら理解できると思うが、年収それ自体は別に重視していない。ただのフィルターである。
可愛いし、現状では交際には非常に満足しているが、付き合いたてなので周りが見えていない可能性は否定できない。
このダイアリーを書いたのは、マッチングアプリにおけるこの年収フィルタリング方法に関して、いろんな意見を見てみたいからである。
多くの男性は、「プロフィールや雰囲気、趣味を見てます」と言っておきながら、実際には外見で選び、理由を後付けしていると思われる。
激し目の主張をすると、そういう選定方法と比べたら俺はよっぽど中身を重視した選定方法をしているのではないか、むしろ誠実な方なのではないか、とも思っている。
キモいフィルタリングだとは自覚しているので、彼女はもちろんのこと、誰にもこのフィルタリングでいいね先を探していたことは言っていない。