2021-12-24

努力せずに一瞬で社会的評価を上げ絆を感じる方法

それは被害者になることである

 

なぜなら

社会構成員反社会的な者を責めたいという欲求で結ばれている

悪者はより悪者に仕立てる需要があり

評価とは需要を満たすことで得られるから

 

具体例を見てみよう

大阪事件に巻き込まれ被害者たちは

インタビューで同僚や知人に「優しくて努力家」「真面目で周囲に頼られる人」「〜のため一生懸命こなしていた惜しい人を亡くした」等ベタ褒めされている

ネットコメンテーター達には「働く意思を持っていた」「辛くても耐えていた」「苦しい状況から這いあがろうとしていた」等の高潔人格と決めつけられ

「彼らと家族の無念を思うとやりきれない」と無念だったことにされている

しかほとんどがリワークプログラムに行かないといけない状況だったメンヘラである

本人は「死にたい」「役立たず」「無能」「コミュ障」「希望を見出せない」等

周囲の人には「死んでほしい」「厄介者」等の想いがあった可能性は高い

彼らは能力容姿の向上とは無関係

社会お荷物」的な立場から社会の役に立つ人材」へと変貌を遂げ社会包摂されたのだ

 

以上

  • ナマポ不正受給とかの卑怯者の発想じゃん

  • もうちょっとマイルドな被害にならんか

  • 殺される、という最高の理不尽でかわいそうランキングを駆け上がりTOPに躍り出ることができるわけだ。 なるほど賢い。

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